今週の『黄金伝説。
』はレギュラー陣がスタジオを飛び出し外へ。
これは一体!?『黄金伝説。
』14年やらせてもらってまして初めてこのメンバーでロケでございます。
(山崎)ありがとうございまーす!向かっていたのは…。
(鈴木)「この狭さ見てください」
(遠藤)「お店抱けるもん。
抱こうと思えば」今週は狭いけど大繁盛!味は一流の激せま三ツ星店2014年最新版を大公開!しかも…。
以前紹介した激せま店Ribesさんにお邪魔しここでVTRを見ていく事に!春日が…。
春日には悪いが入るスペースがないので外から見てもらう。
では参りましょう。
最初の2軒には激せまかつ激安なお店がランクイン!ちなみに今回は塚地に客観的視点小型カメラを付けて潜入してもらう。
なお今回のランキングは激せま店に詳しいフードアナリストの意見をもとに作成した。
狭い入り口を抜けると中も細いカウンターが1つあるだけで広さはたったの2坪!そんな狭い店内にお客さんがぎゅうぎゅう詰めの状態!体をねじ込むように入っていくが…。
昨年2月にオープンしたここCalimeroは狭いながらも本格的な西欧料理が気軽に楽しめる立ち食いのお店として地元中でもあるものが驚きの激安価格で大人気だとか。
でっけえヘルメット。
こちらのおすすめメニューは
(塚地・鈴木)うわ〜!
(塚地)うまそう!
(鈴木)うまそう!
(鈴木)おすすめはマルゲリータ。
(塚地)アツアツやわ。
(鈴木)あららら。
(塚地)絶対うまい。
(鈴木)えーっ!石屋さんが作った特注の石窯で中の温度は400度。
出来たてアツアツのマルゲリータのお味は?ここで新たなお客さんが来店!店内はすし詰め状態だがどうするのか?すると…。
(鈴木)すげえ。
うわわわっ!
(塚地)えー!?
(鈴木)おっ!
(塚地)マルゲ2枚。
こちらの統括マネジャー高橋さんは他にも激せまではない一般的なイタリアンレストランも手がけているのだがある思いから激せま激安のお店を開いたのだという。
そんな思いから当初はテイクアウトの店のつもりだったが狭いがゆえのにぎやかな雰囲気が逆に人気となったという。
しかしそんなピザを上回る激安な激せま三ツ星店があった!それがこちらのいさ美寿司。
こぢんまりとした入り口の店の中は1人通るのが精いっぱいな通路のみ。
10人で満席となる激せま店だが…。
(2人)えーっ!?
(塚地・鈴木)えー!えっと…。
テレビ取材はほとんど断っている中わざわざ出てくれたご主人。
今回は貴重なチャンス!そんないさ美寿司おすすめのメニューは?
(塚地)おーっと!
(塚地)ちなみに大将…。
(2人)えっ!?ホンマや!破格の30円寿司!果たしてお味は?またこの…。
お次はイカ。
このお値段も衝撃的!
(鈴木)えーっ!いさ美寿司の味のよさはフードアナリストも太鼓判!ではそんないい魚を一体なぜここまで安く出せるのか?ええーっ?
(塚地)あっ仕入れからも…。
ええーっ!?さらに…。
体重。
魚介以外のものも扱っているいさ美寿司。
こちらは和牛のあぶり。
うまい。
など極うまのネタを頂いたところで…。
突然ですが激せまクイズ!普通の飲食店なら必ずといっていいほど置いてあるものが実はこのお店にはありません。
それは一体なんでしょう?
(鈴木)「狭い店だからないんですけど…」
(榊原)「椅子はあるよね?」
(松居)「わかった〜!」
(塚地)「まあどの店にもあるやつなんですけど…」今週はスタジオを飛び出し激せま店にて収録中!
(濱口)そうなんや。
あっ日本製ですって…。
春日君とチェンジしよう。
ここで今日お邪魔しているリーベスのおすすめ絶品メニューが登場。
(松居)大きい!
(榊原)すごい!激せまかつ激安のいさ美寿司。
普通の飲食店なら必ずといっていいほど置いてあるものが実はこのお店にはありません。
それは一体なんでしょう?そう正解はレジ。
実はお店が狭すぎるのでレジを置いておらず…。
そのためご主人は誰が何を食べたかを覚えていて頭の中で計算しているのだそうです。
(鈴木)あっないんですか。
小さな店内には「豊野丼」なんですけども…。
(塚地)あれ?
(鈴木)あれだろ!
(塚地・鈴木)狭〜!
