痛快!明石家電視台【さんまと陣内が結婚を語るぞ!2大バツイチSP】 2014.02.03

(一同)あははっ!そもそも?そもそも
(ナレーション)フジテレビ女子アナとの熱愛も発覚!恋多き男芸能ニュースを騒がし続ける2人のバツイチが今夜すべてを告白!チャンスというかそういう話し合いというか…。
何回かはあったよ。
(一同)へえ〜。
結婚離婚そして再婚までを語りつくす1時間!
(上田)さんまさんと有田さんどちらと結婚したいかスイッチオン!
(上田)有田さんの勝利〜!茶番だ茶番だ!
(一同)あははっ!有田に惨敗してから2か月。
もう一回押してみない?
(拍手)
(河本)今夜の「明石家電視台」は特別企画となっております。
この人はいつになったら再婚するのか?いやする気がないのか?いやできるのか?まずはこの方に登場していただきます。
明石家さんまさんです。
どうぞ!
(拍手)
(歓声)
(河本)よろしくお願いいたします。
(拍手)この中に将来私の嫁になる人が…。
そう考えたら…。
皆さんが思ってらっしゃるより僕本気ですから。
(河本)ほんとに再婚する気が…。
あのねそろそろ見つけな。
やっぱり老後考えるとしゃべり相手ぐらい最低いてくれんのと…。
(河本)おうち帰っても一人という…。
(河本)いや前回負けてるんですよ有田さんに。
(松本)実は2TOP企画ではねえ結婚したい相手はどちらかというので50人のお客さん中さんまさんが14票。
有田さんが36票という…。
(河本)圧倒的な数で負けたんですよ。
まあわかってんのよ。
こうしてあげたらきっと女性は喜ぶって俺もこんだけ生きてきたらわかってんねん。
その裏返しっていうのを奥を読み取ってほしいねん。
(井上)いや…。
ハートの向こう。
これをね…。
(河本)「ハートの向こう」?ハートに向こうがあんねん。
(一同)あははっ!
(河本)ここのことです。
(井上)ここですよ。
お前それ心臓のこと言うてるやろ。
心臓とハートは違うねんアホ。
(河本)あら名言。
年齢的なもんもあるけどもこっちのてれとかそういうのをくみ取ってほしいね。
(河本)なるほど。
今回は同じバツイチでもさんまさんがここならこの辺ぐらいの方…この辺ぐらいの方をかなり下の方をご用意しました。
ありがたい。
(河本)絶対に負けないでください。
よろしくお願いいたします。
わかりました。
(河本)バツイチ2TOPとしてさんまさんと対決するのはこの人です!
(歓声)
(陣内)お願いします!
(河本)下!
(陣内)誰がこの辺や。
(井上)ここここここ!
(陣内)誰がここや!お願いします。
(河本)ミスター・底来ましたよ。
(陣内)よろしくお願いします。
(井上)ミスター・くるぶし。
(陣内)今日は勝ちに来たよ。
(一同)あははっ!
(陣内)もう許してほしい。
お前の経験したつらい…世間に言えないつらいのは俺は重々わかってる。
だからもう負けても悔いはないけど今日は勝たせてもらうわ。
いやいやいや…。
前回負けてはるんすね?
(河本)前回負けたんです。
大差で負けたんで今回はかなり意気込みとしては大差で勝つと…。
もちろんですよ。
勝ちに来ましたんで。
今回は50人の独身女性の皆さんに後ほどどちらとなら再婚したいかというのを発表していただきます。
(陣内)再婚ですよね。
でもお金とかそんなんじゃないでしょ?お金はそらさんまさん…。
お金はあったにこしたことないやろお前。
(陣内)お金も関係あんの?
(河本)財力もあるし…。
絶対関係あるよな?
(河本)そのかわり年齢の差が…。
年齢それも関係ありますよね。
(河本)19歳の差がありますから。
そう19歳の差があります。
そうよ。
お前ものすごい絶対…。
(一同)あははっ!
