フェアリーテイル ベスト!「四人の竜(ドラゴン)」 2014.03.20

(ローラ)大魔闘演武4日目バトルパート!フェアリーテイルはレイヴンテイルの失格によりABチームを統合しこのタッグバトルに挑みます。
対するはセイバートゥース!なんと4人全員がドラゴンスレイヤーという夢の対決。
勝つのは妖精か?トラか?こ…これはどういうことでしょうか!?あのスティングとローグが…フィオーレ最強ギルドの双竜が押されている!
(スティング)やっぱ強ぇな。
こうじゃなきゃ。
(ローグ)ガジル…。
(ナツ)お前らその程度の力で本当にドラゴンを倒したのか?倒したんじゃない。
殺したのさ。
この手で…。
自分の親じゃなかったのか。
(スティング)アンタには関係ねえことだ。
今からその竜殺しの力を見せてやるよ!ホワイトドライブ。
シャドウドライブ。
(マカロフ)セイバートゥースの双竜スティングとローグ…。
ナツたちと同じドラゴンスレイヤーか。
しかしまだその能力は未知数。
(マカロフ)さ〜てどうなることやら。
(メイビス)探り合いはひと段落といったところですね。
(メイビス)ここからが本番ですよ。
しっかり応援しましょう!終わりだクズギルド。
スティング。
あぁ。
さぁ静かなにらみ合いが続きますが…。
会場全体にすさまじい緊張感が張りつめています!先に動くのはどっちだ!?セイバートゥースのスティングが動いた!フェアリーテイルのナツをとらえました!聖なる白き裁きをくらいな!
(ガジル)サラマンダー!あ〜っと!フェアリーテイルガジルローグのシャドウドライブに翻弄されているもようです!影はとらえることができない…。
コイツ!
(2人)うわっ!邪魔すんな!!
(スティング)アハハハ!試合中にケンカかよ。
ずいぶん余裕あるじゃん。
(パンサーリリー)急にパワーアップしやがった。
あれも滅竜魔法の一種なのか?
(ハッピー)ナツ頑張れ!なんだよ…妙にすばしっこくなりやがって。
ほらほら!ガード甘いんじゃねえの?ナツさん。
むう…これはいったい…。
魔力増幅の術…加えてコンビネーションも隙がないようですね。
(オルガ)思ったほど張り合いねえな。
(ルーファス)2人に比べるとフェアリーテイルのコンビは息が合っていないようだね。
(レクター)いけ〜!必勝パターンに入りましたよ。
(フロッシュ)フローもそう思う。
(歓声)
(ポーリュシカ)ふむ…観客の盛り上がり方が変わったね。
(ウェンディ)ナツさんとガジルさんは…。
(シャルル)苦しくなってきたのかも。
(ポーリュシカ)まだ始まったばかりだ。
そう焦るもんじゃないよ。
俺はずっとアンタに憧れてたんだ。
そしてアンタを超えることを目標にしてきた。
今がそのとき!
(グレイ)ナツ!
(エルザ)今の一撃…これまでの攻撃とは様子が違うな。
えっ?そりゃどういう…。
(グレイ)って…なんだ!?ありゃ!魔法陣みてぇだが。
くっ!体が動かねえぞ…。
白き竜の爪は聖なる一撃。
聖痕を刻まれた体は自由を奪われる…。
これで俺はアンタを超える!ターッ!テヤッ!!影なる竜はその姿を見せず…。
確実に獲物を狩る!確実に獲物を…何だって?
(ジェット)よっしゃ!!
(ドロイ)いいぞガジル!
(レビィ)つかんだ!さっきまで全然当たらなかったのに。
当然だ。
ガジルならしばらく戦えばすぐに目が慣れる。
ナツだってそれぐらい余裕だよ。
頑張れ!
(ハッピー)ナツ!なぜ動ける…。
聖痕が焼き消されて…。
なかなかやるじゃねえか。
だけどまだまだだ。
くっ…。
焼き消すとか…さすがっつうかムチャクチャだな。
サラマンダーならではといったところか。
あまり調子に乗んなよ小僧ども。
くっ…。
フェアリーテイルをナメんな!!いいぞ!いけいけ!すごいよガジル!!く…苦しい…落ち着けレビィ…。
あ〜っと!!ここでまた戦況が大きく変わった!やっぱり最高だぜ。
アンタら。
こっちも全力の全力でやらなきゃな。
白き竜の拳は炎さえも灰塵へ還す。
(ロメオ)何だよ…この魔力。
すごいプレッシャーだ。
まずいよ…これってもしかして…。
(ローラ)ま…まぶしい!ヤジマさんこれは…。
(ヤジマ)スティング君が魔力を一点に集中させているんだね。
いくぜナツさん!滅竜奥義ホーリーノヴァ!
(みんな)うわっ…。
あ〜っと!これは…。
今の壮絶な一撃を片手で受け止めている!そ…そんな…。
あれ?
(オルガ)ウソだろ…。
この技が防がれた記憶などないね。
(ミネルバ)なるほどな。
たった1人で乗り込んでくるだけのことはある。
あのときわらわが止めなければ何を見られたのか…。
スティング君…。
(ローラ)ヤジマさんこれはいったい…。
ガジル!うっ…くっ…。
ローグ…。
3か月の修行とセカンドオリジンが2人をここまで強くしていたのか。
(ヤジマ)ふむ…。
(ヤジマ)格が違いすぎる。
(歓声)
(ウェンディ)私にもわかります。
盛り上がり方がまた変わりましたね。
ああ。
うん?ルーシィ起きてたの?
(ルーシィ)うんやっぱり寝てられない。
ナツたち…勝つよね?こ…こんな展開誰が予想できたでしょうか!?セイバートゥースの双竜フェアリーテイルの前に手も足も出ず!このまま試合は終わってしまうのか!?終われるものか…。
ああ…簡単に超えられる壁じゃねえことはわかってた。
スティング君…。
わかってるよレクター。
約束…だもんな。
あぁ?負けねえよ。
負けられねえんだよレクターのために。
(ガジル)何だ?この魔力は…。
コイツら…。
こ…これは!?第三世代の真の力におののくがよい。
