スタジオパークからこんにちは ナイツ 2014.03.06

ファイナルステージで獲得した点数130点がチャンピオンポイントとして加算されました。
1,030ポイント。
さあこれが一体どこまで伸びていくんでしょうか。
それでは皆さん「連続クイズ」…。
(一同)「ホールドオン!」。
もう次回も見逃せませんよ。
またね〜バイバーイ!生字幕放送でお伝えします伊藤⇒きょうのゲストはこちらのお二人です。
塙⇒こんにちは。
土屋⇒どうも!それはお兄さんのはなわさんのほうだよ。
同じ塙ですけれどもね。
きょうは、ナイツのお二人です。
よろしくお願いします。
ようこそスタジオパークへ。
たくさん来ていただいてうれしいです。
お二人ともびしっと決まっていますね、スーツ姿。
やっぱり漫才師ですから。
ファッションについては、うるさいほうなので。
こだわりがね。
2014年は、ネクタイがはやります。
先取りだったんですね。
みんなしていますよ。
僕はしていませんけどね。
やっぱり漫才はスーツスタイルというのはお決まりですか?これは、内海桂子師匠からの教えなんです。
漫才のときにはスーツでやるようにと。
やっぱりNHKは絶対スーツだろうと。
桂子師匠からきのう言われました。
桂子師匠のものまね
昭和13年から漫才やってますけれどもNHKはスーツですからね、って言っていました。
内海桂子師匠がね。
このものまねがねねんねんにできているんです。
お二人に激励のことばがこの方から届いています。
桂子⇒これからねみんなの気持ちをぐっとつかむのよ。
それよ。
大丈夫よ、しっかりしなさいよ。
心配しないで。
おばさんついているから。
ありがとうございます。
激励のね。
まさかね。
すごいね、いい師匠と思って死んでないからもしかしたら、今は死んでいるかもしれないじゃない。
涙も出ていないじゃないですか。
きょうはそんなお二人なんですがナイツの原点当初は違った路線だったのにこういう形になっているということもお伺いします。
スタジオで生の漫才もやっていただきます。
やりますよ。
ナイツのお二人への質問メッセージたくさんお待ちしています。
お間違えのないようにお願いします。
では、スタジオのお席のほうへお願いします。
♪〜本日のゲストは、ナイツの塙宣之さんと土屋伸之さんです。
よろしくお願いします。
お二人とものぶゆきなんですね。
ダブルで。
下の名前が偶然一緒で。
初めは、Wノブユキというコンビにしようと思ったことがあるんです。
そうすると、ダブル一門ってあるんですよ。
Wけんじさんとか。
Wコロンとかそこの師匠がいると知らなかったのではじめ言われちゃったんです。
ダブル一門を、勝手に名乗っているんじゃないよって。
Wエンジンさんとか別に言われたわけではないんですけれど気にしてね。
そういうのがあるのでかえましたね。
ナイツというのはどういう由来なんですか。
塙さんが学生のときに僕と違う人とコンビを組んでいてそれが、ナイツという名前でやっていてそうなんです、2代目ナイツなんです。
由来は諸説あるんですけれど本人だろう。
いちばんポピュラーなのはナイト騎士それの複数形がナイツなんじゃないかって。
文献とか残っていないでしょ昭和の漫才史で読んだことがあるんですけれど。
このやり取りがねなんと言ってもナイツのお二人ですよね。
いわゆる、言い間違い漫才というか。
ヤホー漫才とも言われていますがきょうはNHKですから、言い間違いは、やりません。
ばんばんやっているでしょ。
言い間違いの番組をやっていますからね。
そうそう。
その「ナイツの言い間違いで覚える日本史」まさにお二人が生きる番組ですよね。
そうなんです。
かなり好評で全部で30回ぐらいやったんです。
「ナイツの言い間違いで覚える日本史」と「ナイツの言い間違いで覚える化学の法則」あるんですよね。
おもしろかったので皆さんに見ていただきましょうどうも。
豊臣秀吉は1537年、愛知県今で言う終わっている県でですね。
いや尾張だろ終わってはいねえわ、別に。
農家で生まれたんですね。
