ボクらの時代 2014.03.23

今日の『ボクらの時代』は…
(石田)よろしくお願いします。
いや〜久しぶりですどうも。
(岸田)久しぶり。
(クリス)ご無沙汰しております。
(クリス)『ボクらの時代』でも「ボクら」じゃないですよ。
「わしらの時代」って感じですよね。
(岸田)もうじじいだもんね。
ホントでもいいじじいが揃いましたね。
みんな幾つになったんだっけ。
クリス幾つなの?俺たぶん一番年下で56です。
もう50こえてるもんね。
純ちゃんが?見えないね…あっ60です。
見えないです。
62だもん。
62。
「ちょい不良」を作ったとき49ぐらいだったけど。
そうなんですか。
そうか〜。
60歳
「君がホントに俺だけを見詰めていてくれるのかどうか」
1980年代後半にトレンディードラマ『抱きしめたい!』などに出演
一躍人気を得ました
その後2度の結婚離婚を経て…
現在は多数のバラエティーやドラマで活躍しています
56歳
「LA出身のニューアイコン…」
英語が堪能
海外アーティストの来日記者会見やインタビューなど幅広く活動しています
62歳
「ちょい不良オヤジ」で話題となった雑誌『LEON』を有名ファッション誌に育てました
その後も多くの人気雑誌を手掛け現在は50代60代のシニア層に向けて『MADURO』を創刊
新たなトレンドを発信し続けています
まあでもわれわれは別に一緒に釣り仲間とかそういう感じじゃなくてだいたいパーティーで…。
パーティー。
昔クラブでやっぱりよく会いました。
「おす元気?」っていう。
石田さんは共通の友人がいて。
ロバート・ハリスという。
ロバート・ハリスとか。
ご紹介いただいたんですけれども。
最初俺石田さん会ったときやっぱ「本物だ」と思いましたよ。
「やっぱ靴下はいてないんだ」と思いましたねホントに。
今日は人生経験豊かな男たちがどこか大人げなく語り合います
石田さんお子さんが生まれてどうですか?めっちゃ幸せですよね。
俺が仕上げてやるぞって感じ?今回はね。
おじいちゃんとお父さん両方できるわけです俺。
お酒飲むとね求婚する癖があるんですよ。
アハハハ。
ひどい。
俺何人かの女の子が…。
知ってますからね。
トラブルにならない?そういうのって。
なる。
だからそのトラブルを避けるために…。
パンチレスなものが…音楽なんかでは「君を愛してるから守りたいんだ」当たり前だろそれは。
「愛してるからこそ絞め殺したいんだ」だと文学のにおいがするわけ。
そこに何かこう含みがある。
まったく含みないもん。
バツ2?バツ2です。
前の奥さん…すみれちゃんとか会ったりするんでしょ?まあそれは理子が偉いと思うんですけど。
「じゃあお母さんとも一緒に食べる?」みたいな感じで。
じゃあ。
僕結構往生際が悪いっていうのが…。
ホント座右の銘っていうとちょっと変なんだけど往生際の悪い大人でいようっていつも思ってるんですね。
「もうその年なんだからこうしないと駄目だろ」そういうことでもないような。
特にハリウッドなんか…。
海外なんか余計カッコ良くなるじゃないですか。
ですよね。
ジョージ・クルーニーなんかいい例だと思うんですよ。
ジョージ・クルーニーって若いとき彼結構黒髪だったけれども完璧白髪になってがんがんモテ始めたじゃないですか。
「ちょい不良オヤジ」もそうだけどあれほっといたらオヤジはオヤジのままいってたと思う。
けれども例えば西麻布で若い子連れて飲んでてもおかしくないっていう。
それを旗を振って言ってあげたから元気になったっていう。
だから次のじじい世代みたいなトレンドみたいなのつくっていかなきゃいけないと思う。
でもトレンドっていうのはある程度自由になっていいんだよっていうこと。
全て何でもそうだと思うんですよ。
これやっていいんだよ。
例えば石田さんがね靴下はかなくていいんだよっていうところもあるし40過ぎても楽しんでいいんだよ。
カズさんが…。
大昔彼が最初にカズダンスをやったときっていうのが。
彼はほらブラジルに行って。
普通ですよね。
