2014ソチパラリンピック開会式がスタートしました。
鮮やかですね。
いよいよ始まりました、ソチパラリンピック。
きれいですね。
これは。
ウクライナですね。
ボイコットの可能性を示していましたが、出場しました。
そして日本。
95人の車いすの人たちによるダンスです。
車いすの方々のこのダンスですか。
炎が進んでいきます。
火がともりました。
熱い戦いが今、幕を開けます。
再び聖火台に火がともりましたね。
オリンピックに続いて、また寝られない日々が続きそうです。
おはようございます。
週刊ニュース深読みです。
ソチパラリンピック、始まりましたが、きょうは後半の深読みのコーナーで、このパラリンピックを深読みします。
意外な魅力、新しい楽しみ方、おもしろい話が飛び出しそうです。
さあ、きょうはまず、まもなく発生から3年、東日本大震災についてです。
高井アナウンサーは今週、被災地に行ってまいりました。
私は震災の発生直後に、こちら、宮城県の石巻市に取材に入りました。
この番組でもたびたびその後のもようというのをお伝えしてきたんですが、今回、再び現地を訪ねました。
2011年3月。
市内の高台から海側を撮影した映像です。
津波で壊れた建物などが散乱し、あちこちで行方不明者の捜索が行われていました。
そして。
こちらがまもなく3年がたとうとしている石巻市の今の様子です。
この海岸付近の様子だけでも、ずいぶんと変わりました。
工事が行われたり、新しい建物が建ったりしています。
3年という時間は、この地元の皆さんにとっては、どういう時間なんでしょうか。
ここは、津波で流されたものを集め、公開している会場です。
泥を洗い流した写真。
かばんや財布などの日用品。
そして子どもの絵もあります。
およそ16万点が集められていました。
こちらの女性は、母親と姉夫婦を津波で亡くし、遺品を捜しに来ていました。
実はこの公開、来場者が減っていることなどから、震災から3年を区切りに打ち切られます。
写真はデータとして残されますが、公開されているすべてのものが焼却されるということです。
実物を手にできるのは、ことしが最後。
しかし、思い出の品を見つけ出すことはできませんでした。
次に向かったのは、以前取材した、市の中心部の商店街です。
どうも、ご無沙汰してます。
商店街で薬局を営む境政幸さんです。
改めてこの3年について。
皆様のおかげで、とにかく一生懸命頑張ってましたから。
今はきれいになった店の前の通り。
震災の直後は、流された家財道具などが散乱していました。
被災から5日後、生活もままならない中、境さんは店を再開させたいと、いち早く動き始めていました。
震災から1年半後、再び取材したときは、新たな店舗に移転し、本格的に営業を再開していた境さん。
しかし今度は、市役所から、避難路を作るため店の前の道路を広げたいと言われ、再び移転せざるをえなくなり、戸惑っていました。
その後、どうなったのでしょうか。
そこで住民たちは市役所に要望。
去年、道路を広げるだけでなく、併せて区画整理を行い、町全体を新たに造り直すことが決まったといいます。
新たに動きだした、自分たちの町作り。
夕方、境さんが向かったのは地元のお寺です。
そこに集まっていたのは。
地元の商店街の人たちに、市役所の担当者、さらに町作りの専門家の姿もありました。
商店街の人たちは、新たな町の構想を自分たちで提案していこうと、復興を支援する団体の力を借りて、検討会を開いてきたというのです。
この日のテーマの一つは、商店街の一角に出来る予定の災害公営住宅です。
仮設住宅から多くの人が移り住んできます。
この建物の前の広場をどう活用するか話し合いました。
住民の提案は実現できるのか。
その場で市役所の担当者に確認しながら、話を進めていきます。
さらに検討会では、道路が広がる予定の場所に、商店のイメージを描いたパネルを設置。
景観を確認したり、車いすの人の目線も意識したりと、誰でも気軽に訪れることができる町を、自分たちの手で作ろうとしています。
およそ1年、12回にわたって行われてきた検討会。
工事は来年度から始まり、4年後の完成を目指すということです。
前へ、前へと進んでいこうとする人の力って、すごいんですね。
この検討会には、仮設住宅の自治組織の方もいらっしゃってたんですが、ここまで進んでいるのかと、驚いていらっしゃいました。
ただ一方で、こんなデータがあります。
こちらはNHKが岩手、宮城、福島の3県の被災者ですとか、原発事故の避難者を対象に行ったアンケートなんですが、震災のときに暮らしていた地域の復興について、進んでいる実感が持てないと回答した人が最も多く44%、次いで、想定より遅れているが36%、実に合わせて80%の人が復興のスピードに不安を感じています。
なるほど。
まだまだ多くの地域の復興は進んでいないというのが実態です。
今回、震災がもたらした被害の大きさ、まもなく3年を迎えるという今、改めて感じました。
さあ次は、ウクライナ情勢です。
一体どうなっていくんでしょうか。
ロシア寄りの政権が崩壊し、欧米寄りの暫定政権が発足したものの、緊迫した情勢が続くウクライナ。
ロシアは、軍事介入も辞さない構えです。
欧米各国は強く非難。
ロシアは軍事介入しないと言っていて、アメリカはもう介入してるじゃないかと言っているように聞こえるんですが、分からないことだらけですが、そもそもウクライナってどんな国なんですか?
ちょっと見ていきましょうか。
ヨーロッパと、そしてロシアに挟まれるような場所に、このウクライナがあります。
黒海の沿岸にありまして、パラリンピックが開催されているロシアのソチにも近いんですね。
ここですね。
面積は日本のおよそ1.6倍と。
広いんですね。
歴史を見ていきますと、旧ソビエトから1991年に独立をして、人口およそ4500万です。
17%以上をロシア系の住民が占めるとされていまして、こんなふうに呼ばれています。
ロシアの兄弟国家と呼ばれているんですが、実は地理的には2つ、親ロシア派と親欧米派。
分かれるんですか?
分かれているんです。
どういうことかといいますと、これ、4年前の大統領選挙の選挙結果を見ますとよく分かります。
こちらです。
赤と青に分かれていますが、青色の部分が、親欧米の候補が勝利した地域。
西部に集中しています。
一方、赤色の部分が親ロシア派の候補が勝利した地域。
このように地図上でも、色分けできるぐらいはっきりしています。
じゃあ何が違うのか、見ていきます。
かつてどこに帰属していたかといいますと、まず西部の一部では、オーストリア・ハンガリー帝国、東部ではかつてはロシア帝国。
なるほど、まず歴史が違うと。
言語も違います。
西部はウクライナ語、東部はロシア語。
そして宗教も違います。
カトリックの影響を西部は受けていますが、東部はロシア正教を信仰する人が多くいます。
西部はヨーロッパに深い結び付きがあって、東部はロシアとのつながりが強いということが分かります。
そして、南部のこのクリミア半島というのがあるんですが。
この半島ですか?
クリミア半島の沿岸にはロシアの黒海艦隊がいます。
クリミアっていうと、ナイチンゲールもクリミアです?
