ハートネットTV「福マガ2月号」 2014.03.06

こんばんは。
注目の福祉情報をお伝えする「福マガ」2月号です。
(森山)荻上チキさん宮武剛さん今日もよろしくお願いします。
(2人)よろしくお願いします。
張り切ってまいりましょう。
まずはこちらの話題からです。
(森山)
2月23日3万6,000人余りが参加した…
その中に南米ベネズエラからやって来た選手がいます
生まれた時から手足に障害があります
マイケルさんの夢は世界5つの都市で開かれるマラソン大会に出場する事です。
これまでにニューヨークベルリンシカゴの大会に出場してきました
マイケルさんは自分がマラソン大会に出る事で世界中の人々へメッセージを届けたいと願っています
頑張れ〜!
マイケルさんがスタートから3kmの地点に来た時コースを閉鎖する時間になってしまいました
それでも歩道を進んでいきます
8時間かけて中間点に到達。
1人きりの東京マラソンを続けます
応援を受けながら一歩一歩前へ進むマイケルさん。
しかしスタートからおよそ15時間がたった深夜0時過ぎ。
32km地点で体力の限界を迎えてしまいました
マイケルさんはまた次もトライしたいと思っています
諦めない気持ちすごいですよね。
手足に障害がありながらも32km地点まで走る。
しかも深夜0時までですからね。
このVTRのナレーションを読ませて頂いている時にマイケルさんがひたむきに走る姿を見てすごく胸を打たれました。
実は当日私も東京マラソンを走ったんですけど寒かったんですよ雪が舞う中でしたけれどもね。
本当にすばらしいチャレンジだったと思います。
これからもメラメッドさん応援したいと思います。
続いてはこちらの話題です。
3月は自殺対策強化月間です。
横浜市の中学校で芥川賞作家平野啓一郎さんの講演会が開かれました。
平野さんはこの春旅立つ3年生に向けて困難にぶつかった時どう生きるかを語りました。
キーワードは分人主義です。
誰しも家族友人など対人関係ごとにさまざまな自分を持っている。
それを「分人」と名付け人は分人の集合体と考えるというものです
例えばある分人が死にたいと思った時でも別の分人は生きていたいと思う。
そう考えると自殺を思いとどまれるのではないか。
平野さんは悩みがちな中学生に向けて訴えかけました
都内のカフェーでアートのイベントが開催されました
子どもたちが夢中になっているのはデコパージュと呼ばれる貼り絵です
その手法を応用して作られた作品がこちら
カラフルなステッキです
作者はイベントの講師楓友子さんです。
実はこれ楓友子さんが自分で使うために作ったステッキです
楓友子さんは22歳の時交通事故に遭い外出にステッキが欠かせなくなりました。
しかし売っているのは地味なものばかり。
お出かけするのが憂鬱になったと言います
気に入ったものがないなら自分で作ってみよう。
もともとビーズ細工やイラストを描く事が好きだった楓友子さん。
オリジナルのステッキ作りに挑戦しました。
それを持って街に出ると「かわいい」「どこで買ったの?」と次々と声をかけられました。
今ではなんと通信販売を始めるまでに。
足に障害のある人や祖父母へのプレゼントなどで人気が広がりこれまでに130本以上も販売。
次々と新作を生み出しています
最近はお年寄りからの注文も増えている楓友子さんのステッキ。
いつまでもおしゃれを楽しみたい人たちの願いをかなえています
1月24日に召集された通常国会。
今年度の補正予算が成立したのに続き新年度平成26年度予算案などの審議が行われています
