江戸の下町神田。
その中に縁起がよさそうな町があります。
妻恋坂に三組坂と風情ある名前の坂の下。
神田明神と上野の山に挟まれたそこは江戸のころから多くの庶民が暮らしていた町。
神田の中の穴場…
お隣秋葉原の猥雑さから比べるとかなり地味。
しかしここはあの池波正太郎が愛した街なのです。
今に息づく神田の誇り。
つつましさの中に一流の風格があります。
時代と共に磨かれてきた老舗の美味美食。
食い道楽の池波正太郎でなくとも惚れ込む味が揃っています。
その一方で新たなお店も誕生し街は進化中。
秋葉原や上野のアグレッシブな風を受けおいしいお店が増えています。
されど穴場感は健在。
神田末広町で穴場探訪へと参りましょう
今回出没するのは東京都千代田区。
秋葉原御徒町湯島といったメジャーな街に囲まれる一角。
東京メトロ銀座線の末広町駅の周辺です。
今回は末広町駅を中心としたこの辺りにスポットを当てます。
ということで本日のテーマ…
早速BEST20から
末広町駅の上を通るのは街の南北を貫く中央通り。
そこから1本路地に入ると都心とは思えない静けさが漂います。
レトロなお店で舌ざわりが極上のタマゴサンドをいただきましょう
この場所で65年続くサンドイッチ屋さん。
朝から夜遅くまで周囲で働く人々を支えています。
毎日10種類ほどを作って販売。
一番人気はタマゴサンドです
白身と黄身を分けて仕込みます。
半熟を混ぜるのがポイント
しかし潰れないように優しく
白身を細かくすることで口当たりがやわらかくなるとともに黄身の味が引き立ちます。
古くからのお客さんのためまじめにひたむきに。
シンプルな品ながら女将さんの細やかな心遣いが溢れています
かつて秋葉原駅前にあった青果市場。
その名残ともいえるのがオヤジが愛するフルーツパフェに出会えるこちら。
果物の卸問屋直営のフルーツパーラーです
路地裏で人目を忍びやすいためかひそやかにフルーツを満喫しているようです。
一番人気はやはりフルーツパフェ。
3種類のシャーベットと季節のフルーツをデコレート。
長崎のイチゴさちのかやハワイ産パパイヤなどみずみずしいフルーツが一度に12種類も楽しめます。
甘党男子理想のフルーツパフェ。
ただ無心でフルーツの楽園に浸れます
夜の末広町駅前で情熱的に盛り上がるスポットビルの地下にあるお店でいただけるのは…
月に一度のフラメンコライブが人気のスペインレストランです
イベリコの生ハムやアヒージョなど定番のタパスも魅力的ですが看板メニューは海鮮パエリア。
そのスープが独特です。
本場スペインでもおそらく使わないであろう干しするめと干し貝柱がスープの要。
炒めタマネギのブイヨンやトマトを合わせて仕上げます
海鮮パエリアです。
ダシの旨みが強烈。
米の一粒一粒にまで魚介の旨みがしみわたっています
その海鮮スープで炊いたオジャを。
スペイン語で鍋料理を意味するオジャは日本語のおじやが語源ともいわれています
路地裏にある
3年前にオープン。
主は体操服に紅白帽とややイタイ格好をしていますが料理の腕は確かです。
ワインを表面張力の限界まで注ぐのも主のパフォーマンス。
そしていちばんの見せ場はつややかな野菜やフルーツを植木鉢に盛りつけていくこちら。
フラワーアレンジのように美しく見せる名物のお通しです。
2人前から植木鉢で提供。
主の体操服と紅白帽同様ウケ狙いでもありますが味も最高。
期待を裏切ることはありません。
更にしいたけが入ったラタトゥイユや山椒を効かせたナポリタンなど個性的な料理をたらふくいただいたあとはデザートに自家製のプリンを。
硬めで卵のコクが強いフレンチシェフ時代からの得意メニューです
はいどうぞ。
瓶ごと出てくるこのプリン実は大人も嬉しいあたりつき。
フタのテープの裏に金のシールが出たらもう1個。
銀なら3枚でもう1個プリンがもらえます。
シールがオレンジならばハズレ。
しかし
気長に頑張って100枚集めましょう
ちょっと読みづらい店名はスキンヘッドのマスター小松尹行さんの名前からとったもの。
