ソチオリンピック(中継)◇開会式[SS] 2014.02.08

そういう話、大好きでしょう。
大好きです。
カーリングも注目ですよね。
期待したいと思いますね。
メダルだけじゃなくてそこにあるドラマもじっくり見せてもらおうと。
みんなで一緒に目撃しながら応援したいと思います。
どんな競技が繰り広げられるんでしょうか。
楽しみにしましょう。
皆さん、きょうは本当に長時間になりましたけどもありがとうございました。
時刻、まもなく午前1時8分になろうというところです。
阿部アナウンサーと廣瀬アナウンサーに伝えてもらいましょう。
世界中のアスリートを迎える準備が整いました。
ロシアで初めての冬のオリンピック。
その開幕を待つオリンピックスタジアムです。
今回のソチオリンピック施設の建設の遅れやテロへの懸念の中この開幕までこぎつけました。
こんばんは。
何か、少し静寂のような形となってこれから始まる驚きと喜びの瞬間を迎えようとしています。
私たちがこの会場に入ってきたときにあったものが、こちら。
観客席と私たちメディアの人たちにも配られていたのがメダル形のもの。
ここに引っ張るものがついている矢印があるのでちょっと引っ張ってみますね。
いきますよ。
何も起きませんね。
どういうことですか?まだ、仕掛けがあるんですね。
失敗ではありません。
これも演出の一部になっていますのでこのあとの開会式のどこかでこれが使われることがあるかと思いますので。
どうぞ、お楽しみに。
では、このスタジアムの中少し、始まる前にご紹介しておきたいと思いますね。
スタジアムの中央観客席からフィールドの中央が見えてきました。
真ん中はグレイのフィールドだけなんですよね。
一見、そう見えるんですがこのフィールドが実は今回の特徴の一つです。
スクリーンになっていましてさまざまな映像が映されていろんな場面がここで展開されるようになっているんですね。
そのほか巨大なオブジェが出てきたりロシアが世界に誇りますバレーダンサーやサーカスのパフォーマー総勢3000人による壮大なショーの舞台となります。
こちらの時間夜8時を過ぎてちょっと冷えてきました。
このスタジアムドーム型になっていまして一部、外とつながっていて冷たい空気が流れ込んでくるんですよね。
それでも、この観客の皆さんわれわれも含めて期待感が寒さを忘れさせてくれているような気がします。
このあと、こちらの時間で夜8時14分日本では午前1時14分から開会式が始まります。
今回の開会式総合プロデューサーを務めるのはコンスタンティン・エルンストさんロシア最大のテレビ局チャンネルワンを代表する演出家で数々のヒット番組を手がけ国際的な賞も受賞しています。
エルンストさんは冷戦の時代に築かれたロシアに対するマイナスのイメージを打ち破りたい。
ロシアの国土は広大で美しいこと。
すばらしい歴史や文化を持っていること。
この国を守り続けてきた人々のことを世界に知ってほしいそう話しています。
この開会式で行われるショーは時空を超えてロシアを旅するロシアの少女の目を通してこの国の歴史や文化に触れていくという仕立てになっています。
込められたテーマ「ロシアの夢」です。
このあと、開会式はロシアの風土や歴史文化を伝えるショー。
そして、大会の主役選手の入場。
最後に聖火点灯がクライマックスとなります。
見どころ、たくさんあるんですけれどもモスクワのあのボリショイバレー団サンクトペテルブルクのマリンスキーバレエ団そしてボリショイ・モスクワ国立サーカスなどロシアを代表するバレーダンサーやパフォーマーが出てきて、華麗な演技を披露してくれます。
世界一流の皆さんが登場します。
楽しみですね。
開会式の始まりまであと2分ほどとなりました。
この開会式ではオリンピック公用語の英語とフランス語それに加えて、ロシア語が使われるんですよね。
そのロシア語のアルファベットがこちらキリル文字33文字あります。
見てみますと英語のアルファベットに似ているような文字も文字もありますよね。
ただ、これ並びの順番も違いますし、発音も…。
あー…。
べー。
はい、これは。
アー、ベー…。
私ですか?
異なるんですよね。
おもしろい発音ですね。
日本はこちら。
ヤポーニアと読みます。
ヤポーニア!Rの文字を裏返したようなそんな感じですね。
それから、このNとは違うんですね。
真ん中の向きが逆ですね。
今回、入場行進ではキリル文字で表現された国や地域の名前の順番で行われますので日本の頭文字はこちら一番最後。
最後のほうになるということですね。
開会式はこのキリル文字を使ってロシアを代表する人物や文化などを紹介する映像で始まります。
日本の皆さんにもなじみのある人や物出てくるかもしれませんのでその辺りも注目してご覧になってください。
会場が沸いてきました。
2014年ソチオリンピックいよいよ開幕です!♪〜♪〜
ロシアの少女ルボフちゃん。
ロシア語で「愛」という意味の名前です。
この開会式は彼女の目線で時空を超えてロシアを紹介する旅にいざなってくれます。
おや?ひものようなものを手繰り寄せましたね。
そして、見えているのはたこですね。
ルボフちゃんが空に上がっていきます。
フィールドには雲に映されてその上空をルボフちゃんが飛んでいます。
そして右のほうから何か出てきました。
ロシアの広大な国土を象徴する7つの風景です。
それぞれが島のようになっています。
まず、見えてきたのが白樺が茂る草原で草をはむ馬。
ルボフちゃんが飛んでいきます。
幻想的な雰囲気になりました。
先ほどの馬の風景はロシアの中心を貫くウラル山脈の風景です。
そして、その右、馬の風景アジアにまたがるウラル山脈の風景が島のように浮かんで移動していきます。
そして、その後ろ煙を噴き上げる火山ですね。
ロシアの北東カムチャツカの火山。
世界有数の火山地帯です。
そして、手前に見えているとがった屋根などの家々がありますね。
ロシアの農村に広がる伝統的な風景です。
さらに、その後ろちょっと見えにくいんですが切り立った岩山。
田園風景が映っています。
音楽はロシアを代表する19世紀いの作曲家アレクサンドラの歌劇です。
画面奥に見えている岩山はシベリアに流れる大河・レナ川が作り出す断崖絶壁です。
世界一深い湖、バイカル湖ですね。
さらに、次々に7つの風景島のように浮かんでやってきます。
ルボフちゃんがいる辺り石の柱が立ち並んでいます。
先住民族が神々を祭ったものです。
そして、そのルボフちゃんの手前白く氷が輝いています。
北極圏の村。
トナカイも見えています。
ちょうど放送席の目の前を通過していますけれど少し冷たい空気も流れてきました。
シベリアンハスキーもいますよ。
ロシアを代表する7つの風景が紹介されています。
大勢の人たちが入ってきました。
目を凝らしてみますと少しずつ違った衣装を身に着けているんです。
この歌は「美しき太陽に栄えあれ!」。
人々が母なる国ロシアへの愛を歌い上げます。
この異なる衣装はロシアに暮らす180を超える民族を表しています。
会場には雪が降ってきましたね。
雪の結晶が形を変えて中央に集まってきます。
さらに近づきます。
プーチン大統領とIOC・国際オリンピック委員会のトーマス・バッハ会長です。
バッハ会長は1976年オリンピックのフェンシングの金メダリストです。
続いてロシア国歌の斉唱です。
歌うのはモスクワにあるスレーテンスキー修道院の聖歌隊。
14世から600年以上続くロシアで最も伝統のある歌声です。
さらに、フィールドに登場する200人の動きにも注目です。
♪〜
ギリシャで採火された聖火は6万5000km以上を旅してきました。
広大なロシア国内。
2900の町や自然の中を巡りました。
世界一深い湖バイカル湖の中ですね。
北極圏も旅してきました。
♪〜
ここからは早くも大会の主役、選手たちが入場します。
今回は、これまでとは全く違う方法で登場するということです。
フィールドに映し出されたのは地球ですね。
それがどんどん大きくなってぐーっと寄っていきます。
どこでしょう。
これは、地中海辺りですね。
選手たち、どこから現れるんでしょうか。
会場の中央、真ん中に光の帯が延びてきました。
それが、どんどん大きくなって下からスモークのような煙が出てきました。
選手たちが見えてきました。
いよいよ選手入場です。
