ソチオリンピック◇開会式 2014.02.08

生字幕放送でお伝えします
世界中のアスリートを迎える準備が整いました。
ロシアで初めての冬のオリンピック。
その開幕を待つオリンピックスタジアムです。
今回のソチオリンピック施設の建設の遅れやテロへの懸念の中この開幕までこぎつけました。
2014年ソチオリンピックいよいよ開幕です!
ロシアの少女ルボフちゃん。
ロシア語で「愛」という意味の名前です。
この開会式は彼女の目線で時空を超えてロシアを紹介する旅にいざなってくれます。
おや?ひものようなものを手繰り寄せましたね。
そして、見えてるのはタコですね。
ルボフちゃんが空に上がっていきます。
フィールドには雲が映されてその上空をルボフちゃんが飛んでいます。
そして右のほうから何か出てきました。
ロシアの広大な国土を象徴する7つの風景です。
それぞれが島のようになっています。
まず、見えてきたのが白樺が茂る草原で草をはむ馬。
ルボフちゃんが飛んでいきます。
先ほどの馬の風景はロシアの中心を貫くウラル山脈の風景です。
そして、その右、馬の風景アジアにまたがるウラル山脈の風景が島のように浮かんで移動していきます。
そして、その後ろ煙を噴き上げる、火山ですね。
ロシアの北東カムチャツカの火山。
世界有数の火山地帯です。
そして、手前に見えているとがった屋根などの家々がありますね。
ロシアの農村に広がる伝統的な風景です。
さらに、その後ろちょっと見えにくいんですが切り立った岩山。
今、田園風景が映っています。
音楽はロシアを代表する19世紀の作曲家アレクサンドル・ボロディンの歌劇「イーゴリ公」です。
画面奥に見えている切り立った岩山。
シベリアに流れる大河レナ川が映り出す断崖絶壁。
そして、手前青く光っているのは世界一深い湖、バイカル湖ですね。
さらに、次々に7つの風景島のように浮かんでやってきます。
ルボフちゃんがいる辺り石の柱が立ち並んでいます。
先住民族が神々を祭ったものです。
そして、そのルボフちゃんの手前白く氷が輝いています。
北極圏の村。
トナカイも見えています。
ちょうど放送席の目の前を通過していますけれど少し冷たい空気も流れてきました。
シベリアンハスキーもいますよ。
ロシアを代表する7つの風景が紹介されています。
大勢の人たちが入ってきました。
目を凝らして見ますと少しずつ違った衣装を身に着けているんです。
この歌は「美しき太陽に栄えあれ!」。
人々が母なる国ロシアへの愛を歌い上げます。
この異なる衣装はロシアに暮らす180を超える民族を表しています。
会場には雪が降ってきましたね。
雪の結晶が形を変えて中央に集まってきます。
さらに近づきます。
ロシア、プーチン大統領とIOC・国際オリンピック委員会のトーマス・バッハ会長です。
バッハ会長は、1976年夏の大会フェンシングの金メダリストです。
続いてロシア国歌の斉唱です。
歌うのはモスクワにあるスレーテンスキー修道院の聖歌隊。
14世から600年以上続くロシアで最も伝統のある歌声です。
さらに、フィールドに登場する200人の動きにも注目です。
♪〜
ギリシャで採火された聖火は6万5000km以上を旅してきました。
広大なロシア国内。
2900の町や自然の中を巡りました。
世界一深い湖バイカル湖の中ですね。
北極圏も旅してきました。
♪〜
ここからは早くも大会の主役選手たちが入場します。
今回は、これまでとは全く違う方法で登場するということです。
フィールドに映し出されたのは地球ですね。
それがどんどん大きくなってぐーっと寄っていきます。
どこでしょう。
これは、地中海辺りですね。
選手たち、どこから現れるんでしょうか。
会場の中央、真ん中に光の帯が延びてきました。
それが、どんどん大きくなって下からスモークのような煙が出てきました。
選手たちが見えてきました。
いよいよ選手入場です。
今回は選手がフィールドの中央その下から入場してきます。
選手団が見えてきました。
ユニークな入場です。
だんだん頭のほうから見えてくるわけですね。
最初の入場はオリンピック発祥の地ギリシャです。
このあとは参加する国や地域をロシア語で表記したときのアルファベット順に入場してきます。
続いてオーストラリアです。
今回の大会には87の国と地域それに個人の資格での参加者合わせて2800人以上の選手が参加しています。
過去最大の規模です。
南半球のオーストラリアは今は真夏。
選手たちは北米などで合宿するなどして大会に臨んできました。
オーストリアです。
133人がエントリーしています。
旗手はノルディック複合のマリオ・ステヤー選手です。
皆さん、スマートフォンで撮影しながら行進しています。
赤の衣装が、ひときわこの白い道に浮かびます。
フィールドには上空から見た出場する国や地域が映し出されているんですね。
その中から選手たちが入場してくるという仕掛けです。
地図が見えました。
アゼルバイジャンです。
選手たちはこのスロープを上ってフィールドを交互に右と左に分かれて半周します。
そして客席に座ります。
このあと行われるショーを選手たちにも楽しんでもらいたいという計らいなんですね。
なので、これだけ早く選手たちが出てくるということなんですよね。
開始からまだ20分ほどですからね。
アルバニア、微妙に違ったアナウンスが今、3回されました。
オリンピックの公用語フランス語と英語そしてロシア語でコールされます。
全く違って聞こえる国もあるんですよね。
冬のオリンピックは3回目。
今大会は初めて女子選手がエントリーしています。
アンドラです。
フランスとスペインの間ピレネー山脈の中にある人口8万人の国です。
面積は東京23区の4分の3ほどなんですね。
アルプスでも有数のスキーリゾートを持つ国です。
入場行進になって一気に会場がアップテンポの明るい雰囲気に変わりましたね。
南米アルゼンチンです。
旗手はアルペンのクリスティアンハヴィエル・シマリビルクネル選手です。
サッカーが盛んですが実はスキーも盛んなんです。
アンデス山脈に沿って多くのスキー場があり国際スキー連盟主催の国際大会も開かれています。
7人の選手は全員がスキー競技にエントリーしています。
アルメニアです。
旗手はクロスカントリーのセルゲイ・ミカエリャン選手です。
アルメニアは旧ソビエトから独立した国です。
1994年リレハンメル大会から毎回、出場しています。
カリブ海にあるイギリス領バージン諸島です。
選手は1人。
スキーハープパイプのピーター・クルック選手。
オリンピックに出たいと3年前スキー連盟を設立するなどまさにゼロからのスタートで出場権を得ました。
この黄色のマフラーがきれいですね。
ベラルーシです。
前回大会ではベラルーシで初めて金メダルを獲得。
スキー・フリースタイル男子エアリアルのアレクシー・グリシン選手でした。
グリシン選手国内では郵便切手になるほどの人気だそうで活躍が今回も期待されています。
ベルギーです。
1924年の第1回大会から参加。
今回で出場は20回目となりますがメダルは長野大会以来遠ざかっています。
スピードスケートやボブスレーなどに7人が参加予定でメダル獲得を目指しています。
IOC前会長のジャック・ロゲさんが見守っていますね。
伝統衣装のバミューダパンツでの入場。
イギリス領のバミューダです。
冬でも、この格好なんですね。
スキー・クロスカントリーのトゥッカー・マーフィー選手1人が参加します。
どこかかわいらしい感じもしますね。
東ヨーロッパのブルガリアです。
大相撲、琴欧洲関のふるさとですよね。
夏の大会ではレスリングが強くて68のメダルを獲得しています。
琴欧洲関もかつてはレスリングでオリンピックを目指していたそうなんです。
冬の大会では、バイアスロンやクロスカントリーショートトラックなどで通算6個のメダルを獲得しています。
ボスニア・ヘルツェゴビナです。
1984年、首都サラエボで冬季オリンピックが開かれました。
日本は、この大会で北沢欣浩選手が銀メダル。
それを契機に日本スピードスケート陣は通算15個のメダルを獲得しています。
今大会も北沢さん男子のレースでスターター、務めるそうですね。
こちらにも注目です。
ブラジルです。
観客席からも多くの声援が起きました。
2016年、リオデジャネイロで南米初のオリンピック開催が決まっています。
この開会式も日本と同じようにブラジルにも生中継されているということです。
女子のクロスカントリーとバイアスロンに出場予定のジャケリーニ・ムーラオ選手。
夏の大会にもマウンテンバイクで出場しているいわば、鉄人です。
ギリシャの北にあるマケドニア。
1991年に旧ユーゴスラビアから独立した国です。
1998年の長野大会以降連続出場していて毎回、アルペンとクロスカントリーの選手を送っています。
イギリスです。
夏冬を通じて、オリンピックは第1回から参加しています。
2012年ロンドンオリンピックの開催国で過去最多65個のメダルを獲得したイギリス。
その勢いで今回も多くのメダル獲得を目指しています。
期待されているのがスコットランドが発祥といわれるカーリング。
2002年ソルトレークシティー大会で女子が金メダルを獲得。
今回も活躍が期待されています。
東ヨーロッパのハンガリー。
これまで22回すべての冬のオリンピックに出場してきました。
今、ロシア語でアナウンスされましたがハンガリーはヴィエングリアというそうですね。
全く印象が違いますね。
ベネズエラです。
エントリーは1人。
元気に旗を振っています。
エントリーは1人。
スキー・アルペンのアントニオ・ホセ・パルド・アンドレッタ選手、43歳。
