ニュース「大雪」関連 2014.02.08

ではニュースをお伝えします。
発達中の低気圧の影響で、太平洋側の広い範囲で雪が強まり、東京都心など関東甲信の各地で急速に積雪が増えています。
関東の平野部では、近年にない大雪となるおそれがあります。
今夜にかけて、雪に加え風も強まる見込みで、気象庁は、大雪や暴風への警戒を呼びかけています。
東京の日比谷公園です。
すっかり雪に覆われてしまいました。
本当に危ないですので、これからもできるかぎり、外出は控えていただきたいと思います。
どうしても外に出なければという皆さん、歩道はもう、ご覧のような状況です。
滑りやすいですし、ふだんは普通に見えていた白線や、こうした点字ブロックも、雪に覆われてしまって見えない状態。
さらに傾斜や段差も雪で見えにくくなっています。
足元には十分注意していただきたいと思います。
さらに昼ごろから、吹雪になって、視界が急激に悪くなってきました。
この先、手前の青信号はご覧いただけると思いますが、その先、ここから500メートルほどの所にある次の信号はもうかすんで見えにくくなっています。
さらに強い風が吹くと、積もった雪が舞い上がって、瞬間的に数メートル先も見えなくなることがあります。
車を運転なさる方、十分な装備とともに、慎重な運転をお願いします。
東京の日比谷公園でした。
横浜市のJR桜木町駅です。
駅前の広場、一面、真っ白になっています。
朝と比べて、何が変わったかといいますと、まず雪の降る量がまとまって多くなっています。
それから雪の粒も大きくなってきました。
そして風も強まってきています。
時折、傘が持っていかれそうになるくらいの強い風。
北からの風が吹いています。
横浜では1時の時点で、積雪が8センチです。
この辺りは横浜のみなとみらい地区、商業施設や観光施設が多い所ですが、歩いている人に聞きましたら、映画を家族で見にきました。
見終わったので、早めに家に帰ります。
それから買い物に来たご夫婦は、早めに済ませたので、家でゆっくりしたいですと話していました。
横浜からお伝えしました。
JR浦和駅です。
先ほどから雪の降り方が激しくなってきました。
強い風も先ほどまで吹いていました。
木々や椿の植木にも雪が積もり、走っている車の屋根に雪が積もっています。
さいたま市では、朝3時ごろから雪が降り始めました。
午後1時時点の雪の積雪量は4センチとなっています。
1時現在の気温は、氷点下0度9分。
震えるほどの寒さです。
先ほど、駅員の方に話を聞いたところ、1時間前から湘南新宿ラインが運転を見合わせています。
そのほかは10分から20分ほどの遅れが出ています。
熊谷地方気象台によりますと、さいたま市の雪のピークは、夕方から夜にかけてということです。
引き続き路面の凍結や交通機関への影響に、注意を呼びかけています。
JR浦和駅でした。
こちらは甲府市のJR甲府駅前です。
屋根に積もった雪は、厚みを増しています。
甲府市では午後1時に26センチの積雪を観測しました。
午後1時までの1時間だけで6センチ増えました。
駅前は人通りが少ないように見えます。
現在、山梨県には大雪警報が出されています。
変わってこちらは、仙台空港の現在の様子です。
時折、雪が風に舞っているのが分かります。
仙台空港は除雪作業のため午後0時半から滑走路を閉鎖しています。
現在、仙台空港、先の見通しもあまりよくありません。
気象庁によりますと、本州の南岸にある発達中の低気圧の影響で、近畿から東北にかけての広い範囲で雪が降り、太平洋側では雪が強まっています。
午後1時の積雪は、長野県松本市で31センチ、甲府市で26センチと、この1時間だけで3センチから6センチ増えたのをはじめ、前橋市で10センチ、東京の都心や水戸市で7センチなどとなっています。
気象庁はきょう午前、関東南部の各地に大雪警報や暴風雪警報を発表し、このうち東京23区では、13年前の平成13年1月以来となる大雪警報が出ています。
太平洋側では、沿岸部を中心に風も強まり、静岡県の石廊崎では、最大瞬間風速が午後1時前に34.4メートルに達しました。
また横浜市でも午後0時半過ぎに16.4メートルの最大瞬間風速を観測するなど、次第に風が強まっています。
これから今夜にかけて、近畿と東海は雪が続くほか、関東甲信と東北の太平洋側では、さらに雪が強まって、あすにかけて降り続く見込みです。
あすの昼までに降る雪の量は、いずれも山沿いの多い所で、関東甲信と東北で50センチ、中国地方と近畿、それに東海で30センチなどと予想され、関東の平野部では25センチと、近年にない大雪となるおそれがあります。
また最大瞬間風速は、陸上で30メートルから35メートルに達し、東海と関東、それに東北の太平洋沿岸は、大しけになる見込みです。
気象庁は、大雪や暴風、高波に警戒するとともに、路面の凍結や、交通機関への影響などにも十分注意し、無理な外出は控えるよう呼びかけています。
この雪の影響で、関東の1都6県では、足を滑らせて転倒するなど、けが人が出ています。
東京都内では午後1時現在、合わせて10人がけがをしています。
東京消防庁によりますと、東京・千代田区ではけさ早く、歩いて買い物に向かっていた30代の女性が、雪で足を滑らせて転倒し、目の上を切るけがをしました。
このほか関東の6県では、午後1時現在で、車のスリップ事故や、歩行中に足を滑らせて転倒するなどして、合わせて89人がけがをし、このうち埼玉県や神奈川県などで16人が、足の骨を折るなどの大けがをしました。
また長野県の松本広域消防局によりますと、安曇野市の観光施設で屋根の雪下ろしをしていた50代の男性が、脚立から転落してけがをしました。
さらに、きょう午前、石川県小松市の国道で、特別養護老人ホームの軽乗用車が反対車線の軽乗用車と正面衝突し、デイサービスに通うために乗っていた、90歳と88歳の女性2人が死亡しました。
現場の路面は凍結していたということで、警察はスリップ事故の可能性があると見て、調べています。
この雪で、交通機関にも影響が出ています。
まず国内の空の便です。
全日空は午後3時以降に羽田を出発するすべての国内便を欠航することを決めました。
また日本航空も、正午以降に羽田を発着する国内便を終日欠航することを決めています。
このほかスカイマークやエア・ドゥなどでも、羽田と仙台、北海道などを結ぶ便が、すでに欠航したり、欠航が決まったりしています。
各地の空港の状況です。
先ほどもお伝えしましたが、仙台空港は除雪作業のため、午後0時半から滑走路を閉鎖しています。
広島空港や高松空港の滑走路の閉鎖は、いずれも午後1時までに解除されました。
鉄道です。
東海道新幹線は、雪のため、品川と新富士、名古屋と新大阪の間の上下線で始発から速度を落として運転しています。
このため、最大で80分の遅れが出ていて、午前中だけで上下線合わせて53本の列車、およそ5万人以上に影響が出ました。
一方、東北、上越、長野の各新幹線は平常どおり運行しています。
首都圏を走るJRの在来線、私鉄各線は一部の列車で遅れや運休が出ています。
また、ゆりかもめは変電所のトラブルによる停電の影響で、午前11時ごろから、全線で運転を見合わせています。
生字幕放送でお伝えします2014/02/08(土) 13:50〜14:00
NHK総合1・神戸
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ニュース/報道 – 定時・総合

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