VOICE 2014.03.06

農水省は、再建費用の9割を国と自治体が負担するなどの支援策を決めているが、大雪は想像以上に大きなつめ跡を残している。
北日本の雪や風は今夜から明日にかけてピークを迎えるということで警戒が必要です。
また、明日の朝は全国的に冷え込みが厳しく、東京で1度、西日本の内陸では高齢ドライバーがブレーキとアクセルを踏み間違える人身事故、きょうも発生しました。
午前11時すぎ、大阪府枚方市樟葉の午前11時すぎ、大阪府枚方市樟葉の「ノムラクリーニング樟葉美咲店」に車が突っ込み、店内にいた女性客2人と店員あわせて3人が、太ももを打撲するなどのけがをしました。
警察によりますと、枚方市の72歳の男性が駐車場にバックで停めようとしたところ、車止めの段差に驚いて、ブレーキとアクセルを踏み間違えた、ということです。
現在、70歳以上で免許を更新する際には、通常の講習に加え「高齢者講習」が、義務付けられています。
ところが教習所をのぞいてみると踏み間違えるケースはあとを絶ちません。
アクセルとブレーキの踏み間違いによる事故は去年、全国で6,200件以上起きていてその4割が60歳以上のドライバーだということです。
大阪府立高校の男性教諭が卒業式の国歌斉唱の際、起立しなかったことで処分を受けるのはおかしいとして近く大阪府に対し、処分を争う裁判を起こす予定です。
きょう、大阪の府立高校で、行われた卒業式。
その直前、校門前で国家斉唱条例に反対するビラを配る女子生徒がいました。
女子生徒は条例は安心できる先生を奪うことになる、と考えています。
午前10時、卒業式で君が代斉唱が始まると57歳の男性教諭が着席しました。
女子生徒とその父親も座りました。
男性教諭は「教育上、起立を強制するのはおかしい」としておととしの卒業式も起立せず戒告処分を受けています。
2回目となる今回は減給などの重い処分が下される見通しです。
卒業式のあと、女子生徒は…。
国歌斉唱で着席した男性教諭は「不起立で処分されるのはおかしい」として近く大阪府を相手取り、裁判を起こす予定です。
不起立をめぐってはこれまでに減給処分を受けた教諭ら2人が提訴していますが、大阪府教委は「適正に処分している」と話しています。
注文していない健康食品などを高齢者に勝手に送り現金をだまし取る送り付け詐欺事件の被害が広がっています。
大阪府警は男ら4人を逮捕し悪用していたおよそ1万6,000人分の名簿を押収しました大阪府警は、奈良県の男性に勝手に健康食品を送りつけ、およそ5万8,000円をだまし取った疑いで、大阪市淀川区の山下宏文容疑者ら4人を逮捕・送検しました。
警察は山下容疑者の自宅から『健康食品購入者』『訪問販売寝具契約者』などと分類されていて、およそ1万6,000人分の住所・氏名・電話番号が書かれていました。
山下容疑者らはこの名簿をもとに注文をしてもいない高齢者らに電話をかけ、健康食品などを送りつける手口で、高齢者を中心に、全国の延べおよそ450人から総額1,300万円をだまし取っていたと見られています。
国民生活センターによりますと注文していない健康食品を送りつけられたという相談件数は、この2年間に急増し、今年度は3万件に迫る勢いです。
以前はカニなど数万円の以前はカニなど数万円の高級食品を送りつける詐欺が多かったのに対して、最近では数千円の健康食品といった商品を強引に送りつけるケースが増えているということです。
高齢者が断り切れなくなるのにつけこんだ犯行。
警察は山下容疑者らを追及し、送り付け詐欺の全容を解明する考えです。
次は、兵庫県尼崎市のクボタのアスベストをめぐる裁判です。
死亡した住民2人の遺族が損害賠償を求めていましたが大阪高裁はきょう一審判決をほぼ支持し住民1人についてはクボタの責任を認めましたが、それ以外は全て退けました。
