大相撲春場所 十四日目 ▽優勝の行方は 2014.03.22

生字幕放送でお伝えします12連勝できて今場所初めての黒星がついた横綱白鵬です。
優勝争いは白鵬、日馬富士、両横綱と大関鶴竜3人に絞られました。
きょう1敗どうしで白鵬と大関鶴竜の直接対決があります。
きのうの琴奨菊戦で敗れたときに右手の人さし指あるいは、中指このあたりの付け根のあたりを痛めました。
きょうは、その中指から薬指にかけてテーピングで固めて土俵入りを務めています。
(館内)ヨイショ!
(館内)ヨイショ!正面解説は元大関・魁皇の浅香山親方⇒青色向正面は元小結・岩木山の関ノ戸親方⇒緑色リポーター⇒黄色で表示します。
問題は、白鵬の右の指がどうかということですね。
浅香山⇒少しテーピングが見られますけれど今までの相撲を見ていても余裕があるような相撲ばかりでしたのでこのけがで変わることはないんじゃないかと思うんですけれども、ただどれぐらい悪いのかというのは本人しか分かりません。
その中でどれくらい気にならずに相撲を取れるかというのが気になりますね。
大関魁皇の浅香山さんがきょうの正面の放送席解説です。
向正面には元小結岩木山の関ノ戸さんです。
いよいよ大詰めです。
優勝争いは3人に絞られました。
白鵬、鶴竜が1敗です。
11勝2敗で横綱日馬富士。
日馬富士このところ連敗で2敗となりました。
そして、きょうは白鵬と鶴竜の直接の対決があります。
大関鶴竜にとっては初優勝に加えて、横綱昇進という大きな夢が現実として徐々に近づいてきています。
桜咲く、となるかどうか。
残り2日間は鶴竜にとっては相撲人生をかける2日間となります。
魁皇です、幕内最高優勝5回です。
浅香山さん、非常にいい終盤ですね。
浅香山⇒誰が優勝するのか分からない中で大関が元気で相撲を取っていますのですごくおもしろい終盤戦になったと思います。
横綱昇進をかけ初優勝をかけている鶴竜がここまで残ってきているというところがいいですね。
それでまた、ここにきて力強い相撲が増えてきていますので本当にこの最後一番、二番楽しみです。
いずれにしても1敗対決ということでこの一番の重みは言うまでもないと思います。
そうですね、本人も分かっていると思います。
ただその白鵬がきのうの相撲で指を痛めました。
その相撲をご覧いただきます。
そのあとの白鵬の支度部屋での記者に囲まれての話も聞いていただきます。
実況
攻め続ける琴奨菊寄り倒し星が並びました、全勝が消えた白鵬と鶴竜が並んだ白鵬が立ち上がれません。
そうですね。
こうして、ほとんど痛みについては口は開きませんでした。
右手の人さし指付け根のあたりに氷をあてながら話をしていました。
横綱が土俵の下であれだけ痛がるわけですからまあ悪いのかなとは思うんですけれどきょうやってみてどういうふうに痛みが引いているのか、増しているのかそれによっても変わってくると思います。
見ているかぎり手の指ですから気にならないかといえばそうではないと思いますしそういうことに負けるような横綱ではないと思います、痛みとかですね大丈夫だと思うんですけれど、かなり痛そうですね。
これだけ横綱が痛がるということは、あることではありません浅香山さんも現役のときに指を痛めたことがありましたね。
まわしをつかんだりするときに白鵬の場合は左でつかみますけれども。
自分の場合は右手の指を痛めたときは正直いえばあたった瞬間に激痛が走るような感じでした。
右の上手のほうでしたから影響ありましたけれど横綱に関しては左上手、十分で右は差すほうですからそこまで影響はないんじゃないかと思うんですけれども。
さて、その白鵬と鶴竜2人のこれまでの対戦をご覧いただきますが対戦成績では、はるかに白鵬が上回っています。
ただ、先場所は決定戦も入れました。
30対3というのは本割での成績です。
それに加えて先場所は鶴竜が本割で追いついて優勝決定戦にいきました。
先場所の千秋楽、この2番をご覧いただきます。
実況
白鵬が勝てば28回目の幕内最高優勝です。
鶴竜が勝てばこの両力士による優勝決定戦です。
鶴竜にチャンスがきた。
寄り倒し鶴竜勝って優勝決定戦。
実況
白鵬が先に攻めた白鵬、勝って優勝、横綱の意地を示しました。
先場所の2番でした。
鶴竜側からしますと、浅香山さんどのように取りたいですか?とにかく休まないで攻めることじゃないでしょうか。
休んでしまうと白鵬はそこの隙をついて自分の形に持っていって攻めていきますからそういうふうな攻めをさせないためにも休まずに攻め続けることが大事じゃないかと思います。
先場所の本割りのように動いて動いてもろ差しのようになればですね。
力をつけてきていますからおもしろくなると思います。
向正面は小結岩木山関の関ノ戸さん、お待たせしました。
1敗対決どのように見ていますか。
関ノ戸⇒やはり鶴竜は攻め続けたいですね。
もろ差しがベストだと思います。
横綱に左の上手を取られてしまわないで攻め続けることが大事だと思います。
横綱側から見ますとどうでしょうか。
きのうの、けがの状況がどのような感じか分かりませんが組み止める、胸を合わせたらまだまだ横綱のほうが力が上だと思います。
まずは左のまわしですね。
落ち着いて攻めることが大事だと思います。
きのう右の指を痛めています。
左で前まわしを、というところは白鵬の命綱になってくると思います。
それにしても浅香山さん、鶴竜は先場所と今場所相撲の中身とか安定感とか、このあたりは変わってきていますか?だいぶ変わってきていると思います。
本当に、力強さがかなり増してきたなという感じはあります。
ご覧のように今場所の白星黒星はこのようになっています。
先場所に続いて隠岐の海だけにここまで、敗れています。
鶴竜の日馬富士戦、稀勢の里戦2日間をご覧いただきます。
実況
押し出し鶴竜の勝ち押し出し鶴竜勝って12勝12勝1敗恐らく初優勝へ、綱取りへという重圧が徐々にかかってきてはいるのではないかと思います。
きているとは思いますけれど先場所も優勝決定戦までいって負けていますし2回も経験していますからその点ではプレッシャーには少しずつ慣れてきているのではないかと思います。
あまり表情に出さない力士ですからね。
見た感じでは全く分からないですけれどいずれにしてもきょうの結び前です。
横綱白鵬と大関の鶴竜、1敗どうしの対決、特に鶴竜にとっては人生がかかるような非常に大きな一番になってきています。
友綱部屋の旭日松、塩まきたっぷりとまきます。
鏡桜は、すでに5勝8敗です。
制限時間いっぱい。
行司は木村元基です。
はたき込んで、旭日松です。
7勝7敗、千秋楽に勝ち越しをかけます。
東の十両2枚目鏡桜は5勝9敗となりました。
旭日松は友綱部屋。
浅香山さんも実際には春場所から独立したという形になりますが、したがって2年近く旭日松をご覧になっています。
幕内と十両を何度か行ったり来たりしていますが、もうひとつ何かが足りないというところでしょうか。
結構押したあとにすぐに引いてしまう癖があるんです。
もう少し前に出る相撲を心がければ、いいんじゃないかなと思うんです。
旭日松の持ち味でもあるんですよね。
突いて引いてというのがただもう少し前について出られるような相撲が増えれば相撲が取れると思うんですけれどね。
