ニュース 2014.02.08

こんにちは、正午のニュースです。
まず地震に関するニュースです。
きょうごぜん11じ34分ごろ、福島県で震度4の揺れを観測する地震がありました。
この地震による津波はありませんでした。
震度4を観測したのは福島県川内村で、福島県いわき市と相馬市、田村市、それに南相馬市などで震度3の揺れを観測しました。
この地震による津波はありませんでした。
気象庁の観測によりますと、震源地は福島県沖で、震源の深さは50キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4.8と推定されています。
東京電力によりますと、福島第一原子力発電所と福島第二原子力発電所で、今のところ、先ほどの地震による新たな異常はないということです。
また周辺の放射線量を計測しているモニタリングポストの値にも変化はないということです。
発達中の低気圧の影響で、太平洋側の広い範囲で雪が降り、東京の都心など、関東甲信の各地で、急速に積雪が増えています。
東京23区に平成13年以来の大雪警報が出ました。
これから今夜にかけて、東日本と東北を中心に雪や風がさらに強まる見込みで、大雪や暴風への警戒が必要です。
東京・墨田区です。
スカイツリーの上の辺り、雪で科すんで見ることができません。
また展望台に上がるためのエレベーターも、午前11時から強風のため、営業を中止しています。
スカイツリーではきょうふうでうえから落ちてくる雪、そして不安定な足元のために、きょうは130人態勢で警戒・監視などを行っているということです。
ふだんは入ることができるこの広場も、きょうはカラーコーンやポールを立てて中に入れないようになっています。
兵庫県から観光で来たという女性は、雪や風で、上に上れなくて残念です。
ただ、こういった雪の中のスカイツリーも珍しいのかもしれませんねと話していました。
以上、東京・墨田区からお伝えしました。
こちらは甲府市のJR甲府駅前の現在の様子です。
雪が降り続いています。
駅の前の像にも、かなりの雪が積もっている様子が分かります。
甲府市では午前11時に15センチの積雪を観測しています。
駅前のロータリーは人通りが少なくなっています。
足元が滑りやすくなっています。
慌てず、ゆっくりと進むようにしてください。
続いてこちらは神奈川県の江の島周辺の様子です。
雪交じりの強い風が吹きつけています。
視界が悪くなっているようです。
海岸の先にある江の島の姿を見ることはできません。
ふだんは海岸の散策を楽しむ人も多い所ですが、ほとんど人の姿は見られません。
神奈川県では広い範囲に大雪や暴風雪の警報が出ています。
不要不急の外出は避けるようにしてください。
これからさらに雪、風ともに強まってきます。
気象庁は午前10時過ぎに、東京23区と多摩地方に大雪警報を出しました。
東京23区に大雪警報が出たのは、13年前の平成13年1月以来です。
東京23区と多摩地方では、近年にない大雪となるおそれがあります。
雪でかなり大変ですね。
本当に足元がつるつる滑っちゃうので。
気象庁によりますと、本州の南岸にある発達中の低気圧の影響で、中国、四国地方から東北にかけての広い範囲で雪が降り、太平洋側では急速に積雪が増えています。
午前11時の積雪は、長野県松本市で24センチ、岡山市と前橋市で7センチ、名古屋市で5銭地、東京の都心で4センチなどとなっています。
また太平洋側の沿岸部を中心に風も強まり、静岡県の石廊崎では、午前11時前に30.9メートルの最大瞬間風速を観測しました。
近畿と東海では、今夜にかけて雪が続き、関東と東北の太平洋側では、このあと、さらに雪が強まって、あすにかけて降り続く見込みです。
あすの昼までに降る雪の量は、いずれも山沿いの多い所で、関東甲信と東北で50センチ、中国地方と近畿、それに東海で30センチなどと予想され、関東の平野部は25センチと、近年にない大雪となるおそれがあります。
あすにかけての最大瞬間風速は、陸上で30メートルから35メートルに達し、東海と関東、それに東北の太平洋沿岸は大しけになる見込みです。