23年前のオープン以来隣近所の常連さんたちが集まります。
つまり皆さん神田の旦那衆。
この日は神田明神参道の甘酒店天野屋の6代目も
皆さんが手はじめに注文するのは鍋。
中身は…。
葉の間に刻んだバターを仕込み塩・コショウで味付け。
これを鍋にギュギュッと押し込みフタをしてじっくり蒸すとキャベツからたっぷりの水分が。
ちょうどいいころあいでお客さんは葉を一枚一枚はがしながら食べます。
キャベツだけのシンプルな鍋に神田の旦那衆が夢中になっています。
続いて登場したのは串に刺さった野菜やキノコなどの食材。
衣をつけお客さん自ら揚げるセルフ天ぷらです。
揚げ加減も衣の量も自分好み。
人気の具材のひとつこんにゃくは衣少なめでカリカリに揚げるのがお勧めです
会話も弾む楽しくておいしいひと品
大の大人もテンションが上がります。
以上20位から16位でした。
ということで今週は神田末広町
お待っとさんでした。
出没…。
(2人)「アド街ック天国」。
私があなたの街の宣伝本部長愛川欽也です。
天ぷらのタネで一番好きなのはしそです。
皆さんはいかがですか?須黒清華です。
安上がりだね。
しそ?美味しいけど。
一番好きです。
さあそれでは皆さんの神田末広町といえばこれというものフリップでお出しください。
じゃあ峰君からいきましょう。
はい。
まぁ皆さんご存知の花ぶさでね。
やはりもう出来た当時からのずっとおつきあいということで。
今は2代目の方なんですけども正しいほんとに下町の料理屋さんっていう感じがなかなかありそうでないですね。
だからいつまでも残してほしいなあというお店…。
はい。
じゃあ中尾さんいきましょう。
101才の看板娘。
これはねあの…。
私今年午年なんですよ。
だからこれをね。
あっ象牙ですか。
象牙で。
101歳ってのはこのお店が100年なんですよ。
それで101歳のお母さん先代のねまだ表出てる。
店できちんと座って礼儀正しいご挨拶してくれますしね。
いいでしょ?これ。
いやいやいいですね。
しゃれたね感じがあって。
きれい。
それじゃあ梅田さん。
私あのAKBにいましてAKBが秋葉原が拠点なんですけどその横の街なので結構時々行くんですけどあまあげ屋っていうまんじゅう屋さんがありまして100円のおまんじゅうを買うとお茶を出してくれるんです。
お茶嬉しくないですか?嬉しいですね。
買うと温かいお茶が1個出てくるんですよ。
嬉しいですよね?中尾さん。
うんまあいいよ。
それなのでお得感がすごいあって私はよく行くんですよ。
あげまんじゅう?そうなんです。
ちょっとかりっとした中に中もいろんなの入ってておいしいんですよ。
僕はですね桜荘さんのいなり寿司ですね。
ここはお店でも食事できてお昼も夜もいっぱいなんですけど時間がないときにテイクアウトできるんです。
このいなり寿司を。
テイクアウトして車の中で食べるとなんとも幸せな気持になるんですね。
甘くお揚げを甘く煮たいなり寿司です。
はい。
いいですよ。
だいたい3〜5いけますねお昼だと。
え〜!はいやっくん。
はい。
え〜鳥つね自然洞ですね。
出た。
やはりここ夜のとり鍋もおいしいんですけど何といってもお昼の親子丼ですね。
以前は秋葉原のほうでも食べられたんですけど今はもうここでしか食べられなくなりましたからね。
数年前に練成中学校っていって昔はよく越境して行った有名な中学があったんですよ。
千代田区立の。
そこをアーツ千代田3331っていう全体をアートスペースにしたんですね。
ギャラリーとかカフェとかいろんなものが入ってる。
これが非常によくて結構いい展覧会とかやったりとか子供にいろんなアートのことさせる教室とかやったりとかしてアートによる街おこしを千代田区がやって結構盛り上がって。
今回のエリア神田末広町の中心は地下鉄銀座線末広町駅。
ところが駅がある場所は外神田という住所。
実は末広町という住所は存在しません。
今回のエリアはすべて外神田という町名です。
ではなぜ駅は末広町なのか?
