チョイス@病気になったとき「肝臓病 まとめスペシャル」 2014.03.21

病気になったときどんな選択肢に直面するかご存じですか?例えば肝臓病の場合。
知らず知らずのうちに進行しやがては肝臓がんになる事も
その原因は…
肝臓がんを起こす人の9割はC型肝炎ウイルスやB型肝炎ウイルスが原因です。
そのウイルスの感染者数は…
そこで今回は感染を早期に発見するチョイスやウイルスを撃退する治療のチョイスを紹介
更に肝臓病によいと思っていた事が大間違いという事も
今日は…
まずは肝臓病が進んでしまった人のケースを見てみましょう。
2年前肝硬変と診断された…
最近肝臓の機能が低下したと感じる事が増えています
疲れが出やすくなり外出のあとや家事の合間に頻繁に休むようになりました
(及川)これが検査結果の束なんですけども。
最新の血液検査の結果です。
肝臓病が進行すると血液中の血小板の数がだんだん少なくなってきます。
現在及川さんの数値は7万6,000。
一方健康な肝臓の基準は18万。
大幅に下回っています
及川さんはいきなり肝硬変になった訳ではありません
会社の健康診断毎年やってたんですけどもそこで…GOTGPTというのがずっと高くなりましてそれで看護師さんが「一度検査受けてみた方がいいわよ」って言われましてそれで…びっくりしましてこれホント大変な病気になった…早速夫の職場に仕事中にもかかわらず電話で伝えました。
夫もホントにびっくりしてましたね。
翌年及川さんは肝炎ウイルスの退治を目指しインターフェロンという薬の治療を受ける事にしました
しかも費用も高額。
大きな賭けでした。
しかし治療開始直後から強い副作用に襲われました
だるさで立てないぐらい。
高熱がうったあとすぐに出てきますね。
38〜39度出て。
家に帰るまでに…よたよたしながら帰って戻ってすぐにお布団に入り込む。
それの繰り返しでしたね。
肝炎になると肝臓の一部の細胞が死んでしまいます。
しかし正常な細胞が補うため自覚症状はほとんどありません。
ところが肝硬変になると大部分の細胞が死んでしまい残りの細胞だけでは肝臓の働きを担えなくなります。
そのため強いだるさなどの症状が現れてきます
病気自体があまり外から見ても分からないというそういう病気でありながら難病に近い病気ですから…じわじわと進行していくのがC型肝炎の特徴。
改めて及川さんの肝臓病の経過をまとめました。
及川さん今から2年前2011年に肝硬変と診断されたんですがそれよりも前14年前の1999年にC型肝炎による慢性肝炎という事が分かった訳ですね。
しかもその時に初めてC型肝炎ウイルスに感染している事も分かったという訳なんです。
…という事はもっと前青くなっている矢印のところがありますがもっと前の所でC型肝炎ウイルスに既に感染していたと。
そういう事か!
(2人)え〜っ!?これだけの長い間つまり30年間及川さんは感染に気付かずに過ごしていたと。
え〜!?衝撃。
ちょっとショック。
ねっ。
この番組始まって以来の一番の衝撃を…。
一体何でこんな事が起きてしまうのか。
スペシャルチョイスアドバイザーをお招きしました。
肝臓病がご専門の佐賀大学医学部附属病院肝疾患センターセンター長の江口有一郎さんです。
どうぞお願いします。
ちょっと江口さんこれどういう事ですか?江口さんに怒ってもしかたないですけど。
すごいですね。
及川さんの場合は恐らくここで輸血してると。
この時にお子さんを産んでらっしゃる。
出産ですね。
輸血した血液の中にキャリアの人の血液があった?それが使われた可能性があると。
1988年昭和63年昭和の最後にようやく見つかって。
それ以前はそうやって感染してる可能性が輸血した事ある方とかにあるという事ですね。
輸血でうつったという方非常に多いですよね。
C型肝炎は血液を介して感染します。
特に1988年昭和63年までに輸血や注射を受けた事がある人は注意が必要です
C型肝炎に感染して慢性肝炎になったとしても肝硬変にならないようにする。
赤い線より下に行かないようにするって事がとっても大事なんです。
肝硬変って…腹水って聞いた事あります?おなかに水がたまる。
(2人)はい。
肝硬変の症状。
あとは黄だんといって目が黄色くなります。
聞きます。
あれが出てきたりとか。
あと足のむくみだったりとか顔のむくみとか。
C型肝炎の場合は肝硬変になってしまうと肝がんに非常になりやすくなる。
肝臓がん。
がん。
うわ〜。
次のステップはもうがんなんだ。
うわ〜嫌ですね。
肝臓がんというのが出る。
これ肝硬変の人の中で…心筋梗塞脳卒中という亡くなる理由の中でがんが一番多い。
がんの中の4番目ですから。
そのチョイスここにはめましょう。
慢性肝炎のところだ。
ここですね。
肝硬変になる前にあるチョイスをしていればここに行かなくて済む訳です。
全国で最も肝臓がんの死亡率が高い不名誉な記録を持つのが佐賀県です
そこでC型肝炎の早期発見を目指すプロジェクトが開始。
率いるのがこちら…
そこで登場したのがこちらのゆるキャラ。
その名前は…
(取材者)知ってる人?