で、18歳のころに小田和正に仕えるんですね。
いや、織田信長だよオフコースのメンバーじゃねえよ。
なんと言っても感動するエピソードがあります。
懐で総理を温めていた。
草履だろ、懐で総理を温めるってすげえ大物みたいになってんじゃないか。
ですから信長のお気に入りに登録されてたそうです。
パソコンみたいに言うな。
パソコンのホームページのお気に入りじゃないからね。
信長に気に入られて武将としての才能を見いだしていくわけですね。
どんどん偉くなっていくわけですよ。
ただ、事件が起きますよ。
1582年、本能寺ら辺でですね本能寺の変。
ら辺じゃなくて完全に本能寺で起こったんですけど。
本能寺の変で、信長がドケチ光秀にやられちゃうんです。
明智だよ。
その後、1590年北条A、北条B、北条C。
どういう覚え方してんだよアルファベットのCじゃないよ北条氏ね。
北条氏を破りまして、天下統一を成し遂げるわけですね。
ありがとうございます!誰なんだ、お前は。
こういうね。
おもしろいですよね。
でも、全然覚えられないですよね。
おもしろすぎて。
受験生に向けて覚えるために授業のつもりでやっているんです。
いらっしゃった生徒さんは受験生ですか。
本当に予備校の教室をお借りしたんです。
予備校生の皆さんに集まっていただきました。
結構収録の日によっては本当に受験の結構大変な時期にやっていて試験前日のようなね。
結構受験生が見に来てくれるんですよ。
またよく笑うんです。
いいお客さんで。
普通、受験生は笑っていられないような感じですけれど逆にね。
笑いにうえているというか。
やりづらいのかなと思ったんですけど確かに僕も学生のころ2年生の秋ぐらいに、落研に入ったんですけれど1年生のとき公認会計士の勉強をずっとしていて一日10時間ぐらいやって疲れていたときに唯一の癒やしが落研のお笑いのライブでした。
気持ちが分かりますよね。
受験生は笑いにうえているかもしれません。
日本史を覚えられないかもしれないけれど、癒やされていい気持ちで試験に臨んだほうが。
あれで本当に日本史を覚えてきている受験生がいたら、やばいですよね。
あれが学校の授業で流れるというのが夢なんですけれどね。
夢のままかもしれませんね。
このお二人がされたお話がNHKのどーがステーションで公開されています。
3月20日まで限定で。
もうちょっとですね。
先ほどの「ナイツの言い間違いで覚える日本史」と「ナイツの言い間違いで覚える化学の法則」合わせて30本を今見られます。
明智光秀とか19人をやりましたから。
途中で五月女ケイ子さんのイラストが入るんです。
あれがすごくおもしろいんですよ。
ぜひチェックしてください。
5分ですからすぐに見られますよ。
ぜひご覧ください。
お二人がやっているこの番組というのは、NHKの企画のオーディション番組だったんですよね。
登場したのがどんな番組なのか。
ご説明します。
「青山ワンセグ開発」という視聴者の皆さんが見たいと思う番組を視聴者の皆さんの投票で決めるオーディション番組なんです。
投票数の多い番組がそれぞれ勝ち上がっていくんです。
今は、今年度最後のバトル3の大詰め。
きょうの深夜放送のファイナル直前スペシャルでは現在勝ち上がっている3つの番組をご覧いただくことができます。
ファイナルに進んだ3つの番組をご紹介します。
「補欠ヒーローMEGA3」有名ヒーローの影で奮闘する補欠ヒーローを描く人形劇です。
背中のマッハバーナーで10秒間だけ空を飛べる弾丸ジェット。
彼女の瞳を30cm以内で見ると体が動かなくなるサイキックメアリー。
4つの武道モードに変身できるだが、気分だけのフジヤマ。
行くぜ!補欠ヒーローMEGA3!君は、彼らを知っていたか。
「恋するデッサン人形」人間の心を宿したデッサン人形の切ない初恋をボーカロイドの歌にのせて描くアニメです。
不自然に空いているスペースがあった。
思い出してみる。
「ねんりき!北石器山高校超能力研究部」連続テレビ小説「あまちゃん」でヒロインの親友役の橋本愛さんがさえない女子高生を演じます。
