こんにちは。
正午のニュースです。
耳が聞こえない障害を乗り越えて、作曲活動をしているとしてきた佐村河内守氏が、実際は他人に作曲を依頼していた問題で、佐村河内氏本人が、問題発覚後、初めて記者会見し、非常に迷惑をおかけしましたと、謝罪しました。
佐村河内氏は長かった髪を切り、ひげもそったうえで、サングラスをかけずに、会見場に現れました。
15年ほど前から、両耳が全く聞こえない障害を乗り越えて、作曲活動をしているとしてきた佐村河内氏。
実際には、作曲家の新垣隆氏に曲を作ってもらい、自分の作品として発表していました。
佐村河内氏は、聴覚の障害について、両耳が全く聞こえないというのはうそで、3年ほど前からある程度回復していたと告白していて、会見でもこう説明しました。
また聴覚の障害を利用したという指摘については、やり方は本当に間違っていたが、闇に沈む人たちに光を当てたいという気持ちは、天地神明に誓って本物ですと釈明しました。
ウクライナ情勢を巡って、アメリカのオバマ大統領は、ロシアのプーチン大統領と電話で会談し、ウクライナの暫定政権と直接対話などを行い、外交的に解決するよう求めましたが、プーチン大統領はロシアは国際法に沿って行動していると反論しました。
ロシア軍が事実上、掌握しているウクライナ南部のクリミア自治共和国では、地元議会がロシアへの編入を求める決議を行ったことを受けて、この是非を問う住民投票を、今月16日に行うことを決めました。
こうした中、アメリカのオバマ大統領は6日、ロシアのプーチン大統領とおよそ1時間にわたって電話で会談しました。
ホワイトハウスによりますと、この中でオバマ大統領は、ロシアの行動は、ウクライナの主権と領土の保全を脅かしていると強調し、ロシア政府などの高官や個人を対象に、ビザの発給を制限するなどの制裁を発動したことを伝えたということです。
その一方で、外交的に事態を解決する方法があると指摘し、ウクライナの暫定政権とロシアとの直接対話や、ウクライナへの国際監視団の派遣を受け入れるよう求めたとしています。
これに対しロシア大統領府によりますと、プーチン大統領は、ウクライナの暫定政権は、正統性のない政権だとしたうえで、ロシアは現地からの要請を受け、国際法の規範に完全に沿って行動していると、反論したということです。
その上でプーチン大統領は、米ロ関係は世界の安定と安全保障に重要な役割を担っており、個別の問題でそれが損なわれることはあってはならないと指摘し、オバマ大統領との間で、ラブロフ外相とケリー国務長官が、今後も緊密に接触を続けることを確認したということです。
こうした中、安倍総理大臣は、ウクライナ情勢を巡ってアメリカのオバマ大統領と電話で会談し、すべての当事者が自制し、国際法を完全に順守するとともに、ウクライナの主権と領土の一体性を尊重することを強く求めるとした、日本の立場を説明するものと見られます。
また岸田外務大臣は記者団に対し、アメリカがロシアに対する制裁を発動したことに関連し、日本政府としては、今の時点で制裁は行わず、今後の情勢や各国の対応を見極めたうえで判断する考えを示しました。
また岸田大臣は、ウクライナへの支援について、財政的な支援は前向きに考えていきたいと述べ、IMF・国際通貨基金と連携して、具体的な支援を決めたいという考えを示しました。
さらに岸田大臣は、クリミア自治共和国政府が行うとしている、分離独立の是非を問う住民投票について、領土の一体性という観点から、懸念や憂慮を持って注視していると述べ、事態の平和的な解決が望ましいとして、今後の推移を見守る考えを示しました。
けさ、大阪・淀川区の十三駅前の飲食店街から火が出て、これまでに11棟が焼けました。
今のところ、けが人はないということです。
けさ7時40分ごろの現場の様子です。
電車が走るすぐそばの建物から、炎や煙が激しく立ち上っています。
けさ6時過ぎ、大阪・淀川区の阪急電鉄十三駅前にある飲食店のトイレから火が出ていると、この店を経営する女性から消防に通報がありました。
現場は駅の改札口を出てすぐの線路沿いの一角で、大衆酒場やスナックなどが40店舗ほど密集しています。
