(金原)あっ。
(咲子)あっ。
(金原)あんたに部屋まで運んでくれと頼んだものや。
それがこうなった。
さて誰の責任です?
(咲子)えっ?えっえっえっ。
私はそちらに置いただけで。
(金原)正直に言いなさい。
(咲子)えっ?
(金原)あんたのせいで老舗旅館の看板もさぞ泣いてることですやろ!
(咲子)申し訳ありません。
(奈緒子・和代)あっ。
(奈緒子)咲子さん。
(俊平)ドンマイ。
咲子さん。
ドンマイです。
その言葉。
(俊平)はい。
接客でミスした僕に咲子さんが言ってくれた励ましの言葉です。
(金原)日本に一つのお茶わんです。
それが欠けてしもうて。
ホンマに大大ショックですわ。
(奈緒子)ホントに申し訳ありません。
(金原)奈緒子さんのせいやないんです。
あの新人仲居の不注意ですから。
(奈緒子)いいえ。
そういうわけにはまいりません。
(金原)だから奈緒子さんはええんです。
私はあの仲居さんに腹を立ててるだけで。
仲居に対するご不満は私どもかぐらやに対するご不満。
重々おわびしなければなりません。
そんな。
それでこのお茶わんはどちらのお店でお買い求めに?へっ?
(俊平)咲子さん。
そんなに気にすることありません。
あのお客さまはひど過ぎます。
咲子さんの言い分も聞かずに茶わんが欠けたことを一方的に咲子さんのせいにして。
いいえ。
客室で起きたことはどんなことであっても担当の仲居である私の責任です。
身に覚えがなくてもそうなんです。
咲子さん。
(咲子)さっきはそれを忘れていました。
お客さまが言われたように私はまだまだこのかぐらやの仲居としては未熟なんです。
あなたはけなげ過ぎます。
えっ?もしかするとよく似たお茶わんがあるかもしれません。
ですがあったとしてもそのお茶わんを金原さまがお気に召さないときはこのお茶わんを作った窯元にお願いをしてもう一度同じお茶わんを焼いていただかなければと。
(金原)何もそこまですることは。
思い出は心の宝でございます。
お客さまにはその思い出を持ってお帰りいただくのがこのかぐらやのおもてなしの心でもございます。
なのにその思い出が壊れるようなことがあってはなりません。
そんなことをしたら私が大女将から叱られますので。
あんたが?大女将に?はい。
厳しいお叱りを受けます。
なのですぐお店の方に連絡を取ります。
茶屋街のお店でございましたか?うーん。
いや。
そやったかな?
(白銀)えっ。
ああそうですわ。
確か…。
(金原のせきばらい)
(白銀)えっ?いや。
何やの?ここまで言うてくれてはるんや。
そうしてもろたらええやんか。
日本で一つの高いお茶わんねやろ?うん…。
まあな。
(伊藤)何やのん?
(東田)どうかしたんか?
(白銀)いやいや…。
それがなこれ。
(東田・伊藤)あっ!
(白銀)ほら。
なあ?欠けてますやろ。
(伊藤)やっぱりや。
あのときや。
(金原)あのとき?
(伊藤)うん。
ほら。
あのカラオケの帰り。
あんた機嫌ようまだ歌いながら歩いててあの茶わんの入った袋ちゃりんこにぶつけてたやないの。
なあ?
(東田)そうや。
何かカチャンって音してたもんな。
(伊藤)あんときや。
(白銀)そや。
(白銀)あんたぶつけてたわちゃりんこに。
(伊藤)そうやで。
そんなことがございましたか?
