いよいよ開幕 ソチオリンピック〜めざせメダル 日本選手〜 2014.02.07

≫小さいころから夢だったし…。
≫やっぱり、メダルが欲しい。
≫世界一になりたいと思ってるし…。
生字幕放送でお伝えします≫今までやってきたものをすべて出し切りたい。
≫ソチオリンピックの開会式までご覧いただいたとおり6時間を切りました。
今日、この時間は「〜めざせメダル日本選手〜」と題しましてソチオリンピックに挑むアスリートたちを全力応援していこうという番組をお伝えしていきます。
今日、一緒にその全力応援をしてくださるゲストの皆さんです。
よろしくお願いします。
まず、浅田さんに伺いたいですが4年に一度の冬のオリンピックとうとうきたという感じですか。
≫そうですね。
ドキドキ、ワクワク。
見てるほうはワクワクでいっぱいですね。
≫そして、皆川さん冬のオリンピックは4大会に出場されています。
今回は残念ながら代表を逃されましたが選手ってこういう開会式の直前ってどんなふうに過ごしていますか。
≫僕は、4大会出たんですが開会式に出たことが実は、一度もなくて。
≫何してるんですか?≫僕ら、競技が最後のほうなので今は事前合宿で練習を重ねている状態なんです。
なので、いつもどおりテレビで見ると…。
≫今回もそのパターンで。
分かりました。
よろしくお願いします。
皆さんと一緒にソチの場所をまず、確認していこうと思います。
こちらをご覧ください。
ソチはロシアの南側ですね。
こちらの黒海に面した街であります。
競技会場は氷の上で行われるフィギュアスケートやスピードスケートなどが行われる海岸エリア。
それから、スキージャンプやアルペンなどが行われます山岳エリアの2か所になっています。
今回は新種目を12加えまして7競技、98種目で行われます。
その競技が行われるソチの今の様子が映像で入っていますので見てみましょう。
こちらは開会式が行われる会場などがありますオリンピックパークです。
海岸エリアですね。
今日はまたいい天気ですね。
よく晴れています。
少し風があるんでしょうか旗が風になびいている様子が見えます。
開会式まで6時間ほどということですがお客さんは結構、いらっしゃいますね。
この穏やかな天気の中開会式を待つオリンピックパークとなっています。
いい天気でした。
一方の、こちら山岳エリアには今回のオリンピック現地キャスターを務めます工藤三郎アナウンサーがいます。
工藤さん。
≫この山岳エリアには全部で5つの会場があるんですがそのうちの1つのジャンプ会場にやってきています。
ちょうど、1時間ほど前まで男子のノーマルヒルの公式練習が行われていました。
葛西紀明選手は姿を見せなかったんですが清水礼留飛選手それから竹内択選手、渡瀬雄太選手さらには伊東大貴選手日本選手は非常に好調なジャンプを見せていました。
今日はご覧のように天気もよし、風もなくて舞台も整って、本当に早く始めたいという雰囲気にジャンプ台も、なっています。
今朝の地元の新聞をご覧いただこうと思います。
2014にもじって20時14分こちらの時間ですね。
その時間に第22回の冬のオリンピックが開幕するという文字が躍っています。
地元では、すでに昨日、実際に競技が始まってフィギュアスケートの団体の予選ではロシアがいきなりトップに立ちました。
その映像も朝からたくさん流れています。
盛り上がってきています。
一方で、ここまで来る間の沿道を見ますと警察官の姿が昨日に比べて急に増えた感じもします。
いろんなところで開幕間近を感じられるソチになっています。
≫なるほどね。
今日、夜中1時14分に開会式がスタート。
2014の20時14分なんですね。
さて、今回日本から出場する選手たち合わせて113人になりますがこちらに、その一覧を用意しました。
たくさん、選手がいますね。
近いところでいうとこの辺りがスキージャンプ陣ですね。
女子のエースの高梨沙羅選手の顔も見えています。
その下のほうにいきますとスピードスケートの選手たち。
長島圭一郎選手加藤条治選手といったメダル候補もいますね。
更に、隣のほうですとアイスホッケー女子。
スマイルジャパンの皆さんですね。
こうして、眺めてみますと女子がすごく多いですよね。
実際、内訳はこうなっています。
男子選手が48人に対して女子が65人ということで勅使川原さんこうしてみると、今大会は女性が元気ですね。
≫女性の元気いっぱいの姿が見られるんじゃないかなと思いますしやはり、華やかになりますよね。
≫大会自体がですよね。
生島さん、今回は男女比とは別に年齢で見ると最年長、41歳の葛西選手がいて10代の選手もいてといういろんな年齢の層があって楽しめますね。
≫冬季競技に限らず夏の競技も年齢層がすごく広がっていくと思うんです。
やはりトレーニング技術の発達によって、オーバー40不惑を超えても現役ができるしその一方で、早期教育の流れはいろんな競技にありますので。
今後は10代から40代までが日の丸を着て頑張る時代がくると思います。
≫では、ここから注目の競技を見ていきたいと思います。
まずは、海岸エリアからです。
この海岸エリアではフィギュアスケートアイスホッケーカーリングなどの競技が行われますがまず、ご紹介するのはフィギュアスケートの男子シングルです。
