会いたかった〜。
わざわざごめんな。
また会えるかな?会える会える。
(ナレーション)このあとすぐ。
ここやろ?これ「RA」…。
エクスキューズミー。
Idon’tknow.功!来たよおばあちゃん。
何やってんの?元気やったか?元気元気元気よ!わざわざごめんな。
わざわざ遠いところごめんな。
元気そうでよかったよ。
わあ〜いったいった。
かんぱ〜い。
また会えるかな?会える会える。
嬉しいなぁ。
(未知)もうあかんね。
どうしよう。
もう危ないなぁもう。
どうしましょうかね。
(つるの)さあということでこの短いオープニング見ただけでちょっともうじ〜んとしちゃいますけども。
愛ちゃんも。
ほんと。
いやだって…。
早い。
早いかもしれんけど何かもう…。
ちょっと化粧もつかしら。
(つるの)どうでしょうか。
さあということでございますけどざこば師匠。
ざこば師匠はもうお孫さんがいらっしゃると。
2人いてますね。
(つるの)ことですけども。
お二人も。
おいくつのお孫さんが。
(未知)かわいい時です。
(つるの)どうですか?お孫さん。
まあどない…。
かわいいかっていうこと?憎たらしい時とかわいいのと。
はははえ〜っ!
(ざこば)そら両方やわ。
まあ例えばもう…
(田村)何がですか?何がってなこんなこう絵描くやつあるやんかぴゃ〜っと。
なっ。
ノートというんかマジック何とかみたいな。
(未知)あっボード。
消してね。
それ持ってきてな…「アンパンマン!アンパンマン!アンパンマン!」。
(未知)かわいい。
(田村)「描いて」と。
知らんがな僕アンパンマンて。
(つるの)いやいや。
(ざこば)「アンパンマンじいじ分かれへん分かれへん」言うたらなふりかけでアンパンマンの印刷したやつあるやん。
(つるの)ありますね。
それじ〜っと見ながらなアンパンマン一生懸命描いたんねん。
(未知)じいじ描いてる。
うんじいじ描いたってん。
「はいじいじ描いたで」言うたらパッと消しよんねん。
(笑い)
(ざこば)見もせぇへんで。
「はいアンパンマン」言うたらパッと消しよんねん。
(田村)あんな頑張ったのに。
そうやって喋ってても…
(つるの)ねえ。
(未知)ねえ〜かわいい。
そんなこと言いな。
涙出てきた。
(未知)何で!?
(田村)ここ!?
(ざこば)思い出しただけで。
(つるの)今日はね数々のおじいちゃんおばあちゃんが出てきますので。
(はるな)いや〜すごい楽しみ。
では早速いきますか。
いきましょうか見てみましょうか。
じゃあまずは…。
未知さん。
はい。
尼崎に住んでらっしゃるおじいちゃんおばあちゃんに会ってきました〜。
ハンカチをご用意してどうぞ。
今回お孫さんをたずねるおじいちゃんとおばあちゃんが暮らすのは…・はい〜。
あっこんにちは〜。
あっお元気な声が聞こえてます。
おじゃましま〜す。
(未知)こんにちは。
(裕子さん)いらっしゃいませ。
(未知)どうも〜はじめまして。
(保さん)どうも!おじいちゃんもいらっしゃった。
こんにちは。
いらっしゃいどうも。
(未知)今日はお孫さんに会いたいという企画で寄せていただきました。
ありがとうございます〜。
(未知)よろしくお願いします。
お孫さんに会いたいというおじいちゃんとおばあちゃん。
おばあちゃんの裕子さんは昔から洋服の寸法直しのお仕事をしています。
そしておじいちゃんの保さんは散歩をしながら大好きなカメラで写真を撮ることが趣味だそうです。
おじいちゃんおばあちゃんおいくつなんですか?失礼ですけど。
こちら80。
80歳!?はい80歳。
お若いですよね。
いやそうでもないで。
いやお元気やと思いますよ。
で今回やっぱりお孫さんに会いたいということで。
張り切って。
お孫さんの前にやっぱりねお子様がいらっしゃるじゃないですかお二人の間に。
ちょっと待ってください。
「すっ飛んで」いうのさみしい話ですけど。
でもまず息子さん。
そうです。
どこにいらっしゃるんですか?オーストラリアのメルボルンっていう所にいらっしゃって。
でそこにみんなお孫さんも。
えっ!?5人。
5人いらっしゃるんですか。
息子の育英さんはオーストラリアで超有名なシェフ。
5人のお孫さんも一緒に暮らしています。
遠く離れたオーストラリアの地だけにお孫さんと簡単に会うことはできません。
ようさん出てきたわ。
これお手紙?おじいちゃん。
うんそう。
これはねあの〜クリスマスやら正月やらなんかやったらこうやって送ってきて。
こうやっていつもお手紙書いて。
そうそうそうそう。
優しいですねぇ。
この子なんかなってきたらほれ…あ〜なるほど。
じゃず〜っと?ああそうなんですか。
あの〜1回日本に帰って来たんです。
この一番上の子が2歳ぐらいの時に。
一番上のお孫さん真英くんが2歳の時息子さんが日本で店を開くために帰国。
真英くんとの暮らしがスタートしました。
かわいい時ですやん。
ほなもう帰ってくるとなったらやっぱり嬉しいて。
おじいちゃんおばあちゃんも。
よう帰ってきてくれたし。
そばにおってくれるし。
でもうお店したりしてるから…そんなお孫さんとの幸せな日々に突然ある出来事が。
そして1年もせん間にねビルの下でやってたんですよそのお店をね。
10階建てのなビルの1階で店しとってん。
ところがねそれが地震でね…。
あの地震で。
水道管が破裂してもうびしゃびしゃなったんです。
店全部やられて。
あの地震っていうのはあの阪神大震災。
阪神大震災。
で店たたんで。
店もあかんと。
ほんならもう永住権もあんまりないからほんなら全部向こうへ行こかいうことで。
行ったんです。
お孫さんも一緒に。
残したんは借金だけで。
はははっ。
震災を機に息子さん一家は再びオーストラリアへ。
真英くんとの5年間の生活も終わりそれ以来真英くんとも簡単に会えなくなってしまいました。
その一番上の23歳のお子さんはまだ働いてないんですか?去年…10月が何か卒業みたいですね向こうはね。
あっ向こうは違うんですよね。
それがしたいうことは聞いてね。
そやけどまだどんなとこか何をどういうふうにして働いてんのかいうのは分からないねん。
真英くんはお父さんと同じシェフの道へ。
その姿をどうしても見たいそうなんです。
じゃあほんならまたおじいちゃん…そうそうそうそう。
そやからカメラもそうやってな…。
