(一同)・「英語は全然ダメです
(うりゃおいうりゃおい)」・「日本語だって厳しい
(うりゃおいうりゃおい)」・「言葉じゃないよハートだ!
(うりゃおいうりゃおい)」・「でんぱ組!!」
(多田)いやぁ。
ハマザキさん。
ゼロずれでケチャってたね。
(光生)ハハハ。
ねむきゅんからレスもらっちゃいました。
(多田)ハハハ。
あっ。
限定版全部下さい。
えっと。
これとこれと。
(多田)1枚下さい。
髪切った?
(もが)はい。
切りました。
すごい似合ってるよ。
ブログ読んだ。
すごい元気出た。
目合ったよね?レスくれたよね?俺絶対レスくれたと…。
ああー。
マジ天使。
癒やされるわ。
救われるわ。
あーあ。
俺に足りなかったのはこれだったわ。
(亜以子)そう。
あした出発なの。
お世話になりました。
(男性)色々こちらこそお世話に。
どうぞ。
(智世)お父さん。
車で迎えに来るって。
(智世)そんとき離婚したことも話しなさい。
(亜以子)頂いちゃった。
ばあちゃんね河口湖にはプロレスがありませんよ?
(亜以子)見てないDVDたくさんあるもの。
(智世)あんた前日になってまで往生際悪いのね。
だってさ。
わっ。
あっ。
(智世)わっ。
何これ?ちょっと待って。
何これ?預かってたんだよ!
(継男)えっ?何これ?ちょっと返して。
返して!
(智世)何これ?あれでしょ?ちょっと駄目。
返して。
返し…。
(継男・智世)あっ。
(智世)ああ。
とうとうそこいった。
これが。
これが俺の生きる場所だよ。
ああ。
寒い。
マチルダ?はっさく?マチルダ?はっさく?えっ?ええっ!?どこ行った?マチルダ。
はっさく。
(口笛)はっさく。
はっさく?えっ。
はっさ…。
(猫の鳴き声)
(智世)来た来た来た。
早く。
(継男)しゃがんでしゃがんで…。
(智世)何?何ってちょっと入れてよ。
(継男)今忙しいのよ。
いやいや。
見掛けなかったかなと思って。
(亜以子)何なのよ?マチルダとはっさくがいなくなっちゃったんだよ。
(継男)えっ?えっ?何でいるの?
(智世)ねえ。
いなくなったってどういうこと?分かんないよ。
帰ったらベランダの窓開いてて。
(智世)あっ。
(光生・継男)えっ?私にお別れ言いに来てくれたのよ。
早く。
一緒に捜してらっしゃい。
(結夏)はっさく。
マチルダ。
はっさく。
(結夏)はっさく。
マチルダ。
マチルダ。
はっさく。
(結夏)ああ。
すいません。
あのう。
この子知りませんか?
(男性)分かんないっすねちょっと。
えっ?どこ?
(結夏)はっさく。
(諒)濱崎さんたちに証人欄書いてもらおうか。
(灯里)諒さん。
ちょっと聞いておきたいことがあるんだけど。
(諒)うん?
(灯里)どうして前はちゃんと提出してくれなかったの?
(諒)あっ。
目黒区役所まではちゃんと行ったんだよ。
出すつもりでいたし。
でも急に友達から電話あって。
(灯里)うん。
飼ってる犬がいなくなっちゃったとかで一緒に捜してもらえませんかって言われて。
それで捜してたら…。
つい。
(灯里)そういうついってあるんだ。
でも今度は大丈夫。
今度は一緒に行くし。
うん。
・
(ドアをたたく音)はーい。
あっ。
ちょうどよかった。
今…。
うちの猫いなくなっちゃって。
(結夏)見掛けませんでしたか?一緒に捜してもらえませんか?あっ。
ごめんなさい。
ちょっと今手離せなくて。
今行きます。
えっ?えっ?
