花嫁のれん #44【解決策 出演:羽田美智子 野際陽子】 2014.03.06

(奈緒子)大女将。
あっいえ。
お母さん。
ここはどうか考え直してはもらえないでしょうか?
(奈緒子)お母さんさえ快く承諾してくだされば瑠璃子さんは良樹さんとニューヨークに行くことができるんです。
そうすれば別居問題も無理に今答えを出さなくてもいいのではありませんか?少し時間を置いて考えてみるのもいいのでは?
(志乃)いいえ。
一度は良樹さんも母親のために断ったニューヨーク行きや。
ほれを別居問題が解決せんからといまさらほれを持ち出してくるが道理に合わんことや。
あっ。
ですがこれ以上瑠璃子さんとあちらのお姑さんがこじれるよりはいいと思いますけれど。
ほれは嫁の瑠璃子が辛抱すれば済むことや。
瑠璃子は花嫁のれんをくぐって嫁にいったんです。
嫁ぎ先のお姑さんに尽くすのは嫁としての務めです。
花嫁のれんの覚悟は私もこの金沢に嫁いだ身。
よく分かっております。
ですが嫁の務めにとらわれるあまり無理強いし過ぎるのもいかがなものかと。
何が無理強いや。
嫁が姑に尽くす。
当たり前のことやないかいね。
だとしてもそれが嫁に多大なストレスを与えていることは事実です。
(照子)何てことを。
姑である大女将に向かって。
ほういう嫁の態度がどれだけ姑のストレスになっとるか分からんがか!《えい!えい!》《やあっ!》
(翔太)おじいちゃん。
(辰夫)うーん。
(幸)何とかしないと。
(辰夫)分かった。
まあまあまあ。
まあ2人とも落ち着いて。
なっ?落ち着いて。
この嫁がしゃしゃり出てくるさかいや。
お母さんが嫁の務め嫁の務めと二言目にはおっしゃるから。
(辰夫)ほやけど話は志乃と奈緒子さんのことやのうて瑠璃子のニューヨーク行きのことやないんか?そうです。
それが一番いい解決策なのにお母さんが大反対なさるからこんなことになるんじゃありませんか。
当たり前や。
母親を一人置いて2人でちゃらちゃらとニューヨーク行くやなんてほんなこと賛成できるわけがないわいね。
(辰夫)分かっとる。
ほれはよう分かっとる。
ほやろ?年老いた母親を一人残して行くやなんてもっての外や。
ほうやろう。
ほれなんにこの嫁が偉そうに「ほれが一番の解決策です」やなんて言うから。
(辰夫)まあまあまあ。
お前の…。
お前の言いたいことはよう分かっとる。
うん?ほやけどここは良樹君がせっかく苦肉の策でニューヨーク行きを決めてくれたんや。
良樹君にとっても世界で仕事をするチャンスや。
ここは2人でしばらくはニューヨークへ行かした方がいいと違うか?えっ!?旦那さま。
そうですよね?お父さん。
それが一番ですよね?ああ。
わしはほう思う。
うん。
また嫁の肩を持って。
(辰夫)いや。
ほんなことはない。
これが一番いい方法や。
私は反対しとるんです。
(辰夫)いや。
ほれを何であんたが賛成するんや?いや…。
いや。
ほやけど反対したかて何の解決にもならんて。
なっ?なっ?お父さんのおっしゃるとおりです。
嫁のあんたは黙るまっし!
(照子)ほうです!そもそもこんなことになったんは奈緒子さんが姑である大女将に盾突いたりするからです。
ほやさかいほれをそばで見ていた瑠璃子お嬢さまも嫁として勝手なことをしだしてほれが別居問題の原因になったんです。
大女将もおっしゃっとりました。
おしとやかで優しいて何でもはいはいと笑顔で言うとったカワイイ孫が今ではぬけぬけとずうずうしくほれも居直るようなことになったんは全部奈緒子さんのせいやて。
えー?ほや。
嫁は姑の言うことを何でも素直にはいはいと聞いとればいいんや。
ほれを対等に張り合おうとするさかいおかしなるんや。
それじゃ嫁は姑の言いなりじゃないですか。
冗談じゃありません。
冗談じゃないやて?何ていう言いようを。
お父さん?