大体ようけ持ってんねんカメラも。
よう…これちょっと。
後ろにもデジカメいっぱいあるけど。
今はもうこんなんやらな。
これ…そこの庭に来たら。
カエル?庭で。
カエル撮ってんの?とってんのちゃう。
「住んではった」って敬語なってますけど。
え〜っ!ほんでそれをず〜っとこうやって撮って。
鳴きだしたら「おっちゃん出てきた〜」言うて。
ほんで録音しに行きはんねん。
ほな今から録音したこれを…。
クワクワクワ…これ撮りもってこれ持って。
おじいちゃん。
こんな小ちゃいねん。
孫の話よりカエルの話の方が声大きなってますよ。
お孫さんと動物を愛する心優しいおじいちゃん。
実はオーストラリアに会いに行けなかったのにはある理由が。
10年…10年なるかねならん前にね…この人。
ほんでね放射線30回当てて一応治ったんですよ。
去年また再発したんですよ。
あら。
ほんでねあの〜今度は…。
って言いはったんですよ。
もう放射線当てられないから。
はいはいはいはい。
ほんでそれをする言うた時にこの人が「ここ開けんねやったらね寿命が何年あるかどうか分からへんねんし」…「せやからもう寿命だけ生きたらいいからここは開けんといてくれ。
そのままにしといてくれ」ってお医者さんに言うたんですよ。
ほんならお医者さんが調べてみて細胞…したらガンでは…。
まあ良性やったんです。
腫瘍は2つほどあったんですけどね。
ほんでホッとしたんですけどまたまた再発する可能性はあるとは言われてるんですよ。
僕もあ〜…2回目やからな。
治られてますね〜。
そうや。
うまいこといったな〜思うわ。
ほんでこの話が来て。
そうそうそうそう。
せやからトントン拍子やな。
いいことになっていくのは。
お孫さんたちへの募る想いを胸におじいちゃんとおばあちゃんはオーストラリアに持っていくプレゼントを買うため尼崎商店街へ。
いつもお会いしてたら分かるんやけどね。
いや今のんはほれ伸びるやろ。
あっストレッチ効いてるからね。
ほんでピチッとしたやつ…。
(田村)撮り方!あはは。
カメラマン撮ってる?カメラマンや。
カメラマンなんか撮らしてもうてることないもんな。
そうやね。
ペーパー子さんみたい。
なあ。
お菓子。
ここ?お孫さんたちが大好きだという日本のお菓子を買います。
これは案外好きや言うて息子買うて帰ったりやる。
う〜ん。
もうカゴいっぱい。
カゴが足らんがな。
(未知)お母さんこれ買った?あっ雪の宿買った。
(未知)あっ雪の宿ね。
うん。
あはははは!このあともおばあちゃんお菓子を買いまくり!7,239円です。
ワクワク。
幸せ。
とりあえず…。
こんだけ買うた。
(未知)お菓子5袋。
お母さん…喜んでもらえたらいいですけど。
きっときっとすてきな再会になると思います。
(2人)ありがとうございました。
(未知)気を付けて行ってきてくださいね。
(つるの)ということでね未知さん行ってもらいましたけども。
(未知)そうなんです。
15年前にお二人で行ったっきりでそのたんびに…。
子供さんが生まれてくるんですけどそのたんびにおばあちゃんはお手伝いに行ってはるんですよ。
子供さんが生まれるのでね。
お孫さんが生まれるので。
メルボルンに。
(未知)わざわざおばあちゃんは何回か。
(田村)おばあちゃんだけは。
おばあちゃんだけは。
(田村)あ〜ほんで退屈やからカエル撮って。
そう。
だんだん気持ちがだんだんね。
孫はいないのでカエル撮ったり犬撮ったり忙しいんです。
(田村)そんな背景があったんですね。
短くなってますけどカエルの話めっちゃ長いんです。
(笑い)かわいい〜。
(ざこば)おばあちゃんやったら何べんか行ってはるから行ったら「おばあちゃ〜ん」って言うてくれはると思うねん。
けどおじいちゃんやと「誰?」って。
(ざこば)想像では。
まあちゃん。
まあちゃん。
真英。
・Masa.ほとんど詰めてんけどな。
うまいこと。
うまいこと詰めななかなかいけへんわ。
開けてみましょか。
あははは。
へへへへ。
大変や多いから。
引っ張りだして見ようか。
わあすごい。
お菓子ばっかしや。
こんな感じでいいかな?うん。
こんな感じでお菓子ば〜っかし。
あっちもお菓子。
もう入らへんねやんか。
楽しいことです。
一生懸命入れながら。
びっくりして喜んで皆寄ってきよるわ。
(つるの)持って入れるかな?いや今も言うててんけど…言うて。
そうそう逃げるやろな。
5人の孫たちに会いたい。
なかでも真英くんへはある特別な想いがありました。
あれがなここにおって向こうへ行って。
1年生入って2ヶ月ほどしてからちょうど地震があってその時の9月に行ったから。
そやから日本語の書くのも分からんうちに漢字もなんなもん分かれへんやん。
せやからそういう状態で向こう行ったんや。
ほんで向こうの…日本学校じゃないやろ。
普通のとこへ入れられてるやん。
そやからものすごいしんどかった思うわ。
お母さんが向こうの制度で迎えに行くでしょ学校へ。
迎えに行ったら帰りしなちょっと泣いたないうのが顔で分かったんよ。
そやけどどないもしてやられへんかったいうて。
うん。
せやから…並大抵のもんでけへんと思う。
私はその辛抱が大きくなって変な方にいったらいかん思てそれだけがものすごい気になっとったんよ。
そうやっぱりね一番仕事して大変やろうし。
仕事の大変さも聞きたいし。
でまあ何かあったら話も聞いてみたいし。
何か仕事行きだしたらやっぱりいろんなこと悩みもあるやろからそういうことも聞けたらなぁとは思う。
いつも心配してるねおじいちゃんおばあちゃん。
よいしょよいしょこらしょ。
よいしょ。
よいしょこらしょよいしょ。
何やかんや思いもってこう…。
どう言うてええんかな。
あ〜こうやったこうやなと思てるからなかなか寝にくい。
でもう段取りしてずっと。
傑作や。
はははっ。
どんな顔するかなぁ逃げるかなぁ思たりな。
楽しみと不安で眠れなかったというおじいちゃんとおばあちゃん。
いよいよ遠く離れたオーストラリアで暮らすお孫さんたちと再会する旅の始まりです。
(スタッフ)いよいよ今から旅立ちますけど。
ほんまや。
いよいよ行きまっせ。
なっ。
ふふふふっ。
ここまでの道のりの方が長いで。
ははははっ。
そうやな。
なあ。
はやる気持ちを抑えながらいざ飛行機に乗ってメルボルンへ出発!