(伊藤)ああ。
(白銀)あった。
そやったそやった。
思い出したわ。
忘れてた。
アハハ。
(伊藤)えっ。
(白銀)アハハて。
(伊藤)忘れてたて。
よう言うわホンマにな。
ああ。
そうですか。
はい。
分かりました。
どうもありがとうございます。
・
(咲子)失礼します。
(俊平)失礼します。
(俊平)お呼びだとか。
ええ。
(咲子)申し訳ありません。
お客さまがせっかくお買い求めになったお茶わんを欠けさせてしまって。
それも日本に一つしかないお茶わんだったのに。
私どうしたらいいのかと。
心配しなくていいのよ咲子さん。
(咲子)ですが…。
同じお茶わんがありました。
(咲子)えっ?今そのお茶わんを買ったお店に問い合わせていたんですがあのお茶わんは大量生産されているお土産用のお茶わんなのでお店にまだあると。
じゃあ日本に一つというのは…。
まあ大げさにおっしゃっていただけだと思います。
そんな。
それとお茶わんが欠けたことも金原さまがお持ち帰りになったときにどこかにぶつけてそうなってしまったかもしれません。
えっ?それは金原さまもご納得されています。
ですから咲子さんがそこまで責任を感じることはないんです。
(俊平)何て客だ。
さも咲子さんのせいのように言っといて。
いくらお客さまといえどもあまりにひどいのではありませんか?まあそうかもしれません。
ですがお客さまに限らず人は誰もが見えを張りたいときも思い違いをすることもあるんじゃないですか?
(俊平)いや。
そうですが。
この件はもうこれで終わりです。
後はお客さまにいい思い出を持ってお帰りいただくこと。
それがこのかぐらやに来てくださったお客さまへの一番大事なおもてなしです。
咲子さん。
金原さまたちのお食事はまだ終わってはいません。
引き続きお世話をするように。
はい。
(俊平)咲子さんがどれだけ嫌な目に遭わされてきたか。
なのにまだあの客の世話をしろだなんて奈緒子さんもちょっとデリカシーが足りないんじゃないか?
(増岡)はい。
ですがほれがこのかぐらやの仲居の育て方なんやありませんか?
(俊平)えっ?
(増岡)一度客から逃げ出したらほれが癖になります。
(増岡)たとえ何があったとしても仲居をこれからも続けていくんなら乗り越えるしかありません。
あっ。
まあこれは長年旅館業を見てきたこの増岡の意見ですが。
増岡。
(増岡)はい。
見直したぞ。
・
(咲子)失礼します。
(咲子)金沢名物じぶ煮でございます。
(白銀)ああ。
(咲子)どうぞ温かいうちにお召し上がりくださいませ。
金原さま。
白銀さま。
(白銀)じぶ煮。
おいしそうやな。
(金原)おいしそう。
(白銀)フフフ。
(金原)あっ。
おいしい。
奈緒子さん?あっ。
・
(金原・白銀の笑い声)
(金原)ああ。
いやぁ。
ホンマ悪かったな。
悪い冗談や思って気にせんといてや。
(咲子)あっ。
いや。
(白銀)何やあんたが息子の嫁に似てるんやて。
同居やねんけどな。
その嫁も外に働きに出ててこの人が家事は全部一人でこなしてんのや。
こう見えても家では姑として結構気ぃも使ってるみたいでな。
そうやねん。
せっかく作った私の料理に嫁が文句言うても言い返されへんのです。
食費も出してもろてるさかい。
ホンマ気ぃ使うわ。
そうなんですか。
それは大変ですね。
(金原)ホンマにな。
けどそんな中での私の唯一の楽しみが1年に一度のこのかぐらやツアーなんや。
気兼ねのう友達としゃべって温泉でのんびりしておいしい料理も食べてとな。
(咲子)ありがとうございます。
そう言っていただけると私どももますます精いっぱいのおもてなしをさせていただこうという気持ちになります。
まだまだお料理もご用意しておりますのでぜひ最後まで召し上がってください。
(金原)ハハハ。
ええこと言う。
・
(白銀)まだ出んの?・
(金原)いやぁ。
ありがとう。
あっ。
大女将。
(志乃)ご苦労さま。
金原さま。
白銀さま。
今回の金沢はいかがでございましたか?
(金原)はい。
楽しませてもろてます。
ほれはほれは。
(白銀)いや。
今回はハプニングもありましたがそれも一興でしたわ。
なっ。
そうでございますか。
ありがとうございます。
(金原)ですがさすがかぐらや。
ええ気立ての仲居さんばっかりですなぁ。
はあ。
(金原)あっ。
そや。
あんたも。
あっ。
いやいやいや。
咲子さんも仲直りの印に一杯どうや?