(諒)濱崎さん。
これ使ってください。
ああ。
ありがとうございます。
これ懐中電灯。
ありがとうございます。
(諒)じゃあ僕たちあっち捜します。
はい。
お願いします。
(諒)はい。
先こっち行ってみよう。
こっち。
こっちこっち…。
あっ。
じゃあ俺こっち行くから。
じゃあこっち行く。
マチルダ。
はっさく。
マチルダ。
はっさく。
マチルダ。
はっさく。
(諒)マチルダ。
(口笛)
(舌を鳴らす音)
(諒の舌を鳴らす音)
(口笛)マチルダ。
はっさく。
ちょっとこう垂れてる。
(諒)はい。
垂れてて。
こんな感じの色なんですけど。
そんなとこ見んなよ。
言うじゃない。
うん?うん?猫って死ぬ前に飼い主の前から姿消すって。
そういうこと…。
もう見つからないよ。
何言ってんの?帰ってくるよ。
帰ってくるって。
えっ?もうこんな時間だよ?あした約束あるの。
そうなんだ。
あっ。
でももう電車ないよ?えっ?何?どっか行くの?ちょっと待って。
送ってくよ。
送ってく。
待って。
あした何の約束があんの?どこ帰んの?友達んち?あしたって何の約束?ちょっと待って。
待って。
もうちょっと話そ。
ねっ。
一瞬戻って。
一瞬。
帰る。
いや。
ちょっと。
座ってあっち。
あっちあっち。
うん?うん?結夏?何か。
何か『人妻誘惑温泉』っていう。
知ってる?知らないな。
あっそう。
えっ?何?その何とか温泉っていうやつが?何か。
出るって私。
そのオーディションというか面接?分かんないけど何か朝からあって。
それってそれって?そのう。
温泉のってこのタオル類の類いは?あっあっ。
あっ?あっ。
あっ。
あれか?この間女優って言ってたのあれ?あれのそれのことか?声大きいんだけど。
はしょってるよね?何かちょっとはしょってるよね?その女優のそれ駄目。
駄目なやつ。
駄目駄目駄目駄目…。
駄目駄目。
駄目。
絶対駄目。
それ行ったら駄目。
絶対。
何がよ?そこにはとても危険なものが待ってるんですよ。
意味分かんない。
いいですか?その温泉は絶対に入ったら駄目な温泉です。
なぜならその温泉はタオルを…。
外すんでしょ?外すんです。
知ってるんですか?知ってます。
知ってて?知ってて!?ちょ…ちょっと落ち着いて!落ち着いてますけど。
温泉行ってタオル外すんだよ?外すってことはミカンむかれた状態だよ?電車の中でカバーなしで本読んで何読んでるかみんなに分かられてる状態だよ?ハァー。
この例え分かんないかな?ちょっと待って。
待っててね。
動かないで。
そこ。
すぐ戻ってくるから。
すぐ。
うわっ。
これ駄目だ。
駄目だ危険だ。
(せき)ご覧なさい。
大変なことになってるから。
僕も稲妻さんも恥ずかしがってたよ。
バイトの稲妻さん。
ここに稲妻って書いてあった。
何の話?いや。
名前見えたから。
関係ないけど今報告したかったんだよ。
ほら。
今見て確かめて。
どういうありさまになるのか予習して。
そこには世界同時展開で想像を超えたものがあるからね。
見なくても知ってるよ。
何するかぐらい。
知ってたらあり得ないでしょ?別にあり得なくないよ。
離婚してこういう仕事始める人普通にいるって。
普通にごろごろいるって。
他の人がそうだとしても結夏は違うでしょ?何が違うの?私とその人たちと何が違うの?それはだって全然…。
私の何を知ってんの?私の何を知ってて言ってんの?何の権限があってそういうこと言ってんの?権限?あなたと同じ考えだって勝手に決めないで。
あなたと私は他人なの。
私が何しようとタオル外そうとミカンいつでも食べれる状態になって…。
なろうと。
私が決めたことなの。
あなたに関係ないの。
口出される筋合いないの。
権限ないの。
ないの。
あなたと私はあの日偶然会って不安で不安だったから私の部屋でたまたまそうなって。
何となくいつの間にか結婚して。
それだけなの。
