生字幕放送でお伝えしています≫ソチは今、午後7時20分を回ったところです。
今日の日の入りが6時58分。
開会式のころに比べると日の入りも20分ほど遅くなっています。
ロシアの中でも最も温暖な地域にあるといわれるソチ。
日の入りの時間にも春がそう遠くないことを感じています。
スピードスケートの会場からお伝えしてきましたがこのあとの放送予定もご紹介していきましょう。
では、このあとはアルペンです。
アルペン種目の中で女子の種目ではこれが最後です。
女子の回転が行われました。
その女子の回転1回目のレースからご覧いただきましょう。
≫アルペンスキーの女子最後の金メダルをかけたレースを迎えました。
女子の回転、スラローム。
その1回目のレースのスタート時間が迫ってきています。
2回滑って合計のタイムで金メダルを争います。
現在の気象コンディションです。
雪の状態はハード。
雪温はマイナス2度です。
解説は、オリンピックはアルベールビルからソルトレークシティーまで4大会に出場されましたスラローマーの木村公宣さんです。
ご覧のように改めてコースをご覧いただきます。
標高差200mに61のゲートがセットされました。
ターンの数は60でカナダのコーチが1回目はセットですね。
≫比較的、オーソドックスな感じなんですが僕もインスペクションで見て約10mから11mぐらい。
それほど細かくはないですね。
なので標高差から考えたとしてもほぼ、ミニマムに近いような感じなんですよ。
なので、比較的入りやすいセットになっていると思います。
≫それほどゲートの数でいいますと比較的…。
≫基準の中では多くないゲート数ということは比較的大きなゲートという考え方ですね。
1番スタートのベルナデッテ・シルトがいきました。
アルペンスキー女子最後のメダルをかけた女子回転が始まりました。
1回目。
≫このスタート直後がまず急斜面です。
ここでしっかりリズムをとって左右にもしっかり振っていますので。
そこから自分のリズムに乗っていくことが大事です。
そして、徐々に斜面は緩やかになっていきますが緩斜面ではありません。
中斜面的な感じです。
で、3つ目のヘアピン。
これを過ぎた辺りで緩斜面に一度なります。
ストレート、そしてまた斜面変化でまた急斜面に入るんですがこのアンダーゲートを越えたヘアピンの入りというかこの斜面がちょうど山の頂上にあるような感じなので縦も斜面変化がありますが両サイド。
右も左も落ちている状態になるのでどっちに立てられても片斜面になってしまう。
そういう状況になります。
まず、ベルナデッテ・シルトオーストリアがフィニッシュ。
マルリース・シルトの妹。
お姉さんはこのあと7番に登場します。
24歳。
今シーズン2度表彰台ワールドカップでは立っています。
いくつか、そうしますと攻略ポイントがあるわけですね。
≫そうですね。
急いでいいところそして守らなければならないところ。
その要所、要所をしっかりマネージメントしながら攻めていくことが大事です。
≫スウェーデンのマリア・ピエティレ・ホルムナー。
2番スタート。
スラロームのランキングはここまで6位。
大回転では期待されましたが6位。
メダルはとれませんでしたが入賞を果たしました。
≫上体が動かないというのがいいですね。
しかし、またぎましたね!≫途中でコースアウトしました。
またいでしまいました。
≫急斜面ですのでできるだけ高いところから入りたいんですね。
スキーを回して…。
≫通過してませんね。
≫上体はしっかり下を向いていて頭の位置も安定度が高かったので。
もったいないですね。
≫スウェーデン勢は今シーズン非常に元気で。
ただ、先日の大回転では残念ながらメダルがとれなかった。
この回転への思いは強かったと思いますが。
木村さん、残念ですね。
≫そうですね。
スタートからの動きはよかったので、残念です。
≫そしてドイツのマリア・へフル・リーシュ。
バンクーバーの金メダリスト。
今大会もすでにスーパー複合で連覇を果たしています。
≫彼女は1本ではありますけどここを滑ってるじゃないですか。
ですので比較的余裕を持ってスタートできると思うんです。
内容ですとか斜面変化を一度滑るとなんとなく体の中で感じることができますので。
なので1本目も見てのとおり上からしっかり狙ってこれてますしそれほど慌てて滑っている感じは見られませんね。
≫トップのベルナデッテ・シルトよりも早いタイムで序盤をクリア。
この中斜面からこの次に緩斜面。
そして最後にゴール前の壁です。
≫ここから斜面変化でアンダーゲート。
そしてヘアピンが山の頂上です。
≫リードを広げてきている。
そして、フィニッシュ前の壁です。
≫最後の壁になります。
ここはしっかりと上から狙いながらスキーを縦に縦にしないといけません。
≫フィニッシュして早いタイムで1回目を終えました。
3人が終わった段階です。
トップ7といわれるランキングの上位7人の滑り。
3人が終わってへフル・リーシュトップ。
先ほど、一度滑っているとおっしゃった。
すでにスーパー複合で金をとったときこの斜面を経験しています。
かなり荒い息が聞こえてきました。
≫やっぱり60ゲートですからね。
インターバルは大きいですがやっぱりスラロームは結構しんどいですね。
4番スタートスウェーデンのフリーダ・ハンスドター。
ランキング、今シーズンここまで2位。
注目の1人です。
≫しっかり高いところから狙えてきてますしあとはスキーも切り替え直後スキーを縦にしてきていますね。
≫かなりの急斜面からのスタートになります。
≫若干、エッジングが強いのかなと感じますがやはり、上半身が安定しているというのが第1シードの共通点ですね。
≫緩斜面からここを抜けて中斜面に入ってくる。
山の頂上に向けて入ってきた。
≫ここは、しっかりポイントを早め早めにしてポールの手前で方向を変えられて、しかも体重をしっかり伝えられている感じはあります。
