鬼灯の冷徹 #09 2014.03.07

(白澤)へへっええ〜もう飲めないよ。
(女性)まあ。
うふふっ!ほらほら。
(白澤)はははっ飲めないから。
(女性)あ〜ん!
(白澤)飲ませてくれる?
(女性)んん〜。
(白澤)へへへっいいね〜。
へへっ飲んじゃうぞ!あははっ!あはははっ!ああ〜楽しい〜!はははっ!
(白澤)うっ…ううっ!・ガチャ
(ドアの音)・ジャー!
(水を流す音)・
(白澤)おぇ〜〜!
(白澤)ウォブーフェァ。
ウォイーホウブーフェァジゥ。
チンユェンリィァンウォ。
ウォブーフェァ…。
ウォブーフェァ…。
ううっ!・おぇっ!おぇっ…。
(桃太郎)毎回懲りずによく飲みますよね。
・ジャー!
(桃太郎)昨日は紹興酒以外にもいろいろな酒をちゃんぽんしてましたし。
(白澤)ちょっ…桃タロー君黄連湯作って。
(桃太郎)分かりました。
(白澤)二日酔いにはあれがいちばん効く。
(桃太郎)この人日頃の不摂生が原因で薬に詳しくなったんじゃ…。
(白澤)違う。
毎晩女の子と遊んでたら体力がもたなくて元気になる薬作りまくってたら別件でいろいろ出来た。
最低だこの男。
(白澤)進歩ってのは欲から生まれるんだよ。
パソコンだって仕事目的よりエロ動画見たさで始めた方がはるかに上達が早いだろ?
(桃太郎)へえ〜。
(白澤)あぁ〜気持ちいい。
(桃太郎)そういえばさっきものすごい美人が帰りましたけどあれ誰ですか?ああそう…。
えっ?帰った?そういや請求書置いてあったな。
はぁ…。
桃タロー君今日は休もう。
あの…何なんすか?その「桃タロー」って。
(白澤)いいじゃない「桃」。
中国語で桃ね。
「タロー」は日本っぽいから好きなの僕。
(白澤)シロちゃんも「シロー」の方がいいよ。
(桃太郎)俺が長男でシロが四男!?はいどうぞ。
(白澤)ああ悪いね。
まったく…これじゃあ鬼灯さんにとやかく言われても言い返せないっすよ。
(白澤)あいつは鬼だよ?うわばみさ。
じゃあ1つ負けてますね。
ダン!まだいけるよ!迎え酒だ!はあ!?衆合地獄まで飲みに行く。
熱っ!
(桃太郎)なんでわざわざ?近所に天国名物「飲兵衛が一度は夢見る養老の滝」があるじゃないっすか!
(白澤)あそこは女の子がいない。
それにあれ大吟醸オンリーじゃん。
もっといろんなのをちょこっとずつ楽しみたい!女子か!真の飲兵衛はひたすら清酒を仰ぐわ!
(鬼灯)あっ?
(店員)らっしゃいやせ〜!2名様でよろしいですか?
(心の声)≪ケンカ上級者のメンチ切り≫あっ胃潰瘍になったっぽい。
ちっ!
(桃太郎)≪相手を認識して0.1秒くらいで威嚇してきた≫
(閻魔大王)ガラ悪いなぁ鬼灯君。
官吏が清酒片手に「あっ?」なんて言うもんじゃないよ。
失礼しました。
ごめんね。
無理に誘ったから機嫌が悪いんだ。
そこ座んなよ。
(桃太郎)≪こういう人下町の裏通りによくいるよな≫ああ〜…。
なんでいるんだ…。
今日はもう最悪の日だ…ついてない日だ。
あんた吉兆の神獣だろ。
(ナレーション)
へべれけですよ〜
(白澤)おっ麻辣火鍋だ。
辛いよ〜これは。
胃荒れてんのにまたそんな飲んで…更に辛いものまで。
僕辛いの大好き。
(桃太郎)また吐いても知りませんよ。
桃太郎君はすっかりできる主婦のようだね。
ダメな上司がいると部下が恐ろしく成長したりしますよね。
(桃太郎)鬼灯さんもどうぞ。
あっ私は結構です。