残念ながら知名度はいまひとつ。
その名は…
肝ちゃんの仕事は一人でも多くの人にC型肝炎の検査を受けてもらう事です
聞いた事ありますか?聞いた事ないです。
佐賀県内のあらゆる場所に出かけ広報活動にいそしんでいます。
更に前山さんはもう一つの秘策も用意しました
チョイス!
こちらは保健師さん。
その胸には…肝ちゃんの姿が!こちらの保健師さんの胸にも肝ちゃん。
薬局の薬剤師さんも…肝ちゃん!実は皆さん佐賀県が認定した肝臓病の専門家…
肝炎コーディネーターはさまざまな場所に現れます。
こちらは企業の健康診断の会場。
肝炎ウイルス検査を受けた事がない人をつかまえます
早速検査を受けるよう説得を始めます
肝炎検査の大切さを直接訴えています
肝炎ウイルスの検査をする必要性を説明する事によって…
では肝炎ウイルス検査の方法はというと実は血液検査だけ!しかも採血は通常の健康診断と一緒に行います。
検査を受ける人には全く負担がありません。
更に20歳以上の人は無料。
自己負担はありません。
肝ちゃんと肝炎コーディネーターの活躍で去年肝炎ウイルス検査のチョイスを選ぶ人が一気に37%も増加!すっご〜い!
一生に一度でいいから肝炎ウイルスの検査を受けて下さ〜い!肝ちゃんからの強いお願いです
でも「一生に一度」っていうのを肝ちゃんが言ってましたけど一生に一度でいい?一生に一度。
特にC型肝炎に限って言えば先ほど言ったように注射だとか昔の医療行為でうつっている事が多いですからほとんど今の日常生活でうつらないですよね。
C型肝炎に限って言えば一生に一度でいいと言ってもいいんじゃないかと思いますね。
肝臓病の最初のチョイスというのはウイルス検査を受けるという事でした。
これはやっぱり早く受ける事がよいという事なんです。
しかも赤い線より下肝硬変になる前にというのが「お願いします!受けて下さい!」という事なんです。
やっぱりきれいな肝臓の方が治りやすいんですよね。
年もそうですしね。
若い人で肝臓がどんどん進まないうちに早く手をつけた方がよくなりやすい。
実は更に最近新しい治療法選択チョイスが出てきたんです。
ウイルス検査を受けてウイルスがいた。
その時に新しいチョイス選択をしますと…。
戻っていったよ。
いい色ですね。
肝臓がよい方向へ向かったと。
(2人)えっ!?
去年最新の治療をチョイスしC型肝炎の克服に成功した千代田優子さんです。
千代田さんは自宅でカラオケ教室を開き忙しい日々を過ごしています
千代田さんがC型肝炎に感染している事を知ったのは20年前の事です
当時医師から勧められたのは肝炎ウイルスの退治を目指すインターフェロンを使った治療です
ところが千代田さんは治療を躊躇しました。
治療費が100万円以上かかる上治る可能性が低いと言われた事が理由です
治療しても20%ぐらいですかね。
5人に1人とか20%とかそのような状態だったので…だったら受ける気がしないなと思って…そのまま受けてませんでした。
千代田さんは治療をせず定期的に病院に通い肝臓の状態を経過観察する事になりました。
幸い20年近くの間肝炎は悪化せずに済みました。
しかし心の中は穏やかではありませんでした。
実は千代田さんの母キヨさんもC型肝炎でした。
肝臓がんになり何度も入退院を繰り返す姿を間近で見てきたのです
なり始めたらだんだん進んでいきますから慢性肝炎から肝硬変に。
毎回検査の結果が出るまでに…肝臓の数値が動いてないか。
それはすごく爆弾を抱えているようで気がかりでした。
去年千代田さんは新しい治療を受ける決断をしました
(一同)チョイス!
