ティーンズプロジェクト フレ☆フレ「ドッジするばい〜弱小チームの一撃〜」 2014.02.22

ひとりの夢がみんなの夢に!小学生に人気の球技といえばこれ。
ドッジボール!皆さん全国統一ルールの競技があるのをご存じですか?計算されたパスに豪快なアタック。
選手の役割もきちんと決められています。
アタッカーは大柄でパワーのある選手が担当。
ディフェンスは一糸乱れぬラインを作り甘いパスを止めます。
そしてカットマン。
素早い動きで相手のパスを奪う重要な役割です。
今日の「フレ☆フレ」テーマは競技ドッジボールです。
今回のチャレンジャーが所属するのは長崎県の弱小ドッジボールチームです。
このチーム去年の公式戦では15戦15敗。
つまり1勝もできませんでした。
それには訳があります。
主力となるべき6年生が一人もいないんです。
という訳でしかたなくこのチームを引っ張る5年生5人が今回のチャレンジャーです。
5人はそれぞれ個人的にも課題を抱えています。
声出して!一本集中!果たして6年生がいないハンディを克服し念願の県予選突破なるか。
弱小チームの熱い3か月。
勝利への道はどっちだ!・「長崎は今日も雨だった」今日も雨だった長崎市の北部にある畝刈小学校。
チャレンジャーたちが通う学校です。
メンバーが抱える課題とは何か。
5年1組の教室にお邪魔します。
(一同)頂きます。
給食の時間なぜかしかめっ面の子がカットマンの太田廉太朗君です。
相手のパスをカットするため体を大きくしたいんですが…。
身長132cm体重28kg。
かなり食が細いんです。
食べ終わった女子に突っ込まれるのがいつもの光景です。
もともと好き嫌いも激しいんですがドッジのため頑張ってます。
このクラスにもう一人課題を抱えたメンバーがいます。
帰りの会で司会をするのは日直の松本凛乃介君。
チームのキャプテンです。
この日気付いた事を発表しないといけませんが…。
自分の思った事を分かりやすく伝えるのが苦手なんです。
キャプテンとして後輩たちをまとめるのに苦労しています。
放課後。
学校の体育館で5人の5年生が所属する畝刈マリンウェーブの練習が始まります。
攻撃の中心アタッカーの石橋翼君。
課題はボールのスピード。
小学生のトップ選手は80キロを超えますが…。
57。
ここ半年伸び悩んでいます。
52。
えっ今のなしにしてもらいたい。
こちら成長著しい4年生。
62。
自信喪失中です。
フォームの改造や筋トレに真面目に取り組んでいるんですが結果が出ません。
という訳で去年11月放送の「フレ☆フレ」でチームをまとめるコツや技術の上達法を大募集しました。
応援…。
(一同)頼むばい!この難しい課題を解決できるのはあの男しかいない。
もしもしこちら「フレ☆フレ」司令部。
可能なら電話に出てくれ。
ジャック・バウアーだ。
一般人が負傷した。
弱小ドッジボールチームを助けるには君の力がどうしても必要だ。
24時間忙しいだろうがなる早で長崎へ向かってくれないか。
今から行く。
(岸)今回応援団員を務めるジャック・バウアーと佐藤だ。
(佐藤)どきどきキャンプです。
よろしくお願いします。
行くぞ!行きましょう応援しにね。
当然本物でなくジャック・バウアーのものまねで有名なお笑いコンビどきどきキャンプの2人です。
小学生が海外ドラマの主人公を知っているのか不安ですが突入あるのみです。
(岸)両手を上げて。
ジャック・バウアーだ。
みんなジャック・バウアーだって。
(岸)おい無視をするな無視を。
みんな!あれ?知ってる人?は〜い。
さっき見た。
予習してきてくれたの?違うだろ。
そういうもんじゃないでしょ。
突然ですがどきどきキャンプの「どきどきドッジクイ〜ズ!」。
「正解すればドッジボールが強くなるはず書き込み穴埋めクイズ」!番組に届いた応援アドバイスをクイズにして持ってきました。
まずはチームをまとめるのに悩むキャプテンと副キャプテンへのアドバイスです。
これは別の言葉です。
(橋口)ここは分かりました。
はいはい!上分かりました。
「全員が同じ目標に向かうこと」。
上は「目標」。
いいでしょう正解ですね。
(橋口)イエ〜イ楽勝。
下は?「手で書いてみせる」。
「筆で」!筆で書くって事は?「手で」!「習字」!正解!習字です。
