遊戯王5D’s「古の地 ナスカへ」 2014.03.22


(ジャック)我が魂…レッド・デーモンズ・ドラゴン!うわぁ〜っ!うわぁ〜…。
(ボマー)うわぁっ!
(マックス)どうしたの?ボマー兄ちゃん。
(アニー)すごい汗…大丈夫?ああ大丈夫だよ。
ごめんな起こしてしまって。
さあおやすみ。
うん。
(アニー)おやすみなさい。
《あれは確かにジャック・アトラス…。
どうして彼が私の夢に?あのドラゴンはレッド・デーモンズ・ドラゴン。
自身のしもべにジャックは…》ジャック:うわぁ〜っ!うっ!またあの忌まわしき紋様を目にしなければならぬとはな…。
(遊星)ああ。
ライディングデュエル。
それはスピードの世界で進化したデュエル。
そこに命をかける伝説のアザをもつ者たちを人々は5D’sと呼んだ
はぁ…。
《ステファニー:WRGPの予選が中断してまたこの至福の時間が始まるのね。
走る彼もすてきだけどやっぱりジャックは優雅にコーヒーを飲むお姿が最高!》あの〜注文を…。
おかわりだ!は〜い!えっ…ちょっと!アンドレ:ジャック・アトラス!己の力をその身に味わえ!うわぁ〜っ!イリアステルの三皇帝!?イリアステルだと!?
(ホセ)チーム・5D’sよ我々と戦いたければWRGPを勝ち上がってこい。
すべての答えはWRGPにある《今の俺で奴らに勝てるのか?》アクセルシンクロ!《ジャック:俺も新たな戦い方をものにしなければ奴らには勝てない。
だがそれはやはりこのジャック・アトラスらしくパワーで押す戦い方…これしかあるまい》お待たせいたしました。
《この苦み走ったパワーが…》
(クロウ)おう!ぶっ!なにをする!?
(クロウ)おめえこそこんなところでなにやってんだよ!?見ろこれを!んっ?
(クロウ)ブルーアイズマウンテン12杯で36,000円だと!?てめえの浪費癖がまた始まったか!?WRGPはまだ終わってねえんだぞ!なにを言う!俺は新たな戦い方を考えるためひらめきを求めてコーヒーを飲んでいたのだ!これは経費に入れてもらう!んなもん認められっか!なに〜!?なんだと!?その新たな戦い方のきっかけになるかもしれない知らせが届いた。
なに!?よくここまでの旅費をクロウが出したものだな。
ずいぶん説得に骨を折ったがなんとか経費として認めてくれた。
お前のコーヒー代は知らないがな。
フン。
それにしてもまさかボマーがこの地にいたとは…。
フン夢のお告げだなどとくだらぬ。
くだらぬが…。
ああボマーのメールには確かにこう書かれていた。
ジャック・アトラスは新たな戦い方を身につけなければ自らの力によって滅びると…。
フン…インチキまじない師のような常套句を。
だが奴の言うとおり俺はここ数日新たな戦い方のことだけを考えていた。
そしてたどり着いた。
パワーで攻める戦い方か?ああそれしかあるまい。
だがジャックまだお前は迷っているんじゃないのか?本当にその戦い方でいいのかと…。
だからここへ…。
ボマー!遊星。
よく来てくれた。
ジャック久しぶりだな。
フン貴様の戯言にのってわざわざ来てやった。
この神殿は?
(ボマー)この地に地上絵として戻った地縛神たちを鎮めるために造った。
地縛神を鎮める?
(マックス)わ〜!私の兄弟マックスとアニーだ。
そうか無事会えたんだなボマー。
よかった。
わ〜いキングだキングだ!俺はキングなどでは…。
うわっ!すまないこの子らは地縛神に魂をとらわれていた間のことを知らぬ。
だから今でもキングとはジャック・アトラスあなたのことなのだ。
実はなマックス…。
黙れボマー!貴様の弟は間違ってはおらん!キングはひとり!このジャック・アトラスだ!
(2人)わぁ〜!やはり家族はいい。
あの戦いのあと故郷で無事に弟たちと再会したときに私もようやく幸福を取り戻すことができた。
そして新たな目的を求め3人で旅に出た。
だがやがて気づいた。
私は目的を探して旅を続けているのではないと。
私の罪から逃れるための旅であると…。
ボマーそれは違う。
お前がそこまで責任を感じることはない。
だが私は自分を許せなかった。
人は誰にでも過ちはある。
その過ちを忘れて前に進むこともひとつの結論。
だが私は違う結論に達した。
過ちとともに前に進む。
過ちとともに…。
そうだ逃げることなく過ちと向き合う。
ならばと私は兄弟を連れこの地にたどり着いた。
シグナーとダークシグナーの戦いの果てに地縛神は封印した。
だがまた地縛神が別の邪悪な意志に利用されぬとも限らない。
ここはさまざまな霊の集まる封印の地。
私たちは神殿を造り地縛神や集まった霊を鎮めるとともにその監視者としてこの地にとどまることを決めた。
だが最近…。
いくつかの村で飼われている家畜らが原因不明で死亡するという事件が相次いで起こった。
人々は噂した。
紅蓮の悪魔の仕業だと。
紅蓮の悪魔?そしてそれはまだ大地からわずかに漏れ出した霊体の集まりに過ぎない。
この地から何かが復活しつつあることは確かだ。
もしかして今ネオ童実野シティで起きているイリアステルの動きと関係があるんじゃ。
まさか邪神が…地縛神が復活するとでもいうのか!?わからない…。
ただすべてを封じることなどできることではないのかもしれない。
そんなある日のことだ。
ジャックあなたの夢を見たのは。
これはただの偶然ではない。
かつて邪神によって魂を支配されていた私だからこそ感じ取ることができたのだ。
あれはまぎれもなく予知夢。
それによればジャック…。
あなたは自らの力によって滅びる。
今までどおりの力に頼った戦いを続けていけばやがてはどこかでつまずくことになる。
この夢はそうならないための啓示ともとれる。
力の逆をゆく戦い方を探れという。
俺自身も散々悩み考え抜いたことだ。
だがそれでも俺にはこの力…パワーで押す戦い方しかありえんのだ。
ならばその力を見せてほしい。