でもあれをやったときみんなそこに魅了されたわけじゃない。
そこからキング・カズが始まるわけでしょ。
自由でいいんだよ踊っていいんだよっていう。
日本人ってやっぱりすごくこう「やっていいのかしら?」って。
もっと自由でいいじゃないっていうのが僕は…。
昨今のいわゆるトレンドってみんな何かそんな感じです。
われわれがドラマでいわゆるトレンド…。
まあトレンディードラマという。
あれのときもそういうのをやろうとしたんじゃなくてまずこういうことをやりたいねって。
「岩城滉一さんとモックンと石田さんはイタリアの男が3人昼下がりここで話してる」「それでいいです。
はい以上」なんてディレクション演出がねそれでしかないんですよ。
でもああいうドラマをやりたかったんです。
飯食いドラマじゃなくて。
ちゃぶ台じゃなく。
だから具現化してみせた…。
やりたいことが先にあって。
だから何とかのトレンドをつくろうと思ってやったわけではないっていう。
得てしてトレンドをつくろう…。
まあつくれないわけでもないけれどもスイートスポットにぶっ刺さるようなトレンドっていうのはそういう発想ですよね。
あまり作為的じゃない。
ああ〜。
それじゃん!みたいな。
何かどんぴしゃっていう。
僕の立場なんかでいうとそんな芽を見つけてこれいいね企画にしようっていうので増幅するんだろうね。
増幅して見せるっていう。
僕が中学生ぐらいのときってアイビーブームでまだがきなのに一生懸命『MEN’SCLUB』みたいな雑誌を見たりして。
例えばストライプのスーツを買うじゃない。
スーツじゃないやシャツを。
それで喜び勇んで着てるんだけども来年になると次に今度例えばギンガムチェックのシャツがトレンドですよみたいなの始まるわけだよね。
別に去年買ったストライプのシャツがほころびてるわけでもないじゃない。
でも何となくことしのトレンドのギンガムチェックのシャツが欲しくなるわけよ。
これがすごく腹立ってね。
誰がこれ仕掛けてるんだ?と思って。
仕掛け人側に立ちたいなっていうのが子供のころからあったけどね。
でも今の子たちは…。
僕なんかやっぱりラジオをずっとやってきてるんだけど。
何だろうこれはどう…。
あんまりみんなインパクトとかパンチを求めてないのかもしれない。
だからパンチレスなものが…音楽なんかでは僕からするとすごくぬるい。
歌詞も「君を愛してるから守りたいんだ」当たり前だろそれは。
それをあえて言葉にするかな?みたいなところがね。
だから「愛してるからこそ絞め殺したいんだ」だと文学のにおいがするわけ。
そこに何かこう含みがある。
まったく含みないもん。
「大好きだから抱き締めちゃう」みたいなさ。
俺…そんなもんでいいんだろうかみたいな。
何かすごいそんなものが多くて。
…と言いつつもやっぱり振り子っていうかまた揺り戻しが来てるのかな。
マキシマムザホルモンっていうとんでもない…。
すごくカッコイイロックなんだけど歌詞はむちゃくちゃなんですよ。
J−WAVEで25年同じ番組やってたんだけど『便所サンダルダンス』っていうのがトップに来てたりとか。
ちょっと揺り戻しは来てるな。
そこでちょっとほっとしてるんだけれども今まで数年間ホントにぬるかったですからね。
そうかぬるいものじゃないと売れないんだ。
インパクトっていうかちょっとスパイシーなものを逆にみんな敬遠してる。
ホントに…うん。
やっぱ声いいよね。
いや声いいですよ。
普段でも女の子に言われるんじゃないの?そんなことないですよ。
(石田・岸田)ハハハ!あのねよく言われるんですけど声のその…。
何ていうんですか低いというかいい声っていうのはホントに女性が一番何かこうぐっと感じるらしいんですよ。
大半の女性がね。
何か夜中電話してて「もっと話していたい」とか言われるんじゃない?それはないですね。
声だけで口説いたことあるでしょ。
ない。
ないですよ。
気持ち悪いって。
俺がさ「どうする?今日」とかさ…。
ハハハハハ。
すごくかゆくなるんです。
そういうの見てると。