念写が使えるかもしれない、山子。
テレポテーションしたくてしょうがない、良子。
そして私、部長サイコキネシスを夢見る、育子。
きてるわ。
活動を初めて丸2年。
いまだに誰も超能力を使うことはできない。
3つ見ていただきましたがいよいよ来週の放送では3つの番組の制作者や出演者の皆さんが登場して最後のプレゼンを行い視聴者の皆さんからの投票によって、レギュラー枠を獲得する番組が決定いたします。
優勝した番組はスマートフォンや携帯電話で見られるワンセグ放送でご覧いただくことができます。
ナイツのお二人がご出演された「ナイツの言い間違いで覚える日本史」も、このオーディションを勝ち上がったものなんですね。
結構ね、その獲得で戦ったんですよ。
作っているスタッフの方とかがすごい熱いんです。
絶対負けたくないんで、って言うんですけど、やってる本人はいまいち企画の内容が分からなくって。
ちょっと。
あれよあれよと優勝をしていたので温度差がすごいあってスタッフは皆ばんざい!って言っていて僕が何が決まったんですかって。
一緒にプレゼンもされたんですよね。
しましたけれど何を目指しているのか分からなくてそれでよく通りましたね。
見事に優勝です。
橋本愛ちゃんも同じ感じだと思う。
主旨を理解していない。
一生懸命やっていますよ。
どの番組が見事選ばれるのか期待していただきたいと思います。
今夜の放送です。
ぜひご覧ください。
お願いします。
続いてはこちらのお写真からお話を始めましょう。
お二人の大学時代ですね。
何をやっているんですか?このチョイスは何ですか。
ほかにはなかったんですか。
塙さんの舞台上じゃない?コーラス部の何かでコントをやっているとき声が出なくなった合唱団の役の人です。
先ほどお話が出ていましたが大学時代すでに舞台に立っていたんですよね。
落語研究会でしたね。
一方の土屋さん。
これは土屋じゅんいちろうか?うちの父親じゃないよ。
分かんないよ誰も。
これは大学のときですね。
こういう格好をしていたんです。
公認会計士の勉強をしていたころですね。
後ろに到着ロビーって書いてあるから留学生みたい。
大学の卒業旅行に行くときの写真かもしれません。
真面目そうな方ですよ。
出会った当時は?勉強もしていたし勉強ばっかりしていた時期です。
毎回落研のライブを見に来ていたんですよ。
いつも来てくれているなと思っていてそのときは勉強に疲れてうえていたらしいですね。
途中で急にお笑いをやりたい入りたいんです、って。
そのときに塙さんが部長だったんです。
塙さんとおっしゃっているのは。
大学の1つ先輩なんです。
塙さんがスカウトして2人で始められたんですね。
実際のデビューが2001年です。
M−1グランプリがスタートしたときですよね。
当時は違った路線を目指していたんですよね。
今でも最終的に目指している路線です。
ポップ路線を目指していたんです。
いまだに目指しているんですよね。
つまりは、若い女性などにキャーキャー言われたい?そうそう。
当時のお笑いというとそういう人たちの人気がすごかったんです。
われわれが勝手にね最大のライバルとしていたキングコングさんですキングコングが1年目でM−1の決勝戦にいるという快挙を成し遂げてわれわれは、2回戦でぐだぐだになって漫才が落ちていますから人気もすごいわれわれはどん底でしょういつかキングコングみたいにキャーキャー言われたいって追いつくぞってね。
そうだと思っていたんです。
西野と梶原が本人たちは真剣に思ってやっていましたからね。
ポップ路線を目指していたんですが青天のへきれき、大きな転機を迎えてこういうことになります。
ポップ路線からこちらのほうに。
このときの心境は、もう終わったなと。
なぜこっちに行ったかということですね。
これはですね説明しましょう。
当時マセキの会長がナイツの漫才を見てこの子たちは浅草に行ったほうがいいと行きなさいと、ほぼ命令で行かされましたね、漫才協会に入りなさいと断ったんですけれども、だめだと行かなきゃクビにするよぐらいの。
漫才協会のほうに行きなさいと浅草のほうに。