とても動きのよい歯切れのよい相撲を取る旭日松です。
人間的にも、とてもおもしろい楽しい力士ですよね。
だんだん幕内に定着になりますと人気も出てくると思います。
7勝7敗。
あすが大事な千秋楽です。
きょうの幕内の取組をご紹介します。
数字の後ろが赤く変わっている力士は、勝ち越しが決まっている力士です。
39歳半ばの旭天鵬勝ち越しです。
大砂嵐は途中休場しましたが7勝5敗。
休場明けの土俵ではまだ白星がありません。
2桁を挙げた豪栄道です。
あと、1つ2つ上積みをしておくことが大きな星になってきます。
結び前の鶴竜と白鵬。
この場所の優勝の行方を大きく左右します。
どちらかが、単独1敗で千秋楽を迎えることになります。
日馬富士は、きょう勝っておくと逆転優勝の可能性への望みもつながります。
優勝争いは3人に絞られました。
審判長の鏡山審判長です。
旭日松のリポートです。
プレッシャーだった、と言って戻ってきました。
同じ友綱部屋の旭秀鵬も東の筆頭で十両の土俵で7勝7敗していました。
2人そろって、あすも頑張りますと言っていました。
2人そろって来場所も幕内に復帰という可能性も残っています。
土俵は、里山と徳勝龍です。
徳勝龍は幕内5場所目、先場所に続く勝ち越しを決めています。
里山のほうは先場所は7勝7敗で千秋楽。
勝てば技能賞、という相撲で勝ったかと思ったんですが、まげをつかんでしまったという反則を取られて、7勝8敗で先場所は負け越しました。
今場所はまだ3つしか勝っていません。
そんなに先場所と今場所で相撲の内容に違いはないように見えるんですが。
里山は中に潜り込むところまではいいんですが、そこからの攻めが遅いときがあるんです。
そこを早く動いて攻められればもう少し勝てるんではないかなと思うときもあります。
確かに今場所は中に入ってはいってもそこで止まってしまう相撲が何回かありましたね。
そこを、もっと自分から思い切って技を仕掛けてほしいなと見ていて思うんですけどね。
体は小さいんですけれど本当によく頑張っていますよね。
相撲ファン、あるいは体育館の観客を楽しませてくれる里山です。
制限時間いっぱいです。
式守与太夫が軍配を返しました。
土俵を割りました。
勝ったのは徳勝龍です。
9勝目を挙げました。
里山は3勝11敗。
決まり手は送り出しとなりました。
右の前まわしから、ねらっていきました。
中に入りたいというところでしたが徳勝龍の得意の1つです。
とったりでまだ土俵に残っていましたが、回り込めませんでした。
小さい力士にとっては入ろうかというところで、このとったりですから苦しかったかもしれません。
里山も調子がよければあそこで残ってもうひとふんばりできると思うんですが送り出しで徳勝龍が勝ちました。
千秋楽の取組は、もうしばらく時間がかかると思います。
見応えのある取組を1つでも多く作るということでこのあたりの結果を見ながら取組が作られていきます。
きょうも満員となりました大阪府立体育会館。
きょうで9回目の満員です。
特に後半戦はご覧のように体育館がいっぱいになって、ありがたいことですね。
本当にこれだけの方が見にきてくださっているということは力士にとっても励みになります。
もちろんその中で少しでもいい相撲を取ろうとお客様に応援してもらおうとみんな必死に相撲を取っています。
そういった意味では、本当にありがたいです。
魁皇時代の浅香山さんも九州だけではなくどこにいっても大きな拍手をもらって大人気の大関でした。
やはり、お客様の歓声や拍手というのは力になりますか。
なりますね。
本当に自分でも、何度もだめかなと思うときがあったんですがそういう中でも、いろんな方が応援してくれてその声というのがすごく励みになりました。
土俵は6勝7敗どうしですが東龍と妙義龍です。
この両者は、部屋が近いことから合同で稽古することも多いんです。
稽古場ではやはり妙義龍が圧倒します。
向正面の関ノ戸さん境川部屋の親方ですが、妙義龍について本調子ではまだないのでしょうか。
そうですね、本人は先場所の脇腹の影響は特にありません。
体も動きますし好調ですと言っているんですがやはりけがの影響で調整を考慮したんですね。
スローな調整をしていましていかんせん、稽古不足は否めないですね。
どうしても前に出る一気の出足が持ち味なんですが差し手ばかりにこだわってなかなか前に出ようとしないんですね。
中盤あたりから思い直したように前に出られるようになりましたけどきょうも本来なら差さずにはずで前に持っていってほしいなと思います。
きょうの対戦相手、東龍は左で上手を取りますと相当力を発揮します。
まわしが欲しい東龍です。
まわしを与えたくないのが妙義龍です。
妙義龍はきょうが区切りの通算300回の出場でした。
東龍はこの一番で負け越しが決まりました。
岩木山の関ノ戸さんきょうの相撲でしょうか?そうですね。
差そうという場面が1つも見えませんでしたね。
左のほうもはずをおっつけていますので、よかったんじゃないですか。
左を押っつけながら右からも起こしました。
本来の調子、体調が戻って稽古ができれば、このあたりにいる力士ではないですよね。
上位に常にいなければならない力士ですよね。
ご当所兵庫県高砂市の出身の妙義龍です。
7勝7敗で、あすの千秋楽に勝ち越しをかけます。
同じ関西、奈良県出身の徳勝龍のリポートです。
9勝目を挙げました。
里山関ということで潜らせないように満員の話題も出ていましたが花道の奥の通路をたくさんのお客さんがいらっしゃいまして、地元出身ということで声をかけられたりサインもねだられていました。
徳勝龍も9勝を挙げています。
あすなんとか2桁という大きな望みが出てきています。
照ノ富士、6勝7敗入幕2場所目の貴ノ岩、9勝4敗です。
モンゴル出身力士どうしの対戦です。
幕内では両者初めての対戦です。
去年の九州場所、十両で一度対戦しています。
このときは照ノ富士が勝っています。
照ノ富士、十日目から4連勝6勝7敗まで星を戻してきています。
照ノ富士、最近急激に力をつけてきました。
体もいい体をしています。
本当に、こういった元気な力士がまた勝って上位にくると、おもしろい相撲になってくると思います。
いかにも下半身も重そうですね。
まわしを取ったときの力は相当あるんではないでしょうか。
まわしを引き付けてからの力がこの力士の魅力だと思います。
それをしっかり生かして自分の型を持って攻めることができれば楽しみな力士だと思います。
勝ち越しに結び付けたい照ノ富士。
きょうの対戦相手は貴ノ岩9勝4敗です。
地力を蓄えてきてますね。
貴ノ岩も、相撲を見ていると力強い相撲が増えてきていると思います。
体のバランスもいいですしこの力士も、もっともっと上で取れると思います。
貴乃花部屋の貴ノ岩、ただ1人の関取です。
入幕2場所目で9番勝っています。
伊勢ヶ濱部屋の照ノ富士。
きょう、あす、非常に大事です6勝7敗です。
制限時間、いっぱいです。
木村寿之介、待ったなし!左四つの体勢出たのは照ノ富士寄り倒しました。
照ノ富士、勝って7勝7敗、五分力強い相撲でした。
まわし上手も取っていなかったと思いますが左からかいなを返しました。
浅香山さん、力強かったですね、今の相撲、どうですか。