やるやついるじゃないですか。
いやいや昔のカッコ良さってそれだったんですよおそらく。
だからもう時代がね。
芝居なんかもそうですよだいたい。
ホントにカッコイイっていうのをすごくカッコ良くやってた…。
今やってたらカッコ悪いわけです。
バカじゃないのって。
だから変にカッコイイんだけど「ごめんなさいごめんなさい」「ちょっと具合悪くなった」とかいうぐらいの方がカワイイとかカッコイイってことになるんで。
これっていつも思うんだけど何かこう月じゃないけど欠損欠けた部分っていうのが色気になるのかなって。
どこかに完璧じゃない部分が。
だから正直女性で完璧なの…。
外見だけですよ。
17とか。
オリンピックの体操の選手みたいな。
フィギュアなんかでもそうですけど完璧じゃないですか。
でも色気は正直ないですよね。
少し何か肉があったり。
少し若干丸みを帯びて…。
イコールツッコミどころみたいな感じなんじゃない?それ。
そうですね俺らもツッコミどころ多いと思います最近はね。
石田さんはそれですもんね。
すごいおちゃめですもんね。
前どっかのライブでしたっけ。
奥さまと一緒にいらして。
僕もうちの女房と一緒にいたんだけど。
ホント石田さんってすっごいおちゃめなんだなと思いましたね。
面白いのが石田さんの奥さまと僕の家内と…。
年の差同じなんですよ。
2009年に石田純一さんは同じく22歳年下のプロゴルファー東尾理子さんと結婚
やっぱりすごい似てるのはやっぱり奥さまの方がしっかりしてますよね。
そうそう…もう全然。
うちも全面とは言わないけどもやつの方がしっかりしてる部分もあるんですよ。
よくみんな「年の差年の差」とか言われるけど精神状態はねそんなにね。
まったく同じかちょっと俺の方が下ぐらいですよ。
精神年齢はね。
あんまりこう別に構える人じゃないんだけれども奥さまといるとホント無防備石田さんね。
ぽちょんといるような感じです。
何かぽちょんって。
…で奥さまがいて。
でもすごくいい見てて。
でも岸田さんはそれがまた見えないですよね。
いわゆるつがいというか…。
非婚者というのか何というか。
いや私なんかずっとサラリーマンだからそうそう何かねかみさんが出てくる場面もないし。
初めて聞いたんですけど。
普通に20代後半で。
当時の適齢期ってそんなもんじゃない。
それで結婚してずっとそのままだけどね。
俺49で結婚したのかな。
結婚ってこれって調印ってどうなの?っていうのはそういう考えだったんだけども。
お酒飲むとね求婚する癖があるんですよ。
アハハハ。
ひどい癖だ。
悪いやつだよね。
求婚する癖があって。
翌日「えっそうだっけ?」みたいな感じになるんです。
だって俺…何人かの女の子がクリスのこともう大好きで。
知ってますからね。
相談されてましたけど。
あっ真に受けて。
そうそう真に受けて。
トラブルにならない?そういうのって。
なる。
だからそのトラブルを避けるためにあの…かな。
いや素晴らしい女性ですよ。
ホント心から愛してますけれども。
ホントに奥さんめっちゃ美人ですから。
こうその適齢期っていうのもその人となりなのかなっていう感じはすごく。
男の適齢期俺は50代だと思うんだよね。
ときめきって必ず薄くなっていくじゃない。
後輩なんかに…「結婚しようと思うんです」っつったら「やめた方がいいんじゃない?」「ときめきって結構消えるもんだよ」っつって。
長くて2年短くて3カ月ぐらいで消えることもあるぜって。
生理的に男子と女子って違いますもんね。
だと思いますね。
だからこればっかりは…。
ほら女子の場合だと『SEXandtheCITY』があるじゃないですか。
やっぱり女子の本音を赤裸々に言うような番組がすごい大ヒットするけれどももしも男子の『SEXandtheCITY』があったらたぶん世の女性たちは卒倒しますよ。
そう。
われわれ本音言えないもん。
だからそういう意味では女子は早めに結婚っていう契約を結んじゃった方がいいのかなって。
でも石田さんはバツ2?バツ2です。
