黒柳徹子:まあ、お可愛らしい。
もう、すっかりキャスターっていう感じで座っていらっしゃいますけど、今日のお客様。
嵐のメンバーでいらっしゃいますけど。
そうです、櫻井翔さん。
よくいらしてくださいました。
黒:踊れるニュースキャスター、珍しいと思います。
櫻井翔さん、嵐です。
黒:今もう、嵐といえば、チケットが買えないんで、もう大人気で…。
5人のグループなんですけれども、もう大変なんです。
今日、その中のお一人、櫻井翔さん、今日のお客様です。
櫻井翔:よろしくお願いします。
黒:歌って踊ったりなさるんですけど、ニュースキャスターもなさってるという、大変な方でいらっしゃいます。
いろいろ伺わせていただきます。
私、いつか、福岡に。
櫻:はい、そうですね。
コンサートのタイミングで来ていただきました。
黒:東京ではもうね、ちょっとお会いしたいと思ったら見られなかったんで、福岡まで行かないと…。
櫻:ありがとうございます。
黒:その時は、『出張!徹子の部屋』っていうんで、私が行ったんだわね、福岡にね。
その時に、特別に『徹子の部屋』っていうのを作って、そこで、ちょっと皆さんに出ていただいたんですよね。
櫻:はい。
実際に今の音楽もラジカセから流して。
黒:私があれしてね、あれ、初めてと言っていいぐらい、あれやった時だったんですね。
櫻:ビックリしました。
黒:本当に?櫻:徹子さんご自身で、音、出されたから。
はい。
黒:ちょっと見てみます。
そのVTRですけど、福岡です、これは。
黒:「福岡ドーム内、特設『徹子の部屋』でございます」「ちょっと自分でやるの初めてですけど、ちょっと音楽、出してみます」黒:「どうぞ、嵐の皆さん、こちら、お入りくださいませ」「どうぞ」「こういうふうに5人そろってお会い出来る…、あ、どうぞ」黒:二宮さん、相葉さん?櫻:松本ですね。
黒:これ、松本さんですね。
で、あなた。
それから…。
櫻:相葉、大野。
櫻:コンサートの衣装ですね。
黒:「どうぞ、お座りください」「どうも、本当に、ありがとうございました」「というわけで、嵐の皆さん5人そろって…」黒:「とにかく、『徹子の部屋』においでくだすって、ありがとうございました。
本当、うれしいです」「皆さん、それぞれが大変にお忙しいので、お一人お一人は来ていただいた事があるんですけど、大野さんとかね、二宮さんとか、相葉さんですけれども、残念ながら松本さんと櫻井さんは、まだいらしていただいてない」「また、順々に来ていただければ…」黒:何を言ってんでしょう?櫻:すごい…。
このタイミングでしたよ。
松本潤:「結構ね、これで隠してるんですけどね」黒:「櫻井さんは、なんて呼ばれてるの?みんなから」櫻:「僕は、櫻井翔っていうんで、翔君って呼ばれる事が多いですけど」二宮和也:「翔ちゃんとかね」黒:「翔ちゃんって、可愛いよね。
昔から正チャン帽ってさ…」「毛糸で編んでから、かぶるだけの帽子ね、昔、正チャン帽っつったんですよ」相葉雅紀:「かぶりなよ、翔ちゃん」櫻:「翔ちゃんが正チャン帽かぶるの?」「じゃあ、今度、お呼びいただける時は、正チャン帽を」黒:「それまでに正チャン帽…」黒:「赤ですか。
じゃあ、赤の正チャン帽ね」黒:というわけで、はい。
赤の正チャン帽を用意いたしました。
櫻:本当ですか!黒:本当ですよ。
これ、子どもの時、私たちが子どもの時、これ、正チャン帽っていって、こういうの、かぶって。
でも、今日、あなた、頭がそういうふうになって、キレイにしてらっしゃるんで、あとでもいいんですけど、ちょっと、どっかでかぶっていただけると。
櫻:そうですね。
セットしていただいたので、じゃあ、あとで。
黒:あとで。
ちょっと持ってていただいて。
これ正チャン帽っていうんですよ。
これ、かぶってね。
可愛いでしょう?それ、正チャン…。