(辰夫)うん?お父さんは賛成してくれてるんですよね?
(辰夫)はい。
はい。
良樹さんと瑠璃子さんのニューヨーク行きを。
(辰夫)はい。
賛成しとるんか?ありがとうございます。
もうお父さんだけが頼りですから。
奈緒子さんのほういう態度が大女将と旦那さまの夫婦ゲンカを引き起こすことになるんですよ。
(幸)私試験勉強あるから。
(翔太)もう付き合ってらんないよ。
ちょっと。
何で賛成しとるんや?いやいやいや。
ほやから…。
何が「一番いい」や。
偉そうに。
何を…。
よく考えてみてください。
(良樹)いやぁ。
聞いてはいたけどそれにしてもすごいな。
奈緒子さんと大女将の嫁姑は。
(瑠璃子)あっ。
(良樹)よいしょ。
(翔太)終わったみたいだね。
(良樹)おう。
(瑠璃子)取りあえずはね。
もうそろそろお客さまが到着されるころだからみんな旅館の方へ。
はい。
(良樹)うん。
(翔太)まあ旅館では母屋のことは持ち込まないっていうのがうちのルールだから向こうでは安心だと思うけど。
(瑠璃子)そこは大丈夫。
旅館では嫁姑じゃなくて大女将と女将だから。
(翔太)けど良樹さんもさっきの見たら姉ちゃんと良樹さんのお母さんの嫁姑なんて大したことないと思えるんじゃない?
(良樹)そうかもしれない。
今思ってみればさうちは瑠璃ちゃんがよく我慢してくれてたと思うよ。
あっ。
私こそ最後まで辛抱ができなくてごめんなさい。
(良樹)いやぁ。
いいんだよ。
瑠璃ちゃんもさお嫁さんとして少しずつ強くなってってくれればいいんだから。
うん。
奈緒子さんを見てて私もそう思ったの。
そうだよな。
奈緒子さんも大女将にあそこまで言えるようになっただなんてさ。
(瑠璃子)でもね奈緒子さんはともかく私は少しいい気になって強気に出過ぎたかなって。
さっきも奈緒子さんがおばあちゃんとの間に入ってくれていなかったらどうなっていたか。
《ほの返事によっては孫といえどもはっきり申し渡すことがあります》
(良樹)もしさあそこで瑠璃ちゃんが答えてたらきっと…。
(翔太)勘当だね。
(良樹)うん。
(瑠璃子)奈緒子さん。
そうならないようにうまく引き受けてくれたんだと思う。
《ここは瑠璃子さんに代わって私がお答えします》《奈緒子さんが私に何を答えるんや?》さすが奈緒子さん。
でもおばあちゃんもそこは分かってると思うの。
分かってても嫁は嫁なのよ。
ハァー。
石川さま。
ようこそおいでくださいました。
お待ち申し上げておりました。
(石川)この前泊まったときはホント助かったよ。
風邪気味だったんだけどね奈緒子さんが気を利かして作ってくれた卵酒のおかげで翌日はもう体調もよくなってね。
そんな。
もう大したことでは。
今回もお世話になりますよ。
はい。
お任せください。
さあどうぞお上がりくださいませ。
(石川)ハハハ。
大女将もホントいいお嫁さんにきてもらったもんだ。
おっしゃるとおりでございます。
私も奈緒子には日々感謝いたしております。
いいえ。
それもこれも大女将のご指導のおかげだとこちらこそ日々感謝してるんですよ。
まあ奈緒子さん。
まあ大女将。
あっ。
まあ。
失礼いたしました。
(石川)ハハハ。
どうぞどうぞ。
どうぞどうぞ。
(良樹)それじゃあした早速ニューヨーク行きのこと大学に聞いてみる。
まだ間に合うかどうか。
ええ。
そうしてみて。
(良樹)うん。
それじゃあさこれからは何があっても僕のそば離れないでくれよな。
(瑠璃子)はい。
分かりました。
瑠璃ちゃんのこと幸せにするって言ったのはさあれ嘘じゃないから。
(瑠璃子)はい。
じゃあね。
(弘美)瑠璃子さん。
母屋の方に良樹さんがおみえになってたんじゃ…。
はい。
でも今東京に帰りました。
(亜希)またお一人でお帰りに?ホントはあともう少し一緒にいたかったんですけど。
でもやっぱり私はホントにいい人と結婚しました。
(亜希)瑠璃子さんの問題はいい方向に向かってるみたいね。
(咲子・弘美)うん。
(弘美)けど大女将と奈緒子さんはまた何かあったんじゃない?
