こんばんは。
ニュース7です。
まずこちらです。
首都圏の方は、よく覚えているのではないでしょうか。
去年の1月14日成人の日の大雪です。
交通などに大きな影響が出ました。
あす東京では、これを上回る大雪になるかもしれません。
西日本と東日本の太平洋側で、風が強まって雪が降り、平野部でもまとまった積雪となるおそれがあります。
夕方、臨時の会見を開いた気象庁。
あす、東京都心では、去年1月の8センチの積雪を上回る、大雪になるおそれがあると警戒を呼びかけました。
こちらは広島市の今の様子です。
雪が舞っています。
路面はぬれているようですが、深く積もっているような様子はまだ見られません。
気象庁によりますと、西日本では雨や雪が降っています。
この雪を降らせているのが、強い寒気と九州の南にある低気圧です。
あすは低気圧が発達しながら、本州の南岸を北東へ進み、あすの夜には、関東の南の海上に達する見込みです。
低気圧の周りには雲があります。
雪が降る目安となる寒気は、この範囲。
この強い寒気で冷やされて、雪を降らせると見られています。
このためあすにかけて、西日本と東日本の太平洋側で雪が降り、平野部でもまとまった積雪となるおそれがあります。
雪が降る時間帯を表した図です。
四国と中国地方では、あす昼ごろにかけて、近畿と東海では、これからあす夜にかけて、関東甲信ではあす未明からあさっての朝にかけて、東北ではあす夜からあさっての夜にかけてと予想されています。
あすの夕方までに降る雪の量は、いずれも多い所で中国地方で50センチ、関東甲信と近畿で、40センチなどと予想され、さらに関東や東北では、あす夜以降も雪が続く見込みです。
今回と同じように、本州の南岸を通る低気圧は、過去にも東京の都心などに大雪をもたらしました。
去年の1月14日、首都高速道路では、完全に車の流れが止まりました。
横浜市では、一時、積雪が13センチに。
東京の都心と千葉市でも8センチ積もりました。
今回、都心を含む、東京23区で降る雪の量は、15センチと予想され、積雪が10センチを超えた平成10年1月以来、16年ぶりの大雪になるおそれがあるのです。
そしてもう一つ警戒が必要なのが風です。
あすの午後は太平洋側で風も強まり、近畿、東海、関東、それに東北の陸上で、最大瞬間風速が30メートルから35メートルに達する見込みです。
気象庁は大雪や暴風、それに高波に警戒するとともに、路面の凍結や、交通機関への影響などに十分注意するよう呼びかけています。
都内では、雪に備える動きも。
受験シーズンを迎え、関東の1都6県では、あす合わせて、31の私立大学が、入学試験を予定しています。
このうち理工学部の入学試験を行う中央大学では、スコップや融雪剤を準備。
雪かきは清掃業者に依頼しました。
各大学では、時間に余裕を持って会場に向かうよう呼びかけるとともに、状況によっては、試験の開始時間を繰り下げて対応するということです。
またあさっては、東京都知事選挙の投票日です。
稲城市の選挙管理委員会では、投票所周辺で雪かきが必要になった場合に備えて、スコップなどを急きょ手配しました。
公用車にはチェーンをつけ、この車で、投票箱やスコップなどを運ぶことにしています。
JR各社によりますと、あす、東海道、東北、上越などの各新幹線は、運休や遅れが出る可能性があるということです。
首都圏の在来線では、JR中央線の快速電車が、あすの始発から、東京と高尾の間の上下線で、本数を減らして運行することになりました。
高速道路各社は、積雪の状況を見ながら、通行止めにするかどうか判断することにしています。
また航空各社によりますと、国内の空の便は、あす午後から夜にかけて、羽田を発着する便を中心に、遅れや欠航などの影響が出る可能性があるということです。
東京都心での大雪の見通しと注意点について、岡村さんです。
東京でも平成10年以来、16年ぶりの大雪となるおそれが出てきました。
東京での雪の予想を詳しく見ていきます。
日付が変わってあす午前0時からです。
あすの未明ごろには、東京都心にも白い表示。