≫フィニッシュしました。
1秒近くへフル・リーシュに差をつけられました。
1回目です。
2回滑ってトータルのタイムで争います。
4人が終わって、第3位です。
トップがまだ誰になるか全く分かりませんけどね。
≫やはり春めいた雪ですので荒れが生じてくると思うんですよ。
その中で、徐々に折れが発生してくるんですが。
スタートの早い選手たちのほうが有利なんですがこの時点ではまだそれほど大きな荒れは感じていないと思います。
≫スロベニアのマゼがいきました。
今大会、ダウンヒルとジャイアントスラローム滑降と大回転ですでに金メダルを2つとっているこのマゼの1回目はどうでしょうか。
≫しっかり高いところから降りていますね。
≫スーパー複合は4位でしたティナ・マゼ。
慎重にいっていますかね。
≫そうですね。
少し、大きめのセットですので慌てる必要はないと思いますがあまりにも差がついてしまうと2本目で接戦になれない状態になるのでできるだけ今の状況でいくとマリア・へフル・リーシュに接戦というかタイムの近いところでついておきたいですね。
≫差を詰めてきました。
フィニッシュ。
最後は0秒18差まで詰めてきた。
ティナ・マゼです。
5人が終わって第2位。
すでに今シーズン金メダルをとっているこの2人の現時点で1位、2位。
≫やっぱりメダルをとると多少なりとも余裕があるのかなと思う2人の滑りですね。
なので、2人の共通点としてすごく高いところから攻めてこれていますしそれほど慌ててないという滑りをしてくれていますし。
≫今シーズン、ここまでランキングトップ。
去年のワールドカップでこの種目の種目別チャンピオン。
ミカエラ・シフリンアメリカ、18歳の1回目。
このシフリンの滑り、注目です。
≫狙ってきてますね、1本目から。
フットワークがいいですし切り替えた直後にしっかりスキーを下に向けられてますしいいと思います。
≫0秒11とへフル・リーシュよりも序盤でリード。
ここから中盤ですがどうですか、まだ大丈夫ですか。
≫たたかれているところがいくつかありましたがそれほど大きなミスにはつながっていませんね。
≫雨上がりのレース。
雨のレースというのは私は非常に大好き楽しいというふうに本人は話していました。
リードを広げてゴール前の壁。
リズムもいいでしょうか。
≫いいですね、動けてます。
≫スキーの向きもいいですか?≫はい。
≫フィニッシュしました。
速い!0秒4の差をつけてトップに立ちましたミカエラ・シフリン、アメリカ。
18歳。
≫きましたね。
≫やはりこのランキングトップの強さ。
≫やはり迷いなく方向を決めてポールの手前からプレッシャーをスキーに加えられる。
そうするとやはり下半身も動いてきますね。
≫これにはへフル・リーシュも笑顔と拍手。
トップシード6人が終わってシフリン、トップ。
へフル・リーシュ第2位。
ティナ・マゼ、第3位。
そのトップ7最後の選手オーストリア、ベテランのマルリース・シルトトリノオリンピックの複合の銀、スラロームでは銅メダル。
バンクーバーのこの種目のメダリスト。
≫ちょっと遅れましたね。
≫スキーが浮きましたか。
≫それほど大きなミスではないですが、序盤でできるだけリズムをしっかりとりたいので。
≫スラロームワールドカップは今シーズン2勝を挙げました。
ワールドカップのスラロームでは通算35勝をマークしてこれはスイスの選手を抜いて最多の数になりました。
≫エッジングが少しきついところがあります。
≫山の頂上のようなところから一気に壁に入ってきます。
≫この辺の動きは後半、よくなっているんですが中盤で少しエッジングが強くなったのがもったいなかったです。
≫フィニッシュして差は1秒34。
大きな差になってしまいました。
7人が終わって第5位。
マルリース・シルト。
ちょっとこの差で2本目というのはどうでしょう…。
≫ちょっと厳しいですね。
やはり力を伝えすぎてもよくないですし弱く入りすぎてもよくないんですが今日は特に春めいた雪で滑っている選手たちが一番分かると思いますがうまくアジャストさせながら適度に踏んでおいてスキーを前のほうに走らせていかないといけないんですね。
≫8番スタートはフランスのナスタシア・ノーエンズ。
25歳。
このソチオリンピック初めての登場です。
≫地元のほうで調整してきていると思いますのでこれにかけて。
特に同じような状況のコースで練習してきていると思いますので。
体の動き、いいですね。
≫バンクーバーはこの種目、29位でした。
いいですね。
≫そうですね。
やはりスラロームの大事な部分は頭の位置、そして上半身の安定なんですね。
あまり傾いたり頭の位置が上下動するとどうしてもスキーが雪面から浮いてしまったりしてしまうので非常にいいと思います。
≫いいタイム差できています。
15番スタートまでがいわゆる第1シードです。
≫ちょっと失速してしまいました。
≫フィニッシュしました。
1秒19遅くなりました。
8人が終わって、第5位です。
フランスのナスタシア・ノーエンズ。
ミカエラ・シフリンが今、第1シードはまだ続いていますがその中でもトップ7人が終わって1位です。
そしてスウェーデンのアンナ・スベン・ラーション。
22歳。
ワールドカップでは過去4位が最高。
表彰台の経験はありません。
≫少し後ろのラインが遅くなってしまって後ろに乗っていますね。
≫ちょっとお尻というか重心が後ろにいきかけているか。
≫どうしてもラインが下がってしまうと体の動きを止めてスキーを横にしないといけないのでそれだけでタイム差がついてしまうと。
技術的に高いところからは入れる選手だと思いますがただ、やはりちょっとミスをしてしまいますと急斜面ですのでなかなか取り返しがつかない。
やはりスタートから数旗門でしっかりリズムを取っていかないといけません。
≫今シーズンスウェーデンチームは非常に元気なんですが。
≫ちょっと後半も体の動きが要所、要所で止まっていますね。
