浅田真央選手が見せた集大成の舞い。
あふれる思いが止まらなかった。
4年前、初めて挑んだオリンピックの舞台。
代名詞のトリプルアクセルを成功させるも金メダルには届かず、悔し涙を流した。
バンクーバー後、浅田選手は佐藤信夫コーチのもと、原点に立ち返る。
ひたすら基本に忠実なジャンプを繰り返す日々。
そして大きな決断を下す。
ソチのシーズンを集大成として、今からやってます。
人生を賭けてきたフィギュアスケート、その集大成へ。
まずは序章、ショートプログラムしかし…磨き上げてきたはずのジャンプで失敗。
まさかの16位に沈む。
そして迎えた運命の日。
女子シングル・フリースケーティング。
日本中が…そして仲間たちが固唾をのんで見守る中、冒頭のトリプルアクセル。
今シーズン初となるトリプルアクセルを鮮やかに決める。
そして、この4年間の思いをぶつけるように6種類ある3回転ジャンプすべてに挑戦。
持てるすべてをソチのリンクに刻み込んだ浅田選手。
4年前とは違う、涙と笑顔があふれた。
重圧の中、逃げないで難しい技に挑む浅田真央さんの姿なんですけれどもこれは感動しましたよね。
メダル争いとは、全く別次元ですよね。
前日のあの演技の上での昨日の演技ですから私も最後の点を見たとき、もらい泣きしてしまいました。
続いては、ソチの空高く舞う空中技、これでメダル獲得です。
オリンピック新種目、スキーの女子ハーフパイプで小野塚選手が銅メダルに輝きました。
この競技に転向してから、わずか3年での快挙です。
ソチの空を高々と舞う小野塚彩那選手。
世界最高峰のエアで悲願のメダルを獲得した。
世界を魅了した滑りは、新潟・南魚沼から生まれた。
スキー板をはいたのは、2歳。
小学生の頃にはアルペンの大会で何度も好成績を残すなど順調に競技生活を送る。
そして2011年、彼女に大きな転機が。
フリースタイルスキー女子ハーフパイプがオリンピックの正式種目に決定。
小野塚選手はアルペンからの転向を決断する。
アルペンで磨き上げたスピードが小野塚選手最大の武器。
高いエアを生み出し、2年あまりで世界屈指の選手へと成長。
ソチの大舞台へとつながった。
そして迎えた決勝。
母、ゆかりさんも娘の滑りを見守る。
見事、フリースタイル女子ハーフパイプで日本史上初の銅メダルを獲得した群馬県館林市でストーカー被害を受けていた26歳の女性が殺害された事件です。
事件後に行方不明となっていた元交際相手の男が今朝、栃木県の鹿沼市内で車の中からおととい、群馬県館林市のディスカウントストアの駐車場で鈴木千尋さんが射殺された事件。
今日、事態が急転した。
午前9時頃の警察への通報。
鈴木さんが殺害された現場からおよそ35km離れた栃木県鹿沼市の路上に停まった軽乗用車の中で男が頭から血を流して死亡しているのが見つかった。
警察の調べによると、遺体の身元は鈴木さんの元交際相手の39歳の男。
車内からは拳銃が見つかったということで自殺を図ったと見られている。
元交際相手の男は、去年11月に鈴木さんへの暴行の疑いで逮捕。
罰金刑を受けて釈放された後、警察から、鈴木さんに近づかないようにストーカー規制法に基づく警告を受けていたが事件後、行方がわからなくなっていた。
元交際相手の男の勤務先の社長は…知人と電話している最中に襲撃されたという鈴木さん。
警察は、元交際相手の男が事件に関与したと見て共犯者の有無などを調べている。
農産物の関税をめぐって日米の溝が埋まらないまま明日からTPP閣僚会合がシンガポールで始まります。
交渉を前進させる糸口は見つかるのでしょうか。
TPP閣僚会合を前にJA全中の萬歳会長は安倍総理に対し、聖域とするコメなど重要5項目の関税死守を改めて訴えた。