金融業に携わっていたんですが失業したのをきっかけに夢をかなえるなら今だと本格的に競技を初めて出場権を得ました。
カリブ海にあるアメリカ領バージン諸島です。
オリンピックには国単位でなくても国際的に認められた競技団体を持ちIOC承認のオリンピック委員会があれば出場することができるんですね。
その後ろから大選手団です。
ドイツ選手団の入場です。
153人の選手がエントリーしています。
あのユニホームが色鮮やかですね。
一気に会場が明るくなります。
カラフルです。
前回のバンクーバー大会では10個の金メダルなど合計30個のメダルを獲得して国別で、アメリカに次いで2位となりました。
今大会は前回以上のメダル獲得を目標としています。
氷の競技でもドイツ勢は圧倒的な強さなんですね。
前回金メダルを獲得したリュージュ男子1人乗りのフェリックス・ロッホ選手の連覇が期待されています。
先ほども映像にも映っていましたけれどもIOCのトーマス・バッハ会長はこのドイツ出身です。
リュージュやスケルトン国民的な人気も高く視聴率30%を超えることもあるそうです。
続いて香港です。
中国に返還されたあとも特別行政区として参加を続けています。
エントリーした選手は1人。
ショートトラックの呂品韜選手。
香港には十分なトレーニング施設がないため韓国で準備をしてきました。
習近平国家主席です。
グルジアです。
黒海に面し、このソチからは数十キロという近さ。
ソチには、グルジア料理やワインを出す店がたくさんあるんですね。
私も先日、ハチャブリというピザのような料理いただいたんですけれどもとってもおいしくてグルジア料理、日本人の口に合うような気がしました。
デンマークです。
北欧の国ですがメダルは長野大会でカーリング女子が取った銀メダルだけです。
ほかの北欧の国々に比べて山が少ないんですね。
スキー競技の選手たちはお隣のノルウェーなどでトレーニングをしているそうです。
デンマーク4大会ぶりのメダル獲得の期待がかかります。
初出場のドミニカです。
選手は2人。
なんと夫婦です。
夫のゲイリー・ディシルヴェストリ選手47歳と妻のアンゲリカ選手、48歳。
出場予定のクロスカントリーもともとは夫婦で楽しむ共通の趣味だったんですがその魅力に引き込まれてなんと、オリンピックを目指すまでになったそうです。
そういうこともあるんですね。
アフリカ南部ジンバブエも初出場です。
今回、初出場となる国は全部で7か国あります。
アルペンのルーク・ステイン選手。
この大会で学んでジンバブエスポーツ界の発展につなげたいと話しています。
イスラエルです。
冬のオリンピックは1994年のリレハンメル大会からの出場です。
5人の選手がフィギュアスケートやショートトラックなどにエントリーしています。
元気がいいです。
イランです。
冬の大会は10回目。
男子の選手3人に加え今回、女子のフォルーグ・アバッスイ選手など2人がスキー競技にエントリーしています。
女子の選手が参加するのは今回が2回目です。
笑顔も見えますね。
男性と女性で別々の色のユニホームですね。
アイルランドは選手5人がエントリー。
16歳のシェイマス・オコナー選手が今大会から導入された新種目スノーボード男子スロープスタイルに出場しています。
きのうから行われていますのでこのあと準決勝に出場し決勝を目指します。
30番目の入場。
アイスランドです。
大西洋の北、北極圏に近いところに位置しています。
5人の選手が今回アルペンやクロスカントリーにエントリーしています。
スペインの選手団です。
フィギュアスケート男子シングルにはハビエル・フェルナンデス選手がエントリー。
日本の羽生結弦選手と同じブライアン・オーサーコーチに指導を受けています。
昨シーズンヨーロッパ選手権で優勝した強豪選手です。
得意とする4回転ジャンプで日本選手と競い合います。
歓声が大きくなりました。
イタリア選手団です。
これまで冬のオリンピックで106のメダルを獲得している強豪国です。
日本では、スキージャンプの葛西紀明選手などベテラン選手の活躍が期待されていますがイタリアも同じなんですね。
その一人が、5大会連続でメダルを獲得しているリュージュ男子のアルミン・ツェゲラー選手40歳。
今回も表彰台を狙っています。
クロスカントリーのジョルジョ・ディチェンタ選手41歳も注目ですね。
イタリア、ベテラン勢がどんな結果を出すのか注目です。
中央アジアにあるカザフスタン。
石油や天然ガスレアメタルなど鉱物資源が豊富な資源大国です。
豊かな経済力を背景にスポーツの振興に力を入れています。
前回は、メダリストや入賞者に賞金を出して銀メダルを獲得しました。
今回はさらなる獲得を目指し金メダル獲得した選手にはなんと25万ドル日本円でおよそ2600万円が贈られます。
驚きの金額ですね。
選手だけではなくてコーチにも同じ額が贈られるそうです。
カリブ海にあるケイマン諸島です。
寒くないんでしょうかね。
夏のようないでたちで出てきました。
唯一のエントリーはダウ・トラヴァース選手。
もともとはラグビーのケイマン諸島の代表です。
その運動能力を見込まれてスキー・アルペンにも挑戦。
2度目の出場です。
赤の大集団が入ってきました。
220人の選手がエントリーしているカナダです。
2010年バンクーバー大会の開催国。
最多の14の金メダルを獲得しました。
旗手はアイスホッケー女子のヘイリー・ウィッケンハイザー選手。
4大会連続で出場して3つの金メダルと1つの銀メダル。
さらには2000年夏シドニーオリンピックにはソフトボールの選手としても参加しています。
注目は、フィギュアスケート男子シングルのパトリック・チャン選手。
世界選手権3連覇中の金メダル候補の一人です。
ここ開催国ロシアでも最も関心の高い競技の一つがアイスホッケー男子なんですがカナダは前回バンクーバーで金メダルを獲得しました。
自国開催で。
ロシアやアメリカなど強豪がひしめく中で最終日に行われる決勝戦、楽しみです。
地中海の島国キプロスです。
ヨーロッパの信用不安の影響で国では厳しい経済状態が続いていますが選手団の関係者は国民を励ますためにも選手たちには頑張ってもらいたいと鼓舞していました。
旧ソビエトから独立した国の一つ、キルギス。
国土の3分の2が標高3000m以上の山の国です。
スキー・アルペンに1人がエントリーしています。
独特の形をした帽子をかぶって入場ですね。
続いて中国の選手たちが入場してきました。
エントリーしたのは65人です。
中国は、北京オリンピック開催をきっかけにウインタースポーツも強化を行ってきました。
この開会式は中国の習近平国家主席も出席しています。
中国は前回大会では5つの金を含む11のメダルを獲得。
伝統的に強いショートトラックでは女子種目すべての金を中国が独占したんですよね。
強化に乗り出した国の期待に早速、応えました。
今回もショートトラックでのメダル獲得を狙います。
また、前回、銅メダルのカーリング女子。
これも注目ですよね。
オリンピック出場をかけた世界最終予選で日本とともに出場を決めました。
スキップの王氷玉選手との司令塔対決。
小笠原選手ですね。
注目が集まります。
今、選手団が足を止めて国家主席に手を振ったんでしょうか。
ちょうどねその辺りで止まりましたね。
ラトビアです。
バルト三国の一つで人口は200万人あまりで国土は日本のおよそ6分の1という小さな国ですが前回は結果を残しました。
スケルトンとリュージュでそれぞれ冬のオリンピックでラトビア史上初となる金メダルを獲得。
今大会にも、メダルを獲得した選手たち、エントリーしていて期待されています。
中東のレバノンです。
旗手が大きく国旗を振っていますがその中心に描かれているのはレバノン原産のレバノン杉という木なんですね。
かぶっている帽子も…。
冬のオリンピックは1948年から出場。
16回目です。
きれいな蛍光色で登場です。
バルト三国の一つリトアニアです。
男子の選手が4人、女子が5人エントリーしています。
女子の選手が男子の数を上回っている国が結構あるんですよ。
今回の大会、エントリーした選手全選手のうち女性1159人。
全体に占める割合およそ40%となりました。
リヒテンシュタインです。
スイスとオーストリアに挟まれた面積は東京23区の4分の1ほどしかない小さな国です。
1936年から冬のオリンピックに出場。
9個のメダルを獲得しています。
このあとは選手が1人や2人という国々の選手の入場が続きます。
ルクセンブルクです。
ドイツ、ベルギーフランスの間にありヨーロッパ有数の金融センターとして知られています。
冬のオリンピック、2006年トリノ大会以来の参加です。
地中海の島国、マルタです。
今回が冬の大会、初出場。
選手はアルペンのエリーズ・ペレグリン選手一人。
出身はフランスですがひいおじいさんがマルタ生まれなんですね。
将来はフランス・マルタの子どもたちにスキーを教えたいと考えているそうです。
北アフリカのモロッコ。
男子のアダム・ラムハメディ選手カナダで生まれ育ちましたが父親はモロッコ人。
スキーの強豪・カナダではなくモロッコの国籍を選びオリンピックの出場権を得ました。
続いてメキシコです。
参加するのは1人。
スキー・アルペンのフベルトゥス・フォンホヘンローヘ選手フベルトゥス・フォンホヘンローヘ選手、55歳。
この方です。
有名なヨーロッパ貴族の末えいで歌手としても活躍。
オリンピックは6回目。
メキシコの超有名人なんですってね。
多才な方といっていいんでしょうかね。
東ヨーロッパの国モルドバです。
旧ソビエトから独立した国の一つ。