よく似合うみたい。
最後の終わりの方で、もう、これで終わりだっていう時に、かぶっていただいて。
櫻:最後の最後に。
楽しみにとっときますね。
黒:そこ置いといて、楽しみに。
皆さんも正チャン帽をかぶる時間が残ってる事を祈っていただくという事で。
あなた、もともとは、お友達のお兄ちゃんがやってる学園祭へ行った?その時、こういうの見たんですって?櫻:中学生の時だったんですけれども、友達のお兄さんの学園祭行きまして、その時に何かこう、共学の高校だったんですけど、その時いた、だから…、2つ、3つ上ぐらいの女の子たちに、ジャニーズ事務所、送ってみたら、みたいな事に、その時になって。
黒:あなたが、そこ行ったら、写真なんか写したりなんかして。
櫻:僕、中学校、男子校だったんですけど、友達が面白がって、「お前、ちょっと送ってみろよ」みたいな。
だから、子どもの、なんかこう、悪ノリというか。
当然、受かるとも思ってないので。
送ってみたら、ジャニーズJr.になりますという事になり、今に至ると。
黒:でも、しばらくは来なかったんでしょ?しばらくは。
何か月かは、何も音沙汰なかったんですって?櫻:どれくらいでしたかね。
でも、まあ、2〜3か月ぐらいだったと記憶してるんですけど。
黒:でも、ほら、若い時って、もう明日、来ると思うじゃない、返事が。
でも2〜3か月来ないって、もう落ちたのかなと思った頃、突然…。
櫻:むしろ、そんなの返ってくるとすらも思ってなくて。
本当に履歴書を送るっていう事で、友達との悪ふざけは終了してたので、ほぼ自分でも忘れていたようなタイミングに、当時、サッカー部で部活やってたんですけれども。
黒:あなた、慶應、行ってらしたんですって?櫻:ええ。
部活終わって、家に帰ったら、リビングにオーディション、来てくれと。
翌日だったんですけど。
黒:そうなんですってね。
明日なんていうんだってね、いきなり。
櫻:そうなんですよ。
翌日、オーディションに行きまして…。
という感じですかね。
ただ、どうしても学校生活だと、およそクラスに40人ぐらい…。
黒:こういう感じ?櫻:そうですね。
これ、中学3年ですかね。
小さかったんですけど。
学校生活よりも、ジャニーズJr.っていうところにいる人間が、全国から、変わったやつから、面白いやつから、なんか、いろんなやつが集まってたので、ちょっと部活のようなといいますか。
まあ、楽しかったんですよね。
新しい世界が見られたという事で。
僕はまあ、部活のような感じで楽しくやっていたという。
黒:学校終わってから、ちょっと行かれるっていう感じでした?櫻:そうですね。
今でも覚えてますけど、2時50分に中学の授業が終わるんですけど、56分の急行に乗らないと…。
黒:東横線?櫻:東横線。
それこそ、六本木の…。
『ミュージックステーション』とかに出るのに、間に合わないんですよ。
だけど、学校は早退するわけにもいかないので、というか、したくなかったので、授業が終わると同時に、かばん持って、走って、急行に乗って、ここの六本木に来てたのは、よく覚えてますね。
黒:慶應にいらっしゃったんですから、それからずっと慶應の高校行って、大学行って、なんでしょう、会社へ入ろうとか、そういうようなお考えだったでしょ?多分。
櫻:そうですね。
高校3年までジャニーズJr.の活動をやらせてもらって、まあ、そこで、そういう活動はやめて、普通に大学生活を送り、普通に、どこかに就職するのかなという、漠然とした思いでしたけれども。
黒:突然、そこにハワイの、嵐のハワイ事件というと変ですけれども。
櫻:ハワイ事件です、あれは。
黒:あれ、ハワイ事件ですよね。
櫻:事件です、あれは…。
黒:私も聞いた時、驚いた。
櫻:99年の9月だったんですけれども、デビューの会見やると。