日本からは3人の選手が出場します。
中でも、今シーズン急成長しているのがグランプリファイナルと全日本選手権で優勝を飾った羽生結弦選手です。
持ち前のジャンプ力を生かした4回転ジャンプで高得点を狙います。
≫去年12月19歳の誕生日を迎えた羽生結弦選手です。
≫19歳の羽生結弦としてまた一生懸命頑張ります。
ありがとうございました。
≫初めてのオリンピックで頂点を目指す若きエース。
持ち味は、世界屈指の美しさといわれる4回転ジャンプです。
現在、一般的な4回転ジャンプは4回転トーループ。
左足のつま先で氷を蹴りその反発力で跳び上がります。
一方、羽生選手が挑んでいるのは世界で一握りの選手しか跳べない4回転サルコー。
右足を振り上げた勢いで跳ぶサルコー。
蹴り上げる力を使えないうえタイミングがつかみにくい大技です。
昨シーズンの試合での成功率は14%。
確率を上げようと必死に取り組んできました。
≫オリンピックで金メダルをとりたいという思いはありますし決めれるかどうかそれだけだと思います。
≫その羽生選手に立ちはだかるライバルがカナダのパトリック・チャン選手。
世界選手権3連覇。
技術力や表現力すべてで群を抜いた実力を誇ります。
去年11月のグランプリシリーズ第5戦で2人は対決。
その前の月の第2戦ではチャン選手が勝っています。
まずは、羽生選手。
4回転サルコーはエッジを氷に引っ掛けてしまい回転ができません。
後半は立て直した羽生選手。
合計得点は263.59。
一方のチャン選手は圧巻の演技を見せます。
みずからの世界最高得点を15点近く引き上げる295.27で優勝。
壁は、更に高くなりました。
≫食らいついていく気持ちも忘れずにやっていきたいと思います。
≫羽生選手がいつも練習の合間に見ているものがあります。
ソチオリンピックの金メダル。
いつでも、ソチのことを思っていたいといいます。
チャン選手に勝ち頂点に立つために。
鍵となるサルコーに挑み続けます。
≫そして、去年12月福岡で行われたグランプリファイナル。
再び、チャン選手との直接対決です。
冒頭で挑んだ4回転サルコー。
転倒したものの4回回りきったと認められました。
続く4回転トーループ。
完璧に決めました。
ジャンプに加え表現力などを示す演技・構成点ではすべての項目で高い評価。
合計得点は293.25でチャン選手を抑えて優勝。
世界最高得点まであと2点と迫りました。
≫自分のできるすべての力をどんどん上げていって最終的にオリンピックでそれが一番高いところにいければそれでいいかなと思います。
≫本当に期待が膨らむ感じがしますけれども浅田さんは、この羽生選手の強さってどこにあると思いますか。
≫まずは、本当に今どんどん勢いに乗っている状態の選手で、何より自分に対してすごく自信を持っている選手というのが何より、強みの1つだと思うのですがあとは、やはり決めたときの4回転ジャンプがとても成功率も高いですし全体的に非常にバランスの取れた選手だと思います。
≫実際、メダルの可能性ってどうでしょう。
≫十分にメダルの可能性はあると思います。
≫勅使川原さん羽生選手にとってパトリック・チャンという大きな壁と本人は言ってますがライバルがいる。
ライバルの存在は競技をやっていくうえでどんなふうにとらえていますか?≫やはり目標とする選手が目の前にいることでライバルができることは自分もできるんだという自信にもなりますしお互い、切磋琢磨できるのですごくライバルって存在は自分にとってはプラスになることだと思います。
≫勅使川原さん、ちなみに現役時代ライバルとの関係で思い出深いことはあります?≫やはりお互い仲がいいんですが大会のときは、やはりライバルなので。
すごく難しい面もある。
やっぱり難しいですね。
仲いい同士ではできないので、レースでは。
そういった面ではメリハリはすごく大切になってきます。
≫皆川さんは、羽生選手をご覧になってどうですか。
≫僕、初めて長野オリンピックに出たのが二十歳だったんですけどそのときって出るだけだったんですよね。
まだ自分が世界のトップとかじゃなくて。
彼は本当にメダルがとれそうなところで19歳なので。
それはもう、すごいなとしか言いようがないですね。
≫皆川さんの想像も超えるぐらいの。
≫僕はあのときを振り返っても自分がこんなに完成度は高かったかというとそんなことはないと思うので。
すばらしいなと思います。
≫それほどの選手であると。
オリンピアンが認めるオリンピアンという羽生選手ですがフィギュアスケートもう1人、見ていこうと思います。
高橋大輔選手です。
今回、競技人生の集大成としてソチに挑みます。
≫去年12月ソチオリンピックの代表選手の発表。
男子代表、最後に発表されたのは高橋大輔選手でした。
≫オリンピック…。
正直、昨日までは自分の中で絶望していたんですけどこの発表の場に、ここにいられて本当にうれしく思います。
≫去年8月。
ソチを競技人生の集大成に。
高橋選手は夏の合宿を行っていました。
重点的に取り組んでいたのが4回転ジャンプです。
6年前の高橋選手。
4回転ジャンプに自信を持っていました。
当時は珍しかったフリーで2回の4回転に成功。
世界最高得点をマークしました。
ところが…。
8か月後、練習中に右ひざのじん帯断裂という大けがを負います。