政府与党はこのように明言して早期の成立を目指しています。
6月までの会期で厚生労働省関係では医療介護の制度改正を盛り込んだ法案や労働者派遣法の改正案など11本の新規法案が審議される事になっています
ニューストピックでした。
では新年度予算について宮武さんに解説してもらいます。
お願いします。
政府は新年度予算を社会保障と税の一体改革を進める第一歩と位置づけている訳ですね。
4月から消費税率を8%に上げる。
そうするとその増収分を社会保障の充実と安定化に充てると言っているんですね。
具体的にこれまでとどう違うんですか?今までの消費税収は年金と医療と介護の3つの目的に使ってたんですね。
それを新たに子育て支援も含めようという事ですね。
こちらですね。
子育て支援という事になると当然ながら保育所を整備して若いカップルが働きやすいようにしなきゃいけない。
やっとそれに気が付いてくれたんですね。
ただし消費税収初年度は約5兆円増えるんですけども充実分に充てる事ができるのは5,000億円にとどまるんですね。
(森山)こちら。
たったですよね。
結局今まで社会保障のためにたくさんのお金が必要なのを国債という名前の借金で賄ってきた訳ですよね。
それが積もり積もって今や国の借金1,000兆円を超えている。
1,000兆円っていうとびっくりしますよね。
すごいですね。
サラ金地獄の中にある訳でサラ金地獄の中から脱出する一歩も踏み出さなきゃいけない。
こういう両にらみなんですね。
そこが難しいんですね。
そうしないと愛ちゃんたち若い世代に負担をつけ回す事になってしまうんですね。
だからどうしてもそこもやらざるをえない。
消費税を払う訳ですから負担が重くなる訳ですからこういう充実してほしい部分ってもっともっと増やしてほしいなと思うんですけれどもね。
それを維持するためにも必要な訳ですね。
改善するために必要なんですね。
両方のお金が必要になる。
やっかいですね。
チキさんこれどう見たらいいでしょう?
(荻上)今の例えば若い世代につけ回さないためにという話があるじゃないですか。
愛ちゃんとか僕世代が聞くと今までさんざん使っておいてつけを回さないと言いつつ僕らの税金を上げるという事で「何だそりゃ!」というようなガックリ感がありますよね。
でも消費税が上がる事はスケジュールに組み込まれてしまった。
であれば今後注目するのは主に2つありまして一つはしっかりと無駄遣いしないように今まで以上にチェックをしてほしいという事。
増税した分ほかの省庁も「くれくれ」という事でこれから手を伸ばしてくる事も考えられるのでそういったものをちゃんとチェックするというのが一つとそれから消費税だけでなく税はトータルで考えなくてはいけない。
だからどの税を上げるのが最も適切なのかという議論はこれからも引き続き続いていくので社会保障と税の一体改革イコール消費税なんだというふうに固定された議論はちょっと避けてというか注意をした方がいいかと思いますね。
もっと広い視野で見ていかなくちゃいけない。
そういった税の使われ方などについてはこれからも私たちどんどん関心を持っていかなければいけない問題だと思います。
さあ次の話題です。
いよいよ来月7日からソチパラリンピックが開幕します。
そこで今日は「パラリンピックを10倍楽しもう!」と題して見どころをたっぷりとご紹介します。
3月7日障害者スポーツの祭典ソチパラリンピックが開幕します
頑張るぞ!
(一同)オ〜!