だけど、メンバーは極秘で、どの5人がいるかは伝わってはいけないというんで、まあ、5台の車で…。
黒:バラバラ?櫻:バラバラに成田まで行って、飛行機の席、座るまで他の人の目についちゃいけない。
目についたとしても、当時、何者でもなかったので、誰にも気付かれないとは思うんですけれども。
黒:それから、友達がいても、あんまり、よくわかんない?櫻:うん…。
だから、その、本当、事件ですね。
ハワイでデビュー会見して。
黒:いきなり、そこでもって、「はい、嵐です」ってね。
世界に嵐を巻き起こすようなグループです。
「ユーたち、嵐」って、いきなり言われたんだってね。
櫻:正直、イヤでしたね。
黒:本当?櫻:先輩方のグループの名前も、当然、アルファベットの表記の格好いい名前のグループも多かったですし。
今でこそ、なじんできましたけど、やっぱり、一番最初に高校3年生の時に、「ユーたち、嵐です」って言われると、「嵐か…」ってなりましたよ、最初は。
黒:その前、V6とかね、SMAPとかね。
櫻:TOKIOとか。
黒:TOKIOとか。
そうそう。
そういうのから比べれば、嵐って…。
櫻:だけども、のちにですけど、2006年、2008年とアジアでもコンサートやらせていただいて、そういう中で、漢字表記で日本らしいというか、グループの名前っていうのが、むしろ誇らしく感じたりとか。
すてきな名前をいただいたなというふうに思ってます。
黒:よかったです。
随分、いろんなとこ行ってらっしゃいますよね、あなたたち。
アジアでもすごいでしょ、人気が。
櫻:本当に、いろんなところで応援していただいていて、なんか、不思議な感覚なんですけれども。
なので、プライベートで、例えば旅行、行っても、例えば韓国だとか、タイだとか、全然、外国で認識されていないものとして旅行していると、声かけていただいて。
不思議な感じですね。
黒:なんて呼ぶの?あなたの事。
櫻:タイでは、「サクラーイ」って言われました。
黒:サクラーイ。
あなた、サクラーイ?櫻:電車に乗ってて、サイアムっていう、渋谷みたいな場所で降りたんですけど、すれ違った制服着た中学生ぐらいの女の子ですかね、タイの。
「サクラーイ」って呼ばれて。
驚きました、それ、本当に。
黒:そりゃ、そうですよね。
今日、出るのにあたって、すごくおかしかったんですけど、実は、私たちは去年の夏の暑い時、ニューヨークでお会いしました。
櫻:いや、本当ですね。
黒:驚きました。
あなた方は振り付けにいらしてたのね。
櫻:そうですね。
短い時間でした。
本当に2〜3日だったので、ああやってご一緒出来たのも、本当に不思議なタイミングでしたけれども。
黒:本当に、あなたたちは振り付けをやりながら、日本から着いてすぐ、それで今度、有名なミュージカルやってるからって、一緒にミュージカルなんかを見て、ごはんも食べたりして。
眠かったでしょう?あの時。
櫻:いや、眠くはなかったですよ。
黒:そう。
大丈夫だった?櫻:大丈夫でした。
日中、振り付けをして、肉体的には結構、疲労ありましたけれども。
黒:その振り付けていただいたのは、あとで見せていただきますが、第1回に『ミュージックステーション』、お出になった時のビデオがありますので、ちょっと見ていただけますかね。
第1回の『ミュージックステーション』、あなた方の、これね、お宝映像と言っていいと思います。
皆さん全部、10代?櫻:10代ですね、全員10代です。
黒:全員10代ですから。
今、嵐の10代、なかなか見られない。
櫻:そうですね、さかのぼらないと。
黒:その頃のですよ、皆さん。
お宝映像、ちょっとご覧ください。
黒:本当だ。
黒:でも、この頃から、もう踊りうまかったね、みんなね。
随分、稽古したんでしょ?きっと。
櫻:そうですね、練習はしました。
この曲は特に。
黒:『A・RA・SHI』っていう歌だもんね。
