こんばんは、ニュース7です。
まずソチオリンピックです。
今大会、日本の女子で初めてのメダルを獲得した、スノーボードの竹内智香選手。
2日後の新種目、パラレル回転でもメダルを目指します。
竹内選手は、4回目のオリンピックで初めてメダルを獲得。
金メダルを公言して臨んだ決勝。
リスクを背負わないと勝てないと、攻めます。
試合後、正しい判断で、その結果の失敗だったと話しました。
竹内選手は22日、今回から採用された新種目、パラレル回転に出場します。
パラレル回転のコースは、パラレル大回転と比べて、距離は半分ほど。
さらに旗門と旗門の間隔も、およそ半分に短くなります。
ターンの技術やスピードに加え、短い間隔でターンを繰り返す、リズミカルな滑りも勝敗の鍵を握ります。
過去にワールドカップのパラレル回転で2位に入ったこともある竹内選手。
2つ目のメダルを目指します。
そして、スキージャンプ男子団体で、銅メダルを獲得した選手たちが帰国しました。
この種目で長野大会以来、4大会ぶりのメダルを持ち帰った選手たち。
個人ラージヒルの銀メダルと合わせて2つを獲得した41歳、葛西紀明選手が、メダルを胸に喜びを語りました。
次はTPP・環太平洋パートナーシップ協定についてです。
TPPを担当する甘利経済再生担当大臣は、NHKの取材に対し、日米の事務レベルの協議について、日本はこれまでのほかの経済連携交渉より踏み込んだ提案をしているものの、妥協点は見いだせていないとしたうえで、あさってからの閣僚会合で大筋合意に達するには、各国の譲歩が必要だという認識を示しました。
きょう、東京都内で開かれた農業団体の集会。
およそ800人が参加し、コメなど農産物5項目を、関税撤廃の例外とするよう、改めて強く求めました。
集会に出席した自民党の石破幹事長は、農産物5項目を関税撤廃の例外とするとした衆参両院の委員会決議を踏まえて、交渉を進めるべきだという考えを強調しました。
TPPを巡り、東京ではきょうまで3日間、日米の事務レベルの協議が行われました。
この協議で日本側は、農産物5項目586品目のうち、輸入実績がないものや、牛肉や豚肉に関わる品目などについて、関税の撤廃や引き下げも含めて、妥協点を探りました。
しかし、アメリカ側はとりわけ牛肉や豚肉について、原則として関税を撤廃するよう求める姿勢を堅持し、妥協点を見いだすことはできませんでした。
日米両国は、あさってからのシンガポールでの閣僚会合と並行して、引き続き協議していくことになりました。
TPPを担当する、甘利経済再生担当大臣は、NHKのインタビューに応じ、次のように述べました。
その上で、閣僚会合で大筋合意に達するには、アメリカを含む各国の譲歩が必要だという認識を示しました。
日本側はどのように対応するのか。
日米協議で日本は、自動車の分野でアメリカが求めている自動車の輸入が急増した場合に、一時的に関税を引き上げる、セーフガードと呼ばれる制限措置を行使できる期間を長くすることについて、受け入れることも視野に、交渉を行っています。
農産物の関税を巡っても厳しい交渉が続く中、日本としては交渉全体の中で、アメリカの要求を一部は受け入れることで、譲歩を求めていますが、これまでのところ、両国の主張の隔たりは大きく、厳しい交渉が続いています。
シンガポールであさってから始まる閣僚会合。
日米両政府はこの会合と並行して協議を続け、妥協点を探ることにしています。
安倍総理大臣は、衆議院予算委員会の集中審議で、憲法について、時代に合わないものや、仕組みもあり、変えてはならない不磨の大典ではないと述べ、憲法改正に向けた意欲を改めて強調しました。
きょうの委員会には、石原元官房副長官が参考人として出席。
いわゆる従軍慰安婦の問題について、政府の謝罪と反省を示した、平成5年の河野官房長官談話の作成の経緯について述べました。
その上で次のように述べました。
これに関連して、菅官房長官は。
その上で菅長官は、学術的観点からのさらなる検討が望ましく、証言について、機密を保持する中で検討したいと述べました。
一方、安倍総理大臣は、NHKの籾井会長の就任会見での発言に関連して、次のように述べました。
また新藤総務大臣は、NHKの経営委員で、作家の百田尚樹氏が、東京都知事選挙で、候補者の応援演説を行ったことなどについて、次のように述べました。