でも結構疲れない?やっぱり。
いやあの離婚するときは全てをなくしますけどねやっぱり。
まああのその…財産とかも含めて。
やっぱりそこまでのは全て…。
ここまでのやつは全部もう進呈。
そういう意味ではすごい潔いですよね。
自分はだって何とでもなるから。
男一匹何とでも生きていけるじゃないですか。
でもうちの場合特に壱成君とかすみれちゃんっていう子供がいたんで。
それを彼女たちが…。
俺は押し付けたわけじゃないけどもちろん自然にお母さんの方行くわけだからそれ相応の応援はしていくし。
経済的な応援ももちろん含めて。
前の奥さん…すみれちゃんとか会ったりするんでしょ?飯食ったりとか。
そうですそうです。
一緒に飯食って…。
まあそれは理子が偉いと思うんですけど。
俺結構無精なんで理子が「今度すみれちゃんとご飯食べましょうよ」とか言って「じゃあお母さんとも一緒に食べる?」みたいな感じで。
おお〜。
俺が5分ぐらい遅れてったら3人でもう仲良くすでに飯食ってるし。
いいねでもね。
ホントありがたいですけどね。
お子さんたちもねこの業界で頑張ってらっしゃいますもんね。
すみれちゃんもねホントにもう今すごいじゃないですか。
奥さんがよかったんですねママが。
だけどそのあのその…。
別れた2人のママは両方ともしっかりし過ぎてるぐらい強い女性なんで。
そういう意味ではさっきの話じゃないけれども純ちゃんにはしっかりした女性が付くんだろうね。
付くんですね。
好きになっちゃうんだろうね。
そうなんですすごく好きなんです。
きつい人って言ったらあれだけど強い人が。
前に付き合ってた彼女も強い人ですよね。
まあ強いですけどね。
でも実はあの人が一番こう…そういう意味では弱いぐらいの感じで。
うん。
そうは言ってもね俺は今まで見てきた女性で弱い女性って見たことないな。
いや弱い女性好きになったことないんじゃない?それもそうですけど。
この子もうホントにか弱くて何でも言うこと聞く。
10年して子供が3人できて。
10年後に会ったらもう立派に「あっ違いますそれは何とかです」とか「こういうことはしないでください」とかぴっちりもうね人間ができてまあぴっぴっと交通整理できるような人で。
ふわっとした女の子がですよ。
だから男はそういう女性によって仕上げられていくんだなという感じは俺はある。
当然弱い女性もいるんだろうけど相対的にやっぱり僕は女性の方が強いかなっていう気はすごくしますよね。
だいたいあの…4050になってフィギュアとか好きだって言ってる男はいるけど女性でいないですもんね。
そうね確かに。
お人形さんがどうのっていうのはあんまり見たことないから。
だから男は幼いまま大きくなるのかなと。
石田さんお子さんが生まれてどうですか?めっちゃ幸せですよね。
あの…正直人生の仕上げには格好のというか。
今この50代のオヤジがそれこそじじいが見て作るって言ったらおかしいけど仕上げてくっていうのはすごく楽しみなんですよ。
一番カワイイときばっかり見てるんじゃない?子供。
そうなんですよね。
だからちょっとずるいんですよね俺ね。
俺だって正直20代のときホント何にも分からなかったですから。
今度は何?俺が仕上げてやるぞって感じ?今回はね。
だからいわゆるおじいちゃんとお父さん両方できるわけです俺理汰郎にとっては。
自分の経験なんだけど僕の友人でホントに幼なじみなんですけれどもそいつがすごい穏やかなんですよ非常に穏やかな男で。
彼のお父さんが一番年上だったんですよ。
すごく優しい性格だったんだけどあれはやっぱりその…。
若いお父さんだと「お前殴られたら殴り返せ」何か結構まだほらお父さん自体がまだ子供みたいなところがちょっとあるので。
逆にどちらかというと比較的年がいっているお父さんの方の息子さんの方が穏やかな感じは僕はしますね。
あるだろうねそれ。
俺自身が怒らないですから。
でしょ。
それは大事だと思います。
子供が何を投げようが「ハハハ今の立派に投げられたね」みたいな感じで。
ゴーンとか傷ついてるんですよ。