広く雪の予想となっています。
このあと動かしてみましょう。
あすの午前中、そして昼ごろ、さらに夕方ごろ、さらに夜の遅くにかけてと、雪が降り続きそうです。
特に夜遅くは紫色の表示。
これは雪が強まることを表しています。
太平洋側でこのような表示があるのは珍しいことで、日曜日にかけてこのような雪が降り続きそうなんです。
予想される雪の量は、東京23区、あすの夕方までで15センチとなっています。
これだけ降りますと、平成10年の16センチ以来、16年ぶりの大雪です。
雪や風の強まる時間帯を見ていきます。
東京都心では、雪はあすの未明から一日降り続きそうです。
特に強まるのは夜となるでしょう。
そして風は午後から強まりそうです。
特に低気圧が近づくこちらも夜、強まりそうです。
予想される最大風速は20メートルと、風に向かって歩けないくらいの風となります。
雪、風共にピークとなる夜は猛吹雪のおそれもあり、厳重な警戒が必要です。
注意点をまとめました。
無理な外出は控えるようにしましょう。
ただ、どうしても外出が必要な場合、転倒防止のために、口底にギザギザの付いている長靴などを選ぶようにしましょう。
また車を利用する際は、チェーンやスタッドレスタイヤを必ず装着するようにしてください。
またビルからの落雪にも注意が必要です。
特に高層ビルからの落雪は速度もつくために非常に危険です。
ビルには近づかないようにしてください。
次はソチオリンピックです。
開会式まであと6時間になりました。
メインスタジアムの近くには、開会式の実況を担当する廣瀬アナウンサーがいます。
廣瀬さん、いよいよ開会式、そちら、少し人の姿も見えますけれども、やはり盛り上がってきてるんじゃないですか?
そうなんですよ、外には、音楽も響いてきて、人通りがずいぶん増えてきました。
ただ武田さん、緊張感も増しているんです。
このスタジオはまさにオリンピックパークの中心、メイン会場のすぐ隣にあるんですけれども、ここに入るためには、私たちメディアの人間でも、通常のパスに加えて、特別なチケットが必要なんですね。
いよいよ本番が迫ってきたと、そういう実感が沸いてきました。
開会式の大きな見どころといいますと、聖火の点灯です。
そうですね。
今回、開会式のそのメイン会場から、聖火台が離れた所、外にあるんですよ。
こちらが聖火台なんですけれども、なので、どのように、そして誰が最終ランナーとして点火するのか、今、こちらでは話題になっていて、本当に楽しみの一つです。
廣瀬さんは開会式のリハーサルも取材してきたんですよね。
内容は秘密ということは分かってるんですけれども、注目ポイントだけ教えてください。
武田さんもよく知っていると思いますけれども、詳しいことはお話できません。
ぜひ注目していただきたいのは、選手の入場行進、大会の主役ですよね。
これまでとは少し違った演出になっています。
日本選手の応援も含めて、皆さんぜひ、ここは注視していただきたいと思います。
廣瀬アナウンサーには、また後ほどお聞きしたいと思います。
その開会式を前に、競技は始まっています。
フィギュアスケート団体の予選。
19歳の羽生結弦選手が、各国のエースを抑え、堂々の滑り出しです。
日本時間のきょう未明に行われた、団体の予選前半。
男子シングルのショートプログラム。
浅田真央選手たちが声援を送ります。
羽生選手、初めてのオリンピック。
最初の4回転。
4回転のトゥループ、決まりました。
きれいに決まりましたね。
後半の3回転3回転の連続ジャンプ。
チームに貢献できるように滑ったと羽生選手。
大きなミスなく滑り切りました。
すばらしい演技を見せました!日本に勢いを、力を与える。
羽生選手は、世界最高得点の自己ベストに迫る高得点でトップに立ちました。
続くペアのショートプログラム。
結成して僅か1年の高橋成美選手と木原龍一選手のペアが8位と健闘しました。
日本は予選前半の2種目を終え、合計ポイントで4位。
3位の中国とは2ポイント差です。
メダルを狙える好位置につけた日本。