以前のように跳べなくなりました。
2011年の世界選手権ではどん底を味わいます。
相次いでジャンプをミス。
トップに50点近い大差をつけられ5位に終わりました。
≫それがすごい悔しくて。
自分に腹が立って…。
≫このままでは終われない。
高橋選手は、これまでよりも4回転ジャンプの練習量を増やしソチを目指しました。
去年11月のNHK杯。
演技の冒頭で挑んだ4回転。
≫4回転トーループ決まりました。
≫今シーズン初めて試合で4回転を成功。
さらに、持ち前の表現力もさえ渡りました。
高得点で優勝した高橋選手。
ソチで戦う自信が戻ってきました。
≫ジャンプの不安があった中で今日は本当に会心といっていい演技ができたことがすごく自分にとってよかったと思います。
≫しかし、再びけがに見舞われてしまった高橋選手。
とても4回転を跳べる状態ではない中でオリンピックの代表選考会を迎えました。
それでも、ソチに向け挑みました。
結果は5位に終わりました。
そして、代表発表の瞬間。
今シーズンの成績や実力が総合的に判断されました。
高橋選手けがを乗り越えてつかんだソチへの切符でした。
≫応援してくれたみんなだったり今まで支えてくれた皆さんに最高の演技で返すしかないと思うので。
これは使命だと思って頑張ってきたいと思います。
≫けがをして治してまた、けがをしてって繰り返しの中で競技を続けていくというのは皆川さん、すごく強い気持ちがないとできないと思いますが。
≫やっぱり、けがをするとゼロベースだったふだんの生活からマイナスになるのでそこをゼロベースにすることだけでも大変なんですね。
それまでの時間で先ほどの高橋選手も終わりだと言われたと周りの言っている温度と、自分はその先を信じなきゃいけないので与えられた時間の中で自分を信じる強さがないとだめですよね。
≫言い訳を探せばいくらでもある状況ですよね。
その中で続けていけるというのはどんなところに秘密があると思われますか。
≫やっぱり自分自身が自分に一番期待をしてるんじゃないでしょうかね。
そこまでの競技人生を自分で作り上げていろんな方の協力があるにしても彼が願うことでその結果というのは手にできるので。
それを今でもしっかりと持って競技しているんじゃないかと思います。
≫それも含めて強いと思いますね。
浅田さん、男子の中ではあとは町田樹選手が今回、出ていますが町田選手に対する期待はどうでしょう。
≫町田選手はここ1年で急成長した選手なので町田選手もメダルがとれるのではないかとフィギュアスケート界の中ではいわれています。
≫そうすると、生島さん男子3人で3人とも表彰台なんていうこともあったりして。
どうでしょう?≫僕は、最終組6人の中に3人が残ってほしいという気がします。
そうすれば全員にメダルのチャンスがありますからね。
ただ、昨日の団体の演技を見ますとプルシェンコとかもきたなという感じがしますから本当にレベルの高い試合の中で最終組まで残ってほしいなと思います。
≫そうすると、我々ももっともっと期待を持って競技が見られますしね。
ありがとうございます。
では、その放送予定を見てみましょう。
フィギュアスケート男子ショートプログラムの競技の放送予定です。
14日の深夜午前0時から総合テレビでの放送となっています。
楽しみにご覧ください。
続いてはこちらにまいりましょう。
フィギュアスケート女子シングルです。
日本からはこの3人が出場いたします。
実は3人とも今シーズンタイトルをとっているんです。
浅田真央選手はグランプリファイナル優勝。
鈴木明子選手は全日本で初優勝。
村上佳菜子選手はつい先月の四大陸選手権で優勝を果たすと。
この勢いをもってソチに挑みます。
≫つかの間の休日を過ごす浅田真央選手。
スケート人生の集大成としてソチにすべてをぶつけようとしています。
前回のバンクーバー大会。
浅田選手はオリンピック史上初めて合計3回のトリプルアクセルを決めます。
しかし、その後のジャンプで続けてミス。
思い描いた演技ができず銀メダルに終わりました。
≫少し悔いというのは残ってしまったんですけど。
でも、メダルとれたのでよかったと…。
ごめんなさい。
≫今度の大会ではすべての演技要素を完璧に決めたい。
ソチに向け、浅田選手はスピード感あふれる力強い滑りを求めスケーティングを基礎からやり直しました。
さらにトリプルアクセルにも磨きをかけました。
多いときには1日20本以上、跳んできました。
≫自分ができなかったことに対して悔しかったんだなというのをすごく思っていて。
自分が納得する最高の演技ができれば、よかったんだなって。
≫そして去年11月のNHK杯。
目指したのは自分にしかできない最高難度のプログラムです。
自己最高得点を3年9か月ぶりに更新して優勝。
≫今までやってきたものをすべて出し切りたい。
自分の目指している演技をして終わったときにやったって思えるような終わり方をすることがオリンピックでの目標です。
≫オリンピック初出場の村上佳菜子選手。
今シーズン前半ショートプログラムは不振を極めていました。
シニアデビューを飾った4年前には合っていたというアップテンポの曲。
しかし、19歳の今合わせづらくなっていたのです。
村上選手、選考会の全日本選手権の3週間前に決断します。