(ジェラール)ありえん!自らの意志で発動できるのか!?ドラゴンフォース…。
ナツが楽園の塔で見せた姿とかって…。
ああしかし…。
《ジェラール:あのときはエーテリオンを食べてその力を得た。
ゼロのときも俺の全魔力を食べてその力を解放できた。
アイツらは自らの意志でドラゴンの力を解放できるというのか!?》フフフッそれが第三世代ドラゴンスレイヤー。
ローグ手を出すな。
俺一人で十分だ。
(どよめき)な…なんと先ほどまで劣勢だったセイバートゥース!まさかの1対2宣言!それほど自信があるんだろうね。
(レクター)そうですとも。
スティング君とローグ君にはドラゴンフォースがあるんです。
負けるわけありませんよ!焦って損しましたね。
忘れてたよねドラゴンフォース。
俺はまだ見たことねえがそんなにすげぇのか?ああこのままでは不利だな。
静かになってきた。
終わったのかな。
いやこれからだね。
見てこようか?ううん行かなくていい。
ナツたちはきっと大丈夫。
(ざわめき)ナメやがって。
けどこの感じ強ぇぞ。
う〜りゃ!てや〜!ち…違う。
さっきと全然…。
ナツ兄。
〜白竜のホーリーブレス!な…なに?ここまで魔力が伝わってきてる。
ドラゴンスレイヤー同士の戦いだからね。
ただじゃ済まないよ。
《ナツ…ガジル…》あ〜っと!なんということでしょう!闘技場の床が!?崩壊じゃと!?すさまじいまでのブレスですね。
なんという威力…。
これが第三世代のドラゴンスレイヤーの力なのか!
(2人)ガジル!ナツ!ナツ兄!戦いの場は闘技場の地下へ移るようですが試合は続行されます!皆様はラクリマビジョンにてお楽しみください!まだまだこれからだぜ!火竜の…剣角!鉄竜の咆哮!白き竜の輝きは万物を浄化せし。
ホーリーレイ!ぐおぉ〜っ!ぐあぁ〜っ!光!?聖属性の魔法…。
とべよ。
あのナツがガードしきれねえのかよ…。
さっきまでのイケイケムードはどうしたんだよ。
〜やっぱりスティング君は強いですね。
フローもそう思う。
《レクターお前との約束だからな。
俺は必ず勝つぜ!》レクター:うっうぅ…ひっく…。
(スティング)またいじめられたのか?レクター。
(レクター)だって…誰も信じてくれないんだ。
スティング君がドラゴンを倒したって。
僕はウソなんかついてないのに!
(スティング)わかってるよ。
ほうっておきなそんなヤツら。
やだ!アイツらスティング君の悪口言うんだ!俺は気にしないよ。
僕は…僕は…。
友達の悪口言われたらやだよ!わかったよ。
じゃあ俺がお前をウソつきじゃなくす。
え?ドラゴンはもういねえかもしれねえけどサラマンダーってヤツがいるだろ?いつか俺がソイツを倒す。
みんなの見てる前でな。
約束するよ〜《見ているか?レクター!》見てますよスティング君。
また静かになりましたね。
さっきの地鳴りひょっとして…。
大丈夫。
だってあの2人だもん。
《だよね…ナツガジル…》
(ローグ)時代は移りゆく。
7年の月日が俺たちを真のドラゴンスレイヤーへと成長させた。
旧世代の時代は終わったんだ。
あぁ。
あ〜っと!さすがにピクリともしない。
すさまじい一進一退の攻防の果て力尽きたのはフェアリーテイルなのか!?ナツ…。
ガジル…。
どうした!?立て!お前はそんなもんじゃないだろ!
(ワカバ)ナツたちでも勝てねえのかよ。
(マカオ)悔しいぜチクショウ…。
ナツ兄!立ってくれよ!!でも…やっぱり強かったよナツさんガジルさん。
両者ダウンか!?立てよ…ナツ!ガジル!私たちの声が届いているだろう!ギルドの想いはひとつ!お前たちとともにある!わらわの見立て違いだったか?スティング。
あぁ悪ぃな。
ガジルさんも取っちまって。
でもよ…果たせたよ約束を。
ちょ〜っと待てって…。
(歓声)ルーシィさんこの感じって。
さすがだよね。
何回倒れたって絶対立ち上がるんだから。
しぶといというかしつこいというか。
すげえなさすがだぜ。
見ろよレビィ。
みんなの声が届いてんだよ。
立った!そうでなくては困るというものだ。
イテエ〜。
思ったよりやるな。
なんか意外とピンピンしてる。
けどお前のクセは全部見えた。
なに?ウソだありえない…。
たちの悪い夢ですよこんなの。
フローもそう思う…。
攻撃のタイミング防御のときの体勢呼吸のリズムもな。
なに?バカな!こっちはドラゴンフォースを使ってんだぞ。
おう大した力だ。
体中イテエよチクショウ。
揺れるなスティングハッタリだ。
ギヒッハッタリだ?サラマンダーにそんな頭使う芸当できっかよ。
うるせえっての!たとえば攻撃のとき軸足が11時のほうを向く。
いや10時だな。
11時だよ。
半歩譲って10時30分11時じゃねえ。
11時だ!23時でもいい。
それ1回転してんじゃねえか!何をやっとるんじゃバカタレどもが。
元気がありあまってますね。
まだまだこれからということでしょう。
こんなところでケンカとはずいぶん恥ずかしいことしてくれるぜったく。
まぁそう言うな。
お前とナツも似たようなものだろう。
客観的に見るとああなのか。
ごちゃごちゃうるさい!な…。
おいテメエここれは…。
うわ〜っ!ギヒッ。
ななんのマネだ?ガジル…。
なめられたぶんはきっちり返さねえとな。
俺1人で十分だ。
まとめてかかってこい。
おっと今度はフェアリーテイルのナツ・ドラグニルが1対2のバトルを宣言だ。
ヘッ燃えてきただろ?ざけんなよサラマンダー。
あとでぜってえ…。
(いちご)私の熱いアイドル活動『アイカツ!』始まります!2014/03/20(木) 17:30〜18:00
テレビ大阪1
フェアリーテイル ベスト!「四人の竜(ドラゴン)」[字]