根こそぎ持っていきましたね。
本当に、立ち合いもしっかりと手をついて自分の立ち合い、しっかりとしていました。
相手に攻め込まれても前に圧力をつけて攻めさせないようにしていました。
立ち合いは受けましたか?そうですね。
前傾姿勢で前に行こうとしています、押し返そうとしています。
貴ノ岩のほうは逆に攻め込まれてしまいました。
上手は取れていませんが体勢は悪くないですね。
この体勢で、照ノ富士、相手に圧力をかけていきます。
貴ノ岩投げにいけませんでした。
大きな体がかぶさっていきました。
1m91cm、177kgです照ノ富士。
あすの千秋楽に勝ち越しがかかります。
正面の解説が元大関、魁皇の浅香山親方です。
2月1日付けで独立が認められました。
浅香山部屋の船出ということになりました。
生駒市に部屋をつくりました。
のどかな雰囲気ですね。
自然に囲まれた中で相撲部屋ができたという感じです。
いい環境の中で生活をすることができました。
親方自身もまわしを締めています。
新弟子が2人入りました。
経験のない子たちですから少しずつ教えていければいいと思っています。
大関の魁皇、浅香山親方師匠みずから土俵をたたいているんですね。
土俵が、やわらかかったのででこぼこになっていたので、少し平らに直してけがをしてはいけないので。
弟子は今4人ですね。
ちゃんこ、生活いろいろあります大変ではないですか。
大変なんですけどもそこはみんなで楽しくやっていけてるしその中で少しずつ。
三段目の力士もいます。
ちゃんと生活ができています。
東京の浅香山部屋も建設中ですね。
1年以内でなんとか立ち上がれば、いいと思っています。
夢が広がりますね。
自分で部屋を構えて自分で弟子を育てていくということは楽しみであるということです力士の人生を預かるのですから少しでも強くしてあげたいと思います。
親としての優しさも、勝負の厳しさも必要ですね。
本当はもっと厳しくしたいんですがもともと師匠は優しいですね。
みんなで刺激しあって頑張っていければと思っています。
東京の部屋が新しくなりましたらぜひ私たちも取材に行かせていただきたいと思います。
よろしくお願いします。
弟子を集めるのも大変ですよね。
今はいろんなところに行って少しでも相撲に興味を持ってもらうことが大事だと思っています。
そこから始めています。
土俵に注目しましょう。
常幸龍、7勝6敗と5勝8敗の北太樹との対戦です。
両者ともに東京都の出身です。
かつて2人とも北の湖部屋の所属だったことがあります。
常幸龍は元の木瀬部屋に戻っています。
時間いっぱいです。
寿之介が合わせます。
常幸龍、上手を取れません寄り切りました。
北太樹、勝ちました。
北太樹、6勝8敗。
常幸龍きょうの勝ち越しはなりませんでした7勝7敗の五分です。
向正面の関ノ戸さんやはり攻めの相撲の差でしょうか。
常幸龍、立ち合いからもろ差しをねらっていました。
窮屈になってしまいました。
右ももろ差しをねらっているんですね。
右を巻き替えにいきますね。
巻き替えるところを前に出るというのは定席です。
常幸龍にしてみれば消極的だったと思います。
北太樹は勝機を逃さなかったですね。
常幸龍は、あす千秋楽に勝ち越しがかかります。
浅香山さんの大阪での部屋をご紹介しました。
三段目の魁渡花道で心配そうに見ていましたね。
いい相撲じゃなかったですか。
立ち合い、ちょっと横に動いたかと思いますがそのあとしっかりと前に攻めていきました。
いい相撲だったんではないかと思います。
気になってしかたがないですね。
自分の弟子の相撲ですからね。
見られるときはすぐそばで見るわけにいかないので、花道の奥から見てあげたいなと。
見なきゃ自分も落ち着かないです。
魁渡、三段目力をつけて伸びていけばあとを追いかける力士も強くなってきますね。
ほかの力士も負けじと稽古をして部屋の中でいちばん強い魁渡に勝てるようになれば相撲が楽しくなると思います。
頑張ってほしいですね。
浅香山さんは本名古賀で初土俵ですね。
最初のころ相撲は嫌だと思ったこともあるという話をしていましたがそうならないように、弟子にはしてほしいですね。
とにかく厳しさの中にも楽しさもあって、その中で苦しいことも楽しいと思えるようにそういうふうに思えると成長すると思います。
そういうことを教えながらやっていっています。
とても優しい師匠だと思います。
土俵は臥牙丸と千代丸です。
西の臥牙丸、5勝8敗きのう、負け越しが決まってしまいました。
対する千代丸は8勝5敗です。
新入幕で勝ち越しを決めています。
千代鳳と兄弟そろっての勝ち越しです。
ここ2、3場所で急に強くなってきている気がしますね。
見ていて強くなったなと感じることがあります。
相撲を見ていても堂々としています。
本場所のほうが力が出るタイプの千代丸です。
九重部屋、5人の力士がいますが競い合っていますものね。
そうですね。
お互いに負けたくないという意識そういう中で稽古していると、自分の身になって力がついてきます。
5人の関取のうち4人が勝ち越しています。
千代丸は9勝目をかけての相撲です。
弟には負けたくないという気持ちを持っています。
歓声
大きな歓声が上がりました、場内寄り切り臥牙丸の勝ちです。
臥牙丸、勝って6勝8敗千代丸も大健闘、8勝6敗です。
向正面の関ノ戸さん大きな歓声が上がりましたね。
攻防があったんではないでしょうか。
2人とも大型力士なんですね。
攻防のある内容のある相撲だったと思います。
両者、攻めましたね。
臥牙丸、2回ほど勝機があったと思います。
腹を出しながら寄っていったのがもったいなかったですね。
せっかく上手を取っていたので背中を丸めて頭をつけるような形にしたかったのではないでしょうか。
巻き替えにくるというところを出ようという体勢です。
関ノ戸さん、力が入りましたね両者。
お互いに力を出し切ったいい内容だったと思います。
199kgの臥牙丸が最後圧倒しました。
きのうの相撲を取る前に負けてしまったという臥牙丸1敗の白鵬と鶴竜そして2敗の日馬富士この3人に優勝は絞られています。
これまで3回の対戦宝富士が2勝1敗とリードしています。
宝富士は十日目から4連勝できのう勝ち越しが決まりました。
リポートです。
特に何かを変えたわけではありませんと宝富士は話しています。
結果的には負けていたと言っています。
験担ぎがあったのかもしれませんせっかくね勝ち越したので久しぶりに2桁を目指しますと宝富士は話しています。
藤井⇒浅香山さん宝富士も左四つの形がありますね。
浅香山⇒早く自分の型に持っていって速く攻めることが大事だと思います。
この2人は、対照的で宝富士はじっくり型舛ノ山は短い時間で勝負を決めようという相撲です。
舛ノ山は7勝6敗宝富士はきのう勝ち越しを決めて8勝5敗。
木村晃之助が合わせます。
制限時間いっぱいです。
両力士に声援が飛んでいます。
寄り切り舛ノ山、勝ちました。
勝ち越しを決めた舛ノ山8勝6敗短い時間で決着をつけました。
きょうも少し守った相撲でした宝富士、8勝6敗です。
浅香山さん、両者の特徴が表れた相撲でしたね。
そうですね。
立ち合い、あたったあと舛ノ山は早く勝負をつけたいですから宝富士はそれを見ながら相撲を取っている感じでした。