≫まだメダルがとれていません。
ラーションがフィニッシュ。
2回目には進めますが大きな差です。
9人が終わって第8位。
アメリカのミカエラ・シフリンがトップドイツのマリア・へフル・リーシュが第2位。
スロベニアのティナ・マゼが第3位。
4位がオーストリアのベルナデッテ・シルトマルリース・シルトの妹です。
5位にフランスのノーエンズがつけています。
第1シード15番スタートまでまだしばらく人数があります。
序盤のところの後傾というところ。
重心が後ろにいって体が遅れてしまう。
≫かかとに乗ってしまったりまたはスキーブーツのふくらはぎで体重を支えてしまうとスキーのトップが浮かされてしまいます。
≫10番スタートはスイスのウェンディ・ホルデナー。
今シーズン、スラロームのランキングは9位。
二十歳の選手です。
大回転は1回目途中棄権でした。
≫時々、上半身が後ろにきますが…。
≫またいでしまいました!スイスのホルデナー。
ゲートをまたいでしまいました。
≫やはり急斜面はどうしても上から入っていきたいのでスキーの方向を早めに決めていきたいですね。
なので、内足を引っ掛ける確率はものすごい高くなります。
≫途中棄権はこれで2人目です。
いいリズムできていたように見えましたがね。
≫そうですね。
序盤は上から入ってこれていましたしやはり高い位置から狙えると方向も早く決まりやすいんですね。
ただ、そこにもやはりわなが仕掛けられているように感じますよね。
余裕がある分だけ方向を早めにいって。
内足が軽くなりすぎるとふらついて今のように。
なので内足もある程度乗るというわけじゃないですがある程度重さを残しておかなければ今のようにふらついてしまいます。
≫10人が終わって2人コースアウト。
第1シードが続きます。
11番はカナダのマリー・ミシェル・ガニョン。
スラロームのランキング今シーズンここまで4位。
≫今シーズン、調子いいですね。
≫今シーズンはスーパー複合のワールドカップの初戦で自身、ワールドカップ初勝利。
しかも木村さん1回目はカナダのコーチのセットですね。
≫大きめのセットで練習してきたと思います。
若干、後ろのほうに乗りつつあるんです。
ただ切り替えしするときに頭の位置がすっと前に出てきているのでそれほど大きなミスにつながってないんですが。
≫今シーズン、スラロームは非常に好調です、ガニョン。
≫このコースは休むところがないのでこういう斜面変化でできるだけ早めに対応していきたいですね。
≫1秒70差。
11人が終わって、第8位。
ガニョン。
続いては12番スタート。
オーストリアのカトリン・ツェッテル。
期待された大回転は19位だったツェッテル。
≫不本意でしたからね。
1本目であれだけ大きなミスも犯してしまいましたし。
ただ、彼女もやはりスラロームで狙っていけると思いますし今日は本当にフルアタックしてくると思います。
≫2011年、ドイツで開かれた世界選手権のこの種目で2位に入った選手。
力はあります。
いいタイムで序盤はきている。
≫落ち着いてていいですね。
≫オリンピックは3大会目。
≫この辺はタクティクスですね。
緩斜面はできるだけストレートに急斜面は上からということでしっかりマネジメント。
ちょっと今の右ターンのところでお尻が回ってしまいましたが。
≫フィニッシュ。
1秒38、最後の壁でずいぶん差がつきましたね。
やはり木村さん早くもかなりコースは荒れてきているんでしょうか。
≫荒れてきてます。
あれだけ、たたかれるというかスキーが暴れてしまっているのである程度荒れてきていると思いますが。
あと、本当に今、この順番の選手には申し訳ないんですが本当にもう少し滑ると少しきれいに掘れてきてそうすると、また…。
ただ、こればかりはコース状況なので。
≫13番スタートはオーストリアのミヒャエラ・キルヒガッサー。
スラロームランキング今シーズン、ここまで12位。
去年のオーストリアで開かれた世界選手権のこの種目2位に入りましたキルヒガッサー。
≫スキーが暴れていますね。
どうしても、溝に取られてしまうところが多分出てくると思うのでそこを無理せずラインにうまく合わせながらいかないといけませんがトップ7の選手に比べるとやはりラインの溝にやられてしまってタイムは出にくくなりますよね。
≫もうすでに溝ができつつあるんですね。
≫なので、本来彼女の技術またはレベルであればトップのタイムを出すことも不思議ではないんですがただ、やっぱりそういう溝があるのでどうしてもタイムは遅れてしまう傾向になりますね。
≫多くの選手がタイムロスをする急斜面の壁ですがキルヒガッサーも1秒以上の差。
≫急斜面の最後のほうはすごいうまく滑らかに滑っていたと思うんですね。
ただ、このアルペンという種目がスラロームと大回転は2本で争うレースですので。
なので、1本目で1秒ですけれども2本目、さらに暖かくなったりとかそういう条件も考えられますからまだまだ、順位的には決まったわけではありません。
≫気温がレース開始前の時点でスタート地点でプラスの3度。
フィニッシュ地点はプラスの4度という気温です。
14番スタートチェコのストラホヴァー。
バンクーバーオリンピックの銅メダリストです。
≫男子の選手が1本目でいい滑りを見せてくれて。
2本目は順位を下げましたが。
チェコの選手たちに勢いを与えてくれたと思いますので。
この辺はいいですよ。
ただ急斜面であれだけスキーが横になるとタイムというのは出にくくなりますね。
≫チェコという現在の国になってから男女通じて初めてアルペンのメダルをバンクーバーではもたらしました。
≫この辺の動きはいいんですが全体的に動きが硬いというか。
下に落ちてくる力を利用できませんでしたね。
≫14人が終わって、12位。
2人、途中棄権がいましたから実質フィニッシュした選手の中では一番最後という現在の順位です。
相当、やはり選手たちの荒い息遣いがフィニッシュエリアから聞こえてきます。