そこで…
江戸時代この界隈は武家屋敷と庶民の居住地が隣接する街でしたが幕末上野戦争の戦火にさらされました。
激戦区となったため家族や屋敷を失った町民も少なくなかったといいます
街の発展と平和を願い明治2年に末広町が誕生。
しかし昭和39年に末広町の名は地図から消えました。
それでも駅名は開業当時そのままに。
また神田祭の氏子町会である神田末広町会も縁起のいいその名を受け継ぎ末廣の文字を背負っています
その系列店が妻恋坂というロマンチックな名前の交差点にあります。
南国気分にひたれるボロボロジューシーが名物の沖縄居酒屋
週に1〜2回は島唄ライブを開催します
寒い日は沖縄おでんを。
カツオダシをベースに青菜と豚足を入れるのが沖縄スタイル。
またジューシーつまり沖縄の炊き込みご飯には生ヨモギを加え雑炊に。
スープを入れることでご飯がボロボロと離れるからボロボロジューシー。
ヨモギの香りが格別です
オーダーストップになった頃店の名物イベント抽選会の始まりです。
商品は豪華に系列ホテル…
この抽選会を毎晩行っているのです
22番の方です!
(歓声)
店全体が盛り上がる興奮の抽選会。
ただしあしからず
神楽坂の有名フランス料理店が神田末広町にイタリアンレストランをオープン。
フレンチとイタリアンそれぞれの魅力を融合させた新しく華麗なる料理をいただきましょう
牛タンパスタで大満足。
神楽坂の有名フレンチラリアンスの姉妹店。
イタリアンレストランが昨年誕生したのです
ラリアンスのスペシャリテがいただけるのも魅力ですがここはぜひ勝負をかけたイタリアンを。
例えば本来は主役であるはずのパスタも鈴木シェフの手にかかれば牛タンの脇役に。
両者の新たな魅力を引き出しながらフレンチ主導の新しいイタリアンを提唱します
サイクリスト憧れのブランドです
イタリアの最上級ロードサイクルメーカーの直営1号店です。
最新モデルはこちら。
振動を大幅に吸収するカウンターヴェイルという軍事用に開発された機能を自転車業界で初めて採用。
小指1本で持ち上がる車体の軽さもポイントです
マニアの街秋葉原と隣接する神田末広町エリア。
この界隈にはアキバとはひと味違うマニアなショップが存在します。
中古オーディオの日本最大級のネットワークを持ち品揃えが秀逸。
生音に近い再現力を持つスピーカー通称銀箱など名機が並びます。
かわってはリアルフィギュア専門店主にイタリアやスペインの輸入フィギュアのみに特化した専門店は日本唯一です。
ジャンルのひとつ歴史上の人物を再現したフィギュアです。
無地の状態で販売されているため自分で歴史をひもとき着色。
考察が違えば人によって仕上がりが変わるのがおもしろいのです。
この街ではアキバよりもちょっと大人の趣味の世界にひたることができます
駅前にそびえるビル。
その最上階にもマニアなお店があります。
こちらの美濃坂は石の専門店。
国歌『君が代』にも歌われている
さざれ石となるのです。
岐阜や滋賀など国内数か所の山の中で採れるもの。
古来より霊石として珍重され神田明神など多くの神社に奉納されてきました。
『君が代』の「さざれ石のいわおとなりて」は長年の風雨によってひとつの石のようになったこの状態のことをさしています。
こちらの方はさざれ石に魅せられた常連さん
形色大きさがそれぞれ異なる大地が生み出した芸術品。
その美しさと不思議に魅了されるマニアの奥深い世界が存在します。
以上15位から11位でした
行ってきたの!?行ってきましたよ。
見てるとほんとにすごさに魅了されてきて私実際にさざれ石買っちゃったんですよ。
買ったの?いくらの?すごい高いのもあればほんとに3,000〜4,000円くらいで手軽なのもあるのでこれくらいの大きさのやつ今私鍾乳洞が伸びてくみたいな感じで。
自然にくっついたってこと。
苔のむすまで。
苔のむすまで。
リアルフィギュアっていうのも出てきましたけれども。
行きましたよまた行ってきましたよ。
とかいう話はいっぱいしました。
それ取材じゃないだろお前。
でもでも…。
いちばん大事なとこじゃん!