パワーこそがジャック・アトラスだと。
私を納得させてくれ。
ライディングデュエルで。
《力以外の道がこの俺にあるとでも…》うわっ。
なんだ?その…。
言いたいことがあるのならさっさと言え。
じゃあ…。
ジャックにその…僕のデッキを見てもらいたいんだ。
アドバイスがほしくて。
フンッ見せてみろ。
ん?パワーデッキか。
僕キングにあこがれて。
だからジャックのデッキをまねてみたんだ。
でもジャックのようには勝てないんだよね…。
このままでいい。
ほんと!?お前自身が信じる道をいけ。
やがてデッキは応えてくれる。
僕の信じる道はキングだよ。
ん?フンッ。
僕にとってジャックはケッツァーコアトルのような存在なんだ。
ケッツァーコアトル?この地で崇められてる神様だよ。
ほらこの神殿にだってケッツァーコアトルの彫刻が守り神として彫ってあるんだ。
これを見てるといつもジャックを思い出すんだ。
力強くてかっこよくて僕たちを導いてくれるって。
ケッツァーコアトル…。
これはシャチの地上絵。
(アニー)はいお兄ちゃん。
ありがとう。
言われたとおりにしたが。
すまんな遊星手伝わせてしまって。
いやそれはいいがなぜ今また地上絵を?デュエルレーンの代わりだ。
これなら明るくて見やすいだろう?いやしかし…。
用意はできたぞジャック。
俺もだ。
いつでもいいぞボマー。
いや…。
ジャックあなたの相手はマックスだ。
なんだと!?ボマー。
どういうつもりだ貴様。
いくらなんでも子供にジャックの相手は。
俺をナメているのか!?そんなことはない。
あなたの力を最大限引き出すための格好の相手だ。
だが俺はたった今マックスのデッキを…。
僕やるよ。
キングとデュエルができるなんてこんな嬉しいことはないから。
よく言ったマックス。
マックス。
《ボマー…いったい何を考えているんだ》《どうして俺がこんな茶番を…》ジャックよあなたのその力を大地に見せつけよ。
マックス。
《ジャックボマー…》スピード・ワールド2セット。
デュエルモードオン。
ライディングデュエル。
(ジャック/マックス)アクセラレーション。
コーナーは譲ってやる。
いけマックス。
僕のターン。
僕はフリーバードを守備表示で召喚。
《さっきのマックスのデッキにこんなモンスターがいたか?》カードを1枚伏せてターンエンド。
俺のターン。
相手フィールドにだけモンスターが存在するときバイス・ドラゴンを手札から特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したときバイス・ドラゴンの攻撃力と守備力は半分になる。
相手フィールドにモンスターが召喚特殊召喚されたときフリーバードの効果によってデッキからフリーバード1体を守備表示で特殊召喚する。
フンッ俺はダーク・リゾネーターを召喚。
3体目のフリーバードを特殊召喚。
俺はレベル5のバイス・ドラゴンにレベル3のダーク・リゾネーターをチューニング。
王者の鼓動!今ここに列をなす!天地鳴動の力を見るがいい。
シンクロ召喚!我が魂レッド・デーモンズ・ドラゴン。
レッド・デーモンズの効果はすべての守備表示モンスターを燃やし尽くす。
フン!あまねくその力を見せてやろう。
レッド・デーモンズ・ドラゴンでフリーバードを攻撃。
効果によりすべての守備モンスターを破壊する。
デモンメテオ!微動だにせぬとは…。
度胸は褒めてやる。
ターンエンドだ。
僕のターン。
相手フィールドにだけモンスターがいるときビーウィッチ・バタフライを特殊召喚する。
《やはりおかしい…。
このモンスターもあのデッキにはなかった…》ビーウィッチ・バタフライは相手フィールドにこのモンスターより攻撃力の高いモンスターがいる場合破壊される。
なぜ…自滅の道を?更に2体目のビーウィッチ・バタフライを特殊召喚し破壊する。
何!?更に3体目。
そして僕はアンセスター・バードを守備表示で召喚。
墓地に同じ名を持つモンスターが3体いるときアンセスター・バードは破壊されない。
なんだと!俺のレッド・デーモンズの力が封じられた?そのためにさっきから同名カードを犠牲にしてきたというのか!カードを1枚伏せてターンを終了。
ジャックのパワーデッキに備えた布陣…意外にやるな。
《こいつの目…。
さっきは感じられなかった何かが宿っている…》フンッ俺のターン。
俺はランサー・デーモンを召喚!マックス!こざかしきその浅知恵を…。
レッド・デーモンズ・ドラゴンの赤き魂が燃やし尽くしてやる。
レッド・デーモンズ・ドラゴンでアンセスター・バードを攻撃。
バカな!アンセスター・バードは墓地にある3体の同名カードによって破壊されないというのに。
ランサー・デーモンの効果発動。
俺のモンスターが攻撃したとき貫通効果を与える。
俺の紅蓮のパワーは森羅万象すべてを砕く。
アブソリュート・パワーフォース!あくまでもパワーで強引にねじ伏せようというのか!?トラップカード魔境スモーク・ミラーを2枚オープン!自分の墓地に同名モンスターが3体あるときエンドフェイズまで僕の場のモンスター1体の守備力を相手モンスター1体の攻撃力分アップする。
アンセスター・バードの守備力はレッド・デーモンズ・ドラゴンの力を得て6000となる。
何!?なっ…。
これは…。
《夢と同じ…》紅蓮の…悪魔…。
ぐわぁ〜!ジャック!《自らの力によって滅びる…やはりそういうことなのか?》ぐおぉ〜!くっ…。
ジャック!!ジャック大丈夫?俺に触るな!ジャック…。
こんなことで俺から力を…パワーを奪ったなどと思うな!ジャック…すまない。
ただ私はその力に頼った戦い方をもう一度見つめ直してほしいと…。
ジャック…。
俺は力を捨てぬ!ジャック…。
〜2014/03/22(土) 07:30〜08:00
テレビ大阪1
遊戯王5D’s[再]「古の地 ナスカへ」[字]