ゆったりとした曲への変更。
そして迎えた全日本選手権。
オリンピック出場をかけた新しいショートプログラムです。
大一番で復活。
初のオリンピック出場をつかみました。
≫もっともっといい演技ができると思うのでオリンピックでも怖がらずに自信を持ってやりたいと思います。
≫今シーズンで現役引退を決めている鈴木明子選手。
ショートプログラムの曲は「愛の讃歌」。
スケートにすべてをささげた自分の歩みを表現したい。
曲の半ば演奏は暗い調子に変わります。
大学時代、病気で体重が激減し命の危険にさらされました。
≫そして曲のクライマックスが近づくと再び明るさを取り戻します。
≫3人それぞれのストーリーを持ってソチに臨む。
活躍はもちろん期待されますがまずは浅田さんに妹・真央さんのことを伺いたいのですがまずはアスリートとして今大会に向かう浅田真央選手をどう見ていますか。
≫今回で2度目のオリンピック出場になるんですが1回目のバンクーバーのときよりはいい緊張感を持ってバンクーバーオリンピックに比べて今回のソチオリンピックを楽しんで出発していったように見えました。
≫お姉さんとしては期待のほどはどうですか?≫本当に、笑顔で終わってもらえたらそれだけでいいなと思っています。
≫今、想像してちょっと泣きそうになってませんか大丈夫ですか?≫すいません。
でも本当にバンクーバーが終わってからいろんなことがあったのでそばで見ていて本当に今回のソチオリンピックは笑顔があふれる浅田選手を見たいと思っています。
≫でも、メダルをとってもなお涙が出るという気持ちの強さにびっくりしたというか驚かされたバンクーバー大会でしたね。
フィギュアの女子といいますと生島さん韓国のキム・ヨナ選手が強い。
今シーズンは大きな大会に出ていませんがやっぱり、強そうですかね。
≫大きな大会に出ていないというのは僕はマイナス要素だと思います。
国際審判員の方々への印象付けがないわけで。
4年前との比較になってくると思うんですが4年前、僕は現地で特にキム・ヨナ選手のショートプログラムはすばらしかったという記憶があるので。
今年のシーズンはそこまでではないかなというのとあと、やはり浅田選手がグランプリシリーズグランプリファイナルと世界の大会で断然、他を寄せつけない強さを見せていたわけですから僕は4年前と比べて浅田選手の金メダルの確率は高いんじゃないかなと思っていますがロシア勢も、ここにきてリプニツカヤの調子もいいので。
本当に女子も高いレベルでの戦いを期待したいですね。
≫どんな構成になるのかもまた、ちょっと気になるところではありますが。
浅田さん、何か教えてくれませんか。
≫やはり浅田選手自身トリプルアクセルにすごくこだわりを持っていて今回のオリンピックでも必ず成功させたいという思いで毎日練習を頑張ってきたので今回は必ずそんな姿が見れるんじゃないかと期待しています。
≫ただ情報によれば結団式を欠席されてますよね。
ギリギリまで本当に振り付けを精査して熟成させているという話も聞きましたので。
本当にまだ戦いが続いているというか本番に向けてどうなるかというのが気になりますね。
≫メダルの色とあと得点もねどこまで伸ばしてくるのか気にしたいと思います。
村上選手も非常に伸び盛り、急成長していますが浅田さんは村上選手はどう見ていますか。
≫今シーズンはショートプログラムで思うようにいかなくてとても苦しんだと思いますが全日本の直前にショートプログラムの曲を変更して。
曲を変更するというのは選手にとってとても大変なことなんですね。
それを、うまく流れに乗っていい結果で全日本を終えての四大陸も優勝しましたし、本当に今、いい流れに乗っていると思うのでこの流れのまま勢いに乗って臨んでもらいたいと思っています。
≫村上さんは今、本当に最高の状態で臨んでいる感じですね。
そして鈴木明子選手です。
お会いすると非常に明るいお姉さんという感じですがソチが集大成という。
浅田さん、その辺りについてはどういうふうにご覧になっていますか。
≫鈴木選手は本当にジャンプやスピンといった技術的な部分だけではなくて本当に表現力が豊かな選手なのでソチオリンピックではジャンプだけではなくてどれぐらい鈴木選手が氷上で踊れるのかというのを見たいと期待したいなと思っています。
≫集大成という言葉を今回よく聞くんですが勅使川原さん自分のときの集大成ってどんな気持ちで臨むものですか?≫やはり今までスケート人生をずっと小さいころからやってきてそれの集大成なのでやはり悔いの残らない滑りをするというのが一番、自分にとって納得のいく集大成だと思うので。
やっぱり、滑り終わって自分が納得できればそれで満足でしたね。
≫そのためには何をするんですか。
≫やるべきことはすべてするという感じですね。
練習から、生活面食事面、いろんな面でやるべきことは全部して。
それでも結果が残らなかったらそれはそれでもう、今までの自分の力なんだと思って納得することができたので。
≫皆川さん、自分の集大成は想像できますか。
≫僕は、途中からけが闘いだったんですけど。
とにかく、だから挑戦することにだんだん意味が出てくるので。
もちろんメダルというゴールが一番最高だと思いますが皆さんがおっしゃるように自分をすべて出し切るのが1つの納得のテーマなんじゃないかなと思います。