(咲子)そんなことないんじゃないですか?
(咲子)いつにも増して仲がいいように見えますけど。
あら。
曲がっとる。
ああ。
大女将。
私が。
えっ?あっ。
まあすいません。
あっ。
大女将。
えっ?ちょっと帯が。
あっ。
ああ。
はい。
これでいいです。
すいません。
ありがとう。
あっ。
奈緒子さん。
奈緒子さんもちょっと。
あら。
すいません。
出過ぎとるかもしれん襟元。
はい。
いいわ。
どうも。
ほなら。
(俊平)増岡。
何もなかったみたいだな。
母屋では。
(増岡)いいえ。
ボンチ。
私には分かります。
(俊平)えっ?目には見えませんが何かが起こったはず。
(俊平)えー?大女将ほして奈緒子さんのあの微妙な笑顔と間の取り方。
どこか互いをけん制し合うとるような…。
おお…。
まるでハブとマングース。
ハブとマングース?相手を探りほの出方をうかがってる感じでございます。
はい。
(俊平)えー?えっ?ほんなら良樹さん東京へ帰ったんか?
(瑠璃子)ええ。
あした朝早くから大学の講義があるそうで。
瑠璃子さんとも仲直りできたんですからもう少しゆっくりしてっていただけたらよかったですね。
お母さん。
ほうやね。
奈緒子さん。
あら。
お母さん。
えっ?お豆腐取りましょうか?ああ。
ほうしてもらおうかね。
うん。
はい。
たくさん取っときますね。
ああ。
はい。
どうぞ。
ありがとう。
(瑠璃子)あっ。
良樹さんからです。
はい。
あっ。
良樹さん?えっ?今大学なの?ねえ。
じゃああの件はどうだった?あの件って?
(翔太)ニューヨーク行きのポストが空いてるかどうか戻ったら大学に聞いて確認するって言ってたらしいからそれじゃない?
(瑠璃子)はい。
分かりました。
じゃあ。
ねえ。
良樹さんどうだって?何て?はい。
まだ代わりの人が決まってなくて今だったら間に合うと。
よかったわね。
(辰夫)ほうやなぁ。
ほやけど勝手に決めるわけにもねぇ。
あちらのお母さまにも了承してもらわんことには。
(照子)あっ。
ほうでございますよね。
でも瑠璃子さんと良樹さんの気持ちはもう決まってますし。
いくら2人が決めとってもこれは良樹さんのお母さまがお認めにならんかったらほれは諦めな仕方ないことやさかいね。
(照子)ほ…ほうでございます。
大女将のおっしゃるとおりでございます。
(辰夫)フゥー。
(翔太)あの様子じゃおばあちゃん断固反対だな。
姉ちゃんのニューヨーク行きには。
(幸)うん。
後はお姉ちゃんしだいだね。
うん。
(瑠璃子)奈緒子さん。
今日も私の代わりにおばあちゃんに面と向かって言ってくれてホントにありがとうございました。
ああ。
いいのよ。
お母さんだって孫の瑠璃子さんとだけは言い争いたくないだろうし。
それに私とだったらいつものことだから。
まあちょっと今日は飛ばし過ぎちゃったけどね。
やっぱり奈緒子さんと私じゃ同じ嫁といっても全然違いますね。
えっ?私はまだまだ自分のことしか考えられずにあのうちを飛び出し別居したいの一点張り。
お姑さんの気持ちなど考える余裕もなくて。
でも奈緒子さんはどんなときも姑であるおばあちゃんの気持ちも考えてる。
すごいなぁってつくづく思いました。
奈緒子さんを見習って私も強気でいこうだなんてそんなうわべだけをまねしていた自分が何だか恥ずかしくなってしまって。
瑠璃子さん。
この前最初に良樹さんが私を迎えに来てくれたときもそうです。
