伝える極意「おもてなし〜会食〜」 2014.02.21

自分にこんなことができるんだなと思った。
最初はめんどうくさいなと思ってたけどホントにやってみるとすごく楽しかった。
みなさんもクイズをつくって友達を楽しませてみませんか?
(小山茉美)小学6年生が送った通の招待状。
そこには感しゃの気持ちを伝えるために会食会を開くことが記してありました。
送った相手は清そう活動を手伝ってもらっている地元のおばあちゃんとおじいちゃんです。
「楽しい時間をすごしたい」。
そんなみんなに服部幸應さんがおもてなしの極意を伝えます。
料理番組でもおなじみの服部さん。
料理研究家としてだけでなく最近は食べることを通してゆたかな心を育てる「食育」に力を注いでいます。
喜んでもらうためにはどうすればいいのか。
服部流のおもてなしの極意で会食会は大成功をおさめます。
(服部)100点あげちゃおう。
おめでとう!ここだな。
ここですね。
おはよう!
(児童たち)おはようございます!はいこんにちは。
(児童たち)こんにちは。
男の子が11人女の子が4人かな?そうだね。
みんな仲いいんですか?
(児童たち)はい。
元気そうだね。
君がんじょうな体してるよな。
(笑い声)今日8名のお客様がお見えになるから。
みんなでおもてなししましょう。
あまり使わない言葉かな?君たちは「おもてなし」なんて聞いたことないの?ある?だいたい何だと思う?君何だと思う?びっくりさせてあげること?「サプライズ」ってびっくりすること。
おどろいちゃうの。
「おもてなし」ということはわれわれが気をつかうことだから。
もてなすほうが気をつかうんだから声をかけてあげたり…「だいじょうぶですか?」とかすわるときにはいすを引いてあげたり。
わかる?わかるかな?みんなでやってみないか?
(児童たち)はい。
ねえ。
服部さんのレッスンが始まります。
おもてなしの心とは?まず食べやすさについて考えます。
食器の置き方と食べやすさには関係があります。
用意したのはごはんとみそ汁用のおわんおかずとつけもののお皿そしておはしと牛にゅうです。
右ききだったらこっちでしょ?こっちだよね。
おしんことかおつけものこっちでしょ。
こちらのはんはできたようです。
いいかい?やるよ。
どちらがごはん?ごはんが右か。
こうでしょ…。
ブー。
あ〜。
ちがうよ。
だから完ぺきじゃない。
もう度もどってくるからそれまでやってて。
どう置いたら食べやすくなるのか自分たちが食べるときのことを思い出します。
さあどうかな?君のところは?これだよな。
これごはんでしょ?みそ汁。
これまちがえないでよ。
今日のメインは筑前煮だから筑前煮ってここでしょ。
キュウリはここだけど…。
これがここにあってもいいしここにあってもいいしもう少し気をつければこれでもいい。
こうすると食べやすいでしょ。
持ち上げる回数の多いごはん茶わんは持ちやすいように手前の左。
汁物は右に置きます。
そして持ち上げる必要のないおかずはおくに置きます。
少しでも食べやすくなるように。
おもてなしとはそんな相手への気配りから始まります。
テーブルのかざりつけを考えない?せっかくだから…。
そういうの大事だよね。
じゃあさっそく作ろう。
いいよね。
それちょっと実行してみようよ。
ほかに何か君たちとしては…。
お〜名札いいねえ。
書いてさしあげて。
オーケー。
名札があるよ。
ほかにない?「これしてあげたらいいね」っていうの。
どんなこと書くの?次々と出てきたアイデアを形にします。
ランチョンマットはモミジやイチョウで秋らしさをえん出しました。
おもてなしの極意のつです。
折り紙ではし置きを作ることも思いつきました。
みんながとっているのはシソ。
「今学校で食べられるものは何?」という服部さんのしつ問で思いついたのがシソでした。
くず粉とシソを使ってデザートを作ります。
さてとこういう感じだな。
これが焼き上がったらシソの葉っぱをまいてパクっと食べる。
ほらほら!いいかおりだろ?こげてるこげてる。
(児童たち)わ〜!このぐらいがいいのさ。
