プーチン大統領、特にそうなんですが、世界の指導者は誰でもカメラ写りを気にするものなんですね?カメラに映るときには秘書官や警護官を近くに寄せないで、1人でカメラに収まるのが各国の首脳の強さをアピールする材料なんです。
息子はなぜ亡くなったのか。
逮捕前、VOICEの取材に対し母親はこう答えていました。
警察はさきほど韓国籍で大阪市生野区の無職、キム・ヨンス容疑者を殺人の疑いで逮捕しました。
キム容疑者は去年8月24日、当時住んでいた住吉区のマンションで生後4か月の四男、陸ちゃんの頭に打撃を加え外傷性くも膜下出血により死亡させた疑いが持たれています。
当時、マンションでは母親のキム容疑者と陸ちゃん、そして陸ちゃんの姉が3人で暮らしていました。
キム容疑者は逮捕前、警察に対し「陸ちゃんを寝かせてから外出して、帰宅したら陸ちゃんが死んでいた」と説明していました。
行政はどう動いたのか。
実は、陸ちゃんがキム容疑者のお腹の中にいる時、病院は区役所に対し、「母親の精神が不安定だ」と連絡していました。
これを受け区役所は出産前から助産師や保健師を自宅に派遣していたといいます。
この直後に陸ちゃんは死亡。
専門家は、いまの行政の態勢についてこう指摘します。
警察の取り調べに対しキム容疑者は「全部間違っています。
子どもは私の宝です。
しつけの意味で軽くたたいたことすらありません」と容疑を否認しています。
幼い命はなぜ救えなかったのか。
警察は陸ちゃんが死亡に至ったいきさつなどを調べる方針です。
3年前、大阪・堺市で小学1年生の男子児童が体育館の扉を開けようとした際に指を切断しました。
両親らは「担任の講師が注意を怠った」として、堺市に対し損害賠償を求める訴えを起こしました。
訴状によりますと2011年1月、堺市立小学校の当時1年生の男子児童が体育の授業が終わり、体育館の扉の引き手に指をかけたところ他の児童と接触するなどして、引き手が押し込まれ扉との間に指が挟まれたということです。
児童は右手の中指の先を切断する大怪我をしました。
この扉は93の市立小学校のうちおよそ3分の2の学校で使用されているということです。
児童と両親は「担任の講師が安全に配慮する注意を怠っていた」として堺市に対し1,670万円の損害賠償を求めて提訴しました。
堺市側は「訴状を確認して今後の対応を検討したい」としています。
奈良県にある中高一貫の西大和学園で食堂を利用した生徒と教職員あわせて79人が下痢などの症状を訴えていたことが分かりました。
ノロウイルスが原因の食中毒とみられています。
食中毒があったのは奈良県河合町にある西大和学園中学・高校です。
奈良県によりますと先月28日から31日にかけて食堂で調理された料理や弁当を食べた生徒66人と教職員13人が下痢やおう吐などの症状を訴え、うち12人からノロウイルスが検出されたということです。
県は、ノロウイルスが原因の集団食中毒とみて食堂を運営する「名阪食品」に4日間の営業停止を命じました。
食中毒にかかった79人は全員回復しているということです。
おととい辞職を表明した大阪市の橋下市長は投票日までに1,000か所でミニ集会などを開き選挙の正当性を訴える考えです。
一方各党が候補擁立を見送る中、共産党が対応を協議しました。
橋下市長はこのように述べ、大阪都構想の設計図を市民に見せるために今回の選挙は必要だとして対抗馬が出ない場合でも維新の議員らとタウンミーティングなどを1,000か所で行い、正当性を訴えるとしています。
一方、共産党は大阪府委員会幹部と市議が今回の選挙に候補者を擁立するかどうか話し合いましたが結論は持ち越しました。
市議会の公明党、自民党、民主系の3会派はきょう改めて候補を擁立しないことを確認しています。
鹿と車の衝突事故が後を絶たない、奈良公園の周辺。
国の天然記念物でもある奈良の鹿を守ろうと、県は、周辺の道路に「鹿ゾーン」を設け、ドライバーへの注意喚起を強化します。
未明の奈良市内で黙々と行われる作業。