2回滑ってトータルで勝敗を競います。
1回目の滑りが続いています。
14人が終わりました。
第1シード最後の選手です。
ノルウェーのニーナ・ルーセット。
姉妹で今日も出場してきています。
24歳、お姉さんです。
大回転では17位でした。
≫少し後ろめに乗ってますね。
あれだけ後ろに乗ってしまうと切り返しのときに頭の位置が谷側に下がることができれば脚は伸びてくるんですがやはりあのまま下がったままですと…。
≫またいでしまいました。
途中棄権です。
大回転は姉妹で出場したニーナ・ルーセット。
お姉さんのほうですが残念ながらフィニッシュできませんでした。
≫スタート直後に自分でリズムを下げてしまったというか。
ラインが下がってしまってそれを取り戻そうと今、早い段階でスッと入ったんですがそれが逆に内足を引っ掛けることにつながってしまいましたね。
≫ソチオリンピックアルペンスキー女子最後のメダルをかけた種目女子回転の1回目が終わりました。
ランキングトップアメリカのシフリンがトップで2回目に通過。
マリア・へフル・リーシュとマゼが追いかけるという非常におもしろい展開。
2回目はどうでしょうか。
≫アルペン女子回転の1回目でした。
≫アルペン女子回転2回目の模様はまた後ほどお伝えします。
ここからオリンピックパークからお伝えします。
このあとは男子団体パシュート準決勝の模様をお伝えします。
≫これが、パシュートの準決勝のトーナメント表になります。
カナダ対韓国。
それからポーランドとオランダの対戦になります。
≫では、スピードスケート男子団体パシュートの準決勝をご覧いただきます。
≫準決勝最初のレースが始まりました。
韓国とカナダの勝負です。
準々決勝のレースも踏まえて白幡さんこの両チームの戦いどういうふうになっていくと予想されますか?≫1戦目、カナダが後半にちょっと疲れが見えたんですね。
隊列を崩しかけた部分があったのでどちらかというと韓国のほうが有利かなとみています。
≫この隊列をいかに1つの固まり選手間の距離を短く保っていくか。
そして、カーブで行う先頭交代が非常に大切ですね。
≫このコーナー1つで直線になる前に先頭交代をしないといけません。
≫先頭に一番スピードスケートの最大の敵である空気抵抗がかかります。
ですから先頭を交代せざるを得ない中でいかに先頭交代の際スピードを落とさないか。
うまく交代をしていくかが大切になります。
カナダがまず2周終了でリード。
カナダ、準々決勝と比べると前半は今はいいですね。
≫交代のタイミングもいいですね。
≫2006年トリノ大会から採用された団体パシュート。
トリノ大会銀メダル。
バンクーバー大会、前回は準々決勝、準決勝といずれもオリンピックレコードで金メダル。
準々決勝はアメリカ相手に苦戦しましたがここまではカナダが韓国を相手に0秒75のリード。
ただ、ラップタイムでは韓国が上回ってきました。
≫今、先頭がイ・スンフン選手ですが。
やはり長い距離得意としてますね。
≫前回、バンクーバー大会は10000mでアジアの選手そして初めての金メダルをとりましたイ・スンフン。
じわりじわりと差が詰まってきました。
準々決勝もそうでしたがカナダはここからですか?≫カナダはここからが問題です。
≫ほぼ同時になった。
逆に韓国がリード。
≫韓国はイ・スンフン選手で3周目に入ります。
≫力のあるイ・スンフンが3周目もいくということは負担もかかると思いますが。
≫そうですね。
≫そのイ・スンフンが引っ張ってリードを広げます。
対するカナダはどうか。
韓国のリードが広がった。
韓国は決勝進出すれば初めて。
≫やはりカナダは第1戦もそうですが後半に難があったんですね。
長距離が得意な韓国はイ・スンフンを軸にして。
ずっとイ・スンフン選手が先頭を引っ張ってます。
≫これで4周目です。
男子は1周400mのトラックを8周しますが10000mで今大会の4位のイ・スンフンがまだ引っ張る。
≫初めて今先頭交代しましたね、韓国。
≫ここでイ・スンフン後ろに下がって、先頭は22歳、若いチュ・ヒョンジュンです。
≫実は先頭交代するだけで空気抵抗があってタイムが落ちるというデータが出ています。
≫その中でリード、韓国。
カナダ盛り返せるか。
1秒56まで差が広がった。
韓国、また選手を代えてイ・スンフンが後ろから前の選手を軽く押します。
≫サポートしてますね。
≫前回大会は5位。
決勝進出までいけば銀メダル以上は確定します。
韓国、決勝進出!韓国は初めての決勝進出。
これで銀メダル以上が確定しました。
敗れたカナダはあすの3位決定戦に回ります。
韓国のタイムが3分42秒32。
カナダは3分45秒28。
さすがに、2時間前に準々決勝を終えたばかり。
両チームともに2秒ずつぐらいは準々決勝からタイムも落ちました。
≫韓国、イ・スンフン選手が中間の4周を全部1人で引っ張りましたね。
空気抵抗を少なくするためには交代の回数を少なくすることでロスを少なくします。
≫先頭に負担がかかりますから先頭交代をせざるを得ない。
ただ、そうすると時間のロスが出る。
ただ逆に先頭を引っ張り続けるにはそれだけの力がいります。
≫難しいところです。
≫今シーズンもワールドカップは3戦ともに表彰台。
ランキングも2位につける韓国がまずは決勝進出を果たしました。
前回、金メダルのカナダは準決勝で敗れて3位決定戦に回ります。
まずは、ワールドカップランク2位の韓国が決勝進出を決めて次の第2組が白幡さん、ポーランドとオランダですね。
≫優勝候補といわれているオランダ。
前回大会、ここで失敗していますからね。
≫オレンジに黒のレーシングスーツがオランダ。
まずはオランダはクラマーが先頭。
10000m銀メダル5000mの金メダリスト。
3200mという距離ですからクラマーにとっても十分引っ張っていける距離。
一方のポーランドとしてはブロドカはいますけれども本当に、まさにチームの力で勝利していくしかないですね。