あのとき会わなかったら今でも他人のままだったの。
どっかの会社の受付で擦れ違うそれだけの間だったの。
私が死のうと生きようとあなたは知らないしあなたには関係なかった。
ないの。
(アナウンス)「お風呂が沸きました」お風呂沸いたよ。
まあそういう面もあるかもね。
そういうふうに思ったことあるし。
あれはたまたまだったのかな?不安だったからなのかなって。
でも今はちょっと違うふうに思ってるっていうか。
《動物はいいですよ。
嘘つかないし》《あっ。
ハマザキさんって》《濱崎です。
濱崎》《濱崎さんって鳥になりたい系の人ですか?》《バカにしてますか?》《私人生で大切なことはだいたい全部富士山から教わりました》《極端なこと言いますね》《極端じゃないですよ》《富士山見て育った人はみんなおおらかです》《あっ。
マンション。
ちょっと行ってあっちの》《あっ。
じゃあここで》《はい》《あっ。
待って》《話し相手してくれたんでおごります》《はい》《かつお節2倍ね》
(店主)《はいよ》《おじさん。
家帰らなくて大丈夫なの?》
(店主)《ああ。
さっき女房の仏壇直しに戻ったからね》
(店主)《2人は恋人同士かな?》《いえいえいえいえ》《さっき初めてしゃべった感じで》
(店主)《あっ。
そうなの?》《はい》《お似合いだよ》だいたい誰か好きになるときって理由とか探そうとするけどでもホントはそうじゃなくて。
理由とか原因とかなくて当たり前みたいにそうなって。
当たり前みたいになると甘えてしまって。
どうして好きだったかまた分からなくなって。
で何ていうか。
いや。
考えまとまってないんだけど。
結夏がいるのは当たり前だと思ってたから。
普通なんだと思ってたから。
全然大丈夫なんだと思ってたから。
安心してたから当たり前で。
だけどつくるのは難しいけど壊れるのは簡単で。
いついなくなってもおかしくない人と一緒に暮らしてる。
いつなくなってもおかしくない時間を過ごしてる。
いつお別れがきたっておかしくないのに好きだってことを忘れて生きてる。
そういう。
そういうふうに生活してる。
まあ短くまとめると…。
大切な人だと思ってます。
勝手なこと言って。
ごめん。
知らないよ。
はい。
もう遅いとは思ってるんで。
遅いとは思わないけど。
まあ言ってること分かるし。
権限はないと思うんだけどこれはやめてほしい。
うん。
ハァー。
よかった。
よかった。
よかった。
あっそう。
ああ。
取りあえずかばん下ろしたら?うん。
あっ。
稲妻さんってさ階段踏み外したら稲妻落ちたとか言われんだろうね。
何それ?うん?稲妻さんってTSUTAYAの。
じゃなくて。
あっ。
別にこれは恥ずかしいことじゃないから。
恥ずかしくないのに何でもう1回着てんの?寒かったから。
ちょっ。
ちょっ。
うわぁ。
ああっ!?うわぁ!君だって何かうちわとか何か持って行ってたよね?別にいいんだけど?分かってないな。
今認知されてて。
日本のアイドル文化はね世界に認められてて。
今この屋根の下の話をしてるの。
そうやってすぐ「世界は」とか言って風呂敷広げる男うっとうしい。
そうやって何でも芋づる式に責めてさ。
男の趣味認めようとしないのは女のよくないとこなんじゃないの?すぐ「女は」とか言って。
女だって「男は」って言います。
言い方がやだって言ってんの。
言い方とか言われたら何も言えなくなるし。
第一何で怒りだすのか全然分かんないし。
嫌なこと言われたらそりゃ怒るよ。
感情に脈絡がないから?脈絡あります。
脈絡って?映画の途中で何回も席立って揚げ句この映画意味分かんないとか言う人の脈絡ですか?その言い方が嫌だって言ってんの。
何で絡むの?絡んでくんのそっちでしょ?もう1回『人妻温泉』行くことにすればいいわけ?ほら。
脈絡ないの出た。
すぐそれだよ。
武器でも手にしたみたいに関係ないこと持ち出してさ。
ハァー。
悪いの?うん?