路面にはくっきりと鹿のマークが浮かび上がりました。
「鹿ゾーン」が設けられたのは奈良公園や東大寺、県庁などが集まる市内の中心部。
3月中旬までに25か所に路面標示を行い鹿の飛び出しを注意喚起します。
この周辺には、野生のシカが1,100頭近く生息していますが、去年は141件の事故があり、100頭が車と衝突して死んだということです。
「奈良の鹿愛護会」は、特に事故が多い場所ワースト5をまとめて注意を呼び掛けています。
記者)「三番目に多いのはこちらの場所、6車線で鹿が渡るのに時間がかかります」記者)「そして二番目に多いのがこの道、坂道カーブで見通しが悪い」そして最も事故が多い場所は国道169号、国立博物館、西側の道路です。
交通量が多いうえ、防護柵が途切れた場所から道路を渡る鹿もいて、去年は36件の事故が発生しました。
特に日が暮れると、道路を渡る鹿が増えるといいます。
体の色が闇に溶け込みドライバーも気づきにくいのです。
今回路面に描いた「鹿のマーク」には、夜間でもヘッドライトに反射しやすい素材が使われています。
県は、鹿ゾーンの整備をすすめ、将来はこの地域の交通量を抑制したいとしています。
近畿初の米軍基地に揺れる過疎の町。
特集です。
北朝鮮などからのミサイルに対する備えとして丹後半島の先端に計画されたレーダー基地。
つり上げられる用地の値段、地権者達は・・・米軍レーダー配備で翻弄される過疎の街。
住民達に今、何が・・・?きょうはこちらの地図から。
京都府京丹後市、丹後半島の先端にある「宇川」という地域。
ここに、アメリカ軍が配備を計画しているのが高性能の「Xバンドレーダー」です。
何のためかといいますと、北朝鮮などが日本に向けミサイルを発射した場合にそれを素早く探知し、迎撃ミサイルで撃ち落すという目的です。
ただ一方で地元では、このレーダー基地があるために標的となり攻撃を受けることを心配する人が少なくありません。
レーダー配備をめぐって揺れ動く過疎の町の実情です。
丹後半島の最北端、京丹後市「宇川地域」。
人口およそ1,700人。
京都府で最も過疎化が進む地域のひとつです。
航空自衛隊・経ヶ岬分屯基地です。
米軍のレーダーは、ここに隣接する形で設置される予定です。
この地で何代にもわたって暮らしてきた永井友昭さんは戸惑いをかくせません。
Xバンドレーダーとは、1,000キロ先にある10センチ以下の物体も識別できるという高性能レーダー。
このレーダーで敵が発射した弾道ミサイルを探知してイージス艦や地上からの迎撃ミサイルで打ち落とすというのが、日米のミサイル防衛のシナリオです。
去年3月に防衛省が開いた住民説明会。
「北朝鮮による脅威への備え」、という説明に対し、住民からは、逆に攻撃対象になる危険が増すのではないかという声が相次ぎました。
基地の大部分は民有地を借り上げる予定で、米軍関係者およそ160人が駐留する見通しです。
米軍が来ることで治安悪化を心配する声もあがります。
永井さんら一部住民は、「基地建設を憂う会」を立ち上げました。
反対ありきではなく納得する説明がほしいという思いからでしたが住民らの間には温度差があり、足並みはそろいません。
そんな中、去年9月、地元、京丹後市の中山市長はレーダー受け入れを表明。
11月に小野寺防衛大臣が視察に訪れると、中山市長は基地を受け入れる見返りとして、国の負担での道路整備を要請しました。
要請したのは京丹後市中心部から基地予定地までを結ぶ幹線道路などの整備。
レーダーは地元にとってはいわば「迷惑施設」。
メリットが必要だというわけです。
同じ時期、防衛省は用地の買収に着手していました。
この夜開かれたのは予定地の50人ほどの地権者を集めた説明会。
用地は1年毎の借り上げ契約。
一平方メートルあたり年に13円が相場の農地に対し、防衛省は当初、住宅地並みの190円を提示していました。
さらに、この夜、地権者には新しい価格が提示されました。
それは…新たに示されたのは1平方メートルあたり毎年300円。