宝富士もよく動いてはいたんですがね。
相手を見すぎてしまったところがあるんではないでしょうか。
攻め続けた舛ノ山これで3連勝8勝6敗と勝ち越しを決めました。
ちょっと右のひざを気にしたような表情を見せた舛ノ山。
西の14枚目。
若い舛ノ山が39歳の旭天鵬に力水をつけました。
すでにベテランの旭天鵬も勝ち越しを決めています。
対戦相手の大砂嵐初日から7連勝しました。
けがをして途中、十一日目休場しました。
再登場して勝ち越しを目指します。
行司は木村庄太郎に変わりました。
39歳、旭天鵬すでに勝ち越しを決めて西の前頭8枚目場所中に通算勝ち星が歴代5位に上がりました。
幕内の勝ち星も歴代10位に上がってきました。
友綱部屋できょう解説の浅香山さんも、この旭天鵬を見てこられましたが旭天鵬は40歳がだんだん近づいてきています。
よくやっているとしか言いようがありませんね。
稽古場でもしっかり、しこを踏んだり準備運動をしっかりやっています。
大きなけがも少ないですしそういうことが旭天鵬が土俵で長く相撲を取れることだと思います。
先ほど記録をご紹介しましたが旭天鵬の上に魁皇の記録もいろいろありますがその記録という数字に旭天鵬も意欲を沸かせ、励みにしているところがあります。
きょうの相手は大砂嵐右足の付け根を痛めて途中休場がありました。
事実上、2日間休みました。
おととい土俵に復帰しましたが勝ちたいという気持ちが強すぎて、やや相撲が雑になっています。
あと1つで勝ち越しの大砂嵐。
肩すかし、旭天鵬の勝ちです。
大砂嵐は、きょうも勝ち越しなりません。
旭天鵬、9勝5敗大砂嵐は7勝6敗1日の休みです。
手刀を切ります。
懸賞を受け取った旭天鵬旭天鵬の左が入った瞬間に大砂嵐も小手投げにすぐいきました。
旭天鵬、落ち着いていました。
旭天鵬側から見ますとどうでしょう。
落ち着いて手を下から押っつけていました。
相手が慌てて攻めてくるところをしっかり見ていけたんではないでしょうか。
手を常に下から使っていますからね。
十分に回り込んで余裕のある肩すかしでした。
大砂嵐から見ると、どうでしょうか?大砂嵐は、勝ちたい勝ちたいという気持ちが強すぎて相撲がちょっと雑ですね。
もう少し落ち着いて相撲を取っていれば違う形になっていたと思います。
気持ちばかりが先にいっていた相撲でした。
初日から7連勝で、勝ち越し目前のところで黒星が続いて、またけがをして休場もありました。
まだあすの千秋楽に大砂嵐は勝ち越しをかけます。
旭天鵬は9番勝ちました。
千秋楽で10勝目をねらいます。
チアリーダーが客席のいちばん上にいます土俵に勢と豊響が上がっています。
今のはヒビキと出ていましたか。
大相撲春場所の賜盃は誰にわたるのか「サタデースポーツ」でもたっぷりお伝えします。
3連敗の大砂嵐のリポートです。
慌てていたんですがね、と何度も首を振りながら引き揚げてきました。
目の前に勝ち越しが迫っていて何日もたっていてなかなか、1つの白星を手にするのが難しい大砂嵐です。
地元の大阪出身の勢が、土俵に上がってきました。
2階席の応援団どちらの応援なのかすぐに判断することはできませんでした。
頑張れのあと豊響のヒビキとポンポンで文字を作ってくれました。
勢と豊響です。
豊響は中盤から押し切る相撲が出てきています。
関ノ戸さん、どうですか。
関ノ戸⇒豊響は去年の九州の辺りからは、ひざの状態がよくありません。
内容も悪い相撲が出ていましたがこの終盤は前に出る本来の相撲を取りつつあります。
豊響の身上は馬力ですから出なければ勝負になりませんからね。
出るのも抱えて出るんではなくて左をおっつけてのど輪とか徹底して、まわしにこだわらず前に出てほしいですね。
対戦相手は勢です。
勢は5勝8敗の成績きょうも右の目の上にテーピングがあります。
九日目に頭をぶつけて切ってしまいました。
その後しばらく相当腫れていました。
少しずつその腫れはおさまってきています。
5勝8敗、勢きのう久しぶりに白星を手にしました。
豊響は6勝7敗右に動いて突き落とし勢、勝ちました。
6勝目豊響は、この相撲で負け越しとなりました。
勢、6勝8敗豊響、6勝8敗です。
向正面は、岩木山の関ノ戸さんです。
まともにいくかと思ったんですが勢は考えましたかね。
今場所、勢は2度ほどきょうのような立ち合いをしています。
私は十分に予測できました。
豊響本人は終盤に自分の相撲を取れているので思い切って前に出ようという相撲だったんではないでしょうか。
目の前から急に勢がいなくなりました豊響、敗れました。
上手を探りにいきました。
決まり手は上手出し投げ勢の勝ちです。
あと一番で幕内の前半が終わります。
幕下上位の結果です。
石浦は相手の千昇がまげをつかんで反則負けとなりました。
続いて十両の結果です。
九重部屋の関取で4人が勝ち越しを決めています。
あと勝ち越しをしていないのは千代皇ただ1人です。
きのう優勝を決めた豊真将がきょうも勝って14戦全勝です。
14個目の白星をつかみ取った豊真将の相撲をどうぞ。
実況
押し出しました。
一方的でした。
豊真将14連勝。
豊真将は虫垂炎で休場明けでした。
史上5人目の十両全勝優勝あと1番となりました。
栃光が全勝優勝しましたが年6場所になってから内田、北の冨士、そして把瑠都とこうした力士が十両で全勝優勝を果たしています。
なかなか十両の15戦全勝は歴史上4人しかいません。
簡単なことではありません。
先ほどの応援ですけれども東の3階席です。
大阪の箕面市の高校が高校生のチアリーダー15人だそうです。
豊響を応援していたということです。
このあと琴奨菊にもエールを贈る予定だということです。
関ノ戸さんの向正面です。
豊響に関係のあることをご存じでしたか。
全く知りませんでした。
豊響独自の応援団だそうですね。
佐田の富士はどうしましたでしょうか。
関ノ戸⇒弱いから負けているんでしょうけれども、覇気が感じられませんね。
西の12枚目でまだ白星が1つしかありません。
来場所は十両陥落を覚悟しなくてはいけません。
制限時間いっぱいです。
隠岐の海は鶴竜に勝った白星がありますがそのあと黒星が続いています。
寄り切り、隠岐の海の勝ちです。
隠岐の海4つ目の白星4勝10敗です。
佐田の富士は1勝13敗となりました。
途中から隠岐の海が上手を引いてそれで隠岐の海の形がよくなりました。
それにしても隠岐の海は何か信じられないような姿ですね。
浅香山⇒もともと攻めが速い力士ではないと思うんですけれどそれでも鶴竜に勝った相撲があるわけですからね。
成績もいいのかなと思っていたんですけれど思ったより成績が伸びませんでしたね。
先場所、今場所、横綱を目指している鶴竜に勝ったのは今のところ隠岐の海だけです。
隠岐の海は4勝10敗です。
幕内前半の相撲が終わりました。
佐田の富士はあす、栃乃若です。
隠岐の海は照ノ富士との対戦が組まれています。
ここまでの結果です。
結び前12勝1敗どうし白鵬と鶴竜です。
なんといっても結び前の一番鶴竜と白鵬の対戦注目です。
これまで本割は33回の対戦がありました。
決定戦もありましたが、先場所は決定戦になりました。
これが30対3という両者の対戦成績は本割の対戦成績です。