「でもまあこいつの方が重要だから家具よりも」って。
家具は何とか直そうみたいな。
そうですよね物はね。
大切なものとかをはっきりと自分で分別はできるわけじゃないですか今の方が。
もう2人目3人目いこうかなと思うんですけどね。
今までにない60代今までにない70代を。
われわれホントそう考えると恵まれた時代に生きてますよね。
だって昔なんて寿命って考えるとすごいですもんね。
肉体的にもそうだしね。
『LEON』がすごく大当たりしたっていうのはやっぱり往生際の悪いっていうか遊び癖がまだ抜けてない40代がすごく多かったわけですよ。
ポストバブルになると今度若い子たちが全然お金使わなくなって。
じゃあ唯一誰が羽振りがいいのかっていうとオヤジなんですよね。
その辺りがやっぱり一つの何だろうエコノミーを支えてるのかなっていう感じも…。
だからね一番何かお金が使えた時代。
僕なんかも例えば社会人になって給料の5倍も10倍もする車をローンで平気で買うっていう。
その前提って給料は上がっていくんだっていう。
そうですね右肩上がりの考え方なんですね。
やっぱりおしゃれもそうなんだけども絶対使わないとその先分からないことがある。
実践しないとね。
だから無駄なことはもちろんないわけで。
逆に無駄が文化をつくるわけで。
そうですよね。
何かそういうのがホントにデフレの子たちはホントにかわいそうだったですよね。
そういうときに30代とか過ごしちゃうと。
何かものすごく考え方までデフレになってる。
生き方まで。
それはあるかもしれない。
考え方デフレになってますよね。
だって絶対車だってさ「フェラーリあげるよ」っつったら欲しいじゃないですか。
でも自分で「僕車興味ないしなくても…」とかそれはちょっとね何か…。
「一発当ててフェラーリ買ったろう!」みたいな。
そうだね。
そういうのあってもいいよね。
日本ってやっぱり戦後の徹底した民主主義の影響かみんなおんなじ一つの群れだっていう。
あんまりお金持ってない人も頑張ってたし。
持ってる人もあんまり…。
見せなかった。
飛び抜けた金持ち風ってのを嫌うしっていう。
そういう文化だったのがだんだん民族が成長してきたんじゃない?今。
いいか悪いかは別にして若者でもフェラーリ乗ってるやつはいくらでもいるわけで。
ブランド物いっぱい買ってるお金持ちの若者もいるんだけども。
一方で普通の子たちってねえやっぱり将来不安もあるし。
そんなに無駄遣いしないっていう。
だからどっちかっつうと昔がやっぱり何かバブルに狂ってたっていう気がするんだけど。
今がまっとうになってきたっていうか。
でもまっとうが面白いかどうか。
俺は人生を楽しみ人に愛されっていうか。
やっぱそれが理想だと思う。
その向上心がないといけないよね。
でもねやっぱり企画を考えるとき例えば編集会議とかで企画出すときって遊んでるやつがいい企画を出すっていうか。
そういう意味では実践型ビジネスっていうか。
ハハハ。
だと思うんだよね。
だから編集部員がいろんな交通費とか会合費の精算とかで僕はんこ押さなきゃいけないじゃない。
僕一つ決めてることがあるんだけどお水の領収書は絶対押さないっていう。
お金払ってモテてどうするんだっていう。
お水が悪いわけじゃなくて。
なるほど。
お金払ってモテるんじゃなくて普通の子にテクニカルにモテるそのテクニックをページにしてるわけだから。
挫折じゃないんだけれども一度…。
ちょうどそうだな今から10年ぐらい前かな。
あのかなりきつい振られ方をしたんですよ。
あんまりそんなにあの…すごいみみっちい話なんだけど。
ど〜んって振られて。
そんなに好きだったんだ。
…でもない。
振られ方がほら男の変なもういらないエゴみたいなところで。
こっちが実はもう別れかなと思ってたところなんだけど向こうが切り出してきたんですよ。
もう食べれなくなっちゃった。
仕事も手に付かない?仕事は手に付いてる。
仕事はやってたけれども。
でもあの…10kgぐらい痩せて。
すごい絞ったんですよ。
