〜
(コニー)え〜っ!?これブラウンが昨日ここに蒔いた豆の木なの!?
(ムーン)そんなバカな!一日でこんなでかくなるかよ!
(ジェームズ)いやぁ僕昨日ここ通ったけど確かにこんなのなかったよ。
ああそれにしてもでかいなぁ。
大きい豆なってるかもねグフフ。
おいおい雲の上まで伸びてるんだぜ。
豆がなってるとしても雲の上だぞ。
だよね。
っていうかこれいったい何だろう?
(サリー)それって『ジャックと豆の木』じゃない?『ジャックと豆の木』?
(ジェシカ)昔の童話よね。
(サリー)ええ。
昔あるところにジャックという少年がいました。
(サリー)ジャックが豆の木の種を庭に植えるとあっという間に雲の上まで木が伸びてジャックがその豆の木を登るって話。
登った先には何があるの?確か金銀財宝のお宝よ。
(ムーンたち)お宝!?そのお宝を手に入れてジャックは幸せに暮らしましたって終わり方だったと思うわ。
(ムーンたち)ワォ!
(ジェシカ)ほんとに登るの!?もちろん!雲の上まであるわよ。
楽勝楽勝。
みんなで登れば怖くないさ。
それに何より…。
お。
た。
か。
(ムーンたち)ら!ウシシシ!それは童話の話で本当にあるかどうかわからないわよ。
だってブラウンが種蒔いて一日で伸びてジャック改め『ブラウンと豆の木』って感じ!童話とまったく同じ状況だもんね。
金銀財宝じゃなくても何かはあるよ。
サリーさんたちは登らないの?私はいいわ。
私も。
今日はサリーさんとドーナツ作る予定だし。
じゃそろそろ行くか。
いってきま〜す。
いってらっしゃ〜い。
気をつけてね。
「ジュビジュリ〜」金銀財宝ザックザク!月を丸ごと買いたいなぁ。
アハハハ〜!もう歩きたくない。
こういう展開になることはわかってたぜ。
ブラウン。
よし。
あっお菓子食べたい。
あ〜お菓子食べたい。
俺が考えた全自動コニー歩かせマシンだ。
(ジェームズ)どこがマシンだよ。
フ〜結構登ってきたな。
ひぃ〜!怖いよ!高いよ!落ちちゃうよ!うわぁ〜!ジェームズ下見るな上を向いて上を。
ひぃうぉ〜!何だよ?ああれ!うわっ急ごう!
(みんな)わぁ〜!ねぇ引き返そうよ。
ここまで来て戻るなんてありえねえから。
だってまだまだこの先もありそうだよ。
雷は木に落ちやすいんだよ。
僕たちが登っているのは何だ木じゃないのか?木だよ木!雷が落ちやすい木だよ!あっ…落ち着けジェームズ。
わ〜ん空でも飛べれば頂上までひとっ飛びなのに。
ん?うわぁ何か飛んでる。
え?ブラウン友達なのか?モアイさん?
(モアイ)いつも折り畳み傘を持ってるのに雨降ったときにかぎって家に置いてきたってことあるよね。
(ムーンたち)はぁ?助かったわ。
モアイさんあんなところで何してたんですか?塾の帰り。
(ムーンたち)えっ!モアイさん塾通ってるの?ありがとうモアイさん。
モアイさん謎が多いな。
あっ豆の木。
てことは金銀財宝が眠ってるわけだね。
よ〜しみんなで探すぞ。
(みんな)お〜!あっ家がある。
行ってみようぜ。
うん。
うあっ。
イデ…。
コニー置いていくぞ。
あ〜待って。
う〜んジェシカ『ジャックと豆の木』が載ってる童話の本持ってる?え?確かこれに載ってると思ったんだけど。
私何か忘れてるような気がするのよね。
あった。
そうだわ巨人よ!巨人?ななんか大きくない?とりあえず入ってみようぜ。
よいしょ。
なんだろここ?誰か住んでんのかな?背の高い人なんだろうね。
お〜い誰かいる?いないみたい。
早くお宝見つけようぜ。
ヒヒ〜。
お〜!
(ジェームズ)うっ…。
ブラウンまだか?お重い。
うぅ…。
うわっ。
(ジェームズ)あ〜っ。
(3人)わ〜っ!
(サリー)ジャックは金銀財宝を見つけたけれどそこは巨人の住みかだったのです。
巨人に襲われジャックは命からがら逃げてきた。
ていうのが『ジャックと豆の木』のお話なのよ。
(ジェシカ)てことは…。
(3人)お〜!ついに金銀財宝のお宝!
(3人)え?何にもない。
あ〜あせっかく豆の木登ってきたのにこれじゃ登り損だぜ。
ななんだよさっきから。
うわ〜!