気象庁は、大雪や暴風、高波に警戒するとともに、路面の凍結や交通機関への影響などにも十分注意し、無理な外出は控えるよう呼びかけています。
首都圏では各地で大雪の対応に追われています。
駐車場に積もった雪を片づけているのは、自動車販売店の従業員です。
影響が始まる1時間前、午前8時過ぎから作業を開始しました。
3センチほど雪が積もった試乗車にかけているのは。
JR大宮駅の周辺では、駅前にある百貨店の従業員が、階段に融雪剤をまいたり、雪かきをしたりしていました。
その脇では、バスを待つ人たちが長い列を作っていました。
東京・世田谷区の幹線道路では、午前6時ごろ、軽乗用車が横転しました。
運転していた男性は、スピンしてハンドルを取られ、そのまま横転してしまったと話しています。
この雪の影響で、午前11時現在、関東の1都6県では、足を滑らせて転倒するなど、合わせて48人がけがをしています。
東京消防庁によりますと、このうち東京・千代田区では、けさ早く歩いて買い物に向かっていた30代の女性が雪で足を滑らせて転倒し、目の上を切るけがをしました。
埼玉県、茨城県、それに栃木県では、合わせて6人が足の骨を折るなどの大けがをしています。
交通にも影響が出ています。
羽田空港から中継でお伝えします。
羽田空港第1ターミナルです。
電光掲示板は、赤い、今キャンセルと書いてありますけど、欠航の表示だけになりました。
日本航空によりますと、このあと正午以降の便については、発着便、すべてが欠航だということです。
また全日空によりますと、午後3時以降のしゅっぱつ便に関しては欠航が決まっています。
私の後ろのほうにあるカウンターですけれども、航空券の払い戻し、それから便の変更のカウンターがありますが、ここに長い行列が続いています。
日本航空では、このカウンターを増やして対応しているんですけれども、まだ300人から400人ぐらいの方が並んでいます。
出張から高松に帰るという男性に聞きましたところ、1時間半並んでいると話していました。
ようやくカウンターが見えてきたということです。
あしたまでに帰れれば、次の仕事に間に合うが、その便が取れるかどうか、まだ分からないと、やや疲れた様子でした。
航空会社では、便の変更とか払い戻しはホームページでもできるので、インターネットを使える人は、そちらの手続きのほうも、ぜひ確認してほしいというふうに話しています。
羽田空港でした。
今もお伝えしましたが、航空各社によりますと、全日空は午後3時以降に羽田を出発するすべての便の欠航を決めました。
日本航空は、正午以降に羽田を発着するすべての便の欠航を決めるなど、合わせて国内の265便がすでに欠航したり、欠航が決まったりしています。
スカイマークは、羽田を発着する46便がすでに欠航したり、欠航が決まったりしています。
変わって鉄道です。
東海道新幹線は雪のため、品川と新富士、名古屋と新大阪の間の上下線で、始発から速度を落として運転しています。
最大で70分の遅れが出る見通しのほか、午前中だけで上下線合わせて53本の列車、およそ5万人以上に影響が出る見通しだということです。
一方、東北、上越、長野の各新幹線は、平常どおり運行しています。
首都圏を走るJRの在来線は、一部の列車に遅れが出たり、運休が決まったりしています。
私鉄各線も、運転の見合わせや遅れが出ています。
また、ゆりかもめは変電所のトラブルによる停電の影響で、午前11時ごろから全線で運転を見合わせています。
首都圏の高速道路です。
一部の区間で通行止めとなっているほか、チェーン規制や速度規制が行われています。
通行止めの区間があるのは首都高速道路、新東名高速道路、長野自動車道、中央自動車道、圏央道などとなっています。
このほか山陽自動車道が、兵庫県から山口県にかけての一部の区間で通行止めになっています。
雪のため、各地の大学入試にも影響が出ています。
学習院大学では、理学部の午前10時からの試験の開始時刻を40分遅らせました。
このほか同志社大学や立命館大学などでも、入学試験の開始時刻を繰り下げました。