今回は選手がフィールドの中央その下から入場してきます。
選手団が見えてきました。
ユニークな入場です。
だんだん頭のほうから見えてくるわけですね。
最初の入場国はオリンピック発祥の地ギリシャです。
このあとは参加する国や地域をロシア語でアルファベット順にした順番で登場します。
続いてオーストラリアです。
今回の大会には87の国と地域それに個人の資格での参加者合わせて2800人以上の選手が参加しています。
過去最大の規模です。
南半球のオーストラリアは今は真夏。
選手たちは北米などで合宿するなどして大会に臨んできました。
オーストリアです。
133人がエントリーしています。
旗手はノルディック複合のマリオ・ステヤー選手です。
皆さん、スマートフォンで撮影しながら行進しています。
赤の衣装がひときわこの白い道に浮かびます。
フィールドには上空から見た出場する国や地域が映し出されているんですね。
その中から選手たちが入場してくるという仕掛けです。
地図が見えました。
アゼルバイジャンです。
選手たちはこのスロープを上ってフィールドを交互に右と左に分かれて半周します。
そして客席に座ります。
このあと行われるショーを選手たちにも楽しんでもらいたいという計らいなんですね。
なので、これだけ早く選手たちが出てくるということなんですね。
開始からまだ20分ほどですからね。
アルバニア、微妙に違ったアナウンスが今、3回されました。
オリンピックの公用語フランス語と英語そしてロシア語でコールされます。
まったく違って聞こえる国もあるんですよね。
冬のオリンピックは3回目今大会は初めて女子選手がエントリーしています。
アンドラです。
フランスとスペインの間。
ピレネー山脈の中にある人口8万人の国です。
面積は東京23区の4分の3ほどなんです。
アルプスでも有数のスキーリゾートを持つ国です。
入場行進になって一気に会場がアップテンポの明るい雰囲気に変わりましたね。
南米アルゼンチンです。
旗手はアルペンのクリスティアンハヴィエル・シマリビルクネル選手です。
サッカーが盛んなんですが実はスキーも盛んなんです。
アンデス山脈に沿って多くのスキー場があり国際スキー連盟主催の国際大会も開かれています7人の選手は全員スキー競技にエントリーしています。
アルメニアです。
旗手はクロスカントリーのセルゲイ・ミカエリャン選手です。
アルメニアは旧ソビエトから独立した国です。
1994年リレハンメル大会から毎回、出場しています。
カリブ海にあるイギリス領バージン諸島です。
選手は1人。
スキーハープパイプのピーター・クルック選手。
オリンピックに出たいと3年前、スキー連盟を設立するなどまさにゼロからのスタートで出場権を得ました。
この黄色のマフラーがきれいですね。
ベラルーシです。
前回大会ではベラルーシでは初めて金メダルを獲得。
スキー・フリースタイル男子エアリアルのアレクシー・グリシン選手でした。
グリシン選手国内では郵便切手になるほどの人気だそうで、活躍が今回も期待されます。
ベルギーです。
1924年の第1回大会から参加。
今回で出場は20回目となりますがメダルは長野大会以来遠ざかっています。
スピードスケートやボブスレーなどに7人が参加予定でメダル獲得を目指しています。
IOC前会長のジャック・ロゲさんが見守っていますね。
伝統衣装のバミューダパンツでの入場。
イギリス領のバミューダです。
冬でも、この格好なんですね。
スキー・クロスカントリーのトゥッカー・マーフィー選手1人が参加します。
どこかかわいらしい感じもしますね。
東ヨーロッパのブルガリアです。
大相撲、琴欧洲関のふるさとですよね。
夏の大会ではレスリングが強くて68のメダルを獲得しています。
琴欧洲関もかつてはレスリングでオリンピックを目指していたそうなんです。
冬の大会では、バイアスロンやクロスカントリーショートトラックで通算6個のメダルを獲得しています。
ボスニア・ヘルツェゴビナです。
1984年首都サラエボで冬季オリンピックが開かれました。
日本は、この大会で北沢欣浩選手が銀メダル。
それを契機に日本スピードスケート陣は通算15個のメダルを獲得しています。
今大会、北沢さん男子のレースでスターター、務めるそうですね。
こちらにも注目です。
ブラジルです。
観客席からも大きな声援が起きました。
2016年、リオデジャネイロで南米初のオリンピック開催が決まっています。
この開会式も日本と同じくブラジルにも生中継されているということです。
女子のクロスカントリーとバイアスロンに出場予定のジャケリーニ・ムーラオ選手。
夏の大会にもマウンテンバイクで出場しているいわば、鉄人です。
ギリシャの北にあるマケドニア。
1991年に旧ユーゴスラビアから独立した国です。
1998年の長野大会以降連続出場していて毎回、アルペンとクロスカントリーの選手を送っています。
イギリスです。
夏冬を通じて、オリンピックは第1回から参加しています。
2012年ロンドンオリンピックの開催国で過去最多65個のメダルを獲得したイギリス。
その勢いで今回も多くのメダル獲得を目指しています。
期待されているのがスコットランドが発祥といわれているカーリング。
2002年ソルトレークシティー大会で女子が金メダルを獲得。
今回も活躍が期待されています。
東ヨーロッパのハンガリー。
これまで22回すべての冬のオリンピックに出場してきました。
今、ロシア語でアナウンスされましたがハンガリーはヴィエングリアというそうですよ。
全く印象が違います。
ベネズエラです。
エントリーは1人。
元気に旗を振っています。
スキー・アルペンのアントニオ・ホセ・パルド・アンドレッタ選手。
43歳。
金融業に携わっていたんですが失業したのをきっかけに本格的に競技を初めて出場権を得ました。
カリブ海にあるアメリカ領バージン諸島です。
オリンピックには国単位でなくても国際的に認められた競技団体を持ちIOC承認のオリンピック委員会があれば出場することができるんですね。
その後ろから大選手団です。
ドイツ選手団の入場です。
153人の選手がエントリーしています。
あのユニホームが色鮮やかですね。
一気に会場が明るくなりました。
カラフルです。
前回のバンクーバー大会では10個の金メダルなど合計30個のメダルを獲得して国別でアメリカに次いで2位となりました。
今大会は前回以上のメダル獲得を目標としています。
氷の競技でもドイツ勢は圧倒的な強さなんですね。
前回金メダルを獲得したリュージュ男子1人乗りのフェリックス・ロッホ選手の連覇が期待されています。
先ほども映像にも映っていましたけどもIOCのトーマス・バッハ会長はこのドイツ出身です。
リュージュやスケルトン国民的な人気も高く視聴率30%を超えることもあるそうです。
続いて香港です。
中国に返還されたあとも特別行政区として参加を続けています。
エントリーした選手は1人。
ショートトラックの呂品韜選手。
香港には十分なトレーニングがないため韓国で準備をしてきました。
習近平国家主席です。
グルジアです。
黒海に面しこのソチからは数十キロという近さ。
ソチには、グルジア料理やワインを出す店がたくさんあるんですね。
私も先日、ハチャブリというピザのような料理をいただいたんですがグルジア料理は日本人の口に合うような気がしました。
デンマークです。
北欧の国ですがメダルは長野大会でカーリング女子が取った銀メダルだけです。
ほかの北欧の国々に比べて山が少ないんですね。
スキー競技の選手たちはお隣のノルウェーなどでトレーニングをしているそうです。
デンマーク4大会ぶりのメダル獲得の期待がかかります。
初出場のドミニカです。
選手は2人。
なんと夫婦です。
夫のゲイリー・ディシルヴェストリ選手47歳と妻のアンゲリカ選手、48歳。
出場予定のクロスカントリーもともとは夫婦で楽しむ共通の趣味だったんですがその魅力に引き込まれなんと、オリンピックを目指すまでになったそうです。
そういうこともあるんですね。
アフリカ南部ジンバブエも初出場です。
今回、初出場となる国は全部で7か国あります。
アルペンのルーク・ステイン選手。
この大会で学んでジンバブエスポーツ界の発展につなげたいと話しています。
イスラエルです。
冬のオリンピックは1994年のリレハンメル大会からの出場です。