そうなんです。
クリミア半島とはいいますが、クリミア自治共和国がそのほとんどで、独立した国に近い状態なんですね。
もちろん、ウクライナに属しているんですけれども、自治権が認められていまして、独自の憲法ですとか議会、そして首相もいます。
で、ロシアとの密接な関係があるというのが、このロシア系の住民が60%以上を占めているということなんです。
それで、ナイチンゲールが活躍したのは、あれは。
はい、クリミア戦争なんですが、ちょっとこちら、見ていただきましょうか。
歴史で習った方もいらっしゃると思うんですが、クリミア戦争、19世紀半ばです。
ロシアとイギリスやフランスなどが戦いを繰り広げた所、ナイチンゲールが献身的な看護を行ったことで知られています。
このウクライナなんですが、欧米寄りなのか、ロシア寄りなのか、揺れ動いていきました。
旧ソビエトから独立後、欧米型の市場経済の導入を訴えるクチマ大統領が就任。
ロシアから自立する政策を進めました。
振り子が今、欧米側に揺れましたね。
しかし経済が低迷すると一転、ロシアとの関係強化にかじを切ります。
今度ロシア側に傾きました。
さらに行ったり来たりが続きます。
クチマ大統領の後継を決める2004年の選挙では、いったんはロシア寄りの候補の当選が発表されたんですけれども、野党勢力が選挙に不正があったとして、市民10万人以上が参加する抗議行動を展開。
やり直しの選挙で、欧米寄りの政権が誕生しました。
これ、シンボルカラーからオレンジ革命と呼ばれています。
この政権は、EUへの加盟を目指しましたが、内部対立で求心力を失っていきました。
そして今度は2010年の大統領選挙。
ロシアとの関係重視を訴えた候補が当選しました。
欧米寄りかロシア寄りか、今、見てきたように、まさに振り子のように揺れ動いてきているんです。
小野さん、その対立がこんな事態にも発展しました。
これ、ウクライナ議会です。
欧米寄りの野党議員が。
なんか投げてる。
議長に卵を投げてるんです。
ウクライナに基地を借りているロシアの黒海艦隊の駐留延長を認めるかどうかで紛糾して、発炎筒までたかれて大混乱になったんです。
ここからは、ウクライナを巡る状況について、国際部の石川慎介デスクに聞きます。
ロシアとウクライナの、ロシアと欧米との間で、ウクライナはずいぶん振り子のように揺れてきたというところなんですね。
ウクライナ側から見ますと、ロシア、それからヨーロッパですね。
両方を天びんにかけて、どっちからも利益を得ようというふうにしてきてるんですね。
そういうことをずっとしてきた?
してきたんですね。
例えで言いますと、今回の政変で大統領職を追われてしまったヤヌコービッチさんなんですが、この人、もともと親ロシア派といわれてたんですね。
ところが大統領になると、突然、ヨーロッパの方向に急に急接近をしてしまいます。
それでヨーロッパ、EU加盟に向けて、協定の交渉というのを進めていきます。
その裏で、一方で、ウクライナはロシアからガスをたくさん輸入してるんですが、ガスの価格を下げてくださいよっていう交渉を、ずっとやってきています。
そのヨーロッパとの交渉が最終段階になったときに、ロシア側から巨額の支援を引き出して、今度はそのヨーロッパとの交渉をやめて、今度はまたロシアのほうへ戻ると。
今回の政変のきっかけは、まさにその振り子が、ヤヌコービッチさんの振り子が、政変のきっかけになってしまったということなんですね。
そんなウクライナさんは、ロシアにとってはどういう存在なんですか?
ロシアにとっては旧ソビエトの重要な国ということだったんですけれども、この国とどうつきあっていくかっていうのは、ロシアにとっては大事なんですね。
ロシアはEUに対抗して、旧ソビエトの国で造る経済圏を作ろうとしてるんですけれども、このウクライナが入るか入らないかで、それが成功するか失敗するかの鍵を握っているということなんです。
大きな存在なんですね。
大きな存在ですね。
あともう一つ、黒海艦隊なんですが、この黒海艦隊、中東トルコの先、中東とか地中海をにらんでいるんですね。
安全保障上もとてもロシアにとっては重要だということになります。
これ一方で、ヨーロッパ側から見ると、ウクライナってどういうおいしさがある所ですか?
人口4500万人ですが、ヨーロッパの国と比較してみますと、イギリスが6200万人、フランスが6500万人。
いかに大きい市場かということが分かりますよね。
あとロシアとの間にあるということで、安全保障上も緩衝地帯として重要な位置を占めています。
歴史的にも地理的にも、本当に複雑な背景を持つこのウクライナなんですが、今月27日には、ロシア寄りの政権に代わって、欧米寄りの暫定政権が発足しました。
欧米寄りの政権。
で、これ置いてみますね、欧米寄り、青色ですよね。
でも、赤色の部分があって、ロシア系の住民が反発します。
それに応えるかのように、今度は南部のクリミア半島では、ロシア軍が活動を活発化させていきます。
今週、このクリミア半島に注目が集まりました。
クリミア半島の中心都市につながる幹線道路を走るのは。
ロシアの国旗を掲げた装甲車。
それにトラックが全部で10台。
クリミアの国際空港です。
警戒に当たる戦闘服に自動小銃を持った男たちは、ロシア寄りの姿勢を見せる武装グループです。
ロシア寄りの地元政府と共に、ロシア軍がクリミア半島全域を、事実上、掌握しました。
こうした動きを欧米各国は激しく非難。
ロシアは、軍の活動を正当化します。
ロシア系の住民が60%以上を占めるクリミア。
ウクライナの国旗をまとった女性が歩いていると。
ロシアへの編入に異を唱えると、ロシアを支持する人たちに囲まれ、ウクライナの国旗を剥ぎ取られました。
クリミア自治共和国では、地元議会がロシアへの編入を求める決議を行ったのを受けて、自治共和国政府は、この是非を問う住民投票を、今月16日に行うことを決めました。
クリミア自治共和国を事実上掌握し、軍の活動を活発化させているロシア。
これに対し、アメリカは圧力を強めます。
ロシアなどの政府高官と個人を対象に、ビザの発給を制限する制裁を発動。
EUも、ロシアが本格的な軍事介入など、緊張を高める行動に出た場合は、経済制裁に踏み切る方針を発表しました。
暫定政権が発足したあとも混乱が続くウクライナ。
その行方は。
この現状は、ロシアの軍事介入じゃないんですか?
なかなかそこをどう言うか、難しいところなんですが、ロシア軍、駐留してますよね。
まあ、地元の行政府も、それから自警団もロシア寄りということで、気が付いたら、あっという間にロシアのほうにいってしまったと。
要するに何か大きな軍事行動をしなくても、もう事実上、ロシアが掌握してしまったということなんですね、クリミアに関しては。
国境を越えて入ってきたわけではないしということですか?
もともとロシア軍が駐留していたので、そこからひたひたひたっという感じで、地元の行政府、それから自警団と一緒になって、あっという間に掌握してしまったというのが現状です。
クリミアは住民投票をして、このあとどうするのかというところが。
そうですね。
やはり住民投票の結果は、ロシアへの編入を求めるということが過半数を占めるんだと思うんですね。
問題は、あとそれをロシアがどうするのか、ロシアが受け入れるのかどうかだと思うんですね。
介入を受け入れてしまった場合は、やはりこれ、国際的なまた非難のボルテージが、また一段とアップして、欧米とロシアの避難の応酬というのはよけい激しくなる可能性がありますね。
なりますか。
ただ、それぞれの住民の総意であれば、例えば3つに分かれて、南部、東部、西部、3つに分かれるというのもやむないのではないですか。
それは難しいと思いますね。
確かにクリミアはロシア系の住民が多いんですが、ウクライナの東部、西部、やはり同じ一つの国で、東部の人たちも、ロシア語をしゃべっていても、自分たちがウクライナ人だっていう思いが強いんですよね。
ウクライナ人だという思いはあるんですね。
経済的にもやはり一つの国ですからまとまってますし、これも世代によっても違うんですね。
例えば、高齢の方々は旧ソビエトへのノスタルジーがあるんですが、若い人たちは、やっぱりロシア語をしゃべっていても、自分たちはヨーロッパとやっていくんだっていう人たちも、この東のほうにもいるんですね。
ということは、強引に分けてしまうと、やはり大混乱しか残らないということになると思います。
落としどころは?