(修一)おいおいおいおい。
(智世)何?何?えっ?
(修一)何してるのかな?これは。
(智世)えっ。
あっ。
いやあのう。
手伝おうと思ったんだけど。
(修一)それ雑巾だろ?雑巾なんかで磨いたら車は傷が付くじゃないの。
駄目に決まってるだろう。
お父さん。
(修一)おう。
お疲れさまです。
(修一)疲れてないよ俺は。
えっ?どこ見て疲れたと思ったのかな?
(修一)カーナビってのは何であんなにバカなんだろうね?次の信号を右です。
どう考えても混んでるんだよ。
見りゃ分かる。
俺はその先まで行って曲がってやったよ。
確実に俺の判断の方が15分早かった。
あいつ謝りもしない。
(修一)しれーっとした顔して到着時間短縮してくるからね。
そこ俺のおかげだろ。
お前の手柄かって。
ハハハ。
ばあちゃん。
用意できたかな?じゃあまた遊びに来て。
待って。
まだカーナビの話しかしてないんだけど。
他に話すことあったっけ?いえ。
こっちにあって。
(修一)お母さん。
お母さん。
えらいことになった。
(亜以子)落ち着きなさい。
はあー。
なるほどね。
知らなかったのうちだけか?すいません。
(修一)結夏ちゃん。
結夏ちゃん。
結夏ちゃんのご両親は何ておっしゃってるの?父は怒ってます。
(修一)ご挨拶行ったか?まだ。
お前…。
大事な娘さんにこんなことして。
茶畑に埋められるぞ。
えっ?
(修一)お前ら結婚というのは2つの家族が縁を結ぶことなんだぞ。
(亜以子)古くさいこと言わないで。
光生と結夏さんが話し合って決めたことなんだから。
(修一)お母さん。
世知辛いこの東京砂漠じゃそうかもしれませんけどね山梨県と静岡県じゃこんな離婚認められませんよ。
申し訳ないけど引っ越しはあしたに延期だ。
富士宮行くぞ。
えっ。
両家揃っての家族会議だ。
頂上会議だ。
車出してくる。
お父さん。
(亜以子)行ってらっしゃい。
俺あした仕事だけど?実家に電話してきます。
ハァー。
(静電気の音)いって。
(修一)おい。
おいおい。
おい!靴脱げ。
靴。
ああ。
土禁か。
お母さんも富士宮来るって。
あっそう。
・
(ノック)・
(諒)濱崎さん。
あっ。
(諒)猫ちゃん見つかりました?いえ。
まだ。
(諒)ああ。
あっ。
あのう。
これにサインお願いしたいんですけど。
あっ。
はい。
はい。
えっ?出すんですか?
(諒)はい。
おめでとうございます。
(灯里・諒)ありがとうございます。
大丈夫だよね?えっ?あっ。
えっ。
大丈夫だよ。
自分に聞いたの。
1%でも可能性があるんだったら懸けてもいいよねって。
懸けるって。
諒さんを信じてるってこと。
(諒)うわ。
行こう。
(諒)うん。
(清恵)いやいやいやいや…。
はいはいはい…。
(修一)ああっ!あっ。
あー。
(清恵)いやいやいや。
(修一)あっ。
(清恵)結夏ちゃん。
久しぶり。
お久しぶりです。
(清恵)食べる?うわー!いただきます。
ちょっと何やってんの!?