≫中距離主体のチームですからね。
≫今度はこの1周オランダはフェルヴァイが引っ張ります。
23歳、1500mの銀メダリスト。
あっという間に3秒近くの差に広がりました。
このオランダの3人ですが白幡さんの目にはどう映りますか。
≫前半のうちに大差をつけて後半余力を残したという1戦目と同じような作戦でいくと思います。
≫準々決勝のフランス戦も一気に序盤に差をつけてあとは余裕を持って周りを見ながらのタイム3分44秒でした。
世界距離別選手権では過去7回中6度優勝しているというオランダ。
こちらはオリンピック団体パシュートは初出場のポーランド。
その差は4秒台まできました。
ワールドカップランクは5位につけているポーランド。
≫ただリズムを崩さないことです。
崩してしまうと転倒とかありますからね。
≫変に余裕を持って進んでしまうと怖いわけですね。
≫そうですね。
≫オランダ、またクラマーが引っ張ります。
5秒の差をつけました。
今大会、男子だけで12のメダルをとってきました。
男女合わせてオリンピックで獲得したスピードスケートのメダルは100を超える103個。
歴史的なソチ大会にしているオランダ。
≫完全に相手を見て滑っていますね、オランダチーム。
≫ちらりと左を見ました。
ホームストレートの真ん中とバックストレートの真ん中およそ200mの距離があってスタートしましたがもう、その差は100mになりました。
ポーランドの後ろにしっかりとオランダが見えます。
過去2大会超えられなかった準決勝。
≫余裕ありますね。
≫ここでブロクハイゼンが前に出ました。
もう勝負は決まったか。
大きなアクシデントがない限りオランダが初の決勝進出を決めそうです。
2大会ぶりのうっぷんを晴らすかのように余裕を持って決勝進出を決めたオランダ。
圧倒的な強さを見せました。
そして、今ポーランドがフィニッシュ。
2時間前の準々決勝からオランダ以外の3か国はタイムを落とす中でオランダは3分40秒78。
4秒近く逆にタイムは上がってきました。
これまでは準決勝でミスが出て決勝進出を逃してきたオランダ。
確かに、メンバー3人そして控えに回っているベルフスマも含めても4人全員が今大会のメダリスト。
500m、5000m10000mと3種目で表彰台を独占してきました。
あとは、オランダが本当にこのスピードスケート最終日をどう締めくくるかですね。
≫また金メダルを2つとって終わるのか。
もしくは、ほかの国がいくのかっていうところが楽しみですね。
≫オランダはすでに今大会男女で6つのメダル。
21個のメダルをとっています。
オランダにとっても長野オリンピックで11個を獲得したのが最多だったわけですがそれを遥かに、軽々とすでに上回っています。
≫スピードスケートのチームパシュート男子は準決勝で韓国とオランダが決勝に進むことになりました。
そして、敗れたカナダそしてポーランドは3位決定戦に進むことになります。
≫続いては今日行われたフリースタイル女子スキークロスです。
このスキークロスは複数の選手、基本は4人ですが同時に滑ってタイムを競う種目です。
上位2人が次のラウンドに進みます。
タイムを競うんですがその両者の間に各選手の間に駆け引きがあるのもおもしろいと思います。
≫それでは準々決勝の模様からご覧ください。
≫ローザフートルエクストリームパークです。
フリースタイル女子クロスをご覧ください。
これからエキサイティングな勝ち抜き戦が始まります。
解説はフリースタイルモーグルでオリンピック連続出場の三浦豪太さんです。
よろしくお願いいたします。
スイスが斜面上に向かって一番右のコース。
また霧が濃くなってきました。
≫組み合わせでしょうがずっとスミスとセルワが2人で勝ち上がってきていますね。
≫先頭はスミス。
緑のホルムルンドが第2位。
先頭はスミスが出てきた。
今、接触がありましたね。
≫オフナーとホルムルンド青がオフナー。
ホルムルンドは2位の座をまだ守っている。
3位4位が変わるか。
セルワ、3位に上がった。
オフナーがあの一瞬の接触だけで最下位に下がりました。
≫何が起こるか分かりませんね。
≫スミスが先頭。
そして第2位でホルムルンド。
今度はオフナーが3位争い。
前で何かがあればこの後ろの2人にチャンスが出てくる。
スミス、バランスを崩した!オフナーもバランスを崩している!≫スミス、ここでどうなる…。
どうだこれは…。
写真判定か。
≫グリーンのホルムルンドは1位通過。
2位通過は、セルワかオフナーか。
≫どうなるんでしょう…。
個人的にはセルワにきてほしいですが…。
どうでしょう、これは…。
≫スミス、まだ顔を上げられません。
ホルムルンドはやったという表情。
≫最後にきましたね。
本当に最後に何が起こるか分からない。
コーナーのところで3人がだんご状態になって競ってたんですね。
本当にあの辺りの一瞬の隙を突いて出てきましたね。
≫アンナ・ホルムルンド。
これがスタートの最初のステップアップジャンプ。
ここはファニー・スミス黄色が前にいきました。
≫本当にファニー・スミスはずっとここで安定したスピードを保ってこれはもう終わりだなと思ったんですけれども。
≫ホルムルンドにオフナーが並んで接触があった。
≫バランス完全に崩したんですね。
≫先頭のスミスがバランスを崩してホルムルンドが抜け出してさらにオフナーが前に出ようとしました。
≫完全にタイミングを間違えましたね。
越えるか、ポンピングするか迷ったんですかね。
≫この隙にホルムルンドが出ていきましてブルーのオフナーが一気に2位に飛び出しました。
≫そしてホルムルンドとオフナーがいて、セルワですね。
セルワが若干前か…。
手が出てる…。
≫最後は体の一部が通過したところです。
≫セルワが手を出してますね。
≫結局スミスはこうなると最下位ということになるんですね。
≫残念ですね。
