東京・大田区。
ここには日本のモノづくりを支える町工場がたくさん!ある施設をのぞいてみると…あっ何だろう?これ。
「下町ボブスレー」っていうんだ!氷上のF1といわれるボブスレー。
氷のコースをソリに乗って滑走する競技で最高時速は140kmに及びます。
(実況)フィニッシュライン!ボブスレーのソリを町工場が持つ技術を結集して作ろう。
東京・大田区でソリ作りのプロジェクトが始まったのは2年前。
オリンピックの大舞台で滑走させ町工場の底力を世界にアピールしようと考えました。
おととしには全日本選手権に登場。
見事優勝を果たしました。
下町ボブスレーへの期待が一気に高まったのです。
でも残念ながら今回のオリンピックでソリを滑走させる事はできませんでした。
それでも皆さんは4年後のオリンピックを目指してソリの改良を続けています。
こうした皆さんの取り組みがヒントになってあるドラマが誕生しました。
その名もずばり「下町ボブスレー」!モノづくりに誇りを持つ職人たちがボブスレーに夢を託し奮闘する姿を描いた物語です。
ばらすか。
分解するんすか?分解しなきゃ構造分かんねえだろ。
データもとんなきゃいけねえしよ。
彼らの心に火を付けたのはオリンピックを目指す女子選手。
という事で今日の「びぃコン」は主演の青柳翔さんそして南沢奈央さんをお迎えしてドラマの魅力をたっぷりと伺います!「BSコンシェルジュびぃコン」本日のゲストをお迎えしましょう。
青柳翔さん南沢奈央さんです。
どうぞ。
どうぞ。
(拍手)よろしくお願いします。
(拍手)こういったオープンスペースでしかもお客さんたくさん来てますが…。
いやもうホントありがたいですね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
(拍手)どうぞお掛け下さい。
(青柳)ありがとうございます。
では早速お二人がご出演されるドラマ「下町ボブスレー」どんなストーリーなのかVTRをご覧下さい。
東京・大田区の小さな町工場矢島製作所。
青柳翔さん演じる町工場の息子健太郎は将来にこれといった目標もなく平凡な日々を送っていました
はい戦国コンボお待ち!じゃそれ。
そんな健太郎が親友と居酒屋で飲んでいると…
ざけんなよ!…すいません。
見送らせて頂きます?うん?不景気?ハハハ…上等だよ。
あっ?どうなのよ!?えっ!?えっ!?ボブスレーって言われても何だかよく分かんないし。
南沢奈央さん演じる柳田美樹はオリンピックを目指すボブスレー選手。
大学職員として働きながらボブスレーの活動資金の援助を求めてスポンサー探しを繰り返していました
ある日美樹は健太郎の工場を訪ねます
あの〜これ作って下さい。
何を?ソリ!ボブスレーのソリ!ボブスレーってガ〜ッと滑ってザッと飛ぶやつだ。
いえ飛びません。
これって樹脂でしょう?えっ?樹脂だと駄目ですか?うち金属の旋盤なんで。
大体がスチールだろ?ボディーだけカーボンか。
予算とかは?それなら大丈夫です。
スポンサーになってくれる会社が見つかったんです。
いいじゃん。
やんなよ。
無理っすよ。
ボブスレー?知識もなければ図面もない。
健太郎は突然の依頼に戸惑います
いや〜だってこんなのやった事ないし。
(間宮)いいじゃんやってみりゃ。
じゃ間宮さんやればいいじゃないですか?俺はいろいろと忙しいし。
気乗りしなかった健太郎。
しかしオリンピックを本気で目指す美樹の姿を目の当たりにし心が動き始めます
あの…。
はい。
間宮さんがやるならやってもいいかな。
何を?ボブスレーのソリ…作るの。
人がやるならとか私そういうの嫌いです。
いや…。
一方町工場の経営者間宮は仲間に声をかけソリを作るプロジェクトを立ち上げました
「下町ボブスレー」。
いいネーミングだろ?まあまあとにかく座って座って。
ところがこの時スポンサーを巡ってトラブルが発生していました
すいません。
そうなの?