(陣内)極端でしょ。
(河本)ちょっと待ってください。
陣内さんはホームレス…。
(陣内)ほんまや!
(河本)それはちょっとあかん。
それはあかん。
やったらこっち選ぶやろということ。
(河本)財力のことが気になるんだったらなんで言わなあかんねん。
じゃあ僕から言おうかな。
いややめてください。
聞きたいけどやめてください。
(観客たち)おっ!「おっ!」やあらへん。
もう言おう。
先月えっ!夢ないなぁ。
(一同)あははっ!
(河本)やめるわ。
今日もうここすぐやめるわ。
(井上)俺やめる。
(河本)この場でやめますわ。
残業やってね。
(河本)残業込みです。
さあそれでは早速まいりたいと思います。
バツイチ2TOPさんまVS陣内智則…。
2人は再婚するのか!しないのか?SP!
(拍手)二千翔とIMALUで×××結婚式を挙げるというのがさんまが描く60歳で実現したい夢とは?更にさんまが作る女性への携帯メールに客席大ブーイング!一体何が起きたのか!?
(河本)まずは意外と忘れてしまっている方も多いかもしれませんのでお2人の恋愛履歴をまとめてみました。
それがこちらでございます。
(河本)陣内智則さん…。
(陣内)もうええやろそれ。
(河本)なんと意外な共通点が…。
(陣内)いや…えっ!僕びっくりした年齢一緒なんですね。
(河本)33歳で女優さんと結婚っていう共通点もありますし。
しかも出会いも一緒。
うそやん!
(河本)同じドラマでの共演がきっかけで…。
さんまさんの「男女7人夏物語」…。
(井上)ちょっとでも陣内さんのドラマ…。
見てました…これ何なんです?
(陣内)なんやねん。
「何なんですか」って失礼やろ。
失礼や。
ドラマや。
(河本)これは
(陣内)パロディちゃうわ。
めっちゃ中途半端な番号です。
「59番目のプロポーズ」。
(井上)やっつけになってる頃ですね。
(陣内)「やっつけ」?そういう2時間ドラマあったんですよ。
(河本)イメージで言うと陣内さんリュックサックを背負って…。
(陣内)オタクの役でそういうオタクときれいな方が恋をするというドラマやったんですけど。
(河本)結婚期間が1年と11か月と…。
(井上)早っ。
(河本)スピードですもんね。
(井上)世界陸上の期間より早いですもんね。
まあそりゃしょうがない。
うちも実質上こんなもんよ。
(陣内)時間かかったっておっしゃってましたもんね。
(河本)離婚するのにという…。
こいつは子供いてなかったから…。
それでも時間かかったやろ?離婚するのなんじゃかんじゃと。
いや〜僕は結構早かったですよ。
(一同)あははっ。
どんな感じやったん?知らん所で僕
(一同)ええ〜!記者よりも聞かされてなかった。
(井上)うそだ。
こいつほんまらしい。
僕は新幹線の中で。
(河本)それ冗談じゃなくほんとに…。
(陣内)ほんとに。
話し合ってたけどそれを知ったのは僕スポーツ新聞。
結論出したのは先にポンと事務所からだと思うよ。
って言ったもん俺大きい声で。
まあまあ大きい声で新幹線の中で「えっ!?」って言うたん覚えてますもん。
(河本)さんまさんも4年ってなってますけど時間はかかったという事ですか?うちは子供いましたしね周りが説得に来るんですね別れないでくれと。
というのは甥っ子姪っ子に僕すっごい人気あったんですよ。
(一同)あははっ。
言うてはりましたねぇ。
中学生高校生とかもう絶大なる面白おじさんですごい…。
(河本)そらそうですよ。
(陣内)日本の面白おじさんなんですから。
(河本)身内に日本の面白おじさん出てくるんですからねそらすごいですよね。
いっぺん中学生の女の子がかわいらしいねんけど泣いて「離婚は嫌だ嫌だ!しないでほしい!」って言うて泣いて「いやでもなしかたがないねんぞ」って。
「だったらさだったら年末の…年末の…」。
(一同)あはははっ!「ちょっと待て。
忘年会ぐらい来るから。
司会やってあげるから。
お前どこ心配しとんねん」。
(陣内)司会やってたんすか。
忘年会の司会をやってたんですね。
(陣内)この間さんまさん一回も
(陣内)そういう機会は。
(河本)22年間…。
22年間再婚は…。
(陣内)まったくなかったんすか?