日本からは20人の選手が3つの競技に出場します
時速100km以上ものスピードで戦う…
極限の持久力を競う…
そしてクロスカントリーに射撃を組み合わせた…
この3競技日本はメダルラッシュが期待されています
選手の密着取材を続けてきた「ハートネットTV」の…
ウインタースポーツを見るのが大好き。
ソチでも体当たりのリポートをお送りします
選手の密着取材をしてソチにも取材に行きます川原ディレクターにも加わってもらいます。
(川原)よろしくお願いします。
もうこのままソチに行ってもおかしくない服装で登場。
まさにこれでソチに行こうかなと思っているところです。
去年の11月から取材始めましたよね?そうですね11月から取材を始めて何か月かなんですけどホントに寒い所スキー場ばかり取材に行ってたなという感じで一番寒かったのが去年の12月に行ったカナダのマイナス30度。
(森山)マイナス30度って想像つかないほど寒いんでしょうね。
ホントもう顔が痛くなって涙が止まらないぐらいの所なんですけどそこで選手たちは一生懸命練習をしてレースに臨んでいるというところをまさに見てきました。
その日本選手団20人です。
アルペンスキーが12人そしてノルディックスキーが8人です。
このノルディックスキーというのはクロスカントリーとバイアスロンを組み合わせた競技なんですけれどもどの選手も注目なんですけれども中でも今日取り上げる選手はこの2人です。
世界最強ともいわれている日本のアルペンスキーチーム。
主将を務める森井大輝選手は前回のバンクーバー大会で2つのメダルを獲得した期待の星
森井選手はスピードに加えテクニックも抜群。
大回転スーパー大回転でメダルが期待されている
バイアスロンで金メダルに最も近い男と呼ばれている…
腕の力だけで走るシットスキーを操り射撃は抜群の正確さを誇る
しかし前回のバンクーバーでは6位。
メダルを逃した
こんにちは。
失礼します。
その悔しさからスポーツ科学の専門家に協力を仰ぎトレーニング方法を徹底的に研究した
4年間の猛練習で得た自信を胸にソチでは金メダルを狙う
というイケメン2人でした。
すごいでしょ?すごいね。
すごいですね。
この2人とも世界のトップを競い合ってる選手なんですよね。
まずアルペンの森井選手なんですけどご自身ももちろん世界のトップクラスの実力がありながらチームの仲間の選手たちにも自分の技術や知識を惜しみなく伝えて後輩の底上げにもすごく貢献している選手なんですね。
今ちょうど出ている狩野選手鈴木選手も今ホントにそれぞれ世界トップの実力を持っていて狩野選手はこの2月今週の頭にあったワールドカップで2度優勝している期待の持てる選手です。
この写真国内の大会の表彰台の写真なんですがソチでも表彰台独占というのはもう夢ではない?そうですね森井選手もチームで独占するぞという気概を持ってまさにソチに向かおうとしているところです。
トップアスリート同士でコミュニケーションできるのもみんなにとって刺激でしょうからね。
そして久保選手。
久保選手今回注目したいのは地元のロシア勢が強敵になるだろうというところですね。
前回のバンクーバーパラリンピックでも久保選手6位だったんですがその時表彰台を独占していたのがロシアの3選手だったと。
その時の選手もまだ今回残っていますのでその選手たちと久保選手が本番どう戦っていくか注目になってくるかなと思います。
一つ聞きたいんですけれども選手の障害の重さとかそれぞれ障害って違いがあると思うんですけど順位ってどのように決めるんですかね?いい質問ですね。
はい。
3つのカテゴリーがあって座位座って滑るカテゴリーそして立位立って滑るカテゴリーそして視覚障害の3つがあるんですね。
そのタイムは障害の重さによって決められた係数ハンディキャップを掛けて計算して調整をするというものなんです。
なので2人の選手が同じタイムでゴールをしたら障害の重い選手の方が勝つという仕組みになっているんですね。
なるほど。
さあそれではここでパラリンピックを10倍楽しむクイズにまいりたいと思います。
愛ちゃんまずいきますよ第1問。
視覚障害の選手は射撃の時バイアスロンの場合…視覚障害の方ですよね。
音ですかね。
狙う的から音がピッと出る。