≫それがなかなか難しいと思うんですが一体どんな演技を見せてくれるのか楽しみにしたいと思います。
そのフィギュアスケート女子の放送は、フリーが2月21日午前0時からということです。
では、海岸エリアで行われる注目競技と注目選手を一気にご紹介します。
≫いいプレーを。
これがカーリングだというだいご味を全国の方々に届けたいと思います。
≫どこまで戦えるかというのを4年前からやってきたので勝負だなと思っています。
≫金メダルだけを目指して…。
≫金、頑張ります。
≫海岸エリアの競技をまとめてご紹介しました。
勅使川原さんに伺います。
ショートトラックが出てきましたが今大会の日本選手にどういう期待を持って見ていますか。
≫ショートトラックですとやはり、リレーの女子がすごい期待ができるんですが。
去年、世界選手権で銅メダルをとっていますしワールドカップでも上位に入っていますのでとても調子がいいんですね。
あと、去年のメンバーとソチのオリンピックのメンバーと同じメンバーで取り組むということでもう、チーム内の団結力がすごいありますし。
調子がいいので期待したいと思います。
≫やっぱりリレーとなるとチームワークや慣れがすごく大事ですよね。
≫すごく大事です。
タッチのちょっとのミスで離れてしまったりするので。
それは息が合っていないとできないんですね。
それは今、ばっちりと合っていますので。
≫かなり期待していいですか。
≫期待していいです。
≫分かりました。
ありがとうございます。
さあ、開会式まで、5時間と4分。
もうまもなく5時間を切ろうというところです。
だいぶ、開会式が迫ってきました。
≫なつかしの映像をたっぷり見ていただきました。
勅使川原さん、どんなふうにご覧になりましたか。
≫やはり、私が初めて出たオリンピックは長野オリンピックなんですが最後の最後まで誰が最終の点火する方なのかということが分からなかったところもあって伊藤みどりさんが出てきたときはあーっ!とすごく感動した思い出が残っています。
≫ご本人も緊張されていた様子がよく分かりましたね。
生島さんは思い出のシーンはありますか?≫僕はバンクーバーは大会途中から行ったんですけどダウンタウンに聖火が燃えていたのを思い出しました。
やはり、いまだに覚えてますね。
それだけ聖火は特別なものなんだ。
僕みたいな人間にとっても特別だったんだなって今、改めて思いますね。
≫皆川さん、テレビでしか見たことないものがたくさん出ていましたね。
≫リレハンメルはそうでしたね。
僕はちょうど長野オリンピックが決まっていて俺はそこに絶対に出るんだと強く思って見ていたというのはありますね。
≫じゃあ、特別な思いで見ていた大会だったと。
開会式を。
浅田さん、ちなみに新しいのはだいぶ分かったと思いますが。
懐かしい映像もありました。
≫私もバンクーバーオリンピックのとき現地に行っていたので近くで見ることができて、今また思い出して、ちょっと鳥肌が立っちゃいました。
≫感動するというか気持ちがタイムスリップするような映像でありました。
では、ここからは2つの競技エリアのうちのもう1つ、山岳エリアの競技を見ていこうと思います。
こちらではスキー、スノーボードボブスレーという競技が行われるんですが注目はソチから採用されたジャンプ女子の高梨沙羅選手。
17歳の少女に日本中が沸いています。
≫高梨選手のふるさと北海道上川町。
≫昨シーズン、史上最年少でワールドカップ総合優勝を果たした高梨選手。
これまでワールドカップで通算19勝。
日本選手の最多優勝記録を更新中です。
≫飛ぶ瞬間が一番楽しいので自分にとってはそれが一番、ジャンプをやり続ける理由になると思うので。
≫ジャンプを始めたのは8歳のとき。
≫いきます!≫4歳年上のお兄さんが飛ぶのを見てやってみたいと思いました。
≫一躍、脚光を浴びたのは中学2年生のとき。
141m。
日本女子の最長をマークする大ジャンプでした。
身長1m52cm。
小さな体で大ジャンプを連発する高梨選手。
しかし、課題もありました。
その1つがテレマークと呼ばれる着地の姿勢。
ジャンプ競技では着地で腕を左右に上げ足を前後に靴1個分開くことが求められます。
飛距離が伸びるとジャンプ台の傾斜は徐々に平らになり着地の衝撃が増します。
≫この課題を克服したい。
高梨選手は着地の衝撃に負けないようにと筋力アップに取り組みました。
さらに体の使い方も見直しました。
ひざだけで衝撃を受け止めずに腰もしっかりと曲げる。
体全体で衝撃を吸収することでテレマークが決まりやすくなると考えたのです。
ソチのジャンプ台への対策も進めてきました。
去年10月には、本番の舞台で4日間の集中合宿を行いました。
従来の台と比べ助走路の曲線部分の傾斜がなだらかな長いジャンプ台で練習を繰り返してきました。
新種目のジャンプ女子。
初代女王の座を目指しソチに挑みます。
≫笑顔が本当にあどけなくて。
身長は1m52cmということで私と比べてもほら、こんなに小柄なんですがあの大ジャンプ本当にすごいですね。
ここまでワールドカップランキング1位ということで初めてのオリンピックでメダルの期待が高まっております。
先ほどのソチのジャンプ台にはあの方に来ていただいているんですね。
工藤さん、お願いします。