これは相場の20倍以上。
金額の提示を受けた地権者達は…土地を提供すべきか否か。
レーダー基地をめぐって揺れ動く過疎の町。
では、すでにXバンドレーダーが配備された別の町では何が起きているのでしょうか。
厳重に警備された基地。
そして基地の外では見返りの「地域振興策」が…。
青森県つがる市。
8年前、国内で初めてXバンドレーダーが配備されました。
航空自衛隊車力分屯基地。
この広大な敷地の中に米軍のXバンドレーダー基地が設置されています。
今回、特別に取材が許されました。
セキュリティはきわめて厳しく、近寄るだけで警備員が現れ、囲まれると言います。
撮影は検問所の外から4分間だけ許されました。
テロを警戒し銃を持った警備員が24時間監視。
米軍関係者はおよそ150人が駐留しています。
250メートル程先にありました。
Xバンドレーダーです。
一方、米軍は地域との交流に力を入れ、毎週、英会話教室を開いています。
米軍も住民達に受け入れてもらおうと地域の行事には積極的に参加しています。
そして町に出てみるとレーダー受け入れに対する見返りとして、さまざまな事業が行われていました。
22年前に作ったものの客足が伸びず廃止も検討された温泉施設。
レーダー受け入れに伴う助成金で改装が行われ、地元の人たちの憩いの場となっています。
同じく助成金で小学校にはパソコンが支給、さらには医療費も。
市民のがん検診は無料子どもも18歳まで医療費はかかりません。
基地を受け入れた自治体には交付金などの財政援助があり、10年間、毎年3億円以上使うことができるのです。
ここでは、そのお金を使い農作物の保管施設が建設されていました。
一方、夜の街では米軍関係者による事件や事故も起きていました。
酒に酔い、市民を殴った傷害事件。
女性宅への不法侵入事件。
飲酒運転による死亡事故など大きな交通事故も3件起きていました。
そして京丹後市・宇川地域。
去年12月、結局、予定地の地権者50人のほぼ全てが土地提供の仮契約を交わしました。
夜、永井さんの元を訪ねてきた数人の地権者達。
たまたま基地予定地に土地を持っているために、人知れず苦しんでいると訴えます。
怖くて自分の意見を表にだせない。
狭い地域に重苦しい空気が漂っていました。
近畿で初めて設置される米軍基地は今後の日米同盟の行方にも大きく関わります。
日米の防衛戦略の最前線を背負うことになる京丹後市の小さな地域。
基地は今年中に着工する見通しです。
このXバンドレーダー基地、具体的な中身について防衛省は米軍から情報がないとして詳細を示していません。
ただ、国の安全保障上として必要だとされる一方で、こうした施設を人口の少ない地域に配置するためさまざまな見返りを用意するというやり方が繰り返されています。
近畿で初めての米軍基地となるだけに予定地の人だけでなく都会に住む私たちもそのあり方を考えなければならない。
兵庫県明石市の歩道橋事故の裁判です。
一審で時効が成立しているとして裁判の打ち切りを言い渡された明石署の元副署長は控訴審の初公判で改めて事故は予見できなかったと主張しました。
業務上過失致死傷の罪に問われているのは2001年当時、明石署の副署長だった榊和晄被告です。
榊被告は花火大会の見物客ら11人が犠牲となった歩道橋事故をめぐり検察審査会が「起訴相当」と議決して、全国で初めて強制起訴されました。
一審の神戸地裁は、榊被告に対し、「過失はなく時効が成立している」として裁判を打ち切る免訴を言い渡しましたが、検察官役の指定弁護士が控訴していました。
きょうの控訴審で、榊被告は「事故発生前は署長が現場にじかに指示していた」などと自らの責任を改めて否定。
一方、遺族3人は「被告は責任回避で私たちを今なお苦しめている」などと意見陳述しました。
控訴審はきょう結審し、判決は4月23日に言い渡されます。
控訴審はきょう結審し、判決は4月23日に言い渡されます。
路上で女性の体を触り、転倒させてけがをさせたなどとして大阪府警堺署の警察官が書類送検されました。
