岩手県宮古市蛸の浜で漁師をしていた…高さ10mの高台に避難しましたが津波に流されました。
あの日自宅で大きな揺れに襲われた小林さん。
津波に備えて船を高い所に移しておこうと自宅から400m離れた蛸の浜漁港へ向かいます。
作業の途中仲間の一人が海の異変に気付きます。
小林さんは作業を中断し近くの道路に上がります。
仲間たちはまだ浜にいました。
その時防災無線の情報が耳に入ります。
小林さんたちはすぐに海が見渡せる高台に移動します。
その直後津波が押し寄せます。
「ここも危ない」。
仲間たちは一斉に走って逃げます。
逃げ遅れた小林さん。
危険を感じ走りだした時には既に津波はすぐそこまで迫っていました。
小林さんは道の脇にある墓地に押し流されます。
海に流されてしまっては命がないと思った小林さん。
とっさに水中に潜って足元のブロック塀にしがみつきます。
一旦ブロック塀から手が離れますが流されないよう周りの墓石にしがみつきます。
ようやく波が引いた時力は残っていませんでした。
波が引いた直後の映像です。
そこには小林さんの姿が映っています。
その後通りかかった警察官が小林さんを病院に送り届けてくれました。
左の腕は骨折していました。
オリンピックに続き障害者スポーツの祭典…2014/03/07(金) 16:50〜16:55
NHK総合1・神戸
あの日 わたしは〜証言記録 東日本大震災〜「岩手県宮古市 小林光男さん」[字]
宮古市の小林さんは高台に避難したが、津波は高台まで押し寄せ、墓地に押し流された。海に流されないよう墓石にしがみつき、波が引いた時には力は残っていなかった。
詳細情報
番組内容
東日本大震災に遭遇した方々の「あの日」の証言。岩手県宮古市の小林さんは、高さ10mの高台に避難した。だが、津波はそこまで押し寄せた。危険を感じて走りだしたときには、津波はすぐそこまで迫り、墓地に押し流された。海まで流されないよう、墓石にしがみつき、波が引いた時には力は残っていなかった。
ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
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サンプリングレート : 48kHz
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