≫あの方とは、この方です。
原田雅彦さんに来ていただきました。
今の映像を見ながら…。
懐かしい、かわいらしい映像がありましたね。
≫地元の上川町の映像非常に懐かしいなと。
≫その沙羅ちゃんですがどうですか?≫もう、金メダルをぜひ、とってほしい。
メダルは間違いなくとると思います。
≫こちらには4日の日に入ってきたのですが公式練習があした、8日になるのでちょっと間隔が開きますね。
≫ここに入ってくる前に非常にワールドカップの転戦ジュニア世界選手権とかいろいろあって、非常に疲れていると思うんですね。
ここへ入ってきて一度ジャンプから離れることで逆にその間が、彼女にとっていいリフレッシュになると私は思いますけどね。
≫今の企画にありましたがテレマークのこととジャンプ台との相性。
その辺はどうですか。
≫私はここへ来たんですけどこれはもう、高梨さんのためのジャンプ台じゃないかと。
非常に、ゆるやかで難しいジャンプ台です。
彼女の技術があればどんどん距離が伸びるはずです。
ほかの選手は、逆にこのジャンプ台に苦戦するのではと思いますね。
≫ほかの選手と今おっしゃいましたがその中で一番ライバルになってきそうなのは?≫ここへ来る前にワールドカップで彼女の連勝を止めたイラシコ選手。
彼女は女子ジャンプを世界的に引っ張ってきた人なんです。
ですから、オリンピックへの強い思いが彼女にはありますからライバルになるんじゃないかなと思います。
≫とにかく女子のジャンプの初めてのオリンピックだからいろんな思いを持ってきている選手がいますね。
≫日本だけじゃなくて世界中がこの大会を楽しみにしているんです。
≫それと、もう1人。
そういう思いでいえば故障があって今シーズン、ワールドカップに姿を見せていませんがサラ・ヘンドリクソン。
≫彼女の技術も非常にいい、世界レベルなんです。
出遅れてまして多分、シードされないんです。
ワールドカップに一度も出場されていないためにシード選手ではないんです。
ですから、1番か2番に登場するはずなんです。
ですから、なかなか優勝争いに絡むのは難しいのではないかと私は予想しています。
≫ということは、1番スタートは結構、厳しいですか?≫それなりのジャンプはするでしょうけどなかなか優勝争いには絡めないと思いますけどね。
≫先ほども原田さんのお話になりましたが原田さんと高梨選手は同じ上川町の出身で。
その上川町の映像を取材してありますのでご覧いただきましょう。
≫北海道上川町。
町じゅうが今高梨選手の活躍を願い大盛り上がりです。
高梨選手の母校・上川小学校。
後輩の子どもたちがこいのぼりに思い思いの応援メッセージをつづりました。
≫こちらは高梨選手の実家がある町内会の応援団。
手作りの応援ボードにつけた飾りはV字の形でしたが…。
≫上川町もオリンピックに向け準備万端のようです。
≫懐かしい映像で。
おいしいものもありますしね。
≫上川町のみんなが近所の娘さんを応援してくれているんです。
私もそうでした。
みんなが…。
≫雅彦頑張れと。
≫そうです。
≫上川町と下川町はすぐそば。
その下川町からは葛西紀明さんが。
≫世界の葛西ですね。
日本の葛西じゃなくて世界の葛西が今回はここで大暴れすると。
メダルも間違いないと思います。
≫オリンピック選手を何人も輩出しているところですね。
伊東大貴選手もいますがぜひ頑張ってほしいです。
本当にいろいろ見どころがある。
葛西選手は7回目のオリンピック。
≫すごいですね、しかし…。
≫原田さんは5回。
≫7回も出てね。
ぜひ、個人のメダルが欲しいと思っているはずなんです。
ですから、個人で葛西がメダルをとって葛西のブランドを。
ぜひ、ジャンプといえば葛西といわれるようになってほしい。
≫さらに次のオリンピックやってほしい感じがしますね。
≫もちろんです。
何回でも出てください。
≫ジャンプ台から原田雅彦さんのお話を伺ってまいりました。
どうもありがとうございました。
≫地元の期待そして原田さんたち仲間の期待を一身に背負う、日本ジャンプ陣に期待したいと思います。
では、放送予定です。
女子のジャンプが12日の午前2時半。
ちょっと遅い時間ですが皆さん、頑張りましょう。
男子のラージヒルが16日の午前2時半。
男子の団体がありまして18日の午前2時半となっています。
先ほど、番組冒頭日本選手113人のお顔をご紹介しましたがその中で間違いがありました。
アイスホッケー女子の中村亜実さんのお名前を間違ってしまいました。
大変失礼いたしました。
続きましては、山岳エリアの競技をまとめてご紹介します。
≫個人戦での金メダルというのは今まで誰1人とったことがないので僕がその1人になって歴史に名を刻めたらと思います。
≫4年前に比べてすごく手応えを感じているので表彰台はしっかり狙っていきたいと思います。
≫オリンピックで一番高いところにいくことがみんなの目標だと思っていますのでそういう気持ちで挑んでいます。
≫アルペンの歴史の中で金メダルをとっていない。
世界一という席を僕が必ず座りたいと思っています。
≫山岳エリアといいますともう1つ、この競技があります。
スキーフリースタイル女子モーグルです。
日本からはご覧の4人の選手が出場いたします。
上村愛子選手今回が5大会連続のオリンピック出場となりました。