(陣内)チャンスというかそういう話し合いというかこういう人かなっていうのは。
何回かはあったよ。
(一同)へえ〜。
正確な人数言うと
(一同)おお〜。
(河本)チャンスがあったという…。
(井上)3回…。
3回あったね22年間の間に3人ぐらいは…。
(陣内)それはなぜそういかなかったんですか?さんまさんがいかなかった?俺がおっちょこちょいなのかとか…。
俺まあ去年も載ったと思うけど「FRIDAY」登場回数ナンバー1やねんね。
そうですね史上最多です。
日本記録らしいねん50回。
なんにもうれしくない記録やねんけども。
(河本)だからイコールおっちょこちょい。
(陣内)それおっちょこちょいって言うんですか?
(井上)思わず載っちゃう…。
思わず載っちゃったら変な事してなかっても嫌やんかほかの女と載るのはどうあれこうあれ。
(河本)一般の方なんか特に信じられないですから記事が。
そやねん信じられないねん。
キャバクラとかクラブ行っても「やだ〜さんちゃん」とか言うてここにラメが付くやんか。
(河本)はいあります。
「そのラメなんなの?」って「いやあの…日本間の壁にぶつかってな」って。
(河本)土壁ね…土壁がありますから。
と言うていないですよ。
それを許してほしいねん俺は。
(河本)そういう人を見つけなきゃいけない。
そやねん。
だから付け爪が落ちてて「これ何?」って言うた時に…。
って言うたら「ええ〜!私も買ってこよ!」。
(河本)そんな人いません。
(陣内)おらへんわ。
(井上)入ってそう…入ってそうですけど。
(陣内)「味ごのみ」に入ってないやろ。
ぐらいの事言える人はいないかなぁ。
(河本)「味ごのみ」買うて出して「付け爪ないです」とか言いません。
(井上)これラインナップに載ってないやん。
(一同)あはははっ!さあ2人のデータがわかったところで再婚イメージ調査へとまいりたいと思います。
今回客席の皆さんにはですね事前にさんまさんもしくは陣内さんと再婚したらこんな感じという2人の結婚生活のイメージを書いていただきました。
(河本)はいはい。
イメージボード回転!
(河本)さあ左が陣内さんで右側がさんまさんですね。
なるほど。
(河本)気になるとこありましたら…。
あっ「番組みせてきそう」。
みせますよ。
みせます。
(一同)あはははっ!
(河本)「さんまさんは…実はニャンニャン」って書いてますけど。
どこ?「実はニャンニャン」。
ニャンニャンってどういう事?「おなかちゅいたよ〜」とか言うの?
(河本)それやっぱイメージです。
(陣内)そんなんするんすか?甘えたりします?甘えるしぐさはせぇへんけど結構甘えんのんちゃう?俺…。
(陣内)「気ぃすまへんから」。
ここですか?肌に触ってなあかんねん俺女性の…好きな人といると。
(河本)イメージある…「ひざ枕」とか「甘えてきそう」とか。
これは共通してる共通してる。
(陣内)いいですね「何があっても、笑って乗り越えていける」。
これはでもこの人だけで全女性はこれは反対やと思うよ。
娘にも二度と相談せぇへん言われたのはあいつ俺に相談して泣きよったから「笑えアホ!」言うて怒ったのがすごいショックやったみたいやねんけど。
人生の…どうせ一つの行動やから泣く事ないと笑った方が絶対正解やからって言うて…。
(河本)じゃあ
(河本)メールで「この泥棒猫!」って書かんでいいですやん。
(一同)あははっ!