私おばあちゃんに盾突いちゃって。
《わがままで結構です》《わがままで結構?》今思うとおばあちゃんショックだったんじゃないかって。
お母さんが亡くなった後誰よりもかわいがって面倒見てもらったのに。
だから今はおばあちゃんにもちゃんと認めてもらってからニューヨークに行きたいんです。
そうね。
私もそれが一番だと思う。
うん。
けれどそう簡単に認めてくれるかどうか。
そうなんですけど。
どうしたらいいのか。
(辰夫)いやぁ。
今日は忙しい一日やったなぁ。
お前も怒ったり笑うたりと。
フフッ。
怒ってばっかりやと疲れるし笑うてばっかりやとバカバカしくなってきます。
ハハハ。
両方取り混ぜて根に持たんことが肝心や。
うん。
なるほどな。
ほやけどあんたのことは少し根に持ってますさかい。
えっ?また嫁の奈緒子さんの肩を持ってからに。
いや…。
ほんでも今は瑠璃子のことや。
私はあした東京行ってきます。
東京へ?何をしにや?うん?向こうのお母さまに会うてきますんや。
向こうのお姑さんに?良樹さんが迎えに来たら瑠璃子を帰すとお約束したんに結局瑠璃子は帰らんと。
うん。
ほのことのおわびも兼ねてまあ色々と話し合うてきます。
いや。
ほやけどほんなこと勝手に…。
勝手やないわいね。
仕方なしにや。
えっ?今回の件は奈緒子さんにみんな任せといたんにニューヨーク行きで一件落着やなんて。
いいやないか。
2人でニューヨークに行かしたら。
別居の問題も取りあえず片が付くんやし。
ほやさかい花嫁のれんをくぐらせて嫁がせた親代わりの祖母の責任としてお姑さんを一人残しておくことは認められんと言うたやないですか。
いや。
ほ…ほんなの何を話しに行くんや?うーん。
ほやから2人のニューヨーク行きの件をお母さまはどう思うとられるんかって聞きに行くんや。
はあ?でもし反対やっておっしゃるんやったら私はほのお味方をせんと。
うーん。
まあお母さまのお気持ちは聞くまでもないことやけどここは一応ちゃんと聞いておこうと思うてね。
ハァー。
えっ?じゃあお母さん朝一番で東京に出掛けられたんですか?ほうなんや。
止めたんやけど言いだしたら聞かんでな。
私良樹さんに電話します。
うん。
あっ。
それで向こうのお母さんには?連絡せんと家に直接伺うてみるて。
もしおらんかっても出版社の方に行くって言うておった。
(アナウンス)「おかけになった電話…」ああ。
良樹さん。
留守電になってます。
えっ?どうしましょう。
えー?
(亜希)桐の間これで最後です。
あっ。
はい。
(弘美)杉の間も片付け終わりました。
ご苦労さま。
(咲子)お疲れさまです。
瑠璃子さん。
どう?良樹さんから連絡は?それがまだ。
大女将お一人で行かれるやなんてよっぽどあちらのお姑さんが気掛かりやったんでしょうね。
(瑠璃子)あっ。
(瑠璃子)良樹さんからです。
もしもし。
良樹さん?連絡待ってたのよ。
うん。
それがおばあちゃんが東京へ行ってるの。
(良樹)えっ?大女将がどうして?うちのお母さんと話してくるっていって。
いやぁ。
まずいなそれ。
えっ?どうかしたの?
(良樹)いや。
あのう。
実は母さんにはまだニューヨーク行きのこと話してないんだよ。
急いで家行ってみる。
(瑠璃子)えっ?そんな…。
(通話の切れる音)
(瑠璃子)あっ。
ちょっ。
もしもし?ねえねえ?何て?何て?何て?お母さんにまだニューヨーク行きのこと話してないって良樹さん。
えー?