穴場の美食タウン神田末広町の新名物はやはり個性的でかつおいしいものをと街を捜索。
1軒のおにぎり屋さんで見つけたのは肉巻きおにぎりもしくはソースカツ丼の進化版。
おいしい革命です
といえばビルの谷間にいい店がひしめく美食の穴場。
そんな神田末広町にぴったりの新名物を中央通り沿いにあるおむすびのGABAで見つけました。
精米機メーカーが手がけるおむすびカフェ。
アミノ酸の一種GABAが通常の白米よりもおよそ10倍多く含まれているという特殊なお米を使った新メニューです
片手で気軽に食べられる軽食です。
塩コショウで味付けしたごはんを棒にはりつけきりたんぽのような形状に。
そこに
からっと揚げたら仕上げにソースをかけて完成
GABAライスドッグです。
いわば肉巻きおにぎりの進化版ともいえる新しいフライ。
末広町発ありそうでなかった食べ歩きフードです
GABAライスドッグでございます。
GABA?最近チョコレートとかでもGABAって書いてあるチョコね。
あれですか?はいあのGABAです。
いただきます。
いただきます。
モチモチしてるおいしい。
そうですね変えたらもっと…。
何種類かソースをさ。
ケチャップとかでもいいですね。
何でも好きな人いるじゃない。
わかりました伝えておきます。
女の子なんか中にチーズとか入れたりね。
いいですね。
そうなんですよ。
実はチーズ入りもあるんです。
あっさすが!あるんだよ。
ご立腹です。
わくわく工作。
名門と知られた廃校となった学校が4年前新たに生まれ変わりました
校舎を大胆にリノベーション。
先進的なアート空間へと変貌を遂げました。
ショップオフィスギャラリーカフェなどが集結。
展覧会やワークショップも頻繁に行われるのでいつ来ても新たな発見があります。
ちなみに3331とは?
一本締めに由来。
こちらの3階に人気の一角が。
その名も
カフェといっても飲食店ではなくはんだごてを使用する作業を自由にできる無料スペース。
ハイスペックはんだごてを自由に使えます。
運営しているのは電子工作の部品を販売する企業。
隣町のアキバで材料を買い自宅では難しい作業をこちらでする人も多いそうです
入り口ではガチャポンで利きはんだセットを販売。
カプセルには合金の割合などが異なる12種類のはんだが入っています。
少しずついろんなはんだを比較できるとあって人気。
オーディオ製品ならはんだの違いで音が変わるともいわれる奥深い世界なのです
ランチの本命。
仕上げが和風な牛すじカレーで評判を呼び有名店に。
カレー激戦区の神田においても高い人気を誇ります
圧力鍋で極限までやわらかく煮た牛すじをたっぷりのタマネギで作ったカレールーにドッキング。
そこに牛すじ煮込みのようにきざみネギをトッピングしたとろっとろのひと皿。
辛くはなく野菜の風味と牛すじの旨みを楽しむカレーです
素材を味わう。
そびえ立つ鍋のタワーで作られるのは水を使わないスープ。
水蒸気が食材本来のおいしさとパワーを引き出し極上スープが完成します。
そして老舗のお寿司屋さんが味を守る江戸流いなり寿司。
しっかり煮込まれた揚げにしみ込んだ甘辛さがたまらない神田っ子好みの一品です
素材を味わう。
水蒸気が創り上げるスープに出会えるのは中国南部の雲南省料理の専門店。
食材本来のパワーやおいしさを実感できます
ベトナムやラオスに接している雲南省。
年中春のような気候で山の幸が豊富に採れることから薬草やキノコのふるさとなどと呼ばれています
雲南名物は水を使わないスープ気鍋。
小さな筒状の穴から水蒸気を循環させ具材を蒸しながらスープを作ります。
1つ作るのに4時間あまり。
じっくりと旨みを醸し出します
店名にもなっている過橋米線というメニューを頼むと麺も具もスープもバラバラで出てきます。
表面に鶏油を張った高温のスープに肉や麺を入れ丼の中で加熱するのです。
自分で調理する感覚の楽しいメニュー。
ライスヌードルにスープの旨みが絡みます
江戸の味。
戦前はカフェーとして営業。
東京大空襲で焼けたのち寿司と鍋料理のお店として復興しました
現在お店の基本は江戸前寿司。
三代目が暖簾と伝統を守っています。
地元の人が気軽に寄れる安さも魅力
戦後まもなくは同じ建物でいなり寿司専門店を営んでいたなごりで今もいなり寿司が人気です。
味つけされた揚げを更に煮込んで味を濃くする江戸流。
神田っ子にとってはお祭りや運動会のときによく食べたなじみの味です。
ランチのセットは握りが並ぶなかでいなり寿司がセンターポジション。
これで750円。
江戸の下町の心意気を感じます
街の誇り。
江戸三大祭りのひとつ氏神の神田明神は末広町のお隣外神田二丁目。
今回のエリアの町名はすべて外神田ですが町会ごとに街の旧名で呼ばれています。
エリア内には5つの町会。
それぞれが自慢の神輿を守り続けています
神田末広町会にうかがいました
そこで町会長さんにお願いして神田明神にある収蔵庫を開けてもらい自慢の神輿を特別に見せていただきました
台輪二尺五寸。
かつて神田にあった伝説の神輿店だし鉄の作です。
大正時代から大切に扱われてきたこの神輿は戦災も潜り抜け2010年に浅草の南部屋五郎右衛門によって初の大修復が行われました
よっ!
