僕らの音楽10 2014.03.21

(草)
『僕らの音楽』お客さまは先月再結成を発表した…
LINDBERGの大ファンというメジャーリーガー上原浩治さんが渡瀬マキさんと対談します
(上原)お久しぶりですね。
(渡瀬)あれ以来かな。
(上原)ラジオ番組ですね。
(渡瀬)ですよね!
(渡瀬)上原君まだ20代だったかな。
(上原)そうですね。
20代ですね。
10年前ぐらいですかね。
それ以来一度も…。
(上原)会ってないですね。
(渡瀬)今回この話を頂いたとき「どなたがいいですか?」って聞かれて。
もう上原君とお会いできたら最高やと思って駄目もとで…。
(渡瀬)絶対メアドも変わっとるやろうと思いながら「これつながっとる?」ってメール送ったら「つながってますよ」って。
それで今日が実現したという。
(上原)うれしかったですけど何で僕なんですかね?っていう。
(渡瀬)えっ!?音楽と僕一番合わない組み合わせですよ。
メジャーリーグボストン・レッドソックスに所属する上原浩治さん
メジャー挑戦5年目となった昨シーズンはチームの守護神として数々の記録を樹立
チームは悲願のワールドチャンピオンに
上原さんは日本人として初めての胴上げ投手となりました
(渡瀬)世界一になって一気に知名度がばーん!ってきた?今回帰ってきてそういうテレビの依頼とかがすごい多くなりましたね。
(渡瀬)何かで読んだんやけど上原君の所にあんまり取材が来いひんとか。
(渡瀬)何かそんなことを…。
それスポーツ紙の方ですね。
(渡瀬)そっかそっか。
やっぱりこう…華がある選手じゃないので。
スポーツ紙ってのは華がある選手に行くじゃないですか。
ごめん。
華があるのはどういう人?今で言うと田中将大であったりダルビッシュ有であったり。
僕も38〜39歳なんで華っていうよりも消えかけのろうそくぐらいの方なんで。
(渡瀬)パパラッチとか来る?テレビで見てるとどこでも…。
アメリカでは全然知名度ないですからそんなのまったくないです。
(渡瀬)ホント?
(渡瀬)アメリカでこそあるんじゃなくて?
(上原)アメリカ広いですから。
有名人なんていっぱいいますし。
(渡瀬)ホント?よかったね。

この番組はゲストが今一番会いたい人と対談する音楽番組です
2002年に一度解散したものの結成20周年となる…
そして結成25周年となることし…
来月にはアニバーサリーライブが行われます
(上原)どこからそういうふうに再結成しようと思ったんですか?
(渡瀬)去年の2月に私すごい体調を崩して完全に体が動かへんくってずっと寝てたの。
(渡瀬)もしかして私このまま動けへんくって歌も歌えへんなんて…。
(渡瀬)どうしたらええんやろ?みたいな感じで落ち込んでて。
体も気持ちも。
でもずっと家にいる時間が…。
LINDBERGのギタリストでもあり主人でもある平川達也と将来の自分たちについて語り合う時間にも恵まれたっていうか…ずっと家におったおかげで。
(渡瀬)今下の子が10歳なんやけどその娘が二十歳になるまであと10年やな。
目標最低でも10年ねみたいな感じで10年きっちり音楽をやっていこうってそのとき思ったの。
(渡瀬)それと同時にやっぱりLINDBERGの音楽なくしては今まで応援してくれた人に音返し…。
「音を返す」っていう音返しができひんのじゃないかと思ってそれで復活しようって。
再始動しようって思って決心したの。
倒れられたのが逆によかったんですかね。
(渡瀬)そうなの。
(上原)そういう会話がね。
そのときはホントしんどくって何にもいいことなかったけど…。
メンバーにも感謝なんさな。
いっつも私に合わせてくれとるから。
私の出産に合わせて解散してくれて私が歌いたいって言って「いいよ」ってうたってくれて。
すごいいい仲間ですね。
あの人ら最高にいいおじさん。
「おじさん」って言わなくてもいいと思う。
いいメンバーですね。
今夜の…
お送りする曲は1994年にリリースした『GAMBAらなくちゃね』
この曲を渡瀬さんと私生活でも仲が良い相川七瀬さんとコラボレーションします
(相川)キーがものすごい高いんだなっていうことに譜面を見て気付いて。
渡瀬さんすごいパワフルボイスのイメージがあったのでLINDBERGっていうバンドってやっぱりすごいんやなってあらためて聴いて再確認しました。