8日に行われる予選後半、女子シングルのショートプログラムには、エースの浅田選手を起用することになりました。
小林芳子監督は、トップに立ってくれると期待していると話しています。
一方、スキーフリースタイル女子モーグルの予選1回目。
初のメダル獲得を目指す上村愛子選手。
バックフリップが決まった。
安定した滑りで7位。
準々決勝に進みました。
その準々決勝を翌日に控え、上村選手は7日、公式練習を行いました。
疲労を考慮し、練習時間の途中から参加。
45分間で5回コースを滑り、難しい設定となっているジャンプ台への入り方を、入念に確認している様子でした。
一方、6日の公式練習で、右ひざを再び痛めた伊藤みき選手。
1回目に続き、8日の2回目の予選も棄権することを決め、競技に出場できずに終わりました。
長野オリンピック以来、表彰台から遠ざかっていた日本。
メダル獲得に向けて、最後の調整を行っています。
8日の予選から始まるスキージャンプ男子。
きょうの練習では、清水礼留飛選手など4人が、ジャンプ台の感触を確かめていました。
開会式に日本選手団の主将として臨む葛西紀明選手は、練習に参加しませんでした。
日本選手は表彰台に上がることができるのか。
長野オリンピックの金メダリスト、原田雅彦さんに聞きました。
ジャンプを左右する風の吹き方については。
原田さんは今回、長年、ともに戦った41歳のベテラン、葛西選手に期待しています。
さらに。
廣瀬さん、開会式の前なんですけれども、フィギュア男子の羽生選手など日本選手の活躍が見られました。
あすからますます目が離せなくなりそうですね。
そうなんですよね、羽生選手もすばらしかったですし、あの新種目のフィギュアスケートの団体では、地元ロシアのチームの選手たちの活躍も非常にすばらしいものがありました。
このロシアで初めて行われる冬のオリンピック。
地元のチームが盛り上がると、また大会全体が活気づくんですよね。
そのあたりも楽しみ方の一つにしてほしいなというふうに思います。
世界のトップアスリートが、4年に1度にかけるこのパワーというものを、皆さんぜひ、存分に感じてほしいと思います。
このあと行われる開会式、日本時間の8日午前1時過ぎからです。
以上、ソチからお伝えしました。
次です。
大手損害保険会社のトップが陳謝しました。
9年前、保険各社による保険金の不払いが相次いで発覚した当時、東京海上日動火災が、一部の不払いを公表していなかった問題。
永野毅社長が記者会見し、今後、顧客からの問い合わせで不払いの可能性があれば、支払いに柔軟に応じる考えを示しました。
問題となっているのは、対人臨時費用と呼ばれる保険です。
契約者が自動車事故を起こした場合、相手が入院した病院を見舞う際にかかった交通費などを、保険会社が補償するものです。
東京海上日動火災は、この対人臨時費用で、平成14年4月からの3年余りの間に、およそ1万8000件の不払いがあったと公表していました。
しかしその後、平成15年7月より前の不払いの一部は、公表していなかったことが明らかになりました。
永野社長は会見で、当時は契約者からの請求で保険金を支払う方法だったため、対応に問題はなかったという認識を示しました。
ただ今後は、顧客からの問い合わせで不払いの可能性があれば、支払いに柔軟に応じる考えを示しました。
東京海上日動によりますと、今回問題になっている期間に、対人事故で保険金が支払われた件数は、およそ12万件に上りますが、対人臨時費用で、実際に不払いのケースが何件あるかは分からないということです。
東京海上日動は、フリーダイヤルを設け、契約者からの相談を受け付けています。
きょう2月7日は北方領土の日です。
159年前のきょう、北方四島を日本の領土とする条約が、ロシアとの間に結ばれたことにちなんで定められたものです。
日本時間のあす、日ロ首脳会談に臨む安倍総理大臣。
問題解決に向けて、平和条約の締結交渉を加速させていくことを確認したいとしています。
北方領土を返せ!歯舞群島は日本の領土だ!