(はるな)赤道越えるんでしたっけ?
(はるな)はははっおじいちゃんずっと写真撮ってる。
(未知)雲しか写れへんと思うんですけど。
はははっ。
(未知)メモリーいっぱいなるよ言うて。
(ざこば)ええやんええ写真やん。
感動するんですよね。
違うよね。
おじいちゃんね。
おじいちゃん遠い空の向こうのお孫さんたちに想いをはせているんでしょうか。
(つるの)着くころにはメモリーカードいっぱいになってるよ。
そして14時間の長旅の末ようやくオーストラリアに到着。
(つるの)来た来た来た来た。
よかった無事着いた。
「ばんざ〜い」。
(スタッフ)長かった?ああ〜。
オーストラリア第二の都市メルボルン。
芸術やスポーツ洗練された多彩な魅力にあふれた都市。
美食の街としても有名です。
空港に着いたおじいちゃんとおばあちゃん。
孫の真英くんに一時でも早く会いたいと息つく間もなくメルボルンシティのレストランで働いている真英くんの所へ向かいます。
いろんなとこ見れてよかった。
そうや。
世界の時間表。
なあ〜。
そやなぁ。
「何や〜!?」言うで。
(はるな)ドキドキするね何かこっちも。
そして大都会の中を…この建物か?う〜ん違うなぁ。
ここやろ?ここ…。
これ「RA」…。
ここやわ。
「Club」。
これちがうか?これやな。
こちらの高級レストランのちゅう房で孫の真英くんが働いているそうです。
もちろん真英くんはおじいちゃんとおばあちゃんが会いに来るなんて夢にも思っていません。
これやな。
うん。
これグルグル回ってんの。
(未知)ああびっくりした。
(はるな)ドキドキする。
出られるやん。
きれいとこやな。
うわ〜。
(田村)うわっ車置いてある中に。
(はるな)えっ何で?で51番?もっともっと奥行って。
(はるな)わあ〜すごい何か高そうほんと。
入り口からして。
(未知)ホテルのフロントみたいよね。
ホテルですね。
こういうあれか…。
(はるな)ちょっと何かおとなしくなっちゃった。
(田村)緊張してね。
(ざこば)1階か。
(田村)いてる?
(はるな)分かる?
(はるな)分かるかな。
おるか?あれちゃうか?あああれや。
あれや。
そうやそうや。
(はるな)「そうや」って言ってる。
あれやで。
真英あれやな。
呼んでもええかな。
呼んでもええか?呼んでもいいかな。
気付かへんのちゃうか?来ぇへんと思てるから。
まあちゃん。
まあちゃん。
真英。
・Masa.気付く?まさかだよね。
おっ。
おぉ〜。
ははは。
「おぉ〜」だって。
お久しぶり。
どうしたん?っていうか…。
わざわざ。
全然話聞いてへんかったから知らんかった。
(はるな)もうちょっと何か…。
お前と…。
おばあちゃん会いたかった。
(真英くん)わざわざごめんな。
あれ?お父さん…。
えっ?何も言わへんから。
おばあちゃん会いたかった。
お前が働いたいうからもうおばあちゃん心配してた〜。
(真英くん)ほんま。
ごめんな。
ええとこでな。
よかったなええとこに勤めて。
今のところはな何とか。
とにかく頑張るだけ頑張ってな。
ありがとうありがとう。
会いたかったまあちゃんに。
元気そうでよかったよ。
うん。
よかった。
あはははは。
びっくりしたやろ?びっくりしてな言葉も出ぇへん。
わざわざほんとに…。
ああ〜嬉しかった会えて。
(真英くん)わざわざ遠いところごめんな。
ありがとう。
体に気ぃ付けてな頑張りな。
ありがとう。
元気でやってるから。
ほんとに嬉しい。
なあ。
尼崎で一緒に暮らしていたころから19年。
立派に成長した真英くんが今度はおじいちゃんおばあちゃんのために心を込めて料理を作ってくれました。
まあちゃん持ってきてくれたん。
まあちゃんが作ってくれたん?