冬の大会は今回が6度目。
初となるメダル獲得を狙います。
観客席が光っているのは先ほどご紹介したあのメダルの形のものが光ってるんですね。
星空のようですね。
モナコです。
世界で2番目に小さい国。
F1のモナコグランプリでも知られています。
国家元首のアルベール2世公はボブスレーの選手として冬のオリンピックに5回出場しています。
手を振っている、この方です。
今回は5人の選手がボブスレーやスキーアルペンに出場予定です。
モンゴルです。
オリンピックでモンゴルが初めてメダルを取ったのはあの横綱・白鵬のお父さん。
1968年夏のメキシコシティー大会レスリングで獲得した銀メダルでした。
冬の大会でのメダル獲得を目指しています。
選手が着ているユニホームモンゴルが特産のカシミアで仕立てられているそうです。
続いて個人の資格で参加しているインドの選手たちです。
掲げているのは五輪旗。
汚職事件があったインドのオリンピック委員会に対しIOCが資格停止処分を課していますが選手は、インディペンデントオリンピックアスリートとして3人がエントリーしています。
ネパールの旗手はダチーリ・シエルパ選手。
もともと山間部を走るトレイルランニングの選手だったんですがクロスカントリーへの挑戦を勧められて初めてのスキーに苦労してきたそうです。
勝ち負けよりも、新たな出会いや文化に触れることが大切だと臨みます。
温かそうな帽子ですね。
オランダの選手団がやってきました。
エントリーは過去最多の41人です。
スピードスケートの強豪国でこれまで冬の大会で獲得したメダル86のうち82をスピードスケートで獲得しています。
小さな川が多いオランダでは冬場、移動手段としてスケートが発達したんですね。
それが強さの理由だといわれています。
今大会日本スピードスケート陣のライバルとなるのが双子のムルダー兄弟です。
ニュージーランドです。
今大会メダルの期待がかかっているのが男子ハーフパイプに出場予定のウェルズ兄弟。
一家族から3人のオリンピック選手が出るのはニュージーランド史上初だそうです。
さらに、コーチを務めるのが3人のお父さんで次のピョンチャン大会にはもう一人いる弟も一緒に出場することを目指しているそうです。
夢がかなうといいですね。
北欧のノルウェーです。
出場国の中で最多300以上のメダルを獲得している冬のオリンピックのチャンピオンです。
旗手は前回のアルペンでの金メダリストアクセルルンド・スピンダル選手です。
今、旗を振っています。
バイアスロンで前回金メダルと銀メダルを獲得したオーレアイナル・ビョルンダーレン選手は6大会連続となります。
ではここでニュースをお伝えします。
発達中の低気圧の影響で、西日本と東日本の広い範囲で雪が降り、東京の都心など都市部でも雪が積もっています。
この雪の影響で、山陽新幹線は、岡山と新大阪の間で上下線とも運転を見合わせています。
気象庁によりますと、本州の南岸にある発達中の低気圧の影響で、昨夜から西日本と東日本の広い範囲で雪やみぞれが降り、都市部でも雪が積もっています。
広島市では、午前8時現在の積雪が2センチとなっています。
ちょっと、お尻打ち付けたんで。
お尻も冷たいんで、もう帰りたい気分です。
各地の午前8時の積雪は、長野県松本市で15センチ、岡山市で6センチ、横浜市で3センチなどとなっています。
東京都心でも2センチの積雪を観測しています。
低気圧は、今夜、関東の南の海上に達し、あすにかけて、ゆっくりと三陸沖を北上すると予想され、西日本と東海では今夜にかけて、関東と東北の太平洋側ではあすにかけて長時間、雪が降り続き、まとまった積雪となる見込みです。
あすの朝までに降る雪の量は、いずれも山沿いの多い所で、関東甲信で50センチ、中国地方と近畿、東海、それに東北で40センチなどと予想され、東京23区を含む関東南部の平野部では20センチと、近年にない大雪となるおそれがあります。
また、あすにかけて、太平洋側の沿岸部を中心に風が強まり、最大瞬間風速は陸上で30メートルから35メートルに達し、東海と関東、それに東北の太平洋沿岸は、大しけになる見込みです。
気象庁は、大雪や暴風、高波に警戒するとともに、路面の凍結や交通機関への影響などにも十分注意して、無理な外出は控えるよう呼びかけています。
それでは東京・日比谷から積雪の状況についてお伝えします。
東京の日比谷公園です。
非常に粒が細かい雪が、風にあおられまして、斜め横から吹きつけてきます。
遠くを見ましても、だいぶ、この雪によって視界がどんどん悪くなってきたなと感じます。
そして足元、歩道ですが、雪がしっかりと積もっていまして、このようにはっきりと、足跡が分かるぐらいになっています。
私の後ろにあるのは日比谷公会堂です。
きょうは午後1時から、高齢者を対象にした講演会が開かれる予定。
今のところ、予定どおり開く予定だということです。
それに向けまして、その建物の前では、スタッフ数人が出まして、雪かきの作業に当たっています。
気温が上がりません。
手元の温度計でまだ0度前後というところです。
非常に寒さも続いています。
東京の日比谷公園でした。
では、雪による交通への影響です。
国内の空の便は、朝から欠航や遅れが出ています。
日本航空は、羽田と岡山や広島、それに高松などを結ぶ241便の欠航を決めました。
日本航空によりますと、きょう正午以降に羽田を発着する便については、ほとんどの便が欠航になる見通しだということです。
全日空は、羽田と北海道や大阪などを結ぶ33便の欠航を決めました。
JR各社によりますと、東海道新幹線は速度を落として運転しているため、最大で70分ほど遅れが出る見通しだということです。
またJR西日本によりますと、山陽新幹線は、兵庫県内で雪の重みで線路内に木が倒れた影響で、岡山と新大阪の間で、上下線とも午前8時半ごろから運転を見合わせています。
東北、上越、長野の各新幹線は、始発から平常どおり運行しています。
首都圏のJRの在来線は、雪のため、一部の列車に遅れが出たり、運休が決まっています。
私鉄は、雪で遅れなどの影響が出ています。
首都圏を走る高速道路です。
雪の影響で、一部区間で通行止めとなっているほか、チェーン規制や速度規制が行われています。
通行止めになっているのは、長野自動車道の全線、首都高速道路、中央自動車道、新東名自動車道、上信越自動車道の一部の区間です。
また山陽自動車道も、兵庫県から山口県の一部区間で通行止めとなっています。
この雪の影響で、きょう行われる予定の大学入試にも、一部で影響が出ています。
各大学のホームページによりますと、このうち、学習院大学では、午前10時からの試験の開始時間を40分遅らせるほか、昭和大学では試験の開始時間を2時間遅らせ、10時20分に開始するということです。
聖徳大学では、試験の開始時間を1時間遅らせるほか、明治薬科大学でも、試験の開始時間を1時間10分遅らせるということです。
また京都府にキャンパスがあり、全国12か所で入学試験を行う予定の同志社大学は、一部の会場で雪の影響が懸念されるとして、すべての会場で試験の開始を30分繰り下げ、午前10時半から行うことを決めました。
それでは、きょう入学試験が行われる東京・文京区の中央大学の様子です。
東京・文京区の中央大学です。
未明から降り続いた雪で、このキャンパス内も真っ白に覆われています。
きょう、この大学では、入学試験が行われます。
8時ごろから受験生の姿が見られるようになりました。
この時間も試験会場に向かう受験生たちが、続々と大学を訪れています。
受験生に話を聞きますと、雪のため、家を早く出たという声が多く聞かれました。
パキスタンです。
冬のオリンピックは前回が初出場で今回が2回目です。
出場権を勝ち取ったのは18歳のムハンマド・カリーム選手。
スキーアルペンにエントリーしています。
ちょっと右に行こうか左に行こうか迷ってるような表情でした。
初出場南米のパラグアイです。
スキー・フリースタイルのフリア・マリーノ選手は生後半年でアメリカ人夫婦の養子となりパラグアイを離れました。
パラグアイ代表になったことを誇りに感じていますと話しています。
同じく南米のペルーです。
前回に続き、2度目の出場。
ロベルト・カルセレン選手は奥さんに教えてもらったのがきっかけでクロスカントリーを始めたそうです。
最も過酷なスポーツの一つでそこに引かれていると理由を話しています。
東欧のポーランドです。
冬のオリンピックには第1回から、すべての大会に参加しています。
今回は59人の選手がエントリー。
日本がメダル獲得を目指すスキージャンプにはワールドカップランキング1位のカミル・ストッフ選手がエントリーしています。
メダル獲得が期待されています。
そのストッフ選手が率いる男子団体でもメダルの期待がかかります。
強敵ですね。
ポルトガルです。
まだメダルを獲得したことがありません。
国のスキー連盟はほかの国にいるポルトガル系移民の中からの選手発掘にも力を入れています。
今回、エントリーしている選手も出身は、それぞれフランスとスイスなんです。
60番目の入場、韓国です。
前回バンクーバーでは氷上競技で強豪ぶりを発揮しました。
獲得した14のメダルすべてが氷上競技。
もともと得意としてきたショートトラックで金2つ、銀4つ、銅2つを獲得。
さらにスピードスケートでも金、銀合わせて5つのメダルを獲得しました。
そのスピードスケート女子500mで日本の小平選手などのライバルとなるのがイ・サンファ選手です。
さらにはフィギュアスケート女子のキム・ヨナ選手世界が注目しています。
ルーマニア。