黒:やっぱり若いかな、みんなね。
櫻:そうですね。
一番下が15、16で、上が18だったので。
黒:そうですよね。
10代、可愛い。
黒:すごい。
すごい…。
櫻:本当に、失礼いたしました。
黒:いいじゃない。
ニュースキャスターをやってるあなたを見てらっしゃる方、ほぉ〜ってね。
ご存じない方は。
櫻:ええ。
本当に、あとにも先にも、ああいう、ほぼ半裸の状態は、あれだけなんですけれども。
黒:でも、あれさ、上はわかるわよ。
でも、下さ、こういう…。
なんていうの?半パンツの上から透き通ったのを着てるのが、なんともね、ビニールのなんかね、ごみ袋はいてるような…。
櫻:いや、一応、デビューの時の衣装なんですけど。
黒:そうなの。
ごめんなさい…。
櫻:レインコートみたいな感じです、どちらかというと。
黒:だから、そう、レインコートみたいなね。
それにしても、こういうのは全部、期間限定の出演だ、期間限定の出演だから、終わったら学校戻ればいいやっていう感じで、ずっとやってらしたんですって?この頃、なんか。
櫻:そうです、そうです。
ワールドカップバレーボールのイメージキャラクターをさせていただいていたので、それが終わったら、グループというのはなくなるものだと勝手に思い込んでいたんですよね。
なんですけれども、それでデビューという事になり、今日に至るという感じですけれどもね。
黒:そうですよね。
でも、あなた、偉いのね。
大学、お出になったんですってね。
慶應。
櫻:そうですね。
黒:大変ね、しかも4年で。
櫻:大変…。
まあ、どうですかね。
今みたいに、仕事がたくさんあったわけでもないですし。
黒:普通、大学行ってさ、4年でちゃんと卒業するのも難しいっていう人もいるのに、こんなのやったりなんかしながら、こんな事やりながら、ラップも歌ったりしながら、大学出るっていうのは、なかなか大変だと思いますよね。
櫻:でも今、くしくも、黒柳さん、おっしゃったように、こういう事やってるから成績が下がっただとか、こういう事やってるから留年するんだとか言われるのが、とにかくイヤだったので。
成績も下げないように、単位も落とさないように、思いとしては、必死にやってましたけれども。
黒:おうちの反対はなかったですか?櫻:ありました。
いつまでというのはわからないですけれども、反対…。
賛成はしてなかったですね。
親戚含め。
黒:そうでしょうね。
櫻:まあ、なかなか…。
今、この歳になって思いますけど、じゃあ、自分に子どもが出来て、勝手に芸能事務所に履歴書送って、じゃあ、親の立場でやってみろって言えるかっていうと、なかなか難しいかなとは思います。
黒:許さないかも?櫻:うん…。
黒:せっかく嵐の櫻井さんに今日、いらしていただいてるので、嵐の友達の事たちの事、ひと言、何か、この人はこういう人って、みんなが知らないような事でもなんでもいいけど、教えていただけるとうれしい。
知らなくない事でもいいけれども。
櫻:なんですかね。
黒:下から、年齢が下なんですね。
松本潤さんってね。
櫻:そうですね、一番、彼が下ですね。
黒:あの人は大きいせいか、大人っぽく見えるわね、なんかね。
櫻:そうかもしれないですね。
黒:あの方、どういう方?櫻:昔やっていたドラマの役柄もあって、結構クールなというか、きつい印象があるかもしれないですけど、まあ、優しい人間ですね。
黒:優しい人間。
じゃ、二宮さん。
ニノって、みんなが呼んでる。
櫻:そうですね。
まあ、頭の回転速いですね。
話してても、なんていうか…、頭いいなって思いますね、本当に。
黒:あ、そう。
それから相葉さん?相葉さんは相葉ちゃん。
一番最初の松本さんは、松潤と呼ばれてる。
それから、ニノ。
それから今度、相葉ちゃん。
櫻:相葉は、まあ、本当にあのままというか。