しかし健太郎は宣言します
あの…やりませんか?俺…やりたいんです。
何で金出してまで人のために?人のためじゃなくて…自分のためです。
決意を固めた健太郎。
周囲の反応はいかに?
青柳さん台本を初めて手に取って読み始めた時どんなものでした?ホントやった事ない役どころだったのでやっぱりものすごくチャレンジングだなと思いましたしでもやっぱりこういう役もやりたいとずっと思ってたのでホント楽しみでしたね。
どんなふうに演じようと思いました?自分がどうしたいのかとか目標みたいなのがものすごく曖昧でそこに行く気持ちの流れとかがものすごく繊細なやつだったのでそれでもやっぱり愛きょうがなきゃいけないのかなってその辺注意してやらなきゃいけないなとも思ってましたし目線とかはやっぱり…。
目線?はい。
健太郎自身が直視して話できる人物じゃないのかなという話をしていたので何か思いを迷ってる時とかの目線はすごい注意しました。
(南沢)確かに目が合わなかったです。
最初の方。
(青柳)ですよね?
(南沢)なので芝居がちょっと何か違和感なんですけどすごい雰囲気が出てて…。
目線がポイントだったんでしょうか。
南沢さんはいかがでしょうか?やっぱり常に笑顔でというかエネルギーをずっと発し続けるというのは意識しましたね。
元気でいようと思って。
(青柳)現場ではめっちゃ明るかったですよ。
ホントですか?スタッフさんとか含めみんな南沢さんの事大好きでしたから。
「ホント太陽みたいだね」って言って。
盛り上げてくれた?現場の雰囲気ってどんな雰囲気だったんですか?
(青柳)いやすごいですよ。
柳沢さん?柳沢慎吾さんが。
すごかったですね。
ホントいるだけで現場が一気に明るくなって…。
あと品川さんもいるので柳沢さんがしゃべってる事を…。
同じ話10回ぐらいするんですけどそれを品川さんがいちいちいちいち突っ込んでいくのでその掛け合いみたいなのが面白くてその横で鶴見さんがゲラゲラ笑ってるみたいな。
いいですね。
その3人トリオは最高に面白かったですよ。
もちろん撮影中は作品作る時はピリッとしてますけどそれ以外のところではホントに和気あいあいとしてて楽しかったですよね?うん。
いい現場ですね。
美樹はボブスレー選手だった訳ですけれどもボブスレーについて実際に選手に会って話を聞いて勉強したそうですね。
そうですね。
いろいろ話も聞いたんですが驚いたのは競技にすごいお金がかかるので自分でスポンサー集めに企画書持っていったりとかするのがホントにボブスレーの練習するだけじゃ駄目なんだなというのに驚きましたね。
結構けがとかも多いらしいので…。
けが?はい。
氷にこすれてやけどみたいになってしまったりとか…。
スーツって言うんですか?着てるやつ。
この辺破けてる人とか多かったですよね。
そうですね。
そういう苦労を聞かれて南沢さんはどんな事を感じました?苦労は多いですけどその分スポーツ選手の特殊の強みというか強さみたいな部分はそういう苦労から来てるのかなというふうには思って…。
なので役作りには反映させたというか…。
ドラマ「下町ボブスレー」は実際にある町工場で撮影が行われました。
ふだんは家族3人で営んでいる町工場。
ここが撮影現場になりました。
ドラマではこんなふうに。
おい。
プレートの穴開けの仕事明日までな。
え?昨日の注文も終わってないのにどうすんの?できるだろ?工場の経営者…主に金属加工を行う職人です。
小宮さん撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?すごく活気があってよかったですね。
でも安全がとにかく気になってやはり心配してました。
青柳さんの演技はどうでした?青柳さんが演じた金属加工の作業シーンがこちらです。
おや?小宮さん何か探してますね。
このマドラーなんだけどこれを青柳さんにプレゼントしたんですよ。
小宮さんお手製のマドラー!お酒がおいしくなりそうですね。
続いてこちらはパン屋さん。
ここにもドラマに関係があるものが。
「下町ボブスレーあげぱん」だって。
どんなものだろう?お邪魔しま〜す。
どこかな〜。
あっあった!これが「下町ボブスレーあげぱん」なんだ〜。
すみません。
どうして作ったんですか?このパンがヒントになってドラマでも…。