注目はフィギュアスケート男子シングルに出場予定のゾルターン・ケレメン選手。
7歳のときに右目の視力を失いましたが練習を重ね、国内選手権で7度チャンピオンに輝きました。
医者からはけがを心配する声もある中でどうしても滑り続けたいという思いがかなった2度目のオリンピックです。
サンマリノです。
イタリアに四方を囲まれた世界で5番目に小さな国で人口3万あまりです。
アルペンにエントリーした2人が国民の期待を背負って試合に臨みます。
東ヨーロッパの国セルビアです。
旧ユーゴスラビアの国の一つです。
2回目の出場で8人の選手がアルペンやクロスカントリーボブスレーなどにエントリーしました。
スロバキアです。
旗手は、身長2m6cmありますアイスホッケー男子のズデノ・ハーラ選手。
大きいですね、やはり。
旗がちょっと小さく見えますね。
北米プロリーグNHLで活躍するスター選手です。
前回、4位だったアイスホッケーの男子。
メダル獲得の期待が寄せられています。
これまで冬のオリンピックでのメダル4つのうち3つは、前回バイアスロンで獲得したものです。
今大会、63人がエントリーしていますスロバキアです。
こちらはスロベニア。
旧ユーゴスラビアから独立した国の一つです。
旗手は、スロベニアもアイスホッケー男子のトマージュ・ラジンガル選手。
ヨーロッパの各リーグで活躍してきた選手でなんでも副業でピザ店を営む実業家でもあるそうなんです。
スロベニアにとってはアイスホッケー男子初出場。
国内ではチームの快挙に沸いています。
伝統的に強いのが、アルペンで国内に数多くのスキーリゾートがあって競技が盛んです。
大歓声の中アメリカの選手団が登場です。
登録選手は230人。
大選手団。
旗手はノルディック複合トッド・ドロウィック選手です。
冬のオリンピックは1924年の第1回大会から出場しすべての大会で金メダルを獲得しています。
バンクーバー大会で5個のメダルを獲得したスノーボード。
男子ハーフパイプでトリノ大会バンクーバー大会を連覇したショーン・ホワイト選手は今大会も金メダルの最有力候補です。
そしてスピードスケートにはオリンピック2連覇しているシャニー・デービス選手が出場する予定です。
黒人選手として初めて冬のオリンピックの個人種目で金メダルを獲得した強豪選手です。
開会式のユニホームは前大会に続き世界的デザイナーラルフ・ローレンさんのデザインです。
中央アジアのタジキスタンです。
アルペンに1人がエントリーしています。
自然豊かな国なんですがスキー場は1か所。
リフトも1基のみという厳しい練習環境の中出場権を獲得しました。
続いて、タイです。
国内情勢が不安定な中で3回目の冬のオリンピックです。
世界的バイオリニストのヴァネッサ・メイさんがスキーアルペンに選手として出場する予定です。
手を振っている方ですね。
バイオリンの傍ら4歳からスキーを続けてきたメイさん。
ベストを尽くす姿を見てほしいと話しています。
台湾です。
選手は3人。
スピードスケートやショートトラック、リュージュにそれぞれ1人ずつがエントリーしています。
初出場、東ティモールです。
ヨハン・ゴンチャルヴェス・ゴゥト選手の母親はかつて独立をめぐり混乱していたころオーストラリアに難民として受け入れられました。
東ティモールの代表になることでみずからのルーツに誇りを持ちたいとそう話しています。
アフリカ、トーゴです。
こちらも今回が初出場。
2人の女子選手がエントリーしています。
今大会、アフリカから3か国が参加しています。
初出場の国が続きます。
南太平洋の島国、トンガです。
リュージュに出場予定のブルーノ・バナーニ選手はもともとコンピューターサイエンスを学ぶ学生でした。
トンガから冬のオリンピック選手を出したいという国内での呼びかけに応えて6年前から練習を重ねてきました。
デザインは常夏のイメージでしょうかね。
トルコです。
イスタンブールは東京と2020年オリンピック・パラリンピックの開催都市を争いました。
エントリーした選手は6人。
アルペン、クロスカントリーフィギュアスケートアイスダンスに出場する予定です。
徐々に選手席も埋まってきているようですね。
選手団の色ごとに分かれているようできれいですね。
中央アジアのウズベキスタンです。
旧ソビエトから独立した国で1994年、リレハンメル大会で初出場。
冬の大会唯一の金メダルを獲得しました。
今回は、アルペンとフィギュアスケートに3人が出場予定で20年ぶりのメダルを目指します。
こちらも、旧ソビエトから独立した国、ウクライナです。
ウクライナで、最もメダルを期待されている種目がバイアスロン。
今シーズン、女子は世界選手権で金メダルを獲得しています。
国内では、バイアスロンチームの記念切手が発行されるほどの人気ぶりです。
政治をめぐっての混乱が続くウクライナに明るいニュースを届けたいと選手たちは大会に臨んでいます。
こちらはウクライナオリンピック委員会会長のセルゲイ・ブブカさん。
棒高跳びの、かつての名選手です。
22年ぶりの冬のオリンピック出場フィリピンです。
エントリーしたのはフィギュアスケート男子シングルのマイケルクリスチャン・マルティネス選手、17歳。
今、映っていましたね。
フィギュアでフィリピン初のオリンピック選手です。
スケートを始めたのは近所のショッピングセンターのスケート場がきっかけだそうですね。
北欧フィンランド。
104人がエントリーしました。
ほとんどの町にスキーのジャンプ台があるというジャンプ王国。
注目はフライング・イーグルと呼ばれ国民的英雄のヤンネ・アホネン選手です。
団体で2つのメダルを獲得しているんですが個人でのメダル獲得はないんですね。
2度の引退を経て悲願の個人でのメダル獲得を狙うこの大会。
日本ジャンプ陣と競います。
冬のオリンピックの強豪。
すべての大会に出場しています。
フランスです。
前大会11個のメダルを獲得した強豪国です。
最初の冬のオリンピックは1924年フランスのシャモニー大会でした。
それ以来、90個以上のメダルを獲得しています。
旗手はノルディック複合ジェーソン・ラミーシャプイ選手。
前回バンクーバー大会では個人ノーマルヒルで金メダルを獲得しました。
今回が3回目のオリンピックとなります。
バンクーバー大会で最も強さを発揮したのが6個のメダルを獲得したバイアスロンです。
前回メダルを獲得した選手たちが今回も出場する予定です。
東ヨーロッパバルカン半島にあるクロアチア。
注目は旗手。
今回が4回目のオリンピック。
アルペンのイヴィツァ・コステリッチ選手。
これまでクロアチアが獲得したメダルは10個。
そのうち9つがコステリッチ選手とすでに引退した妹がもたらしたものなんだそうです。
去年のワールドカップでは7回、表彰台に上がっており今大会もメダルの期待がかかります。
さらに国の記録を伸ばせるか注目です。
クロアチアと同じくバルカン半島にあるモンテネグロです。
2人の選手が出場予定です。
これで80番目の入場となりますが日本の入場まであと7つとなってきました。
迫ってきましたね。
チェコです。
エントリーしたのは88人。
前回の大会では2つの金メダルを獲得。
スピードスケート女子マルティナ・サブリコヴァー選手によるものでした。
オリンピック連覇を狙っています。
チェコの国民的スポーツといわれているのがアイスホッケー男子。
長野では金。
トリノでは銅メダルを獲得しました。
前回も期待されていたんですがメダル獲得とはならず。
雪辱に燃える今回は北米のプロリーグ・NHLでプレーするスター選手が大半を占めるメンバーでメダル奪還を目指します。
南米チリです。
首都サンチアゴ周辺の3000m級の山々には南米でも指折りのスキー場があって北半球が夏の時期には海外から多くの選手がトレーニングに訪れます。
そうした練習環境のよさを生かして初の冬のメダル獲得を目指し今回、6人の選手がアルペンやクロスカントリーなどにエントリーしています。
スイスです。
夏・冬を通じてオリンピックには第1回からすべて出場しています。
旗手は、この方前回バンクーバー大会の金メダリストシモン・アマン選手。
スキージャンプで圧倒的な強さを誇り前回は、ラージヒルノーマルヒルで、ともに金。
今回も、連続しての2種目制覇を狙っています。
スイスには、新たな種目に強いという特徴があるんですね。
長野ではスノーボードハーフパイプで金。
トリノではスノーボードクロス。
前回はスキークロスで金を獲得してるんです。
これはすごいことですよね。
今回どうなりますでしょうね。
12の種目が導入された今大会は女子ハーフパイプなどで金メダルの期待がかかっています。
北欧のスウェーデンです。
これまで通算で135のメダルを獲得しそのうち51個が金メダルです。
バンクーバーでも5個の金メダルを獲得した強豪国です。
クロスカントリーが強く前回大会の金メダリストマークス・ヘルナー選手とハロッテ・カラー選手が連覇を狙っています。
また前回、金メダルに輝いたカーリング女子も強さは健在。
日本の大きな壁になりそうです。
バルト三国で一番北にある国エストニアです。
去年引退した大相撲、元大関・把瑠都さんの母国としても知られています。
エストニアで最もポピュラーなスポーツの一つがクロスカントリーです。
これまで、冬の大会では7個のメダルを獲得していますがすべてクロスカントリーによるもの。
今回も男女ともにメダル獲得の期待、かかっています。
ジャマイカです。
冬の大会では1988年カルガリー大会にボブスレーチームが初参加。
その活躍が映画化され一躍、世界から注目を集めました。
