リン:カカシ…
(目覚まし時計の音)
(カカシ)落ちない。
(シカク)火影様よりの書状受け取るがいい。
土影様に届けよ至急ご返答願いたいとな。
届けるまでもないここで返答してやる。
慌てぬほうがよいときもある。
なに!?四代目風影!なぜ砂隠れが。
ここは我ら砂隠れの国境でもある。
ここで騒ぎを起こされては困る。
降りかかる火の粉は振り払わねばなるまい。
砂は砂として動く。
それを承知で行動してもらいたい。
散!平和条約締結の申し込みどうなさるおつもりです?当然お断りなさるんでしょうな。
いかに木ノ葉隠れが砂隠れと組もうが我らの一枚岩の結束に敵うものはありません。
そのとおりです。
(オオノキ)静まれぃ!もちろん岩隠れの結束はわしの誇りじゃぜ。
しかし岩隠れの命運をかけ一千余名の忍を投入した侵攻作戦を頓挫させたのは黄色い閃光ただ1人だったと聞く。
それもまた事実じゃぜ。
(ライドウ)今度岩隠れと平和条約が締結されるんだってさ。
(ゲンマ)紙切れ一枚にどんだけ効力があるか。
(ガイ)うむ…それは言える。
お前たちも三代目様の苦労も考えろって。
(アスマ)とにかく長かった大戦もひとまずこれで終わりだ。
(紅)おだんごで乾杯しましょう。
(ガイ)お〜いカカシ!こっち来てだんご食わないか?最近つきあい悪いなアイツ。
悩みでもあるのか?そりゃ手放しではしゃげる心境じゃないだろ。
やっぱりオビトとリンのことが…。
あぁ心に大きな傷が残るさ。
カカシ…リン…。
〜
(ホムラ)ご苦労じゃった。
(コハル)ひとまず胸をなでおろしたわい。
(ダンゾウ)こんな条約で満足ですか?岩隠れの活動を認め賠償請求権を放棄するとは…。
戦争に負けたも同然の内容。
ヒルゼンはどう思うか?
(ヒルゼン)これ以上の戦争の継続は疲弊しきった木ノ葉にとっても致命的。
同意を導き出すための譲歩…。
このたびの大戦で多くの盟友たちが犠牲になっておる!彼らを犬死にさせたも同然だ。
その責任はすべて火影であるわしにある。
どう責任をとるつもりだ?三代目火影の座を辞し四代目に譲るつもりじゃ。
残念だのう。
三代目はよくやっておったが。
元を正せば三代目が甘い考えゆえあそこまで里が追い込まれたのだ。
今必要とされる火影とは里に変革を成し忍に掟を徹底させる。
そんな人材だ。
ほう適当な者はおるのかえ?わしは伝説の三忍と謳われる大蛇丸を推薦する。
三代目はどう思うのだ?大蛇丸は戦乱の時代にあってこそ才能に満ち溢れる天才と言えましょう。
しかしその瞳の奥には悪意と野望が潜んでおります。
そのような素養を持つ者に火影は任せられませぬ。
三代目!波風ミナトを推薦いたします。
自来也の弟子筋にあたる男。
つまり三代目の孫弟子じゃ。
黄色い閃光と異名をとる手練。
ほう。
ミナトはまだ若い!神無毘橋に勝利し第三次忍界大戦終結に導いた功績は大。
わしは反対だ。
他の皆はどうじゃえ?お前は火の意志を継ぐ者と思っておる。
そんなお前にこれからの木ノ葉をそして忍世界の未来を託す。
受けてくれるな?
(ミナト)三代目の信頼にお応えできるように。
本来ならもっとよい環境を整えたうえで引き継げたらと思っていたのだが目の前に広がるのは平穏な未来ではない。
覚悟はできています。
うむ。
お前ならやってくれるじゃろ。
そんなとこでどうしたってばね?三代目様からのお呼び出しは何だったの?ああ…。
何かお小言をもらったのね。
平気平気!そんなの気にすることないってばね!いやそうじゃなくて。
じゃあ何だってばね?あの…四代目の火影をやれと。
そうだってばね。
火影なんか気にすることない…。
今何て言ったってばね!?四代目火影を仰せつかった。
おめでとうだってばね!おいおい!お役目ご苦労さまです!ありがとう。
ヒルゼンの思惑どおりの流れになってしまった。
(大蛇丸)三代目の本心はミナトを傀儡とし師弟で木ノ葉を牛耳ることね。
このままのやり方では木ノ葉に未来はない。
まだ諦めることはありません。
この研究が成功すれば木ノ葉隠れの権力を掌握するなどたやすいこと。
フン…。
権力を握るためなら多少強引な手段を使う用意も。
時が来れば手段は選ばぬ。
しかし今はまだその時ではない。
だいたいあやつに人望があればもう少しなんとか…。
行くぞ甲!乙!丙!