(真英くん)うん。
あとは…。
あったたきな。
ありがとう。
びっくりして何もないねん言いたいことが。
仕事中やしね。
(はるな)作りながらいろいろ思ったやろね。
(真英くん)まあでも…ありがたいしめでたいし。
また帰ってきた時に作って。
もうほんま。
(はるな)いいお孫さんほんと。
感動の再会を果たしたおじいちゃんとおばあちゃん。
真英くんとは一旦別れ今までほとんど会えなかったオーストラリア生まれの他の4人のお孫さんに会うためメルボルン郊外の家へと向かいます。
(未知)ここから緊張かもしれないですね。
ああ来たで〜。
(はるな)景色が全然ちゃうもんね。
(田村)あとの4人は日本語喋れないんでしょう?そうだ。
(未知)教えてるとはね…。
(はるな)すごいすてきなお家。
あっおるおる。
おったか?・
(バイオリンの音)おっおっ。
こんにちは。
理沙。
理沙。
はははは。
お勉強してんの?誰か分かる?お勉強してんの?お勉強してんの?物心付いてから一度も会ったことがない一番下の理沙ちゃん。
びっくりしているようです。
律英…。
あれ紗英ちゃん何や。
バイオリンしてたん?ああ〜ばあちゃん来たよ〜。
会いたかったなぁ。
おばあちゃん会いたかった紗英ちゃんに。
なっ。
ありがとありがと。
おっ純輝。
大きい。
おっさんみたいになったやんか。
(田村)あははは。
第一声それ?なっ元気?まあまあ。
おっ律英。
ばあちゃんの好きな律英や。
う〜ん。
なっ律英。
おばあちゃんお土産いっぱい持ってきたったからな。
おばあちゃん覚えてるか?覚えてる?うんよし。
あまりにも突然すぎる訪問に驚きを隠せないお孫さんたち。
ここで日本で買ってきたプレゼントをオープン。
わあすご〜い。
開けてみようほれ。
やった〜!一番下の理沙ちゃんはまだ緊張気味です。
何じゃいな思たやろ?なっ急になっ。
一緒やな。
あはははは。
何事や思たやろな。
びっくりした?ジャパンからおばあちゃん来て。
ふ〜んびっくりしたなぁ。
おじいちゃんとおばあちゃん4人のお孫さんとの初めての団らん。
初めはぎこちなかった関係も時間とともにほぐれていき翌日にはすっかり家族に。
おばあちゃん飛行機でヨーロッパ降りた途端に英語が喋れるねん。
あはははは。
知らんわし。
えっ?グランパ。
「グランパ」言うの?「グランドパ」言えへんの?「グランパ」だけでいいの?これ。
これ。
カエルなこれ純輝とな…。
なっ前言うとった…。
こいつがおもろいねんな。
これがお風呂入っとってな。
わあ〜いったいった。
(田村)こんなおもちゃあんねや。
突然来たおじいちゃんとおばあちゃんに少しとまどっていた理沙ちゃんともようやく打ち解けられたようです。
走り回って。
お兄ちゃん走り回って。
そしてオーストラリアでの最後の晩さんは初めて家族全員がそろってのバーベキューです。
まあちゃんマスタード。
それが料理人やもんな。
困ったことがある時に父親と母親に言えないこととかあるじゃないですか。
やっぱ長男として。
彼らに心配かけたくないことをおじいちゃんおばあちゃんに言う。
おじいちゃんおばあちゃんに心配かけたくないことは彼らに言うっていう感じにしてるんですよ。
幼いころにお父さんがよく仕事に行って夜遅くまで帰ってこなかったんでおじいちゃんおばあちゃんに育てられたようなものですから最初の5年ぐらいは。
なので本当に子供のころの記憶っていうのはおじいちゃんおばあちゃんばっかりなんですよ僕の頭の中では。
あとおばあちゃんはすごい仕事熱心で。
おじいちゃんもですけど。
おばあちゃんは家で仕事してたんですよ。
服を直す仕事なんですけど。
ミシンの音がず〜っと夜響き渡るんですよね。
夜夜中の遅〜くまで仕事するんですけど。
その音を聞いて寝るのが好きでしたね。
夜大体あの〜背中をさすって歌歌って寝かしてくれるんですけどミシンの音で必ず起きてたんですよ僕。
僕はオーストラリアに来た時に…オーストラリア人の中で1人だけ日本人っていうのは寂しかったんですよね僕的には。
でそういう話をおじいちゃんおばあちゃんとよく相談しましたね。
僕はすっごい寂しいんですっていうアピールをしたことがあります。
だからすいませんごめんやけどちょっとだけ構ってくださいみたいな感じの。
なので僕にとって…
(はるな)そうだなぁ。
学校や働きに出るお孫さんたちを見送ります。
かんだらあかんで服。
おばあちゃんにレターくれんの?
(純輝くん)みんなで書いた。
皆が書いてくれたん?ありがとうね。
実はおじいちゃんとおばあちゃんにないしょでお孫さんたちが慣れない日本語でメッセージを書いてくれていました。
律英も書いてくれてんの。
「またきてね大すきなおばあちゃんりき」やて。
まあ嬉しいなぁ。
「またきてねたのしかった。
きをつけて帰ってな。
純輝」。
ああ純輝漢字書いてるやん。
まあね。
ふ〜ん。
書けるもんな。
ほんまやなぁ。
ありがとう。
ありがとう。
嬉しいなぁ。
「おじいちゃんおばあちゃん」って。
うんええな。
なっいっぺん帰っといでな。
(純輝くん)あっうん。
大きなってよかった。
ありがとう。
なっ帰っといでな。
うん。
また来て。
多分バラバラに行くやろ。
あははは。
(育英さん)おばあちゃん元気でな。
よいしょ。
律英危ないぞ。
体だけ…十分な。
ああ〜よかった。
ねえ。
会えたのは嬉しいんですけどやっぱり別れる時がね。
(つるの)まあねぇ。
ほんとに短い時間でしたけども。
(未知)そうなんですね。
やっぱり一番上の真英くんのことが。
一緒に生活してる時間も長かったし苦労してて。
すごくお兄ちゃんらしくって。
弟妹が出来た時も…「兄弟を見るから。
頑張るよ」って言って。
すごく常に気丈に頑張ってるのをおじいちゃんおばあちゃんには辛いねんっていうことを…。
やっぱりこう妹たちがいるんで日頃のそういったことは親にはやっぱり言えないんですね。
(未知)えっ長男?えっ「男」でいいですか?
(ざこば)長女ちゃうんかいな。
そやけどカエルの写真は持っていかんでもよかったんちゃうの?何か他に写真あったんちゃうのもっと。
(つるの)誰も共感してなかったですもんね。
あのカエルに関してはね。
(未知)おじいちゃんやっぱり動物が好きなので2日目の日にワンちゃんのお散歩に「わしが行く」言うて行ってくれはったんですけど帰ってこなくなりまして。
でえらいことや!って言って一応家族で捜しに行ったんですけどそれでも見つからずとうとうスタッフにまで電話かかってきて。
「おじいちゃんが行方不明になりました」って。
(はるな)大捜索。
道端で犬とず〜っと立ってて。
(田村)怖かったやろうな。
(つるの)さあそれでは続いてまいりたいと思います。
(はるな)はい続いてはこちらのおばあちゃんです。
大阪市内のとあるマンション。
(井上さん)よいしょ。
すいませ〜ん。
すいません。
このあと…大阪市内のとあるマンション。
よいしょ。
すいませ〜ん。
すいません。
気さくにお出迎えしてくれたかわいいおばあちゃん。
実は…昔も今も一番のよき理解者。
あの子はね…幼稚園の時でも連れてくる友達がみんな女の子。
ほんで女の子パッパ〜ッとそこら辺靴脱いでパ〜ッてあがってんねん。
「あんたどうしてんの?」言うたら「うんもう行く」言いながら靴みんなのを並べてるの。
でもおばあちゃん幼いころの愛さんが女性のような感覚を持っていることにうすうす気付いていたといいます。
「誰にも言ったらあかんよ」言うて。
「おばあちゃんなあ」…って言ったから最初ドキッとしたけどな「そうか」言うて。
「自分でな決心したんやったら頑張らなあかんよ」って。
「うん」言うたわ。
ははははっ。
まあ偉いわ思てね。
うん。
周囲になかなか理解されない当時の愛さん。
おばあちゃんも自分のことのように一緒に悩み支えてきました。
だからこそ今の愛さんは夢そのもの。
活躍を心から喜んでいます。
ただ1つ心配なのは多忙な愛さんの健康管理。
おばあちゃん1年前に腰を手術し台所に立つことが減ったといいますがこの日あるものを作っていました。
大好きなんですよ。
あれいつやったかな…これ。
ふふふっ。
小魚やしょうがを入れた栄養たっぷりの特製味噌。
ほかほかご飯にぴったりなんだそうです。
気合いの入ったおばあちゃん更にもうひと品。
これまた愛さんの好物…。
(未知)かしわ。
びっくりした。
いやびっくりした〜!いやマジびっくりした。
私出てきた時え〜っと思って…。
こんにちは。
(はるな)うちのおばあちゃんとこ…。
(未知)あっおばあちゃん!