そして、東京で開かれた全国大会で、安倍総理大臣は。
粘り強く交渉に取り組む決意を強調しました。
一方、ロシア側は、北方領土は第2次世界大戦の結果、ロシア領になったと正当性を主張。
日本との意見の隔たりは大きいのが実情です。
こうした中、日本との関係が悪化している中国の習近平国家主席が6日、プーチン大統領と会談。
この会談でプーチン大統領は、次のように発言したと中国国営テレビが伝えました。
この中ロ首脳会談について、ロシア大統領府は、両首脳が、来年の第2次世界大戦勝利70年の記念行事に向けた準備で、協力していくことについて触れたと明らかにしました。
ただプーチン大統領が、日本の軍国主義に言及したかどうかにはコメントしておらず、いわゆる歴史認識の問題で、日本批判を強める中国に、現時点で同調せず、抑制した姿勢を示しています。
ロシアに出発する直前、安倍総理大臣は。
安倍総理大臣は、ソチオリンピックの開会式に出席したあと、日本時間のあす、日ロ首脳会談を行います。
テロの防止や、重大事件の捜査を目的に、日米両政府は、犯罪者の指紋情報を相互に提供する協定を締結しました。
協定では、テロとの関連が疑われる人物が入国しようとしたり、重大事件の現場に指紋が残されていたりした場合、双方の国が管理するデータベースに、同じ指紋がないかどうか照合することになっています。
対象になるのは、警察庁が管理している有罪判決が確定した犯罪者など、1000万人余りの指紋のデータと、アメリカ側の7000万人のデータです。
照会できるのは、テロや殺人など協定で決められた、一定の犯罪に限られるということです。
警察庁は、アメリカ側がより具体的な情報を求めた場合、目的を明らかにすることが条件となっているほか、照会の履歴を残すため、データが不正に使われることはないとしています。
建設現場で、電気の配線工事などをしていた大阪・吹田市の志萱信義さんが、アスベストが原因のがんで死亡したことについて、遺族が会社が安全対策を怠ったとして、賠償を求めた裁判。
大阪地方裁判所は、被告の電気設備工事会社、中央電設の責任を認め、およそ4400万円の賠償を命じました。
原告の弁護士によりますと、建設現場で働いていた作業員が、アスベストが原因のがんで死亡したことについて、会社の責任を認めた判決は初めてだということです。
一方、中央電設は、判決を不服として控訴しました。
インフルエンザの患者が急速に増えています。
東京や大阪など、全国40の都道府県で、大きな流行が起きているおそれを示す警報レベルの地域が出ています。
国立感染症研究所によりますと、今月2日までの1週間に医療機関を受診したインフルエンザの患者は17万403人で、これをもとに推計した全国の患者数は、前の週の1.4倍に当たる、187万人に上っています。
タイプ別に見ますと、5年前に新型インフルエンザとして流行した、H1N1型のウイルスが50%を占め、最も多くなっています。
内閣府がまとめた、去年12月の景気動向指数は、4か月連続の上昇となりました。
景気の現状を示す一致指数は、平成22年を100として、111.7となり、前の月を1ポイント上回りました。
去年12月は、有効求人倍率が1.03倍と、6年3か月ぶりの高い水準となったことや、消費税率引き上げ前の駆け込み需要で、自動車部品の出荷が好調だったことなどによるものです。
また景気の先行きを示す先行指数も、4か月連続の上昇となり、内閣府は当面は景気の改善傾向が続くと見られると話しています。
気象情報は岡村さんです。
こちら、現在の広島市の様子です。
きょうの午後からは雪が降り始めまして、断続的に雪が降ったり、弱まったり、強まったりを繰り返しています。
この雪雲が次第に東へとやってきまして、あす太平洋側の広い範囲で、全国的に大雪に厳重な警戒が必要です。
関東だけでなく、全国的に大雪に警戒が必要なんですね。
そうなんです。
広い範囲での雪の予想を見ていきます。
日付が変わってあす午前0時ごろ、雪となっているのは、大阪や東海、甲信付近です。
あすの朝になりますと、関東地方でも広く雪となりそうです。
さらに夜にかけては、東北地方も各地、雪が降りだすでしょう。
さらに伊豆諸島では、このように黄色や赤い表示となっていまして、こちらは雨の予想です。
激しく降るおそれがありそうです。
雪の量を見ていきます。
あす夕方までに降る雪の量ですが、多い所で中国地方では50センチ、関東甲信、近畿で40センチです。
東海地方や四国、山口県などでは、30センチと、こちら、あすの夕方までですので、東日本では夜以降、さらに降り続きますので、雪の量が増えそうです。
雪による事故や交通への影響などに、十分に注意、警戒をしてください。
ではあすの予報、見ていきましょう。
あす、穏やかに晴れそうなのは北海道だけで、東北から西の各地域、雨や雪、風が強まって、大荒れの天気となりそうです。
3時間ごとの予報。
2014/02/07(金) 19:00〜19:30
NHK総合1・神戸
NHKニュース7[二][字]
▽開会式直前!ソチ五輪 最新情報を現地から 【キャスター】武田真一,【サブキャスター】松村正代,【気象キャスター】岡村真美子
詳細情報
出演者
【キャスター】武田真一,【サブキャスター】松村正代,【気象キャスター】岡村真美子
ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 天気
スポーツ – スポーツニュース
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 1/0+1/0モード(デュアルモノ)
日本語
英語
サンプリングレート : 48kHz
OriginalNetworkID:32080(0x7D50)
TransportStreamID:32080(0x7D50)
ServiceID:43008(0xA800)
EventID:835(0×0343)