(3人)はっ!
(ざわめき)な…なんと!?
(ガイ)お〜いカカシ!「いかに死すべきか」!?なんだこれ…。
返してくれ!何ごとだ?あっそうだった!今四代目火影が発表された!びっくりすんなよ?四代目火影はミナト先生だ!リン…。
ミナト先生が火影になるそうだよ。
先生ならプロフェッサーの後継者となり木ノ葉隠れの里を…。
忍の世界を変えてくれる。
もうお前たちのような犠牲を出すことは…。
〜頼むぞ四代目。
一命にかえても。
(歓声)カカシさっきのあの術はもう使わないほうがいい。
見たところ一点集中型の突き。
確かに破壊力とスピードはあるけど自分自身の移動スピードが速すぎて相手のカウンターを見切ることができない不完全な術だからね《あのときミナト先生はああおっしゃったが…》《オビト…》オビト:この俺の写輪眼をやるからよ。
里のヤツらが何て言おうとお前は立派な上忍だ。
それが俺の気持だ。
受け取ってくれ《お前にもらったこの左目の写輪眼。
千鳥と写輪眼が一つになったときこの術は完全になった。
しかしその術でリンの命を…》千鳥!こんなところにいたのか。
任務だからすぐ出頭しろって。
(ノック)どうぞ。
任務ですか?ああ。
平和条約に関する書類を受け取ってきてもらいたい。
はい。
忍の中にはまだ戦乱の世を望む勢力もいる。
その者たちが書類を奪い仲違いさせようとしているという情報がある。
心して任務にかかってくれ。
はい。
《一気にかたをつける!千鳥》リン:カカシ…。
カカシカカシ。
カカシ!死ね!
(ガイ)木ノ葉剛力旋風!クッ!新手か?お前らしくもない!何をぼやっとしている!すすまん…。
カカシ?しっかりしろ!そうか…。
はい。
あんなカカシは見たことがありません。
密かに同行してもらってよかったよ。
こんなときこそ永遠のライバルとしては何かしてやらないと!とは思うのですが!もう十分やってくれた。
あとは任せてもらえるかな。
ん?ミナト先生!いや四代目!今までどおりの呼び名でいいよ。
だいたい俺がふさわしい人材なのか里の中でも反対の立場の者もいるしね。
今日ここに来たのはキミに火影直属の暗部への配属を命じるためだ。
なぜ俺なんかを…。
右腕となって働いてもらいたい。
あなたの装備一式です。
ありがとうございます。
旬の野菜が大好きな豆助
2014/02/06(木) 19:30〜19:58
テレビ大阪1
NARUTO疾風伝 カカシ暗部篇〜闇を生きる忍〜「心を隠す面」[字][デ]
木ノ葉隠れの里ではヒルゼンとダンゾウとの間で、次の火影候補を巡って意見が割れていた。ダンゾウは大蛇丸を推薦するが、ヒルゼンの強い要望によりミナトが就任する。
詳細情報
番組内容
神無毘橋の戦いでオビトを失い、リンを自らの手で殺めてしまったことにより失意のどん底にいたカカシ。そんなカカシを案じたミナトの命により、カカシは火影直属の精鋭部隊“暗部”に入隊する。カカシはその実力を発揮し、一目置かれる存在になっていくが、敵を容赦なく追いつめトドメを刺す姿からいつしか“冷血のカカシ”と呼ばれ始める…。これまで語られなかった、はたけカカシの暗部時代のエピソードがいま、明らかになる!
データ放送
番組を見て、ナルトのチャクラを貯めると術が発動するよ!
リモコン<d>ボタンを押して参加するってばよ!!
出演者
【[声]】
はたけカカシ(少年期):田村睦心、波風ミナト:森川智之、猿飛ヒルゼン:柴田秀勝、ダンゾウ:糸博、大蛇丸:くじらほか
原作脚本
【原作】岸本斉史
(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
【シリーズ構成】武上純希
【脚本】武上純希
監督・演出
【監督】伊達勇登
音楽
【OP】
「月の大きさ」
歌:乃木坂46
【ED】
「虹」
歌:真空ホロウ
制作
【製作】テレビ東京、ぴえろ
ホームページ
http://ani.tv/naruto/
ジャンル :
アニメ/特撮 – 国内アニメ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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