また日本郵便は、きょう以降に配達される予定の郵便物の中には、配達が全国的に半日から最大で1日程度遅れるものが出るとしています。
今後の雪の見通しについて、気象情報担当の渡辺さんです。
春先は太平洋側でも雪が降ることは珍しくありませんが、今回のケース、関東地方など、近年にないくらいの大雪のおそれがあります。
まず気圧配置を見ますと、南の海上に低気圧があります。
日本付近には強い寒気が居座っているうえに、低気圧に向かって、水蒸気をたくさん含んだ空気が日本列島に流れ込んで、大雪の降る条件がそろっています。
そして今夜の予想気圧配置を見ますと、関東周辺で低気圧が急速に発達する見込みです。
このために東海から関東、東北にかけての太平洋側、風が非常に強く、海は大荒れとなってきそうです。
また雪の予想を見てみますと、白い表示が雪の降る地域、そして紫色は特に雪が強く降る地域を表しています。
動かしますと、本州付近は、このあと今夜にかけても雪が続きます。
関東、今夜を中心に雪が強まるおそれがあります。
そして、そのあとも本州付近は雪が続く見込みです。
予想される雪の量と時間帯、見てみますと、近畿や東海地方は午前0時前後まで、そして関東地方、甲信地方は未明まで、東北は今夜からあすの日中いっぱい雪が続き、大雪のおそれがあります。
特に雪がなれていない関東地方、詳しく見てみますと、平野部でも25センチ、都心周辺、23区でも20センチの雪が降り、足元も大変悪くなっています。
このあとも雪に警戒が必要です。
ロシア初の冬のオリンピック、ソチオリンピックの開会式が行われ、日本選手団も笑顔で入場行進しました。
17日間の冬の祭典の開幕です。
開会式では、2014年に合わせて、20時14分、現地時間の午後8時14分に始まりました。
選手たちが見えてきました。
いよいよ選手入場です。
冬の大会としては、史上最多の87の国の地域が参加し、ロシア語のアルファベット順に入場行進が行われました。
日本です。
日本は最後から2番目に登場。
旗手はカーリング女子の小笠原歩選手です。
母としてこのオリンピックの舞台に帰ってきました。
そしてこちらは主将を務めます、冬のオリンピック出場、日本人最多、史上最多の7度目となる、スキージャンプの葛西紀明選手です。
開会式のテーマは、ロシアの夢。
およそ3000人のダンサーや俳優が、ロシアの歴史や文化を表現したショーを繰り広げました。
ロシア全土を回ってきた聖火が到着します。
テニス女子のシャラポワ選手です。
最後はアイスホッケーとフィギュアスケートの往年の名選手2人の手で聖火台にともされました。
おっと、大きな炎が噴き上がって、聖火台を駆け上がっていきますね。
今、聖火がともりました。
ソチオリンピックは今月23日までの17日間の日程で、7つの競技、98種目が行われます。
アメリカを訪れている岸田外務大臣は、ヘーゲル国防長官と会談し、ヘーゲル長官は、沖縄のアメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設実現に向けて基地負担の軽減に協力していく考えを示しました。
岸田外務大臣は日本時間のけさ、アメリカ国防総省でヘーゲル国防長官と会談しました。
この中で岸田大臣は、沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設問題について、名護市辺野古への移設プロセスを決意を持って進めたいと述べたうえで、沖縄の基地負担の軽減にアメリカ側の協力を求めました。
これに対しヘーゲル長官は、日本政府の努力に感謝している。
アメリカ政府としても、沖縄の負担軽減に関する日本側の取り組みを支持し、協力したい。
われわれの関与を信頼してもらいたいと応じました。
(仁鶴)トラブルもめ事おまへんか。
2014/02/08(土) 12:00〜12:22
NHK総合1・神戸
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ニュース/報道 – 定時・総合

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