当時言われていたのは、漫才協会というのは芸人の墓場だと。
はいはい。
当時ね。
当時、まあ今もそうなんですけれども。
入っているじゃないですか。
失礼しちゃう。
そっちが失礼じゃないですか。
漫才協会に入ると、僕らの思っているようなポップ路線ではなくてご年配のお年寄りの方が老後の生活で見に来るような人たちばっかりだったのでちょっと違う路線にいっちゃうので断ったんですよ。
丁重にでも、会長が、浅草のほうが向いていると折れてくれなくてそれで漫才協会に入ったときに誰かの弟子にならないと漫才協会には入ることができないです。
当時はそれで漫才協会の会長だったのが内海桂子師匠だったのである日いきなり桂子さんの弟子になったんです。
きょうから私の弟子ですねということでお会いになってよろしくお願いしますと。
僕らからしたら桂子師匠の弟子になる人生なんて思ってもいなかったじゃないですか。
ポップ路線だったから。
子どものころから知っているおばあちゃんという感じだったので本当にどうなるのかなと不安がありました。
何からお話したらいいのか分からないような状況で、僕らがいって桂子師匠のほうも、いったら社長が勝手に決めた弟子ですから。
押しつけられたみたいなそうなんです、向こうも向こうで困っていたんです。
どうしたらいいのかなというところから始まったんです。
どうされたんですか?最初入って。
とりあえずごあいさつに行ってやっぱり師匠はそんなに覚えてくれるまで時間がかかりましたね。
ずっとメイツと言っていました。
ナイツじゃなくてメイツって言い間違いですね。
とりあえず、旦那さんがいらっしゃるので旦那さんに聞いて僕らは何をやればいいんですか三味線をいいタイミングで、運んでいくとか師匠が踊るときには、いすを引いて三味線もとか師匠が時間を押してしまうときがあるのでそのときに止める方法として舞台の袖から大きな懐中電灯で師匠の顔を明るく照らすとまぶしくなって、時間どおり終わるという。
合図をしても分からないので強めの光を目の中に入れるという感じです。
師匠のお手伝いのしかたを学んで。
スタッフみたいな直接漫才を教わったことは?ないですね、盗んで覚えなさいと、それよりも感性を磨きなさいとかぼけがどうとかではないということです。
どうですか、舞台に立って演芸場でやってみて。
まず若手のライブと違うのはまず若手は3分とか4分ではないですか。
それが15分とかなんです。
僕らに興味がないご年配の方の前でやるの。
何をやっても受けないんですよ浅草で特別にお酒やお弁当を食べている人ばかりで誰も聞いていなかったんです。
ずっと寝ている人とか。
つらいですよね、またね。
後ろから聞こえねえよとヤジが飛んだり、しょっちゅうでしたね。
もっと若手なんだから元気よくやれよとか。
怖い、厳しい目にさらされていて。
そのとき、師匠が声を掛けてくださったりとか何かあったんですか。
だから師匠はいろいろできないかと15分できるようにならなくちゃだめだよと教わっていましたね。
そのために自分たちで考えなさいと教わっていろいろ考えたんですよ、僕らも考えに考えた結果漫才を磨こうと思わなくて南京玉すだれそれをやれば15分もつんじゃないかなと師匠、南京玉すだれをやりたいんですけどと言ったら、よく気付いたねと。
正解だったんですね。
奇術会の先生がいるんですけれどもそこに習いに行ってほかの先輩からもっと漫才を勉強しろと言われて玉すだれを封印したことがあります。
いろいろさまよった時期ですね。
お二人のことをどう思っているのか。
演芸場で舞台を終えたばかりの内海桂子師匠にお話を伺ってまいりました。
桂子⇒何て言ってもあの子たちが私のことを師匠って思ってくれたことね。
それ、いちばんうれしいですよ。
私のことをね、ネタの中に入れたりするらしいです。
ナイツが言ってましたよとかね。
あの人たちが、こういうふうに動くようになったら若い人がいっぱい増えた。
楽屋に行くとねいっぱいいるんですよね。
ええ!って男の子がいっぱいなの。
若い人が入ってこないと上もだめなんですよ。