(河本)僕泥棒猫ちゃいますし。
(井上)こいつじゃないんですよ。
(河本)俺じゃないんです。
もろたんおかんで払たん俺なんです。
(井上)こいつ被害者なんです。
「泥棒猫!」猫がキャッキャ…こんな動いてるやつあきませんって。
今までで芸人やっててないですか?泣きたいと思った…。
ないないない。
(陣内)家で1人でちょっと泣いたとかないですか?悔しくて涙したとか。
ないないない。
(陣内)ないんすか?
(一同)ええ〜!悔しくて泣くのははあ〜なるほど。
俺はそれほど自分の力過信してないねんほんまに。
ほんまですか?ほんまにほんまに。
大した事ないと思って生きてるから。
いやそれ言われたら…さんまさんがそれ言ったら…。
ほんまにほんまに。
悔しいとかあの時くそ〜!とか過信してるやつが言う言葉やろ?
(陣内)はあ〜!できると思い込んでるやつができないと悔しいねやろ?できないと思ったらできないでそのまま過ぎるやろ。
そのへんの考え方の違いやなこれ。
(陣内)深いっすねぇ。
深いけどそっちの方が楽楽。
ほいでやっぱり勝手に笑ってるから病気を治してるらしいからね現に。
(陣内)さんまさんが笑ってるから…。
笑って動いてるから勝手に病気を治してるってこないだ「ホンマでっか!?」の医者が言うてましたから。
(河本)風邪もあまりひかない…。
思ってましたけど。
誰がや!誰がノイローゼや!
(井上)そういう病気ではありますね。
そういう病名ですよね。
以上ね私は。
(河本)陣内さんの…。
(陣内)僕はまずもうこれ!
(河本)いいこと書かれてますやん。
どこがやねん!「浮気!」。
「山ほど浮気しそう!!」。
「また浮気しそう」。
「近所の主婦口説きそう」。
「同じ過ち」…。
このラインなんや!?このライン。
(一同)あははっ!
(河本)ビンゴ!ビンゴ!
(井上)ビンゴライン。
(陣内)ほんで「ピアノ弾き語ってくれそう」ってなんや。
(一同)あははっ!
(陣内)このラインちょっとええかげんにせぇよ。
ピアノ弾いて浮気してくれる人。
ダメでしょ!だからイメージ…これだからやめてほしいのよ。
(河本)陣内さんが初めて弾き浮気ってなんやねん。
(一同)あははっ!
(陣内)なんやねん。
弾き語りじゃなく弾き浮気…。
弾き浮気ってどんなんや。
でた?でた?うわさの弾き浮気。
(一同)あははっ!これはほんまやめてもらいたい。
僕はもう…。
(河本)もうないんですか?ないですよそんなの。
(河本)どうです?そのへん…。
(井上)まずそこからですよ陣内さん。
(河本)そもそも浮ついたんです?そもそも?そもそも
(一同)あははっ!
(井上)中央にあるじゃないですか。
(一同)あははっ!
(河本)ちゃんと中央陣取ってます。
陣内フォローするようですけどねほんまのこと言うと。
(河本)そこも共通点なんすか?いや〜…。
これは言うとけハニートラップ。
ハニートラップっていうさんまさんがおっしゃってるハニートラップというのはまあわからない人もね…。
掛かった俺らが悪いねんで。
わかるやろ?
(河本)でも男は掛かりますわハニートラップ。
(一同)あはははっ!あれね抜け道ないの河本。
(河本)ものすごいかっこよかった。
抜け道ない…。
ちょっとほんまええやつない。
(河本)唯一あるのは陣内さん「風呂長そう」という…。
(陣内)何がええねん。
何がええねん。
何がええねん「風呂長そう」の。
(井上)どう見てるんやろ?