(上原)再結成しますって言うたとき子供とかってすごい喜んだんじゃないですか?
(渡瀬)ちょっと意外やったのが中学2年生の息子が新聞に出てた私たちの記事を…。
朝夫婦で読んでたの。
こんな感じやったんやって。
(渡瀬)そしたらたまたま息子がぱーっと近寄ってきてその記事を読んで私たちを見て「かっけえ!」っつったの。
(渡瀬)えっ?と思って。
どういう意味で言ったんか…。
ただ軽い気持ちで言ったかもしれへんけど純粋にめっちゃぐっときて。
(渡瀬)すごいうれしかった。
(上原)それは子供に言われて一番うれしい言葉じゃないですか。
僕も抑えて帰ったら「カッコ良かった」って言われるときもたまにあるんで。
うれしいよなぁ。
(上原)でも「打たれたね」って言われるときもあるんですよ。
それはそれでぐさってくるんですけど子供って純粋じゃないですか。
やっぱそう思ってんのかってね。

(渡瀬)メジャーには選手の奥さんたちが集まるママ友会とか旦那さんのグッズを球場で奥さんが売ったりそんなんがあるの?ありますあります。
奥さま会っていうのがあります。
(渡瀬)じゃ上原君の奥さんは…。
(上原)参加できるときは…。
参加できるというかボストン来たら毎日奥さま会してる感じですね。
うちの奥さんは。
友達と…いわゆる私たちがするみたいにランチ行こうみたいな感じでランチ行ったりっていうこと?そういうことではなくて球場に集まってみんなで一緒にチャリティーイベントしたり旦那さんのユニホームを着て「募金お願いします」とか。
球場で。
そういうことをしてますね。
全然日本と違うね。
そうですね。
日本は表に出てこないですね。
出てこないよね。
(上原)それはまったく違います。
二人三脚っていうか…。
家族全員で動くっていうのがアメリカじゃないですかね。
そうなんや。
助かりますね。
積極的なので。
(渡瀬)奥さんが。
(渡瀬)奥さんは全然しゃべっちゃうの?しゃべりますね。
(渡瀬)さすが。
それはすごいなと思います。
(渡瀬)すごいね!上原君をどうにかヘルプしようっていう気持ちが…。
自分が一番楽しんでますから。
自分がリーダーぐらいの勢いですからね。
アメリカで自分がリーダーみたいな。
(渡瀬)すごい頼もしい。
(上原)日本人なのにっていう。
(渡瀬)私は主婦やから聞くんやけどお金の管理って全部奥さんがやってくれるの?全部そうですね。
任せてます。
(渡瀬)全部任せるんや。
(渡瀬)上原君が「これ欲しいな」って…。
例えば大きな買い物するときって奥さんに聞くの?僕物欲が全然ないんですよ。
(渡瀬)なさそう。
ホントになさそう。
でも去年シーズンが終わってからロールケーキ買っていい?って聞きましたね。
5ドル90セントぐらいのロールケーキ。
えっ?スーパーに買い物に行ったときに買っていい?って。
(渡瀬)何で?何でなん?
(上原)それを1人で食べるのがオフの楽しみの1つでもあるんで。
ホント物欲ないね。
(上原)ないですね。
普段どうやって子供とコミュニケーション取ってる?ほとんど取れないですね。
生活リズムが逆なので。
試合が終わって帰ってきたら11時12時で寝てますから。
(上原)向こうが朝起きて学校に行きます。
僕まだ寝てますから。
会う時間がなかなかないのですごい難しいですよね。
(渡瀬)でもさ息子さんはお父さんの戦う姿をテレビで見とるもんな。
(上原)そうですね。
テレビとか。
去年で言えば大事なポストシーズンっていうのが1カ月あったんですけど。
学校の校長先生にお願いして学校休ませていただいて僕と一緒に同じ生活リズムで。
球場にもずっと連れてってました。
それ最高の教育やね。
(上原)そうですね。
(上原)僕がいなくても他の選手が世話っていうか面倒見てくれたりしてたので他の選手にもすごい感謝でした。
(渡瀬)上原君のことをホントに尊敬しとるやろな。
まだ尊敬っていうのは分かんないんじゃないですか。
(渡瀬)「野球選手になりたい」って言っとる?なりたい…どうなんですかね?
(渡瀬)聞いたことない?
(上原)あまりないですね。
いろんなスポーツを今経験させてるんで。
日本みたいに一年中野球漬けっていうのはないですから。
(上原)オフの寒いシーズンはバスケットボールやったりとかいろんなスポーツを体験させてるんで。
上原君は別に絶対野球選手にしたいっていう…。
全然ないです。
子供が「何々やりたい」って言えば協力するのが親だと思うので。
(渡瀬)同じく。
強制的に野球をやれっていうのはさせないです。
(渡瀬)でももしかすると…。
(上原)やりたいのであればお手伝いします。
(渡瀬)子供の学校の授業参観って行ったりする?
(上原)行ってますよ。
(渡瀬)向こうにもあるんや。
後ろにお父さんお母さん…。
(上原)後ろどころか一緒に参加するんですよ。
見学じゃなくて?
(上原)一緒に参加するんです。
それをこの間やってきました。
11月に。