これはなかなか難しいんですよね。
なぜかというと、ロシアも今回の政変については、むしろ欧米側がロシアのウクライナでの影響力を排除するために仕掛けた陰謀というふうに捉えてるんですよね。
要するに、欧米とロシアで全くその見方が違う。
こういう中でどう落としていくかというのは、なかなか今、見えないのが現状なんですね。
会話の糸口はないのですか?
ただ一つあるのは、ウクライナの経済なんです。
ウクライナ、今、実は財政破綻寸前というふうにいわれてまして、もし本当にウクライナが財政破綻をしてしまうと、これロシアにとっても、EUにとっても、ヨーロッパにとっても大きな影響が出ますよね。
まずロシア、そして欧米一緒に、このウクライナをいかに財政破綻から守っていくのか、防いでいくのか、ここから対応を始めていくというのが、一つ、方法としてはあるのではないかと思います。
ここまで国際部の石川慎介デスクに聞きました。
続いてはこちらのニュース。
住宅街で起きた凶悪事件、地域に不安が広がりました。
タクシーのドライブレコーダーの映像です。
画面左、もみ合う2人の様子が映っていました。
今週月曜日、千葉県柏市の深夜の住宅街で相次いだ4件の通り魔事件。
警察はこのうち、会社員の男性を殺害し、現金などが入ったバッグを奪ったとして、現場近くに住む竹井聖寿容疑者を、強盗殺人の疑いで逮捕しました。
警察によりますと、竹井容疑者は容疑を認め、残る3件の事件についても、関与を認める供述をしているということです。
逮捕前には、報道各社の取材に応じ、事件を目撃したと話していました。
警察によりますと、自宅を訪れた捜査員が、分からない点があるので聞きたいと言うと、チェスで勝負が決したことを意味するチェックメイトと言ったということです。
竹井容疑者は、金が欲しかったと供述する一方、社会への不満を口にし、飛行機をハイジャックして、東京スカイツリーに突っ込み、社会に復しゅうするなどと話しているということです。
警察は事件に至る詳しい動機などを調べています。
続いては、ニュースの深層に迫る深読みのコーナー。
先ほど開会式の様子をお伝えした「ソチ・パラリンピック」。
障害のある選手たちの熱い戦いが始まります。
時速100kmのスピードレース「アルペンスキー」日本代表の狩野・森井・鈴木が表彰台の独占を狙います。
射撃とスキーの「バイアスロン」。
昨シーズン世界ランキング1位の久保が金メダル最有力候補です。
そして、18歳の阿部。
岩手出身、震災を乗り越え世界の舞台に立ちます。
見どころは、まだまだあります。
選手の活躍を支える用具。
このメイド・イン・ジャパンが日本の未来を救うかもしれない。
そう語るのはソチパラリンピックナビゲーターの、この人。
オリンピックは、終わっても熱戦は、まだ終わらない!きょうは、パラリンピックをもっともっと応援したくなるその魅力やこれからの課題についてとことん深読みします。
表彰台独占と言っていたのは、どの方たちでしょうか。
ソチパラリンピック日本代表選手20人のパネルです。
狩野亮選手、そして左斜め下、鈴木猛史選手、そして森井大輝選手。
この名前、覚えておきましょうね。
あとほかに注目の選手は?
そうですね、先ほど出てきましたけれども、ヒットスキーで久保恒造選手、バイアスロンが特に期待ですね。
射撃とクロスカントリー、走る競技と両方の競技です。
もう1人、5大会連続で出ている新田佳浩選手。
この方、5大会連続?
レジェンドですね。
レジェンドですよね。
前回大会2つ金メダルをとってますので。
2つも?
ですので、今回もとりにいくといってます。
すごいですね。
こういう注目選手を知ってみると見ないとじゃ大違いですよね。
と思います。
本当です。
きょうもテレビをご覧の皆さんからのメッセージ、そして選手の方々への応援メッセージもお待ちしております。
きょうは知らないことがいっぱいありそうなパラリンピック、中山アナウンサーのこんなプレゼンからスタートです。
おはようございます。
私も正直ですね、あまり知らないところあったんですね。
でも調べてみると、今、パラリンピックもすごいことになっている。
パラリンピックがすごいことになってる?
そう、大注目なんですよ。
というのを、今回、この雪山、そしてソチのオリンピックスタジアムと呼ばれるそのスタジアムも、ある模型でご紹介してまいります。
6時間ほど前ですか、聖火、またともりましたが、今回はパラリンピックということで、こういった方々。
視覚に障害がある方や車いすの方、義足の方など、総勢およそ550人。
いろいろ国は、ニュースになってますが、結果、45の国。
これ、史上最多の、冬のパラリンピックとしては多さになる数の国が参加する。
ちなみにオリンピック、ソチでは88の国や地域が出てたんですけれども、その半分以上のまた出るというものなんですね。
皆さんが争う競技っていうのは今、いろいろ出てきましたが、いろいろあるんですね。
こういったものがございます。
出たもの以外でいくと、これ、いすの方のスケートに乗ってアイスホッケーをするという、きょうゲストにお越しの永瀬さんが。
残念ながらそちらに写真がなく、きょう、ここに座っているんですけれども。
永瀬さんも今回のソチパラリンピック、目指していたんですけど、きょう、ここに座っておられると。
予選で負けてしまいましてね。
あらら残念。
そうでしたか。
その代わりきょう、ここに来れたので。
悔しさを議論にぶつけてください。
前回大会、銀メダリストだったんですけど、日本、ほかにもこの車いすカーリング、今回出場はなかったんですね。
車いすに乗って、棒や手でまさにオリンピックと同じ重さ20キロのストーンを放つという、車いすカーリングですとか、いろんなものがあって、ソチではこの種目も加わります。
スノーボード。
義足の方がスノーボードに乗って滑ると。
これ全部足すと、決まってるんです、72の種目。
障害の度合いによってクラスがいろいろ分かれていて、72の種目を楽しむことができるという、まさにパラリンピック、今や障害者の方のスポーツの祭典になっているということなんですね。
ただ、ただです、調べてみると、パラリンピックって当初の目的は、こういうものから始まったんです。
リハビリや治療。
なるほど。
これ、第1回大会が1960年ローマ大会。
オリンピックですとね、佐伯さん、ご記憶ありますかね?アベベ選手がはだしで走ったりとか。
もう私、はだしで走るんだって、応援しましたよ、だから。
国とかそんなの関係なくて、はだしでこんだけ走る人がいるんだっていうので。
あのときのあとにパラリンピックが行われたという、後にパラリンピックと名付けられた大会なんですが、そこではまだリハビリや治療が目的になってて、つまり争うこと、競い合うことなどは、記録を狙うことなどは目的じゃなかったんです。
でもね、選手たちはプレーをしていくわけです、競技してるわけですよ。
すると、ずっとパラリンピック進んでいく中で、こういう声が上がってきます。
これは競い合ってるし、自分たちだってスポーツだよ。
スポーツをする大会なんだよ、パラリンピックはっていうことで、2003年になって、こういったことが理念として掲げられました。
国際パラリンピック委員会。
障害者がスポーツで功績を残し、世界に感動と興奮を与えるのがパラリンピックであると。
2003年?
