当サイトでは、学生や若手研究者のために、国内学会、また国際学会で「格好良く」オーラルプレゼンテーションをするためのTipsを紹介しています。
さて、
学会発表において、一番大事なのは研究内容です。
あなたの研究領域において、もしくは研究領域を超えてどれだけの意義・インパクトがあるか、どれほどの新規性があるかどうか、が重要です。
ただ、優れた研究であっても、その研究の重要性・新規性をうまく伝えられなかったら、聴衆の心には全く残りません。研究は優れていても、プレゼンは失敗です。
自分は、3年前からアメリカでポスドクとして基礎研究に従事しています。
こちらに来て毎週のようにセミナー、学会等でプレゼンテーションを聴いています。その中には、印象に残る「格好良い」プレゼンテーションもあれば、時間の無駄だったと思わせるひどいプレゼンもあります。
どうやったら印象に残る「格好良い」プレゼンテーションができるのか?と、上手なプレゼンをじっくり観察してみました。
その結果、
優れた研究内容 + プレゼンテーション力 + 英語力 + 研究に対する情熱
「格好良い」プレゼンテーションをするためには、上の4つがハイレベルにそろうことが必要だなと思います。
日本人を含むnon-nativeのプレゼンでは、流暢でなくてもいいから、十分に通じる英語力が必要です。その人の国のアクセントが強すぎると、英語を理解するのに注意がそがれ、研究内容を理解することに意識が集中できないです。
また、英語の上手なNativeのプレゼンが常に優れているかというと、そんなことはない。英語は流暢にしゃべっているけど、どうにも面白くないプレゼンは結構ある。
理由としては、研究内容が面白くない。もしくは、本当は面白いのかもしれないけど説明が下手でおもしろさが伝わらない(プレゼン下手)。情熱もなかったりすると、本当に最悪。
自分自身、プレゼンテーション力、英語力ともにまだまだ発展途上ですが、学生や後輩のプレゼンテーションを指導する際に気になった点、そして英語でのプレゼンテーションを行うにあたって自分自身が気をつけている点をこのサイトにまとめてみました。
このサイトに書いてあることが、いくばくかでもあなたの次回のプレゼンテーションの参考になりましたら、幸いです。