裁判では、中皮腫で亡くなった山内孝次郎さんと保井綾子さんの遺族が「工場から飛散したアスベストで発症し、国は予防措置を怠った」として、クボタと国に損害賠償を求めていました。
1審では、職場が工場の近くにあった山内さんへの賠償責任だけを認め、クボタにおよそ3,200万円の支払いを命じていました。
きょうの控訴審判決で大阪高裁は1審をほぼ支持し山内さんへの賠償責任を認めました。
一方で「工場から300メートルより遠い場所では、中皮腫のリスクが高かったとはいえない」として保井さんの訴えを退けるとともに一審同様国の責任も認めませんでした。
判決を受けてクボタは「当社の主張が認められず残念です。
上告を含めて今後の対応を検討します」としています。
大阪市の中学校教諭が女性に抱きついて下着を奪おうとしたなどとして逮捕されました。
警察の取り調べに対し「酒に酔って下着がほしくなった」と容疑を認めているということです。
強制わいせつなどの疑いで逮捕されたのは大阪市立西淀中学校教諭の甚田洋介容疑者です。
警察によりますと甚田容疑者は先月19日午前2時頃、福島区のマンション入り口で、20代の女性に抱きつき「パンツちょうだい」と言って下半身を触るなどのわいせつな行為をした疑いが持たれています。
現場の近くで身分証明書や学校関係の書類などが入ったアタッシュケースが発見され甚田容疑者が浮上しました。
取り調べに対し甚田容疑者は「酒に酔ってパンツがほしくなった」と容疑を認めているということです。
滋賀県高島市の河川敷に放射性セシウムに汚染された木くずを放置したとして警察は近江八幡市の建設業者など関係先を家宅捜索しました。
捜索を受けたのは近江八幡市の建設業者や東京都内のコンサルタント会社の社長の自宅などです。
この問題は、高島市の河川敷に放射性セシウムに汚染された木くずが大量に放置されていたもので、滋賀県が廃棄物処理法違反などの疑いでコンサルタント会社の社長ら3人を刑事告発していました。
きょう捜索を受けた建設業者の社長は取材に対して「コンサルタント会社の社長から河川敷を整備するためにたい肥を敷き詰めて欲しいと依頼されたが、セシウムに汚染されていることは知らなかった」と話しています。
警察は押収した資料などをもとに容疑の裏付けを進める方針です。
大阪府茨木市でベビーカーを押す女性らが相次いで襲われた事件の裁判で大阪地裁は傷害などの罪に問われた大学生の男に執行猶予の付いた有罪判決を言い渡しました。
傷害と暴行の罪に問われていたのは高槻市の大学2年生、杉本大樹被告です。
判決によりますと杉本被告は去年11月、茨木市で自転車ですれ違いざまにベビーカーを押していた女性の頭をボールペンで突いてけがをさせたほか、生後4ヶ月の男の子が乗ったベビーカーを蹴るなど女性3人を無差別に襲ったとされています。
きょうの判決で大阪地裁は「身勝手な犯行で地域社会に与えた影響も大きいが、被害者に弁償するなど反省している」として杉本被告に懲役2年、執行猶予3年を言い渡しました。
飛散のピークは目前。
今年もやってきた…花粉症の人にとっては嫌な季節。
飛散のピークは目前。
飛散のピークは目前。
きょうのマル調は最新の花粉症対策とある食品との意外な注意点にせまります。
大阪府箕面市にやってきました。
立派なスギの木が立っていますけど、この時期、気になるのが花粉ですよね。
対策としては定番のマスクや、花粉の侵入を防ぐメガネ、そして、これは、花粉が付きにくいコートで人気だそうです。
きょうのマル調は、ピークを迎えつつ花粉事情、その最前線に迫ります。
おととい、和歌山県南部の杉林。
気温の上昇とともに雄しべが膨らんでいた。
枝を揺らせば、大量の花粉が舞い上がる。
花粉シーズン到来とともに定番のマスクに・・・顔と密着させ花粉の侵入を防ぐ花粉対策用メガネ。
花粉が付きにくいコートなど対策グッズの新作も続々と販売されている。