5人の選手がフィギュアスケートやショートトラックなどにエントリーしています。
元気がいいです。
イランです。
冬の大会は10回目。
男子の選手3人に加え今回、女子のフォルーグ・アバッスイ選手など2人がスキー競技にエントリーしています。
女子の選手が参加するのは今回が2回目です。
笑顔も見えますね。
男性と女性で別々の色のユニホームですね。
アイルランドは選手5人がエントリー。
16歳のシェイマス・オコナー選手が今大会から導入された新種目スノーボード男子スロープ種目に出場しています。
きのうから行われていますのでこのあと準決勝に出場し決勝を目指します。
30番目の入場。
アイスランドです。
大西洋の北、北極圏に近いところに位置しています。
5人の選手が今回アルペンやクロスカントリーにエントリーしています。
スペインの選手団です。
フィギュアスケート男子シングルにはハビエル・フェルナンデス選手がエントリー。
日本の羽生結弦選手と同じブライアン・オーサコーチに指導を受けています。
昨シーズンヨーロッパ選手権で優勝した強豪選手です。
得意とする4回転ジャンプで日本人選手と競い合います。
歓声が大きくなりました。
イタリア選手団です。
これまで冬のオリンピックで106のメダルを獲得している強豪国です。
日本ではスキージャンプの葛西紀明選手などベテラン選手の活躍が期待されていますがイタリアも同じなんですね。
その一人が、5大会連続でメダルを獲得しているリュージュ男子のアルミン・ツェゲラー選手40歳。
今回も表彰台を狙っています。
クロスカントリーのジョルジョ・ディチェンタ選手も注目ですね。
イタリア、ベテラン勢がどんな結果を出すのか注目です。
中央アジアにあるカザフスタン。
石油や天然ガスレアメタルなどの鉱物資源が豊富な資源大国です。
豊かな経済力を背景にスポーツの振興に力を入れています。
前回は、メダリストや入賞者に賞金を出して銀メダルを獲得しました。
今回はさらなるメダル獲得を目指し金メダル獲得した選手にはなんと25万ドル日本円でなんと2600万円が贈られます。
驚きの金額ですね。
選手だけじゃなくてコーチにも同じ額が贈られるそうです。
カリブ海にあるケイマン諸島です。
寒くないんでしょうかね。
夏のようないでたちで出てきました。
唯一のエントリーはダウ・トラヴァース選手。
もともとはラグビーのケイマン諸島代表です。
その運動能力を見込まれてスキー・アルペンにも挑戦。
2度目の出場です。
赤の大集団が入ってきました。
220人の選手がエントリーしている2010年バンクーバー大会の開催国。
最多の14の金メダルを獲得しました。
旗手はアイスホッケー女子のヘイリー・ウィッケンハイザー選手。
4大会連続で出場して3つの金メダルと1つの銀メダル。
さらには2000年夏シドニーオリンピックにはソフトボールの選手としても参加しています。
注目は、フィギュアスケート男子シングルのパトリック・チャン選手。
世界選手権3連覇中の金メダル候補の一人です。
ここ開催国ロシアでも最も関心の高い競技の一つがアイスホッケー男子なんですがカナダは前回バンクーバーで金メダルを獲得しました。
自国開催で。
ロシアやアメリカなど強豪がひしめく中で最終日に行われる決勝戦、楽しみです。
地中海の島国キプロスです。
ヨーロッパの信用不安の影響で国では厳しい経済状態が続いていますが選手団の関係者は国民を励ますためにも選手たちには頑張ってもらいたいと鼓舞していました。
旧ソビエトから独立した国の一つ、キルギス。
国土の3分の2が標高3000m以上の山の国です。
スキー・アルペンに1人がエントリーしています。
独特の形をした帽子をかぶって入場ですね。
続いて中国の選手たちが入場してきました。
エントリーしたのは65人です。
中国は、北京オリンピック開催をきっかけにウインタースポーツも強化を行ってきました。
この開会式は中国の習近平国家主席も出席しています。
中国は前回大会では5つの金を含む11のメダルを獲得。
伝統的に強いショートトラックは女子種目すべての金を中国が独占したんですよね。
強化に乗り出した国の期待に早速、応えました。
今回もショートトラックでのメダル獲得を狙っています。
また、前回、銅メダルのカーリング女子。
これも注目ですよね。
オリンピック出場をかけた世界最終予選で日本とともに出場を決めました。
スキップの王氷玉選手との司令塔対決。
小笠原選手ですね。
今、選手団が足を止めて国家主席に手を振ったんでしょうか。
ちょうどその辺りで止まりましたね。
ラトビアです。
バルト三国の一つで人口は200万人あまりで国土は日本の6分の1という小さな国ですが前回は結果を残しました。
スケルトンとリュージュでそれぞれ冬のオリンピックでラトビア史上初となる金メダルを獲得。
今大会にも、メダルを獲得した選手たち、エントリーしていて期待されています。
中東のレバノンです。
旗手が大きく国旗を振っていますがその中心に描かれているのはレバノン原産のレバノン杉という木なんです。
冬のオリンピックは1948年から出場。
16回目です。
きれいな蛍光色で登場です。
バルト三国の一つリトアニアです。
男子の選手が4人、女子が5人エントリーしています。
女子の選手が男子の数を上回っている国が結構あるんですよ。
今回の大会、エントリーした選手全選手のうち女性1159人。
全体に占める割合およそ40%となりました。
リヒテンシュタインです。
スイスとオーストリアに挟まれた面積は東京23区の4分の1ほどしかない小さな国です。
1936年から冬のオリンピックに出場。
9個のメダルを獲得しています。
このあとは選手が1人や2人の国々の選手の入場が続きます。
ルクセンブルクです。
ドイツ、ベルギーフランスの間にありヨーロッパ有数の金融センターとして知られています。
冬のオリンピック2006年トリノ大会以来の参加です。
地中海の島国、マルタです。
今回が冬の大会、初出場。
選手はアルペンのエリーズ・ペレグリン選手一人。
出身はフランスですがひいおじいさんがマルタ生まれなんですね。
将来はフランスとマルタの子どもたちにスキーを教えたいと考えているそうです。
北アフリカのモロッコ。
男子のアダム・ラムハメディ選手カナダで生まれ育ちましたが父親はモロッコ人。
スキーの強豪・カナダではなくモロッコの国籍を選びオリンピックの出場権を得ました。
続いてメキシコです。
参加するのは1人。
スキー・アルペンのフベルトゥス・フォンホヘンローヘ選手55歳です。
有名なヨーロッパ貴族の末えいで歌手としても活躍。
オリンピックは6回目。
メキシコの超有名人なんですってね。
多才な方といっていいんでしょうかね。
東ヨーロッパの国モルドバです。
旧ソビエトから独立した国の一つ。
冬の大会は今回が6度目。
初となるメダル獲得を狙います。
観客席が光っているのは先ほどご紹介したあのメダルの形のものが光ってるんですね。
星空のようですね。
モナコです。
世界で2番目に小さい国。
F1のモナコグランプリでも知られています。
国家元首のアルベール2世公はボブスレーの選手として冬のオリンピックに5回出場しています。
手を振っている、この方です。
今回は5人の選手がボブスレーやスキーアルペンに出場予定です。
モンゴルです。
オリンピックでモンゴルが初めてメダルを取ったのはあの横綱・白鵬のお父さん。
1968年夏のメキシコシティー大会レスリングで獲得した銀メダルでした。
冬の大会でのメダル獲得を目指しています。
選手が着ているユニホームモンゴルが特産のカシミアで仕立てられているそうです。
続いて個人の資格で参加しているインドの選手たちです。
掲げているのは五輪旗。
汚職事件があったインドのオリンピック委員会に対しIOCが資格停止処分を課していますが選手は、インディペンデントオリンピックアスリートとしてエントリーしています。
ネパールの旗手はダチーリ・シエルパ選手です。
もともと山間部を走るトレイルランニングの選手でしたがクロスカントリーへの挑戦を勧められて初めてのスキーに苦労してきたそうです。
勝ち負けよりも、新たな出会いや文化に触れることが大切だと臨みます。
温かそうな帽子ですね。
オランダの選手がやってきました。
エントリーは過去最多の41人です。