(お香の歌声)
(桃太郎)あっ…すみません。
俺たちがここにいるの怒ってます?いえ違います。
どうぞお気遣いなく。
ああ〜桃太郎君鬼灯君はいいんだよ。
(桃太郎)えっ?いいからいいから。
(桃太郎)そ…そうですか。
(白澤)えっお前もしかして辛いの食えない人?ほほう〜!ほほほほ火鍋粉!だっせぇ!≪あぁ〜あこうなると思ったよ≫
(白澤)おにいさん次中国を訪問する際は四川を案内しますよぉ〜。
あはははっ!あははははっ!いますよねああやって辛いものが苦手な人をなぜか見下す辛党。
大して強くもないのに大酒かっ食らう小虎のくせに。
殺殺処堕ちろ。
(桃太郎)殺殺処って?女性にお酒を飲ませてファイト一発したヤツが堕ちる地獄だよ。
(桃太郎)ああ〜。
(白澤)たかが肝臓が強いだけで何語ってんだか。
パキッ!
(お香)ああ〜ああ…あっえ〜っと…。
(お香)≪ここは淑女の力で止めなければ≫
(お香)≪男心を揺さぶる淑女といえば…≫
(お香)う〜ん…。
カッちゃん!タッちゃん!ケンカしないで!
(鬼灯・白澤)ぶはぁ〜!
(唐瓜)お香ねえさんすっげぇそっくり!
(白澤)あはははっ!いいなぁお香ちゃん。
かわいいな。
なんでこいつと双子なんですか!
(お香)昔はやったわよね。
(白澤)あったあった。
よっと。
お香ちゃんが言うならケンカやめるよ。
(お香)セクハラよ。
別にもういいけど。
ああ〜紂王の気分だな〜っと。
(お香)紂王って中国の皇帝の?
(白澤)そう。
妲己の夫。
妲己ってのはお香ちゃんみたいな才色兼備だよ。
酒池肉林などあらゆる贅と淫楽を極めたという九尾の妖狐です。
(桃太郎)ほう…。
(白澤)酒の池だよ?いいよね〜。
人を火であぶり蛇に食わせそれを見て喜んだというなんとも恐ろしいドS妖怪。
(白澤)お前が言うか!悪女っていや呂雉や則天武后や西太后だけどさ。
(桃太郎)誰ですか?中国三大悪女と呼ばれている皇后たちです。
でも男は絶対妲己に酔うね。
なんせ絶世の美女だからな。
(桃太郎)そうなんですか?美女の苛虐性というのは不公平ですが一般人より魅力的なものなんですよ。
不×子ちゃんだってドロ×ジョ様だって美女でなければ皆嫌うでしょ?妲己だってそうです。
(桃太郎)白澤様会ったことないんですか?
(白澤)これがないんだな〜。
会いたいねぇ。
彼女なら日本へ来て玉藻前という女性になり鳥羽上皇を惑わしました。
(桃太郎)へえ〜日本へ?でも陰陽師に本性見破られたんで…。

(兵士・回想)妲己!・
(兵士)おいこら〜!
(妲己)ミ…ミ〜ンミ〜ンミ〜ン。
ミ〜ンミ〜ン…
(泰成)おっ何やってんだ?あいつは
(妲己)セ…セミですよぉ〜でバレてボコられて石になりました。
才女の割に詰めが超甘いな!そして現在衆合地獄の花街でぼったくり妓楼をやってます。
(白澤)あっ!あの店そうだったのか!
(桃太郎)その口ぶりはもう行ったんですね?行ったも何も昨日行ったよ。
白澤君あそこ行っちゃったんだ。
(白澤)ああ〜そうか彼女がそうだったのかぁ。
えっ?
(白澤)だいぶ酔ってたからな〜気付かなかったよ。
えっ?えっ?
(白澤)いや昨日の…。
あれ?桃タロー君今朝会ったんでしょ?・ガチャ・
(妲己)あっどうもお邪魔さま
(桃太郎)あっ
(妲己)あっねえ。
あの人が起きたら帰ったって言っといてね。
コン!請求書置いといたから。
コン!あれか〜!≪ってことはこいつ国を傾けた妖婦と火遊びしやがった!≫
(お香)支払い大丈夫?あそこぼったくりのレベルじゃなかったでしょう?言っておきますが金は貸しませんよ。
(白澤)あははっ!美酒と美女ですかんぴんだ。
ドボーン!
(池に落ちた音)
詩人・李白は酒に溺れて月夜の池に沈み名前はまだない猫はビールに酔って溺死した
とある南の島では猿が酒の味を覚えてしまい人から酒を盗むようになったという
物語に出てくる悪役は大概酒飲みである
合コンでも接待でも酒がなければ始まらない
要するに理性を取っ払おうというわけだ
トクトクトクトク…
(酒を注ぐ音)
つまり「酒」は「冷徹」の反対語のようなものである
あっ?・
(獄卒)へへへっ。