かつて選ばなかったインターフェロンに加え2つの薬を併せて飲む3剤併用という新しい治療法を選びました。
治療の成功率が格段に高いと聞いたのです
更に国からの助成制度で治療費が月1万円の自己負担で済む事も千代田さんを後押ししました
2週間の入院のあと自宅で薬を飲みながら週1回の通院を続けました
そして最近うれしい知らせが届きました
治療が終わってから1か月目2か月目3か月目4か月目5か月目6か月目。
この治療が終わってから6か月目でウイルスの検出せずになっていると。
お医者様の話では完治したに等しいと言っていました。
ホントにほっとしました。
やってよかったなと思いました。
やったね〜!よかったです。
うれしそうなお顔で。
ホントにいいお顔をされて。
あんだけ長く体の中にいた悪者をシャットアウトできたっていう。
3剤併用療法というもの。
これで肝臓病を克服できるという訳です。
ペグインターフェロンという薬。
これはウイルスを免疫を高めて体から排除する昔からある薬なんです。
あとリバビリンという薬。
これはインターフェロンの効果を高める薬。
3つ目のテラプレビルという薬がウイルスに直接作用してウイルスが増えるのを抑える薬です。
この3つを使うと非常によく効く。
それぞれの役割で。
あるんですね。
相乗効果というか。
アシストして。
これ副作用はあるんですか?テラプレビルという薬が入るときつい事はきついですね。
インターフェロンというのはいろんな副作用があるんです。
うつ病だったり脱毛だったり白血球が下がる血小板が…。
もうたくさんあるんですね。
闘ってるんだな。
「怖い怖い大変だ」っていうお話が広がってしまっていて「インターフェロンやめたい」っていう方もいらっしゃる。
今の自分が一番何が必要かという事を担当の先生としっかりご相談なさって選んで頂いた方がいいでしょうね。
この治療が効かない場合はどうするんですか?2割ぐらいの方は効かないという事があります。
そういう方々は今の状態をとにかく進まないようにする。
肝硬変から先に進まないようにブレーキをかけるという事で肝庇護療法といいますが肝臓の炎症を抑えるとか肝臓の硬さがどんどん進んでいくのを止めるような薬を使っていくという事でやっていきます。
全然望み捨てずというか明るい未来って病気になっててあれですけど。
非常に明るく前向きに考えて頂いて次の治療にたどりつけるように。
それまで健やかに生活して頂くという事を。
とにかく落ち込まずに積極的にきちんと自分のライフスタイルを楽しむというのが大事かもしれないですね。
とてもいい事だと思います。
すごいね。
だから諦めんでもどの段階いっても…やっぱり早い段階の方がいいんだけどどの段階いっても絶対にチョイスは残されてるって事だからね。
ここからはもう一つ注意が必要なB型肝炎を見てみましょう
このB型肝炎ウイルスというのは同じく血液なんですね。
C型肝炎よりも感染力が強い。
約10倍ぐらいといわれています。
医療行為もあったんですけども項目が増えているんですよ。
家族間感染と傷同士の接触。
どういう事ですか?今のケースは母子感染。
お母さんから子ども。
生まれる時に。
だけども最近というかもともと父子感染というのもあったりおじいちゃんからお孫さんという事もあって。
どうやってですか?例えばちっちゃい時に煮魚食べる時とかってよくお口の中で骨を取ってあげたり。
すごいしてくれたね。
硬いイカとかも軟らかく。
お口の中口内炎だったりとか。
傷があって。
微量の血液が出ている可能性がありますよね。
それでうつってしまう。
あと傷同士の接触というのも幼稚園児同士でひっかき傷とか。
暴れててとかってね。
ありえると思うんですよね。
はあ〜。
ここにもう一つあるんですよね。
これが何かと言いますと体液。
性交渉でうつってるだろうと思われるケースが非常にあって。
そう聞くとC型肝炎ウイルスよりもより身近ですねB型の方が。
いつでもありうるという事です。
いつでもホントにありうる。
B型肝炎も肝炎ウイルス検査で感染しているか分かります。
B型肝炎ウイルスは今でも感染する可能性があります。