日本気象協会によると、近畿では、今週と来週からがピーク。
花粉の量は去年より少ないというが、決して油断はできないという。
そんな中、こちらのクリニックで、勧めているのが免疫療法だ。
日本人に最も多いスギの花粉症。
一時的に症状を抑える対処療法ではなく、スギ花粉を精製した液を注射し、免疫をつけて根本的に花粉症を直すという。
こちらの10歳の女の子もスギ花粉が飛ぶ今の時期に備え、半年前から、免疫注射を毎週受け続けている。
医師によると9割の人に効果があり、自らも打ち続けている。
ただ、効果を維持するには、長く注射を続ける必要があるという。
そこでいまより簡単なスギ花粉の免疫療法が注目されている。
スギ花粉から抽出したエキスを注射でなく舌の裏に垂らすというだけのものだ。
どんなものなのか。
マル調が試してみた・・・。
舌の裏の粘膜に、定期的に液をたらし、あごの下にあるリンパ節にエキスを届ける。
目や鼻に近いリンパ節に免疫ができることで、花粉に反応しなくなるというのだ。
製薬会社が行った臨床試験ではおよそ7割の人に効果があったという。
3ヶ月間、臨床試験に参加したこの女性も症状がまったくでなくなったと話す。
この治療薬。
6月にも保険が適用される見通しで、来シーズンには間に合うのではと期待されている。
進む花粉症治療。
その一方で、いま、ある飲み物との意外な関係に、国民生活センターが注意を呼びかける事態となっている。
その飲み物とは・・・。
去年12月、国民生活センターが開いた記者会見。
内容は、花粉症とある飲み物との関係についてだった。
その飲み物とは・・・「豆乳」。
豆乳を飲むと目や口の中が腫れたり、蕁麻疹がでたという人が相次いでいるというのだ。
ある男性のケース。
2年前、55歳だった男性は、健康のためにと豆乳を何年かぶりに職場で飲んだ。
すると、徐々に体がだるくなり、30分後には目と喉がパンパンに腫れあがったという。
男性は救急搬送され、そのまま6日間入院することになった。
診断の結果、男性は花粉症であることがわかった。
それも、スギなどではなく「カバノキ科」の花粉症。
シラカバの木が多い北海道で多い花粉症だが、関西でも兵庫県の六甲山周辺にその仲間、「オオバヤシャブシ」が生えていてアレルギーを持つ人がいるという。
男性を診た医師によると、大豆にはカバノキ科の花粉とよく似た成分が含まれていて男性はそれに反応したという。
カバノキ科の花粉症が引き起こした大豆アレルギー。
男性はこれまで豆腐などの加工品を食べても問題がなく、自分がアレルギー体質であることを知らなかったという。
また症状は軽症だが、カバノキ科の花粉症ならリンゴやイチゴにキウイ。
スギの花粉症ならトマトを食べた場合、口がかゆくなるなどのアレルギー症状が報告されている。
いまや国民病と言われる花粉症。
未来に向けた研究も進んでいる。
花粉がまったくないスギの研究だ。
こちら普通のスギは少し枝を叩くだけで花粉が舞い上がる。
一方、無花粉スギは、見た目はほとんど同じだが、まったく花粉が出ていないのがわかる。
もとは突然変異でできた無花粉スギ。
交配を繰り返し、いまは、実際に山で育つかどうかを調べている段階だ。
これが全国の山に広がれば、花粉症の減少につながる。
今や5人に1人が花粉症に苦しむといわれる時代。
今や5人に1人が花粉症に苦しむといわれる時代。
地道な研究とともに少しでも快適に過ごすには正しい知識と入念な対策が必要だ。
スギ花粉とカバノキ花粉は近畿ではシーズン的に同じ時期に発症するとされています。
関西ではあまりなじみのないカバノキ科の花粉症ですが、自分が何の花粉に反応するかどうか医療機関で検査をすればわかるということです。
マル調また来週です。
橋下前市長の突然の辞職で急に行われることになった大阪市長選挙。
その選挙をしきる市の選挙管理員会は大急ぎで、なおかつ少しでも安上がりで選挙を行おうと様々な努力をしていました。