それを頼りに聞いて「この辺かな?この辺かな?」というのを頼りに狙うんじゃないでしょうか。
さあどうでしょうか?正解はこちら。
視覚障害の選手はどうやって的を狙うのでしょうか。
それは音です。
ヘッドホンから聞こえる音で照準を合わせます
(ヘッドホンからのガイドの音)
ライフル銃の先から赤外線レーザーを照射
銃口が的の中心に近づくほど音が高くなります
見事命中
一瞬の音の変化を捉え引き金を引くのです
真顔になってしまいました。
すいません。
集中して見てしまいました。
あれもきっと時間制限とかあるんじゃないですかね?なるべく早く的を射るというのが大事なんですよね。
そこで時間がかかってしまうとロスになってしまう。
(荻上)次に行かないとね。
そうなんですよ。
バイアスロンですからクロスカントリーをしながらですからちょっと体が動きながらそれをいかに体勢を整えて正確にできるかというところがね。
いいじゃないですか。
いいとこついてましたかね。
さあじゃあいきましょう。
第2問です。
こちらですどうぞ。
日本チームの力の源はやっぱりごはん。
海外の大会にはお米と炊飯器を必ず持っていきます。
正確に計量し水はミネラルウオーターを使うこまやかな心遣い
毎日ごはんを炊いてくれるのは専属シェフ…ではなくてチームの総務を担当する…
毎朝ホテルの部屋でごはんを炊いて食堂に届けます。
大会の日はお握りまで握ってくれる献身的な勝呂さん
さてここで問題
これを食べると「メダル獲得間違いなし!」なんだそうです
さあ宮武さんからいきましょう。
何でしょう?力湧いてくるんでしょ?湧きますねこれ。
ぼた餅だよぼた餅。
「ぼた餅」!ごはんと一緒に!?デザートデザート。
(森山)なるほど。
チキさん。
え〜じゃあ納豆とか。
「納豆」。
う〜ん。
私はみそだと思います。
「みそ」。
みそ?みそ!みそと一緒にごはんを。
合いますよごはんと。
そうですかじゃあ答えいきましょうかね。
答えはこちらですどうぞ。
正解は…
選手の大好物で毎日出すとあっという間に無くなってしまうんです。
だから決勝の日までお預けです
こんなの分かる訳ないじゃないですか。
いや〜簡単だと思ったけどな。
梅とカツオとにんにくじゃ3種類も入ってるのか。
梅カツオにんにくという。
スタミナ抜群ですよ。
にんにくはね。
メジャーではないですよねこれ。
知らないよそんなもの。
でもごはんいっぱい食べられますからね。
パワーの源になってるんですねきっとね。
勝呂さんチームの総務という役でいわば裏方ですけれども。
でも何か選手皆さんのお母さん役のような感じで。
頼もしかったですよね。
その勝呂さんなんですが今回のソチにもお米を40kgから50kg持っていって本番に備えたいなというふうにおっしゃってました。
ごはんを食べるためにも選手の好きなおかずというのはやっぱり口に合う日本のものをという事ですごく考えてらっしゃるんだなと。
(森山)梅カツオにんにく。
VTRで最後ごはんを食べていた久保選手もこの取材をしたカナダのホテルではしゃもじで4杯ごはんをお皿によそって食べてレースに備えていました。
やっぱり炭水化物って必要なんですよね。
雪上のマラソンともねクロスカントリー。
ここで食べておかないとレースの後半ばててしまうという事ですごく選手たち食事に気を遣っていました。
食べてみたくなりましたね。
梅カツオにんにく。
川原ディレクターはソチに行く時必ず持っていくものってあるんですか?そうですね今回あります。
それがこちらなんですけど。
これですね。
(森山)傘ですね。
雨傘なんですけどもちろん雪山での取材になるので防寒具はもちろんなんですけどオリンピック期間中の2月からソチは既に雨が降っていたという事で3月はもっと暖かくなって降るだろうという事で取材には傘が欠かせなくなるかなという事でコンパクトなものを持っていこうかなと思ってます。
ちょっと雪質もベタベタ軟らかいという情報もありますけど。
選手がどこまでそこに合わせてこられるかというのもちょっと心配なところかなと。
さあではここで川原ディレクターが注目している選手ご紹介したいと思います。
期待の新星です。
埼玉県の高校に通う…
高校2年生です
(取材者)おはようございます。
おはようございます。
お願いします。