≫緑のビブをつけたスウェーデンのアンナ・ホルムルンドが決勝進出を決めました。
そして2位通過はカナダのケルシー・セルワ。
最後は写真判定になりました。
斜面上に向かって左から2番目が女王、オフェリー・ダヴィッド。
一番左の青のビブがサンドラ・ネースルンド。
そして、手前がカティア・クレマ。
トンプソンは手前から2人目。
スタートしました。
決勝への枠はあと2つ。
やはりダヴィッドがいいスタート。
≫スタートうまいですね。
トンプソンは身長が高いからこういう起伏のあるところでしっかり押して加速していくんです。
≫178cm、70kg。
まるでダヴィッドの前をふさぐかのようにしました。
≫でも、まだ分からないです。
≫ダヴィッド、強い。
≫横をすり抜けました。
≫本当にああいうところでは2人とも接触すると両方、バランス崩すんですがダヴィッドはそのまますり抜けました。
≫トンプソンが先頭をいきます。
オフェリー・ダヴィッド第2位。
3位はクレマ。
第4位にネースルンド。
≫トンプソンも後ろにダヴィッドがいると思うと全然油断できないです。
本当に2位、3位というよりダヴィッドはいつも前に出ようと考えていますから。
≫最後のビッグジャンプ。
観客の中へ飛び込むようにしてトンプソン、フィニッシュダヴィッド、フィニッシュ。
決勝進出はトンプソンとダヴィッド。
クレマとネースルンドは敗れて順位決定戦に回ります。
≫ネースルンド選手もダヴィッド選手の後ろにいましたがちょっとそれが災いしましたね。
スキーとスキーの接触があって、一気にあそこでスピードが落ちてしまいました。
≫とにかくダヴィッドはスタートがいいですね。
≫うまいですね。
ただ、スタートのあとにトンプソン、うまいですね。
ネースルンドとダヴィッドの接触ですね。
≫霧がうっすらと出てきました。
最後の大ジャンプは霧の中から飛び出してくるような形でフィニッシュからは見えました。
マリエル・トンプソンとオフェリー・ダヴィッドが決勝進出を決めました。
いよいよ決勝戦です。
メダルが決まります。
実力者たちが勝ちあがってきました。
セルワ、ダヴィッド、トンプソンホルムルンド。
ホルムルンドが画面一番右。
その隣、トンプソン。
ダヴィッドは一番奥。
スタートしました。
4人、横一線だ。
≫ダヴィッド、フリーですね。
≫僅かに出たのはブルーのトンプソンか。
ダヴィッドにしては珍しい。
≫ちょっと遅れていますね。
≫トンプソンが先頭セルワが第2位。
≫ちょっと落ちる場所もよくなかったですね。
≫オフェリー・ダヴィッドは第3位。
≫全体的にダヴィッド選手今までのランと違って荒くなっていますね。
でも、近づいてきています。
≫きました。
ダヴィッドが接近してきた。
≫インサイドからきましたね。
≫メダル圏内は前の3人。
ダヴィッド、現在3位。
≫飛びすぎた、ダヴィッド!≫オフェリー・ダヴィッド転倒!≫あそこのセクションで今日転んでいる選手多かったんですがまさかその餌食になるとは…。
≫カナダのワン、ツー態勢になりました。
そして、その後ろからホルムルンド。
トンプソン、フィニッシュセルワ、フィニッシュ。
金メダル、銀メダルです。
銅メダルはスウェーデンのホルムルンド。
引退をかけて金メダルを狙ったダヴィッド。
最後は転倒しました。
≫あとはけがをしていないかが心配です。
ちょっと、スタートのあとからダヴィッド選手にとっては精彩を欠いた動きが目立ったんですね。
いつもだったらこの裏をとらえるのが正面にとらえてバランスを崩したのが見られたのでさすがのダヴィッドもオリンピックの魔物に足をすくわれましたね。
≫オフェリー・ダヴィッドが帰ってきました。
≫彼女には何かしらのメダルを首にかけてあげたかった。
≫37歳、女王の名をほしいままにしてきましたがこのソチオリンピックでもオリンピックの金メダルは手にすることができませんでした。
≫本当、歴代最多の優勝歴を持っていながらオリンピックではなかなか勝てない。
そういうのあるんですね。
≫勝負のポイントはどの辺りになりましたか?≫ダヴィッド選手のみ話すのでしたら今まで本当にイメージが完璧に頭の中でできていましたがここで彼女のコンピューターに何か狂いが出たんですね。
一つ一つの起伏を越えるのが少しずつ精彩を欠いていくんですね。
今のもバランスを崩しましたね。
焦りが少し見えたんです。
完全に飛びすぎた。
着地のGに耐え切れませんでしたね。
先ほどけがした選手もあそこ、飛びすぎてましたね。
≫オリンピックの舞台というのはオフェリー・ダヴィッドをしてもそういう気持ちにさせてしまうんでしょうかね。
≫魔物はたくさんすんでいるコースでしたね。
これ、格好いいですね。
トンプソンですね。
≫トンプソンとセルワのカナダのワン、ツーですね。
≫トンプソン、さすが足が長いから≫178cm、70kg、21歳。
去年の世界選手権の第2位。
世界ジュニアを制した経験がありワールドカップでは現在総合1位。
2シーズン前にも総合優勝。
力のある選手でした。
≫しっかり背中に塩をかけてきたんでしょうね。
≫それがいい験担ぎになったんでしょうかね。
≫モットーがリスクがないとビスケットはもらえないというのがモットーなので。
完全にビスケットを狙いにきてましたね。
≫手にしたのはビスケットというよりは金メダルというマリエル・トンプソンです。
男子はフランスのワン、ツー、スリーの金、銀、銅。
女子はカナダのワン、ツー金、銀となりまして銅メダルがスウェーデンです。
勝ったのがカナダのマリエル・トンプソン、金メダル。
銀メダルが同じくカナダのケルシー・セルワ。
銅メダルがスウェーデンのアンナ・ホルムルンド。
女王、オフェリー・ダヴィッドはこの決勝戦最後、勝負をかけたところで転倒してしまいました。
第4位でこのオリンピックを終えることになりました。
金メダルはカナダのトンプソンとなりました。
≫フリースタイル女子スキークロスの結果です。