鶴竜が勝った3回はいずれの2回も、大関昇進直前の2場所、白鵬に勝っています。
先場所鶴竜が勝って決定戦に持ち込みました。
先場所、本割と決定戦、続けてご覧いただきます。
実況
寄り倒し、鶴竜勝って、優勝決定戦白鵬が先に攻めた、寄り切り。
白鵬勝って優勝。
横綱の意地を示しました。
今場所は十四日目に大一番というふうになりました。
どんなふうな展開になるんでしょうか?鶴竜も確実に力はつけてきていると思うんですよね。
そういう中で、きょうどれだけ相手よりも速く立ち合い踏み込んで攻めることができるか、というところではないかと思います。
立ち合いに1つポイントがありますね。
鶴竜としては、やはり横綱の十分な形は、どうしても避けなくてはなりませんね。
そうですね。
少しでも休んでしまうとそこを白鵬は隙をすぐについてきますからそういうときの攻めが速いです。
休まず攻めていくことじゃないでしょうか。
向正面は元・岩木山関の関ノ戸さんです。
どんなふうに見ていますか。
そうですね。
白鵬の右のけがの状況はまだどれだけか分かりませんが白鵬は左でまわしがほしいと思います。
どちらでも取りますし白鵬にしてみれば胸を合わせる鶴竜にしてみればもろ差しが理想ですよね。
止まらずそのようになれなかったとしても止まらずに攻めることが大事だと思います。
そんな展開になるかどうか。
浅香山さん、鶴竜にとっては一世一代の大一番と言ってもいいのではないでしょうか。
プレッシャーを感じずに思い切って力をぶつけてほしいですね。
白鵬はきのうの相撲で右の指の付け根を、痛めています。
それをどう見るかですね。
左上手ですからね。
きのうも敗れはしましたけれど右四つになったときに下手を取っていたというわけではありませんでした。
左の上手を取って攻めることができれば力はあると思いますのでけがぐらいでは、ということもあるかと思います。
痛みがあると集中力に欠けるところもありますからそこをどのように乗り切るのかが見どころですね。
土俵は後半戦です。
栃乃若と魁聖です。
4勝9敗どうしの対戦です。
寄り切り、魁聖の勝ちです。
一瞬もろ差しで残された魁聖ですが右を巻き替えて出ていきました。
5勝目です。
栃乃若は、きょう幕内区切りの200回出場でした。
敗れました、4勝10敗です。
魁聖はまさに浅香山さん、魁皇の弟弟子ですね。
魁聖も、なかなかありそうでないのが魁聖の三役ですね。
まだありませんね。
立ち合いもきょうはいいんですけれど腰が高いんですよね。
すぐに伸び上がってしまうので中に入られてしまって寄ることもできないんですよね。
もう少しひと腰落として、相撲が取れればいいと思うんですけれど。
右四つの形になったときの腰の位置ですね。
それが何て言うんでしょうかひざが曲がっていないというか伸び上がってしまうところがあるのでそうなってしまうと寄ろうと思ってもなかなか寄ることができませんからね。
いきなりの大歓声に変わる大阪府立体育会館です。
魁聖が遠藤に力水をつけました。
手前では土俵に上がったのは千代大龍です。
すでに8勝5敗と勝ち越しを決めています。
若い両者の対戦です。
遠藤は6勝7敗。
東の前頭筆頭です。
きのうは高安戦でしたが左四つに組み止めることはできましたが、しかし最後は上手投げで高安に敗れました。
そして千代大龍です。
中日から途中、不戦勝も含めて6連勝です。
きのう勝ち越しが決まりました。
調子に乗ってきています。
日体大出身の千代大龍と日大出身の遠藤です。
学年としては千代大龍が2学年上2つ先輩です。
この両者が大相撲の世界に入って初めて対戦したのが去年の九州場所でした。
このときは千代大龍の体当たりを遠藤が左でまわしを引いて遠藤にも勝機が来たかと思いましたけれどそこで千代大龍はなんとか切ろうとしました。
しかし遠藤が最後上手から出し投げを打って千代大龍が土俵から飛び出してしまうという相撲でした。
学生時代は千代大龍によりますと十数回対戦して千代大龍の記憶によりますと2回しか負けたことがないということを言っていました。
千代大龍のリポートです。
きのう勝ち越しを決めただけに気分がいいですと言っていました。
ただ相撲内容については序盤から特に変わったところはなくてしいていうのであれば、場所前に目を痛めたりして本調子ではない中、場所を迎えたんですけど場所で相撲を取る中で体が動くようになってきたと言っています。
きょうの遠藤戦ですけど前回は突っ張ったけど、まわしを取られて負けました。
自分が入ってきましたのでやはり意識する相手なのかなと思いましたけれど本人は全く意識はしていませんよ、と言っています。
ライバル意識はしてしました。
最後まで、諦めないで攻めきりたいと言っていました。
浅香山さん成績は遠藤は6勝7敗ぎりぎりの状態です。
好取組ですね。
若手2人の相撲ですから楽しみですね。
しかも両者全く相撲っぷりが違いますから興味がありますね。
遠藤はつかまえたいでしょうし千代大龍にしてみればつかまえられずに、いきたいと思います。
動きは千代大龍もありますからね。
満員の大阪府立体育会館がまた大きな拍手に包まれています。
制限時間いっぱいです。
8勝5敗の千代大龍と6勝7敗の、遠藤です。
東の前頭筆頭です。
きょう、あす勝っておきますと来場所新三役が見えてきます。
所要7場所の新三役に望みがつながっていきます。
行司は木村玉治郎です。
押し倒し。
千代大龍勝ちました。
遠藤負け越し。
立ち合いで前まわしをねらった遠藤でしたが突き放しました。
勝ち名乗りは千代大龍です。
決まり手は突き倒しです。
それにしても前まわしが取れなかった遠藤は、そのまま千代大龍の圧力に下がるだけになってしまいましたね。
浅香山⇒千代大龍の気迫勝ちというか。
立ち合い、あたりも、突き放しもすばらしかったですね。
意識していないと言いながらもそんなはずはないですね。
あまりそういうことは言わないと思いますけれど、自分の中ではそういうものがあるんじゃないでしょうか。
立ち合いです。
遠藤は前まわしをねらっていきました。
引っかかっているんですがすぐに切られましたね。
これは千代大龍の気迫が勝りました。
向正面の関ノ戸さんはどのようにご覧になりましたか。
きょうは終始、千代大龍の相撲でしたね。
あたってすぐまわしを切ったのがよかったですね。
まわしの切り方もいろいろあると思うんですが腕を伸ばして切るのではなくて手首を押さえて切りましたよね。
その動作についてつけいる隙ですというかそれスペースというか、それが空いてしまうんですよね。
それでももろ手が有効的に効きますね。
関ノ戸さん馬力というか、はじく力がすごいですね。
そうですね。
もともと馬力があるというふうに見ていたんですけれど最近引きが多いもので久しぶりに胸のすくような千代大龍の相撲を見せてくれたと思います。
千代大龍は9勝目遠藤は6勝8敗負け越しとなってしまいました。
あすの千秋楽の取組です。
豊真将が15戦全勝なるかどうかあすは大道戦です。
千代大龍のリポートです。
攻めきったのがよかった、と。
立ち合い、遠藤関はまちがいなく右の前まわしを取りにくるだろうからということが頭に入っていました。
そのあたりも計算ずくでした、千代大龍。