2003年のことなんですね。
じゃあこの10年ぐらいのことなんですね。
こういったことが言われたんで、つまりはこうです。
リハビリや治療からスポーツへということで、まさにアスリートが集う、大きな大きな大会へとなっていった。
そして今がある。
今や世界中の方々、調べると、こういうもう、大いに盛り上がっております。
これ、人々がいや、このスポーツはすごいよと、もっともっと見たい。
たくさん見たいっていうことで、なんとロンドン大会、2年前、38億人の方がテレビを通して観戦したというふうにいわれております。
オリンピックは何人?
オリンピックが45億人ということで、それにサッカーワールドカップありますよね、それに次ぐ、世界的な大イベントになったということなんです。
われわれね、どうしてその魅力の先にある背景は何かなっていうことで、どんどんどんどん取材を進めて突き止めました。
このパラリンピックの魅力、その背景、大きく2つの進化があることが分かったんです。
じゃあ、その何かというと、まず1つは進化、道具、用具なんですね。
竹山さん、何か注目競技あります?
いや、だからアルペンとかは、ちょいちょい見たことあるから、だからそのへんの道具のシステムは分からないけど、どういうふうな道具になってて。
ありがとうございます、まさにそのお答えが今、頂けると。
よかった。
アルペン、チェアスキーのまさにこれ、本物。
これと同じ型に乗って、滑る方も今回いらっしゃいます。
見ると、いすがありますね。
これ、ひざのような形をしたこのフレーム部分とこのばねがある、そして下を見れば板が1本そう、付いているんですよ。
こういった形なんですが、チェアスキーって、実はもともとは、この板の上に直接、このいすが乗っていたんです。
30センチ部分のこの部分がなかった。
となると、衝撃を直接受けてしまうわけですよね。
すると、操作性が非常に悪くなっちゃうといわれてて、このバネの部分が、どんどんどんどん改良を加えられて進化してきたということなんです。
でもね、これちょっとなんかぽかんとしている方もいらっしゃるかな?ということで。
仕組みがよく分からなくて。
すごい機械だなと。
深読みですから、得意の模型がございます。
こちらのチェアスキーの競技の方、もうカメラ目線ですが、皆さんを見ているこの選手でご紹介いたしましょう。
このバネの部分に注目してください。
選手スタートいたします。
ピ、ピ、ピ、ピー!スタートしました。
というと、斜面で斜度に合わせてグーッとバネが曲がっていき、しっかりと雪を捉える。
そして曲がる前などで伸びて、またしっかりつかんで、ずっとこうして斜度に合わせて、曲がらないで済むときにばねが伸び縮みするわけですね。
すると、雪の面をずっと捉えてましたね。
じゃあ、もう一回いくと、これ、バネが仮に曲がらなかったとしたらこうなります。
ダーッとスタートすると、もう弾かれちゃう。
はじかれて宙に浮いちゃう。
宙に浮いちゃうとどうなるかというと、かじが利かない。
ずっと着いてることが雪、雪を捉えるときには重要になってくるわけなんです。
つまりこのクッションのおかげによって、ターンのしやすさなど、どんどんどんどん向上しているというわけなんです。
ターンのしやすさも関係あるんですね。
そうですね。
雪をしっかり捉えていないと曲がりにくいわけですからね。
このクッション性が上がることでターン性能も上がるということで。
ちなみに話ですが、このハイテクなマシーン、非常にこれ、ハイテクです。
これ、多く作っている国、売れている国、あります。
ちょっとお気付きかもしれない。
日本?やっぱり。
ここにメイドインジャパンね、VTRにもありました。
バネがすごいんですか?
バネの部分やほかの部分も改良をどんどんどんどん軽量化など進んでいると。
いろんな技術の結晶なんですね。
例えばこのバネの部分をいえば、バイクの技術なんかが生かされている。
バイクメーカーの技術ですね。
なるほど。
クッションの部分ですよね、生かされているということなんです。
こうして道具がどんどんどんどん進化している現状がある。
すると選手たちも、この道具を使ってもっともっと記録を上げたい、もっともっと鍛えようということで、もう一つの進化はこちらです。
肉体の進化なんですね。
こちらの方は足が不自由な方で、上半身があると、上半身の部分をとにかく鍛えていく。
残された機能をとにかく鍛え上げていくということで、チェアスキーの選手、これ、驚きなんです、ベンチプレス、60キロの体重の方がベンチプレス130キロ以上上げるという方がいて、これってもうオリンピック選手でも、そこまではいかない。
そうなんですか?
それぐらいのレベルなんです。
さらにすごいのはこれ、いすの上に座って、一本の板の上でうまく滑りますよね。
バランス能力。
このバランスボールの上で逆立ちをして、しばらくずっといられるほど、バランス感覚が研ぎ澄まされていると。
スーパーアスリートなわけです。
パラリンピックの選手。
こうして人、用具、どんどん進化する中で、記録もパラリンピック、どんどん上がっております。
分かりやすく陸上でいきますと、100メートル走、これ義足の方ですが、30年前は13秒台が、いまや11秒切って、10秒90。
これ、日本の女子の健常者の日本記録を超えてます。
さらに、さらに見ると、マラソン競技もあります。
これ、車いすマラソンなんですが、2時間ほどだった記録が、いまや1時間23分17秒。
うわー、すごい短縮。
30分以上も縮まっている。
短縮ですし、これ、最高時速70キロにもなる。
マラソン実際走る方は分かるかもしれませんが、普通に走るよりも、倍ぐらいのスピードです。
健常者のマラソンは何分くらい、何時間ぐらいなんですか?
男子は2時間5分とか。
前後ですね。
じゃあすごい速い。
1.5倍くらいの速さですから、とにかく速い。
すごいんですよ。
器具もすごいわけですね。
そうですね、やはり軽量化されているのと、空気抵抗なんかも考えて作られてますので。
選手もすごいんですか?