(つるの)何かお味噌持って…。
ええ〜っおばあちゃん!おばあちゃん来たん?「私あの…女の子になろうと思って身勝手やけど手術して」って。
(はるな)出てきた時え〜っと思って…。
こんにちは。
(はるな)うちのおばあちゃんとこ…。
(未知)あっおばあちゃん!
(つるの)何かお味噌持って…。
ええ〜っおばあちゃん!びっくりした。
え〜っ?こんにちは。
(はるな)おばあちゃん来たん?お味噌作ってきたから食べて。
(はるな)え〜っおばあちゃんや。
(未知)今愛さん一瞬けんちゃんの声になってましたよ。
戻ってしまう。
(ざこば)どれぐらいぶりですか?もう随分なるね。
大方1年ぐらいやね。
入院してる時来てくれたもんね。
そう入院した時にパッと病院だけ行って。
これいっつもこのお味噌とかしわの煮物が好きで。
(つるの)懐かしい香りがします。
何か夕方ですよね。
(田村)ははははは。
(未知)羨ましい。
(はるな)いいですか?食べても。
(ざこば)どうぞどうぞ。
大きな口やな。
大きな口やな。
ははははは。
(はるな)う〜ん。
これ。
(はるな)ほんとに女の子になりたいってこと親に言えないじゃないですか。
で私ちょっと胸の手術豊胸手術を受けた時にほんとは全部誰にも言わずにやろうと思ったけど結構1人で…お家の生活がちょっと大変だったからおばあちゃんに甘えて電話して。
「おばあちゃん驚かんといてね」って言って。
「私あの…女の子になろうと思って身勝手やけど手術して」って。
そん時におばあちゃんに来てもらってガーゼ替えてくれたりカレー作ってくれたり。
何か親に言えない…。
そんなん「驚かんといてな」って驚くわ!なあおばあちゃん。
もしか思てましてん。
そやけど…でも…。
「そうか」言うて「ほんならまああんたもな」…
(ざこば)おっきいなおばあちゃんは。
おっきいな。
(はるな)いやほんとです。
ショックでびっくりするやろ。
理解できないかなと思ったけど「えらいことしたなぁ」って言って。
「大丈夫やからおばあちゃんするから」って言ってくれて。
ほんで私の大好物な…。
私カレーも好きなんですけどカレー作ってくれて。
食卓におばあちゃん連れていってくれた時に私あの…あの〜男の子の…。
女の子になりたかったからちゃんとあの…シンボルのゴールデンボールを取って…。
(井上さん)ははははは。
恥ずかしいわ〜。
いやあのそれはちゃんとあの…冷蔵庫に置いて保管してたんですよ。
ほんならおばあちゃんがそのカレーの時に何を思ったか食卓にその瓶を開けて並んでて置いてて。
「おばあちゃんこれ食べ物ちゃう!」って言って。
(田村)らっきょうや思たん?
(未知)らっきょう。
(つるの)そりゃおばあちゃんとしたらね冷蔵庫の中にホルマリン漬けの瓶が入ってるわけですもんね。
あのね田舎ではねいっぱいたまねぎ作んのよね。
ほんなこんなのが出てくるからね。
(未知)小たまねぎね。
出たらそれをねらっきょうみたいに漬けますねん。
(つるの)らっきょうみたいに。
そんな「こんなもん」とか言わんでいいから。
(田村)酢漬けの。
(つるの)愛ちゃん紛らわしいのよ。
駄目よ冷蔵庫に入れちゃうとかさ。
まさかと思ってね。
(つるの)でも愛ちゃん今ねこうやって活躍して。
おかげさまでね。
(はるな)ありがとうおばあちゃん。
(つるの)これもおばあちゃんのおかげだったんですね。
長生きしてやおばあちゃん。
うん。
ありがとうな。
愛さんの…さあ続いてまいりましょう。
はい。
次は麒麟の田村さんです。
お願いします。
はい。
僕はですねお孫さんに会いたいという堺に住むおばあちゃんの所に行ってまいりました。
ほんとにキュートなおばあちゃんです。
どうぞ!さあお宅はこちらということで。
着きましたけども。
すごいですね。
ははははは。
ビチャビチャですけども。
ピンポンないんかな?ピンポンないねぇ。
ははははは。
完全に敷地内にね。
さあノックでいいでしょうか。
コンコン!どうもこんにちは。
(番匠さん)こんにちは。
あっどうも〜おばあちゃん。
いらっしゃいませ。
おあがりください。
今回お孫さんをたずねるおばあちゃんがこちらの…。
近くに住む娘さんにも駆けつけていただき早速お孫さんへの想いを伺います。
番匠でございます。
(田村)番匠さん。
珍しい名前ですね。
あはははそうですか。
(田村)今回お会いしたいお孫さんですけどもお名前は?巧くん。
はい。
お写真が。
巧くん。
へえ〜かわいい。
ちっちゃい。
これおばあちゃんとですか?
(愛弓さん)今巧くんはアメリカにいてるんですね。
6年前に単身渡米した孫の巧さん。
アメリカの大学を卒業後現在は舞台を中心に役者の道を歩んでいるそうです。
すごいですね。
(愛弓さん)あはははは。
あんなん…いやいやイケメンじゃないですか。
ほらかわいらしい。
(愛弓さん)いや〜こうこうこう…ですよ。
(田村)いやいや。
お二人かわいらしいじゃないですか。
おばあちゃん子やったりしたんですか?