九州場所の雪辱を果たしました。
遠藤関のリポートです。
表情を変えることはありませんでした。
コメントも残しませんでした。
新三役への道今場所後は断たれました。
土俵は玉鷲と高安です。
左の足首を痛めたでしょうか土俵下の高安顔をゆがめて左の足首を押さえました。
勝ったのは玉鷲です。
もともと、右の足の甲、左の足の甲にはテーピングがあります。
今、左の足首を気にしていました。
玉鷲は4勝10敗です。
高安は5勝9敗です。
きのうは、遠藤との相撲で同じ平成2年生まれで8年も早く高安が相撲界に入っていますので、その意地を示した相撲でした。
きょうは途中右で、け返しにいって上体が浮いてしまいましたね。
よけいなことをしてしまいましたね。
実力としては同じぐらいだと思うんですが高安が、ちょっと最近元気がないというか何がしたいのかな、という感じにも見えます。
もっともっとしっかり、自分の形に持っていって攻めることができればいいんですがついついよけいなことをして墓穴を掘っている感じですね。
今場所、琴奨菊大関に勝った相撲があった高安ですが勝ちと負けの相撲の差が激しい部分がありますね。
勝ったときの相撲をしっかり覚えていればあまりよけいなことはしないのではないかと思うんですけれどもね。
千秋楽の取組あすの幕内の取組です。
旭秀鵬が7勝7敗で、あすは十両から幕内に上がっての取組です。
数字はこれまでの幕内での対戦成績です。
きょうの結果で、どういう形で千秋楽を迎えるか、まだ分かりませんが鶴竜は琴奨菊です。
白鵬は日馬富士との千秋楽結びの一番です。
土俵には、豪風と豊ノ島が上がりました。
豪風は通算1000回出場。
ここまで通算の勝ち星、500勝挙げています。
ちょうど半分勝っている豪風です。
豪風の記録は場所前に知り合いから聞いていました。
今場所、達成できることは分かっていました。
大学を卒業して22歳からスタートしてここまで来たということは、早い段階から7番取る力士から15番取る力士に関取として土俵に立ち続けているということですから価値のあることだと思いますと言っていました。
やっぱり気になるのは今場所の勝ち越しですと7勝目をあげてから4連敗中ということで、勝ち越しを意識しすぎて変な内容の相撲になっている。
押し相撲は心が大事なんだということがよく分かりましたし欲を押し殺して自分のいいところを出す、本当に難しい、集中して土俵の一番、相撲を取りきりたいと言っていました。
7勝2敗という成績で勝ち越しの目の前だったんですが十日目から4連敗です。
きょうは豊ノ島との対戦12年前中央大学から幕下15枚目格付け出しでした。
豊ノ島も、やや今場所はすでに負け越していますが、いつもほどの存在感がありません。
式守勘太夫が合わせます。
勝ち越しがようやく決まりました豪風の勝ちです。
豊ノ島が中に入って一気に出ていこうとしましたが引いて下がった豪風、土俵際の逆転勝ちです。
見事に通算1000回出場の土俵で勝ち越しが決まりました。
通算501勝目の豪風です。
向正面の関ノ戸さんこつこつ積み上げてきて学生相撲出身ですから働ける時間も短いわけですが努力の積み重ねではないでしょうか。
そうですね。
この人は、土俵上の稽古とは別でウエイトトレーニングなどを熱心にやっていますね。
そういうことも丈夫な体、けがをしない体を作り上げてきたんではないでしょうかね。
ただ、尾車部屋の稽古場でも本当によく体を動かしていちばんの年長者ではあるんですけどいちばん動いているのではないかと思う日もある豪風です。
8勝6敗です。
豊ノ島5勝9敗です。
見事に通算1000回出場の土俵で、501勝目を挙げました豪風です。
魁皇の浅香山さんに比べればまだまだの出場ですが浅香山さんは通算出場1731回これでも歴代4位です。
通算勝ち星は1047勝で歴代1位の記録です。
それでも、1000という数字は見事な、すばらしい数字ですね。
本当にすばらしいですね。
関ノ戸さんが言われたように稽古だけではなく、ほかのこともいろいろ取り入れてやっているからこそ、ここまでの相撲が取れると思うし自分の健康や体調管理ができているからだと思います。
本当に、けがも少ない力士ですね。
こつこつと積み上げてきた、体を作ってきたということもある豪風です。
幕内ではかなり年長の部類に入ってきました。
きょうの取組、十四日目あと6番となりました。
結び前、12勝1敗どうしで大関の鶴竜と横綱白鵬。
優勝争い直接対決があります。
1勝どうし2敗の日馬富士が結びで琴奨菊との対戦です。
土俵は松鳳山と嘉風です。
松鳳山は今場所、西の小結に返り咲きましたがきのう負け越しが決まってしまいました。
4回目の小結の地位でしたが今回も勝ち越すことができません。
対戦相手は東の前頭4枚目きのう勝ち越しが決まりました嘉風です。
きょうは、遠藤が筆頭で負けて負け越しとなりましたので東前頭4枚目嘉風より上の地位で来場所三役に上がれるかどうかという成績を残している力士がいません。
したがって今場所、小結の2人がすでに負け越しとなっているので2つ枠が空きそうです。
嘉風が、きょうあすの成績によっては新三役昇進という可能性も出てきています。
豪風のリポートです。
勝ち越しを決めて本当によかった、連敗が続いてもう勝ち越せないかもしれないという気持ちもあったそうです。
通算1000回出場の区切りのところを白星で勝ち越しで飾れてよかったと話していました。
うれしそうに引き揚げる花道の姿がありました。
浅香山さん、嘉風は今場所本領発揮と見ていいでしょうか。
元気な相撲だし厳しい攻めをしていますよね。
見ていて昔の元気なころに戻ったようなそんな相撲を見せてくれていますね。
元気のころというと魁皇の引退場所3年前の名古屋場所の初日の嘉風戦で負けてそこから引退へとつながってしまいましたよね。
そうなんです。
そういう因縁の相手でもある嘉風です。
この場所中で十一日目に32歳になっています。
新三役を目指してのきょうとあすの2日間軍配は嘉風に上がりました。
しかし嘉風は顔を押さえて倒れました。
勝ったのは嘉風軍配は嘉風ですが物言いです。
顔を押さえて倒れたのは嘉風です。
あるいは指が目に入ったのか。
軍配は嘉風です。
嘉風の腹に血が飛んでいます。
微妙でしたが浅香山さんどう見ますか。
残っているようにも見えるんですけれどね。
足を上げてかかと、松鳳山は完全に落ちてしまいましたが。
とても、あのぎりぎりのところで微妙ですけどね。
顔を押さえたのは途中、突っ張りが入りましたかね。
どうやら目に指が入ったようですね。
協議が終わりました。
朝日山審判長がマイクで説明します。
ただいまの協議について説明いたします。
行司の軍配は嘉風に上がりましたが嘉風のかかとが出ているんではないかという物言いがつきましたが、かかとは出ていないので軍配どおり嘉風の勝ちとなりました。
嘉風、ほっとした表情の中に左目がなかなか開かない状態です。
軍配どおり、嘉風の勝ちです。
大きな1勝を挙げました。
嘉風の来場所の新三役が徐々に近づいてきています。
9勝目です。
引いたときには危ないかと思いましたが、よく残しています。
これがまた、嘉風の1つの持ち味でもあるんですよね。
そうですね。
土俵際も、最後の最後までとにかく諦めないですからね。