選手ももちろん、それは1時間23分、ずっと腕を回すということを考えたら、普通の人はできないですね。
できないですね。
ただ、下りは楽ですね。
そうなんですけど。
だけど下り、逆に止まるのも、その技術もいるじゃないですか、ターンとかね。
コーナリングが大変ですね。
少しは休憩できるんで。
なるほど。
もうどんどんどんどん進化をしてきて、このパラリンピックはもうね、本当に見なきゃもったいない。
ものすごい大会に今やなっているんですが、ちょこっとここで、最後に気になるものをご紹介いたします。
これです。
日本の状況。
参加者数、実はずっと右肩下がりで減っている部分がある。
メダルの数って、アテネとロンドンを比べても、3分の1以下。
低迷してしまっているんですよ。
世界的な盛り上がりを見せているパラリンピックで、日本製も活躍しているわけなんですが、なかなか競技としてはこんな状況と。
残念ですね。
ぜひ専門家の方々にお聞きしてみましょう。
まずバンクーバーパラリンピック銀メダリストの永瀬さん。
そうですね、バンクーバーのときは私たちスレッジホッケーも、カーリングも出てたので、もちろん出場選手も多く、われわれもメダルをとったっていうところがあるんですが、今回、スキーだけになってしまったということもあったりして、そういった背景の中には、いろいろあると思うんですけれども、やっぱり私たち選手からすると、なかなか競技環境、大変というところで、一番分かりやすいのは、どうしても普通に、われわれサラリーマンとして働いてるので、そういった中で働きながら競技をすると、その時間をうまくやり繰りをしていくんですけれども、私は今、すごくいい職場には恵まれているんですけれども、中には競技に専念するために仕事を辞めざるをえなかったり、仕事を変える人もいたり。
自分も若いときには、2つぐらいシーズンオフにアルバイトをかけ持ちしてお金をためて、冬はどこか遠征とか行けるようにアルバイトを減らしている、そういった時代もありました。
なので、なかなか若い人がこれからやろうと思っても、ちょっと厳しいっていうのもあるのかなと。
企業に入ってらっしゃっても、ものすごくかかるんですよね、その練習なさるとか、施設を使うってことに。
そうですね、やはり道具でもお金がかかりますし、特にアルペンとかクロスカントリーみたいな競技は、年間通してポイントをとっていかなきゃいけないので。
いろいろな大会回らなきゃいけないということですね。
ワールドカップっていうのがあるんですよ。
そこでポイントを獲得して、選手はパラリンピックへの出場権を得るっていうことになっていますので、それは健常のオリンピックとなんら変わりはないわけです。
遠征費とかをどうするかっていう話ですね、じゃあ。
そこに紹介のあったリハビリ治療っていう観点から、厚労省の管轄だったんですよね。
高橋さんは、日本で初の障害者スポーツセンターの設立に携わった方で、車いすバスケットの監督をずっと務めてこられました。
今言いましたように、厚労省の管轄でしたので、文科省じゃなかったんです、文部科学省。
スポーツとして認められないところで、予算がなかなか競技にはつかないんですね。
障害者福祉そのものには予算がついて、その中での予算でパラリンピックに行ったりしていましたので、今後、ぜひ一本化される中で、ぜひメダルの復活もしたいなと思ってるんですけれどもね。
東京の2020年が決まったことで、4月から文科省の中にパラリンピアンの選手たちが組み込まれてくるということにはなっているんですけれども、海外の事情を見ると、もうずっと前からスポーツ庁ということで、一緒にやってるんですね。
プラス、結構プロ化が進んでいるんですね。
海外では?
はい、海外では。
アルペンの選手なんかのプロフィールを見ると、アスリートって書いてあって、ですので、そこらへんでやっぱり先ほど、永瀬さんがおっしゃったように、レベルの差がついてしまうので、余計メダルも減っているというような状況になってますね。
遅れてるんですね。
なかなかそれ、なりにくいんですか?そっちの流れには、日本はなりにくいんですかね。
徐々に増えてはきています。
プロの選手も増えてきてますね。
今回も3、4人は企業からのバックアップで。
森井さんとか狩野さんは企業のバックアップが。
森井さんと狩野さんですね。
逆に出来島さんというバイアスロンの選手、クロスカントリーに出ますけど、新発田市役所に務めている公務員の方です。
川内勇輝選手みたいな感じですけれども、本当にフルで働いていて、遠征から帰ってくるとすぐ新潟に戻って、仕事をすると。
時差ぼけなんかしていられないという感じですね。
大変だな。
さっき若い人がやりにくいってちらっとおっしゃいましたよね。
それ、なんかあるんですか?なんか若い方もいらっしゃるような、なんとなく見た目、そうでもない。
今回は高校生が4人出場するっていうことになりましたけれども、アルペン選手の場合でいいますと、特に女性の場合ですね、公表していいのかっていうところもあるんですが、やっぱり雪山のバリアフリーが進んでいないので、トイレが大変なんですね。
トイレが大変だと、どうしてもたいへん選手も、万が一のためにおむつを着けてやらなければならない。
やっぱり女性ですと、そういうのって抵抗ありますよね。
ですので、なかなか女性というのはやりにくいっていう現状がありますね。
海外なんかは最近もう、中学生、高校生の選手が多くて、ホッケーもカナダ、アメリカは10代の選手が半分以上いるんですね。
若いんです。
私もう38なんですけれど、まだ日本で真ん中ぐらいなので。
なるほど。
今ちょっと年齢のお話が出たので、ちょっとこちらをご覧いただきたいんですけれども、これ、これまでパラリンピックに出場した選手、アテネからずっと夏冬、全部なんですけれども、160人の方が次の大会も出たいと。
その平均年齢が39.3歳。
ちょっと高いですよね。
長くやって、世界のトップにいられるということも一つ重要なことではあるんですけれども、逆にいうと、ちょっとすそ野が広がっていかないかなって現実が。
技はすごい持っていますけれども、持久力を考えると、やっぱ10代にはね。
今回、僕らもソチを目指したチームの平均年齢をちょっと超える、これぐらいなんですね。
これがちょっと意外だったということが。
障害者スポーツって、そもそもどうやって出会うんですか?きょうは車いすのお2人。
私は高校1年生のときに病気になって、足が悪くなったんですけれども、当時はまだ全然パラリンピックも、テレビ、新聞に出なかったので、4年ぐらいたって、やっと雑誌とか新聞にちょっと出て、知って、19歳で始めたんですけれども、やはり高校時代に学校の体育に一緒に自分は参加できないですとか、北海道なので、スキー授業ってあるんですね。
スキー授業にバスでみんなで行っても、一日…で待ってないといけないとか、特に子どもなんかで車いすの方も今、普通学校、多く行っていますから、体育とかいろんなスポーツ系の行事とかに、もっと気軽に参加できるような、なんか仕組みというか、学校の先生方もそのへんをうまく工夫していると思うんですけれども、何かもっと進んでいくと、車いすでもスポーツ楽しいんだというところが広がるのかなと思って。
パラリンピックの方って、すっごい笑顔がすてきなんですよね。
いつ見てても。
ありがとうございます。
明るくってね。
なんか今回もすごいきれいな方が旗手なさってましたでしょ。
きれいな方って思ってたんですけど、いつも笑顔で明るいんですよね。
だけど、その裏のこと、私たちは分からなかったわけですよね。
だからもっと教えていただきたいし、なんかがあったときに相談するような協会とかはあるんですか?そういうのは。
ありますね。
それぞれの競技団体の協会っていうのはありますし、それを統括する日本障害者スポーツ団体というのがあるんですけれども。
運動に適した人と、そうでもない人って、どんな人の中にもいるじゃありませんか。
この人は障害者スポーツに向いてるぞっていう人は、どうやって見つけて、チームに引っ張ってくるんですか?