このフリースタイルスキーではモーグルの男子・女子に続いて今大会、3度目のカナダ勢のワンツーフィニッシュとなりました。
≫そのワン、ツーを達成したカナダの2人の選手の談話が入っています。
トンプソン選手。
本当にうれしい。
でも、まだ実感が沸かない。
チームメートのセルワ選手と一緒に表彰台に乗れるのが最高の気分と話しそのセルワ選手のほうは今までで最高の出来事。
トンプソン選手におめでとうと言いたいと話していました。
≫番組冒頭でもお伝えしましたがフリースタイル女子ハーフパイプで日本の小野塚彩那選手が銅メダルを獲得しました。
おめでとうございます。
その小野塚選手の滑りを振り返ります。
≫集中力を高めて今、心を決めました。
声を発して、25歳小野塚彩那のメダルへの挑戦、2本目。
高さは出た。
≫安定していますね。
アーリーウープも高い!540。
≫決まった。
そして、ライトサイドも540、決まっている。
そして、720。
そして最後バックサイドの540決まった!≫ガッツポーズ!前回より、1本目よりも確実に完成度の高いルーチンを決めました。
≫先ほど、空中で泳いでいた腕が一切なく、一つ一つのグラブローテーション完璧にコントロールしてきましたね。
≫心臓の高鳴りが止まりません。
≫会場も沸きましたよ。
1本1本に高さが出るので会場が日本人ばかりではないんですが。
高さは3mに及びませんでしたが…。
≫アーリーウープのところ高いんですよね。
明らかに今回のランのほうが前回のランよりも細かな荒さ、雑さをすべて消してきましたね。
≫85.80。
ボーマンが現在トップ、84.80。
マルティノが2位。
このあと出てくる2人ですが…。
≫何より、この笑顔が彼女の今のランのすばらしさを物語っていますね。
≫自分の力は出し切ったという表情。
やりきったという表情。
伸ばしてきました!3位は変わりませんがただ、得点は伸ばしました!≫いい演技ですね。
≫特に2回目は本当に得点を伸ばしてきて高さもあるエアを見せていましたよね。
≫彼女は空中での動きをマスターするためにトランポリンを練習に取り入れていましたよね。
もともとはアルペンスキーの出身で学生時代はアルペンの大回転のチャンピオンにもなったという選手です。
≫このあと、表彰式が行われますのでそれも中継でお伝えしますがまずその小野塚選手のインタビューをご覧いただきます。
≫本当にギリギリのところでやってて。
本当に最後までどうなるか分からなかったので本当に信じられないです。
みんな仲のいい友達なのでみんなにとってほしいという気持ちと祈る気持ちというか。
複雑な気持ちでしたね。
ビックリっていう、ただひと言それだけですね。
本当に最後で1日すごく長かったので攻めるというよりは、集中して自分のランができるように滑りました。
1回目、失敗しちゃったので2回目はそこを気をつけていけば絶対、大丈夫だと思ったので。
そこだけに注意して滑りました。
特に新しい技というのはなかったんですが垂直系を重点的に練習していたのでそれなりに高さも出せてインリップじゃなくて、ちゃんと抜けてかけられたのでよかったと思います。
直前のXゲームで悔しい思いをしていたのでそういう意味ではちゃんと持って帰るものを持って帰れてよかったなと思います。
まだ帰ってないですけど…。
≫まだ帰ってないですけどっていいですね。
≫日本女子としては2つ目のメダルとなりました。
本当におめでとうございます。
お祝いのメッセージが届いていますのでご紹介します。
≫インタビューを受けたときにはまだメダルはなかったですからあの段階で帰っちゃ持って帰るものはないですよね。
これから、日本に持って帰る大変な宝物を受け取ることになります。
私たちの後ろのオリンピックパークの中にありますメダルプラザでの表彰式ですね。
≫中継でお伝えします。
≫メダルプラザです。
フリースタイルスキー女子ハーフパイプの表彰式が行われます。
今大会から採用された新種目。
初代のメダリストたちがこれから登場します。
会場で行われたフラワーセレモニーではまだ渡されていないメダルが一夜明けた今日選手の首にかけられます。
銅メダルを獲得した日本の小野塚彩那も入ってまいりました。
銀メダル獲得のフランスのマリー・マルティノ。
金メダルのアメリカマディー・ボーマン。
そして、銅メダル獲得は日本の小野塚彩那です。
初採用となった新種目での歴史的なメダル獲得となりました。
小野塚彩那は1988年3月23日生まれ。
新潟県南魚沼市の出身25歳です。
2011年にハーフパイプが新種目に決定したことを受けてアルペンから転向しました。
転向2年目にはワールドカップ3戦目で早くも2位。
表彰台にも上がりました。
そして、昨シーズンはワールドカップ総合3位世界選手権3位と堂々世界のトップ選手に躍り出ました。
期待が高まるオリンピックでの活躍に対し事前のワールドカップやXゲームズで成績を残せていたのでそれなりに自信を持って挑めたのではないかと思うと振り返りました。
日本、小野塚彩那。
歴史的な銅メダルを獲得しました。
フリースタイル女子ハーフパイプ。
今大会から採用された新種目。
初代のメダリストの1人となりました。
日本のスキー界にとっても大きな歴史的な一歩となります。
フリースタイルスキーでのメダルは里谷多英選手の2002年ソルトレークシティーでのモーグル銅メダル以来となります。
銀メダルはフランスのマリー・マルティノ、29歳。
かつて10代のころにワールドカップで3勝しました。
2006年に子育てのために引退。
長いブランクを経てオリンピックに向け昨シーズン復帰。
今年1月のXゲームで3位になるなど調子を上げてきていました。
初代金メダリストです。
アメリカのマディー・ボーマン。
Xゲームを2連覇。
オリンピック直前のワールドカップを制するなど本命といわれ見事にその前評判どおりに金メダルを獲得しました。