ついに始まったフェアリーテイルvs.セイバートゥース!ナツ、ガジル、スティング、ローグ…4人のドラゴンスレイヤーが激突する!

詳細情報
番組内容
火を自在に操るナツ、ネコのハッピー、露出魔のグレイ、星霊魔導士ルーシィなどハチャメチャなヤツらばかりが集う、お騒がせギルド「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」。聖地・天狼島を襲ったアクノロギアから、ナツたちは7年ぶりに生還する!しかし、失われた7年の間にフィオーレ王国最弱ギルドになっていた。この汚名を返上する為、ナツたちはフィオーレNo.1のギルドを決める祭、大魔闘演武への参加を決意するが…!!
出演者
【[声]】ナツ…柿原徹也、ルーシィ…平野綾、ハッピー…釘宮理恵、グレイ…中村悠一、エルザ…大原さやか、ウェンディ…佐藤聡美、シャルル…堀江由衣、マカロフ…辻親八、ミラジェーン…小野涼子、ガジル…羽多野渉、ジュビア…中原麻衣、エルフマン…安元洋貴、リリー…東地宏樹、ジェラール…浪川大輔、ナレーション…柴田秀勝ほか
原作脚本
【原作】真島ヒロ(講談社「週刊少年マガジン」連載中)
監督・演出
【監督】石平信司
【シリーズ構成】十川誠志
【脚本】冨岡淳広
音楽
【音楽】高梨康治
【主題歌】
◇オープニング
「フェアリーテイル〜約束の日〜」
歌:米倉千尋(ポニーキャニオン)

◇エンディング
「We’re the stars」
歌:愛美(ポニーキャニオン)
制作
【アニメーション制作】
A−1Pictures/サテライト
【製作】
フェアリーテイル製作ギルド
ホームページ

http://ani.tv/fairytail/

ジャンル :
アニメ/特撮 – 国内アニメ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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