1回受けただけで大丈夫と思ってはいけません
生活スタイルって関係あるでしょうね。
あ〜なるほど。
もう結婚してうちの場合特定の旦那さんがいてまあ子どもも今はいないから口移しで食べさせるとかもないから。
自分のリスクを考えてやるべきでしょう。
ここでお二人に聞きたい事があるんですけれども例えば2人が肝炎にもう感染しているという事が分かったとしますよね。
そんな時にどうしますか?生活の中で何を変えるとか?やっぱり私はねお酒を控えるかな。
いたわろうかなイコールお酒控えようかなって。
うこん!うこんいいって聞きますよね。
肝臓にいいっていうね。
いたわろうと思ってうこんちょっと摂取しようかなとか。
どれも確かに肝臓によさそうな感じがしますけれどね。
実は肝炎肝臓によさそうだと思ってやってしまいがちなバッドチョイス悪い選択が潜んでいるんです。
ここに引っ掛かるんやな多分。
これをやってしまいますともっと時間の早い段階で肝臓の状態を悪くしてしまって肝硬変などにつながっていくと。
こういう事です。
肝炎を悪くする選択をしてしまった…
井手さんは悪化を防ぐため肝臓によいと思う生活をする事にしました
毎日孫と一緒に1〜2時間山歩きを始めました
肝臓にいいからという事で青汁を2パックですか朝晩。
それうこんも飲みながら。
しかし肝炎は悪化し続けました。
不思議に思った主治医の江口さんは井手さんの日々の生活を調べてみました。
すると井手さんの…
バッドチョイス!
井手さんは…
鉄分を多く含む青汁うこんをとり過ぎる事こそがバッドチョイスだったのです
ところが井手さんは青汁2杯でなんと10mgの鉄分をとっていました。
ほかにも納豆枝豆しじみ汁など鉄分を多く含む食品をとっていたため井手さんは一日で17.7mgも鉄分をとっていました
なぜ鉄分が肝炎に悪いかというと肝臓では免疫細胞がウイルスに感染した肝臓の細胞を壊していきます。
これが肝炎です。
この時鉄分が多くあるとより肝臓の細胞が壊されてしまいます。
この状態が続くと…
鉄分をとり過ぎてしまった井手さん。
そのため…
そこで江口さんは鉄分を取り除く治療をチョイスしました
チョイス!じゃあ向こうの処置室で…
一体何が始まるのでしょうか?うん?井手さんからどんどん血液が抜かれています
あっという間にパックが膨らみその量は…
どうして血液を抜くんですか?
肝臓から鉄分を搾り出す事はできないので…
体から血液を抜く事で血液中に含まれる鉄分も体の外に出してしまいます。
すると肝臓にたまった鉄分が血液をつくるために使われます。
こうして肝臓の鉄分が減少し肝炎の悪化が抑えられるのです。
井手さんは5年前から2〜3か月に1度しゃ血治療を受けています
井手さんはしゃ血治療とともに鉄分を多くとらないよう食事も気を付けるようにしたところ体の中の鉄分の量は見事減少。
肝機能の値も改善。
肝炎の進行をくい止めています
嫁さんにも迷惑かけてですね。
生活の計画がコロンと変わったものだからですね。
ちょっと迷惑かけたかなと思いますけども。
まあおかげで支えてくれますから頑張って私も何とかかんとか今の状況を保っていければまだまだいいかなと。
親父が70歳まで生きたから70歳が目標だったんですけどもこのままだったらもうちょっといけそうかなと。
(一同)チョイス!鉄分のとり過ぎというのが肝炎の場合は悪い選択だったと。
まさかのやね。
肝炎応援してたって事やね自分で。
敵に塩を送ってたというか敵に鉄を送ってたんやね。
とにかく健康な人は鉄分は?それは生活の中では積極的にとったほうがいい?とっても大丈夫だと思います。
とってもいいという事?はい。
肝炎の場合はそれが逆になるという事なんですね。
だから鉄分をとにかく控える。
どれぐらいまで?一般よりも少なめに。
女性も男性も?両方ですね。
これ出てきましたねしゃ血治療。
血を抜くっていう治療でした。
抜いてフィルター通して戻すんじゃなしに抜きっ放し?抜いて捨てて。
そうですね。
治療を行っているかどうか事前に医療機関に確認して下さい
今見てきましたけども肝炎に対しては鉄分のとり過ぎはやめましょうという事。