若い人が入ってくると上も勉強する。
だけど昔の人がいて若い人が入ってくるとそれを束ねる人が。
今あんまり束ねるのがいないのね。
もっとまとめてくださいよ。
この前、ちょっと歌を歌っているの聴いたことあるけどね。
ダンスでも遊びでちょっと覚えたものをネタにね。
できたらやればいいんです。
そこから何が生まれるかっていうね。
そういう器用さというか。
やればできるんですよ。
これからだから日本をつかむようなね漫才をやってちょうだいね。
でもできる、あなたたちは。
頑張れ!塙⇒ありがとうございます。
土屋⇒ありがたいですね。
ふだん、優しいことを言わないんですけどね。
舞台の上とかだと結構厳しく怒られるんですよね、本当に何か。
お客さんを喜ばせるために、僕らの漫才が終わって桂子師匠が出てくるときに、わざとかぶって僕らの漫才中に出てきて何しゃべってるんだか分からないよと言ってお客さんを沸かせるんです。
お客さん、今のおもしろかったですか?という感じで。
本当にこうやって言ってくれてうれしいです。
うれしいですね。
でも歌ネタはDVDにしたときに著作権があるので、なかなかできないんです。
そんなリアルなところはいいんですよ。
細かいところまで。
でもそうやって師匠の教えもあって舞台で活躍される。
だんだん自信になっていった部分があるんですね舞台に立って。
そうですね。
場数をたくさん踏ませていただいたのでそういう場があるというのがすごくありがたいですね。
15分やれるところってあんまりないんですよね、逆に。
そうですか。
そこで何か試行錯誤しながらやっていったら、だんだんよくなっていってスタイルができたという。
例えば今のスタイルができてきてあれはどういうふうにネタ作りとかされているんですか?ネタ作りは全部塙さんがやっているんです。
そうなんですよね。
今のスタイルになるまでがすごく大変で漫才もいろんな漫才実験みたいに試してやったんですけれどもあれがすごくいちばんよかったなというのがあって師匠のほかの方の師匠の15分どのようにやっているのかなというのを勉強していったらだんだんだんだん、今のスタイルみたいになってきてあんまり強く激しいぼけが少ないほうが、演芸場だと15分もつなとかそういうふうに作っていったんですね。
鍛えられてというところですね。
あとは寄席のお客さんがやっぱり師匠を最終的に見に来ているお客さんたちだからどこでやるというのは鍛えられますよね。
そこでやるというのは何よりも鍛えられますよね。
ネタ合わせせずに出ていくんですって?演芸場はほとんどネタ合わせしないですよね。
すごいですよね。
本当はしなくちゃいけないんでしょうけどね。
何かそのお金の割合からしたらしなくてもいいんじゃないかな。
そういうことではないよ。
新鮮な状態でやろうと。
観客をつかみながらやっていくということですね。
正解がないんでね、僕らの漫才は。
練習してもしなくてもあんまり変わらないんで。
そんなことはないと思いますけれどもね。
そんなお二人の漫才の魅力に、これから触れていただこうと思います。
ナイツのお二人の漫才これからよろしくお願いします。
拍手
♪〜出囃子どうもよろしくお願いします。
どうもナイツです。
私、感動しているんです。
実は私漫才師になって1つだけ夢がありましてスタジオパークからこんにちはで漫才をすることだったんです。
おめでとうございます。
夢がかなった。
うれしいね。
本当になんとかパークで。
もう忘れているんじゃないか。
夢のことをもう忘れている。
うれしいんですけれどもね。
大丈夫?NHKさんといえば好きな番組ばかりです。
「紅白歌合戦」見ちゃいました。
去年も見ました。
司会が北千住はるかさん。
綾瀬さんね。
常磐線の駅を間違えちゃったね。
亀有はるかちゃんと。
綾瀬はるかさん、通り過ぎちゃいましたね。
土浦はるかちゃんで。
どこまで行くの?せめて都内にしてください。
話題になった人がいっぱいいましたね。
美輪明宏さん去年、おととしと話題になりましたね。
おととしは白組で出ていましたけれども去年は紅組で出ていましたからね。