以上10位から6位でした
勝俣さん出てきました桜荘。
あれだけ煮込んであるんですよ油揚げを。
噛むと甘いおつゆがジュッと出てくるから。
だから白いご飯がいいんだ。
そうです。
ご飯にからむとおいしいんですよ。
そしてネギがのった牛すじカレーブラウニー。
取材お願いします。
行きましたよ行きました。
いよいよBEST5。
でもその前に…
〜
鳥ひと筋。
鳥料理の真骨頂が味わえる名店です
昼の名物は親子丼。
卵はとかずに切るようにするのがポイントです。
名古屋コーチンと比内地鶏を合わせた…
このおいしさは日本一と賞賛する人もいるほどです
そして神髄は夜のコース。
やはり名古屋コーチンと比内地鶏を使った鍋で2種類の地鶏それぞれの魅力を堪能いたしましょう。
澄み切った鶏のダシが具材を入れるに従い徐々にコクを増していく変化もまた楽しみなところ。
ネギと卵だけで作った鶏団子など鍋の中で弾ける地鶏。
徳島産のすだちをベースにした自家製のポン酢が引き立てます。
旨みが凝縮し白濁したスープでシメの雑炊を。
最上の幸福感に包まれます
タレはキリッと。
都会のど真ん中とは思えない光景が広がるウナギの卸問屋へ。
神田の井戸水で引き締めるウナギは真向かいの直営店でいただけます。
江戸らしいキリリとしたタレをまとった極上うな重をいただきましょう
タレはキリッと。
外神田五丁目の特に静かなエリアに建つ川魚問屋。
都会のど真ん中にありながら井戸水で身を引き締めたウナギやドジョウを都内各所に卸しています。
その真向かいにある直営店こそが創業から100年を超える界隈きってのウナギの老舗です
50年以上通い続ける常連さんも少なくありません。
ウナギは主に鹿児島産。
脂ののったウナギだからこそタレは甘すぎずにスッキリと。
このバランスに食欲がかき立てられます。
ところでこちらのお店には肝吸いはありません。
肝はすべて串焼きに使うのです。
ウナギの身を交互に串に刺し備長炭でじっくり焼き上げる重厚な名物。
ついつい日本酒がすすんでしまいます
一生もの。
明治45年から続く象牙専門店です
101歳の女将さんも店に顔を出すこちらは多くの趣味人文化人たちに愛されてきました。
現在の店主…
こちらでは象牙を納得いくまで削り直しオーダーメイドの一生ものを製作。
アクセサリーや印鑑箸などありとあらゆるものを作り出します。
茶席で利用されるようじも販売。
象牙は人間の歯と似た材質なので口の中に入れたときも違和感がないといいます
何か一生ものが欲しいとお考えの方にお勧めなのはこちら
象牙の持つ適度な硬さとしなり具合は耳かきに最適。
そこに松坂さんの職人魂が加わり理想の耳かきを作ってくれます
ちょうどいいです。
一度使うと手放せなくなる心地よさ。
まさしく一生ものです
粋な味。
神田界隈に多くの行きつけがあった池波正太郎。
「戦前の東京の心意気をしのばせる」と称賛したお店です
池波正太郎が訪れるようになったのは創業からまもない頃でした。
夕方一番乗りで暖簾をくぐり店が込む前に帰ったといいます。
1人で来ることが多く入り口付近の角が指定席でした。
ここから料理人の仕事を眺めながら酒と料理を楽しんでいたそうです。
彼が愛したのは大きな海老しんじょう。
その大きさは子供の握り拳ほどもあります。
そして鳥皮とネギのお椀。
これらをつまみに物静かに飲んでいたそうです。
食べたものを詳細に記した日記には頻繁に「花ぶさ」の文字が。
2日連続で訪れた記述もあります。
暖簾の文字の揮毫箸袋や包装紙のデザインも引き受けた池波正太郎。
更に自身の好物を詰め込んだ千代田膳を考案命名。
海老しんじょうも入っています。
どんなに満腹でも最後に必ず甘いものでしめるのが池波流。
御膳には小さなぜんざいがついています。