(ジェームズ/コニー)あ〜!わ〜!出た〜!ヒィ〜ッ!バカ大声出すな。
見つかるだろ。
わっわっ…。
映画観るときと豆の木登るときは電源切っとけ。
あっ…。
やだ!ヒィッ。
あ〜。
あ〜。
ははい。
もしもし『ジャックと豆の木』だとそこに巨人がいるかもしれないわ。
いるよ。
え?すぐそこに巨人が。
(ムーンたち)ギャ〜ッ!あらま。
手遅れだったかしら。
(電話が切れる音)ごめんなさい!悪気はなかったんです。
すぐに帰りますから〜。
そんなこと言わずに。
(ムーンたち)え?お茶でも飲んでって。
オホホホホ〜ちょっと大きかったかしら。
それ私のエスプレッソ用なんだけど。
どうぞお構いなく。
巨人さんはここに住んでるの?えぇ昔は下で暮らしていたんだけどほら私って大きいでしょ。
いるだけで日陰ができちゃうのよ。
日照権とかいろいろあるし…。
ややこしいからここで暮らすことにしちゃったのよ。
ほら食べて食べて。
私の手作りよ。
わ〜いただきま〜す。
幸せ。
こんな大きなクッキー食べられるなんて。
あら嬉しい!お客さん来るのほんと久しぶり。
ジャックが来てから誰も寄りつかなくなっちゃったものね。
ふぅ…。
ジャックってあの『ジャックと豆の木』のジャック!?ジャックがすべてを持っていったわ。
あの金庫の中身?盗まれたの?あれは貢いだの。
盗まれたとしたら…私の心よ。
ジャックと何があったんだ?私たちも勝手に入ってお宝持って帰ろうとしてた。
うんひどいことをしたね。
ごめんなさい。
いいのよ。
でもときどき遊びにきてちょうだいよ。
いいの?もちろんよ!またね。
気をつけてね。
メールするから。
(ジェームズ)あ〜楽しかった。
巨人さんめっちゃいいやつだな。
サリーさん!うん全然大丈夫。
うんお宝はなかったけど巨人さんと友達になれたよ。
なんか最近おもしろいことないよね〜。
フフッどんなことがあればおもしろいの?え?う〜んそう言われると困っちゃうけどさ。
最近おもしろいことないよね〜と思ってるあなた!楽しいイベントをやりますよ。
えっなになに?ジャンジャカジャ〜ン!それはパイコンテストです。
パイコンテスト?おいしいパイの作れる方ぜひふるってご参加ください。
ねえねえジェシカ出てみなよパイコンテスト。
え!ムリムリ絶対ムリよ。
ジェシカのチョコレートパイすっごくおいしいよ。
優勝できるよ〜。
そんなことないわよ。
コンテストで優勝できるほどじゃないって。
もう少し腕を磨いてからね。
ジェシカなら優勝できるのになぁ。
ウフフフ。
「ニコニコニコニコニー」あっみんないたんだ。
ようコニージェシカ。
今ちょうどパイコンテストの話してたんだ。
あ知ってる知ってる。
私ジェシカに勧めたんだけど…。
俺サリーさんに勧めたぜ。
え!サリーさん出るの?ムリだって言ったんだけど。
絶対優勝するって!サリーさんのアップルパイめちゃくちゃおいしいもん。
そうだよ!サリーさんのアップルパイは誰にも負けないよ。
僕も出ることにしたんだ。
え〜ジェームズが!?確かジェームズの作るパイって見かけ倒しで味はくどかったような…。
失礼だな!出場することに意義があるのさ。
わ…私も出てみようかしら。
ほんと?みんなも出るんなら。
わ〜!やったやった!なんて言っちゃったけどサリーさんも出るんだったらどっちを応援すればいいんだろう。
う〜ん…え?間を取ってジェームズ?って何の間よ。
だいたいジェームズのパイは薄っぺらだしさ中身ないっていうか…。
それに引き換えサリーさんのアップルパイは大好きだしジェシカのチョコレートパイも最高なのよね。
ん〜ねぇブラウンはどっちが…。
ありゃ?
(キノコ)キミの力がどうしても必要なんです。
(キノコ)まぁいわばシイタケにとってのイシヅキみたいなものだね。
「ムンムンム〜ンムンムンム〜ン」「ニコニココニ〜ニコニココニ〜」「ムンムン…」「ニコ…」あっ…。
あっ…。
なんていい匂いなんだ。
うんたまらない。
(2人)体が勝手に〜。
(2人)あっ…。
サリーさんの家からだったんだ。
あらコニームーンちょうどいいところに来てくれたわね。
来てくれたっていうか…。
何ていうか…。
(2人)あん…あん…。
どう?リンゴの違いわかる?わかるわかる。
俺は違いがわかる男。
またまた。
ほんとさ。
これが紅玉でこっちがふじ。
でもってこれがむつでこっちが彩香だろ。
ブ〜全部外れ。
ダ〜。
プッ。
何が違いがわかる男よ。
(2人)うう…。
ちょっと食べすぎた。
どれもうまかったもんなぁ。
コニームーンいいところで会ったわ。
(2人)え?