(愛弓さん)もう小さい時から「ばあちゃんばあちゃん」って。
ちょっとやきもちやくぐらい。
(田村)あっほんとですか。
もうじゃおばあちゃん大好きやったんですね。
実は巧さん学校がおばあちゃんの家の近くということもあり高校生活の3年間は親元を離れおばあちゃんと2人暮らしをしていました。
その3年間どうでした?けんかしながらも楽しいでした。
(田村)けんかなんかもあったんすか?けんかって…。
携帯忘れた言うてね土足であがり込んできたり。
ああ〜まあ男の子はこの…ねえ忘れ物したらすぐ土足であがるんすよ。
「クツであがらんといて!」って。
仲直りはどうしてたんですか?巧からね…もうそんで終わるんですね。
(田村)へえ〜。
でもちゃんと言うねや。
言うてねそれで…。
おばあちゃんもかわいらしい。
「おばあちゃんも悪かったね」って言うんすか。
優しいなぁ。
いえいえ。
こちらの…おばあちゃんは今でも大事に保管しているそうです。
(田村)こういう単語帳もたくさんありながら。
何かおばあちゃん思い出の物あります?これようやってたなぁとか。
いや〜もうね何か…そんなんはもう見ても分かりませんのでね。
帳面…。
(田村)やりましたね昔。
うわっよりによって1個目「罪を犯す」。
そらロケしたら雪降りまっせ。
ふふふふ。
更におばあちゃんにとっての宝物があるそうで。
お小遣いから。
ははははは。
ダサイ靴やねんね。
(田村)あっアディダスですか。
(愛弓さん)履いたやつですけど。
こんな所ですみません。
(田村)お互いの気持ちが伝わりますわ何か。
お孫さんは役立ってほしいものをちゃんと選んだという。
おばあちゃんもお孫さんが選んだもんやから。
あははははは。
そうですねん。
これ履いてね九州行ってきましてん。
あっそうですか。
やり取りとかはどうしてるんですか?今はおばあちゃんは。
(田村)かけてきてくれるんすかちゃんと。
うわっ偉いなぁ巧。
そんなんで。
えっ?
(田村)ちょっと何か急にグッときたわ今。
ココにはあるんですけど。
「あんた幸せか?」言うたら「楽しい」いうて言うの聞きましてね。
かわいい。
会いたい俺も。
俺関係ないけど今めっちゃ会いたい。
会わしたい。
(田村)えっ!ちょっともうやめてよ。
ええ〜。
そんなに覚悟決めてらっしゃったんですか。
そうなんです。
楽しみが隠せないおばあちゃん。
巧さんに渡したいプレゼントがあるそうです。
巧にクツもらってますのでね…
(田村)なるほど。
じゃもしお邪魔じゃなければ僕もちょっと一緒に行って…。
え〜っ!うそ。
ほんま?
(田村)お手伝いさせてください。
お孫さんのクツを探しにやって来たのは…。
おばあちゃんがもらったのとおんなじやつあげます?あははは。
若者のクツが分からないというおばあちゃんのために田村が選んだのはこちらの3足。
(田村)どうする?おばあちゃん。
これがいいです。
(田村)あっこれがいいですか?じゃあこれにしよう。
これかわいいやん。
(田村)マークが。
マーク多分全部入ってるっちゃあ入ってる。
(田村)見やすいとこにあるもんね。
前にあってね。
じゃあこれしましょう。
黒でかっこいいしこれ。
じゃあこれで巧くんと会っていっぱい話して幸せな時間を過ごしてきてくださいね。
ありがとうございます。
はいじゃあ気を付けて。
いってらっしゃいませ。
おおきに。
(つるの)はいということで何かザ・おばあちゃんっていう感じでかわいらしい。
(田村)キュートなんですよ。
(つるの)キュートでねおしゃれでお元気で。
(未知)
(つるの)多感な時期だし。
(未知)喋ってもくれへんとかよく話を聞いたりする中でも仲良しなんやねおばあちゃんと。
素直ないい子なんですけども。
それで一念発起してですねアメリカへ渡って役者になりたいということで。
行った以上は中途半端では帰ってこられへんと。
向こうで成功するまでは日本に帰らへんぞという決意で行ってるんですよ。
おばあちゃんもそれは分かってるから正直もう会えないと思ってたんですよ。
だから半年の電話がすごい楽しみで暮らしてた中にこの話が舞い込んできたんで。
ほんとは飛行機無理かなと思ったんですけどもここまで言ってくれるんやったら無理してでも行ってみよかなという気持ちになってアメリカの方に行ってくれたようでございます。
(スタッフ)ちっちゃいですね。
ちっちゃいでしょ。
でもね大きなんあるんですけどね。
これクツ入れて。
(スタッフ)巧さんにもらったクツ?はいはい。
(スタッフ)服ある…。
パスポートねこれに。
(笑い)連れてってもらいますよ。
行ってくるね。
(田村)しかも1人で行くんですよ。
ドキドキします。
いよいよですね。
(スタッフ)ちょっと…あります。
不安です。
こんな…
(ざこば)言わへん言わへん。
そんなん言わへんよ。
何も分かんないもんねどうやっていいか。
入国カードとかさ。
お手続きは最終のロスまで済んでいますので羽田空港では手続きが必要ありません。
分かってんのかいな。
(はるな)かわいいおばあちゃん。
分かれへんと思います。
私らでも分かれへんもん。
おばあちゃんロサンゼルス行きの便が出発するまでの間にどうしても食べておきたかったものがあるようです。
わぁごちそうや。
(はるな)かわいい。
おいしい。
(スタッフ)巧さんは蕎麦好きなんですか?
