オオヨビはココが違う！

「科目ごと」の学力別少人数クラス編成です。科目別に自分の学力レベルに合ったクラスに所属するため、授業が易しすぎたり難しすぎたりすることがありません。講師と学生の距離が近く、活発な質疑応答が日常的に見られます。

全科目の合計点数や志望大学別でクラスを決めるため、ある科目の授業は易しすぎるのに、ある科目はまったくついていけないということが起こり、効率よく学習を進められません。

個人差が大きくて手間がかかるため、周到な基礎力養成はせず、教材はいきなり入試問題レベル。脱落した学生は早々に休み始めるか、名調子の講義に酔ってわかったような気になるだけ。

全科目の合計点数や志望大学別でクラスを決めるため、ある科目の授業は易しすぎるのに、ある科目はまったくついていけないということが起こり、効率よく学習を進められません。

入学順に、基礎力養成のための「スタート特訓（スタトレ）」を開始。最長44日間、あなたの目標や学力にぴったり合った指導が受けられます。年間カリキュラムとしてほぼ全員が参加し、万全の態勢で4月からの前期授業に臨んでいます。

新学期前は1講座5日間（計7時間）ほどでお茶をにごす春期講習を実施。これを数講座とっただけでは、安心して授業についていくだけの基礎力を養成するのは困難です。

英語・数学・国語・理科の演習カリキュラムです。各自の学習計画に基づき、ライブ授業で得た知識を定着させ、さらに応用力を養成します。毎回のテストで理解度を確認し、わからないところを個別指導しますから、無理なく学習を積み重ねられます。

授業時以外は単なる自習タイム。演習の時間を別に設けて、一人ひとりのレベルに合わせながら理解できるようになるまでつききりで指導をしてくれる予備校はなかなかありません。

常に静粛で緊張感が保たれた自習室の開室時間は朝6：30～夜22：00（日曜・祝日は9：00〜18：00）。しかも365日完全無休。眠気を防ぐコーヒー・紅茶、ハーブティー、みそ汁・スープなどが飲める無料のドリンクバーも完備しています。

一般的な予備校の自習室は騒々しい雑談室になっており、しかも席取りのためには並ぶのがあたりまえ。日曜・祝日やお盆、正月など受験生にとって正念場の時期でさえ開いていないことが多いようです。

英語力アップには欠かせない単語力。しかし、単語の暗記は一朝一夕にはできません。その厄介な作業を、ゲームを攻略する感覚で楽しくスピーディーにできるのがスピマスです。スピマスを駆使すれば、1日で500単語を覚えるのも夢ではありません。

単語力アップに特化したシステムを採用しているところはあまりないでしょう。単語帳を利用した昔ながらの方式で学習させる予備校がほとんどです。

ゴールデンウィークやお盆、年末年始など、世間が浮かれ気分に浸る時期に行なう勉強会は、気持ちを引き締め、勉強への意欲を高めるうえで絶大な効果があります。しかも参加無料。オオヨビでは一年を通じてモチベーションを維持する工夫がなされています。

予備校の方針か、スタッフ不足のせいか、講師や職員が休日を返上して無料の勉強会を開くところはあまりありません。

小さな悩みや不安に素早く対応する「ミニ面談」を、すべての学生と日常的に行なうほか、二者・三者面談の機会を随時設けています。また、季節ごとのオリエンテーションでは、勉強の指針を示すだけでなく、日常的な生活指導にも配慮しています。

予備校の生活に慣れてくると、予備校仲間とともに授業をさぼる学生が増えてきます。予備校側では、誰がどういう理由で授業に出席しなくなったのかを、把握しようとさえしないのが現実です。

授業は録音されているので、万一の欠席時にたいへん役立ちます。また、部活動や学校行事で忙しい高校生のために、所属外の校舎で同名の授業を受けられる振替受講や、同名の授業をもう一度受けられるW受講などのフォローシステムが充実しています。

授業の録音や提供は手間がかかるため、実施している予備校はほとんどありません。

授業中はもちろん、授業後も休み時間も、講師は時間の許す限り丁寧に質問に応じますし、質問シートを提出しておけば、丁寧な解説が書き込まれて戻ってきます。強制個別演習の時間も、問題を解く過程で生じた疑問点を質問しながら学習を進められます。

大教室に大勢の学生がいるため、授業中の質問は恥ずかしくてなかなかできません。休み時間の質問は順番待ちで長蛇の列となり、疑問を抱えたまま次の授業を受けることになってしまいます。