(咲子)あっいえいえ。
私はそんな。
あのう…。
(白銀)なあ?
(咲子)はい。
では。
はいはい。
(咲子)頂戴します。
(金原)おーっとっとっと。
ぐいっと。
(白銀)そや。
ぐいっといけ。
(咲子)はい。
(咲子)うーん。
(白銀)かわいらしいな。
ハハハ。
(金原)フフフ。
よかったですね。
お客さまもご自分の非を認めてくださって。
はい。
ですがそれよりも金原さまに初めて名前で呼んでいただいたことがうれしくって。
お客さまが心を開いてくださることがこんなにうれしいことだなんて。
これでまた一つおもてなしの心が分かりました。
(俊平)そうですか。
フフフ。
(俊平)ハハハ。
(咲子)松の間のお料理お願いします。
(哲・健太)はい。
(知子)やるわね咲子さん。
(知子)初めてあの大阪のおばちゃんたちの相手をしたにしては。
(亜希)私たちも負けてられないわね。
(和代)頑張らなきゃ。
よし。
咲子さんの頑張りがみんなのやる気を引き起こしてくれたみたいですね。
ほうやね。
女将も仲居もお客さまに育てられて一つ一つ成長していくがや。
ほやから何があってもありがたいと感謝して受け取ることが大切なんや。
はい。
(照子)ほんでも今度の一件は少しかわいそうでした。
身に覚えのないことを言われて。
そのことなんですが金原さまがあんなことをなさった原因はストレスかも。
ストレス?はい。
あんなに言いたいことを言ってるように見える大阪のおばちゃんでも一家の主婦としてはストレスがたまってたみたいで。
専業主婦もなかなか大変なんやねぇ。
でももしそうだとしたら言いたいことも言わずに我慢してる瑠璃子さんはどんなにかと。
ああ…。
あっ。
瑠璃子お嬢さま。
あっ。
私が。
(瑠璃子)大丈夫。
お運びの勘も取り戻しました。
(照子)あっ。
ほんでも無理なさらずに。
(瑠璃子)どんなに大変でも東京で主婦をしているよりやりがいもありますし。
(照子)あっ。
奈緒子さん。
分かってます。
今夜必ず。
うん。
さあこれでおしまいと。
(瑠璃子)じゃあ私は先に2階へ。
あっ。
お疲れさまでした。
(照子・瑠璃子)お疲れさまでした。
おやすみ。
(瑠璃子)おやすみなさい。
(翔太・幸)おやすみ。
(辰夫)うん。
えっ?
(照子)早う。
あくびしとる場合やないやろ。
行って。
あっ。
そうでした。
はい。
はいはい。
(幸)はい。
(翔太)何か最近ばあちゃんと奈緒子さん仲いいみたいだね。
(幸)ホント。
何があったんだろう?
(辰夫)嫁と姑いうがは分からんもんなんだ。
うん。
・入るわよ。
あっ。
はい。
あのう。
今夜はちょっと瑠璃子さんに折り入ってそのう。
聞きたいことがあってね。
聞きたいこと?うん。
まあゆっくりと。
その前にお布団敷いちゃおうか。
ああ。
はい。
しっかりと聞き出してくれとるやろか?奈緒子さん。
大丈夫や。
奈緒子さんに任せとったら。
ハァ…。
あーあ。
わし寝る。
えっ?いや。
普通のお客さまの倍は疲れんな。
あの大阪の団体さん。
ほんな。
心配やないがか?瑠璃子のこと。
ああ…。
すいません。
敷いた布団にちょっと横になろうと思っただけなんですけど気が付いたら朝でした。
ホントに使えん嫁や。
あれだけ頼んでましたんに。
ホントに申し訳ありません。
人には孫のためやってあんなにびしっと説教したのに。
お姑さんである大女将に対してほんなこと?あんたさんご自分の立場分かっとるんですか?はい。
すいません。
ありがとうございました。
(金原)今回もお世話になりました。
(白銀)いつものことながらええ旅行でした。
(伊藤)ホンマに楽しかったなぁ。
(市野)料理もおいしかったし。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
(金原)咲子さん。
来年また来るときはあんたに部屋付きをお願いします。
はい。
ありがとうございます。
金原さまのまたのお越しをお待ちしております。
(東田)おおきに。
お世話さんでした。
(沼田)ほなまた来年来させてもらいますよって頼むで。
来年の皆さまのお越しをかぐらや一同お待ち申し上げております。
(金原)ほなな。
元気でな。
(伊藤)おおきに。
(一同)また写真撮ろうか。
写真撮ろうか。
写真。
(丈太郎)じゃあ皆さんをバスまで送ってきます。
あっ。
それと私はもう少しいさしてもらいます。
はっ?えっ?丈太郎さんお残りになられるんですか?