(修一)土禁!土禁!汁垂れてるからもう!
(修一)このたびは息子が至らないばかりに誠に申し訳ありません。
(健彦)いやいやいや。
至らなかったのはうちの娘の方でございます。
(修一)いえいえいえ。
(清恵)結夏ちゃん。
もう光生の顔も見たくない感じなの?顔は見れます。
(慶子)おんなじ空気吸いたくないとか?いえ。
空気は吸えます。
吸ってます。
(清恵)どっから先が嫌なの?どっから先?
(清恵)ご飯一緒に食べたくないとか。
(慶子)手はつなぎたくないとか。
(清恵)ほっぺにチューはいいけどここは気持ち悪いとか。
キスは今ちょっと。
えっ?
(清恵)じゃあしょうがないわよ。
別れちゃったもんはねえ。
(修一)しょうがないってことないだろう。
(慶子)うらやましいわ離婚できて。
(健彦)おい。
(清恵)結夏ちゃん。
悩むことないわよ。
男なんてね捨てたってすぐまた生えてくるから。
(修一)キノコみたいに言うな!
(健彦)わしは許さんぞ!
(慶子)お父さん奥の部屋掃除してたじゃないの。
結夏がいつでも戻ってこれるようにって。
(健彦)いや。
あれはな…。
うん。
(慶子)おかえり。
(清恵)ホントに突然お邪魔しちゃってごめんなさいね。
(慶子)せっかくですからご飯でも食べてってくださいよ。
(清恵)あら。
いいんですか?じゃあ遠慮なしに。
・
(健二)まずまずまず…。
お久しぶりだら。
富士山ご覧になりましたか?
(修一)うち河口湖ですから毎日見てますので。
(健二)ああ。
(健彦)山梨側ですよね?
(修一)もちろん山梨側ですが何か?
(健彦)富士山はやはり正面の静岡側から見た方が。
(修一)富士山は正面の山梨側から見た方が。
(健彦)静岡側から…。
(慶子)宴会の支度するわよ。
(清恵)あら。
じゃあお手伝いしましょうね。
(健彦)富士山の見どころですな。
(修一)河口湖…。
(健二)・「始まりの鐘が今この街に…」
(修一)どうして誰もテーブル拭かないんだ?
(健二)イェーイ!ザキハマファミリーイェーイ!
(親戚)ハマザキさん!
(健二)マイクマイク。
マイク。
立って立って立って。
痛い痛い痛い。
(親戚)待ってました!イェーイ。
(健二)カモン。
レッツシンギング!
(修一)・「共に抱き共に迷い共に築き共に願い」・「そんな日々を描きながら・・」
(一同)イェーイ!
(健二)ザキハマファミリー最高だぜ。
ザキハマ!
(一同)ザキハマ!ザキハマ!
(清恵)乾杯。
乾杯。
(清恵)そうだ。
いいもの見せてあげようか?ちょっと待って。
(清恵)ジャン。
ウフフ。
結局出すか出さないかなのよ。
眼鏡持っとくからね。
(修一)ううー。
うっ。
ううっ。
(健彦)お父さん飲ませ過ぎちゃったか?何かはい。
(健彦)うん。
(健彦)光生君。
はい。
男と女と夫婦は違う。
夫婦と家族も違う。
役所に紙を出せば夫婦だ。
家族は紙を出してもできない。
家族はある日あるときお茶を飲んでいて…。
お父さん?カモメが…。
えっ?ちょっちょっちょっ!