スピードスケートの強豪国でこれまで冬の大会で獲得したメダル86のうち82をスピードスケートで獲得しています。
小さな川が多いオランダでは冬場、移動手段としてスケートが発達したんですね。
それが強さの理由だといわれています。
今大会日本スピードスケート陣のライバルとなるのが双子のムルダー兄弟です。
ニュージーランドです。
今大会メダルの期待がかかっているのがフリースタイル男子ハーフパイプに出場予定のウェルズ兄弟。
一家族から3人のオリンピック選手が出るのはニュージーランド史上初だそうです。
コーチを務めるのは3人のお父さんで次のピョンチャン大会にはもう一人いる弟も一緒に出場することを目指しているそうです。
夢がかなうといいですね。
北欧のノルウェーです。
出場国の中で最多300以上のメダルを獲得している冬のオリンピックのチャンピオンです。
旗手は前回のアルペンでの金メダリストアクセルルンド・スピンダル選手です。
旗を振っています。
バイアスロンで前回金メダルと銀メダルを獲得したオーレアイナル・ビョルンダーレン選手が6大会連続となります。
前回のバンクーバー大会ではノルウェーが獲得した金メダルの9個のうち5つがクロスカントリーによるものでした。
パキスタンです。
冬のオリンピックは前回が初出場で今回が2回目です。
出場権を勝ち取ったのは18歳のムハンマド・カリーム選手。
スキーのアルペンにエントリーしています。
ちょっと右にいこうか左にいこうか迷ってる表情でした。
初出場南米のパラグアイです。
スキー・フリースタイルのフリア・マリーノ選手は生後半年でアメリカ人夫婦の養子となりパラグアイを離れました。
パラグアイ代表になったことを誇りに感じていますと話しています。
同じく南米のペルーです。
前回に続き、2度目の出場。
ロベルト・カルセレン選手は奥さんに教えてもらったのがきっかけでクロスカントリーを始めたそうです。
最も過酷なスポーツの一つでそこに引かれていると理由を話しています。
東欧のポーランドです。
冬のオリンピックには第1回からすべての大会に参加しています。
今回は59人の選手がエントリー。
日本のがメダル獲得を目指すスキージャンプにはワールドカップランキング1位のカミル・ストッフ選手がエントリーしています。
メダル獲得が期待されています。
そのストッフ選手が率いる男子団体でもメダルの期待がかかります。
強敵ですね。
ポルトガルです。
まだメダルを獲得したことがありません。
国のスキー連盟はほかの国にいるポルトガル系移民の中からの選手発掘にも力を入れています。
今回、エントリーしている選手も出身は、それぞれフランスとスイスなんです。
60番目の入場。
韓国です。
前回バンクーバーでは氷上競技で力を発揮しました。
獲得した14のメダルすべてが氷上競技。
もともと得意としてきたショートトラックで金2つ、銀4つ、銅2つを獲得。
さらにスピードスケートでも金、銀2つのメダルを獲得しました。
そのスピードスケート女子500mで日本の小平選手のライバルとなるのがイ・サンファ選手。
またフィギュアスケート女子のキム・ヨナ選手期待されています。
ルーマニア。
注目はフィギュアスケート男子シングルに出場予定のゾルターン・ケレメン選手。
7歳のときに右目の視力を失いましたが練習を重ね国内選手権で7度チャンピオンに輝きました。
医者からはけがを心配する声もある中でどうしても滑り続けたいという願いがかなった2度目のオリンピックです。
サンマリノです。
イタリアに四方を囲まれた世界で5番目に小さな国で人口3万あまりです。
アルペンにエントリーした2人が国民の期待を背負って試合に臨みます。
東ヨーロッパの国セルビアです。
旧ユーゴスラビアの国の一つです。
2回目の出場で8人の選手がアルペンやクロスカントリーボブスレーなどにエントリーしました。
スロバキアです。
旗手は、身長2m6cmありますアイスホッケー男子のズデノ・ハーラ選手。
大きいですね、やはり。
旗が小さく見えますね。
北米プロリーグNHLで活躍するスター選手です。
前回、4位だったアイスホッケーの男子。
メダル獲得の期待が寄せられています。
これまで冬のオリンピックでのメダル4つのうち3つは前回バイアスロンで獲得したものです。
今大会、63人がエントリーしていますスロバキアです。
こちらはスロベニア。
旧ユーゴスラビアから独立した国の一つです。
旗手は、スロベニアもアイスホッケー男子のトマージュ・ラジンガル選手。
ヨーロッパの各リーグで活躍してきた選手でなんでも副業でピザ屋を営む実業家でもあるそうなんです。
スロベニアにとってはアイスホッケー男子初出場。
国内ではチームの初出場に沸いています。
伝統的に強いのが、アルペンで国内に数多くのスキーリゾートがあって競技が盛んです。
大歓声の中アメリカ選手団が登場です。
登録選手は230人。
大選手団。
旗手はノルディック複合トッド・ドロウィック選手です。
冬季オリンピックは1924年の第1回大会出場してからすべての大会で金メダルを獲得しています。
バンクーバー大会で5個のメダルを獲得したスノーボード。
男子ハーフパイプでトリノ大会バンクーバー大会を連覇したショーン・ホワイト選手は今大会もメダルの最有力候補です。
そしてスピードスケートにはシャニー・デービス選手が出場する予定です。
黒人選手として初めて冬のオリンピック個人種目で金メダルを獲得した強豪選手です。
開会式のユニホームは前大会に続き世界的デザイナーラルフ・ローレンさんのデザインです。
中央アジアのタジキスタンです。
アルペンに1人がエントリーしています。
自然豊かな国なんですがスキー場は1か所。
リフトも1基のみという厳しい練習環境の中出場権を獲得しました。
続いて、タイです。
国内情勢が不安定な中で3回目の冬のオリンピックです。
世界的バイオリニストのヴァネッサ・メイさんがスキー・アルペンに選手として出場する予定です。
手を振っている方ですね。
バイオリンの傍ら4歳からスキーを続けてきたメイさん。
ベストを尽くす姿を見てほしいと語っています。
台湾です。
選手は3人。
スピードスケートやショートトラック、リュージュにそれぞれ1人ずつがエントリーしています。
初出場、東ティモールです。
ヨハン・ゴンチャルヴェス・ゴゥト選手の母親は、かつて独立をめぐり混乱していたころオーストラリアに難民として受け入れられました。
東ティモールの代表となることでみずからのルーツに誇りを持ちたいと話しています。
アフリカ、トーゴです。
こちらも今回が初出場。
2人の女子選手がエントリーしています。
今大会、アフリカから3か国が参加しています。
初出場の国が続きます。
南太平洋に浮かぶ島国トンガです。
リュージュに出場予定のブルーノ・バナーニ選手はもともとコンピューターサイエンスを学ぶ学生でした。
トンガから冬のオリンピック選手を出したいという国内での呼びかけに応えて6年前から練習を重ねてきました。
デザインは常夏のイメージでしょうかね。
トルコです。
イスタンブールは東京と2020年オリンピック・パラリンピックの開催土地を争いました。
エントリーした選手は6人。
アルペン、クロスカントリーフィギュアスケートアイスダンスに出場する予定です。
徐々に選手席も埋まってきているようですね。
選手団の色ごとに分かれているようできれいですね。
中央アジアのウズベキスタンです。
旧ソビエトから独立した国で1994年、リレハンメル大会で初出場。
冬の大会唯一の金メダルを獲得しました。
今回は、アルペンとフィギュアスケートに3人が出場予定で20年ぶりのメダルを目指します。
こちらも、旧ソビエトから独立した国、ウクライナです。
ウクライナで、最もメダルを期待されている種目がバイアスロン。
今シーズン、女子は世界選手権で金メダルを獲得しています。
国内では、バイアスロンチームの記念切手が発行されるほどの人気ぶりです。
政治をめぐっての混乱が続くウクライナに明るいニュースを届けたいと選手たちは大会に臨んでいます。
こちらはウクライナオリンピック委員会会長のセルゲイ・ブブカさんです。
棒高跳びのかつての名選手です。
22年ぶりの冬のオリンピック出場フィリピンです。
エントリーしたのはフィギュアスケート男子シングルのマイケルクリスチャン・マルティネス選手、17歳。