(塚地)どうも…こんにちは。
(鈴木)こんにちは。
店内は…。
あったくさんサインがある。
(鈴木)ええ〜!
(塚地)ちょっと…。
2人も壁にサインしたのだが…。
週末になると大行列が出来る繁盛店。
元々市場で魚屋をしていた大将が義理の兄の手伝いから始めた天ぷら屋なのだが…。
そこには狭いがゆえに
(鈴木)20年?
(塚地)ここ20年。
(鈴木・塚地)えっ!?…とおやじギャグを連発してくるご主人。
実はその秘密は後ほど明らかに。
(揚げる音)
(鈴木)うわあやっぱ…。
それでは行列が出来る激せま店噂の天丼が登場!はいお待ちどおさん黄金丼。
(鈴木)うわ〜すごい!うわ〜すごい!まずは塚地が大きくて立派なエビ天を頂く。
続いて鈴木がホタテの貝柱。
大盛りを頼まれたんですか?
(塚地)すごいよ!他にもこちらのお客さんが注文した豪華な海鮮丼や…。
丼からはみ出しまくりの穴子天丼など安くてボリューム満点の丼ばかり!そしておすすめメニューは続き…。
うわあ!これメニューにない。
(鈴木)あっそうなんですね。
常連さん用。
(鈴木)へえ〜!するとご主人が急に
(塚地・鈴木)へえ〜!
(塚地・鈴木)えーっ!という事はもうこの以前は無口だったご主人だが狭いがゆえの気まずさからお客さんと話し始め冗談を言うまでになったのだ。
ここからは狭い店でも味に手抜きは一切なし。
…がそういえば大ぶりなエビやホタテなど肝心な食材が見当たらない。
この狭いキッチンのどこに隠れているのか?なのだが…。
実はこのお店に関してちょっとねゆ…湯麺?ちょっとよくわかんないですけどね。
13湯麺って…。
マジであるの?こんな…。
長いよな。
光がねえぞ光がもう…。
店らしきものが見当たらないままさらに住宅街の奥へと進んでいく。
そして歩く事15分。
どうやら閉まっている様子のこちら。
実は激せま三ツ星店第4位は千葉県松戸市にある謎多きお店!店名もわからぬままやって来たのだがお店は閉まっている様子。
ここでそうこのお店はいつ休むかわからない不定休のお店。
しかも連絡先非公開なので開いているかどうか直接店に行って確認するしかない。
番組スタッフも何度も店を訪ね4度目にしてようやく店主に会う事が出来た!ところが…。
と言うのだ。
(塚地)すげえんじゃない?仕方ないのでこのお店は後回しにして次へ向かう事に。
さあいよいよベスト3!ここからは一度は食べたい極上料理の店がランクイン!このお店実は…。
えーっ!恐る恐る入っていくと中はなんだか薄暗い。
しかしそこには2人も知る人物が待っていた!
(鈴木)あれ?この方は以前2人が訪れた激せま焼き肉店六花界の店長さん。
森田さんは近年激せま店を4軒も展開しカリスマ激せま主人となったのだ!今回お邪魔している初花一家は住所電話番号は非公開ながら…。
というとんでもない人気店!民家のような扉を開けるとそこには完全予約制ならではの狭い空間が!2階は肉を熟成させるための熟成庫になっているのだが…。
この店の人気の秘密は極上の肉。
そしてオーナーの森田さん自身にあった!
(森田さん)まずはマルチョウでございます。
牛の小腸でございます。
(森田さん)本日はこれをカリスマ森田さん自慢のマルチョウそのお味は?さらに牛の心臓をあぶりや焼きなどで食べ比べるという斬新な楽しみ方も披露。
お次はさらに変わりダネ。
ベーコンをミノを使ったアヒージョにつけて頂く。
(塚地)ソースの甘辛いなんかこの…濃厚な味わい。
絡みついてるというか。
(鈴木)ブツ!?
(塚地)えーっ!ホンマやな。
サガリのお味は?シュッて切れる。
(森田さん)続いて召し上がって頂きますのはお肉の王様いきましょう。
サーロインを準備させて頂きたいと思います。
(塚地)はあー!
(鈴木)あー!何ですか?これ。
(鈴木)えー!さらに霜降りバラ肉を頂きいよいよ…。
(塚地)タン!?多くの人はタンは最初に注文するがそれをメーンにするだけあって余程自信の品のようだ。
(鈴木)うわー!
(鈴木)えー!
(鈴木・塚地)うわあー!
(鈴木)これいい!