今までであれば、病院なんかで長く、失礼な言い方ですけども、おれたんですけれども、最近やはり病院も、高齢者の問題も含めて混み合ってますので、早く出されちゃうんですよね。
だから自分がもし交通事故等で、一生車いすやって宣告されたときに、やはり2か月ぐらいで、自分の障害を受容できない。
なんで俺だけこんな目に遭うねんと。
それでやっぱり、家に戻ってしまって、なかなか一歩外へ出れないのが、現状なんですよね。
ですから今までは、そういうリハビリの中で、いろんな訓練も、スポーツ訓練もあったんですよ。
バスケットがあったり、スレッジホッケーがあったり。
いろんな経験をしてから家に戻ったりもできたんですけど、最近は早く。
それからやはり若い、子どもが少なくなっていますよね。
少子化で。
そんな中でやっぱり、統計的にはけがする子どもさんも、失礼な言い方したら少ない。
その中で、交通事故も、マナーもよくなってきたし。
また労災事故なんかでも保険の適用が厳しくなりましたから、転落しても網に引っかかって、大きなけがをしないとか、いろんなことも含めてですけど、ただ、車いすの永瀬さんがやってはるようなスレッジホッケーとか、上肢だけの運動ですから、結構長い年齢までいけるんですよ。
だから車いすのマラソンでもそうなんです。
1時間20分で走っても、また明くる日走れる、普通の足で走るマラソンじゃ到底考えられない。
やっぱり医科学的にも、やっぱり筋力の量が腕だけですから。
ネットワークはあるんですか?さっき相談する所あるんですかって、竹山さんもおっしゃっていましたけれども、どうやって見つけてくるんですか、車いすバスケットの、あの選手いいよっていう人。
僕らも地元の病院の関係者のつながりとか、そこから相談のうわさとかっていうところで、最近も新しい若い人に会ったりするんですけれども、人づてに来たりとか、あと病院ですと理学療法士といったそういった先生方なんかがうまく情報を伝えてくれるという方もいますね。
あとは最近は、少しずつパラリンピックの後援も増えてきていますので、今回出場するアルペンの村岡桃香さんだったり、阿部友里香さん、阿部友里香さん。
あとは村岡桃香さん。
村岡桃佳さん。
パラリンピックを見て目指してみたいと。
みんな自分で連盟に連絡をしてそれで始めたっていう経緯がありますね。
競技団体が結構あるんですよ、今言われているスキーの連盟、障害者の。
あと車いすのバスケットボール連盟、身体障害者の水泳連盟、そういう所にご相談されるのも一つですし、地域に障害者の、先ほど私の紹介していただいたときにスポーツセンターの名前が出たと思うんですけれども、各地域に障害者のスポーツセンターがあるので、そういう所にご相談に行かれることも一つやと思いますね。
今、ネットが発達してるので、結構、件数が。
ネットですね。
とにかく障害者スポーツのすそ野がもうちょっと広がったら、日本のパラリンピックのメダルも増えるんじゃないかという想定に基づきまして、ちょっと今度はこちらのプレゼン、ご覧いただきましょう。
中山アナウンサーです。
国外、国内の取材をわれわれ進めていく中で、障害者スポーツのすそ野を実際、広がるヒントになるんじゃないかという取り組み、実際に広げている取り組みを見つけてまいりましたので、ご紹介いたします。
まずはこちらいきましょう。
冬のパラリンピックで、前回大会、金メダル数1位の国の取り組みです。
どこですか?
どこでしょう?
アメリカ?
違います。
北欧。
ここです。
へぇ。
実はですね、ここ5大会、2位か1位しか取っていない競合国なんですね。
ドイツは今、永瀬さんも病院、高橋さんもおっしゃっていました病院での取り組みでこんなことしてます。
ある医療制度に工夫をしております。
お医者さんがいて、けがをした方がいる。
すると、処方箋が渡されますね、治療が終わったんで。
で、この処方箋を持って行くのは?
薬局。
ではございません。
ここです。
ええ!
スポーツクラブに持って行くんですか?
それいいですね。
なんでかっていうと、処方箋に書かれていることに秘密がございます。
こんなことが書かれています。
お医者さん、この治療する際に、あっ、あなたはリハビリでスポーツをしてもらいましょうかと。
いくつか種目があるんですね、競技。
あっ、足がちょっとね。
そうすると、あっ、車いすだとこれいいですよ、運動遊びをしてもらいましょう。
というように、処方箋にチェックされることになってるんです。
車いすに乗っている方は、この処方箋を持ってスポーツクラブ、このスポーツクラブって、日本でいうと、自治体などにあるような体育館のような所なんだそうですが、ここにはこんな方がいます。
ジャン、指導員。
インストラクター。
この方はドイツでは、リハビリスポーツ専門の指導員なんです。
医学の知識もお持ちだそうで、それぞれいろんな専門があるんだそうですね、人によって。
日本でいう理学療法士さん。
医学療法士とか作業療法士になると、一般の生活ができるまではやりますけれども、スポーツを指導するというところまではなかなかいけないですね。
日本ではいってない。
今、日本でも障害スポーツの指導員の制度もしっかり出来だしていますので、薬、日本で2万人の障害スポーツ指導員の資格を持った方はおられるんです。
これからもしかしたらできるシステムかもしれないと。
ドイツでは神経ですとか聴覚ですとか、いろんな専門の分野をこの指導員の方があって、例えば、あっ、あなたは処方箋で運動遊びをしてと。
ああ、なるほど。
そうすると、じゃあまずボールを拾うことから始めましょうかということで、どんどんどんどんスポーツプログラム、組まれるわけなんです。
じゃあね、ボール拾うのうまくなってきましたね。
あっ、そうしたら、ボールをパスする練習もしていきましょうか、ということで、どんどん続いていく。
するとすると、どんどんいくと、あっ、ついにね、車いすバスケットボール、ゲームしましょうよということになっていくんだそうです。
こうして進む、一連のスポーツプログラム、基本的には無料です。
そこ、いいですね。
ただ、期限はございます。
1年半の間、50回は保険で賄ってくれます。
こういう制度があるんですね。
これは治療というふうに見なされているということですか?スポーツが。
そうなんです。
リハビリでスポーツをすると。
結果、こうしてスポーツのきっかけをつかんだ皆さんなんですが、この保険期間を過ぎてからも、スポーツクラブに通って、実際みずから望んで、スポーツをするっていう方が、ドイツではなんと9割以上、もうほとんどの方が続けるようになると。
そうすると、その後の体が健康に保てるから、医療費もかからないで済むだろうというねらい。
どうしてもまひをしてしまうと、血の循環とか神経の伝達組織っていうのに鈍くなってしまったりするところがあるので、少しでも刺激を加えると、活性化するっていうところがありますので。
プロが教えてくださると、自信につながって、こういうことができるんだと思って、やる気になりますよね。
でも障害、自分の持ってる障害のためにも、運動したほうがいいっていう。
それは絶対そうですね、それは絶対そうです。
先ほどの車いすマラソンの世界記録を持っているスイスのハインツって選手なんですけれども、障害者はスポーツすることが必須だと言っておりますね。
もう必要なんです。
そのとおり。
リハビリの一貫っていう、リハビリなんですよね。
外国のシステムに日本はまだまだなってませんので、どうしても先ほど言ったように、不便さで家に戻っちゃったら、なかなか一歩外に出る元気が。
心がなえちゃいますよね。
だからこういうちゃんと、システムがあれば。
最高の処方箋ですよね。
その日本でですね、ある取り組み、高橋さんがお詳しい。
高橋さんに教えてもらっているようなものなんですが、ご紹介させていただきますと、日本ではこんな取り組みされている。
体育館でみんながスポーツできるっていう25年ほど前から大人気に、今やなったという競技がございます。
このものを使うんですが。
風船?