中に入ろうとしましたが離れます。
松鳳山も攻めているんですね。
松鳳山もよく攻めてはいるんですけれどね。
嘉風も突き返したりいろいろ動いて何かをしようとしていましたよね。
そして倒れ込んで左目を押さえました。
まだ気にしています。
突っ張りの指が目に入ったのかと思いますがはたき込みで、嘉風勝ちました9勝目です。
嘉風、豪栄道に力水をつけて引き揚げます。
関脇の豪栄道が土俵に上がってきました。
大阪、寝屋川の出身です。
連日、地元の豪栄道に大きな声援が飛びます。
きょうは碧山との対戦です。
歓声
過去6回の対戦です。
ここ4場所は碧山の攻めもあります。
豪栄道が、なんとかしのいで白星が続いています。
6対0という数字です。
きのうの敢闘精神あふれる相撲アンケートで豪栄道が2位に入りました。
きのうの日馬富士戦をご覧ください。
豪栄道の境川部屋の関ノ戸さんが向正面です。
関ノ戸さん、きのうの相撲どうですか。
前に出ていい内容だったと思います。
今場所、どうなんでしょうか。
体調は決していいとは言えないですね。
場所前の稽古でもあまり調子はよくないなと思っていました。
今場所、うちの部屋はけが人が多いです。
全員が稽古できない状況でした。
豪栄道と佐田の海は最後まで稽古を休まずにやっていました。
部屋頭としての自覚が見えてきています。
2桁10勝をあげています。
きょう、あす2日間です、豪栄道12勝を挙げておきますと大きな白星となってきます豪栄道です。
豪栄道コールです。
制限時間いっぱいです。
対戦相手は碧山です。
息が合いません幕内で初めて時間、呼吸が合いませんでした。
木村玉光が合わせます。
豪栄道、前まわし、寄り切り豪栄道、勝って11勝目館内、大歓声です。
11個目の白星を勝ち取りました。
突っ張りをしのいだあとの前まわし関ノ戸さん、どうですか。
一度目、呼吸が合いませんでした。
嫌な雰囲気も感じましたがよく見て、下から潜ってあとは終始、豪栄道のいい相撲でした。
浅香山さんどうですか。
碧山、立ち合いかち上げていこうと思ったんですが下から豪栄道が入ってきました。
そのあと碧山は重心が上がってしまいました。
11勝目、豪栄道はあした稀勢の里戦ですが豪栄道にとっては意味のある一番になりましたね。
こうやって相撲を見ていると悪いときは消極的な相撲が多いんですがしっかりと前に攻めて勝っていますからきのうもそうですが、いい内容で勝っています。
最後まで、そういう相撲を取り続けてほしいです。
関脇の地位をずっと守り続けています、およそ2年を超えています。
先場所8勝7敗今場所、もしあす勝って12番となりますと夏場所5月大関昇進をかけて、という場所になってきそうです。
豪栄道が下がる花道に白鵬の姿。
西の花道、鶴竜です。
1敗の両者が姿を現しています。
鶴竜、中入り時間全く視線を送ることがありませんでした。
背中に汗が浮かぶくらい準備運動をしていました。
もろ手突きの突っ張り付け人が吹っ飛ばされるくらい勢いがありました。
相手の左のまわしを切っての動きなどを確認していました。
白鳳に手繰られて先場所は不利な体勢になっています。
白鵬、指の状況はきのうの相撲でねじったと振り返っています。
人さし指と中指で痛みが走った。
レントゲンをとったら、異常はなかった。
きょうは大丈夫と白鵬はいっています。
テーピングをしまして、いつもより立ち合いを確認する動きは短かったです。
準備を整えました。
人さし指と中指をテーピングテーピングを全体、手の甲にもしています。
指先のほうにもテーピングをしています。
ねじったということですが浅香山さんどう判断したらいいですか。
指のテーピングはああいうふうに巻くことが多いです。
手の甲にも巻いていますから立ち合いとかであたったときに痛いかもしれません。
少しでもそういうものがあると隙が出てくる可能性もなくはないです。
全く影響ないということは言えないかもしれません。
横綱にとって幸いなのは前まわしを取っていく左ではないわけですね。
そこは大丈夫だと思います。
きょうは、そこをねらっていくと思います。
土俵上は栃煌山と安美錦です。
制限時間いっぱいです。
栃煌山は勝てば勝ち越しです。
安美錦、1182回目の出場になります。
歴代9位タイの記録です。
勝てば通算の勝ち星が700勝になります安美錦。
699勝目、安美錦です。
栃煌山の3連勝中。
制限時間がいっぱいになりました。
木村玉光が合わせます。
二番続けて立ち合いが合いません肩すかし栃煌山勝って、勝ち越しです。
通算勝ち星700勝はきょうはお預け安美錦です。
決まり手は肩すかしです。
安美錦、思い切って踏み込んでいきました。
その出足を止めた栃煌山。
そして栃煌山の得意な形、左からの肩すかしです。
栃煌山は、あす千代大龍千代鳳と稀勢の里このあとの土俵ですがほうきの目が土俵に入ります。
横綱白鵬、結び前対戦相手は鶴竜。
優勝争いの1敗どうしの対戦です。
2敗が日馬富士です。
土俵が整えられました。
呼出しの拓郎が白扇を広げます。
きょう解説は元大関魁皇の、浅香山さんです。
幕内最高優勝5回を記録しています。
鶴竜にとっては初優勝、そして綱取り悔しい思いをしてますから、もうそろそろこの辺で優勝という可能性はなくはないと思うんですね。
だんだん終盤にきてよくなってきてますね。
相撲内容がよくなってきていると思います、鶴竜力強いですね。
慌てるという相撲が、だんだん少なくなってきています。
そういった意味では流れとしては鶴竜にもかなり勝算があると思います。
鶴竜に少し風が吹いてきているんでしょうか。
きょう、対戦相手は指を痛めているとはいえ白鵬です。
横綱も29回目の優勝を目指しています。
きょう勝てば優勝が見えるということになりますね、相当引き締めてきます。
意地もあると思います白鵬集中力は相当なものだと思います。
そこを崩すというのはなかなか難しいことだと思うんです。
白鵬の右の指の状態がどうかということ。
そして鶴竜が、大一番に平常心で土俵に上がり本来の取り口を取ることができるか。
その点にかかっています。
先場所、優勝争いを一度経験しています。
これは大きな財産になっていますか、鶴竜そうですね、必ずなってると思います。
そういう中で、相撲を取って相当のプレッシャーも先場所はあったと思います、一度経験しているわけですからここで二度目どうなるか分かりませんけれども前よりは大丈夫ではないかと思います。
浅香山さんも5回の優勝がかつてありました。
綱取り、何度も経験しました。
浅香山さん、不運もあって綱取りはなりませんでした。
チャンスがきたときはやはり全力でつかみ取っておかないと、ということですね。
そう簡単につかめるわけじゃありません。
勝負、なかなかつかみ取ることができないんですね。
鶴竜にとっては本当に大きなきょうあすの2日間です。
まずはきょうの白鵬戦です。
表情はいつもと変わらない鶴竜です。
土俵は稀勢の里と千代鳳千代鳳、初めて大関と対戦します。
千代鳳もまだ新三役の可能性を残しています。
式守伊之助が合わせます立行司40代。
千代鳳、押っつけ大関、上手出し投げ大健闘、千代鳳鼻血が出ました。
稀勢の里は9勝目です。
初めての大関挑戦の千代鳳、敗れました。