次です。
こちらはアメリカで大規模に行われた、自衛隊の上陸訓練です。
離島防衛の態勢強化を強く打ち出した新たな防衛計画の大綱を政府が決めてから、初めての訓練の様子が公開されました。
そして上陸作戦に不可欠な新しい装備も、アメリカから日本に到着し、このあと自衛隊の駐屯地に運び込まれることが分かりました。
防衛力強化に向けた動きが本格化しています。
真っ暗な海岸に、沖合から近づく光。
波打ち際に、たくさんの人影が現れました。
陸上自衛隊の隊員です。
暗闇の中、ひそかに砂浜に上陸する訓練を行いました。
訓練はアメリカ・カリフォルニア州のアメリカ軍基地で行われています。
5年以内に自衛隊に創設される、上陸作戦が専門の水陸機動団のいわば養成訓練で、隊員およそ270人が派遣されました。
およそ500人のアメリカ海兵隊員も加わっての、大規模な訓練です。
自衛隊の隊員は、海兵隊が水陸両用車を浅瀬から上陸させて、部隊を展開させる様子を見学。
泥の中を相手に気付かれずに接近する訓練も行いました。
ヘリコプターから直接、海に飛び込む訓練も。
海兵隊が数々の実戦で編み出してきた上陸作戦のノウハウを学んでいきます。
自衛隊員が英語でアメリカ軍のヘリコプターに、攻撃目標を伝える訓練も行われました。
訓練の背景にあるのが、政府が去年12月に決めた防衛計画の大綱と、中期防衛力整備計画です。
海洋進出を強める中国の動きを踏まえ、離島が侵攻された場合、速やかに上陸し、奪回する能力を整備することなどが打ち出されました。
その中心が、訓練で見たような上陸作戦の専門部隊の創設です。
5年以内に陸上自衛隊に水陸機動団を発足させ、最終的には、3000人規模にする方針です。
さらに上陸作戦に欠かせないとして、水陸両用車を52両導入するとしています。
その導入を前に、アメリカ軍の水陸両用車が横浜港に到着し、陸揚げされました。
海兵隊の主力装備、AAV7です。
全長およそ8メートル、重さは20トン余り。
防衛省が4両をおよそ5億円で購入しました。
このあと、自衛隊の駐屯地に運ばれる見通しです。
防衛省は、AAV7の性能などを確認して、導入する水陸両用車を選ぶ際の参考にすることにしています。
政府は、今後も訓練や装備の拡充などを通じて、離島防衛の態勢強化を図る方針です。
群馬県館林市のスーパーの駐車場できのう、26歳の女性が銃のようなもので撃たれ、殺害された事件。
女性は去年、警察に元交際相手の男からのストーカー被害を訴え、栃木県から群馬県に転居していましたが、その後も、会いたいなどと電話やメールを受け続け、警察に相談していたことが分かりました。
警察は元交際相手と事件との関連を調べています。
きのう午後、群馬県館林市のスーパーの駐車場。
大泉町に住む鈴木千尋さんが、車の中で殺害されているのが見つかりました。
鈴木さんの頭には、銃で撃たれたような痕が。
警察はきょうも駐車場周辺で捜査を進めました。
3歳の娘と2人で暮らしていた鈴木さん。
実は去年12月に、栃木県から群馬県に引っ越してきたばかりでした。
元交際相手からのストーカー被害が理由でした。
去年11月、栃木県佐野市のコンビニエンスストアの駐車場。
鈴木さんは、男から暴行を受けていました。
鈴木さんは警察に相談。
栃木県警は翌日、男を暴行の疑いで逮捕しました。
男は11月下旬に釈放されましたが、警察は鈴木さんに近づかないよう、ストーカー規制法に基づく警告を行いました。
こうした中で、鈴木さんも警察の勧めで、栃木県から群馬県に転居していたのです。
しかしその後も、会いたいなどと電話やメールが届いていました。
相談を受けた栃木県警は、会わないようアドバイスするとともに、元交際相手に対しては、口頭で注意をしていました。
また、群馬県警も栃木県警からの情報を受け、鈴木さんと定期的に連絡を取っていたということです。
現在は連絡が取れなくなっているという元交際相手。
警察は事件との関連を調べています。
再びソチオリンピックです。
20年ぶりのメダル獲得を目指す、スキーノルディック複合の団体。
前半のジャンプが終わり、日本は6位につけています。
日本は個人ノーマルヒル銀メダルの渡部暁斗を中心に臨みます。
1チーム4人がジャンプして、1人目は渡部暁斗。
素直な飛び出し、いいですね。
飛型が決まりました。
これ高いですよ!