(慶子)あっ。
光生君。
歌ってよ。
はい歌って歌って。
いやいやいや。
無理無理無理。
(慶子)ジュリージュリージュリー。
無理ですって。
(慶子)はいはいはい。
・「風に向いながら皮の靴をはいて」・「肩と肩をぶつけながら遠い道を歩く」・「僕の地図はやぶれくれる人もいない」・「だから僕ら肩を抱いて二人だけで歩く」・「君のこころ…」・「アーア君をのせて夜の海を渡る舟になろう」あっ。
ジュリーだ。
ジュリー。
うるさい。
取りあえず居場所確保できたよ。
うん。
あーあ。
参ったな。
結局ダイコンの収穫とか手伝わされるんだろうな。
あっ。
どうする?お母さん私一緒に寝るし。
お父さんと向こうで寝る?俺あした仕事。
あっそっか。
今から乗れば終電間に合うし。
うちの親飲んでるし置いてっていいかな?全然大歓迎。
じゃあお願いします。
はい。
・
(清恵)ああー!もううるさいな。
いちいちいちいち細かいことを。
(修一)エビ触った手で俺の携帯触っただろ!
(清恵)洗えばいいんじゃないの?洗えば。
小さい男ね。
(修一)お前今から俺イカ触った手でお前の携帯触ろうか?
(清恵)思いやりがないんだね。
(修一)出たよ思いやり。
自分の失敗をごまかすための魔法の言葉。
・
(慶子)出ていけこの泥棒親父!
(健彦)だったら名前書いとけよ。
(慶子)書いてあるわよほら!
(健彦)男がプリンに書いてある名前いちいち読めるか!
(慶子)あんたはそうなのよ。
(健彦)出ていけ!
(慶子)出ていくのはあんたの方よ。
もう離婚よ離婚。
・
(健彦)わしはここの主人だ!あっ。
分かる?駅。
前1回。
ああ。
あっ。
でもバス来ないかも。
歩いてもそんなに。
そうだね。
あっ。
じゃあ急がないと。
うん。
うん。
ハァハァハァ…。
はい。
ああ。
駅。
えっ?ああ。
じゃあはい。
会うの最後かもしれないし。
えっ?あっ。
そういうの…。
うん。
ああ。
フフッ。
うん。
そう。
ガスの。
フフッ。
あっ。
はい。
はい。
はい…。
はい。
はい。
うん?いや。
うん。
(アナウンス)「間もなく2番線に列車が参ります」「黄色い線の内側までお下がりください」
(アナウンス)「ドアが閉まります」あっ!
(アナウンス)「ご注意ください」
(発車のベル)えっ?いや。
うん。
ああ。
うん?あっ!うん?ハハハ。
フフフ。
(笑い声)駄目な夫婦だね。
駄目な夫婦だね。
フフフ。
ハハッ。
まっいいか。
まっいいか。
(笑い声)
(慶子)お父さん。
お父さん起きて。
起きて!
(健彦)あん?
(慶子)結夏から電話あって今新横浜だって。
(健彦)新…?
(慶子)新横浜。
光生君と一緒にいるんだって。
(健彦)何で?
(慶子)だけど2人分の新幹線代出しちゃったから800円しか残ってなくて。
目黒川のうちまで歩いて帰ることにしたって。
(修一)新横浜からじゃ3〜4時間はかかりますよ。
(慶子)前もそれぐらい歩いたことあるからって言うのよ。
(健彦)前も?何だそりゃ?
(修一)しかしあれじゃまたケンカになるんじゃないのかな?
(慶子)なるでしょうね。
またおんなじことに。
うまくいくはずはないのに何で一緒に?
(清恵)フフフ。
離れたくても離れられなかったんでしょ。
『インディ・ジョーンズ』見たことあるよ。
何だっけ?主人公の名前。
インディ・ジョーンズだよ。
あれは?『パイレーツ・オブ・カリビアン』のイカの人。
デイヴィ・ジョーンズだよ。
イカの人じゃなくてタコの人ね。
分かんないよ。
だって3しか見たことないもん。
何で1も2も見ないで3だけ見るの?タコを焼いてんだよ。
いいの?こんばんは。
(店主)いらっしゃい。
1つ下さい。
(店主)あいよ。
あのう。
前に調布でお店出されてましたよね?