(瑠璃子)ハァー。
(照子)あっ。
良樹さんにはちゃんとお伝えできましたか?大女将が東京に行かれたこと。
それが…。

(圭子)どちらさま?あっ。
ああ…。
(圭子)大女将。
ああ。
突然申し訳ございません。
あのう。
ちょっとお母さまとお話ししたいことがございましてこうして金沢からやって参りました。
あの…ほんの少しで結構ですからお時間頂けないでしょうか?ああ。
あのう。
私はどこか外で待たせていただきますさかい。
ここまで来られてそうもいかないでしょう。
嫁の大事なおばあさまですしかぐらやの大女将ですから。
どうぞ。
あっ。
失礼いたします。
(圭子)散らかってますけどどうぞ。
あっ。
はい。
足元気を付けて。
はい。
ホントに突然申し訳ございません。
コーヒーでいいですか?インスタントですけど。
いえ。
どうぞお構いなく。
あっ。
このソファに適当に座って。
あっ。
はい。
お母さんが携帯の電源を切ってるってことは今まさに良樹さんのお母さんにお会いしてるってことですよね?ほうですね。
ああ。
ニューヨーク行きのことまさか良樹さんがまだお話しになっとらんやなんて思うてもおられんはず。
別居の提案だけでも腹を立てられてるっていうのに。
その上自分を置いて2人だけでニューヨークに行くなんてそんなこと知ったら。
(照子)まさに火に油です。
うわー。
でもその話の前におばあちゃん驚いてるんじゃないかな。
えっ?私があの家を出てからもうひとつき近く。
部屋がどんなありさまになってるかと思うと。
そこ?今?えっ?2014/03/06(木) 13:30〜14:00
関西テレビ1
花嫁のれん #44[字][デ]【解決策 出演:羽田美智子 野際陽子】

瑠璃子(里久鳴佑果)の離婚騒動は志乃(野際陽子)と奈緒子(羽田美智子)の新たなバトルへ発展!志乃は奈緒子を一家の大黒柱とほめちぎり瑠璃子の問題解決を押し付ける。

詳細情報
番組内容
 瑠璃子(里久鳴祐果)と良樹(内田朝陽)が、ニューヨークに行くという話を聞いた志乃(野際陽子)は断固反対する。それでは姑の圭子(岡本麗)に対して申し訳が立たないと言う志乃に、奈緒子(羽田美智子)が瑠璃子の気持ちを代弁する。奈緒子と志乃の言い争いはいつも以上に熱を帯び、二人の応酬に良樹もあ然となる。
 母屋のことを仕事には持ち込まないルールがあるだけに、旅館では仲睦まじい嫁姑を演じる奈緒子と志乃。
番組内容2
いつも以上に親しげな雰囲気で交わす二人の笑顔を、仲居たちは「逆に怖い」と陰で話すのだった。
 仮に瑠璃子が良樹とともにニューヨークに行くとしても、圭子に筋を通さなければいけないと考える志乃は、ある行動に出て…。
出演者
神楽奈緒子:羽田美智子
神楽志乃:野際陽子
松本咲子:田中こなつ
柿沼俊平:鈴之助
藤沢瑠璃子:里久鳴祐果
神楽翔太:草川拓弥
神楽 幸:木村真那月
 ・
神楽宗佑:津田寛治
谷本照子:烏丸せつこ
神楽辰夫:山本 圭 ほか
スタッフ
原作・脚本:小松江里子
演出:杉村六郎
プロデュース:市野直親(東海テレビ)
伊藤一尋(テレパック)
沼田通嗣(テレパック)
東田陽介(テレパック)
音楽:富貴晴美
主題歌:Do As Infinity「風花便り」(avex trax)
エンディングテーマ:SOLIDEMO「Next to you」(avex trax)
制作著作:テレパック
制作:東海テレビ
ご案内
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【公式サイトURL】http://tokai−tv.com/hanayome3/、昼ドラ公式ツイッターアカウント@hirudoraTokaitv、LINEアカウント@hirudora、YouTube東海テレビ公式チャンネルも好評配信中!

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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