(塚地)すごいいい色なった。
(塚地)えー待つんだこれ。
こうしてカリスマが手をかけまくった渾身のタンそのお味は?そしてこの絶品焼き肉は意外な値段だった。
まず1つ目はおもてなしをしたいという事。
2つ目には来るお客様が決まっているのでロスがないという事。
3つ目はもうけよりも人を取りたいというところですね。
なるほど。
(2人)へえー!俺だって無理だね。
俺じゃな。
人を魅了してやまない店主の饒舌なトークが最大の人気の秘密だった。
第3位の激せま店までクリアしまずは第4位の不定休で連絡先非公開。
行っても開いていなかったお店に再チャレンジ!遠いですよこれは。
2回目だから。
という事で2人は急遽第2位のお店へ!これはなんて読むんでしょう?豆に菜っぱの菜に富に吟じるの吟。
まめなときん。
(塚地)初や。
(鈴木)マンションだよこれ。
(鈴木)えっここ?マンションのドアを開けた瞬間そこが客席という超激せま店。
座席数6席の店内はたった4.5坪。
しかも座席と壁にはほとんど隙間がないため…。
(笑い)ごめんなさいね。
するとそこへ…。
(鈴木)何してんのよもう。
お店の名前は…。
元々はバーだった場所を改装し昨年の9月にオープン。
店主の河野飛人さんは和食洋食フレンチと様々なジャンルの飲食店で修業を積み30歳にしてこのお店を開いたというがその独創的な料理は評判を呼び芸能人たちをも魅了しているという。
その中には『黄金伝説。
』に出演して頂いたあのグルメな有名俳優も!そこで話を伺いにご自宅へ!実は赤井さん一体どんなものなのか?
(鈴木)うわー!すごーい!
(塚地)オシャレ!
(河野さん)こちらからポテトサラダ赤玉うずらこれがズッキーニのきんぴらです。
これカルパッチョにしてあるんで…。
(鈴木)うずらの卵をワインに漬けた…。
(河野さん)そうですね。
ちょっと甘いワインとあとダシを作ってこう混ぜたものに…。
気になるお味は?お次もかなり珍しいズッキーニのきんぴら。
(塚地)甘辛い感じ。
(河野さん)そうですね。
(鈴木)きんぴらのズッキーニうまっ!
(河野さん)今日はお魚メジマグロとしめたサバですね。
このように豆菜富吟では和食や洋食など様々なジャンルの要素を取り入れたオリジナリティー溢れるアレンジ料理が楽しめます。
続いてのおすすめはシンプルだがなんとも感動的な仕上がりだった!はいじゃあハンバーグです。
(鈴木・塚地)うわぁー!
(鈴木)うわぁーうまそう!
(塚地)止めて!いやいる!そんなこの店は「まじめ食堂」。
仕事でしかもメニューにない料理でも可能な限りリクエストに応えてくれるそうです。
超絶狭い1位の店では衝撃の絶品料理が待っていた!2回目行く時のロケバスめっちゃ嫌やったんすから。
また行くん?どうせ開いてへんでと思いながら…。
さあ神奈川県新百合ヶ丘に来ました。
新百合ヶ丘ですね。
駅前ですよ。
もろ駅ですねこれ。
あー!狭っ!しかし
(塚地)押さずともずっと開いてるで。
あっいけた。
(鈴木)あっ抜けた!角度がね…。
うんまあね。
自動ドアが閉まらないほどギリギリの位置に客席があり座っても余裕は全くなし!お店の広さは3坪。
しかも上に階段があるため使えるスペースはその半分!さらに…。
(塚地)こっち階段でしょ?実はこの場所元々は駅前の通り道で何もなかった。
しかしこの土地にひと目惚れしたオーナーの松井さんは直接小田急電鉄にスペースの利用を交渉!そうして15年前に始めたお店は今や1位に輝いたお店のおすすめがこちら!ハーフ&ハーブ…。
(鈴木)なんだこれ!
(塚地)インパクト大のカレー。
じゃあこちらがハーフ&ハーブです。
オーナー自慢のハーブカレー。
そのお味は?
(塚地)辛い中にもそれって自家製ですか?自家製です。
へえ〜自分のとこで作ってるの?
(塚地)ハーブも…。
続いてビーフカレーは…。
(鈴木)マジで!?続いて週2日限定の特別メニュー牛タンは…。
何?えーっ!とここで会計を済ませたお客さんが狭い店内をかきわけお店の奥へ。
何をするのかと思いきや…。
聞けばみんなわざわざこの小さな扉から出ていくというのだがその理由は驚くべきものだった!さらに不定休のあのお店がついに…!
(鈴木)あっ!