こうした中、閣僚会合が開かれるシンガポールへ向かった甘利大臣昨日までの3日間、日米の事務レベル協議で重要5項目をめぐる溝が埋まらないままの出発となった。
日本は今回、牛肉や豚肉、乳製品などの関税の一部引き下げを容認するなど一定の譲歩を示す方針だが、アメリカは関税全廃に向け、日本にさらなる譲歩を迫る構え。
本来は去年中の合意を目指していたTPP交渉。
政府関係者からは、シンガポール会合でも決着させるのは難しく、TPP交渉自体が漂流してしまうと懸念する声が上がっている。
アメリカ軍普天間基地の移設をめぐり沖縄県議会で百条委員会・調査特別委員会が開かれ仲井真知事は、名護市辺野古の埋め立てについて法律的に承認せざるを得なかったと説明しました。
今日の百条委員会で仲井真知事は辺野古の埋め立てを承認した理由について、環境への影響などを検討した結果基準に適合したと従来の見解を繰り返した。
野党側は、承認判断の前日に示された基地負担軽減策や大幅増額となった沖縄振興予算が承認判断に影響したのではと追及したが、仲井真知事は何の影響もなかったと政治的判断を否定した。
野党側の追及を仲井真知事がかわす展開が続き、耳が聞こえない作曲家として活動していた佐村河内守さんをめぐる問題を受け厚生労働省が聴覚障害の認定方法を見直すため専門家による検討会を立ち上げる方針を示した。
佐村河内さんは3年ほど前から聴覚が回復していたとして謝罪していて現在、障害者手帳を交付した横浜市が調査を進めている。
調査結果が出次第、厚労省は専門家による検討会で聴覚障害を認定する際の検査方法を見直す方針。
検討会では脳波を計測して本当に聴覚が機能していないかを調べるなど高度な検査を取り入れたり、手帳が交付された後も聴覚の状態を確認するようにするなどの見直しを議論するとのこと。
製薬大手、ノバルティスファーマの高血圧治療薬、ディオバンをめぐる論文不正問題で、ノバルティスの元幹部が初めて取材に応じた。
ディオバンには血圧を下げる作用があるが臨床研究のデータが脳卒中などの予防にも効果があるように操作され操作され、ノバルティスは年間1000億円を売り上げていた。
5つの大学で行われた臨床研究にはノバルティスの社員が非常勤講師などの肩書きで関与したほか大学側にノバルティスから総額で11億円が寄付されていたことがわかっている。
ノバルティスの営業部門の当時の幹部はJNNの取材に対し、社員を統計の専門家として大学側に紹介したとした上で会社の組織的な関与を否定した。
東京地検特捜部は、ノバルティスが不正なデータを薬の宣伝に利用した薬事法違反の疑いで捜査していて今後、データ操作の経緯などについて調べを進めるものと見られる。
福島第一原発でおととい、タンクから高濃度の汚染水が漏れた問題でタンクの水位の異常を知らせる警報が鳴ったことを東京電力が原子力規制庁に通報していなかったことがわかった。
9時間半後に水漏れが見つかるまで規制庁は事態を把握していなかった。
東京電力によると、おととい午後2時頃、タンクの水位が高いことを示す警報が鳴ったが、周辺を点検したものの、実際に水位を確認せず水位計の誤作動と判断したとのこと。
規制庁は、警報を受けて汚染水が漏れる可能性を考えなかった危機意識の低さが問題だとしていて来週月曜に開く汚染水対策を話し合う会議で水漏れの原因や、東京電力の安全管理体制を議論することにしている。
また茂木経済産業大臣も今回の事態を遺憾だとした上で、漏れた汚染水や染み込んだ土壌の回収を急ぐよう指示した。
地元警察は昨日から拘束していた小型船の船長を業務上過失致死などの疑いで逮捕した。
事故発生時の状況について生存者は、ダイビングを終え、水中から浮き上がってきたときに船がいなかったと証言していて船長は7人がいなくなった後に捜索する義務を怠った疑いが持たれている。