(スタッフ)巧さんに会ったらこんな料理作ってあげたいとかあります?よう…それが…言うてはい。
喜んでくれましたよってにな。
もうこれ…こんな…。
さすがに疲れたのか離陸後はすぐに就寝。
お孫さんの夢でも見ているんでしょうか。
そして飛行機に乗ること8時間。
もう…羽田で夜でしたやろ。
また夜やねぇ。
(未知)「また夜やねぇ」。
(未知)いや何?このコメント。
(はるな)いいねぇ。
自宅を出発してから22時間。
ようやく…孫の巧さんにすぐにでも会いたい気持ちを抑え今日はここで1泊します。
(スタッフ)明日何て言いますか?巧さんに会ったら。
言うてやります。
はい。
夜遅くまで部屋の明かりが消えることはありませんでした。
(スタッフ)おはようございます。
おはようございます。
(スタッフ)じゃあ巧さんとこ行きましょうか。
あの…
(スタッフ)ひとりで行けます?それ何ですか?これあの…自力で巧さんの職場へ行きたいというおばあちゃん。
スタッフもあえて声をかけずに見守ることに。
まずはホテルを出てまっすぐ500m。
地下鉄のシビック・センター駅を目指します。
(スタッフ)それ書かれて自分で行き方勉強したんですか?日本とは雰囲気違うなぁ。
全然。
もう今ドキドキ。
(はるな)はははは。
そうだよね。
街の看板は全て英語。
初めて見る景色におばあちゃんも戸惑いを隠せません。
そして…。
(未知)カタカナで書いてても英語が読めなかったら…。
(ざこば)そうやわな。
(未知)そうですよね。
(田村)ああ〜もうあかん。
ほらだから言わんこっちゃない。
まだ駅…エクスキューズミー。
シビック・センターステーションはどこですか?アイドンノー…。
Sorry.ソーリー。
(ざこば)紙見したら…。
エクスキューズミー。
シビック・センターステーションサブウェイの。
(はるな)紙見ても分かんないんだ。
その後も道を尋ねますがなかなかうまく英語が伝わりません。
チャレンジャーやな。
(はるな)いや〜ちょっとどうしたらいいんだろう。
手伝いたい。
(未知)大丈夫?
(はるな)あっ分かった?すごいな。
(つるの)「はじめてのおつかい」みたい。
駅にたどりついたものの…。
ハリウッド・ヴァイン。
(はるな)こっから乗るの?誰か来たら聞こうかな。
エクスキューズミー。
ハリウッド…ヴァインステーションに行くのにこれ…。
ああ優しい。
Onedollar.ワンダーラ…。
すいません。
ありがとうございました。
アリガトBye.
(はるな)ああ〜優しい人。
ああよかった。
ああ〜。
ありがとう。
ここシビック・センター駅にはレッドラインとパープルラインの電車が停車。
目的地はレッドラインに乗って9駅目のハリウッド・ヴァイン。
早速レッドラインの電車がやって来ましたが…。
乗ってや。
見てないやん。
行け行け行け行け。
あっああ出発してる。
あかんで。
分からへんのか。
(未知)どっち向いていいかが分からへん。
(はるな)ああ〜ちょっとどうしよう。
続いてやって来たのは乗ってはいけないパープルラインの電車。
(未知)これ赤やどう見ても。
(はるな)赤に見えるよね。
(未知)赤に見えますよ。
ああっ!
(はるな)教えて〜誰か。
ああおばあちゃん。
(つるの)「PURPLELINE」って書いてあるわ。
そこに書いてるんだ。
(未知)線に書いとかな御堂筋とかみたいに。
谷町みたいなね紫とか。
9駅目を指を折って数えるおばあちゃん。
いくつ目かで分かれてたから降りたらええねんな。
しかし…。
(ざこば)あっこで。
(未知)でもないんですよ。
足らないです。
(つるの)どこで降りたの?番組趣旨変わってきた。
(未知)気になってしかたがないですね。
行ける?あっええっ?
(はるな)あ〜おばあちゃん。
ええっ。
間違いに気付いたおばあちゃん。
もうこんなとこ来たら全然…。
(はるな)いや〜ちょっと。
頼った方がいい誰か。
今度こそレッドラインの電車に乗り直し揺られること15分。
(未知)すごい緊張感。
(つるの)これは大変だよ。
(未知)いやもう私でも無理やわ。
納得納得「VineVine」。
「Vine」。
(未知)誰に…。
ここまで来ればもうひと息。
頑張らなくっちゃ。
あ〜っと「Complex」。
「Complex」ってえらい名前やねぇ。
(ざこば)ちょっと分かってはんねんね英語。
読めるんだもん。
すごいなおばあちゃんハイカラ。
ああ〜。
ココや!もう近いよ。
(田村)巧驚くで。
ここや。
いや〜ここやんか。
ようやく巧さんのいる「TheComplexHollywood」に到着。
ここで芝居の練習をしているそうです。
こういうとこでするんだ。
・
(英語)
(つるの)これはびっくりするでしょう。
(田村)いてる?これはびっくりするでしょう。
(はるな)あっ見つけたんだ。
えっ?えっ?えっ?
(スタッフ)声かけて会いにいきますか。
(英語)巧さんは現在映画の本場ハリウッドで演劇のオーディションを受けながら…この日は役者仲間たちと…もちろんおばあちゃんが来ていることなど全く知りません。
そして待つこと2時間。
ずっと外で待ってたん?巧!来たよおばあちゃん。
ああ〜!何やってんの?巧〜巧。
何やってんの?「何やってんの?」って。
ちょっと待って。
あははは。
元気やったか?元気元気元気よ!巧来たよ。
えっちょっと待っ…え〜っ?どうしたん?「どうしたん?」って…。
1人で来たん?みんなのお世話になって連れてきてもらったんや。
ほんまに?ちょっと待って。
ハグハグハグハグハグ!ああうぅ…。
よう来たな。
ありがとう。
いやいやいや。
こっちこそありがとう。
マジで?上で?うん。
うそや。
どこおったん?どんちょうの陰からな。
全然気付かんかったわ。
ああ〜おばあちゃんも嬉しいわ。
そんな泣かんでぇな。
はははっ。
はははは。
嬉しい。
あんた元気で。
元気やよ。
もう心配でなもうほんとに。
元気にやってるやってる。
やってる?ありがとう。
おおきにおおきに。
喜んでくれた?喜ぶよ!そりゃあ。
会いたかったもん。
ほんと。
おばあちゃんも会いたかったわ。
どうぞ。
ここって履いて…。
ここクツでいいよ。
あがってもええの?おばあちゃんからね。
あんた…ほんでなこれ…何やの?これ。
これ何?「何?」ってクツやん。
クツ?うん。
見てみ。
どんなん?おっええやん!かっけええやん。
よかった。
これ履く履く。
うん。
履いてや。
はははは。
嬉しい。
ありがとう。
うん。
更におばあちゃん巧さんの練習を待つ間に昔お弁当で作ってあげた肉巻きとだんご汁の材料を買いそろえていたんです。
いや〜懐かしい。
私も嬉しいわこんなことできて。
懐かしいですね。
(スタッフ笑い)こうしてなくるくるっと巻いてくれたらええねん。
巻くん?そうそう。
(スタッフ笑い)あははは。
おいしそうだな。
揚げるんだ肉巻きって。
うまそう。
もう終わり。
だんごになってへん。
なってるなってる。
ほら。
これでいいか?うん。
それでいい。
ああ出来た出来た。
ありがとう。
(巧さん)完成!うまそうやん。
うまそう?うん見て見て。
いただきま〜す。
うまそう。
うん!うんうまい。
あはははは。
あははは。
懐かしい。
肉巻きも食べるで。
昔の味か?うんこれこれ。
よかったな。
ふふふっ。
まだおるやろ?こっちに。
(笑い)明日一緒にどっか行こや。
連れていってくれるの?行ってくれる?ははははっ。
翌朝2人がやって来たのは…。
WelcometoHollywood!世界最大の映画の街…おばあちゃんが一度は来てみたかったというのがここ。
一番に。
おっ!これ?あっマリリンやこれ。
いや〜すごいすごい。
おっきな手してはるなぁ。
いや〜すごい。
感動。
きゃしゃな指やけど。
ねえ。
マリリン・モンローやで。
デートやほんま。
(はるな)おばあちゃん幸せ。
お買い物もしたの?
