ニュース・気象情報 2014.02.07

4時になりました、ニュースをお伝えします。
この冬、屋根からの落雪や除雪中の死亡事故などが相次いでいることを受けて、関係省庁の担当者を集めた会議がきょう開かれ、今月は東北の日本海側で雪の降りやすい状態が続くほか、あすは東京の都心でも大雪となるおそれがあることから、引き続き、雪の事故や交通への影響などに備えていくことを確認しました。
会議には、内閣府や国土交通省などの担当者およそ50人が出席し、初めに古屋防災担当大臣が次のように述べました。
このあと、総務省消防庁の担当者が、今月5日の正午までに除雪中の事故や屋根からの落雪などで、この冬に全国の11の道県で、45人が死亡し、けがをした人も570人に上ることを報告しました。
また、気象庁の担当者は今月は、東北の日本海側で雪の降りやすい状態が続くほか、あさってにかけて西日本から北日本の広い範囲で雪が降り、あすは東京の都心でも大雪となるおそれがあるなど、今後の天候の注意点を報告しました。
このため会議では、東北の日本海側など積雪の多い地域で、引き続き雪の事故への対策を進めていくとともに、東京の都心などでも、交通機関の乱れや交通障害それに路面の凍結を想定して備えを進めていくことを確認しました。
谷垣法務大臣は、捜査当局に携帯電話などの傍受を認める通信傍受法に基づいて去年1年間に違法薬物の密売など、12件の事件で通信傍受を実施し、これまでで最も多い79人を逮捕したことを、きょうの閣議で報告しました。
平成12年に施行された通信傍受法は、違法薬物の密売など、組織的な犯罪を捜査する際、ほかの手段では事件の解明が難しい場合に限って、捜査当局が電話などの傍受を行うことを裁判所が認めるもので、捜査の行きすぎを防ぐため、通信傍受を実施した件数や逮捕した人数などを毎年、国会に報告するよう政府に求めています。
谷垣法務大臣は国会への報告に先立って、去年1年間の実施状況を、きょうの閣議で報告しました。
それによりますと、違法薬物の密売や拳銃の所持組織的な殺人未遂事件など、これまでで最も多い12件の事件で実施し携帯電話の通話を延べ1万9346回傍受するなどした結果、過去最多となる79人を逮捕しました。
これで通信傍受を実施した事件での逮捕者は、法律の施行後合わせて415人となりました。
通信傍受法を巡って法務省は、振り込め詐欺や誘拐事件などの捜査にも適用したいとしていて、法務大臣の諮問機関である法制審議会で改正案の議論が行われています。
続いて気象情報、今夜の天気です。
低気圧と寒気の影響で、九州は冷たい雨が降るでしょう。
中国地方と四国、近畿では雪の降るところが多く山沿いを中心に大雪となる所がありそうです。
あすの天気です。
中国地方から東北は広い範囲で雪が降り、平野部でも大雪となるおそれがあります。
太平洋側では風も強まり荒れた天気になるところがありそうです。
関東は一日を通して雪の降る所が多いでしょう。
2014/02/07(金) 16:00〜16:05
NHK総合1・神戸
ニュース・気象情報[字]

ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合

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