これがいいんだ。
(児童たち)おいしそう。
わ〜!いい線いってるね。
さあできたぞ!シソの葉でまいてみんなで試食です。
シソがきらいだった人も食べられましたね。
テーブルの上に置いてみんながジュージュー焼いたらどう?
(児童たち)あ〜。
見てる時からおかしの味を想ぞうするわけよ。
いいかおり来ちゃったらそれだけで想ぞうバッチリだから。
これは大事なことだよね。
服部さんが子どものころに食べていたというこのデザート。
くず粉を水にとかし砂糖を加えます。
そこにごはんを入れ火にかけて手ごたえが出てくるまでかきまぜます。
ここまでおよそ10分。
それを型に入れておし固め冷ましたらあとは焼くだけです。
会食会まであと30分。
楽しいふんい気作りのために用意したランチョンマットや名札などをならべます。
食べやすいよう食器の置き方にも気を配ります。
はし置きもじゅんびオーケー。
ここで服部さんが最後の極意を伝えます。
いい聞いてくれる?これからお客様が入ってこられますからお話をできるだけ聞くようにしようね。
いろいろ言ってくださると思うから知らん顔しないでだまって聞いてないで「はい」とか。
お話をじっくり聞くようにしましょう。
これ大事なことだからね。
いらっしゃい。
みなさん立って。
(はくしゅ)おじいちゃんおばあちゃんをはくしゅでむかえます。
(はくしゅ)いらっしゃいませ。
こんにちは。
こんにちは。
(児童たち)こんにちは。
ありがとうございます。
はいどうも。
おすわりください。
それではみなさんもすわってね。
気づいてくれたみたい。
黄色はイチョウだね。
イチョウの葉っぱだな。
わ〜すてき。
おし花がちゃんとあってね。
喜んでもらえてよかったね。
服部さんの言ったとおりみんないっしょうけんめい話を聞きます。
すると…。
おじいちゃんたちがせんぱいだとわかったとたん話したいことが次々とうかんできます。
昔の鳩森小は今の鳩森小とくらべてどういうちがいがあるんですか?人数が多かったの。
だから…1クラス50人。
10人なんて人いたよ。
え〜っすごい!相手の話をよく聞くと何を話したらいいのかが自然と見えてきます。
すると楽しい会話へとつながります。
服部流会食の極意。
少しでも食べやすくなるように。
おもてなしとはそんな相手への気配りから始まります。
相手に喜んでもらえるよう…。
におい音色は食よくをしげきします。
話をよく聞くと何を話せばいいのかが見えてきます。
すると楽しい会話へとつながります。
いよいよひみつのデザートです。
におい音色を楽しんでもらうため目の前で焼きます。
熱い。
よく焼けてるよ。
おかし屋のしょく人さん以上だよ。
6年生になるとこんなことができるのかなって思いましたね。
いろんなことに行きとどいて…。
この子たち気をつかってくれました。
感しゃの気持ちを伝える会食会大成功です。
2014/02/21(金) 02:05〜02:20
NHKEテレ1大阪
伝える極意「おもてなし〜会食〜」[解][字]

小学校高学年向け国語・総合的な学習の時間のための番組。子どもたちが文章、話し方、映像などの表現手法に挑戦、自分の考えを伝える「極意」を、表現の達人に学ぶ。

詳細情報
番組内容
東京都にある渋谷区立鳩森小学校では、月に一度、地域の清掃活動を行っている。そこで、いつも手伝ってくれる地元のお年寄りを給食に招いて、一緒に食事をすることになった。楽しい会食にするには、どうすればいいのだろうか? 6年1組のみんなは、食育研究家である服部幸應さんから、「おもてなしの極意」を教わる。
出演者
【出演】服部幸應,東京都渋谷区立鳩森小学校6年生,【語り】小山茉美

ジャンル :
趣味/教育 – 幼児・小学生
ドキュメンタリー/教養 – その他

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
2/0モード(ステレオ)
日本語(解説)
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