すてきにハンドメイド「ちょっとそこまで♪携帯ミニトート」 2014.03.06

最後にエクストラバージンオリーブオイルを回しかけて出来上がり。
ポロポロの食感がたまらない一品ですよ。

(テーマ音楽)春目前。
3月の「すてきにハンドメイド」は新たな門出に役立つ手作りの特集。
今回はあると手放せなくなりそうな小さめのトートバッグです。
ちょっとそこまでのお出かけに携帯電話や財布ハンカチなど身の回りのものを入れて持っていくのにぴったりです。
ミニトートと一緒に…。
ミニトートと一緒に…。
ミニトートと一緒に…。
形を入れたいものに合わせてアレンジするのも簡単。
基本から縦長横長へとお好み次第です。
本体には丈夫なデニムを使い持ち手やポケットはカラフルな布で華やかさをプラス。
入れ口には簡単に開け閉めができるマグネットホックがついています。
あると便利な携帯ミニトート。
この春お出かけのお供に一緒に手作りしませんか?必需品を入れるのにとっても便利な携帯ミニトート。
いろいろな場面で活躍しそうですね。
そうですね私も旅先に行った時にちょっとお部屋の鍵とお財布だけ持ってレストランに行く時のちょっとしたカバンがなくてそのまま財布を丸出しで持っていって「何か嫌な思いをしたな」とか。
オフィスでちょっとランチに行く時に「お財布だけ入れていきたいわ」なんていう時に絶対必要ですよね。
欲しいですよね。
欲しい…あると便利。
その今日の作品を教えて下さる方をご紹介致します。
布構成作家の丹羽裕美子さんです。
こんにちは。
こんにちは。
こんにちは。
丹羽さんも持ってらっしゃいますね今。
そうなんです。
これですね。
はい。
あるととても便利です。
そして後ろ側なんですけれどもこのようにデニムの表と裏を使い分けています。
表と裏?はい。
違うデニムじゃなくて同じデニムの裏表?そうなんです。
そうなんだ。
1種類のデニムで作ってらっしゃるんですね。
そして表の色合わせがすごくカラフルで斬新ですね。
ありがとうございます。
丹羽さんの作品と言いますとこういう大胆できれいな色使いが特徴なんですけれどももう一方でこんな作品も作ってらっしゃいます。
こちらへどうぞ。
今の作品と全然趣が違ってシックで大人っぽくてかっこいいですね。
ありがとうございます。
一体どんなもので作ってあるのかと言いますと素材が面白いんですよね?はい。
実はこれメンズジャケットでできています。
ジャケットなんですか?これ。
はい。
よく見るとここえりですね。
そうなんです。
ここポケット。
胸のポケットになります。
でもしっかりしてるわやっぱりね。
そのまま…。
作らなくていいし。
そのまま使っています。
こんなふうに丹羽さんの作品のもうひとつの柱が…。
そうなんです。
古着といっても色柄もとても素晴らしいですし素材とか仕立てとかが私にはとても真似のできるものじゃない素晴らしいものですのでそこに敬意を表していろいろと古着をいかし直して作品を作っています。
とてもすてきですよね。
すてきですね。
こんな古着をいかした作品を連れて丹羽さんはパリに行かれました。
はいそうなんです。
今年の1月から2月にかけてなんですけれどもパリ市が主催した展覧会で日本人の作家が紹介されました。
そこに丹羽さん出品されたんですよね?そうなんです。
パリの人も古いものをすごく大切にするらしくて私のこの古着をいかした作品作りにとても共感が得られたように感じました。
パリの人も驚いたんじゃないですか?そうですね。
みんな目をくりくりさせて見て下さってました。
おしゃれなパリジェンヌにも大好評だったでしょうね。
ありがとうございます。
そして今日の作品にもまた古着を活用されてるんですよね?はいそうなんです。
実はこの持ち手とポケットの部分が古着の「はぎれ」でできています。
これ全部古着のはぎれですか?そうなんです。
洋服だったんです。
ちょっとしたはぎれを…。
家に眠っているものっていっぱいあると思うんですよ。