(塚地)どう?どう?第1位の激せま店Cherryblossomにあるこの小さな扉。
そこからお客さんがこぞって出ていく不思議な光景。
その理由は?
(塚地)願い事が叶うドア?
(塚地)何?何?
(恵美子さん)宝くじとか受験だとか。
(塚地)すごい!内定ゲットとか色々…。
(鈴木)へえー。
(塚地)結婚しました。
元々は奥の席に座ったお客さんが出やすいようにと作ったこの扉。
しかし結婚を焦っていたあるOLが願掛け気分でこの扉を通ったところその後すぐに結婚出来たという事から…。
その噂が彼女の会社の社内報や口コミで次第に広がったという。
そして中にはえーっ!
(2人)えーっ!
(鈴木)どうしたの?塚っちゃん。
いよいよ残すは第4位のお店。
2回来て2回とも開いていなかった不定休のお店だが…。
頼む!
(塚地)わからん。
果たして今度こそ開いているのか?
(鈴木)よくわからない。
さらに…。
(塚地)「かずさんとんみん」…「13湯麺」いうんや。
えーっ!知らなかった!
(塚地)「13湯麺」っていうとこ…。
(鈴木)へえー!
(松井さん)いらっしゃい。
(鈴木)すいません。
(塚地)どうもこんにちは。
こんにちは。
(塚地)奥に行くにかけてこうもうどんどん…。
何のお店なんですか?ここは。
ラーメン屋。
ラーメン屋さん。
明星?
(鈴木・塚地)えーっ!
(2人)えーっ!
(鈴木)いやいやいや…すげえ!店主の松井さんは明星食品で製麺開発を12年間務めた麺のスペシャリスト。
その後脱サラしてラーメン店をオープン。
各地を渡り歩いた末26年前に現在の千葉に落ち着き千葉県のラーメン四天王と呼ばれるほどの人気に。
だが連日大繁盛しているにもかかわらずいつ休むかわからない営業スタイルを続けている。
一体その理由とは?
(鈴木)なんなんすか?おすすめしたくないって。
(鈴木)なるほど。
(鈴木)すいません。
しかし四天王のラーメンはやっぱりすごかった!うわあー!まずはスープから頂く。
(鈴木)スープ作る時にねぎの根っこの味が…。
そして肝心の麺は?さすがは麺のスペシャリストのなせる技。
(鈴木)でしょ?しかしこんな絶品麺を出す店がなぜ不定休なのか?
(塚地)夜休み?
(塚地)踊っちゃって…。
(鈴木)大将!なんと松井さんは大のサンバ好き。
きっかけは商店街の活性化のために立ち上げたサンバチーム。
実は奥さんもサンバのダンサーであったという夫婦揃ってのサンバ好き。
年間平均152時間も休むこのお店その多くはサンバの練習のためだという。
全休みやったじゃないですか2月。
(鈴木)1か月間ずっと休みでしたよ。
(塚地)「BRASIL」って書いてましたよ。
2014/02/20(木) 19:00〜19:54
ABCテレビ1
いきなり!黄金伝説。[字]
激せまだけど大繁盛!そぅ、あの激せま“三ツ星”店人気ベスト7の絶品グルメ。人ごみを覗けば店内はせまくて、窮屈で、ギューギュー…。食べるのはドランクドラゴン。
詳細情報
◇番組内容
店は小さいが細かい工夫&努力で人気店となったその経緯、主人の持つ「激せまへのこだわり」「激せまの歴史」など、絶品グルメだけではないエピソード満載の店・2014年最新版を一挙7件紹介します。人気店の新しい形…激せまだけど儲かっている「激せま三ツ星店」はじまります。
◇番組内容2
スタジオを飛び出して収録した激せま7店は、テレビ初潜入!女性に大人気隠れ家激せま店、幸せを呼ぶ激せま店の秘密を持つお店、寿司、天丼、フレンチ、イタリアン、カレー…ほか、第7位のお店から1位まで順番に回っていき「おすすめグルメ」を食べ尽くします。
◇出演者
ココリコ、榊原郁恵、松居直美、よゐこ濱口、アンタッチャブル山崎、タカアンドトシ、オードリー、SHELLY
【挑戦者】ドランクドラゴン
◇おしらせ
☆いままでの伝説が楽しめる番組ホームページ
http://www.tv-asahi.co.jp/densetsu/
☆次週予告と紹介店、着メロが楽しめる携帯アドレス
http://www.tv-asahi.co.jp/densetsu/i/
ジャンル :
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – 料理バラエティ
趣味/教育 – 旅・釣り・アウトドア
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日本語
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