それからしゃ血治療というのも出てきました。
でも今日のテーマのB型肝炎ウイルスこれそのものに対してはどのような治療をする必要があるのかという事なんですね。
その本体ね。
本丸ね。
やっつけるための。
本丸をやっつけるためにはどんなチョイス選択が必要なのかと。
このチョイスを行いますとB型肝炎ウイルスの量は減ります。
肝炎を抑える事もできる。
肝臓の状態をよくしていけるというものなんですね。
そのチョイス選択で肝硬変への進行をくい止めている患者さんをご紹介します。
B型肝炎ウイルスと闘う…
弟が交通事故に遭って術前検査の時に弟がB型肝炎でウイルスを持っているという事だったので家族全員検査して分かりました。
石川さんの母親もこの時初めてB型肝炎ウイルスに感染している事が分かりました。
母親から子どもたちに感染したと考えられます。
石川さんが31歳の時肝炎が悪化。
そこでインターフェロン治療を受けましたが効果はありませんでした
B型肝炎の人にはなかなか…
主治医の松本伸行さんです。
石川さんが35歳の時新たな治療を受ける事を勧めました
チョイス!
それは核酸アナログという薬を使う治療です。
B型肝炎ウイルスは肝臓の細胞のDNAを使って増殖していきます。
ところが核酸アナログがあるとウイルスはDNAの代わりに核酸アナログを使い増殖しようとしますができません。
その結果核酸アナログはB型肝炎ウイルスの増殖を抑え肝炎の進行を防ぎます
石川さんは4か月前から核酸アナログを飲み始めました。
その効果は?
今日細かいデータは出てきてませんけれども前回のデータで…初めて見たんですけど。
5.1なんていう数値はね今までなかったし。
核酸アナログを飲み始めてからウイルスが減り始めています
検査をしているいずれものデータが治療がうまくいっている事を示していますからそういう点では非常に…
石川さんも治療に手応えを感じています
ガクンとウイルス量が下がってるのとかを見ると飲んでよかったという安心は得られています。
ず〜っと抑えてくれば寿命までいけるのかなって。
よかったですね。
核酸アナログ。
また新しいものが出てきました。
江口さんこの核酸アナログという薬が登場して肝炎の治療は大きく変わってきた?大きく変わりましたね。
飲み薬ですから非常によく効く。
ウイルスそのものをぐっと抑える。
ウイルスが増えるのを抑える薬として効果が高くなっています。
増えるのを抑えるという事はウイルスを殺すとは…。
別ですね。
増えさせるための酵素というのをウイルスが持っているんですけどもそこに先ほどの核酸アナログ偽物として。
まあ偽札をつかまされてそれでお金使えなかったみたいな。
あ〜分かりやすい。
餌与えないというか。
B型肝炎の治療薬は主に2つ。
1つは核酸アナログ。
副作用が出る事はまれですが胎児へ影響する事があるため出産を希望している人は使いません。
もう一つはインターフェロン。
さまざまな副作用が出る事があります
効果がそれぞれ違いましてこれはずっと長く続けなければならない薬なんです。
やめちゃえばまたウイルス増えてきますから。
ず〜っと飲み続けなければいけないんですか?そうですね。
ある程度は長く飲み続けて肝臓の状態がよくなるまでは少なくとも数年間以上は飲まなきゃならない。
数年間ウイルスをだまし続けとかなきゃいけないと。
その間に肝臓がどんどん修復してきますから。
その間に肝臓がよくなればやめる事も考える事ができると。
増殖を防ぐけど殺す事はないっておっしゃったじゃないですか。
私殺したいんですけどどうしたらいいんですか?B型肝炎は体からウイルスが除去する事は非常にまれなんですね。
なかなか抜けない。
完全になくなる事はまれだと。
肝臓の細胞肝細胞という中にB型肝炎の鋳型が入ってますから。
ただ来年再来年辺りに新しい薬が出てくる。
それは鋳型というか女王蜂みたいな肝臓の中の細胞の中に潜んでいる大本に効く作用が期待されていますから。
根っこというか。
そうすると一定期間飲んで肝臓の中に潜んでいる母体が死んでしまえばいらなくなる可能性もあるという新しい薬が期待されています。
