ニュース・気象情報 2014.02.21

4時になりました、ニュースをお伝えします。
一般家庭でも電気の購入先を自由に選べる電力小売りの全面自由化のための電気事業法の改正案が固まり、自由化による過度な競争で電力の安定供給が損なわれないよう小売事業者に対する必要な供給力確保の義務づけを盛り込んだうえで、今の通常国会に提出されることになりました。
電力小売りの全面自由化を目指す電気事業法の改正案は、きょう開かれた自民党の経済産業部会などの合同会議で了承されました。
この中では、大手電力会社による小売りの地域独占をなくし、再来年をめどに、一般家庭でも、電気の購入先や料金メニューを自由に選べるようにするとしています。
その一方で、自由化以降も当面は、現在の電力会社の料金制度を残すほか過度の競争で電力の安定供給が損なわれないよう小売り事業者に対し、必要な供給力を確保するよう義務づけるとしています。
政府は今回の改正案を、戦後60年以上続いてきた現在の電力供給の仕組みを変える電力システム改革の柱に位置づけており、今の通常国会に関連の法案を提出し成立を急ぐことにしています。
アメリカの韓国系市民団体が、ロサンゼルス近郊の都市に設置したいわゆる従軍慰安婦問題を象徴する銅像について、地元の日本人や日系人でつくるNPO法人が、市に対し銅像を撤去するよう求める訴えをカリフォルニア州の連邦地方裁判所に起こしました。
この銅像は、いわゆる従軍慰安婦問題を巡って、日本政府に賠償などを求めて、カリフォルニア州で活動している韓国系市民団体が、去年7月、ロサンゼルス近郊のグレンデール市の公園に設置したものです。
20日、地元の日本人や日系人でつくるNPO法人、歴史の真実を求める世界連合会が会見し、グレンデール市に対し銅像を撤去するよう求める訴えをカリフォルニア州の連邦地方裁判所に起こしたことを明らかにしました。
訴状は、市が銅像を設置したことは、連邦政府だけが持つ外交の権限を侵害していて、アメリカの対日政策に悪影響を及ぼすおそれがあると訴えています。
この銅像を巡っては、日本に対する憎しみを増長させるとして、ホワイトハウスに撤去を求める署名が日本やアメリカなどから12万人分以上集まっていますがほかの自治体でも銅像の設置が議論されています。
続いて気象情報、今夜の天気です。
冬型の気圧配置が続くため、北海道から新潟にかけて雪が降るでしょう。
太平洋側は広く晴れて、空気の乾燥した状態が続く見込みです。
今夜も広い範囲で冷え込みが厳しくなるでしょう。
2014/02/21(金) 16:00〜16:05
NHK総合1・神戸
ニュース・気象情報[字]

ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合

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