今、映っていましたね。
フィギュアでフィリピン初のオリンピック選手です。
スケートを始めたのは近所のショッピングセンターのスケート場がきっかけだそうですね。
北欧フィンランド。
104人がエントリーしました。
ほとんどの町にジャンプ台があるというジャンプ王国。
注目はフライング・イーグルといわれ国民的英雄のヤンネ・アホネン選手です。
団体で2つのメダルを獲得しているんですが個人でのメダル獲得はないんですね。
悲願の個人でのメダル獲得を狙うこの大会。
日本ジャンプ陣と競います。
冬のオリンピックの強豪。
すべての大会に出場しています。
フランスです。
前大会11個のメダルを獲得した強豪国です。
最初の冬のオリンピックは1924年フランスのシャモニー大会でした。
それ以来90個以上のメダルを獲得しています。
旗手はノルディック複合ジェーソン・ラミーシャプイ選手。
前回バンクーバー大会では個人ノーマルヒルで金メダルを獲得しました。
今回が3回目のオリンピックとなります。
バンクーバー大会で最も強さを発揮したのが6個のメダルを獲得したバイアスロンです。
今回も出場する予定です。
東ヨーロッパバルカン半島にあるクロアチア。
注目は旗手。
今回が4回目のオリンピック。
アルペンのイヴィツァ・コステリッチ選手。
これまでクロアチアが獲得したメダルは10個。
そのうち9つがコステリッチ選手とすでに引退した妹がもたらしたものなんだそうです。
去年、ワールドカップでは7回、表彰台に上がっており今大会もメダルの期待がかかります。
さらに国の記録を伸ばせるか注目です。
クロアチアと同じくバルカン半島にあるモンテネグロです。
2人の選手が出場予定です。
これで80番目の入場となりますが日本の入場まであと7つとなってきました。
迫ってきましたね。
チェコです。
エントリーしたのは88人。
前回の大会では2つの金メダルを獲得。
スピードスケート女子マルティナ・サブリコヴァー選手によるものでした。
チェコの国民的スポーツといわれているのがアイスホッケー男子。
長野では金。
前回も期待されていたんですがメダル獲得はならず。
雪辱に燃える今回北米のプロリーグ・NHLでプレーするスター選手が大半を占めるメンバーでメダル奪還を目指します。
南米チリです。
首都サンチアゴ周辺の3000m級の山々には南米でも指折りのスキー場があって北半球が夏の時期には海外から多くの選手がトレーニングに訪れます。
そうした練習環境のよさを生かし初の冬のメダル獲得を目指していて今回、6人の選手がアルペンやクロスカントリーなどにエントリーしています。
スイスです。
夏・冬を通じてオリンピックには第1回からすべて出場しています。
旗手は、この方前回バンクーバー大会の金メダリストシモン・アマン選手。
スキー・ジャンプで圧倒的な強さを誇り前回は、ラージヒルノーマルヒルでともに金。
今回も、連続しての2種目制覇を狙っています。
スイスには、新たな種目に強いという特徴があるんですね。
長野ではスノーボードハーフパイプで金。
トリノではスノーボードクロス。
前回はスキークロスで金を獲得してるんです。
これはすごいことですよね。
今回、どうなるでしょうね。
新たに12の種目が導入された今回は女子ハーフパイプなどで金メダルの期待がかかっています。
北欧のスウェーデンです。
これまで通算で135のメダルを獲得しそのうち51が金メダルです。
バンクーバーでも5個の金メダルを獲得した強豪国です。
クロスカントリーが強く前回大会の金メダリストマークス・ヘルナー選手とハロッテ・カラー選手が連覇を狙っています。
前回、金メダルに輝いたカーリング女子も強さは健在。
日本の大きな壁になりそうです。
バルト三国で一番北にある国エストニアです。
去年引退した大相撲、元大関・把瑠都さんの母国としても知られています。
エストニアで最もポピュラーなスポーツの一つがクロスカントリーです。
これまで、すべての大会でメダルを獲得していますがすべてクロスカントリーによるもの。
今回も男女ともにメダル獲得の期待がかかっています。
ジャマイカです。
冬の大会では1988年カルガリー大会にボブスレーチームが初参加。
その活躍が映画化され一躍、世界から注目を集めました。
その後ろ、うっすらと見えてきました。
いよいよですね。
日本です!旗手を務めるのは母としてこのオリンピックの舞台に帰ってきました。
カーリング女子の小笠原歩選手です。
そして、こちらは主将を務めます冬のオリンピック出場日本人最多史上最多の7度目となるスキージャンプの葛西紀明選手です。
安倍総理大臣の姿もありますね。
葛西選手は海外の選手からはレジェンドといわれ今シーズンはワールドカップで優勝するなど悲願の金メダルに期待がかかります。
日本選手エントリーは113人です。
そのあと、すでに大歓声。
会場全体が盛り上がります。
音楽も変わりました。
色使いも、これまでと違います。
地鳴りのような歓声が響いています。
最後の入場は開催国ロシア。
出場国最多232人の選手たちです。
旗手はボブスレーのアレクサンドル選手です。
プーチン大統領です。
両手を大きく掲げて拍手をしながらの入場になっていますね。
ロシアで、まず注目はフィギュアスケート。
きのうの団体ではトップに立ちました。
男子シングルではトリノ大会の金など3大会連続でメダルを獲得しているプルシェンコ選手が復帰。
地元の大きな期待を受けて個人でも4大会連続の連続のメダルを狙います。
プーチン大統領が見つめる中選手団の入場が続いています。
フィギュアスケートでいいますと女子も日本のライバル。
勢いがあるのが15歳のユリア・リプニツカヤ選手です。
ヨーロッパ選手権では今シーズン世界最高得点で初優勝を果たしています。
小笠原選手旗手の大役を務め終えて少しほっとしてるでしょうか。
橋本団長の姿もあります。
とびきりの笑顔ですね。
会場全体がちょっと暗くなってライブのような雰囲気になりましたので選手の皆さんも体を動かしていますね。
リズムを取っていますね。
フィギュアスケートのペアの木原選手ですね。
きのうは高橋選手とのペアで大健闘。
日本にポイントを積みました。
日本選手団が…。
選手席に向かうところですね。
赤色ですとか緑、黄色それぞれの選手団の色合いで観客席を彩っていますけども。
どうやらこれは選手たちが着ているコスチュームの色によって座る場所が決まっているようにもみえますね。
色分けされているんでしょうか。
こちらが大選手団のロシアです。
やっと最後尾がスロープを上がりきってまだ、回っています。
ロシアといいますと日本も出場していますフィギュアスケートの新種目団体で非常にすばらしいスタートを切りました。
開催国が活躍しますと大会全体が盛り上がります。
観客の皆さんも沸きますので。
勢いがつきますからね。
日本選手団です。
重低音が、足の下から響いてくるような雰囲気が全く異なってきています。
ソチオリンピック選手団の入場が続いています。
ロシアで初めての冬のオリンピック盛り上がってますね。
今回はいつもの大会よりも少し早く選手たちが入場してきました。
これからショーの大部分が行われますので選手たちはいすに座ってそれをゆっくりと見ることができるということになっているんですね。
ロシアの選手団が…。
葛西選手も着席しましたね。
今、会場内の様子を見ますと日本の選手団、ロシアの選手団なかなか席に混み合っていて入れない状況でしょうか。
きちんと整列して座らなければいけないですからね。
先ほど紹介したメダルですね。
胸元で光っていますね。
こういうふうに使うんですね。
今回、冬のオリンピック全体の参加選手としては2800人以上ということで規模が多いですよね。
スマイルジャパン!客席も色とりどりの明かりに包まれています。
この斬新な選手入場のあとこれもまた注目のプログラムが組まれているんですよね。
今、ロシアの地図が映っていました。
あの舞台が中心となります。
大きな花火が上がりました。
木原選手と高橋選手のペア。
一緒に写真を撮っていました。
続いて今大会の公式マスコットキャラクターが登場してきます。
画面左のほうから出てきました。
会場の至る所にこのキャラクターがソチにはいます。
ホッキョクグマがスケート靴を履いています。
野ウサギですね。
写真、撮ってますよ。