新しいどんどんいいのが出てくるまで頑張って…。
まず状態を知るという事ですね。
自分の肝臓を知って。
ここからは今感染していない人にも是非知ってほしい感染を防ぐ事ができるチョイスなんです。
それが一番やね。
もう一番最初の段階この部分ですね。
ここでチョイス選択をすればこのB型肝炎への感染自体を防ぐ事ができます。
B型肝炎ウイルスに感染している石川冬美さん。
夫と息子の3人家族です。
夫や子どもにウイルスがうつらないために石川さんはあるチョイスをしました
英史さんに2つの事を告げました
病気に感染しててそれで…
石川さんは感染が分かった18歳の時に医師から言われた言葉を思い出しました
結婚とかする時に配偶者にうつる事が性感染があるから…そう言われたのを覚えていたので。
B型肝炎ウイルスはワクチンで感染を防ぐ事ができます。
すぐに英史さんはワクチンをうちウイルス感染を防ぐ事ができました
そして2人は結婚。
1年後子どもを授かりました。
今度は…
おなかの中の赤ちゃんにワクチンはうてません。
出産の時の出血で赤ちゃんにウイルスが感染する危険があるのです
うつってたらどうしようって。
石川さんは無事男の子葉くんを出産しました。
感染しているかどうかは生後2か月たたないと分かりません。
石川さん夫婦は気が気ではありませんでした。
そして2か月後結果が告げられました
小児科の先生が電話下さって。
ホントに安堵してすぐ親に電話して。
夫にも多分電話したとは思うんですけどもう覚えてないですね。
夫英史さん息子の葉くんはウイルスに感染していません。
石川さん一家はB型肝炎ウイルスの感染を防ぐ事に見事成功したのです
チョイス!よかったですね無事に。
まあね。
どこで受けたらいいんでしょうか?大体ほとんどの医療機関で受ける事ができます。
掛かりつけの医師に相談して下さい
ほとんど9割以上の方100%近い方が抗体を獲得しますので。
もう一生。
子どもの頃でしたら20年ぐらい。
大人だと10〜15年ぐらい。
少し抗体価といって防ぐ力が若干弱まってくる事があるんですけどもでも長くもちますので。
やる事は確かに早期発見それからワクチンの接種という事これとても大事という事ですね。
そうですね。
B型肝炎の場合はウイルスを持っているという事から差別の問題があって非常に悲しい出来事というのが起こってる事があるんですね。
これもやっぱり積極的にワクチンをするという事でうつる事を自分で防いでいるから十分密接なつきあいをしてもいいよという事になりますよね。
ですからそういうワクチンをそういう意味でもできるだけメリットとデメリット分かって選んで頂く事は必要ですけどもやはりやるという事はいい方の選択肢になるだろうと現場の私たちはそう思います。
2014/03/21(金) 13:10〜13:56
NHKEテレ1大阪
チョイス@病気になったとき「肝臓病 まとめスペシャル」[字][再]

肝臓がんを発症するケースのほとんどがウイルスが原因。かつての輸血などで広がったC型と、新たな感染の恐れがあるB型について、それぞれ検査と治療のチョイスを紹介。

詳細情報
番組内容
自覚症状なく進行する肝炎の悪化をくい止めるチョイスをまとめて紹介。肝臓がんを発症するケースのほとんどが、ウイルスが原因。かつての輸血や注射器の使い回しなど医療行為で広がった「C型肝炎」と、現在でも新たな感染の恐れがある「B型肝炎」について、感染にいち早く気付くためのオススメの検査と、もし感染していた場合に選ぶべき治療のチョイスをそれぞれ取り上げる。【出演】ほっしゃん。、浜島直子 ほか
出演者
【解説】佐賀大学医学部 肝疾患センターセンター長…江口有一郎,【司会】ほっしゃん。,浜島直子,【リポーター】徳田章,小山径

ジャンル :
情報/ワイドショー – 健康・医療
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
福祉 – 高齢者

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