ブラウスだったりワンピースだったりそういうものをもう一回使ってあげるって大事ですね。
そうなんです。
どんな色とか柄でもこのデニムのベースを使えばうまく調和がとれて美しくまとまりますので。
どんなものが来てもデニムは受け止める包容力があるんでしょうかね?そうなんですはい。
なるほど。
へ〜。
それでは改めて今回の作品のお薦めポイントです。
作りましょう…という事でVTRどうぞ。
今回私はポリエステルの素材を使っていたんですけれども綿とか麻で結構です。
ポケットのふたの布からですけれども布には接着芯をあらかじめ貼っておきます。
接着芯の貼り方なんですが必ず…今出ているのはちょっと早めに動かしておりますけれどもしっかり8秒ぐらいは押さえつけていって下さい。
そしてふた以外のパーツ合計3パーツ……これは縫い代に「いせ込み」というちょっとぐし縫いの要領になるんですけれどもカーブの縫い代を内側にきれいに倒すためにしている準備になります。
このようにミシンでも手縫いでぐし縫いをされてもいいかと思います。
縫い代の中央か少し端ぎみにかけて頂くといいでしょう。
ざっくり粗い目で縫っていくんですね?そういう事になります。
…あとで引っ張るために。
…というのも長い距離になりますのでまた途中で糸が切れてしまっても大変ですので2回に分けて縫っております。
このように上糸と下糸ってミシンってあるんですけれどもどちらか1本の糸の方だけこのように引っ張っていきます。
すると先ほど申しましたいせ込みというような形で縫い代がキュッと内側に倒れていきます。
型紙を用意して頂けたらこのようにきれいにカーブの形を整える事ができますのでちょっとひと手間ですけれどもあると便利かもしれません。
上と下のカーブのちょうど境目になりますのでここで切り込みを入れる事によってきれいに仕上がります。
ここで余分な糸はカットしておきましょう。
先ほど残した…きれいな丸いカーブができましたね。
きれいですね。
上端は2cmその他は1cmの縫い代をつけていきます。
カーブをやはり美しく形作るために…。
このように糸を引っ張り縫い代をいせ込み内側に倒していきます。
ここでもやはり型紙が大活躍ですね。
ポケット口はこのように内側に折りまして端から…布の方には接着芯を貼っておきます。
それ以外のパーツは市販されております。
手芸用品店などでお買い求め頂く事ができます。
ホルダーの上に布を表面を下にして置いていきます。
上ボタンをギュッとホルダーの中に押し込んでいきます。
はみ出した布はこのように中央に向かって折り込み下ボタンでふたをするような感じです。
押し棒を使ってギュッと押し込むんですが硬いようでしたら木づちなんかで叩いて頂いても結構です。
これでホルダーから取り出すと…。
これ楽しいですね。
手品みたいです。
ダーツの先だけ返し縫いではなくてこのように糸を長く残して…。
…というのは表に返した時ダーツの先がきれいにすっきり仕上がりますのでこのようにしていきます。
ホントにデニムって表と裏でこんなに色が違うんですね。
はいそうなんです。
ポケットをつけていきます。
ふたをしたまま配置するんですけれども縫う時はこの上のふたの部分はめくり上げておいて下さい。
縫い止まりはちょうどポケット口に当たるところですので力が加わります。
くるみボタンをつけていくんですけれどもここで注意して頂きたいのがデニムまでは縫い込まないで下さい。
ポケットの意味がなくなってしまいますのでふたの部分とポケットだけ縫い留めて下さい。
気をつけましょう。
やっちゃいそうですね。
本体を縫っていきます。
こちら後ろの方です。
ポケットをつけていきます。
同じようにポケットをミシンをかけておきます。
ここで前と後ろの袋ができたんですけれども上端だけあらかじめ…そしてくせを一旦伸ばして中表に合わせ…。
またキュッと糸を引っ張って頂いてこのようにですね…。
今回ちょっと分厚いですので糸が切れないように注意して下さい。
縫い代はしっかりとアイロンで整えていきます。
