♪〜こんばんは。
関西のニュースと気象情報です。
去年、京都府福知山市の花火大会で起きた爆発事故の裁判で検察は業務上過失致死傷の罪に問われている露店の店主に禁錮5年を求刑しました。
去年8月、福知山市の花火大会の会場で起きた爆発事故では3人が死亡、50人以上がけがをし露店の店主で大阪・天王寺区の渡邉良平被告が燃料の容器のキャップを開けたことでガソリンが噴き出して引火し爆発したとして業務上過失致死傷の罪に問われています。
京都地方裁判所で開かれた裁判では亡くなった黒田直希さんの遺族が何の落ち度もない家族を失い私たちの人生は大きく変わってしまった可能なかぎり重い刑にしてほしいと涙で声を詰まらせながら訴えました。
このあと検察は極めて軽率にキャップを開けガソリンを噴き出させたことは売り上げばかりに気を取られて安全対策を怠った結果だ被害者の恐怖や苦痛、そして突然人生を奪われた無念さは察するにあまりあると指摘し禁錮5年を求刑しました。
一方、弁護士は花火大会の主催者がガソリンなどの危険物に見物客が近づかないように警備していれば被害が小さかった可能性があり被告だけが事故の原因を作ったとはいえないと述べました。
最後に渡邉被告本人は今回の事故は大変申し訳ありませんでしたと頭を下げました。
判決は来月27日に言い渡されます。
裁判のあと被害者やその家族で作る被害者の会のメンバーが会見を開きました。
きょう始まった大阪府の公立高校の前期入試で英語の出題にミスがあり教育委員会は関連する問題について全員を正解とすることにしました。
大阪府教育委員会によりますときょう行われた公立高校の前期入試の英語の試験で出題ミスが見つかりました。
問題文にイチョウの木を示す英語の単語が数か所出てきます。
このうち1か所は画面でご覧のようにアルファベットの一部が入れ代わった別のつづりになっていました。
大阪府教育委員会は、いずれのつづりも実際に使われているとしていますが、出題ミスと認め関連する問題について全員を正解とすることにしました。
ミスがあった問題を含む試験を受けたのは受験生全体のおよそ8割に上るということです。
大阪府教育委員会は去年は採点ミスが相次ぎ、ことしは万全の体制で臨むよう注意してきたが出題ミスがあり受験生に大変申し訳ないと話しています。
人に危害を加えるおそれがある大型の蛇など25匹を無許可で飼っていた疑いで大阪の44歳の会社員が書類送検されました。
動物愛護法違反の疑いで書類送検されたのは大阪・阿倍野区に住む44歳の男の会社員です。
警察の調べによりますと会社員は去年10月、自宅のアパートの部屋でアメリカ大陸原産の蛇、ボアコンストリクターなど25匹を無許可で飼っていた疑いが持たれています。
ボアコンストリクターは大きなものでは体長が4、5メートルにもなります。
人に危害を加えるおそれがあります。
飼育する場合には、おりなどの施設の基準を満たしたうえで自治体の許可を得ることが義務づけられています。
去年10月、蛇が部屋から逃げ出したのを近所の人が見つけました。
警察が調べたところ男は、およそ80匹の蛇やトカゲを衣装ケースの中に入れて飼育していたということです。
調べに対しおりなどの設備を整えるにはお金や手間がかかるので許可を取らなかった。
蛇を見ると仕事の疲れが癒やされたと供述しているということです。
今月16日までの1週間に大阪府内で報告されたインフルエンザの患者の数は1つの医療機関あたり20人余りで2週連続で減りました。
一方で関西の各地で、はしかの患者が増える傾向です。
大阪府立公衆衛生研究所によりますと今月16日までの1週間に府内の300余りの医療機関から報告されたインフルエンザの患者は6404人で1つの医療機関あたり20.8人でした。
前の週より12%少なく、2週連続の減少で研究所は流行のピークは過ぎたとみられるとしていますが引き続き、手洗いやマスクの着用を呼びかけています。
一方、関西の各地で、はしかの患者が増える傾向にあります。
ことしになって確認された患者の数は京都府で20人、兵庫県で7人、大阪府で6人、滋賀県で1人です。