その後ろうっすらと見えてきました。
いよいよですね。
日本です!旗手を務めるのは、母としてこのオリンピックの舞台に帰ってきましたカーリング女子の小笠原歩選手です。
そして、こちらは主将を務めます冬のオリンピック出場日本人最多史上最多の7度目となるスキージャンプの葛西紀明選手です。
安倍総理大臣の姿もありますね。
葛西選手は海外の選手からはレジェンドといわれ今シーズンはワールドカップで優勝するなど悲願の金メダルに期待がかかります。
日本選手エントリーは113人です。
そのあと、すでに大歓声。
会場全体が盛り上がります。
音楽も変わりました。
色使いもこれまでと違います。
地鳴りのような歓声が響いています。
最後の入場は開催国・ロシア。
出場国最多232人の選手たちです。
旗手はボブスレーのアレクサンドル・ズブコフ選手。
プーチン大統領です。
両手を大きく掲げて拍手をしながらの入場になっていますね。
ロシアで、まず注目はフィギュアスケート。
きのうの団体ではトップに立ちました。
男子シングルではトリノ大会の金など3大会連続でメダル獲得中のプルシェンコ選手が復帰。
地元の大きな期待を受けて個人でも4大会連続の連続のメダルを狙います。
プーチン大統領が見つめる中選手団の入場が続いています。
フィギュアスケートでいいますと女子も日本のライバル。
勢いがあるのが15歳のユリア・リプニツカヤ選手です。
ヨーロッパ選手権では今シーズン世界最高得点で初優勝を果たしています。
小笠原選手旗手の大役を務め終えて少し、ほっとしてるでしょうか。
橋本団長の姿もあります。
とびきりの笑顔ですね。
会場全体がちょっと暗くなってライブのような雰囲気になりましたので選手の皆さんも体を動かしてますね。
リズムを取ってますね。
フィギュアスケートのペアの木原選手ですね。
きのうは高橋選手とのペアで大健闘。
日本にポイントを積みました。
日本選手団が…。
選手席に向かうところですね。
赤色ですとか黄色、緑とそれぞれの選手団の色合いで観客席を彩っていますけども。
どうやら、これは選手たちが着ているコスチュームの色によって座る場所が決まっているようにも見えますね。
色分けされているんでしょうか。
こちらが大選手団のロシアです。
やっと最後尾がスロープを上がりきってまだ、回っています。
ロシアといいますと日本も出場していますフィギュアスケートの新種目団体で非常にすばらしいスタートを切りました。
開催国が活躍しますと大会全体が盛り上がります。
観客の皆さんも沸きますので。
勢いがつきますからね。
日本選手団です。
ソチオリンピック選手団の入場が続いています。
ロシアで初めての冬のオリンピック盛り上がってますね。
今回は、いつもの大会よりも少し早く選手たちが入場してきました。
これからショーの大部分が行われますので選手たちは、いすに座ってゆっくりと、それを見ることができるということになっているんですね。
ロシアの選手団が…。
葛西選手も着席しましたね。
今、会場内の様子を見ますと日本の選手団、ロシアの選手団なかなか席に混み合っていて入れない状況でしょうか。
きちんと整列して座らなければいけないですからね。
先ほど紹介したメダルですね。
胸元で光っていますね。
こういうふうに使うんです。
今回、冬のオリンピック全体の参加者としては2800人以上ということで規模が大きいですよね。
スマイルジャパン!大きな花火が上がりました。
木原選手と高橋選手のペア一緒に写真を撮っていました。
続いて今大会の公式マスコットキャラクターが登場してきます。
画面左のほうから出てきました。
会場の至る所にねこのキャラクターがソチにはいます。
北極グマがスケート靴を履いています。
野ウサギですね。
野ウサギは…。
日本選手団写真、撮ってますよ。
皆さん、夢中になってますね。
野ウサギはスキーを履いてそして雪ヒョウがスノーボード。
こうして見ますとずいぶん、大きいですよね。
そして、一変してコミカルな雰囲気に会場が変わりましたね。
この大会の主役の選手たちをこのマスコットキャラクターたちも歓迎しているようです。
阿部さん、北極グマと雪ヒョウちなみに身長8mあるそうです。
この動き、どうやって動かしているんでしょう。
開会式はこのあとも一番最後の聖火点灯まで注目のプログラムが続きます。
ロシアの建国からの壮大な歴史物語。
古代ギリシャ神話の時代から始まります。
演じているのはロシアを代表する俳優たちです。
♪〜
ではここでニュースをお伝えします。
西日本と東日本の広い範囲で雪が降り、東京の都心など、都市部でも雪が積もっています。
きょうは太平洋側の各地でまとまった積雪となり、風も強まる見込みで、気象庁は大雪や暴風への警戒を呼びかけています。
東京・立川市にある路線バスの営業所です。
整備士が38台あるバスのタイヤにチェーンを巻いていました。
気象庁によりますと、本州の南岸にある発達中の低気圧の影響で、中国・四国地方から東北にかけての広い範囲で雪やみぞれが降り、都市部でも雪が積もっています。
午前9時の積雪は、長野県松本市で18センチ、甲府市で10センチ、東京の都心や名古屋市で3センチなどとなっています。
低気圧は今夜、関東の南岸に近づき、あすにかけてゆっくりと三陸沖を北上すると予想されています。
このため西日本と東海では今夜にかけて、関東と東北の太平洋側ではあすにかけて雪が降り続き、まとまった積雪となる見込みです。
あすの朝までに降る雪の量は、いずれも山沿いの多い所で、関東甲信で50センチ、中国地方と近畿、東海、それに東北で40センチなどと予想され、東京23区を含む関東南部の平野部では20センチと、近年にない大雪となるおそれがあります。
またあすにかけて、太平洋側の沿岸部を中心に風が強まり、最大瞬間風速は陸上で30メートルから35メートルに達し、東海と関東、それに東北の太平洋沿岸は大しけになる見込みです。
気象庁は、大雪や暴風、高波に警戒するとともに、路面の凍結や交通機関への影響などにも十分注意して、無理な外出は控えるよう呼びかけています。
それでは東京・日比谷から雪の状況についてお伝えします。
東京の日比谷公園です。
雪が続いています。
ご覧になって分かりますように、公園はもう真っ白です。
ふだんですと、芝生や土の部分と、舗装された部分の境目がしっかりと分かるんですけれども、今、それが分からないぐらいに雪が積もってしまっています。
その雪の降り方ですが、非常に細かくて軽い雪が風にあおられるようにもう斜め横から吹きつけてきます。
傘を差していても、体がぬれてしまうほどです。
寒さも厳しいです。
まだ手元の温度計で0度前後の寒さが続いています。
そして木の上から時折雪がどさっと落ちてくることがあります。
道を歩かれる方、十分に注意していただきたいと思います。
日比谷公園でした。
雪による交通への影響です。
国内の空の便は、日本航空が、羽田と岡山や広島、それに高松などを結ぶ200便以上の欠航を決めています。
日本航空によりますと、きょう正午以降に羽田を発着する便については、ほとんどの便が欠航になる見通しだということです。
全日空は、午後3時以降に羽田を出発するすべての便の欠航を決めました。
広島空港によりますと、滑走路などに雪が降り積もっていることから、滑走路をいったん閉鎖して、除雪作業を行うということです。
また高松空港は、けさ7時過ぎから、積雪のため滑走路を閉鎖し、現在、除雪作業が行われています。
山陽新幹線は、岡山と新大阪の間で上下線とも運転を見合わせていましたが、午前9時34分に運転を再開しました。
東海道新幹線は速度を落として運転しているため、最大で70分ほどの遅れが出る見通しだということです。
東北、上越、長野の各新幹線は、始発から平常どおり運行しています。
首都圏のJRの在来線は、一部の列車に遅れが出たり、運休が決まっています。
私鉄各線や地下鉄も遅れが出るなどの影響が出ています。
首都圏を走る高速道路は、一部の区間で通行止めとなっているほか、チェーン規制や速度規制が行われています。
また山陽自動車道も、兵庫県から山口県の一部の区間で通行止めとなっています。
この雪の影響で、大学入試にも一部で影響が出ています。
大学のホームページによりますと、学習院大学では午前10時からの試験の開始時間を40分遅らせるほか、昭和大学では2時間遅らせ、10時20分に開始するということです。
聖徳大学では試験の開始時間を1時間、明治薬科大学でも1時間10分遅らせるということです。
また同志社大学は、一部の試験会場で雪の影響が懸念されるとして、すべての会場で試験の開始を30分繰り下げ、午前10時半から行うことを決めました。
立命館大学も、すべての会場で試験の開始時刻を1時間繰り下げ、午前11時20分から行うことを決めたほか、神戸学院大学は、1時間繰り下げ、午前11時半から行うことを決めました。
それでは、きょう入学試験が行われる東京・文京区の中央大学の様子です。
東京・文京区の中央大学です。
未明から降り始めた雪で、このキャンパスの中も真っ白に染まっています。
きょう、この大学、入学試験が行われるんですが、この時間も、続々と受験生たちが試験会場に向かって歩いてきています。
そして試験会場の中では、試験開始を待つ受験生たちの姿も見られます。
大学によりますと、多くの学生たちが、時間内に会場に着いたため、試験は予定どおり、このあと10時30分に開始するということです。
大学によりますと、雪の影響、交通機関などが遅れた受験生に対しては、個別に対応を検討しているということです。
受験生の中には、無事に会場には着いたけれども、今度は無事に家に帰れるか、心配する声も聞かれました。