傷害や大阪府迷惑防止条例違反などの疑いで書類送検されたのは、大阪府警堺署の留置管理課に勤務する29歳の男性巡査です。
警察によりますと、巡査は去年9月、高石市内の路上で、20代の女性の胸を触り転倒させ軽傷を負わせたほか、別の日には、和泉市内の路上で下半身を露出した公然わいせつの疑いも持たれています。
目撃情報などから巡査が浮上したということで取り調べに対し、巡査は「アダルトサイトを見て興奮してやった」と容疑を認めているということです。
巡査は今日付けで停職3か月の処分となり、辞職しました。
震災復興のシンボルにと復活したSL、大阪の技術が支えていました。
きょうのVOICEプラスはこちら、蒸気機関車です。
煙を上げて力強く走る姿はいまも根強い人気なんですがかつて東北を走っていたSLを復興のシンボルとして甦らせようという取り組みが進んでいるんです。
そのプロジェクトを支えるのは、オンリーワン技術を持つ大阪の小さな町工場でした。
大阪・北区の中津。
ここに全国からSLが運び込まれる町工場があります。
「サッパボイラ」です。
従業員は20人足らず。
でもSLの修繕が出来るのは日本でここだけです。
これが、SLの心臓部、ボイラー。
SLはこのボイラーの中の水を蒸気に変え、その動力で走ります。
「サッパボイラ」はボイラーを蘇らせるオンリーワンの技術を持っているのです。
それは、鉄の鋲を使って鉄板をつなぎあわせる「リベット打ち」といわれる技術。
通常ボイラーは、熱したままが基本ですが…SLの場合、走る時だけ熱し、停車している時はボイラーは冷めていきます。
温度変化が激しいためボイラーの鉄は伸び縮みを繰り返し、水漏れが起きてしまうこともあります。
故障しないようにするには、締まりすぎず、でも緩すぎないという職人技ともいえるリベットの打ち方が必要なんです。
サッパボイラの創業は1918年。
日本の近代化とともに大型ボイラを開発、大阪から全国へ出荷してきました。
長年培われ、継承された技術力…100年近くたった今もその技術が全国のSLを支えています。
そして去年1月、この工場にある仕事が舞い込んできました。
JR東日本が震災の復興のシンボルにしたいとSLの修繕を依頼してきたのです。
1972年まで東北各地を走っていたこのSL。
引退した後は岩手県内の公園で展示されていましたが今回、花巻市から釜石を結ぶ観光列車として復活させることになったのです。
修繕にかかった期間は7か月。
ボイラーの底をまるまる取り替えるほどの大仕事でした。
そして迎えた復活の日。
蘇ったSLがついに岩手県でお披露目されました。
名前は「SL銀河」、岩手県出身の作家宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」にちなんで命名されました。
大阪から岩手へ「復興」という希望をのせて新たなスタートを切った「SL銀河」。
観光客を乗せて被災地を運行するのは4月からの予定です。
大阪と意外な接点があったんですね。
SL銀河は4月の運行開始に向けいま試運転を重ねていて、観光面での復興支援を目指し年間80日程度運行するということです。
立春が過ぎたというのに近畿各地は厳しい冷え込みです。
兵庫県豊岡市で朝方の積雪は26センチ。
地元の人は覚悟しているとはいえ積もった雪を取り除くのは大変な作業です。
北部だけではありません。
京都や大阪の市街地でもときおり雪が舞いました。
この寒気は日本列島上空に居座りあす朝はけさ以上に冷え込みが厳しくなりそうです。
【天気予報は字幕がありません】この後7時からは「大阪ナンギやなぁ〜ニュース!」メインキャスターは今田耕司さんです。
大阪人がだまされやすい詐欺や関西のゆるくないゆるキャラなども紹介。
ぜひご覧ください。
2014/02/05(水) 18:15〜19:00
MBS毎日放送
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