風船です。
これを使う何かというと、バレーボールです。
風船バレーボール。
風船バレーボール?
これ、いきますよ。
そーれ!あっ、いった。
はい。
鈴が鳴った。
こうやってやるんだ。
なるほど!
音、鳴ってますよね。
ああ、分かる。
ありがとうございます。
音が鳴るんで、視覚障害の方も楽しむことができますし、これ見ると、ゆっくりでした、今、ボールが来るのが。
すると車いすの方も、小さなお子さんも、健常者の方もお年寄りも、もう皆さん、竹山さんも佐伯さんもこの中で一緒にできるというものなんです。
ルールはこれ、バレーボールのコートよりも狭い所、基本的にバレーボールと一緒です。
バドミントンのコートの中で、6人でするスポーツなんですね。
ルールとしてはちょっとだけバレーボールと違う点がございます。
例えばこのボールが来ますね。
味方陣、ボールが来ました。
すると、こうやってはい、こうやってこうやって、こうやって、こう、どんどん顔、足などを使ってどんどんどんどん。
返さないんですか?
今ちょっと、10回まで来ちゃったかもしれない。
10回までのうちに返す。
6回、実は今、全員ボール渡しましたけれども、全員が一度触らないといけないっていうルールなんです。
6回以上、10回以下でボールを相手へ返すと。
全員参加型のバレーボールですよね。
まさにそうでして、こういう方も中には参加されたという、参加されているんだそうです。
ストレッチャーに乗っていらっしゃって、この補助の方がつくんですけれども、こういった方はボールが来たら。
介助の方がいらっしゃっても、ボールが来ても、頭で返しちゃう。
ヘディングでもいいし、足で蹴ってもいいし。
当たればいいということですね。
みんなでするようになっていて、もうまさに障害がある方は、みんな笑顔になる方続出なんだそうです。
そうでしょうね。
日本が考えたんですか?
そうなんです。
日本生まれ。
今や競技人口、全国で2万人以上で、海外、まさに今ご紹介したドイツでも広まり出していると。
いつかは世界大会をと、協会の方はおっしゃっているということなんですね。
でもなんか、そのことと車いすバレーボールのあのハードな世界で、メダルが取れることとがどう結び付いていくのか、この風船バレーボールに例えば、私が参加することがどうつながっていくのかが、なんかピント来ないです。
メダルとは直接関係ないかも分からないですね。
これはみんながスポーツをする、障害のある人たちも家に閉じこもらんと、スポーツしようと。
先ほど言われたように、医療費の削減とかも含めてですよね。
やっぱり競技のほうはなかなかやっぱりトレーニングの場所がないのも事実なんです。
やっぱり今回のこのソチの日本代表選手たちも、なかなか日本のオリンピックが使っているような施設が使えないのも事実なんです、トレーニングセンターを。
それは厚労省の管轄とか、文科省の昔の管轄がややこしい、そういう行政の壁があったんですけど、今後は徐々に使っていける環境作りをまた障害のある人たちのトレーニングセンターを作ったりもしようというような考えはありますね。
2020年に向かって。
パラリンピック担当デスクの竹内ディレクターは、これ、どういう意義があるというふうに。
まずやっぱりスポーツに接せられるチャンスを作るということですよね。
やっぱりなかなかそういうチャンスに巡り合えないということと、あとは、やっぱり外に出れば、いろんな人と出会えるわけです。
子どもにも出会えるし、お年寄りかもしれないし、元気な青年の方かもしれないし。
そういった方たちと会うと、障害者とどう接していいのかなとか、そういうことも1つずつ分かりますよね。
だからまず、例えばですけれども、体育館に行くときに、どうやって行きますか?想像しますよね。
普通ですよね、そこまで行く間ね。
普通、駅とか電車使ったり、バス使ったりってなるんですけれども、やっぱり駅がバリアフリーになっても、体育館までの道のりが。
なってないとかね。
なってないと、彼らは到達できないわけですよね。
だからもし彼らが行くようになって通い続ければ、そこはバリアフリーの施設がどんどん広がっていきますよね。
そうすると、その途中でいろんな人に会うわけですよね。
そうすると彼らは、こういう人にはどんな接し方をしたらいいんんだろうと考えるようになる。
そういうことの原点は楽しむということだと思うので、そこを障害とか関係なしに、皆でどう楽しもうか、そういう中でたまたま仲間の一人が車いすだったといったところに、じゃあ、できることはなんなのかなと、そこからがスタートなのかなと。
そういった面で、最近、結構障害者スポーツというより、アダプテッドスポーツということばを。
アダプテッドとは変換したというような。
こうやって教えていただくと。
だからできる、動くんだということの自信になりますよね。
普通の小学校、中学校でもできたらいいわけですよね。
僕の小さいころでいうと、実は野球が大好きだったんですけれども、僕、走れないですよね。
そのときに友達がホームベースの所に線を引いて、クラスで一番足の速いやつが、僕が打ったら走る。
っていうような形で。
そうやって工夫するんですね。
われわれもバレーボール取り上げても、中学と高校じゃネットの高さ違いますよね。
それは背の高さが違うという不便さを工夫してるんです。
だから今言われたように、足が不自由な人はそこを工夫して、代走出して走ってもらうとか、いろんな形でね。
共に接するということがまずそこが一番うまくいかないと。
障害のある人自身も、車いすの人は車いすの立場で自分の不便さは分かるんですけれども、やっぱり目の不自由な人のことを理解してるか、耳の不自由な人のことを理解しているかというと、そうでもないので、このように一緒に触れることによって、お互いの障害も理解できる、そしてまた障害のない人も一緒に参加することによって、今、竹内さんが言われたように、お互いのまたいろんな不便さが理解できたり、こう介助したら、こうヘルプしたらできるということに、つながると思うんですよね。
ちょっとツイッターが来ています。
県の施設で偶然、風船バレーボールを見学したことがあります。
あのとき、参加したかったなという超え。
ただ、メールはこんなのが来ていまして。
これは栃木県の45歳の男性なんですけれども。
もう1つ、千葉県38歳の女性の方は。
なんか…。
つまり、声をかけていいのかな、どうなのかな、じろじろ見ちゃいけないんじゃないかというような。
ただそれは、やっぱり僕らでさえ、永瀬さん、同じ障害でも。
少しどういう障害があるのかって、声かけてしまったりすることもあるんですけれども、ただちょっとこれ、海外の事例で恐縮なんですけれども、私が北欧に行ったときに、大体車いすで1人で旅をしていると、航空会社の方が来て、ヘルプをしてくれるというのはどこも一緒なんですけれども、そのときに隣に10歳くらいの女の子が乗っていて、これ、20年前ぐらいの話なんですけどね。
10歳ぐらいの女の子がいたら、来た方が、1人しかいなくて、あなた、勝手に行けるでしょうから、10歳の女の子世話しますって言われたんですよ。
僕はそのときに、日本ではありえないことだったので、すごく面食らったんですけど、気持ちはよくって。
その距離感というのは、あっ、この人は一人で海外まで来てるんだから、車いすであろうが、なんであろうが動けるんだっていう感覚で接してくれている。
もっとよりヘルプが必要な方に行くっていう感覚に。
本当にわれわれ健常者といわれる人も、考え方を変えないと、優しさの勘違いを日本人はずっとしてて、それを幼いときからその教育をなんか、まちがった教育だと僕は思ってるんですけど、それを受けたから、なんか違うと思うんですよね、そういうことじゃない。