千代鳳にとっては大健闘ですね。
下から一生懸命攻めていきました。
稀勢の里は最初、様子を見ていました。
稀勢の里は千代鳳の攻めをよくしのいでいました。
途中から相手にいいところを取られてしまいました。
千代鳳は、まわしを取ったことで苦しくなってしまいました。
12勝1敗の両者が土俵に上がりました。
大歓声の中横綱白鵬、大関鶴竜です。
先場所は千秋楽でした。
白鵬が星1つリードして両者の対決がありました。
本割では鶴竜が上手を取れない状況から鶴竜が中に入ってもろ差しとなって攻め勝ちました。
優勝決定戦に入って左四つの体勢に入って鶴竜は優勝という賜盃を手にすることはできませんでした。
白鵬が28回目の優勝を飾りました。
12勝1敗の両者です。
正面の解説元魁皇の浅香山さん。
向正面は元岩木山の関ノ戸さんです。
勝敗を分けるポイントを伺っていきます。
関ノ戸さんどうでしょうか?関ノ戸⇒鶴竜は二本入りたい。
入れなかったとしても攻め続けるということがポイントになると思います。
正面の浅香山さんもどうでしょう。
ここは立ち合いが勝負でしょう白鵬が先に自分の形になるのか。
鶴竜がそうさせずにどんどん攻めていくのか。
鶴竜としては攻めていかないことには勝つことはできません。
守りに入っては勝つことができません。
攻めて行く相撲を見せてほしいですね。
支度部屋で準備をしている様子を先ほど伝えられましたが鶴竜はもろ手突きからの突っ張りの形をしていたということですが。
その突っ張りから攻めるということも、いいと思います。
支度部屋で、いろいろな動きを試してみて相手のことを想定して体を動かしていたと思います。
体はある程度動くと思います。
ゆったりと仕切りを繰り返す両力士。
庄之助が合わせます。
両力士への声援しこ名の数はほぼ互角です。
まだ結び前の一番です。
白鵬のきのう痛めた右の指、右手がどう使えるか。
鶴竜の1敗は三日目の隠岐の海に敗れた一番です。
白鵬はきのう琴奨菊に敗れました。
制限時間いっぱいです。
鶴竜にとっては大きな一番。
白鵬は29回目の優勝に向けています。
落とせない相撲です。
一段一段階段をのぼって初優勝へそして綱取りへと鶴竜は、大きな一番です。
寄り切りました鶴竜よく勝ちました。
大きな白星をつかみ取りました。
13勝1敗。
白鵬、敗れました。
12勝2敗。
1敗対決は鶴竜です。
勝ち名乗りが、歓声にかき消されています。
最高の形を作りました。
寄り切って、鶴竜の勝ち。
白鵬は得意の左の上手手がかかりませんでした。
右の下手には手がかかりましたが一枚まわし痛めていたその右手でまわしを取りましたが攻めは鶴竜でした。
まだ、どよめきがおさまりません。
大阪府立体育会館。
白鵬は精根尽き果てたような表情を見せました。
力が入りました。
浅香山さん、鶴竜のもろ手突きから突っ張りがありました。
白鵬のあごが上がりました。
すごい突きだと思います。
そのあとも、休まずにどんどん突いて出てまわしを取っても白鵬に攻めさせないような相撲でした。
長い時間も置かずに攻めましたね。
最後は白鵬も上手に手がかかったかもしれませんが右手は最後、はなしてしまいました。
考えたとおり計算どおりの相撲ではなかったですか。
鶴竜としては思ったとおりの相撲だったんじゃないですか。
突き上げましたしそのあとの攻めも厳しかったです。
白鵬も本来ならば突っ張りで応戦できるんですが右手が使えなかったということもあるんでしょうか。
流れの中で、右でしかまわしを取れませんでした。
そこら辺も、鶴竜が考えてそうさせたんでしょう。
最後は、上手を取った白鵬でしたが鶴竜が勝負に出ました。
向正面の岩木山の関ノ戸さんはどんな感想をお持ちでしょうか。
そうですね。
きょうは鶴竜の相撲につきますね。
まわしを与えずもろ手から攻めよかったです。
常に白鵬に上手を与えずに続けました。
それが勝ちにつながりました。
白鵬のほうがちょっと心配ですね。
右手は見るかぎりはそんなに影響はないと思うんですがきのうから全く攻める感じがないですね。
受ける一方なんですね。
本来横綱相撲はどんな相手でも受けて立つ、というのが横綱相撲なのかもしれませんが白鵬は自分から動いて勝機を見いだす、横綱です。
きのうきょうは、全くいいところがありませんでした。
それにしても鶴竜がこの大きな一番を最高の形で白星に結び付けました。
白鵬のリポートです。
支度部屋でモニターを振り返ることもなく風呂場に姿を消しました。
鶴竜の上手の位置につめの痕に血がにじんでいました。
左へ前まわし上手その上手を取ったときに、攻めの傷が白鵬の腰のところについたのかもしれません浅香山さん鶴竜に、硬くなっている様子は相撲の中には全く見られませんでしたね。
本当に思い切って、すべての力を出し切るんだという、そういった相撲でした。
もともと鶴竜という力士は物静かでそれほど、喜び悲しみ、喜怒哀楽を表に出す力士ではありません。
きょうも、冷静に仕切りました。
勝ったあとも冷静です。
今どんなことが、頭の中をめぐっているのか。
あす千秋楽で勝ちますと鶴竜の初優勝そして横綱昇進優勝がありますと、決定と言っていいと思います。
あすは琴奨菊戦です。
結びの一番は、横綱日馬富士と大関琴奨菊日馬富士は11勝2敗で踏みとどまっておきますとあすの鶴竜の結果によってまだ逆転優勝の可能性はあります。
場内の大歓声に押されて制限時間もいっぱい。
対戦相手の琴奨菊は、まだ、勝ち越しは決まっていません。
攻めました、寄り切り。
琴奨菊勝って、勝ち越し。
日馬富士は3敗で脱落です。
優勝はもう消えました。
終盤3連敗。
そして単独1敗、鶴竜が花道を下がります。
あす鶴竜は琴奨菊と対戦します。
勝てば初優勝、そして横綱昇進という声も聞こえてくると思います。
星1つの差をつけて千秋楽を迎える、鶴竜です。
「大相撲春場所十四日目」をお伝えしました2014/03/22(土) 16:00〜18:00
NHK総合1・神戸
大相撲春場所 十四日目 ▽優勝の行方は[二][字]

(4:10)「幕内取組」 【解説】正面(幕内)浅香山,向正面(幕内)関ノ戸,【アナウンサー】正面(幕内)藤井康生,<副音声>【ゲスト】ケネス・スエンセン

詳細情報
番組内容
(4:10)「幕内取組」 【解説】正面(幕内)浅香山,向正面(幕内)関ノ戸,【アナウンサー】正面(幕内)藤井康生,<副音声>【ゲスト】ケネス・スエンセン,【実況】ロス・ミハラ 〜大阪府立体育会館から中継〜
出演者
【出演】【解説】正面(幕内)浅香山,向正面(幕内)関ノ戸,【アナウンサー】正面(幕内)藤井康生,<副音声>【ゲスト】ケネス・スエンセン,【実況】ロス・ミハラ

ジャンル :
スポーツ – 相撲・格闘技

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
2/0モード(ステレオ)
英語
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32080(0x7D50)
TransportStreamID:32080(0x7D50)
ServiceID:43008(0xA800)
EventID:30565(0×7765)