去年も白組でしたよ。
確か紅組で表記も変わっていましたね。
MIWAって。
全然違う人だからね。
大島優子さんの突然のこともありましたね。
手拍子をするなばか野郎とそれは泉谷しげるさんAKBも48回出ていますからね。
あれは回数じゃなく北島さんと変わらないですよ。
北島さんの引退もびっくりしました。
50回ですからね。
年ですからね。
人間で言うと77歳で。
人間だよ、1年で1歳年を取るんだよ。
なんと言っても去年は「あまちゃん」でじぇじぇ!ポーズがジョジョになっています。
「ジョジョの奇妙な冒険」みたいになっています。
脳年齢玲奈ちゃんが能年玲奈ちゃんでしょ透き通った感じの子はいませんよ。
東京名古屋間というんでしょうか。
透明感ですよね。
言いたいことはなんとなく分かりますね。
能年玲奈ちゃんは人気で昼ドラもやってましたよね一時期内容が朝とそっくりだったんです。
再放送だよ。
朝の「あまちゃん」をお昼に「あまちゃん」をやっていたんだよ。
NHKも好きな漫才をこれから見ていただこうと思います。
もう、やっていたよ。
ありがとうございました。
おかしい。
土屋さんの絶妙な突っ込みがまた。
ありがとうございます。
関東近辺の方は北千住とか分かりにくかったと思います。
常磐線の駅が出てきましたね。
そこら辺が申し訳ないなと。
地方の方も分かると。
ありがとうございました。
質問・メッセージです。
ご紹介します。
東京都の方です。
大ファンです。
ありがとうございます。
大学の後輩です。
サークルの部長をしていますがみんなをまとめて生かしていく秘けつを教えてください。
塙さんも部長経験者ですね。
人数にもよりますが、とりあえず部員全員の家に行って、お風呂を借りるという。
それが?塙さんは風呂場当時部長時代にやっていたんです。
近所のアパートに住んでいる人たちの家に全部行って借りて。
風呂が11時からお湯が出なくなるアパートだったんですよ。
部長としての威厳がないですよね。
風呂を借りるとは女の子には引かれていました。
参考程度にということですね。
埼玉県の方です。
お仕事で毎日お忙しいと思いますが家庭サービスなどはされていますか、おうちではどんなお父さんですか。
それは父役に。
子どもが大好きですから一緒に遊んでいます。
水族館とかの動物を勉強しながら結構覚えたんですよね。
さかなクンのことが好きなんです。
家族でみんなでさかな先生と呼んでいます。
みんなで尊敬して勉強しています。
楽しいですよ、やっぱり。
子どもと一緒に遊ぶのは。
ありがとうございます。
富山県の方です、ナイスさんからです。
ナイツの漫才にいつも癒やされている私です。
何かご趣味はあるんですか?僕はね、大相撲ですね。
やっぱり最近、おもしろいですね。
遠藤が前頭筆頭になりましたから。
まげも結えないんですよね。
あと高安というのもいるんですよ。
平成生まれで初の力士になった高安若い力士がかわいいですね見ていて。
かわいい。
そういう目で見ているのね。
土屋さんは?競馬が好きです。
なるほど。
馬の絵もすごくうまいみたいですね。
競馬と相撲というのはどうしても、ポップ路線で。
結局ポップ路線なんです。
メッセージです。
群馬県の方です。
浅草といえば演芸の発祥地。
久々に大型に漫才、ナイツが出て存在感を見せてくれてうれしいです。
浅草をにぎやかにさせてください。
2014/03/06(木) 13:27〜14:00
NHK総合1・神戸
スタジオパークからこんにちは ナイツ[字]

▽大恩人!内海桂子師匠 ▽浅草がホームグラウンド ▽青山ワンセグ開発とは 【ゲスト】ナイツ,【司会】伊藤雄彦,【リポーター】米田弥央

詳細情報
出演者
【出演】ナイツ,【司会】伊藤雄彦,【リポーター】米田弥央

ジャンル :
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
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