まあ、明るくて、なんていうのかな。
周りを明るくする力を持ってる人かなって思いますけどね。
黒:それから、大野さん。
櫻:大野は、もう本当に、なんかこう、アーティストというか、芸術家というか。
黒:あ、そう。
櫻:実際に絵を描いたりだとか、フィギュア作ったりだとか。
最近で言うと、あと、僕たちの振り付けもしてくれたりするんですけれども。
黒:そうなの、えー…。
櫻:なので、なんかこう、ちょっと感覚が芸術家的なのかなって思う時がありますね。
黒:ああ、そうですか。
リーダーっていうのはいるんだっけ?櫻:リーダーは大野なんですけれども。
黒:そう言ってたわね。
どういうわけだか知らないけど、リーダーになってんですとは言ってたけどね。
櫻:そうなんですね。
大野ですね。
黒:そうなの。
じゃ、リーダーの役目はしてるの?櫻:何をリーダーの役目ととるかは難しいところなんですけど。
大野とか、なんていうのかな。
あまり多く語らないタイプなので。
なんていうのかな…。
精神的支柱みたいなとこなんでしょうね、きっと。
黒:彼がいてくれると安心。
ただ、あの人、若く見えるから、ニューヨークで会った時さ、私、さらわれないかと思ったよ。
みんな見ててさ。
櫻:え?黒:大野君なんか見てるとさ、なんか、すごい可愛いじゃないの。
櫻:ああ、そうですか。
黒:だからさ、あら、さらわれないといいけど、と思ったぐらいだった。
ニューヨークの街の中で会って。
櫻:いや、よかったです。
無事に帰ってこられて。
黒:ねえ、そうそうそう。
じゃあ、その時、振り付けしたVTRのものがありますので。
櫻:本当ですか?黒:あなた方が振り付けをしておもらいになったやつ。
櫻:格好いいのを見ていただける…。
黒:多分、いいと思います。
櫻:ちょうど黒柳さんと、夜、お食事する時のお昼に、ちょうど振り付けしていた曲ですね。
黒:あなた?これ。
しゃべってる。
ラップ。
櫻:こういうとこで流れると妙に恥ずかしいですね。
黒:人がいてね、やってる分には。
櫻:そうなんですよね。
櫻:年末のやつ。
黒:うん。
櫻:『ミュージックステーションスペシャル』ですね。
黒:そうかもしれない。
『P・A・R・A・D・O・X』。
黒:すごい!お客さん入ってる。
黒:今、見えた。
櫻井さん。
黒:でも、松潤にしても相葉さんにしても、ハンサムもいるしね。
いろんな人がいる。
二宮君。
黒:おお!黒:おお…、みんなキャーッて言ってましたね。
櫻:ありがとうございます。
黒:まあ、あの嵐のコンサートに行った時、何万人の女の子が一時にキャーッて言うから、すごいよね。
櫻:うれしいですね、本当に。
黒:うれしい。
櫻:僕らにとっても異空間というか、日常とは当然、違う場所なので。
すごい特別な場所ですね。
黒:夜の番組のニュースキャスターなさってるんですけど、何歳ぐらいからなさいました?あれは。
櫻:26の時でした。
黒:そうですか。
じゃあ、大学出てからちょっとしてっていう時ですかね。
櫻:そうですね。
黒:でも、そういうお話があった時、どう思いました?櫻:二十歳ぐらいの時ですかね。
…に、いつか報道のお仕事をしてみたいなと思い始めたんですね。
ただ、それが40歳の時なのか、50歳の時なのか、遠い未来の話だと思い描いていたので、まさか…。
ごめんなさい、24の時でした。
24の時に、そんな早く、いわば青二才、24歳がそんなお仕事をいただけるとは思わなかったので、こう、夢のスタートラインに立てたというか、思い描いていたものがかなった瞬間ではありましたけどね。
黒:とにかく、ニューヨークの9・11があった時、まだ、あなたがそれ、やってる前だけども、あの事についても、随分その時、考えてたんですって?どうしてああいう事が起こって…。
櫻:まあ、衝撃的でした。