(上原)音楽のライブとかって一度も行ったことないんですよ。
(渡瀬)音楽あんま聴いてないでしょ。
(上原)そうなんですよ。
集中するときってやっぱり無にしたいので。
(上原)でも人それぞれいろんな集中のしかたあると思いますが。
LINDBERG聴いて。
(上原)車の中とかでは全然聴けますしホテルでも普通にかけれますし。
登場曲は…。
(上原)そこ聞きます?確か…何やったかな?格闘技の…何やったっけな?『Sandstorm』ですね。
(渡瀬)使ってるんですよね。
(渡瀬)それを…。
LINDBERGの歌結構使われてますもんね。
日本の選手。
僕の中では球児のイメージが強いんですよ。
甲子園で対談されたことあるじゃないですか。
あれテレビ見てて。
ふざけるな!と思いながら僕は見てたんですよ。
あれどこの局やったかちょっと忘れましたけど。
あれを見て…甲子園のアルプスで「初めまして」みたいな挨拶で。
ふざけるなと思いながら見てた。
上原君に使ってもらえそうな…。
一番は戦いに行くぞっていう乗っていけるような歌が。
(上原)スタンドも一緒に盛り上がってもらいたいってのもあるんで。
(渡瀬)それをテーマに書くわ。
(上原)ぜひ!なるべく早くしていただかないと僕も現役時代が長くないので。
次週のゲストはゲスの極み乙女。
の皆さん
対談のお相手千原ジュニアさんとそれぞれが思うゲスについて語り合います。
お楽しみに
今夜出演していただいた…
2014/03/21(金) 23:30〜23:58
関西テレビ1
僕らの音楽10[字]

LINDBERG×相川七瀬「GAMBAらなくちゃね」生演奏『FNS歌謡祭』×森高千里!対談は渡瀬マキ×大リーグ上原浩治投手!ナレーションSMAP草