消防車52台が出て、火は3時間後にほぼ消し止められましたが、これまでに飲食店など11棟、合わせておよそ1400平方メートルが焼けました。
警察によりますと、今のところ、火事によるけが人はないということです。
阪急電鉄によりますと、火事の影響で、改札口が一部閉鎖されているほか、現場に一番近いホームでの乗客の乗り降りを中止し、一部の路線は、最大30分程度の遅れが出ているということです。
警察と消防は、現場検証を行って、火事の原因を調べることにしています。
政府は、レールの検査データ改ざんなどの問題が相次いだ、JR北海道の新しい社長に、元常務の島田修氏を起用する人事案を閣議で了解し、経営トップの刷新を正式に決めました。
実質的にJR北海道のすべての株式を保有する政府は、JR北海道の組織を立て直すため、経営トップを刷新することになり、きょうの閣議で、新しい社長に元常務の島田修氏を起用する人事案を了解しました。
島田氏は、JR北海道で労務や総務の経験が長く、常務を務めたあと、おととしから子会社のJR北海道ホテルズの社長を務めています。
また新しい会長には、JR東日本の元常務で、設備の保守や点検に長年携わってきた須田征男氏が就任することになりました。
今の野島誠社長と小池明夫会長の2人は退任します。
新しい島田社長と須田会長は、来月1日、臨時株主総会などを経て、就任する予定です。
太田国土交通大臣は、次のように述べました。
政府は、きょうの閣議で、インターネット上の仮想通貨ビットコインについて、法律上、通貨には当たらないなどとする見解をまとめました。
一方、自民党などで議論されている規制の在り方には触れず、今後の課題となっています。
仮想通貨のビットコインを巡っては、先週、東京に拠点を置く取り引き仲介会社が経営破綻して、国の内外の利用者に影響が広がったため、民主党の議員から政府に対し、見解を問う質問が出されていました。
政府は、この質問に対する答弁書をきょうの閣議で決定し、この中で、ビットコインについて、法律上、通貨には当たらないとしています。
その上で、ビットコインの売買の仲介や、ビットコインを預かる口座の開設は、銀行が営むことができる業務ではないとしたほか、有価証券にも該当しないと判断しています。
一方、自民党などで議論が始まっている、規制の在り方などには触れていません。
麻生副総理兼財務大臣はこのように述べ、関係省庁で情報収集を続ける考えを示しました。
政府はきょうの閣議で、新しい最高裁判所の長官に、最高裁判所判事の寺田逸郎氏を充てることを決めました。
寺田逸郎氏は66歳。
昭和49年に裁判官になり、さいたま地方裁判所の所長や、広島高等裁判所の長官を経て、平成22年から、最高裁判所判事を務めています。
寺田氏の父親は昭和57年から3年間、最高裁判所の長官を務めた寺田治郎氏です。
最高裁判所の長官は、10代連続で裁判官出身者が務めることになります。
また閣議では、新しい最高裁判所判事に、東京高等裁判所長官の山崎敏充氏を起用する人事を決めました。
これらの人事は、来月1日付で発令されます。
大阪市に建設された、日本一高いビル、あべのハルカスが全面開業し、高さ300メートルの展望台で、記念式典が行われました。
あべのハルカスは、近鉄・近畿日本鉄道が、1300億円をかけて、大阪・阿倍野区に建設したビルで、地上60階、高さは300メートルあり、日本一高いビルです。
おめでとう!
記念式典では、最上階の展望台から周辺のビルをつなぐ、長さ3000メートルのテープがカットされ、全面開業を祝いました。
国内最大の売り場面積があるデパートに続いて、きょうから展望台やホテルなど、すべての施設で営業が始まり、近鉄は年間で4740万人の利用を見込んでいます。
大阪では、デパートや商業施設の新規出店などが相次いでいて、あべのハルカスの全面開業によって、販売競争が一段と激しくなりそうです。
為替と株の値動きです。
2014/03/07(金) 12:00〜12:20
NHK総合1・神戸
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ニュース/報道 – 定時・総合
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