片倒しにするとどうしてもこの部分がもたつくのでここの縫い代は割りにしていきたいと思います。
このセットで市販されています。
手芸用品店などでお買い求め下さい。
マグネットホックのつける準備をするんですが…。
このようにマグネットホックをつける位置にあらかじめ…印は2つ?2つがセットになっていますので。
マグネットホックには足がついていますのでその足を通すためにこのように少し切り込みを入れていきます。
あまり切りすぎないようにして下さい。
破れたように見えてしまいますので。
足の印も2つなんですね?はい。
このように足を先ほどの切り込みに通すんです。
これも座金と言いましてセットになっていますので。
座金を通しその足を折り込んでいきます。
これはペンチでも先の硬いものであればできますので何かご家庭にあるものでいいかと思います。
同じように反対側もつけて。
2つで1つです。
自分でマグネットホック作る事ができるんですね。
ホントですね。
…中央の部分です。
短辺の部分はあとで持ち手を挟み込む時に必要な縫い代になりますので…ここで持ち手を本体に挟み込んでいくんですけれども先ほどの1cmつけた縫い代が役に立ってきます。
このように挟み込んでいきます。
ちょっと太めの針を使って頂くとしっかり安心して縫って頂けると思います。
厚手のデニムでも縫いやすいんですね?そうです。
ポケットと本体のカーブを丸くきれいに仕上げるのがちょっとコツがありますね。
そうです。
やはりそこはきれいに仕上げていきたいところになります。
型紙を添えるときれいにうまくいくという事でしたね。
そうです。
作り方とってもシンプルでしたけれどもサイズの応用というのも簡単にできるそうです。
ではこちらの型紙をご覧下さい。
この水色の部分が基本形になるんですけれどもこの上から12cm長くすると縦長のバッグができます。
そして基本形の中央このように切り開いて頂いて12cm横に広くすると横長のバッグができます。
簡単ですね。
そうなんです。
縦に長くして横に長くして何を入れるかによってご自身でアレンジできますものね。
アレンジできますね。
大きくした型紙を使って実際に作ってみたものが後ろに飾られているバッグなんです。
こちらは持ち手の方もアレンジしております。
長くしてます。
ポケットの方もちょっと小っちゃくして2つ配置しております。
かわいいですね。
持ち手が長いと便利ですし。
こちらは縦長タイプの型紙で作ったものです。
そうです。
持ち手の位置を変えてみました。
これは中央についていますね?はい。
そしてポケットは小さいものと大きいもの2つを一緒に配しました。
こんなふうにポケットの数ですとか大きさを変えて作りますと表情が変わって見えますね。
そうなんです。
いろんなイメージが楽しめますので。
奥野さんじゃあやってみましょうか。
いろいろどういう表情を。
ポケットを?ポケットを自分でアレンジしてみます。
いろいろご用意させて頂いたので。
こうやって真ん中にど〜んといくのも。
これはこれでかわいいですね。
すてきです。
例えばこれとデニムの小っちゃいのをちょっと合わせてみるとか。
ねっこういうのもいいですし。
色の違う大きさの違うのを入れたり。
これもかわいいですよね。
かわいいです。
緑と緑が合ったりとか。
爽やかで。
あとはもう普通にこういうのもシンプルで。
すてきです。
いいですよね。
いろいろ楽しめます。
ちょっとした事でイメージ変わりますので。
何か福笑いみたい。
何か…こうなったりこうなったりして。
かわいらしい。
まさに表情が出てきますね。
縫いつける前にこのようにいろいろと試して頂けるといいかと思います。
縫い付けたあとで「違う」と思わないで済みますね。
こんなふうにサイズを変える事もできますしそれから素材を変えて生地を変えるとまた違ったものができるんですね。
こちらご覧下さい。
こちらは横長の型紙を使いましてタフタという素材で作りました。
はいこちらです。
袋口のところにはゴムを通しております。