下町ボブスレーぱん?えっ?大体こんな形でしょ?違う?大田区の人たちのアイデアがドラマを盛り上げているんですね!青柳さんマドラー使ってます?使ってます。
そのほかにももらったものあるんですけど「これもこれも作ったんだよ」みたいな事を小宮さんが教えてくれてその中にマドラーとか灰皿とか…。
いろんなものを作られててしかも仕事じゃなくて遊びの延長線上で作ってるんです小宮さん。
だから遊びの延長線でこの技術ってすごいなって。
一緒に飲みたいって言ってましたけど。
是非。
小宮さんカクテルなんですね。
焼酎を飲んでるイメージですけど。
是非是非ご一緒したいなと思います。
工場の機械も実際に動かしたんですってね。
いかがでした?正直なめてました。
スイッチ押したらある程度作ってくれるのかなって印象だったんですよ。
でも機械で追いつかない部分は手作業でやるらしくて磨くとか削るとか。
そういった部分はやっぱり熟年の技術が必要ですし気温とかもやっぱり影響してくるみたいなので素人が簡単にできるようなものじゃなかったですね。
南沢さんも小宮さんにお会いになったんですか?はい。
ドラマの中でも親子で工場をやってるという設定なんですが小宮さんも実際にご家族でやられてて小宮さんにちょっとお話伺ったら小宮さんもお父さんの背中を見て育ったって話しててそれがやっぱりドラマでもすごく。
父親の姿を見て仕事してるって部分がホントに似てるなと思って。
でもああいう下町の技術が語り継がれるというか受け継がれるといいと思いました。
ホントに。
何か息子さんがお父さんの事を「おやじの技術に俺はまだまだかなわない」みたいな事を自分で言ってるのがかっこいい。
素直に認められてるじゃないですか。
それがやっぱすてきだなと思いましたね。
親子として。
小宮さんは実際の下町ボブスレー1号機の製作に関わったという事なんですけれども小宮さんをはじめ職人の皆さんの情熱はいかがでしたか?自分の仕事はやりつつそれ以外の時間を縫ってこの下町ボブスレープロジェクトをやってる方がたくさんいたので絶対下町ボブスレープロジェクトを成功させるんだという熱い思いみたいなのを…やっぱりガンガンと伝わってきましたし僕たちもその熱意を無駄にしないようにというかその熱意を超えるぐらいの気持ちでこの作品に挑まなきゃいけないなという。
私…一つの工場でいろんな事できるのかなと思ってたら専門がちゃんとそれぞれあってやっぱり得意分野というか。
なので一つのモノ…ボブスレーのソリを作るのにいろんな工場で協力していろんな部品を集めて出来上がるんだって事も知ったりとか。
何かホントに地域が連携してやってるんだなという部分がすごくびっくりしましたね。
下町ボブスレーに関わってる人たちじゃなくても大田区全体を下町ボブスレーを通じて盛り上げていこうっていうプロジェクトに関わってない町の人々も募金とかして気持ちで…チーム感みたいなので盛り上げていこうみたいなのがものすごい伝わってすてきだなと思いました。
はい。
ここで毎度おなじみ「びぃコン通信」!BSで放送される注目の番組をピックアップします!壮大な地球の大自然に迫力の映像で迫る「体感!グレートネイチャー」。
どこまでも続く大地。
そして色彩のグラデーション。
まるで絵画のような幻想的な風景です。
ここは中国北西部天山山脈の麓に広がる地域。
ここにはかつて東西の交易を支えたシルクロードが走っています。
訪れたのは夏の盛り。
気温は想像をはるかに超えました。
ちょっと待って。
さんさん!ちょっとさ水水!困難を乗り越えハイビジョンカメラが捉えた奇跡の大地。
人気漫画家がアジアで働く日本人女性を見つめるシリーズ「アジアで花咲け!なでしこたち」。
第5弾となる今回はひうらさとるさんがアジア各地のなでしこたちを訪ねます。
27日はカンボジアで看護師として働く前原とよみさんが主人公です。
日本の医療の常識とはかけ離れた湖の暮らし。
前原さんの気がかりは子どもたちの健康です。
多いですね。
ケタケタ笑って元気にはしてるけどやっぱりベースのところでビタミンだ何だ多分不足してるし…。
湖で暮らす人たちに笑顔で寄り添う前原さんの姿を追いました。
矢島さんとこのせがれだ。
ボブスレー作ってオリンピックに行くんです。
お願いします!頭上げてよ。
ねえ!