(丈太郎)はい。
新たな金沢の観光の戦略を考えるためにしばらくかぐらやへ滞在さしてもらいます。
そのことは瑠璃子さんにお伝えしてます。
はい。
照子さんにお話ししてお部屋ももうお取りしてありますので。
(丈太郎)ありがとうございます。
ほな。
行ってきますけどすぐ戻ってきます。
(咲子)俊平さん。
(俊平)あっ。
はい。
(咲子)あのう。
まだお礼を言っていなかったので。
お礼?
(咲子)はい。
昨日ドンマイって言ってくれてありがとう。
優しい人なんですね。
俊平さんって。
(増岡)ボンチボンチボンチボンチ。
(俊平)何だ?
(増岡)これは咲子さんもボンチのことを。
(俊平)えっ?
(増岡)はい。
(俊平)増岡。
(知子)あー。
これでようやくほっとできる。
(弘美)ホント。
一息つく暇もなかったもんね。
(和代)そうそう。
おしゃべりする時間もなかったし。
(亜希)でも今日からは少しはのんびりと。
(和代)ねえ?
(弘美)おいしいお菓子持ってきたのよ。
後で休憩のときみんなでさ。
(一同)あーっ。
(弘美)おいしいお茶入れてさ。
(照子)皆さん。
(和代)あっ。
(照子)今日もまた新たなお客さまがおみえになられます。
大阪のお客さまたちがお帰りになったからといって気を抜いておもてなしに粗相がないように。
いいですね?
(一同)はい。
ハァー。
怒濤の3日間が終わった。
ハァー。
(奈緒子・志乃)ハァ。
ようやく落ち着きましたね。
お母さん。
ほやねぇ。
これでやっと真剣に取り掛かれます。
はい。
ではお母さん。
うん?お電話を。
えっ?今すぐ東京の瑠璃子さんのお宅におかけください。
分かってます。
はい。
えーと。
(圭子)こんなに散らかってるのにうちのことが気にならないのかしらあの嫁は。
・
(圭子)この忙しいのに。
(圭子)はい。
もしもし。
出た。
出た。
早く早く。
早く早く。
あっ。
あのう。
もしもし。
藤沢さまのお宅でいらっしゃいますか?ええ。
そうですけど。
どちらさま?あのう。
私金沢の瑠璃子の祖母でございます。
ああ。
瑠璃子さんのおばあさま?はい。
あのう。
このたびは瑠璃子がこちらに里帰りしておりますのにあのう。
ご挨拶が遅くなってしもうてホントに申し訳ございません。
里帰り?私はまたてっきり家出だと思ってましたけど。
家出?えっ?い…家出って?えっ?・
(圭子)ええ。
家事も何もかもうちのことは放り出して黙ってこのうち逃げ出したんです。
瑠璃子さんは。
まさか。
そんな。
ホント迷惑な話ですよ。
・
(圭子)もしもし?お母さん。
ちょっと。
もしもし。
あのう。
そちらでいったい何があったんでしょうか?あなたどなた?あ…。
嫁の奈緒子です。
瑠璃子さんの叔父の妻です。
あっ。
いけない。
もう行かなきゃ。
すいません。
私ね締め切り前で忙しいんです。
お話はまたこの次で。
失礼。
(受話器を置く音)あっ。
あのう。
もしもし?もしもし?あっ。
瑠璃子が家出…。
あー。
ちょっとお母さん?