本当に、大学生の時だったんですけれども、何が起こっちゃってるんだろうと。
まあ、その、いろいろ、ニュースとかも見ていたんですけれども、これ、なんでこういう事になったのか知らないなと思いまして、ちょっと、いろいろ、本とかを読んでいく中で、いつか世界の動きだったりとかをお伝え出来る仕事が出来たらなという憧れを持ち始めたというところですね。
黒:私ね、あなたを初めてね、そのニュースキャスターやってらっしゃるのを見た時に、また、私はね、あなたの事、よく知ってるのに、なんか顔が違って見えるし、着てるものが違うかららしくて、アナウンサーかなんかだと思ってた、あなたを。
櫻:ああ、本当ですか。
黒:この人はコメンテーターの人だなと思って、ずっと見てたんですよ、あなたを。
でも、しゃべり方も本当にきちっとしてらっしゃるし、ああいう、ラップやってる時なんかと全然違うしさ、ああいう透き通ったさ、パンツはいてる時と全然違うから。
私、全然ね、そういうね、そっち系の、いわゆるニュース系の人だと思って見てたんですよ。
櫻:うれしいです。
それは本当に。
黒:ずっと思ってたんですよ。
そのうちにね、あれ?もしかしたら櫻井さん?と思って。
はっきり言うと、あなた、映画に出た時もね、あなたってわからなかった。
あれ、あったでしょ。
えーと、あれなんだっけな?櫻:『神様のカルテ』ですか?黒:『神様のカルテ』のお医者様の時。
あの時、ドクター?櫻:はい、そうです。
黒:あの時も、私、あなたってわかんなくて、あとでわかったの。
櫻:それ、褒め言葉です。
すごいうれしいですよ。
黒:だからね、あなたね、顔が、きっと変わるんだと思います。
その時、その時によってね。
櫻:そうですかね。
『神様のカルテ』で、ご一緒した加賀まりこさんですよね?黒:うん、そうそうそう。
櫻:加賀さんに、黒柳さんがそうおっしゃってたっていう話を聞いて。
黒:聞いたの?もう。
櫻:それは、うれしかったですね。
黒:わかんなかったって。
櫻:僕だってわかんなかったっていうのは、なんていうのかな。
役、いただく中で、そんなうれしい事はなかったので。
黒:よかった。
私、本当にね、アイドルの人がなんかやってるとは思わなかったですね。
そしたら、あとで、「え?櫻井さん?」と思って、今度、なんか続編があって、それでわかったのよ。
あれが、あなただって事が。
今度やるでしょ?続編。
櫻:それでわかったんですか?3年かかりましたね。
黒:3年かかりましたね。
今度、続編あるんでしょ?櫻:ありがとうございます。
そうなんです。
最初は、ちょっとこう、2をやるというのは、ちょっとハードルが高いというか…。
黒:ワン、ツーのツーね。
櫻:なかなか、ちょっと踏み出せなかったんですけれども、参加させていただいて、本当によかったなと。
黒:ちょっと、その2、見てみますか?皆さん。
1は見てらっしゃらない方もいらっしゃるけど、2見ても大丈夫です。
栗原榛名:「お帰りなさいイチさん」ナレーション:「ここは24時間365日、眠らない地方病院」榛:「何か、うれしい事でもありましたか?」栗原一止:「新しい常勤医師がやってきた」進藤辰也:「久しぶりだな、栗原」一:「タツ!」東西直美:「夕方、定時になると、すぐ帰る。
夜は連絡が取れない」水無陽子:「困ります、進藤先生」進:「今日は無理だ」一:「そういう態度は主治医のそれではない」進:「狂ってると思わないか?」「そうやって、お前がいつも病院にいるって事は、その間、ずっと家族のそばにはいられないって事だ」「栗原…。
夫婦ってなんなんだ?」榛:「イチさんの悪い癖です」「苦しい時に限って私がいる事を忘れてしまいます」一:「ハル!ハル!」水:「貫田先生!」貫田千代:「皮肉なもんね」「やっと手にした時間が、病院の中だなんて」事務長:「医療は、ボランティアではありません」「ビジネスです」一:「医師の話ではない!」「人間の話をしているのだ!」黒:ほら、ね。