桃佳さんは今年1月アルペンの代表に選ばれた期待のルーキーです
実は桃佳さんはこれまで陸上競技の選手として活躍。
自宅には所狭しと並んだメダルとトロフィーの数々。
桃佳さん短距離走では国内最強の高校生と呼ばれているんです。
スキーを始めて僅か3年。
陸上で鍛えた瞬発力とスタミナでみるみるトップスキーヤーの仲間入りを果たしました
初めてのパラリンピック出場で張り切る桃佳さん
この辺かな?ワンターンでこの辺まで一回出てきて…。
ベテラン選手に負けじと…
桃佳さんお若いですからね怖いもの知らずの若さと勢いで頑張ってほしいですね。
勢いと元気もそうなんですけど実は今実力も急成長していて今年1月のワールドカップでは初めて国際大会で優勝もしているという今実力もメキメキと伸ばしているところなのでその勢いを大事に元気に頑張ってほしいなというふうに思いますね。
その桃佳さんなんですけれども実は地元大好きな高校生でして今出ている写真の胸元にこれは桃佳さんの地元の埼玉県深谷市のご当地キャラクターが。
(荻上)ねぎだ!深谷ねぎ!角が深谷ねぎのふっかちゃんという。
(森山)あら〜かわいい。
ふっかちゃんも一応性格は負けず嫌いとなっておりまして。
心強い味方を地元から連れて世界で戦っているという。
そうなんだ。
通っている高校だったりそれから地元からも大きな声援がありますからね。
先日も学校で壮行会があったんですけどそこはもちろん同じ学校の生徒さんもですしそこにもふっかちゃんが「頑張ってこい」と応援に来たと。
ホント町のみんなで応援しているという選手です。
耳大変そうですよね。
くぐる時とか。
そうですねつっかえたりもすると思うんですけど。
「葱鴨」っていうから「葱金」を持って帰ってきてほしいね。
いいですね「葱金」。
新しいですね。
(荻上)うまくはない気がしますね。
(笑い声)オリンピックでも10代の選手活躍しましたからこのパラリンピックでも今回高校生4人出場する事になってますので是非活躍してほしいと思います。
そのソチパラリンピック3月7日に開幕します。
開幕直前の特集番組3月1日に放送します。
そして開会式のもようを3月8日午前1時10分から放送します。
ですから3月7日の深夜放送です。
私が現地に行って実況してまいります。
ずるいですねずるいですね。
是非ご覧下さい。
パラリンピック楽しみですよねチキさん。
(荻上)応援してますよ。
ありがとうございます。
僕が出場する訳ではないんですけれどもね。
楽しみじゃないですか?いいですね楽しみですね。
僕はスキー好きだけど下手で「下手の横スキー」といわれてる。
僕から見ると暴走族に近いもんねあの人たち。
すさまじいスピードだもん。
是非頑張ってほしいと思います。
たくさんのメダルを持って帰ってきてほしいなと思います。
「福マガ」今月で最終回ですが「ハートネットTV」これからも最新の福祉情報をお伝えしてまいります。
2014/03/06(木) 13:05〜13:35
NHKEテレ1大阪
ハートネットTV「福マガ2月号」[字][再]

毎月最新の福祉ニュースをお送りする「福マガ」。2月は来月7日開幕のソチパラリンピックの見どころや、福祉に関する法案などを解説。「装飾杖」の紹介などトピック満載。

詳細情報
番組内容
福祉ニュースをマガジンスタイルで毎月お送りする「福マガ」。今月の特集は、3月7日に開幕するソチパラリンピック。密着取材を続けるディレクターが、競技の基礎知識から有望選手の意外な素顔まで「10倍楽しむための見どころ」を伝える。さらに国会へ今月に提出された福祉に関する法案とそれが暮らしにもたらす影響についての解説や、つえの装飾を専門に手がける若い女性の活動など、最新トピック満載でおくる。
出演者
【出演】目白大学大学院客員教授…宮武剛,演歌歌手・介護福祉士…森山愛子,評論家…荻上チキ,【キャスター】山田賢治

ジャンル :
福祉 – その他
福祉 – 高齢者
福祉 – 障害者

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32721(0x7FD1)
TransportStreamID:32721(0x7FD1)
ServiceID:2056(0×0808)
EventID:18075(0x469B)