先月3日、前市長の突然の辞職表明で市選管は大慌てとなりました。
まず取り掛かったのが投票所と開票所を探すことです。
結局投票所はほとんどが前回と同じところで了解を得られたのですが…問題は開票所です。
大阪市では通常区民センターを使うのですが予約は半年前からとあってかなり埋まっていたのです。
旭区ではこちらの区民センターを使うつもりが…そこで旭区の担当者は急遽近くの中学校にそこで旭区の担当者は急遽近くの中学校に体育館を使わせてもらうようお願いに行きました。
いくつか確認した上でこちらに決定しました。
また東淀川区ではちょうど区民ホールが耐震工事中で利用できません。
そこでかなり狭いのですがこちらの会議室で開票を行うことにしました。
そして選管の大きな役割が投票率UPのための啓発です。
懸垂幕や大看板は毎度のことなんですが、今回は大きな懸案が…野党がいち早く候補擁立を見送ったため投票が行われない恐れが出てきたのです。
投票がなければ啓発グッズはムダになってしまいます。
そこで投票を呼びかけるポスターなどは最少限にして最近はやりのデジタルサイネージに特化することにしたのです。
デジタルサイネージとはディスプレイに映像を流す広告でこれならもし投票がなくなっても流さなければ広告料が安く出来るというわけです。
この日は広告代理店と打ち合わせです。
投票のあるなしが決まる告示翌日の契約にもかかわらず、早目にデジタルサイネージの開き枠を確保して欲しいと厚かましいお願いです。
また映像自体も2年前の秋に行われた知事、市長のダブル選のものを春バージョンに変えるだけにしてデザイン料を安上がりにしました。
そしてこちらのマスク、もし選挙がなければ投票日が書いた紙を入れずに次の選挙までおいて置くそうです。
とにかく想定外の選挙とあって6億3000万円の経費をなんとか安上がりにしたいところ。
それでも投票、開票にあたる人件費に2億円。
そして選挙の啓発活動に1億円。
さらにポスター掲示板や投票用紙などに2億円はかかるのです。
果てして投票は行われるのか。
それ占う立候補予定者説明会。
参加者が少ないと思いきや…蓋を開ければなんと史上最多の13陣営がやってきました。
と前向きに捉えます。
しかし選挙ポスターの掲示板は既に6枠で設置を始めていたため急遽もう6枠追加することになったのです。
ところが…実は年度末の3月は看板業者にとって最も忙しい時期。
追加の作業は受けられないというのです。
告示まであと10日、間に合うのでしょうか。
けさ、以前6枠の掲示板を設置した東住吉区役所前に、追加のボードが登場しました。
結局、当初頼んでいた業者がムリで、別の業者が追加分を受けてくれたのです。
有権者の大事な一票を生かす選挙はこうした地道な作業に支えられているのです。
その大阪市長選は今週日曜日の9日告示、23日投開票が行われます。
以上、VOICE+でした。
ご覧の映像は午後5時ごろの滋賀県彦根市の映像です。
彦根市では、強い寒気が流れ込んだ影響できょう未明から断続的に雪が降りました。
こちらは京都市内の午後2時ごろの様子。
最低気温が0・9度まで冷え込みました。
鴨川沿いではショールを身にまとう人やぱらつく雪の中を急ぎ早に走る人の姿も見られました。
【天気予報は字幕がありません】
(ナレーション)芸能人をビシッと一斉査定。
(浜田)自信の程は?
(大友)やっぱり
(一同)あははっ!
(高橋)ほんまかいな。
2014/03/06(木) 18:15〜19:00
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マル調 花粉飛散ピーク目前!対策の最前線…「ある食品」にもご注意を!

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