皆さん、夢中になってますね。
野ウサギはスキーを履いてそして、雪ヒョウがスノーボード。
こうして見ますとずいぶん、大きいですよね。
そして、一変してコミカルな雰囲気に会場が変わりましたね。
この大会の主役の選手たちをこのマスコットキャラクターたちも歓迎しているようです。
阿部さん、ホッキョクグマと雪ヒョウ身長8mあるそうです。
この動き、どうやって動かしているんでしょう。
開会式はこのあとも一番最後の聖火点灯まで注目のプログラムが続きます。
ロシアの建国からの壮大な歴史物語。
古代ギリシャ神話の時代から始まります。
演じているのはロシアを代表する俳優たちです。
♪〜
雪が舞う嵐です。
ロシアの厳しく長い冬の光景です。
巨大な馬が現れました。
トロイカです。
力強く、美しいこの国にしかない馬車はロシアのシンボルです。
トロイカが運ぶのは太陽です。
トロイカは人々の移動そして、物を運ぶ手段としてロシアの生活を支えてきました。
数々のロシア文学に描かれまた民謡でもうたわれています。
トロイカが運んできた太陽が氷を解かし、季節は春を迎えます。
色鮮やかなものが…。
大勢の人たちと一緒に入ってきました。
これが、一体何を表しているのか。
まだ、ちょっと分かりませんね。
子どもたちですね。
右のほうが尾びれ。
この全体が解けた氷から出てきたクジラなんですよ。
古いおとぎ話の中でクジラは巨大なロシアを表します。
クジラが目を覚ましました。
ロシアにとって目覚めの時代。
中世のお祭りが始まります。
私たちを物語にいざなってくれる少女ルボフちゃんです。
スノーボールが運ばれてきました。
この中をよく見ますと…。
中世・ロシアを代表する建物のシルエットが見えています。
一気に会場の色がカラフルに変わります。
お祭りの始まりです。
大きな輪になってそれぞれが何色ぐらいあるんでしょう。
とてもカラフルですね。
模様も、いろんな模様がデザインされてますね。
フィールドにさまざまな色の円が動いています。
演じるのは200人を超える体操選手やダンサーです。
日本でもよく知られているモスクワのボリジョイサーカスのメンバーも参加しているんですね。
床に投影されたスクリーンのようなものがあるんですがまた効果的に映ります。
ルボフちゃんが人垣を上っていきますよ。
何本もの柱のようなものが空に上がっていきます。
上に付いているのはたまねぎのような形をしていますよね。
中世ロシアを代表する建築ワシリー寺院を形作りました。
まさにその形ですね。
建設を命じたのは16世紀の皇帝イワン雷帝です。
出来上がった大聖堂があまりにも美しかったためにこれほどのものが現れないようその後、建築家に仕事をさせなかったといいます。
特徴的なたまねぎ型の屋根になったのは当時のロシアのかぶとの形。
あるいは、ろうそくの炎からきたという説などがあるんです。
この形の建物ソチ市内でもよく見かけますよね。
会場から色がなくなっていきます。
楽しかったお祭りはここまで。
このあと、帝政ロシア時代が始まります。
フィールドには荒れ狂う波が押し寄せてきました。
17世紀末、ピョートル大帝の時代です。
画面の右のほうから船が現れました。
強い海軍を創設したピョートル大帝。
ヨーロッパで、みずから先進技術を学んだあと国の改革に取り組みロシアを近代国家へと導いていきました。
大きな船、よくご覧ください。
フィールドに映し出された映像に合わせて人が行進しているんです。
立体的ですよね。
この開会式132台のプロジェクターが使われて、このリアルな風景を描いているんです。
荒波が巨大な絵巻物のように今度は巻き取られていきます。
現れた影馬に乗ったピョートル大帝です。
大勢の軍人が行進してきました。
ピョートル大帝が新たに作った町サンクトペテルブルグの地図です。
海に面した、この町にモスクワから首都が移されました。
ヨーロッパの窓口としてロシア最大の都市となり国の発展をけん引しました。
男たちが向かうのは町の中心海軍省前の広場です。
計画的に造られた整然とした町の中を進んでいきます。
ピョートル大帝率いる軍隊が国に勢いを与えていました。
音楽が変わりました。
鮮やかなドレスを着た女性たちが入ってきました。
豪華な舞踏会です。
ロシアを代表する19世紀の小説家トルストイの「戦争と平和」の一場面です。
戦争に翻弄されていく当時の人々の姿を描いています。
主人公のナターシャ。
天真らんまんで魅惑的な彼女に周りの男性たちが恋をする中でナターシャの気持ちも揺れ動きます。
場内から大きな歓声が沸きます。
若い彼らは、やがて戦争に巻き込まれながらそれぞれ、成長を遂げていきます。
ナターシャを演じるのはロシアバレエ界のトップスタースヴェトラーナ・ザハーロアさん。
ロシアが世界に誇るバレエダンサーたちの豪華な共演です。
ロシア・バレエ界の新星イヴァン・ワシーリエフさんでした。
また音楽が変わり雰囲気が一変します。
国の勢いを増していたロシアは激動の時代を迎えていきます。
時代は流れ、たび重なる戦争で帝政ロシアは力を失っていきます。
20世紀への革命へ。
ロシアは新たな時代へと入っていきます。
大きな蒸気を上げて入ってきました蒸気機関車です。
突き進む巨大な機関車。
スピードを上げる機関車の音が新たな時代の到来を告げます。
迫力ありますね。
全体が赤く染まっていきます。
その中を機械的な動きをする人たち真っ赤な衣装で入ってきました。
赤は社会主義国家ソビエト連邦を象徴する色です。
数多くの巨大な歯車や機械が見えます。
1917年の革命のあと国は工業化にひた走り人々の暮らしを変えていきます。
その変革の時代新進気鋭の芸術家たちがこれまでになかった芸術を生み出しました。
何かちょっと不思議なような幾何学的な形をしたオブジェが会場全体に浮かんでいます。
当時活躍した芸術家たちの作品をモチーフにしたものなんです。
「ロシア・アヴァンギャルド」という新たな芸術で世界中の芸術家に大きな影響を与えました。
動きも、どこか独特で…。
オブジェが動いて…。
みんなで何かをつくり上げているというシーンなんでしょう。
中央に集まってきます。
このテンポの速い音楽旧ソビエト時代の作曲家が作った「時よ、前進」という曲です。
急ピッチで重工業への国へとかじを切っていく様子を表しています。
中央に形づくられました。
左側に頭をもたげ鉄塔でできた4本足馬を表しているということなんです。
トロイカを引く馬から機械の馬、鉄道や自動車の時代に移り変わったことを示しています。
ダンサーたちの動きが止まりました。
(戦闘機の音)
聞こえてきたのは戦闘機の音。
第2次世界大戦は大きな爪痕を残しました。
今度は工事の音です。
戦争が終わり、傷ついた町の再建が始まりました。
どんな町ができていくんでしょうね。
やってきたのは当時の少年団。
赤の広場を行進していきます。
今度は赤い航空機を持っていますね。
これも赤い飛行機。
横断歩道のところにはロケットですね。
世界最初の宇宙飛行に成功しました。
この曲知っていらっしゃる方も多いかもしれません。
ハチャトゥリアン作曲の「剣の舞」です。
そこに、日本でもおなじみの人気デュオt.A.T.u.の曲をミックスしています。
旧ソビエト時代のモスクワのにぎわいです。
ぐっと今の風景に近づいたようなそんな風景が広がっています。
当時の実際の車も走っていますね。
多くのカップルが生まれてますよ。
ベビーブームもありました。
私たちを案内してくれたルボフちゃんが再び、現れます。
空に浮かんでいきます。
ルボフちゃんが持つのは赤い風船です。
赤い色の風船が空に消えていきます。
ロシアの歴史をたどるルボフちゃんの旅はここまでです。
ロシア全土を巡った聖火。
まもなく、この会場に届きます。
♪〜
ソチ・オリンピック・パラリンピック組織委員会ドミトリー・チェルニシェンコ会長とIOC・国際オリンピック委員会トーマス・バッハ会長のスピーチです。
親愛なる友人の皆さん。
尊敬する皆様。
第22回冬季ソチオリンピックにようこそいらっしゃいました。
私たちの都市はロシアがユニークで独特であると同様にユニークです。
ロシアは世界で最もユニークで国でありヨーロッパとアジアが出会う国であり偉大なる勝利の国なのです。
私たちは、ここで前世界の皆様をお迎えできることを誇らしく思います。