健太郎たちプロジェクトのメンバーは町工場の人たちに無償での協力をお願いしていきます
お願いします!う〜い。
重い重い重い…。
遅いよ!
幸い協力の輪も広がりソリの完成が近づきます
そしてスケートリンクでのテスト滑走にまでこぎ着けました
よいしょ!おお〜!よし!曲がれるか?お〜!いくねいくね!ブレーキブレーキ!
しかし健太郎は父からあるメンバーの過去を聞いてしまいます
あいつはそうやってあちこちで人の善意を食い物にしてきた。
果たして健太郎はプロジェクトを成功させ美樹をソリに乗せる事ができるのでしょうか?
何でそう頑張れるの?理由なんて…。
決めた事だから。
さて最後に改めて特集ドラマ「下町ボブスレー」の注目ポイント教えて下さい。
健太郎がいろんな人に巻き込まれて下町ボブスレーに自分から乗り込んでいくんですけどそのプロジェクトをやるにあたっていろんな問題がホントに起きてくるんですよ。
「もうやめて」って感じなんですけど。
それをどう健太郎が乗り越えられるのかとかその下町…ボブスレーを作ったあとに健太郎とその周りの人たちがどう成長していけるのかも見どころだと思いますし全く真逆の性格の美樹と出会ってこの2人の仲に何かがあるのかなっていうところも少しずつあったらいいのかなとも…。
「あったらいいのかな」。
(笑い声)そういったところも是非楽しんで頂けたらなと思ってます。
南沢さんお願いします。
オリンピックを目指しているボブスレー選手の美樹が夢そのエネルギーで町工場の人たちがまた新たな夢を見つけてみんなが夢に向かって前向きになっていく過程がすごく見どころかなと思うので注目して頂きたいです。
本日のゲストは青柳翔さんそして南沢奈央さんでした。
どうもありがとうございました。
(2人)ありがとうございました。
2014/02/21(金) 12:20〜12:43
NHK総合1・神戸
BSコンシェルジュ「特集ドラマ“下町ボブスレー”〜青柳翔・南沢奈央〜」[字]
特集ドラマ「下町ボブスレー」に出演する青柳翔さんと南沢奈央さんをゲストにお迎えする。ドラマの見どころやそれぞれの役どころ、撮影の舞台裏などについてたっぷりと伺う
詳細情報
番組内容
特集ドラマ「下町ボブスレー」に出演する青柳翔さん、南沢奈央さんをゲストに迎える。小さな町工場に、南沢さん演じるボブスレーの選手が訪れる。スポンサー探しをしているその選手は、青柳さん演じる主人公にボブスレーのソリを作るよう依頼する。しかし図面もなければ、部品もない。苦戦する中、町工場の職人らの協力の輪が広がっていき、プロジェクトは大きく動きだしていく…。2人にドラマの見どころなどをたっぷりと聞く。
出演者
【ゲスト】青柳翔,南沢奈央,【司会】アンドレア・ポンピリオ,高橋さとみ,【声】渡辺久美子
ジャンル :
情報/ワイドショー – 番組紹介・お知らせ
バラエティ – トークバラエティ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
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