(店主)ああ。
はいはいはいはい。
あっ。
来てくれたの?はい。
ねえ?うん。
私たち初めて会った日におじさんのたこ焼き食べたんです。
それで2人ともあのときすごいほっとしたんです。
それから仲良くなったんです。
おじさんのおかげで。
あっそう。
じゃあ恋人同士になったの?夫婦になりました。
わあー!うわー!イェイ!フフフ。
はあー。
フフフ。
ただいま。
ただいま。
うん?
(猫の鳴き声)マチルダ。
はっさく。
はっさく。
はっさくほら。
おおー。
帰ってきたのか?いた!いた!ハハハ。
どこ行ってたんだお前?どこ行った?死んだかと思った。
ううー!よかった。
よかった。
ああ。
よかった。
よかった…。
いた。
いたね。
(諒)で最近オーラがなくなったって生徒たちに言われるんです。
家内に話したらそれはいいことよって言われたんでまあいいかなって思ってるんですけどね。
あっ!子供はことしの秋に生まれる予定です。
もう何かね今から楽しみ過ぎてにやにやしちゃうんですけど。
でもどうやら女の子じゃないかって話で。
すごく心配じゃないですか?だって悪い男とかいっぱいいるでしょ?そういう連中から娘を守る方法今一生懸命考えてるんです。
最近毎日母と電話してて。
初期はとにかく豆食べなさいって言うからそればっかりで。
まだ不安はあるけどまあそれとおんなじだけ何かが変わってく実感っていうか。
今までずっと自分探してるみたいなとこあったけど。
もうそういうのいいかなって。
そんなことより誰かのために生きるとか素直に思ったりして。
主人と子供のこと思いながらずっと納豆食べてて。
まっ結局自分好きになるより人好きになる方が簡単だし人好きになれば自分も好きになれるんだなって。
納豆こねながらね思ったの。
で婚姻届出そうってことにはなったんですけど。
ほら。
周りに離婚しましたって言っちゃったもんだから戻りましたとは言えなくて。
まだ出してないんですよ実は。
旦那には内緒ですけど今料理教室通ってるんです。
結構楽しいんですけど一つ分かったのは教室で料理は上手になるかもしれないけど作る気持ちは育たないですね。
でも昨日カレー作って旦那がおいしいって言って食べてたんで私食べてみたら。
ハハハ…!カブトムシとおんなじ味がしました。
で最近自分改造計画っていうか。
自分をがさつにする訓練してるんですよ。
DVDあるじゃないですか。
あれの読み取り側を下にしてテーブルにじかで置くんですよ。
うわ!?俺今がさつなことしてるって。
その点うちの家内は師範クラスです。
ポテトチップ食べた手で普通にDVDつかみますからね。
憧れますね。
もはや神の所業ですよ。
家内のがさつさは2倍になったし僕の我慢も2倍になって4倍つらいです。
結婚って拷問だと思ってましたが違いました。
結婚は食物連鎖です。
妻が虎なら僕は鹿。
妻がアリクイなら僕はアリ。
妻が蜂で僕蜂蜜。
最終的には草ですね。
黙って食べられるのを待つだけ。
ああー。
つらい。
4倍つらい。
ああー。
ああだこうだとうるさいけど誰だって人のことをとやかく言えっこないのよ。
そりゃいろんな人いるわ。
いろんな人がいて。
だから面白いのよ。
人生って。
ねえ?諒さん。
(諒)うん。
地図描いて。
(諒)うん。
いいよ。
ここ目黒川ね。
うん。
(諒)この眼鏡何だ?濱崎さん。
ハハハ。
こんにちは。
(智世・継男)こんにちは。
だっ!
(矢萩)すいませんでした。
すいません。
・
(淳之介)結夏さん。
おーう。
(淳之介)はい。
お届けです。
はい。
ありがとう。
イェイ!