2007年、グアテマラでロシアのプーチン大統領は世界に対して実現しないと思われた夢について語りました。
しかし国際オリンピック委員会は私たちとともにこの夢を信じてくれました。
7年が経過し現実となった夢の中心に今、私たちはいます。
ロシア政府の…。
副首相の指揮のもとオリンピック組織委員会のチームは計画を実現するために活動してきました。
建設、エネルギー運輸関係者、ソチ市民そして、全ロシアの国民がこの壮大なプロジェクトのために努力してきました。
皆さんのおかげで何世代もの人を鼓舞するオリンピックを開催することが可能となりました。
今日、私たちの考えや希望はこのスポーツの祭典の主人公のスポーツの選手の皆さんにかかっています。
選手たちはオリンピックの表彰台に立つことを夢に、そして、歴史に忘れがたい跡を残す瞬間のために長年、トレーニングを続けてきています。
皆さんの不可能と思われるものを克服する能力は称賛に値します。
ソチオリンピックはロシアが誇る最上のものを私たちのおもてなしの心を私たちの伝統をそして、私たちのロシアを見せる機会でもあります。
私たちのオリンピックはもっと熱いものになります。
アイスアリーナの外のやしの木のせいだけではなく私たちの心が熱いためです。
私たちのオリンピックはクールなものになります。
新しい、モダンなスポーツが採用され新しいヒーロー新しいアイコンが生まれるからです。
私たちのオリンピックはみんなの大会です。
皆様すべてのものです。
多様な私たちが皆、集まるとオリンピックは私たちを結び付けてくれるからです。
私たちは国際オリンピック委員会とパートナー各位のご支援に感謝します。
また、ボランティアの皆さんに感謝をします。
皆さんの貢献なしにはこの計画の実現は不可能でしょう。
このオリンピックへの道を歩み始めたとき私たちは、未来へのドアを開けこれまでのステレオタイプの考えを打ち破り、世界に新しいロシアを開こうと努力しました。
きょうこの未来がここにあります。
私たちはすべての皆様を歓迎します。
そして、ホットでクールなみんなのオリンピックを楽しんでください。
では、IOC・国際オリンピック委員会のトーマス・バッハ会長にスピーチをお願いします。
こんばんは、ソチ!こんばんは、ロシア!選手の皆様。
ロシア連邦大統領。
国連事務総長。
世界中のオリンピックの友人やファンの皆様。
第22回冬季オリンピック大会にようこそ。
今夜、私たちはオリンピックの歴史に新しいページを書き加えます。
オリンピックが新しいロシアで開催されるのは初めてのことです。
私たちは、ここに多大な敬意を抱いてやってきました。
ロシアの豊かで多彩な歴史といにしえよりロシアを構成しているさまざまな民族すべてに対する敬意です。
ロシア国民は自国にウインタースポーツを誘致したいと願っていました。
その深い欲求は雪と氷の上で行われるスポーツの彼らの情熱と同じくらい強いものでした。
世界のほかの地域であれば何十年もかかることがここでは、僅か7年で歓声をいたしました。
それは、すばらしい成功です。
私は特にロシア連邦大統領とその政府。
ソチ・オリンピック組織委員会。
ロシアオリンピック委員会。
ロシアのIOC委員に対しそのすばらしい決意、取り組みオリンピック競技に対する愛着に感謝したいと思います。
特に難しい状況のもとで作業してくださった皆様の多大な貢献に感謝します。
ソチの皆様ありがとうございます。
時間のかかる準備作業を忍耐強く見守り理解を示してくださったことに感謝します。
皆様は今、オリンピック地域にいらっしゃいます。
今後、長い間オリンピックの恩恵を享受されることになるでしょう。
多くのボランティアの皆様が…。
有名な温かいロシア式のおもてなしで私たちを迎えてくださいました。
すばらしいボランティアの皆様に心から感謝します。
どうもありがとうございました。
ロシアとロシアの人々が地球上で最高のウインタースポーツの選手たちの舞台を準備してくださいました。
この瞬間から皆様はベストなアスリートであるだけでなくオリンピックアスリートです。
皆様はすばらしい競技や演技によって私たちにインスピレーションを与えてくださるでしょう。
皆様はスポーツのためにここに、やってきました。
皆様はオリンピックの夢とともにここに来たのです。
オリンピック委員会は皆様の夢をかなえたいと思っています。
だからこそ私たちは収入のほとんどすべてをスポーツの発展のために投資しているのです。
皆様の出身国や経歴に関わらずすべてのアスリートには不変のオリンピックのルールが適用されます。
皆様はオリンピック村でともに滞在します。
勝利を気高く祝い敗北を気高く受け入れるでしょう。
皆様は、オリンピックの価値観を体現するのです。
そうすれば、どこで行われてもオリンピックは平和な社会のお手本となるでしょう。
オリンピックスポーツは人々を結び付けるものです。
選手たちが開催国と世界に送るオリンピックメッセージは次のようなものです。
競争相手に敬意を払うことでさらにすばらしい勝利を目指すことができます。
競争相手同士も寛容な心を持っていかなる理由による差別もなく一つの屋根の下で仲よく暮らすことができます。
競争相手であっても相手に耳を傾け理解し合い平和な社会のお手本となることができるのです。
オリンピックの目的は常に人々を結び付け架け橋を築くことです。
オリンピックは人々を分断する壁を築くのが目的ではありません。
オリンピックは人々の多様性と強い絆を受け入れるスポーツの祭典です。
ですから、世界の政治主導者にこう申し上げます。
お国のアスリートを支援してくださっていることに感謝します。
彼らは国の最高の大志たちです。
誠意、寛容、卓越平和という選手たちのオリンピックメッセージを尊重してください。
意見の違いがある場合には選手の後ろに隠れるのではなく平和な直接な政治対話によって解決する勇気を持ってください。
大会関係者やスポーツファンにはこう申し上げます。
フェアプレーを目指す私たちの戦いに参加し、サポートしてください。
アスリートたちにはその価値があります。
オリンピックのアスリートたちにはこう申し上げます。
ルールを尊重してください。
フェアなプレーをしてください。
禁止薬物を使わないでください。
競技中でも競技の前後でも仲間の選手たちに敬意を払ってください。
オリンピックの経験が喜びにあふれたすばらしいものになることを願っています。
選手たち、大会関係者世界中のファンや観客の皆様にこう申し上げます。
ソチ2014冬季オリンピック大会を楽しんでください。
では、ロシア連邦のウラジミール・プーチン大統領に第22回冬季オリンピック大会の開会宣言をお願いします。
第22回ソチ冬季オリンピックをここに開会いたします。
第22回オリンピック冬季競技大会2014ソチ。
今、開会が宣言されました。
ロシアバレエ界の大スターディアナ・ヴィシニョーワさんです。
曲はチャイコフスキーの「白鳥の湖」。
今夜は特別に作られた電飾のドレスを身にまとい鳥を表現します。
バレエダンサーたちが集まり大きなハトの形になっていきます。
その大きなハトの形。
大空へ羽ばたいていきます。
オリンピックの開会式では平和の象徴・ハトをモチーフにした演出が必ず盛り込まれます。
オリンピックの目標は人間の尊厳を保ち平和な社会を維持することにある。
オリンピック憲章にはこううたわれています。
オリンピック旗の登場です。
五輪旗とともに入場してきた方々ご紹介します。
ご紹介します。
ハマートーさん。
ロシアの女優で世界で活躍されている方です。
元スピードスケートの選手でオリンピックで6個の金メダルを獲得しています。
そして、バチャスラフさん。
元アイスホッケーの選手でオリンピックでも2回出場しています。
ゲルギエフさん。
ロシアの世界的な指揮者で東日本大震災の支援のために日本で復興音楽祭を行いました。
アランさん。
ロシアの有名なオートレースの選手です。
ニキータ・ミハルコフさん。
ロシアの有名な映画監督で俳優です。
アナスタシア・ポポワさん。
ロシアのテレビ局のリポーターで特派員として中東諸国の取材をしてきました。
ワレンティナ・ケレシコワさん。
世界で初めての女性の宇宙飛行士です。
女性として世界で初めて宇宙旅行を成功させ「私はカモメ」という宇宙からのことばとともに知られています。