やった〜!やった〜やった〜!おいお前言ってなかっただろ。
これをね習字に書いて見せるといいんだって。
何はともあれやってみよう。
習字が得意なキャプテン松本君が30分かけて書き上げました。
次はボールスピードに悩むアタッカー翼君へのアドバイス。
「満員電車の中で」。
駄目だよ痴漢じゃねえかよ!変態や。
小学生に…教育によくない。
痴漢やんなくていいって。
みんな分かった?せ〜ので答えようか。
せ〜の…。
(一同)「お風呂」。
正解!何はともあれやってみよう。
252627282930。
続いては小柄なカットマン太田廉太朗君へのアドバイスです。
ちょっとみんなごめんな。
そうだなごめん。
廉太朗ちゃんが手を挙げている。
(岸)りんたろうお坊ちゃまが…。
廉太朗ね。
「体でキャッチする」。
はいはいはいはい!残念!そういう事じゃない。
当たり前だろそんなの。
「最高に飛べる所で」…。
そういう事だ!そういう意味の感じだ。
じゃあもう出しちゃおうか。
「最高到達点でキャッチする」。
「最高到達点でキャッチする」!堂々と見てから言った。
何はともあれやってみよう。
最高到達点でキャッチできれば身長はカバーできるはずです。
最後は5年生全員へのアドバイス。
さあ琢磨が分かったかな。
「チームメートを大切にする」。
「メンバーとコーチとの何を大切にすると」…?あ〜言われた!琢磨がまさかの…正解!
(岸)おいまじかよ!?当ててきたね。
いや…。
釣り行く?ああそう。
最近だけど。
下級生とコミュニケーションをとるって案外難しい。
でも6年生の穴を埋めるためやってみよう。
こういうの全部視聴者の方の大事なアドバイスだからこういうのを踏まえた上で練習頑張っていきましょう。
よしじゃあ練習頑張るぞ!
(一同)オ〜!去年10月の大会。
ここでチームの悪いところが次々と出てしまいました。
まずは攻撃力。
アタッカーの翼君は一人も当てられませんでした。
ボールのコントロールもスピードも精彩を欠きました。
パスカットにも悪いところが出ました。
カットマン太田君奮闘しましたがパスに届きません。
更に一旦不利な状況になるとチームワークはボロボロ。
4試合全て大差で負けました。
現状をなんとかすべくスペシャリストが呼ばれました。
こちらのお二人ですどうぞ!やって来たのはドッジボール日本代表の2人。
小学生の時からずっとボールを捕っては投げ捕っては投げしてきました。
代表チームに所属するのは現在17人。
去年アジアカップで優勝したアジアナンバーワンのチームです。
まず挨拶代わりにアタッカー利光選手の威力ある攻撃を見てもらいましょう。
標的となるのはさまざまな危険地帯で弾丸の雨をよけてきたジャック・バウアーです。
よしいこう!じゃあお願いします。
いきます。
(岸)ちょっと待ってちょっと待って!あ〜痛い!速い!惜しかったね。
全然惜しくなかったよ。
さすが日本代表。
ダイナミックなフォームからの高速アタックです。
小学生でも威力あるアタックを投げるコツがあると言います。
フォームの簡単なポイントを言うとまず3つ向けるものがあります。
自分の体で。
まずは相手に向けてしっかり手を向ける。
そしてあと足ですね。
投げる方向の…軸足じゃない方の足をしっかり向ける事とあとは何よりもコントロールをつけるためには相手を見なくちゃいけないのでしっかり目を向ける。
この3つをしっかり向けて大きなフォームで投げるとコントロールよく速い球が投げられます。
攻撃の問題を見つけるために日本代表のキャプテン吉田さんはいつもやっている練習をチェック。
相手にボールがなかなか当たらない理由を発見しました。
ちょっと3人とも…
(吉田)いくつかそのリズムがあるのでそれを教えてあげられればと思ってます。
投げるリズムが同じなので敵に簡単によけられてしまうんです。
慌てさせなくてはいけません。
僕口で言いますのでリズムをね。
いきますよ。
せ〜の123というこのリズムです。
2つ目は12ツーステップでボールを投げます。
はいいきます。
せ〜の…お〜速い。
名付けて…123のあと戻ってきたボールを12。
これで非常にリズムが…。
これは狂いますね。
そうですね。