ここに来れば文士の人柄と足跡に触れられます
神田のもてなし。
格調高い日本家屋で楽しむ極上の時間。
息をのむほどに美しい肉を門外不出の割り下でいただくすき焼。
それは江戸風でもなく京風でもない老舗の味です。
文明開化から受け継がれてきた味がここにあります
神田のもてなし
文明開化が息づくすき焼店です
戦後まもなく建てられた日本家屋をすかし文字のランプが照らします。
三角に切られた脂とこの盛りつけが店の伝統。
肉のサシの入り方は息をのむほど見事です。
脂が溶ける前に割り下を。
音を極力たてないのが店の作法です。
創業以来女将のみに受け継がれる割り下。
絶妙のタイミングであげられる肉は口の中でとろけるなどという安易な言葉では語り尽くせません。
東京では珍しいタマネギが入るのもいし橋流。
東京風でも京風でもないいし橋独自のすき焼なのです
シメもちょっと独特。
残った割り下にご飯ととき卵を入れ焦がすようにして仕上げるおじや。
さっきまで味わってきた肉や野菜の旨みが凝縮されたおこげはドラマチックな味わい。
最後の最後までいし橋らしさを味わわせてくれます。
余韻に浸りながら玄関に向かうと女将の…
お客さんの無事を願うはからいこそ神田末広町の神髄かもしれません。
以上神田末広町BEST10でした
霜降りのきれいな…色でしたね。
巻いて…。
ここも行ったって言いたかったんですけどここはちょっと高かったんで行けなかったんですよ。
悔しかったんでそしたらさっき牛すじで出てきたブラウニーってお店あったじゃないですか。
すばらしい!ほら〜やったぁ!これはすばらしい取材ですよね!取材力!あの…あれです。
すじじゃなくてね。
そうなんです。
あとのせの牛肉とかのやつは買ってるみたい…。
うまい肉使ってるんだ。
それから鳥つね自然洞も出てきましたけれども中尾さんこちらもおいしそうでした。
ここの親子丼はおいしいね。
おいしいですよね。
そうだねうん。
そういう優しさね。
最後の出来上がりちょうど1分なんですよね。
作るのが。
あれが勝負らしいんですよ。
早く…。
早いね〜。
あのご主人は名物。
そうですよねあの方ね。
こだわりぬいてます。
だからこの前僕行ったときに他のお客さんがご飯そんな食べられないんで少なくしてくださいって言ったんですよ。
いやもう計算し尽くされてるんです。
そうですね。
2014/02/22(土) 21:00〜21:54
テレビ大阪1
出没!アド街ック天国 〜老舗名店が並ぶ路地 神田 末広町〜[字]
超人気!ふわとろ親子丼&プルーツパーラー&創業142年!!明治から続く極上すき焼き店&名物いなり&絶品キャベツ鍋&老舗うなぎなど美食の穴場を徹底紹介します!
詳細情報
番組内容
東京屈指の賑わいを見せる上野と秋葉原。この2つの街の間に位置する「神田 末広町」に今回は出没します。そこは四方を派手な街に囲まれながら、静かで落ち着いた情緒のあるエリア。つつましさの中に一流の風格があり、路地のそこかしこに老舗の美味がひそんでいます。あの池波正太郎が愛した街でもあるのです。また最近では上野や秋葉原の風を受けて新たなお店も増殖中。「神田 末広町」で穴場探訪へと参りましょう。
出演者
【司会者】
愛川欽也、須黒清華(テレビ東京アナウンサー)
【レギュラー出演者】
峰竜太、薬丸裕英、山田五郎
【ゲスト】
中尾彬、梅田彩佳(AKB48)、勝俣州和
関連情報
http://www.tv-tokyo.co.jp/adomachi
ジャンル :
情報/ワイドショー – グルメ・料理
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行
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