16年前の長野オリンピック7位。
ソルトレークシティーが6位。
トリノ、5位バンクーバー、4位。
1つずつ順位を上げてきました。
でも、まだメダルには届いていません。
34歳となった上村選手。
今回のソチをメダル獲得のラストチャンスと位置づけ、取り組んでいます。
≫上村愛子選手、34歳。
ソチオリンピックでは女子モーグルで出場選手中、最年長です。
去年12月に行われたワールドカップ開幕戦。
スピードとターンの技術は世界でもトップクラスの上村選手。
3位で表彰台に立ちソチに向け幸先いいスタートを切りました。
≫あとがないチャレンジになると思っているんです。
何色でもいいのでとにかくメダルが…。
1歩でも上に行けるようにいきたいなと思っています。
≫ソチに向けて厳しいトレーニングを積み重ねてきた上村選手。
徹底的な肉体改造にも取り組みました。
コブがある急斜面をバランスを崩さず滑り降りるには強じんな肉体が求められます。
コブの上でも体の軸がぶれないために欠かせないのは腹筋の強化。
若いころと比べ筋肉がつきにくいためトレーニングの量を大幅に増やさなければなりません。
さらに体の上下動を少なくするために欠かせないのが、股関節の柔軟性。
その可動域を広げるトレーニングも徹底して行いました。
≫何かにチャレンジすることがものすごく前に連れていってくれる気がして、自分を。
チャレンジしないのにうまくいかないのだけはちょっと、許せないな。
≫しかし試合や練習を重ねるにつれ34歳の肉体が悲鳴を上げ始めました。
移動と試合の繰り返しに疲労も重なり体の軸がぶれ、本来の滑りを見失っていきました。
練習後にはマッサージを受け体のケアが欠かせません。
先月、行われたワールドカップ第4戦。
上村選手はコース半ばを過ぎてバランスを崩します。
まさかの予選落ち。
悔しさに我慢しきれなくなりチームスタッフのもとに駆け寄りました。
チームスタッフは上村選手にそっと声をかけました。
すべての結果に、意味がある。
背中を押された上村選手。
自分を取り戻し、前に進みます。
≫34歳っていう年齢でいくと本当に年齢を見るとすごい年だなと思うんですよ。
みんな、二十歳とか。
25〜26とかが今のトップなので。
メダルは欲しいです、絶対。
≫18歳での初出場から5回目のオリンピック。
悲願のメダルに挑みます。
≫皆川さんに聞きましょうかね。
同じ冬の舞台で戦う仲間としてそして、夫でもある立場で今のVTRをどうご覧になりましたか。
≫やっぱり彼女は僕、そばで見ていてもすごく努力をしていると思うし。
夫としてもそうですが国民としてもやっぱり彼女にメダルをとらしてあげたいと思います。
≫1人のファンとして応援したい。
≫そうですね。
≫しかし、努力を続けるのは…。
もちろん皆川さんもそうですがそばで見ていると苦しくなるようなときはないんですか?≫男性ってうまく息抜きができると思うんですけど女性ってすごく真摯に、スキーに打ち込んでいくんですよ。
今までというのは逆にすごく、そういうのがありすぎて追い込んでいたところもあるんですが、今は割と息抜きができるようになってきたので。
だから、ソチに入ってからは非常にいい表情をしているなと思います。
≫その辺は、息抜きの先輩として皆川さんが教えたわけですか?≫僕はちょっと息抜きが過ぎたのかもしれないですけど。
≫勅使川原さんは同じ長野が初出場。
同世代なわけですがどんなふうにご覧になりますか?≫毎回、オリンピックでも私は3度、一緒に上村選手と出場したんですが毎回、課題を見つけてもっと上にいこうという精神面がすごく、ある選手だと見ていますしやはり諦めない心をすごく持っているので今では本当に尊敬しています。
≫現地時間の昨日になりますが予選が行われて無事、1回目で準々決勝に進まれました。
結果はどうですか。
≫よかったと思います。
やっぱり、先ほどもあったんですがやっぱりケアをたくさんしなくてはいけなかったり1日で滑る本数も大きく影響してくると思うんです。
その中で彼女自身、4本滑るのか3本でいいのかというのが非常に大きいと思うのでしっかりと仕事はしたんだと思います。
≫この大会、ルール変更があって1回目の予選で通らないと決勝には3回続けていくということになるのでそういう意味でもよかったと。
そのフリースタイルモーグルの放送予定です。
上村選手が無事進みました決勝は9日の午前3時ですね。
これまた遅い時間ですが皆さん頑張って応援しましょう。
≫最後に登場したショーン・ホワイト選手。
スノーボードのハーフパイプでオリンピック2連覇。
要するに王者なんですよね。
そのホワイト選手が認めている選手というのがこちら、日本の平野歩夢選手15歳です。
日本選手最年少での出場となりました。
果たして、王者に打ち勝つことはできるでしょうか。
≫15歳の中学3年生平野歩夢選手。
持ち味は、この高さ。
パイプのへりから6m近く飛び上がります。
去年、14歳で初出場したワールドカップ。
高さのある空中での演技エアがさえ史上最年少で優勝。
夏はスケートボード。
そして冬はスノーボード。
4歳のころから二刀流で技術を磨いてきました。
≫昨シーズン、平野選手は世界大会で次々に表彰台に上がりました。
しかしショーン・ホワイト選手にはこれまで2度対戦し、2敗。