はしかは感染力が非常に強く脳炎などを起こして重症になることがあり大阪府などは春に流行が本格化するおそれがあるので予防接種を受けていない人は、できるだけ早く受けてほしいと呼びかけています。
葬儀の業者から心付けとして現金を受け取ったことを理由に懲戒免職になった大阪市の斎場の元職員9人が処分が重すぎると訴えていた裁判で2審の大阪高等裁判所は1審とは逆に懲戒免職を妥当とする判決を言い渡しました。
大阪市が運営する3か所の斎場では平成14年から22年にかけて21人の職員が葬儀業者から心付けとして総額およそ950万円の現金を受け取っていたことが明らかになり10人が懲戒免職になりました。
このうちの9人が処分が重すぎるとして取り消しなどを求める裁判を起こし1審は訴えを認めて懲戒処分を取り消す判決を言い渡しました。
きょうの2審の判決で大阪高等裁判所の金子順一裁判長は長期間にわたって業者から現金を受け取っていたことは大阪市に対する市民の信頼を大きく失墜させた懲戒免職の処分が社会通念上著しく妥当性を欠いているとはいえないとして1審とは逆に懲戒免職を妥当とする判決を言い渡しました。
当時1歳の長女に暴行を加え、死なせた罪に問われた母親に懲役7年の実刑が言い渡されました。
奈良地方裁判所は不合理な弁解に終始して反省していないと指摘しました。
奈良県田原本町の米澤聖代被告はおととし7月、自宅で当時1歳の長女を暴行して死亡させたとして傷害致死の罪に問われています。
また長女に十分な食事を与えていなかったなどとして保護責任者遺棄の罪にも問われています。
裁判で米澤被告は十分な食事を与えていた暴行して、けがを負わせたこともないと無罪を主張していました。
きょうの判決で奈良地方裁判所の柴田厚司裁判長は次のように指摘しました。
被告は長女が栄養不足だったと認識していた暴行も被告以外の者が加えたとは考えられない不合理な弁解に終始して反省していないそのうえで次のように指摘しました。
事件の背景には家族から育児に協力が得られなかったこともある罪を被告1人に負わせるのは酷である。
懲役12年の求刑に対し懲役7年の実刑を言い渡しました。
おととし、京都市のマンションで知り合いの男性を刃物で刺して殺害した罪に問われている男の裁判員裁判が始まり被告は殺害はしていませんと無罪を主張しました。
京都市左京区の無職、辻川美知男被告はおととし5月、同じマンションに住む知り合いの松本重雄さんの部屋で松本さんの背中や胸を刃物で刺して殺害したとして殺人の罪に問われています。
京都地方裁判所で、きょうから始まった裁判で辻川は被告は私は一切関係ありません、殺害はしていませんと無罪を主張しました。
事件について検察は辻川被告の自宅から松本さんの血が付いた靴が見つかっていることや事件当日、辻川被告が何度もごみを捨てに行ったことなどから被告が犯人だと指摘しました。
これに対し弁護士は事件の目撃者は誰もおらず証拠もない血が付いた靴は松本さんからもらったものだと主張しました。
沖縄県宜野座村で行われているプロ野球、阪神のキャンプで抑え投手として活躍が期待されるオ・スンファン投手が初めて紅白戦に登板しました。
オ投手は韓国プロ野球で歴代最多の277セーブをマーク。
抑えとしての活躍が期待されています。
きょうは紅白戦に初登板。
練習のつもりで投げたと言いながら速球は最速で145キロをマーク。
今成選手から三振も奪いました。
新井貴浩選手にはツーランホームランを打たれましたが1イニングを投げて1安打2失点。
初の実戦登板で、まずまずの内容をみせました。
2014/02/20(木) 20:45〜21:00
NHK総合1・神戸
関西845〜関西のニュースと気象情報〜[字]
関西のきょう一日のニュースをきめ細かくお伝えします。また身近な地域の気象情報もていねいにお伝えします。
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ニュース/報道 – ローカル・地域
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