雪が舞う嵐です。
ロシアの厳しく長い冬の光景です。
巨大な馬が現れました。
トロイカです。
力強く、美しいこの国にしかない馬車はロシアのシンボルです。
トロイカが運ぶのは太陽です。
トロイカは人々の移動そして、物を運ぶ手段としてロシアの生活を支えてきました。
色鮮やかなものが。
下の大勢の人たちと一緒に入ってきました。
これが、一体何を表しているのか。
まだ、ちょっと分かりませんね。
子どもたちですね。
右のほうが尾びれ。
この全体が解けた氷から出てきたクジラなんですよ。
古いおとぎ話の中でクジラは巨大なロシアを表します。
クジラが目を覚ましました。
ロシアにとって目覚めの時代。
中世のお祭りが始まります。
私たちを物語へいざなってくれる少女ルボフちゃんです。
スノーボールが運ばれてきました。
この中をよく見ますと…。
中世ロシアを代表する建物のシルエットが見えています。
一気に会場の色がカラフルに変わります。
お祭りの始まりです。
大きな輪になってそれぞれが何色ぐらいあるんでしょう。
とてもカラフルですね。
模様もね、いろんな模様がデザインされてますね。
そして、フィールドにさまざまな色の円が動いています。
演じるのは、200人を超える体操選手やダンサーです。
ルボフちゃんが人垣を上っていきますよ。
何本もの柱のようなものが空に上がっていきます。
上に付いているのはたまねぎのような形をしていますよね。
中世ロシアを代表する建築ワシリー寺院を形づくりました。
まさに、その形ですね。
建設を命じたのは16世紀の皇帝・イワン雷帝です。
出来上がった大聖堂があまりにも美しかったためにこれほどのものが現れないようその後、建築家に仕事をさせなかったといいます。
この特徴的なたまねぎ形の屋根になったのは当時のロシアのかぶとの形。
あるいは、ろうそくの炎からきたという説などがあるんです。
この形の建物このソチ市内でもよく見かけますよね。
会場から色がなくなっていきます。
楽しかったお祭りはここまで。
このあと帝政ロシア時代が始まります。
フィールドには荒れ狂う波が押し寄せてきました。
17世紀末、ピョートル大帝の時代です。
画面の右のほうから船が現れました。
強い海軍を創設したピョートル大帝。
ヨーロッパでみずから先進技術などを学んだあと国の改革に取り組みロシアを近代国家へと導いていきました。
大きな船、よくご覧ください。
フィールドに映し出された映像に合わせて人が行進しているんです。
立体的ですよね。
この開会式132台のプロジェクターが使われてこのリアルな風景を描いているんです。
荒波が巨大な絵巻物のように今度は巻き取られていきます。
現れた影馬に乗ったピョートル大帝です。
大勢の軍人が行進してきました。
ピョートル大帝が新たにつくった町サンクトペテルブルグの地図です。
海に面した、この町にモスクワから首都が移されました。
ヨーロッパの窓口としてロシア最大の都市となり国の発展をけん引しました。
男たちが向かうのは町の中心海軍省前の広場です。
計画的につくられた整然とした町の中を進んでいきます。
ピョートル大帝率いる軍隊が国に勢いを与えていました。
音楽が変わりました。
鮮やかなドレスを着た女性たちが入ってきました。
豪華な舞踏会です。
ロシアを代表する19世紀の小説家トルストイの「戦争と平和」の一場面です。
戦争に翻弄されていく当時の人々の姿を描いています。
主人公のナターシャ。
天真らんまんで魅惑的な彼女に周りの男性たちが恋をする中でナターシャの気持ちも揺れ動きます。
場内から大きな歓声が沸きます。
若い彼らは、やがて戦争に巻き込まれながらそれぞれ成長を遂げていきます。
ナターシャを演じるのはロシアバレエ界のトップスタースヴェトラーナ・ザハーロアさん。
ロシアが世界に誇るバレエダンサーたちの豪華な共演です。
♪〜
ロシア・バレエ界の新星イヴァン・ワシーリエフさんでした。
大きな蒸気を上げて入ってきました蒸気機関車です。
突き進む巨大な機関車。
スピードを上げる機関車の音が新たな時代の到来を告げます。
迫力ありますね。
全体が赤く染まっていきます。
その中を機械的な動きをする人たち真っ赤な衣装で入ってきました。
赤は社会主義国家ソビエト連邦を象徴する色です。
数多くの巨大な歯車や機械が見えます。
1917年の革命のあと国は工業化にひた走り人々の暮らしを変えていきます。
その変革の時代新進気鋭の芸術家たちがこれまでになかった芸術を生み出しました。
何かちょっと不思議なような幾何学的な形をしたオブジェが会場全体に浮かんでいます。
当時活躍した芸術家たちの作品をモチーフにしたものなんです。
「ロシア・アヴァンギャルド」という新たな芸術で世界中の芸術家に大きな影響を与えました。
動きも、どこか独特で…。
さあ、オブジェが動いて…。
みんなで何かをつくり上げているというシーンなんでしょうかね。
中央に集まってきます。
このテンポの速い音楽旧ソビエト時代の作曲家が作った「時よ、前進」という曲です。
急ピッチで重工業の国へとかじを切っていく様子を表しています。
中央に形づくられました。
左側に頭をもたげ鉄塔でできた4本足馬を表しているということなんです。
トロイカを引く馬から機械の馬、鉄道や自動車の時代に移り変わったことを示しています。
ダンサーたちの動きが止まりました。
(戦闘機の音)
聞こえてきたのは戦闘機の音。
第2次世界大戦は大きな爪痕を残しました。
やってきたのは当時の少年団。
赤の広場を行進していきます。
今度は赤い航空機を持っていますね。
これも赤い飛行機。
横断歩道のところにはロケットですね。
世界最初の宇宙飛行に成功しました。
この曲知っていらっしゃる方も多いかもしれません。
ハチャトゥリアン作曲の「剣の舞」です。
そこに、日本でもおなじみの人気デュオt.A.T.u.の曲をミックスしています。
旧ソビエト時代のモスクワのにぎわいです。
ぐっと今の風景に近づいたようなそんな風景が広がっています。
当時の実際の車も走ってますね。
多くのカップルが生まれてますよ。
ベビーブームもありました。
私たちを案内してくれたルボフちゃんが再び、現れます。
空に浮かんでいきます。
ルボフちゃんが持つのは赤い風船です。
赤い色の風船が空に消えていきます。
ロシアの歴史をたどるルボフちゃんの旅はここまでです。
ロシア全土を巡った聖火。
まもなく、この会場に届きます。
♪〜
ではここでニュースをお伝えします。
発達中の低気圧の影響で、太平洋側の広い範囲で雪が降り、東京の都心など、各地で急速に積雪が増えています。
気象庁は東京23区では、平成13年以来となる大雪警報を出しました。
これから今夜にかけて、東日本と東北を中心に、雪や風がさらに強まる見込みで、大雪や暴風への警戒が必要です。
東京の日比谷公園です。
雪が続いています。
もうだいぶ積もって、真っ白になりました。
ふだんの土日ですと、この辺り、散歩する方の姿も見られるんですが、きょうはほとんど見られません。
粒の小さな細かな雪ですので、どうしても風が吹き込む所にたまりやすいようです。
こちらの日比谷公園の案内板ですが、コンクリートの土台の上にあるんですけれども、ここ、ちょっと掘ってみますと、このぐらいですね、かなりの厚みのある土台が埋まってしまうくらい、ここには雪がたまっています。
その雪はもちろん、歩道にもたまっていまして、ちょっと皆さん、お気をつけいただきたいんですが、展示ブロックのある所にも、雪が積もってしまっているんですね。
これからお出かけになる方は、十分足元にお気をつけいただければと、思います。
厳しい寒さも続いています。
まだ0度前後です。
できるだけ急ぎのようでない場合は、外出は控えていただきたいと思います。
日比谷公園でした。
代わってこちらは、長野県松本市の松本駅前の現在の様子です。
建物、そして道路が白い雪に覆われています。
雪が横殴りに降り続いているようです。
少し、遠くは視界が悪くなっているようです。
松本市では午前10時に20センチの積雪を観測しています。
変わってこちらは広島県三原市にある広島空港です。
除雪用の作業車が行き交い、滑走路を走って、作業をしている様子が見えています。
滑走路などには、ご覧のように雪が降り積もっていまして、除雪作業を行うため、午前10時前に滑走路をいったん閉鎖しました。
今も、除雪作業が続いている様子が見えています。
この除雪作業には、およそ3時間ほどかかる見通しだということです。
広島空港の現在の様子です。
気象庁は午前10時過ぎに、東京23区と多摩地方に大雪警報を出しました。
このうち東京23区に大雪警報が出たのは、13年前の平成13年1月以来です。
東京23区と多摩地方では、あす朝までの24時間に、多い所で20センチの雪が降ると予想されています。
気象庁によりますと、本州の南岸にある発達中の低気圧の影響で、中国、四国地方から東北にかけての広い範囲で雪やみぞれが降り、太平洋側では急速に積雪が増えています。
午前10時の積雪は、長野県松本市で20センチ、岡山市で8センチ、東京の都心や高松市で3センチなどとなっています。
低気圧は今夜、関東の南岸に近づき、あすにかけて、ゆっくりと三陸沖を北上すると予想されています。
このため、西日本と東海では、今夜にかけて雪が続くほか、関東と東北の太平洋側では、さらに雪が強まり、あすにかけて、降り続く見込みです。
あすの朝までに降る雪の量は、いずれも山沿いの多い所で、関東甲信で50センチ、中国地方と近畿、東海、それに東北で40センチなどと予想されています。