安定したジャンプで128メートル。
日本は1人目を終えて、トップに立ちます。
このあと3人目まで終えて、6位に後退した日本。
最後の4人目は渡部善斗。
4人目は責任があると意気込みました。
さあ、K点の上辺り。
少し失敗したと、126メートル。
順位を上げることはできませんでした。
日本は6位。
3位とは40秒差でクロスカントリーに臨み、逆転のメダルを狙います。
そしてフィギュアスケート女子シングルは、後半のフリーが行われます。
日本の3人が調整を行いました。
フリー当日の午前中、本番のリンクで行われた練習。
前日のショートプログラムで16位と出遅れた浅田真央選手。
主にジャンプを繰り返し練習しました。
3回転半ジャンプのトリプルアクセルは2回成功させ、コーチと相談しながら、調整していました。
前半8位の鈴木明子選手。
得意のフリーで上位を狙います。
持ち味の感情を込めた表現や振り付けを、念入りに確認していました。
初出場で15位の村上佳菜子選手は、鍵となる連続ジャンプを繰り返し跳んで、調整していました。
日本勢が巻き返しを狙う後半のフリー。
解説の八木沼純子さんは。
フィギュアスケート会場の周辺には、フリーが始まる6時間以上前から応援に来た人たちの姿が。
フリーの滑走順です。
日本勢は村上選手が10番目、浅田選手が12番目、鈴木選手は15番目です。
ショートプログラムの上位3人。
3位のコストナー選手は20番目、2位のソトニコワ選手は21番目、1位のキム・ヨナ選手が最後の24番目です。
フリーは日本時間のあす午前0時から始まります。
大雪の影響で山梨県早川町では、今なお孤立している地域を含めたおよそ70世帯で断水が続いています。
早川町では、各地で多くの雪が残り、水道管や水源の状況が確認できないため、工事が始められない所もあり、いつすべての世帯で復旧するか、メドは立っていないということです。
記録的な大雪で、山梨県と東京都、埼玉県、それに群馬県では、合わせて21市町村の449世帯が、今も孤立した状態です。
デモ隊と警察との衝突で、多数の死傷者が出たウクライナ。
ヤヌコービッチ大統領は19日夜、野党勢力の指導者と協議し、デモ隊と警察の双方が暴力を停止して、事態の打開に向けて交渉することで合意したと発表しました。
しかし、野党勢力の一部の過激なグループが反発して、政権打倒を呼びかけ、首都キエフ中心部の広場で、警察官に向かって石や火炎瓶を投げつけ、周辺では銃声も聞こえる事態となっています。
ウクライナ内務省によりますと、警察側も銃撃されて、20人以上がけがをしたということです。
イランの核開発問題を巡ってウィーンで協議を行っていたイランと欧米など関係6か国は、今後の協議の議題や日程など、交渉の基本的な枠組みで合意しました。
協議の終了後、イランのザリーフ外相と、EU・ヨーロッパ連合のアシュトン上級代表は、共同で声明を読み上げました。
来月初旬に専門家レベルの会合。
来月17日に次回の協議が行われますが、双方の主張は依然、大きな隔たりがあるだけに、今後、厳しい交渉が予想されます。
気象情報は岡村さんです。
こんばんは。
甲信地方を中心に、このあと、一時的に雪の所がありそうです。
現在の甲府市の様子です。
辺りにはまだ、多くの雪が残っています。
このあと日付が変わるころにかけて雪が降りやすく、降れば山梨県の平地で多い所、1センチの雪となりそうです。
まだ積雪の暮らしへの影響が残っていますけれども、なかなかとけませんよね。
そうなんですね。
甲府市での積雪の様子見てみましょう。
15日、1メートル14センチの雪が積もりました。
その後、17日にかけて、1日およそ30センチずつ雪が減っていたんですね。
ところがその後は寒さの影響で、1日およそ5センチずつぐらいしか雪は減っていないんです。
そして、今週いっぱい、厳しい寒さ続きます。
あす朝6時の気温の分布を見ますと、甲信地方や北日本を中心に紫色の表示、氷点下5度を下回る予想です。
各地の雪がとけるのには、まだ時間がかかりそうです。
気象情報をお伝えしました。
こんな遠くからも支援が続いていました。
2014/02/20(木) 19:00〜19:30
NHK総合1・神戸
NHKニュース7[二][字]
▽スノボ竹内選手快挙 ▽ノルディック複合団体 【キャスター】武田真一,【サブキャスター】松村正代,【気象キャスター】岡村真美子
詳細情報
出演者
【キャスター】武田真一,【サブキャスター】松村正代,【気象キャスター】岡村真美子
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