まだ二十歳と若い選手です。
これで、新種目のフリースタイルスキーハーフパイプは、男女ともアメリカの金メダルとなりました。
栄えある初代の金メダリストです。
♪〜≫新種目、フリースタイルスキー女子ハーフパイプの初代のメダリストたちです。
小野塚はこのメダル獲得についてサポーターズクラブをはじめ地元の方々応援してくれる方々がいなければこの場に立つこともできなかったしメダルをとることもできなかったと思う。
本当にみんなでとったメダルだと思います。
そう振り返りました。
最終的な目標がここにありました。
今後のことはまだ考えていません。
ただ、自分の中でこの技はやりたいな女子らしからぬ滑りをしたいな。
そういう目標はずっとある。
そういうところは追求していきたいと思いますと話しました。
フリースタイルスキー界にとっても大きな足跡を残すメダル獲得となりました。
このソチオリンピックから初めて採用されたフリースタイルスキー女子ハーフパイプ。
日本の小野塚彩那が銅メダルを獲得しました。
≫小野塚選手、銅メダル本当におめでとうございます。
≫いい笑顔していましたね。
≫輝いていました。
≫今度はショートトラックをご覧いただきます。
≫まずは男子500m準々決勝です。
日本からは坂下里士選手が出場します。
この坂下選手の予選のレースとインタビューをご覧いただきます。
≫ショートトラック男子の500m予選です。
4人が滑って上位2人が準々決勝に進出します。
坂下、いいスタートを切った。
今2位に入りました。
現在、首位はパク・セヨン。
≫落ち着いて前を追っていってもらいたい。
≫スピードのある坂下。
4周半でレースは終わります。
しっかりと坂下がパク・セヨンについている。
上がってきた。
坂下が抜いた。
現在、坂下がトップ。
≫ここは大事にいきたい。
≫2位でフィニッシュした。
日本の坂下準々決勝進出。
≫相手が速くてもコース取りだったり体の使い方で抜けないというのがショートトラックのいいところでもあると思うので。
そういった部分でやれることはたくさんありますし。
相手には相手の弱点があっていいところがあると思うのでそういうところをしっかり2日間あるので一緒に多分、これで滑るメンバーが分かってくるので。
落ち着いて、冷静に判断してクリアしていきたいと思います。
4年間かけてここまできたのでせっかくなら本当に金メダルとりたいと思いますし。
とることが使命だと思ってますので、このまま決勝までいってメダルをとりたいと思います。
≫男子500mに続いて行われるのが女子1000mの準々決勝です。
こちらには酒井裕唯選手が登場します。
予選のレースとインタビューをご覧いただきます。
≫長野県出身、26歳酒井裕唯。
第1コースです。
いいスタートを切った。
酒井、2位。
日本の酒井は積極的なレースを展開して現在、第2位です。
この位置でいいですか?≫早いうちに前に出ておいてカナダのマルタイス選手を待ちたいですね。
≫酒井が前に出てトップ。
2位がファン・ケルコフ。
≫ここで抜かさないように内側をしめた滑りをしないといけないですね。
≫酒井裕唯は500m、1500mでは予選敗退しています。
この1000mでは結果を出した酒井。
≫ペースの上げ方は上手です。
≫日本の酒井が現在トップ。
3人の争いになってくる。
この4人のうち2人が準々決勝に進出します。
カナダのマルタイスが上がってきた。
酒井、2位。
日本の酒井裕唯が2位に入りました。
≫前のほうで積極的にレースをしようって決めて出たレースだったので本当に自分の思い描いたとおりのレースだったというのはありますし。
1本でも多く私の滑りを見てほしいのであと1本、そしてもう1本と1個1個やっていきたいと思います。
≫坂下選手、酒井選手ともに頑張ってほしいですね。
それではショートトラック男子500m準々決勝そして、女子1000mの準々決勝をご覧いただきます。
≫ショートトラックです。
アイスバーグスケーティングパレス。
5日間にわたって行われてきましたショートトラック。
8種目が行われてきましたが今日は3種目でメダルが決まります。
ショートトラック競技の最終日です。
1万2000人収容というアイスバーグスケーティングパレス。
まもなく男子の500m準々決勝が行われます。
今日は日本から2人の選手が登場してきます。
男子500mには坂下里士。
女子1000mには酒井裕唯が登場してきます。
メダルの期待もかかる両選手の登場です。
4人ずつ4組に分かれます。
日本の坂下里士はこのあと第2組に登場する予定です。
2014/02/22(土) 00:20〜01:30
NHK総合1・神戸
ソチオリンピック ◇アルペン 女子回転 ほか[SS][字]
◇アルペン 女子回転 ◇スピードスケート 男子団体パシュート・準決勝 ◇フリースタイル 女子スキークロス ◇フリースタイル 女子ハーフパイプ・表彰式 ほか
詳細情報
番組内容
◇アルペン 女子回転 〜ローザフートル アルペンセンターで録画〜 ▽極限の戦い!圧巻の滑走テクニックに注目! ▽雪上の熱い戦いを制し頂点に立つのは? 【解説】木村公宣,【実況】冨坂和男 ◇スピードスケート 男子団体パシュート・準決勝 ◇フリースタイル 女子スキークロス ◇フリースタイル 女子ハーフパイプ・表彰式 ▽おめでとう!小野塚彩那選手・銅メダル ほか <競技変更の場合あり>
出演者
【スタジオキャスター】工藤三郎,杉浦友紀,【アルペン】解説…木村公宣,実況…冨坂和男,【スピードスケート】解説…白幡圭史,実況…進藤潤耶,【フリースタイル 女子スキークロス】解説…三浦豪太ほか
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スポーツ – オリンピック・国際大会
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