一緒だから、そういうの。
最近バリアフリーってことばがすごくあるんですけれども、特別なバリアフリーを作ってしまうんですね。
どうしていくかっていうより、特別にエレベーター、特別なルートを作っていければいいんじゃないのって。
そうじゃなくて、どんな人でも一緒の所の、同じような方法でいけるよ。
その中で困った人がいれば、障害があろうとなかろうと、お互いに声かけて、助けましょうよというのが必要なのかなと思いますね。
じゃあ、その車いすバスケットをするチームを一生懸命支援するっていう方法もあるとするならば、逆に健常者も一緒に車いすバスケットをやってみるっていうようなこともあるってことですか。
チームの中でやりますね。
もうあるんですね。
僕らのアイススレッジホッケーも障害ない人も一緒になってクラブチームではプレーしますし、車いすバスケットボールに関してはたくさんの、特に大学生が今、一緒になって車いすに乗って、大会に出てますので。
一競技としてですね。
もう種目としてどう見ていくかっていうのは以外にも足が使える方のほうが、車いすバスケの操作はへたくそです。
学生たちにもよく言うんですけれども、今われわれは車いすの方と同じ立場でしゃべってますよね、座っているということは。
だけどわれわれは、座ることもできるし、自分の足でバスケットボールできるんです。
でも本当の車いすの人は自分の足でバスケットボールできない。
だからわれわれが座って一緒に楽しめるということも、通じる…になってきました。
最近。
ただ、なかなか私もちょっとその車いすっていうものに乗ってみたいんですけど、貸してもらえませんかと言えたことがなかったんです。
この番組をきっかけに一回乗ってみたら、なかなかの乗り心地なんですよ。
よかったら乗ってごらんになりませんか。
ちょっと試してみます。
中山アナウンサー、ちょっと。
わりと滑るので押さえておいてあげてください。
いや、ちょっと失礼します。
なんか座った感じも。
軽いですね。
タイヤが斜めになっているので。
しっかりと腰が、まるでいすですね。
包まれる感じありますよね。
姿勢がよくなるっていうのか。
前に進んだりするのはどうですか。
両手で押すと前に行って、交互に、右手を引いて、左手を前に出すと、くるって反対に回るんですね。
軽いんですね、とっても。
競技用ですよね。
これは競技用です。
いわゆる街なかではバリアになっちゃいますから、逆に。
こちらにバンパーが付いていますし。
でもここで足をキッと、こういうふうにして止めなくっても、ぴたっと収まるんですね。
どうぞ、そのままでもこちら。
どうぞどうぞ。
私、これで練習してそういうのに出られるということですか?
ぜひもう、一緒にじゃんじゃんやっていただけたら。
先生、参加してみたら。
やってみたいです。
練習仲間が少ないっていうのも、競技が安定しない理由でもありますので。
これ、すごい姿勢がよくなる。
パラリンピックも、もし自分がやるとしたらという目で見たら、おもしろいっていうことですよね。
そうですね。
一競技として、魅力があるというところでは、特にこういう障害がどうとかっていうことを抜きにして、純粋に見る楽しみもあったりする楽しみっていうのはあると思いますね。
ルールとかね、もっと分かったほうが応援のしかたが変わると思うんですよね。
見るとこも違ってくると思いますよね。
だから、やっていただけたらすごくうれしいです、見せていただくと。
今、赤の車いすでしょ。
きょう着てる服装に合わせて車いすの色を変えたり、ファッションとして楽しむ人もおられるんです。
おしゃれなんですね。
義足なんかもそうなんですよ。
義足がブーツになってるんですよ。
派手な義足、はめてる人もいますものね、女の子で。
ブーツになっているので、毎日、背変えられるんですよ、義足の高さ変えることによって。
それはうれしいですね。
足を長くすることもできるというね。
アメリカではファッション。
もう終わりの時間が近づいてきたので、もっと話したいんですけれども、ここで今回のソチパラリンピックの見どころというのを、専門家の方々に教えていただきたいんです。
残念ながら、日本チームは出場できないんですけれども、アイススレッジホッケー、今回の魅力としては、地元ロシアがどうなるかというところですね。
強いんだ、ロシア。
バンクーバーのあとから本格的に始めて、まだ国際大会数回しか出てないんですが、すでに去年3位。
世界選手権取りまして、オリンピックでは男子、女子ともに取れなかったので、なんかスレッジに対する期待は地元では高くて、アメリカ、カナダの2強があるんですけど、そこにどうロシアが食い込んでいくのかというところと、アイススレッジのぶつかり合いっていうのが魅力的なスポーツなんですが、そういったところで激しさというのもぜひ見ていただけるとおもしろいかなと思います。
そして高橋さん。
私はパラリンピックが、超高齢化社会を救うという見どころになっているんですけれども、このように超高齢化社会ですよね。
今、3180万人くらいの65歳以上、25%以上、4人に1人。
障害のある方、どれくらいおられるかご存じですか?
分からないです。
私その中の1人ですもん。
去年6月末に厚労省が発表したんですけど、788万人です。
16人に1人は日本の人口でいいましても。
だけどその人たちが多くの障害のある方、高齢者おられますので、こういうパラリンピックに使われる用具等がそういう高齢化社会とか、障害のある人たちに、日常生活の中で役立つんではないかと、そういうことも含めてハイテク、先ほどのハイテク技術含めて、いろんな日常生活に使いやすい車いす、補装具含めたパラリンピックを通して開発されていくんではないかと思ってるんですけどね。
そして竹内さん。
私は人の可能性ということで、見たいなというふうに思います。
皆さん、かわいそうとか、そういうふうな目で見る方もいらっしゃるかと思うんですけど、あえて言いますが、三澤拓選手は片足のスキーヤーということで、自身でおっしゃっていますね。
2、30キロで滑り降りてくるんです。
それはね、普通の人ではできないですよ。
そういう可能性がどこかに潜んでいるんじゃないかと、自分の中にもあるんじゃないかということを、一緒に感じていただければなと思います。
そしてたくさんのツイッターもお寄せいただいています。
先日、大阪で車いすバスケを見に行きました。
いつ見ても、やっぱりかっこよかったです、という声。
そしてスポーツを始めるきっかけを充実させよう。
スポーツに接せられるチャンス、それは健常者にも同じじゃないか。
社会が障害のある人を受容することが大切だと思います。
2014/03/08(土) 08:15〜09:30
NHK総合1・神戸
週刊 ニュース深読み「どう応援する? パラリンピック」[字]
開幕間近のソチパラリンピック。日本からは20人の選手が出場、10個以上のメダル獲得を目指す。パラリンピックをもっともっと応援したくなる魅力について深読みする。
詳細情報
番組内容
ソチパラリンピックには、日本からは20人の選手が出場し、10個以上のメダル獲得を目指している。どんな競技があり、どんな選手が出るのか、知らないことも多いのでは…。2年前のロンドンパラリンピックでは、満席の会場から選手たちに惜しみない拍手と声援が送られた。果たして6年後の東京大会でも同じ光景が? 競技や選手の見どころはもちろん、パラリンピックをもっと応援したくなる魅力について深読みする。
出演者
【ゲスト】佐伯チズ,カンニング竹山,【解説】アダプテッドスポーツ・サポートセンター…