あすにかけて、太平洋側の沿岸部を中心に、風が強まり、最大瞬間風速は、陸上で30メートルから35メートルに達し、東海と関東、それに東北の太平洋沿岸は大しけになる見込みです。
気象庁は、大雪や暴風、高波に警戒するとともに、路面の凍結や交通機関への影響などにも十分注意し、無理な外出は控えるよう呼びかけています。
では羽田空港から中継でお伝えします。
羽田空港第1ターミナルビルです。
大変混雑しています。
便の変更ですとか、払い戻しのカウンターに並ぶ人です。
数えただけでも500人以上の方が並んでいます。
航空会社では、カウンターを増やして対応していますが、まだ列が伸びていっている状態です。
四国・松山に家族で向かう予定だったという男性に聞きますと、午前中は飛行機は飛ぶと聞いていたので、空港へ来たが、空港へ着いたとたんに欠航になってしまったと、残念そうでした。
その運航状況ですが、電光掲示板、見ますと、赤い欠航の文字が並んでいます。
日本航空によりますと、先ほどアナウンスがありまして、正午以降の出発便はすべて欠航となりました。
また全日空は午後3時以降に出発するすべての便の欠航が決まっています。
航空各社では、あす以降の便も含め、最新の運航状況をホームページで更新しているので、運航状況はホームページでぜひ、確認してほしいというふうに話しています。
羽田空港でした。
そのほかの交通への影響です。
東海道新幹線は雪のため、品川と新富士、名古屋と新大阪の間の上下線で、始発から速度を落として運転していて、最大で90分ほどの遅れが出る見通しだということです。
一方、東北、上越、長野の各新幹線は、始発から平常どおり運行しています。
また首都圏を走るJRの在来線は、一部の列車に遅れが出たり、運休が決まっています。
私鉄各線や地下鉄も運転の見合わせや遅れが出ています。
首都圏を走る高速道路は、一部の区間で通行止めとなっているほか、チェーン規制や速度規制が行われています。
通行止めの区間があるのは、首都高速道路、新東名自動車道、長野自動車道、中央自動車道、圏央道、上信越自動車道などとなっています。
このほか山陽自動車道は、兵庫県から山口県にかけてのほぼ全線で通行止めになっています。
大学入試にも一部で影響が出ています。
学習院大学では、午前10時からの試験の開始時間を40分遅らせるほか、昭和大学では2時間遅らせ、10時20分に開始するということです。
また立命館大学は、一部の試験会場で雪の影響が懸念されるとして、全国16の会場で、試験の開始を1時間繰り下げ、午前11時20分から行うことを決めました。
ソチ・オリンピック・パラリンピック組織委員会ドミトリー・チェルニシェンコ会長とIOC・国際オリンピック委員会トーマス・バッハ会長のスピーチです。
親愛なる友人の皆さん。
尊敬する皆様。
第22回冬季ソチオリンピックにようこそいらっしゃいました。
私たちの都市はロシアがユニークで独特であると同様にユニークです。
ロシアは世界で最も大きな国でありヨーロッパとアジアが出会う国であり偉大なる成果と勝利の国なのです。
私たちは、ここで全世界の皆様をお迎えできることを誇らしく思います。
2007年、グアテマラでロシアのプーチン大統領は世界に対して実現しないと思われた夢について語りました。
しかし国際オリンピック委員会は私たちとともにこの夢を信じてくれました。
7年が経過し現実となった夢の中心に今、私たちはいます。
ロシア政府の…。
(歓声)コザク副首相の指揮のもとオリンピック組織委員会のチームは計画を実現するために活動してきました。
建設、エネルギー運輸関係者、ソチ市民そして、全ロシアの国民がこの壮大なプロジェクトのために努力してきました。
皆さんのおかげで何世代もの人を鼓舞するオリンピックを開催することが可能となりました。
今日、私たちの考えや希望はこのスポーツの祭典の主人公のスポーツの選手の皆さんにかかっています。
選手たちはオリンピックの表彰台に立つことを夢に、そして、歴史に忘れがたい跡を残す瞬間のために長年、トレーニングを続けてきています。
皆さんの不可能と思われるものを克服する能力は称賛に値します。
ソチオリンピックはロシアが誇る最上のものを私たちの、おもてなしの心を私たちの伝統をそして、私たちのロシアを見せる機会でもあります。
私たちのオリンピックはもっと熱いものになります。
アイスアリーナの外のやしの木のせいだけではなく私たちの心が熱いためです。
私たちのオリンピックはクールなものになります。
新しいモダンなスポーツが採用され新しいヒーロー新しいアイコンが生まれるからです。
私たちのオリンピックはみんなの大会です。
皆様すべてのものです。
多様な私たちが皆、集まるとオリンピックは私たちを結び付けてくれるからです。
私たちは国際オリンピック委員会とパートナー各位のご支援に感謝します。
また、ボランティアの皆さんに感謝をします。
皆さんの貢献なしにはこの計画の実現は不可能でしょう。
このオリンピックへの道を歩み始めたとき私たちは、未来へのドアを開けこれまでのステレオタイプの考えを打ち破り、世界に新しいロシアを開こうと努力しました。
きょうこの未来がここにあります。
私たちはすべての皆様を歓迎します。
そして、ホットでクールなみんなのオリンピックを楽しんでください。
では、IOC・国際オリンピック委員会のトーマス・バッハ会長にスピーチをお願いします。
こんばんは、ソチ!こんばんは、ロシア!選手の皆様!ロシア連邦大統領。
国連事務総長。
世界中のオリンピックの友人やファンの皆様。
第22回冬季オリンピック大会にようこそ。
今夜、私たちはオリンピックの歴史に新しいページを書き加えます。
オリンピックが新しいロシアで開催されるのは初めてのことです。
私たちは、ここに多大な敬意を抱いてやってきました。
ロシアの豊かで多彩な歴史といにしえよりロシアを構成しているさまざまな民族すべてに対する敬意です。
ロシア国民は自国にウインタースポーツのリゾート地を誘致したいと願っていました。
その深い欲求は雪と氷の上で行われるスポーツでの彼らの情熱と同じくらい強いものでした。
世界のほかの地域であれば何十年もかかることがここでは、僅か7年で完成をいたしました。
それは、すばらしい成功です。
私は特にロシア連邦大統領と、その政府。
ソチ・オリンピック組織委員会。
ロシア・オリンピック委員会。
ロシアのIOC委員に対しそのすばらしい決意、取り組みオリンピック競技に対する愛着に感謝したいと思います。
特に難しい状況のもとで作業してくださった皆様の多大な貢献に感謝します。
ソチとクラスノダール地方の皆様ありがとうございます。
時間のかかる準備作業を忍耐強く見守り理解を示してくださったことに感謝します。
皆様は今、オリンピック地域にいらっしゃいます。
今後、長い間オリンピックの恩恵を享受されることになるでしょう。
多くのボランティアの皆様が…。
(歓声)有名な温かいロシア式のおもてなしで私たちを迎えてくださいました。
すばらしいボランティアの皆様に心から感謝します。
どうもありがとうございました。
ロシアとロシアの人々が地球上で最高のウインタースポーツの選手たちの舞台を準備してくださいました。
この瞬間から皆様はベストなアスリートであるだけでなくオリンピックアスリートです。
皆様はすばらしい競技や演技によって私たちにインスピレーションを与えてくださるでしょう。
皆様はスポーツのためにここに、やってきました。
皆様はオリンピックの夢とともにここに来たのです。
オリンピック委員会は皆様の夢をかなえたいと思っています。
だからこそ私たちは収入のほとんどすべてをスポーツの発展のために投資しているのです。
皆様の出身国や経歴に関わらずすべてのアスリートには普遍のオリンピックのルールが適用されます。
皆様はオリンピック村でともに滞在します。
勝利を気高く祝い敗北を気高く受け入れるでしょう。
皆様は、オリンピックの価値観を体現するのです。
そうすれば、どこで行われてもオリンピックは平和な社会のお手本となるでしょう。
オリンピックスポーツは人々を結び付けるものです。
選手たちが開催国と世界に送るオリンピックメッセージは次のようなものです。
競争相手に敬意を払うことでさらに、すばらしい勝利を目指すことができます。
競争相手同士も寛容な心を持っていかなる理由による差別もなく一つの屋根の下で仲よく暮らすことができます。
競争相手であっても相手に耳を傾け、理解しあい平和な社会のお手本となることができるのです。
オリンピックの目的は常に人々を結び付け懸け橋を築くことです。
オリンピックは人々を分断する壁を築くのが目的ではありません。
オリンピックは人々の多様性と強い絆を受け入れるスポーツの祭典です。
ですから、世界の政治主導者にこう申し上げます。
お国のアスリートを支援してくださっていることに感謝します。
彼らは国の最高の大使たちです。
誠意、寛容、卓越平和という選手たちのオリンピックメッセージを尊重してください。
意見の違いがある場合には選手の後ろに隠れるんではなく平和な直接な政治対話によって解決する勇気を持ってください。
大会関係者やスポーツファンにはこう申し上げます。
フェアプレーを目指す私たちの戦いに参加しサポートしてください。
アスリートたちにはその価値があります。
オリンピックのアスリートたちにはこう申し上げます。
ルールを尊重してください。
フェアなプレーをしてください。
禁止薬物を使わないでください。
競技中でも競技の前後でも仲間の選手たちに敬意を払ってください。
オリンピックの経験が喜びにあふれたすばらしいものになることを願っています。