(獄卒)やだ〜。

(獄卒)こないだの話どうなのよ?んん?
(白澤)ええ〜そうなの?ああ〜飲み明かすのって日本の伝統って感じするなぁ。
因習ですよ。
(獄卒)はぁはぁはぁ…。
はぁはぁ…。
そうだ!聞いてよ鬼灯君。
みんなにも聞いてほしいなぁ。
孫の坊がねわしを指さして「地獄逝き!」って言うんだよ。
ほらほら空気なんて読まなくていいですから。
今帰らないと大王のお孫様語りが始まりますよ。
そうそう。
(獄卒たち)帰るぞ〜!
(獄卒)タイミングつくってくれてありがとう鬼灯様!・ガラッバタン
(戸の音)叫喚地獄の亡者どもと同じですよこれじゃあ。
(桃太郎)叫喚地獄?まあ平たく言うと酒乱の堕ちる地獄です。
(桃太郎)うぅ…。
大丈夫?桃太郎君。
(桃太郎)ええ…だいぶさめてきました。
あそこの16の小地獄はすべて酒がらみの罪人酒乱の巣窟でしてね。
(獄卒)あっいた!大王鬼灯様きょ…叫喚地獄の亡者どもが雑用係・八岐大蛇の持っていた酒を奪いました!どういうことですか!せっかく更生施設で禁酒リハビリをしていたというのに!鬼灯君そんなふうに捉えてたんだ。
≪そして八岐大蛇は雑用やってんだ…≫
(白澤)何?何?雑用?リハビリ?
(桃太郎)あっ…ありがとうございます。
(獄卒)な…なんというかもう「帰って来たヨッパライ」フルコーラスでドンチャンベロンベロンです!
(一同)・おらは死んじまっただ
(一同)・天国に行っただ
(一同)・天国よいとこ一度はおいで
(一同)・酒はうまいしねえちゃんはきれいだ
(一同)・ワーワーワッワー歌詞は微妙にマッチしてますが地獄で「天国よいとこ」などと歌われては屈辱です!
(白澤)正確だけどよく分からん分析するなぁあいつ。
鬼灯君わしも行くよ。
大王はどうぞここにいてください。
ボスは会議室にいていいのです。
事件が起こっている現場へは部下である私が行きます。
鬼灯君かっこよく言ってるけど・要するにやっかい払い!?うん!目立つし邪魔!あの…何か手伝いましょうか?危険ですからついてこなくていいです!あそこの亡者はとにかくたちが悪いんだ。
えっ?来るなって言われると行きたくなるよね〜。
ふふん。
(獄卒)くっ…ああ〜もう!
(獄卒)おとなしくしろ!
(亡者たち)アルコール!アルコール!アルコール!アルコール!アルコール!あはっ!あはははっ!ぐおぉ〜…。
うっほ〜い!王様だ〜れだ?女王様〜!随分ねえちゃん…はははっ。
食べられないもう…はははっ!うぅ…。
(亡者たち)イエ〜イ!ハイヨーシルバー!ははははっ!ハイヨーハイヨー!
(2人)うっ…。
(亡者)飲んでる〜?ヒック!
(白澤)酒臭っ。
・だからついてくるなと言ったでしょう。
(亡者)ああ〜もうねグーテンターク!はははっ。
ここの亡者の罪自体は…。
(亡者)「グーテンターク」って知ってる?ははははっ。
ねえおにいさんほらこれ。
飲酒による悪行なのですが…。
お土産〜。
お土産!うんなんかお土産…はははっ。
ガン!酔って本人の記憶がないため反省しないのが嫌な特徴なんです。

(亡者)ひゃっほ〜!・
(亡者)アルコール!
(桃太郎)ああ…自覚がないと人って屁のカッパですからね。
人のさがってやつなんでしょうね。
この地獄だけはいつの時代も一定以上の人数がいて減ることがまずありません。
(白澤)ロッキンオンジャパンフェスの会場みたいだね。
ちなみに一気の無理強い下戸への強制この罪に関しては高度経済成長期以降…。
(亡者)うっ…おぇっおぇっ!一気に増えました。
(桃太郎)会社や大学の影響っすかねぇ。
酒豪はかっこいいみたいな風潮ありますしねぇ。
(亡者)こっちだこっち!
(亡者)こっちだ!今ここは拡張工事中なんですよ。
だから人手が足りなくてこんな事態に。
(桃太郎)あれ?そういや酒を奪われた八岐大蛇は…。
さっきからここにいますよ。
(桃太郎)ここ?ん?
(八岐大蛇)須佐之男命に倒されて以来のショック…。
(桃太郎)≪あっこれ変わった柄の岩じゃなかったのか≫ここは酒類持ち込み一切厳禁なのはあなたもよく知っているでしょ!ごめんなさいどうしても飲みたくて…。
≪えらい叱られている…日本神話の結構な中ボスが!≫しかも八塩折之酒は須佐之男命が八岐大蛇を倒すのに用いた強い酒。
見なさい!喜びのあまりお酒様を祭りはじめましたよ!
(一同)おお〜マダラ〜。
(桃太郎)≪古代の儀式ってあんな感じだったんだろうなぁ≫
(八岐大蛇)取り戻してきます!
(獄卒たち)いってきま〜す!
(桃太郎)あぁ〜俺須佐之男の武勇伝って好きなんすけど…。