(淳之介)イェイ!
(矢萩)ゴー!
(淳之介)ファイト!あっ。
亜以子さん亜以子さん。
(矢萩)えっ?あっホントだ。
痛っ!?何見てんのよ?えっ?うん?
(シャッター音)
(菜那)見せて。
(淳之介)痛っ!?痛っ!?
(淳之介)ああ。
光生さん。
すいません。
あっ。
・みっちゃん。
みっちゃん見て。
おおー。
何これ?おばあちゃんから。
えっ?ほうとう。
ほうとうか。
うん。
(諒)濱崎さん。
ああどうも。
こんちは。
こればあちゃんからほうとう届いたんですよ。
いいんですか?よかったらどうぞどうぞ。
ありがとうございます。
それか今夜4人でほうとうしますか?あっはい。
ぜひ。
じゃあそうしましょう。
そうしましょう。
(諒)じゃあまた後ほど。
後ほどですね。
また後ね。
また。
あっそうそう。
そうだ。
言い忘れてました。
最近自分の中で僕変わったなって思うところがあるんですよ。
「ハマザキ」って呼ばれても返事することにしました。
よく考えたらどっちでもいいかなって。
2014/02/07(金) 14:58〜15:53
関西テレビ1
[終]最高の離婚 #11[再][字]【イマドキ男女の結婚と離婚のラヴ&ホーム・コメディ】
「正直つらいです。結婚って、拷問だと思っていましたが、違いました。結婚は、食物連鎖です。黙って食べられるのを待つだけ。あーつらい。四倍つらい」by光生
詳細情報
番組内容
光生(瑛太)は、付き合いで参加したことがきっかけで、アキバ系アイドルにすっかりハマってしまう。彼女たちのライブの帰り、「金魚カフェ」に立ち寄った光生は、河口湖の近くで暮らしている父・修一(山崎一)が、明日、亜以子(八千草薫)を迎えにくることを知る。姉の智世(市川実和子)は、そのときに離婚したことを修一に報告するよう光生に告げた。
帰宅した光生は、猫のマチルダとはっさくが開いていた窓から外に出て
番組内容2
いってしまったことを知り、がく然となる。探しに出た光生は、「金魚カフェ」にも立ち寄った。するとそこにはなぜか結夏(尾野真千子)の姿が。結夏は、光生とともにマチルダたちを必死に探す。同じころ、灯里(真木よう子)と諒(綾野剛)は婚姻届を書いていた。そこにやってきた光生たちは、事情を話し、一緒に探してほしいと2人に頼む。4人は近所を探し回ったが、結局マチルダたちは見つからなかった。
結夏とともに家に
番組内容3
戻った光生は、ひどく落ち込んでいる彼女を気遣う。しかし結夏は、明日約束があるからもう帰ると言う。結夏の様子がおかしいことに気づき、引きとめる光生は、結夏の口から人妻モノのDVDの面接に行くことを知る。結夏に対する正直な思いを伝え、結夏を説得する光生…。あくる日、「金魚カフェ」に修一がやってくる。光生たちが離婚したことを知った修一は、いまから結夏の実家に行って両家揃っての家族会議を開くと言い出し…。
出演者
瑛太
尾野真千子(Wヒロイン)
真木よう子(Wヒロイン)
綾野剛
市川実和子
松尾諭
芹那
宮地雅子
窪田正孝
山崎一
浅茅陽子
ガッツ石松
大島蓉子
・
八千草薫
原作・脚本
【脚本】
坂元裕二
監督・演出
【プロデュース】
清水一幸
浅野澄美(FCC)
若松央樹
【演出】
宮本理江子
並木道子
加藤裕将
宮脇亮
音楽
瀬川英史
【主題歌】
桑田佳祐「Yin Yang(イヤン)」(タイシタレーベル/ビクター)
制作
フジテレビドラマ制作センター
ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
ドラマ – その他
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
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