(2人)ああ…。
これがミルクチョコレートパイ。
こっちが生クリーム入りチョコレートパイでこっちがビターチョコレートパイウフ…ん?おいしくない?
(2人)あっ!あっいやそうじゃなくって。
実は…。
なんだ最初から言ってくれれば別の日にしたのに。
でもジェシカのパイも食べたかったしほんとだよ。
そうそう。
うまかったよな。
うん。
サリーさんそんなにたくさんのリンゴで作ってるんだ。
リンゴだけじゃないよ。
薄力粉もあちこちのを取り寄せてるらしいよ。
バターも特別なのを使ってるらしいぜ。
そうなんだ。
私も頑張らなくちゃ。
えっ意外な負けず嫌いぶり。
ああ。
(キノコ)まずベースとなるキノコを何種類か用意してパイを作ってみました。
食べてみてからブラウン君の意見を聞かせてください。
どれがお好みですか?なるほど。
実は自分も同意見です。
これはヒダリマキダケのなかから右に巻いていたものだけを選んで作ったパイなのです。
更においしくするためにヒダリマキダケとブレンドするとっておきのキノコを探します。
僕の特製パイはハーブも入れて食べられる花を飾るのさ。
あっ。
やぁジェシカ僕のパイエディブルフラワーを飾ろうと思うんだけど。
ごごめん。
ちょっと急いでてまたね。
どこへ行くんだい?ちょっとガーナを経由してベルギーまで。
そっか…ベルギー!?ええっ!?ジェシカわざわざガーナを経由してベルギーに行ったの?ジェームズがそう言ってた。
チョコレートのため?うんそうらしいよ。
う〜私ももっとリンゴを集めなくちゃ。
あらサリーさんのほうも結構負けず嫌いね。
あっありましたありました。
あれです。
本当においしいものはなかなか手に入りません。
ありったけの力で全力でぶつかっていくしかないのです。
オモイノタケというキノコですから。
あっ!人生も木も踏み外さないでくださいね!さあ皆さんいよいよこの日がやってまいりました!
(歓声)
(2人)頑張れ頑張れジェシカ!頑張れ頑張れサリーさ〜ん!
(2人)え?わかったわかった。
ジェームズも一応頑張って〜!一応って…。
制限時間2時間の真剣勝負です!では早速始めましょう。
よ〜い。
(鐘の音)〜ウフ。
(2人)頑張れ頑張れみんな!あれブラウンは?トイレでも…あっあそこ!んっ?〜
(鼻歌)ウフ〜ン。
〜
(みんな)わぁ〜。
いい匂い。
腹減ったな…。
さあいよいよ
(鐘の音)パイが出来上がったようです!ウフ。
あら〜おいしそうに出来たわね。
サリーさんのアップルパイもおいしそうだわ。
やっぱりサリーさんが優勝よね。
いえいえジェシカよきっと。
ん…。
ん〜。
どっちもおいしそう。
早く食べたいな。
パーフェクト!見た目はいいわね。
え?食べてみないとわからないけどな。
グググググ…。
う〜んキノコパイか。
地味だな。
それでは審査員の皆様に別室で審査していただきます!審査が終了しました。
では発表します。
第400回スーパーパイコンテスト優勝者は!?
(ドラムロール)キノコさんのシンプルキノコパイです!
(歓声)わぁ〜!ジェシカとサリーさん残念。
どうもどうも。
自分は不器用ですから信じがたいことではありますが人生というのはキノコのように思ってもいないところに出てくることがあります。
そんな意味も込めまして体操しましょう。
ハイ!「キーノコノコノコキーノコノー」ハイ!「キーノコノコノコキーノコノー」
(キノコ)ハイ!
(みんな)「キーノコノコノコキーノコノー」
(キノコ)ハイ!
(みんな)「キーノコノコノコキーノコノー」
(キノコ)ハイ!
守らないと恐ろしいことが起こりますよ
2014/02/05(水) 18:30〜19:00
テレビ大阪1
LINE TOWN[字]
『まめのき』『パイ』
ここはラインタウン。愉快な仲間達が笑ったり、時には泣いたり、毎日を楽しく暮らしています。今日は一体なにがおこるかな?
詳細情報
ストーリー
LINEスタンプでおなじみのキャラクター
ムーン、コニー、ブラウン、ジェームズ、ジェシカ、サリー。
この愉快な仲間達が住んでいるのは、ラインタウン。
ラインタウンでは、たくさん笑えて、時に泣けて、心がほっこりする物語が繰り広げられます。
監督・演出
しぎのあきら
音響監督
渡辺淳
出演者
【[声]】
ムーン:森川智之
コニー:金田アキ
ジェシカ:國立幸
ジェームズ:風間勇刀
サリー:榎本温子ほか
制作
小学館集英社プロダクション
音楽
ユニバーサルミュージック
ホームページ
http://ani.tv/line-town/
ジャンル :
アニメ/特撮 – 国内アニメ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
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