(八岐大蛇)こら返せ!
(桃太郎)実際の八岐大蛇あれか…。
反省して丸くなったんじゃない?君みたいにさ。
昔はとんがってたみたいだよ?出雲のUMAでビール瓶ほどの大きさで高くジャンプし毒もあるかもしれないという。
(桃太郎)それツチノコじゃないですか?ははっ間違えた。
「古事記」の説明こんなだっけかなぁ。
出来た!あっデッサンは割とよく描けたね。
(桃太郎)イソギンチャクに人の精神をえぐるような顔が付いている絵ならよく描けていますが…。
この「赤かがち」ってのは…。
(白澤)真っ赤なホオズキのことだよ。
蛇もホオズキも古称は「かがち」ってんだ。
あいつの目もかがちっぽいしな。
(亡者たち)ディフェンス!ディフェンス!
(八岐大蛇)返せよ〜。
(亡者たち)あはははっ!あはははっ!
(桃太郎)しかし英雄・須佐之男もこれ見たらがっかりだよな〜。
まっ須佐之男もしょうもないヤツだけどね。
そうでしたっけ?だってあいつ姉弟ゲンカの腹いせに姉ちゃんの神殿に直でウンコしたんだよ?
(桃太郎)えっあの天照の神殿に!?
(白澤)そのあと更にひどいことしたもんでキレた姉ちゃんが天の岩屋戸に引きこもったんだよね。
(天照大御神)わらわもう知らん!
(桃太郎)≪1話目の俺よりやんちゃなヤツがいた…≫
(八岐大蛇)ダメだ取り戻せません。
すごい死守してます。
いえこの状況は取り戻すうんぬんではありません。
かえって騒ぎが大きくなってしまう。
(桃太郎)どうすんだろ?ふふん。
こういうときは押してダメなら引いてみろってことだろ。
単純な話。
あのさぁあのさぁ。
ん?
(白澤)僕の私有地に養老の滝があるぜ。
レンタルするよ。

(亡者)フゥ〜!・
(亡者)あはははっ!あはははっ!
(亡者)フゥ〜フゥ〜!フゥ〜フゥ〜!そうでしたね。
いくら欲しいんですか?
(白澤)とりあえず早急に50万。
借り続けるなら月極めで。
分かりました。
ふふん。
では今すぐ閻魔庁予算からお支払いします。
八岐大蛇さんは天国まで行って養老の滝からありったけの酒を運んでください。
あとここの獄卒は全員スーツアンドネクタイに着替えてもらいます。
日本人はシチュエーションに弱い。
(一同)んんっ?ガン!今すぐに!・
(獄卒たち)はい!
(白澤)喜べ桃タロー君。
とりあえず請求書はなんとかなりそうだ。
請求書?ピッピッ
(携帯操作音)コンココン!
(桃太郎)一応妲己への支払いをどうするのか考えてたのか…。
・タッタッタッタッ…
(足音)貴様〜!上司の酒が飲めんのか!日本では飲みニケーションも仕事の一環ぞ!
(亡者)もう…勘弁してください。
(獄卒)まだだ!まだ飲め〜!・
(獄卒)俺の武勇伝を聞かせてやる!・
(亡者)ひぃ〜!どんな娯楽も義務になると苦になるものです。
(亡者)ああ…もうそのへんで…。
ならば嫌になるまで飲んで飲んで飲ませ続ける地獄にしてしまえばいい。
(白澤)41…42…43…。
(桃太郎)「過ぎたるは猶及ばざるが如し」ですね。
50。
毎度あり!・ふふんふふんふふん
(鼻歌)ピッ
(白澤)あっもしもし〜?妲己ちゃんいる〜?
(桃太郎)酒じゃないけど飲まれてる。
(白澤)ああ〜妲己ちゃん?用意出来たから返しに行くよ〜。
すがすがしいほどのクズですね。
貴様の腹肉はもはやプヨプヨの脂肪にすぎん。
知ってるってば!おらおらおらおら!おらぁ〜!は…腹肉が!あたぁ!ひでぶ!お前の脂肪はしぼんでいく。
やったね「じゃがりこ」食べ放題。
サクサク
(食べる音)2014/03/07(金) 01:35〜02:05
MBS毎日放送
鬼灯の冷徹 #09[字][デ]

「酒と女でダメになる究極の例」◆「溢れ返ってきたヨッパライ」

詳細情報
お知らせ
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出演者
【声の出演】
(鬼灯)安元洋貴
(閻魔大王)長嶝高士
(桃太郎)平川大輔
(シロ)小林由美子
(柿助)後藤ヒロキ
(ルリオ)松山鷹志
(唐瓜)柿原徹也
(茄子)青山桐子
(芥子)種