今度こそ、勝ちたい。
そのために挑んできたことがあります。
空中で縦に2回転横に3回転するダブルコーク1080。
この技を連続で決めようというのです。
平野選手は通常、右足を前にしてダブルコークを飛びます。
課題は2回目。
1回、ダブルコークをすると左足が前になります。
平野選手は、この状態からダブルコークを飛ぶことができなかったのです。
1日6時間に及ぶ練習を重ねてきた平野選手。
練習開始から9か月。
ついにダブルコーク1080を2回連続して成功させました。
≫話す姿は非常にあどけないというか中学3年生だなという感じもしますけどでも、あの技を見るとビックリですね。
あれで15歳ですよ勅使川原さん。
≫若いですよね。
生まれた年が1998年なので私が初めて出た長野オリンピックのときに生まれたってことですから。
もう、子どものようなんですけどすごく成績はしっかり残していますしやはり、王者のショーン・ホワイト選手も認めているので本当にソチが楽しみですよね。
≫生島さん、今回は10代の選手というのが本当に何人も出ていてすごく注目が集まっています。
その辺りについては生島さんはどう楽しみにされていますか?≫でも、平野選手も4歳から始めているということですから始める年齢が早ければ早いほどいいというわけではなくてやはり、環境。
コーチングがしっかりしていてあと、インフラの整備がないと。
ああいうハーフパイプがある環境じゃないと続けられないですし本当に冬はインフラの整備コーチングというものが大切だなというのは改めて感じます。
≫それがソチに向けては本当にうまくいったということですかね。
≫本当に若いエリートが出てきているというのが今大会の特徴だと思いますがますます、今後拍車がかかる可能性はありますね。
本当に15歳17歳という選手が出てきているというのは明るい材料だと思います。
≫生島さんはショーン・ホワイト選手と会ったことがあるってさっきおっしゃってましたが。
≫原宿でインタビューしました。
でも、彼は競技者としてだけではなくてポップカルチャーのエンターテイナーでありビジネスマンでもあるんです。
≫どういうことですか。
≫いろんなブランドを自分でプロデュースしたりとかそういった面もあるのでカルチャーのスターという感じなのでアスリートを超えた人だと僕は思います。
大体、英語でインタビューするときは1問、1分で用意しますが彼は1問につき2〜3分、ああいう感じでずっとしゃべってくれるんです。
非常に愉快な人でもあります。
≫そのエンターテイナーが認める選手なんですね。
期待しましょう。
さて、ソチのオリンピック開会式日本時間の深夜1時14分からということで4時間32分となりました。
今のソチの様子工藤さんに伝えてもらいましょう。
≫ジャンプ会場です。
先ほど番組の冒頭で私が登場したときのジャンプ台と今のジャンプ台大きく違っているところがあるのに日本の皆さんお気づきでしょうか。
≫え、どこですか?≫画面右、ノーマルヒル。
番組の間に五輪マークが完成したんですよ。
これで準備万端です。
もう、あとは本番の競技を待つだけとなりましたね。
あすは早速、男子のノーマルヒル。
それから女子の公式練習も行われることになっていますね。
そして、街のほうでは聖火が開会式場に向かってスタートしている時間になってきました。
一体、誰が持って登場するのか。
誰が最後に点灯するか楽しみです。
以上、ソチからお伝えしました。
≫工藤三郎アナウンサーでした。
浅田さんはちなみに今、何が一番楽しみですか。
≫今はやっぱり開会式がどんなものになるのか楽しみですね。
始まりですからきっと感動的なものが見られるんじゃないかなと楽しみにしています。
≫勅使川原さん。
ずばり、メダルは何個でしょう?こんなこと聞いていいんでしょうか…。
≫私が期待しているのを数えると12個はとれるんじゃないかなと。
≫皆川さん、横でほう…と。
≫僕が出たトリノのときは荒川さんの1つだったのでそれからすると、とんでもなく可能性のある人たちが今回、出てる大会ですね。
≫そんな中で準々決勝に進んだ上村愛子さん。
メダルになんとか手が届いてほしいですね。
≫そうですね。
期待はしています。
≫日本選手全体にとってはどういう期待をしていますか。
≫やはり、僕らって4年に一度メディアに取り上げていただいて応援していただくんですけどやっぱりオリンピックの結果によって自分たちの次の4年の環境が変わってくるので。
自分たちが今、結果を出すことが後輩たちに対して非常に意味のあることだと思うのでその辺を、やっぱり個人のメダルもあるんですけど国全体のメダルの数というのも期待しています。
≫生島さんはずばり何に期待を?≫カーリング!大好きなんです。
≫自分のブラシを持っていると。
今夜は皆さんありがとうございました。
2014/02/07(金) 19:30〜20:45
NHK総合1・神戸
いよいよ開幕 ソチオリンピック〜めざせメダル 日本選手〜[字]

2月7日から開催されるソチオリンピック。その開会式を前に、メダルが期待される選手たちの強さの秘密や注目の対決、そして知られざる秘話など、見どころを徹底紹介。

詳細情報
番組内容
2月7日から開催されるソチオリンピック。フィギュアスケートの浅田真央、