くっと絞ったらそれで第2のモテ期が訪れましたね。
40代半ば。
だから実は20代30代よりも40代50代の鍛えって大事なのかなっていう気はすごく。
俺はね父親からずっと言われてたのは「40過ぎてお金の苦労はするもんじゃない」と。
「だからちゃんと準備をしとけ」勉強も含めてねいろんな。
だけどある発言でど〜んと。
落ちてホントにね仕事も…。
やっぱ落ちたの?はい。
まあゼロだったらまだいいんですけども前年度まで稼いでるからマイナスの…。
税金とかね。
一年遅れで来る地方税とかああいうのが払いきれなくなって。
結局何年かで分割で返していくんですけど。
基本的に今できることしかもうないんですよ。
仕事で晴らしたくてもできない。
仕事ないから。
じゃあ将来の仕事のために何をすればいいかっていうとそのときは本を読むことと体を鍛え直すこと。
ああなるほど。
3時間ぐらいトレーニングしてましたね。
時間はたっぷりあるから。
次の飛躍のための準備をしとくわけね。
裾野は広ければ広いほど山は高くなるんで。
僕もだからスキャンダルで一回あれだもんね。
「もう編集長外れなさい」と。
外れたってサラリーマンだから会社の中にはいるわけよ。
そうすると編集長席みたいなのがあって周りに2列編集部員の部屋があるんだけどみんなが消えるわけよ。
うん?消える?人事異動で。
ああ。
そうすると私がぽつんとここに座って前の2列が全部空いてるわけよ。
おそらくあのころは「辞めなさい」みたいなことだったんだろうね。
でもヘッドハンティングみたいな…。
そんなのあったけどね。
ねえ拾う神も。
冒険じゃないんだけれどもやっぱり人生の中で何が一番大事なのかって僕は失敗だと思うんですよ。
成功を褒めてもらうこととか成功よりもやっぱりど〜んと落ちてどん底からさあどうするっていうとこでその人間の真価が俺は問われるような気がしてて。
そこからはい上がったときのその喜びっていうのはすごいじゃないですか。
そこがいいと思うんですよ。
さっきの往生際。
往生際の悪さって俺はすごくいい言葉だと思うのでこれからもみんなで往生際の悪いじじいでいきましょう。
そうですね。
どうもどうも。
お疲れさまでした。
それでは今日も素晴らしい一日を
2014/03/23(日) 07:00〜07:30
関西テレビ1
ボクらの時代[字]

時代を彩る超一流の3人が自由気ままにトークする!MCもなし台本もなし…「語り」の面白さを存分に楽しむトークドキュメンタリー

詳細情報
番組内容
これは、毎回、様々なジャンルで活躍する3人が集い、多彩な話題や事象を取り上げていくトーク番組です。出演していただくのは、学者、デザイナー、ビジネスマン、アーティスト、政治家、教師、映画監督、タレント…。一つのジャンルにとらわれることなく、今、旬で話題の人はもちろん、海外で評価を得ている人、大きな発見・発明を成し遂げた人、日本に感動を与えた人…、と多彩な顔ぶれ。
番組内容2
「日本のトップランナー」であり「先駆者」であり「成功者」でもある彼らが、何を語り、何を想うのかが番組の見どころです。また、この番組では司会者をおかず、あくまでゲスト達の、気負わないトークのみで番組を構成します。ある種、原点回帰とも言うべきシンプルな構成で、ゲストの顔ぶれと興味深いトーク内容を楽しむ番組。
日曜朝のリラックスした時間にフィットする、上質の番組をお届けします!

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ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論
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映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
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