(照子)あっ。
大女将。
大女将。
ちょっと。
大女将。
奈緒子さん。
またあんた余計なことを。
いやいやいや。
違います。
大女将。
えっ?違いますって大女将がこうなられるんはいつもあんたが原因や。
大女将。
いつもはそうかもしれませんが今回は私じゃないんです。
ねっ?大女将。
しっかりと。
ああ。
家出や。
家出?瑠璃子が家出したって。
えー!
(瑠璃子)兼六園の夜のライトアップも始まりましたのでよろしかったら一度ご覧になられたらいかがですか?
(女性)すごい奇麗。
(瑠璃子)昼間に見るのとは違ったよさがございますので。
(女性)ああそう。
(照子)瑠璃子お嬢さまが家出やなんて。
お母さん。
こうなったらお母さんから一度ちゃんと訳を聞かれてはいかがでしょうか?瑠璃子さん東京で何かがあったんです。
分かっとります。
今夜私から聞いてみます。
2014/02/04(火) 13:30〜14:00
関西テレビ1
花嫁のれん #22[字][デ]【家出嫁 出演:羽田美智子 野際陽子】
東京に嫁いだ志乃(野際陽子)の孫・瑠璃子(里久鳴祐果)が突然帰ってくる。何があったのかと心配する志乃と奈緒子(羽田美智子)は、瑠璃子の姑に連絡をとるが…
詳細情報
番組内容
咲子(田中こなつ)は、大阪の団体客・金原(山口美也子)が買ってきた茶碗を割ったと非難される。身に覚えのない言いがかりで、咲子は窮地に立たされてしまう。そこで奈緒子が改めて金原に話を聞いていると、ツアーの一行が帰って来て、おばちゃんたち専業主婦の日頃のストレスからくるわがままが原因で、言ってしまったことだと判明する。これに支配人の俊平(鈴之助)は憤慨するが、奈緒子は俊平に、一番大事なのはお客様によき
番組内容2
思い出を持ち帰っていただくことでありそれが「かぐらや」のおもてなしだと言い、咲子に再び同じ部屋の担当を命じる。俊平はその事で驚くが、一度客から逃げ出すと癖になるため、まさにこれが「かぐらや」流の仲居の育て方だと分かる。やがて大阪のおばちゃんたちの団体ツアーは来た時以上ににぎやかに帰っていく。しかし奈緒子と志乃(野際陽子)には瑠璃子(里久鳴祐果)の帰郷の真相を明らかにするという家族の大問題があった。
番組内容3
改めて志乃が、瑠璃子の義母・圭子(岡本麗)に電話すると、彼女から「瑠璃子は家出した」と告げられる。
出演者
神楽奈緒子:羽田美智子
神楽志乃:野際陽子
松本咲子:田中こなつ
柿沼俊平:鈴之助
藤沢瑠璃子:里久鳴祐果
神楽翔太:草川拓弥
神楽 幸:木村真那月
・
神楽宗佑:津田寛治
谷本照子:烏丸せつこ
神楽辰夫:山本 圭 ほか
スタッフ
原作・脚本:小松江里子
演出:新村良二
プロデュース:市野直親(東海テレビ)
伊藤一尋(テレパック)
沼田通嗣(テレパック)
東田陽介(テレパック)
音楽:富貴晴美
主題歌:Do As Infinity「風花便り」(avex trax)
エンディングテーマ:SOLIDEMO「Next to you」(avex trax)
制作著作:テレパック
制作:東海テレビ
ご案内
“花嫁のれん”おもてなしキャンペーン!!番組を観るとポイントがたまる!ポイントに応じて抽選でステキな賞品が当たります。2月7日(金)まで開催中!詳しくは番組放送中にdボタンを押してね!
【公式サイトURL】http://tokai−tv.com/hanayome3/
ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
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