アニメ おじゃる丸「父上のエボシ」 2014.02.05

(父上)元気でのおじゃる丸。
(母上)体に気をつけて。
(おじゃる丸)おじゃ父上母上。
また次のまん月の夜の。
(父上)おじゃる丸は千年後の世界でいったいどんな毎日を送っているのかのう。
さびしくはないのかのう。
もっともっとたくさんおじゃる丸と話がしたかったですね。
ああ。
お?ん?お?このエボシはおじゃる丸のエボシ。
あら本当。
知らない間に入れかわっていたのでしょうか?おじゃる丸のエボシといえばなんでも入るふしぎなエボシ。
中にはいったいどんなものが?あなたいけません。
親のわたくしたちが勝手に中を見るのは…。
た…たしかにそうであるな。
ハハハ。
しかし父としてはやはり気になるところ。
お気持ちはわかりますがこれは次におじゃる丸が帰ってくる時までしまっておきま…。
おお!こ…これはなんと!
(母上)こんなにたくさんのものが中に?すぐにしまわなくては…。
これがおじゃる丸の三点セット。
それにしてもおじゃる丸いつの間にかこんな大きな脇息を使うようになって…。
フフッ子どものせい長は早いものですよ。
お?おおこれはおじゃる丸が千年後の世界で一目ぼれしたというプリン。
これがうわさのプリンですか。
たしかに黄色くてフルフルでおいしそう。
おじゃる丸がプリンにメロメロなのもわかりますね。
おじゃる丸…父よりもプリンにメロメロなのかの。
フルフルでないものもありますよ。
これは反対にカチカチ。
これは?なんでもないただの小石にしか見えないが…。
これは…ちょっとさわってみてください。
この丸みとってもいい感じ。
ああ…たしかに。
(母上)これはおじゃる丸の字。
きっとおじゃる丸からカズマ君へのおくり物なんですよ。
父へのおくり物はないのかの?これはなべでしょうか?父へのおくり物かの?あ?この中のトロッとしたものはなんじゃ?なべに入っているということは食べ物でしょうか…。
クンクン。
たしかになんともかぐわしきにおい。
もしやいつぞやおじゃる丸が話していたサルヤマのカワカミという者が作るカルレーではないかの?ああサラリーマンの川上様のカレーでございますね。
それじゃそれじゃ。
おおっこれは!からいけどなんだかクセになる味。
ほれおまえも一口。
ちょっとからすぎるでしょうか。
たとえばここに牛のちちなどを入れてみては…。
おおっそれじゃ!うむ…なかなかみやびな味になったの。
リンゴとハチミツを入れてみてはどうでしょう。
おおそれもためしてみるかちがあるのう。
そしてこれをだんごにかけて食べてみるのもうまいかもしれぬ…。
はっ!ああいかんいかん。
ついむちゅうになって勝手にりょうりを…。
それにしてもおじゃる丸このようなおいしいものを毎日食べているのかのう。
ヘイアンチョウの食べ物のことなどわすれてしまっておるのかもしれぬの…。
それは?かさのように見えますがやぶれてますね。
それでは使えぬ。
なぜこわれたかさなぞエボシの中にたいせつに入れておるのじゃ?そういえばおじゃる丸が世話になっている田村家では物をとてもたいせつにしているとか。
こわれてしまったものでもなかなかすてないと聞いたことがあります。
なるほど。
物をたいせつにするのはよいことじゃ。
父のこともたいせつにしてほしいがの。
これもこれも…。
これもそのようにすてられないままたいせつにしているものでしょうか。
こんなにたくさん…。
おじゃる丸もすっかり田村家の一員なのじゃな。
これはなんでしょう?はて?
(ジャズのえんそう)おじゃじゃ〜!お〜なにやら楽しげな音楽が…。
(ラジカセ)「おじゃじじらの音楽なかなかみやびよの」。
おじゃる丸の声!?
(ラジカセ・電ボ)「おじゃる様シ〜ッにございます」。
電ボの声も?中にいるのかの?お〜いおじゃる丸電ボ!落ち着いてくださいあなた。
おじゃる丸はついさっき帰っていったばかりではないですか。
で…ではこの箱が千年後の世界とつながっておるのかの?ひょっとして電書ボタルのようなものでは?なるほど。
さすが千年後の世界。
べんりな道具があるのじゃの。
ん?ギャ〜!なんじゃこのぶ気味な絵は!?さて…?絵はこわいですけどなかなか楽しいお話のようです。
え?こちらのオナゴとこちらのオノコがこいに落ちるお話。
そなたよくそのようなおそろしい絵を見ることができるの。
そんなにおそろしいですか?見ない見ない。
どれもヘイアンチョウでははじめて見るものばかり。
このようなものがたくさんある千年後の月光町という町。
さぞやすてきな町なのでしょう。
うむ…ヘイアンチョウよりも楽しいのかもしれんのう。
やはりおじゃる丸は向こうでくらすほうが幸せなのかの…。
いいえそんなことはありませんよきっと。
なぜわかるのじゃ?だってほら…。
なんじゃ?これは…。
(母上)呪文屋さんに作ってもらったわたくしたちの写し絵。
おおやはりおじゃる丸は父らのことを大事に思ってくれておるのじゃな。
ええ。
ただいまでおじゃる〜。
(電ボ)お帰りなさいませおじゃる様〜!ちいとつかれたの。
三点セットでまったりするかの。
おじゃこれは?はっそれは父上様のエボシ。
ヘイアンチョウで入れかわってしまったのでございましょうか?おじゃ父上はエボシに何を入れておるのかの?いけませんおじゃる様!父上様のものを勝手に見られたりしては…。
おじゃこれは…?
(電ボ)母上様の写し絵にございます。
おじゃ…。
(電ボ)全部母上様の…。
おじゃ〜父上。
マロのは?
(オープニングテーマ)2014/02/05(水) 18:00〜18:10
NHKEテレ1大阪
アニメ おじゃる丸「父上のエボシ」[字]

ヘイアンチョウに里帰りしたおじゃる丸がエボシをわすれていった。なかからめずらしいものが次々と出てきて、父上と母上はおどろき、つかい方をあれこれ考えてみる。

詳細情報
番組内容
満月(まんげつ)の日にへイアンチョウに里帰りしたおじゃる丸。月光町(げっこうちょう)にもどる時、父上のエボシととりちがえて自分のをおいていってしまった。ふとした拍子(ひょうし)におじゃる丸のエボシから何やら山のようにあふれてきた。おじゃる丸が月光町であつめたものだ。ヘイアンチョウにすむ父上や母上にとってはどれもめずらしいものばかり。ひとつひとつ手にとっては、つかい方をあれこれ考えてみる2人だった。
出演者
【声】西村ちなみ,渕崎ゆり子,佐藤なる美,一条和矢,うえだゆうじ,南央美,上田敏也,こおろぎさとみ,小村哲生,三石琴乃,生駒治美,沼田祐介,仲尾あづさ,さとうあい,西村知道,高橋広司,齋藤彩夏ほか
原作・脚本
【原作】犬丸りん
監督・演出
【監督】大地丙太郎

ジャンル :
アニメ/特撮 – 国内アニメ
趣味/教育 – 幼児・小学生
その他

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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