(はるな)うわ〜最高やねこれ。
(ざこば)いや〜嬉しそうやな。
(未知)おしゃれになってるおばあちゃんはははっ。
(はるな)アメリカ仕様。
(未知)はいおしゃれ。
(つるの)おばあちゃんがおしゃれに。
(未知)おしゃれになっていく。
いろいろあったね。
けんかしたね。
あんたには困ったもんやったわ。
ははははっ。
高校3年間お弁当作ってくれて朝ご飯作ってくれて夜帰ってきたら晩ご飯作ってくれて。
してくれてたやん。
うん。
そんなん当たり前やんか。
それを当たり前と思ってくれるのが。
いろんなことやってくれててすごい…。
うん…。
申し訳ない気持ちが今でも。
そんなん言いな。
ばあちゃんもなあんたにもっとな優しいしたったらよかったな思てね思てんねんけど。
あんたいつも電話くれる時「高校の時ありがとう」言うてくれるやん。
高校の時めちゃめちゃやったのにな。
ほんまに感謝してる。
どうもありがとう。
こちらこそありがとう。
おおきに。
おおきに。
まだこっち見んようにしてな。
まだ向こう見たらあかん。
こっちこっち。
下向いとき。
う〜んすごいね。
うわ〜っ!たっくんとこの景色見られるなんて。
ははははは。
う〜ん。
ちょうど下りていくなぁ。
うん。
ありがとうございます。
・いつものように幕が開き
(2人)・あれは3年前・止めるアナタ駅に残し・動き始めた汽車に・ひとり飛び乗ったもう歌われへん。
・チャチャチャチャンうっ…ううっ…。
たっくん元気でしぃや。
なっ。
元気でな。
ありがとう。
あんたもうほんまになあ。
ばあちゃんこれで終わりと思うわ…。
何を言うてんの。
あんたに会えるの。
頑張ってや。
ほんまにな頑張ってや。
ははははっ。
ありがとう。
ははははは。
泣かんで。
また会えるかな?会える会える。
ううっ…。
あんたのこと忘れへんで。
ほんまになこの2〜3日楽しかった。
俺も楽しかった。
うん楽しかった。
ほんまありがとう。
おおきにな来てくれて。
楽しかったよ。
ほんだら頑張りやしっかり。
なっ。
さよなら。
気を付けてな。
ありがとう。
おおきに。
おおきに。
皆さんにもお礼言うといて。
ありがとう。
ありがとう。
なっ。
(未知)はぁ〜。
(田村)ああすごいな。
(つるの)これはやばいっすねちょっとね〜。
(はるな)ああ〜あかんわ。
(未知)師匠もちょっと横でふがふがふがふがやめてくださいもう。
(つるの)ほんまにふがふがしてました。
(ざこば)
(未知)ふふふふふっ。
(つるの)いやまあでも何か…
(田村)そうですねほんとに。
(つるの)息子さんもそうですけどおばあちゃんにこれ女優賞あげたいでしょ。
(ざこば)最初のお孫さんもレストランで立派になってもうてな。
店こっち出していただいて。
なあ。
ざこば師匠。
こちらは…ええ俳優さんになってもうて…。
(はるな)師匠それ笑ってんの?泣いてんの?
(つるの)どっちなんですか?師匠。
泣いてんねん。
(つるの)泣いてんですか。
(はるな)でも私この番組めっちゃいいと思って。
こんな改めておじいちゃんとかおばあちゃんのことをしっかり思うことなかったから。
腰痛い言うてはんねやんか。
(未知)腰痛い言うてはるからね。
(つるの)笑ってんですか?泣いてんですか?泣いてるよ。
(はるな)それは泣いてる。
(ざこば)どっち取られてもかまへん。
(未知)はははは。
2014/03/22(土) 15:30〜16:55
関西テレビ1
関西テレビ放送開局55周年特別番組 孫をたずねて三千里[字]
感動の再会に涙が止まらない!おじいちゃん、おばあちゃんが海を渡り、赤ん坊の頃から可愛がってきた孫のもとを訪ね、久しぶりの対面を果たします。
詳細情報
出演者
つるの剛士
はるな愛
桂ざこば
未知やすえ
田村裕(麒麟)
番組内容
むかしお母さんに怒られた時、おじいちゃん・おばあちゃんの所へ泣いて駆け込んだ記憶、あなたにもありませんか?あの頃から月日が流れ、成長とともにいつの日か疎遠になっている「孫と祖父母」を、この番組で久しぶりに再会してもらいます。
▼大阪府堺市に住む79歳のおばあちゃんは、アメリカ・ロサンゼルスへ住む孫へ会いに、単身海を渡ります。高校時代、おばあちゃんと二人暮らしだったお孫さん。
番組内容2
遠く離れた2人は再会を果たした時、どのような感情がこみ上げるのでしょうか。
▼兵庫県尼崎市に住むおじいちゃん&おばあちゃんは、孫に会いにオーストラリア・メルボルンへ。全く訪ねてくる事を知らされていない息子さんとお孫さんと、久しぶりの対面を果たします。
スタッフ
【プロデューサー】
島本元信
【チーフディレクター】
高原礼子
【ディレクター】
西原久進
秀島光樹
ご案内
「孫に会いたいおじいちゃんおばあちゃん大募集」
〒530−8083
日本郵便株式会社 大阪北郵便局 私書箱99号
関西テレビ「孫をたずねて三千里」係
ジャンル :
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