オリンピック賛歌です。
歌うのは世界で活躍するロシアのソプラノ歌手アンナ・ネトレプコさん。
そして、モスクワにある修道院の聖歌隊です。
♪〜♪〜
次は、選手、審判そしてコーチの代表による宣誓です。
すべての選手の名においてオリンピックのルールにのっとりスポーツの栄光とチームの名誉のために真のスポーツマンシップの精神を持ってドーピングや禁止薬物を排除しオリンピック競技大会に参加することを宣誓します。
選手宣誓はスケートのショートトラックロシア代表のザハロフ選手でした。
続いて審判による宣誓。
クロスカントリーの審判を務めるバチスラフさんです。
私たちはすべての審判と役人はオリンピックのルールにのっとり真のスポーツマンシップの精神をもって完全な公平性とともにオリンピック競技大会の審判を務めることを誓います。
さらに2012年ロンドンオリンピックからコーチの代表による宣誓も行われることになりました。
ロシアのスラローブチームのアナスタシアさんです。
私たちはすべてのコーチと選手の随行者の名においてオリンピック憲章にのっとりスポーツマンシップとフェアプレーの精神に忠実に従ってオリンピック競技大会に参加することを誓います。
LEDライトが付いた衣装を身にまとったローラースケートたちです。
会場が夜空のようになりました。
220人が、さまざまな形を描いていきます。
きらめく銀河の中に現れたのは光の像です。
まさに銀河のようですね。
これからクライマックスの聖火点灯へ向かっていくわけですけれどもその前に、何か私たちの呼吸を整える時間を与えてくれるようなそんな空間が、今この会場の中に広がっています。
上空の光の像。
冬のオリンピックの競技を表しているそうなんですよね。
コマ送りのように…これはフィギュアスケート。
スキーの板が見えますよ。
フリースタイルですね。
スノーボードでしょうか。
アイスホッケーですね。
ロシアでも大人気のアイスホッケー。
これは、選手たちをオリンピックを守る神々に見立てました。
きょうの開会式でこれまで流れた曲が少しずつ改めて流されていますね。
何か、こうテンポが速くなって震度が強くなって、緊張感が増します。
アイスホッケーの選手の像がパックを打つと聖火台へと向かう合図です。
アイスホッケーの光の像に注目ですね。
今、放たれました。
また光の道が現れてきましたね。
選手が入場してきたところです。
いよいよ、聖火の入場です。
入ってきました。
左手を大きく上げて入ってきたのは…。
マリア・シャラポワさんです。
テニスのトップ選手。
10代後半から世界のトップレベルで活躍。
4大大会のすべてを優勝するグランドスラムを2年前に達成しています。
2012年のロンドンオリンピックではロシア戦手段の旗手も務めています。
ロシアを代表するトップアスリートです。
そして、聖火はエレーナ・イシンヴァエワさんに手渡されました。
陸上の棒高跳びで北京オリンピックや2012年ロンドンオリンピック銅メダルを獲得しています。
シャラポワさんと一緒に走っていますね。
そして、次は…。
またも大きな歓声です。
アレクサンドル・カレリンさん。
レスリングの選手として男子グレコローマンスタイル世界選手権10連覇を果たしました。
日本のレスリングの吉田選手がこの記録を上回る14連覇を去年、達成して話題にもなりました。
続いてアリーナ・カバエワさん。
元新体操の選手です。
2004年アテネオリンピックの金メダリストです。
どんな演出が待っているんでしょうか。
ここからは全く私たちもリハーサルでも見ていませんので。
まだランナーはいますね。
フィールドをぐるっと回って今、2人の選手が待っているようです。
これはリレーしてきた選手たちが一緒になって次のランナーに渡します。
イリーナ・ロドリナさん。
元フィギュアスケートのペアの選手で札幌オリンピックから3連覇を果たしているロシアで著名なスケーターです。
そしてもう一人トレチャフさん。
旧ソビエト連邦時代の伝説的なアイスホッケー選手です。
オリンピックで3回、優勝してるんですね。
このあと、どうなるのか。
外に向かっていますよ。
聖火台はこの会場の外にあります。
これはこれまでに出演した皆さんですね。
見送られています。
このオリンピックスタジアム外に出ようというところです。
会場の外にある聖火台。
先に聖火台が見えてきました。
このあと、どんな方法で点火するのか。
オリンピックパークの中心にある聖火台に向かいます。
このトーチ、コンセプトは「ロシアの民話と技術革新の融合」。
民話に登場する火の鳥の羽のような形にデザインされています。
そして、聞こえてきたのがロシアを代表する作曲家イーゴリ・ストラヴィンスキーの「火の鳥」。
ロシア民話に基づいたバレエ音楽です。
2人の前には小さな台がありますね。
手を重ねて…。
まず、そこに点火しました。
大きな炎が噴き上がって聖火台を駆け上がっていきますね。
今、聖火がともりました!ロシアで初めての冬のオリンピックソチオリンピックの開幕です!ロシアのソチに、これはまるで火の鳥が現れましたね。
まさに聖なる火の鳥がソチの夜を照らしています。
火の鳥が大きく羽ばたきました。
スタジアムのフィールドの中央には5つの輪。
オリンピックを象徴する五輪が現れました。
まだ、先ほどの聖火点灯の余韻が…興奮が残ってますね。
黒海に面した場所にあるソチ。
このオリンピックパークも黒海に面した場所にあります。
色鮮やかなイルミネーションで彩られています。
お聴きいただいてお分かりになるかと思いますがチャイコフスキーの「くるみ割り人形第2幕」。
あるいは、このあとロシアの踊り「トレパック」の音楽とともに次々と音楽が上がっていきます。
そして、輝いている聖火の炎です。
音楽とともにしばし、皆さんに味わっていただきましょう。
♪〜♪〜
ソチのオリンピックパーク。
色とりどりの光。
夢の世界のようですね。
うっとりしますね。
いよいよ開幕したソチオリンピック。
23日まで世界のトップアスリートたちがしのぎを削りあいます。
今回、日本選手団エントリーした選手は113人。
前回のバンクーバーオリンピックでは銀メダル3つそして、銅メダル2つの合計5つでした。
今回は金メダル5個を含む10個のメダル獲得を目指しています。
日々、スポーツを取材していますと今回、日本チームにはフィギュアスケートの羽生結弦選手ですとかスキージャンプの高梨沙羅選手勢いの止まらないこれからしばらく楽しみな若い選手がこのオリンピックの舞台にも登場しました。
その一方で、長くそれぞれの種目をけん引してきた選手たち。
スキーフリースタイルモーグルの上村愛子選手ですとかフィギュアスケートの高橋大輔選手。
あるいは浅田真央選手。
そういった長く活躍してきた選手たちがこのソチオリンピックを集大成として感じています。
特別な舞台ということを改めて感じながら見つめたいというふうに思っています。
しっかりと心に刻みたいですよね。
みずからの限界に挑むアスリートたち。
その姿に魅了される17日間が始まります。
選手たちの健闘はもちろん2014/02/08(土) 01:08〜04:00
NHK総合1・神戸
ソチオリンピック(中継)◇開会式[SS][字]

◇1:14頃(中継)開会式 ▽雪と氷の祭典が開幕!▽最終聖火ランナーは誰?サプライズは?▽87の国と地域が入場行進。日本の旗手は女子カーリング小笠原歩選手!

詳細情報
番組内容
◇1:14頃(中継)開会式〜フィシトオリンピックスタジアムから中継〜▽雪と氷の祭典が開幕。開会式を完全生中継!▽最終聖火ランナーは誰?サプライズは?▽87の国と地域が入場行進。日本の旗手は女子カーリング小笠原歩選手!▽ロシア初の冬季大会▽17日間、7競技98種目で熱戦が繰り広げられる。【キャスター】阿部渉、廣瀬智美 <以降変更の場合あり>
出演者
【キャスター】阿部渉,廣瀬智美

ジャンル :
スポーツ – オリンピック・国際大会

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 3/2+LFEモード(3/2.1モード)
サンプリングレート : 48kHz

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