一方、インストラクターの高橋祥子さんの安否は依然としてわかっていない現地の救難当局は20日、本格的な捜索を打ち切り、地元のダイバーらによる捜索も今日が最後となり、高橋さんの夫は1人、浜辺で祈りを捧げていた。
こうした中、救助された5人のうちダイバー客の4人が今朝、日本に帰国した。
4人は顔など痛々しい日焼け跡が残っているもののいずれも健康状態は良好だとのこと。
続いてはこちらをご覧ください。
これはウクライナの首都キエフの映像です。
今、衝突が起きて、多くの死者が出ているんです。
ウクライナはロシアとヨーロッパ諸国の間にあり衝突の現場もオリンピックが行われているソチから近い場所にあります。
反政府デモ隊が求めるのはEUへの統合。
現政権はロシアとの関係強化、どちらにつくのかをめぐって、流血の惨事となっているんです。
このような中で、ソチオリンピックに出場中のこちらの選手が抗議のボイコットです。
ヤヌコビッチ大統領と野党党首らが停戦で合意した翌日の20日、首都キエフではデモ隊と警官隊が激しく衝突した。
双方が銃を使用したこともあり、20日だけで50人あまりが死亡大規模衝突が起きた18日以降、少なくとも77人が死亡している緊迫したウクライナ情勢を受け、EUなどが流血の事態を避けるよう圧力を強めている。
EUは緊急の外相会合を開き、鎮圧に使われる可能性のある機器の輸出禁止などの制裁を決定。
また、ドイツ、フランス、ポーランドの外相がヤヌコビッチ大統領と会談し、政治的解決策を見出すよう要求した。
ソチオリンピックにも影響を及ぼしている。
AP通信によるとウクライナのスキー代表、ボグダナ・マツォツカ選手が死者が出ているときに競技に参加したくはないと政権側の対応に抗議して21日に行われる女子回転を棄権すると表明した。
現在もキエフ中心部の広場で反政府デモが続くウクライナ。
さらなる衝突を避けるためヤヌコビッチ大統領とドイツなどの外相や野党党首らが8時間以上協議を続け、先ほど、新たな合意に達したとのニュースが流れたがこれで鎮静化するのか見通しは立っていない。
慶応大学の学生の男が自殺をそそのかしたとして逮捕されました。
同級生の女性に対しLINEで、死ねよなどとメッセージを送っていたとのことです。
今朝、警察車両に乗せられ身柄を東京地検に送られる男。
慶応大学法学部3年生の渡辺泰周容疑者。
渡辺容疑者の逮捕容疑は自殺教唆で交際相手の同級生の女性に自殺することをそそのかした疑いが持たれている。
去年11月、東京・港区にあるマンションの敷地内で、慶応大学3年生の女性が倒れているのが見つかった。
女性はマンションの上層階から転落したと見られ既に死亡していた。
通報した友人の証言や自宅にあった遺書から警視庁は自殺と見て調べていたがその後、意外な事実が判明した。
女性はこちらのマンションの8階の部屋から飛び降りました。
自殺することを決心したのは、スマートフォンのLINEに届いたメッセージが原因と見られています。
そのメッセージを送った人物こそ渡辺容疑者だった。
女性は、この直後に自殺をほのめかすメッセージを友人に送ったり両親への遺書を書いたりしていた渡辺容疑者と女性は同じ慶応大学の同級生だった。
女性は自殺する2日前、別の彼氏ができたと渡辺容疑者に別れ話をもちかけていたと言う。
別れ話を切り出され腹を立てた上で自殺をそそのかすメッセージを送ったと見られる渡辺容疑者。
2014/02/21(金) 17:50〜18:15
MBS毎日放送
Nスタ[字]
取材経験豊富な記者・竹内明とTBSアナウンサー・加藤シルビアらがお届けする大型報道番組。ニュースを速く、深く伝えると共に「Nトク」ではホットな話題を徹底取材。
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