選手たち、大会関係者世界中のファンや観客の皆様にこう申し上げます。
ソチ2014冬季オリンピック大会を楽しんでください。
では、ロシア連邦のウラジミール・プーチン大統領に第22回冬季オリンピック大会の開会宣言をお願いします。
第22回ソチ冬季オリンピックをここに開会いたします。
第22回オリンピック冬季競技大会2014ソチ。
今、開会が宣言されました。
ロシアバレエ界の大スターディアナ・ヴィシニョーワさんです。
曲はチャイコフスキーの「白鳥の湖」。
今夜は特別に作られた電飾のドレスを身にまとい鳥を表現します。
♪〜
バレエダンサーたちが集まり大きなハトの形になっていきます。
その大きなハトの形。
大空へ羽ばたいていきます。
オリンピックの開会式では平和の象徴・ハトをモチーフにした演出が必ず盛り込まれます。
オリンピックの目標は人間の尊厳を保ち平和な社会を維持することにある。
オリンピック憲章にはこう、うたわれています。
五輪旗とともに入場してきた方々ご紹介していきます。
ご紹介しますチュルパン・ハマートヴァさん。
ロシアの女優で世界で活躍されている方です。
リディアさん。
元スピードスケートの選手でオリンピックで6個のメダルを獲得しています。
そして、ヴャチェスラフ・フェティソフさん。
元アイスホッケーの選手でオリンピックでも2回出場しています。
ワレリー・ゲルギエフさん。
ロシアの世界的な指揮者で東日本大震災の支援のために日本で復興音楽祭を行いました。
アラン・アニレーフさん。
ロシアの有名なオートレースの選手です。
ニキータ・ミハルコフさん。
ロシアの有名な映画監督で俳優です。
アナスタシア・ポポワさん。
ロシアのテレビ局のリポーターで特派員として中東諸国などの取材をしてきました。
ワレンチナ・ケレシコワさん。
世界で初めての女性の宇宙飛行士です。
女性として世界で初めて宇宙旅行を成功させ「私はカモメ」という宇宙からのことばとともに知られています。
オリンピック賛歌です。
歌うのは世界で活躍するロシアのソプラノ歌手アンナ・ネトレプコさん。
そして、モスクワにあるスレーテンスキー修道院の聖歌隊です。
♪〜
次は、選手、審判そしてコーチの代表による宣誓です。
すべての選手の名においてオリンピックのルールにのっとりスポーツの栄光とチームの名誉のために真のスポーツマンシップの精神を持ってドーピングや禁止薬物を排除しオリンピック競技大会に参加することを誓います。
選手宣誓はスケートのショートトラックロシア代表のルスラン・ザハロフ選手でした。
続いて審判による宣誓。
クロスカントリーの審判を務めるベデーニ・バチェセラフさんです。
私たちは、すべての審判と役人の名においてオリンピックのルールにのっとり真のスポーツマンシップの精神を持って完全な公平性とともにオリンピック競技大会の審判を務めることを誓います。
さらに、2012年ロンドンオリンピックからコーチの代表による宣誓も行われることになりました。
ロシアのスラロームチームのポプコワ・アナスタシアさんです。
私たちは、すべてのコーチと選手の随行者の名においてオリンピック憲章にのっとりスポーツマンシップとフェアプレーの精神に忠実に従ってオリンピック競技大会に参加することを誓います。
いよいよ、聖火の入場です。
入ってきました。
左手を大きく上げて入ってきたのは…。
マリア・シャラポワさんです。
テニスのトップ選手。
10代後半から世界のトップレベルで活躍。
4大大会のすべてを優勝する生涯グランドスラムを2年前に達成しています。
2012年のロンドンオリンピックはロシア選手団の旗手も務めています。
ロシアを代表するトップアスリートです。
そして、聖火はエレーナ・イシンバエワさんに手渡されました。
陸上の棒高跳びで2008年北京オリンピック金メダル2012年ロンドンオリンピック銅メダルを獲得しています。
シャラポワさんと一緒に走っていますね。
そして、次は…。
またも大きな歓声です。
アレクサンドル・カレリンさん。
レスリングの選手として男子グレコローマンスタイル世界選手権10連覇を果たしました。
日本のレスリングの吉田沙保里選手がこの記録を上回る14連覇を去年、達成して話題にもなりました。
続いてアリーナ・カバエワさん。
元新体操の選手です。
2004年アテネオリンピックの金メダリストです。
どんな演出が待っているんでしょうか。
ここからは全く私たちもねリハーサルでも見ていませんので。
まだランナーはいますね。
フィールドをぐるっと回って今、2人の選手が待っているようです。
これはリレーしてきた選手たちが一緒になって次のランナーに渡します。
イリーナ・ロドリナさん。
元フィギュアスケートのペアの選手で札幌オリンピックから3連覇を果たしているロシアで著名なスケーターです。
そして、もう一人ウラディスラフ・トレチャフさん。
旧ソビエト連邦時代の伝説的なアイスホッケー選手です。
オリンピックで3回、優勝してるんですね。
このあと、どうなるのか。
外に向かっていますよ。
聖火台はこの会場の外にあります。
これは、これまでに出演した皆さんですね。
見送られています。
このオリンピックスタジアム外に出ようというところです。
先に聖火台が見えてきました。
このあと、どんな方法で点火するのか。
オリンピックパークの中心にある聖火台に向かいます。
このトーチ、コンセプトは「ロシアの民話と技術革新の融合」。
民話に登場する火の鳥の羽のような形にデザインされています。
そして、聞こえてきたのがロシアを代表する作曲家イーゴリ・ストラヴィンスキーの「火の鳥」。
ロシア民話に基づいたバレエ音楽です。
2人の前には小さな台がありますね。
手を重ねて…。
まず、そこに点火しました。
大きな炎が噴き上がって聖火台を駆け上がっていきますね。
今、聖火がともりました!ロシアで初めての冬のオリンピックソチオリンピックの開幕です!ロシアのソチに、これはまるで火の鳥が現れましたね。
まさに聖なる火の鳥がソチの夜を照らしています。
火の鳥が大きく羽ばたきました。
スタジアムのフィールドの中央には5つの輪。
オリンピックを象徴する五輪が現れました。
まだ、先ほどの聖火点灯の余韻が…興奮が残ってますね。
黒海に面した場所にあるソチ。
このオリンピックパークも黒海に面した場所にあります。
色鮮やかなイルミネーションで彩られています。
お聴きいただいてお分かりになるかと思いますがチャイコフスキーの「くるみ割り人形第2幕」。
あるいは、このあとロシアの踊り「トレパック」の音楽とともに次々と花火が上がっていきます。
そして、輝いている聖火の炎です。
音楽とともにしばし、皆さんに味わっていただきましょう。
♪〜
ソチのオリンピックパーク。
色とりどりの光。
夢の世界のようですね。
うっとりしますね。
いよいよ開幕したソチオリンピック。
23日まで世界のトップアスリートたちがしのぎを削りあいます。
今回、日本選手団エントリーした選手は113人。
前回のバンクーバーオリンピックでは銀メダル3つそして、銅メダル2つの合計5つでした。
今回は金メダル5個を含む10個のメダル獲得を目指しています。
日々スポーツを取材していますと今回、日本チームにはフィギュアスケートの羽生結弦選手ですとかスキージャンプの高梨沙羅選手勢いの止まらないこれから、しばらく楽しみな若い選手がこのオリンピックの舞台にも登場しました。
その一方で、長くそれぞれの種目をけん引してきた選手たち。
スキーフリースタイルモーグルの上村愛子選手ですとかフィギュアスケートの高橋大輔選手。
あるいは浅田真央選手。
そういった長く活躍してきた選手たちがこのソチオリンピックを集大成として感じています。
特別な舞台ということを改めて感じながら見つめたいというふうに思っています。
しっかりと心に刻みたいですよね。
みずからの限界に挑むアスリートたち。
その姿に魅了される17日間が始まります。
選手たちの健闘はもちろん私たちの記憶に残るスポーツと平和の祭典として成功を願いたいと思います。
いよいよ始まったソチオリンピック。
大会2日目の主な放送予定です。
フリースタイル女子モーグル上村愛子選手は予選1回目ですでに準々決勝進出を決めています。
このあと行われる予選2回目には星野純子選手と村田愛里咲選手が挑みます。
NHKではソチオリンピックの最新の放送予定や日本選手を中心とした競技速報をデータ放送とホームページでご紹介しています。
また応援メッセージをメールファクスで募集しています。
ご覧のアドレスなどからお寄せください。
この時間はソチオリンピック大会1日目開会式の模様をお伝えしました。
2014/02/08(土) 08:45〜11:20
NHK総合1・神戸
ソチオリンピック◇開会式[字]

▽ソチ五輪がついに開幕!開会式をたっぷりと ▽最終聖火ランナーは誰?サプライズは? ▽87の国と地域が入場行進。日本の旗手は女子カーリング小笠原歩選手!

詳細情報
番組内容
▽ソチ五輪がついに開幕!開会式をたっぷりと ▽最終聖火ランナーは誰?サプライズは? ▽87の国と地域が入場行進。日本の旗手は女子カーリング小笠原歩選手! 〜フィシトオリンピックスタジアムで録画〜【キャスター】阿部渉,廣瀬智美
出演者
【キャスター】阿部渉,廣瀬智美

ジャンル :
スポーツ – オリンピック・国際大会

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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