このままパワーに頼った戦術を続けていいのか…。答えを求めてナスカの地を訪れたジャック。ふと始めた幼き少年とのデュエルで、彼のプライドはズタズタに引き裂かれ…。

詳細情報
あらすじ
かつてダークシグナーとして遊星たちに敵対したボマーは、ナスカの地で平穏に暮らしていた。だがある夜、ボマーはジャックがレッド・デーモンズ・ドラゴンに殺される夢を見る。不吉な予感に捉われ、ジャックを呼び寄せるボマー。一方、己のパワーに限界を感じ、新たな戦い方を模索していたジャックは、ボマーの提案を受け入れ、遊星とともにナスカの地へ。久々に再会したボマーはジャックに忠告する。今までの戦い方では死ぬと。
番組内容
世界中で大人気の『遊戯王デュエルモンスターズ』テレビアニメシリーズ!主人公:不動遊星がライバルとの壮絶なデュエルを繰り広げ、仲間たちとの出会いを通じて真のヒーローへと成長する物語。
出演者1
不動遊星:宮下雄也、ジャック・アトラス:星野貴紀、クロウ:浅沼晋太郎、ボマー:平井啓二、マックス:大室佳奈、アニー:福田日里、ステファニー:りりあん、横田紘一、向後啓介、岩下政之、奥正史
原作脚本
 原作:高橋和希 スタジオ・ダイス
 シリーズ構成:吉田伸
 デュエル構成:彦久保雅博
 脚本:鈴木やすゆき
監督・演出
 監督:小野勝巳
音楽
★オープニング曲★
「BELIEVE IN NEXUS」
歌:遠藤正明

★エンディング曲★
「Close to you」
歌:ALvino 〜Alchemy vision normal〜
制作
 製作:テレビ東京、NAS
 アニメーション制作:ぎゃろっぷ
ホームページ

http://ani.tv/yugioh/

ジャンル :
アニメ/特撮 – 国内アニメ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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