早速紅白戦で秘技タイミングくるわしを練習します。
123から12。
そうその調子!タイミングくるわし決まりました。
アタッカー翼君大きな武器を手に入れました。
イエ〜イ!日本代表倒したぜ〜。
続いてはカットマン太田君のために相手のパスをカットするコツです。
正面で捕ってますもんね。
そうです。
いきます。
やっぱり彼なんかは…追いついてる子はしっかり正面で止まってると思うんですよ。
どうしてもそれが追いつかない子は追いつこう追いつこうと思うと足が動いてないのでボールが来てる所に対して追いかけてしまう。
まずはボールの正面に入る事を意識してやってほしいです。
名付けて…まず全力でパスの来る位置に走り補球体勢に入ります。
正面で捕れば高いパスをカットできる可能性も上がります。
(吉田)いけるだろ。
ナイスキャッチ!捕れるだろ!ナイスキャッチ!お〜!
(吉田)みんな拍手。
ナイスキャッチです!声出して!一本集中!
(一同)オ〜!オ〜!オ〜!念願の公式戦1勝。
できれば県予選突破へ向けて6年生のいない弱小チーム練習あるのみです。
いよいよドッジボール長崎県予選です。
全ての方々への感謝の気持ちを胸に全力でプレーする事を誓います。
長崎県中の32の小学生チームが集まりました。
全国大会を目指す県予選に出場するのは畝刈マリンウェーブを含めた8チームです。
まず各チーム4試合ずつ行い順位を決めます。
そしてその順位をもとに決勝トーナメントを戦い8チーム中上位の4チームだけが九州大会への出場権を手にします。
ルールをご説明しましょう。
1チーム12人のうち内野の選手が全てボールに当てられたら負け。
制限時間の5分が過ぎた場合内野の残り人数が多い方の勝ちです。
6年生がいないマリンウェーブ。
まずは今年度公式戦での初勝利を目標にチーム力で勝負です。
声出して!一本集中!
(一同)オ〜!オ〜!オ〜!頑張ろう〜!頑張ろう!応援団員のどきどきキャンプの2人は観客席の一番前からエールを送ります。
さあいよいよ初戦でございます。
くるね〜緊張するな。
(岸)最初の相手どこ?
(岸)めっちゃ強いじゃん。
ちょっと強いは強いのよ。
でかいよな〜。
あの相手の2番の子でかいよ。
あれエースなんじゃない?2番。
相手のエース選手は6年生にして身長170cm。
試合開始のジャンプボールを担当する4年生聖君とは身長差30cmあります。
いきなり3年生の女子が当てられました。
しかし畝刈マリンウェーブチームワークは乱れません。
そして外野から…4年生の林田望来君が当てて同点。
よしよしよし!いいぞ!いけ〜!頼むぞ!ここからは当てられたら当て返す1倍返しの攻防が続きます。
よ〜しよしよしよし!よくやった!残り1分半キャプテン松本君惜しくも当てられてしまいます。
地力に勝る相手にここから少しずつ押されていきます。
試合終了。
5対9で負けです。
しかし強豪相手に監督の予想以上の善戦です。
とてもいい試合でした。
ねえコーチないですよね。
いつもバラバラッと負けてえ〜って終わってたじゃない。
でも…いつも厳しい監督からの珍しいお褒めのお言葉。
うれしさから気が緩みます。
第2試合は15分後。
でも集中力が落ちてます。
次がね岸さん旭フェニックスっていうチームで…強豪ですよ。
体格も実績も上の強い相手に序盤から圧倒されます。
開始10秒相手の素早いパス回しからアタックを決められてしまいます。
動揺した翼君。
簡単なパスをミスしてしまいます。
更に下級生たちもミスを連発。
第1試合で見せたチームワークはありません。
相手は手を緩める事なく攻撃してきます。
いいところなく完敗です。
うわっどうした?急にやられてるな。
切り替えろ切り替えろ!続く2試合も集中力は戻らずあっけなく連敗。
持ち味の元気のよさがなくなり声も出ません。
4戦全敗。
最下位となりました。
チームの雰囲気は最悪です。
ここでキャプテン松本君を中心に5年生緊急会議です。
どうすればチームを立て直せるのか。
元気があれば何でもできる。
闘魂を取り戻した5年生が声をかけ下級生たちのやる気が戻ります。
4戦して最下位だったため決勝トーナメントでは1位の福田ライジングドラゴンズと戦います。
一糸乱れぬ連係技を武器に予選は4連勝したチームです。
勝つぞ!