そして裏布も作っておりまして裏布と表布を2枚重ねてその間に持ち手を挟むというような作り方をしています。
タフタ生地ですからちょっと改まったところフォーマルな使い方ができそうですね。
これからでしたらお子様の入園入学のシーズンにも大活躍ではないかと思います。
そしてもうひとつご覧頂きましょう。
ありがとうございます。
基本形と全く同じ形になります。
レースですので少し穴が開いているんです。
ですので裏側にもう1枚白い布を当てています。
ちょっと見てみましょうか。
この裏の白い布と表のレースを1枚の布と考えて頂いて基本形と全く同じ作り方で作って頂けます。
なるほど。
でもこれからの季節に正にぴったりですね。
ちょっと透け感があって爽やかで。
春から夏にかけて爽やかにキュートにお持ち頂けるかと思います。
今回は白ですけれどもこれをピンクや黄色にするとまた雰囲気も変わって。
いいですよね。
すてきになると思います。
ちょっと素材を変えたりちょっとサイズを変えるだけで随分と表情も変わって使い方も変わりますしいろんな応用をして作ってみたいなと思いますよね。
いろいろなシチュエーションでちょこっとお出かけに便利という事で是非作ってみて頂きたいんですけれども。
丹羽さんからアドバイスをお願い致します最後に。
持ち手も1本そして裏布も不要という事で構造がとてもシンプルなんです。
ですのでいろんなアレンジもできますので「お好みに合わせて作って頂ければなあ」と思います。
正に「古着をいかし直す」というふうにおっしゃいましたけれども丹羽さんのシャツ…ブラウスですか?それがねこんな形で。
また長く一緒につき合えるというか使えるというのがすごくうれしいです。
春の新しい季節にぴったりの作品ありがとうございました。
ありがとうございました。
今日教えて頂いた作品は「すてきにハンドメイド」のテキストに掲載されています。
3月号になります。
そして3月の月末には「すてきにハンドメイド・スペシャル」を予定しています。
私たちの写真が並んでいますけれども東京と大阪のレギュラー出演者が一堂に会しましてチュニックドレスを作るんです。
大丈夫かな?ホントに一から全部作るんですよね?頑張りましょうね。
そうですね。
という事でそちらもどうぞお楽しみに。
丹羽さんホントに今日はもう…これから旅行に行くのも…。
そう何かこれだったら入学式とかでも。
自分で作ったバッグを持っておかあさん来てくれたらホントにうれしいですよね。
そうですね。
春のお出かけにぴったりです。
今日はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
2014/03/06(木) 21:30〜21:55
NHKEテレ1大阪
すてきにハンドメイド「ちょっとそこまで♪携帯ミニトート」[字]

新生活に何かと役立つ「小さめのトートバッグ」。お財布やスマートフォンなどの必需品を持ち歩くのに便利な布バッグの作り方を京都の布構成作家・丹羽裕美子さんが紹介。

詳細情報
番組内容
3月は、新生活のスタートに役立つ手作りの特集。今回は、丸い底の形がキュートな「小さめのトートバッグ」。財布やスマートフォン、ハンカチなど、身の回りの必需品を持ち歩くのに便利な布バッグの作り方を、京都在住の布構成作家・丹羽裕美子さんが紹介。入れたい物に合わせて縦長、横長にアレンジするのも簡単!
出演者
【ゲスト】奥野史子,【講師】布構成作家…丹羽裕美子,【司会】杉浦圭子

ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
情報/ワイドショー – ファッション
趣味/教育 – 園芸・ペット・手芸

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音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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