ちょっと、今のあなたと…。
今、あなたでしょ?あれね。
櫻:そうです。
顔、印象違いますか?黒:違いますよ。
櫻:ああ、うれしいですね。
黒:あれ見てる時、私、全然、本当、嘘じゃなくて、あなたってわからなかったのよ。
1の時、見てる時ね。
櫻:はい。
黒:「えー」って言って、なんだ、櫻井さん。
それでニュースの方を、見た時も「えー」って…。
どっちだろうと思って、いちいち驚いて。
櫻:印象違うんですね。
黒:やっぱり、違うと思います。
だから、それはとっても資質としてはいいと思いますよね。
だって、みんながそういうふうに、この人はニュースやるキャスターなんだなと思ってたら、踊ったりなんかしてる人って、あとで一緒ってわかって。
櫻:驚かれるかもしれないですね、確かに。
黒:「えっ?」って思うのは、いいかもしれないし。
それでまた、俳優やってる時は、また全然、ああいうね、違う顔でね。
それは、面白いと思いますよ。
自分、そういうふうに変えられる、なかなか変えられないですからね、そんなふうにはね。
すぐ、わかっちゃうじゃない、あの人だっていうのが。
だから、それ、すごいなと思いますよ。
いいなと思います。
櫻:ありがとうございます。
黒:こんにちは。
黒柳徹子です。
4月1日から『徹子の部屋』は、お昼12時。
黒:これまでより一層豪華で、楽しい放送を目指して頑張ります。
ランチのお供に、『徹子の部屋』をどうぞ。
黒:ちょっと、そろそろ…。
櫻:そうですね、ごめんなさい。
僕、今、思いました。
ごめんなさい。
もう時間ないんですもんね。
すみません。
黒:いいんじゃない?やってみて。
黒:可愛いじゃない!正チャン帽。
櫻:翔ちゃん…。
黒:そりゃそうだね、櫻井翔ちゃん…。
翔ちゃんが正チャン帽かぶりましたよ。
でも、これじゃあ、ちょっとね、夜は出られない。
ニュースはかぶれないじゃない。
ニュースは出来ない。
櫻:そうですか?結構いいかなと思ってるんですけど。
黒:でもさ、あなた、これでさ、電車なんか乗ったら、全然、あなたってわかんない。
櫻:本当ですか?黒:もう少し下げたら、もっとわかんないよ、それきっと。
そうそう、そうそう…。
櫻:わかんないですか?黒:全然わかんない。
これで、わかんないわよ、これでほら。
櫻:じゃあもう、今日このまま帰ります。
黒:今日、このまま帰ったら?櫻:これで帰ります。
黒:マネジャーだってわかんないと思うぐらいよ。
櫻:本当ですか?すみません。
あの…、あれ?こんな感じで登場しましたっけ?僕。
黒:櫻井翔さんでした。
ウフフフ…、可愛い。
可愛いわよ、でも。
ちょっと大野君みたいで。
フフフフ…。
櫻:ハハハハ…。
2014/03/21(金) 13:20〜13:55
ABCテレビ1
徹子の部屋[字]
〜初登場!32歳の(秘)素顔〜嵐・櫻井翔さんが今日のゲストです。
詳細情報
◇ゲスト
嵐の櫻井翔さんが『徹子の部屋』に初登場!
国民的アイドルとして大活躍を続けながら、キャスター、役者と様々な“顔”を持つ“櫻井翔”の素顔に迫る。
◇番組内容
3年前『出張!徹子の部屋』で嵐の福岡コンサートに潜入し『徹子の部屋』を急遽開催した黒柳さん、実はそのとき櫻井さんとある約束を交わしたという。また、衝撃だったデビュー曲の秘蔵映像を公開。半裸スケスケ衣裳に黒柳さんが思わず…。さらに“福岡の約束”を果たす瞬間もお見逃しなく。
◇おしらせ
☆『徹子の部屋』番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論
福祉 – 文字(字幕)
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