(一同)オ〜!決勝トーナメントは1セット5分の3セットマッチです。
よっしゃ。
いくぞ。
開始早々キャプテン松本君当てられてしまいます。
メンバーに嫌なムードが広がります。
でもキャプテン松本君気持ちは切れません。
すぐに当て返し内野に帰ってきました。
最強チーム相手に序盤はリードを奪います。
よっしゃ!よしよし!友人いいぞ!相手のエースだぞ今!よしよし友人いいぞ!しかし相手の6年生のアタックは強烈です。
キャプテン松本君いいタイミングで声をかけチームの士気を落としません。
アタッカー翼君が勢いに乗ってアタック。
これは6年生のカットマンに捕られました。
ディフェンスリーダー森君6年生の剛速球に負けていません。
善戦しましたが第1セットは11対2で落としました。
続いて第2セット。
これを落とすと県予選突破の夢は消えてしまいます。
相手の猛攻撃に対してチーム12人心を一つにして向かいます。
とにかく一つでも勝ちたい。
チームが劣勢になっても試合を諦める選手は一人もいません。
残り1分。
ついに内野は1人だけになりました。
それでも最後まで力を振り絞ります。
試合終了。
畝刈マリンウェーブ結局この日の結果は5戦5敗でした。
試合のあとこれまで見せた事のないチームの姿がありました。
下級生たちも一緒に悔し涙を流し始めたのです。
悔しさをバネにチームは強くなれる。
今日の涙は明日の笑顔にきっとつながっているはずです。
いや〜みんなお疲れさまでした。
(岸)お疲れお疲れ。
友人今日どうだった?カットの練習いっぱいしてたと思うけどさどう?成果出せた?念願の1勝は成りませんでしたがチームの団結を手に入れたメンバーたち。
5人が6年生になる春に向かってフレフレ!2014/02/22(土) 00:15〜00:45
NHKEテレ1大阪
ティーンズプロジェクト フレ☆フレ「ドッジするばい〜弱小チームの一撃〜」[字][再]

長崎の弱小小学生ドッジボールチーム。リーダーとなるはずの6年生がおらずチームを引っ張るのは5年生。様々な特訓で技とチームワークを磨き、県大会での1勝を目指すが…

詳細情報
番組内容
チャレンジャーは、長崎市「畝刈マリンウェーブ」の5年生5人。お手本になる先輩がいないため、下級生をどう指導し、まとめたらいいのかが分からない。それぞれの技術にも問題が…。そこで全国から届いた練習アイデアを参考にさまざまな特訓。さらに日本代表選手も駆けつけ、必殺技を伝授。長崎県大会で、今年こそ念願の1勝、できれば九州大会進出を果たせるか!? お笑いコンビの「どきどきキャンプ」が応援。【語り】平野綾
出演者
【リポーター】どきどきキャンプ,【語り】平野綾

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – スポーツ
スポーツ – その他の球技
趣味/教育 – 幼児・小学生

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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