(陣内)これ何なん?
(井上)何を見てそう思ったん?なかったら書かんでええでこれ。
(一同)あははっ!「自分の都合で甘えてきそう」って。
まあでも甘えるのは甘えますね。
「こもってそう」やで。
こもって甘えんねんで。
すごいぞお前。
こもって甘えて…。
で冷たくなんねん。
ほんで風呂長いんでしょ?長い。
だって
(陣内)冷たく…その冷たくじゃない。
僕の体が冷えてんちゃうでしょ。
(一同)あははっ!
(河本)ほんでサブそう…。
サブそうやない。
サプライズがや。
冷え性…。

(河本)トータル冷え性。
トータル冷え性ちゃうわ。
恋の冷え性。
(陣内)恋の冷え性じゃないですよ。
ちょっとこのイメージを今日変えたい。
トークで変えろそしたら。
ちょっとわかってもらいたい僕のことを。
わかってあげよう。
それではここでこの独身女性50人からの質問タイムへとまいりま〜す。
早速1人目の方質問へまいりたいと思います。
酒やけの加賀まりこさん。
酒やけの…。
(一同)あははっ!
(河本)声聞きたいわ。
声…。
私は来月結婚するんですけど今その準備でバタバタしてまして。
(陣内)おめでとうございます。
ありがとうございます。
引き出物決めたり飛行機取ったり席次決めたり…。
そうそうそう。
もうぐちゃぐちゃで毎日追われてるんですけども…。
わかるよ。
(観客)もしお2人が今度再婚するとしたら結婚式はどんなお式にしたいですか?
(河本)なるほど。
ああ〜これは…。
なるほど。
あの〜私なんかは…。
(河本)さんまさんの結婚式…。
さんまさんはどういう結婚式…。
要するに和式やいうてイヤやんか。
(河本)早いなぁ!ワシやないかそれ!生田神社の…それワシやないか。
こんなん持ってこんなんして。
(井上)もっといますから。
(河本)全国いっぱいいるんです。
(井上)いるいるいる。
(河本)「それワシやないか」って。
ワシやないか!あれお前か。
あれ僕ですよ。
(河本)さんまさんは…。
俺はねもうほんとに夢はあと2年後になってしまうんですけども実は
(一同)ええ〜!式は挙げてないんです。
(河本)式挙げてないんすか。
わざと式を挙げなかったんですけどもそれは二千翔がいてIMALUがいたんで俺が60になったら二千翔とIMALUで仲人やってもらって小ちゃな教会で結婚式を挙げるというのが夢だったんですよ。
(一同)へえ〜。
(河本)めっちゃええ夢ですやん。
仲人が子どもやっちゅうのがそれがすっごい夢だったんです。
それもかなわずなんでただまあ…。
(河本)あと2年。
次結婚した場合またIMALUと二千翔にお願いしてあの2人には仲人してもらおうと思う次の結婚は。
(河本)60まであと2年…。
あと2年ぐらいですからね。
これは夢ほんとに。
ええやんかもう離婚してあれやのにIMALUが指輪の交換次の奥さんにするってなんかええと思わない?IMALUがオッケーならやで。
(河本)はいはい。
どうですか?今の60になって結婚するっていうのは加賀まりこさん。
(河本)参考になります?なってへんやないか!
(一同)あははっ!
(河本)60まで待つ?
(井上)もうすぐするんでしょ?結婚式する言うてんねんから。
僕の場合は特別やからどう…。
それは逆に聞きたいよ。
(河本)あれだけしたわけじゃないですか盛大に。
だからもし…やりたいですよ。
やりたいというかこじんまりとね。
でもその相手の方がなんかイヤじゃないんかなと思うんですよねイメージがあるから。
わかる。
豪華にしたら絶対次の奥さんイヤがるって。
あんだけテレビで豪華な結婚式見せたら次の奥さんはイヤやろ豪華なのは。
逆にでもいや弾かへんやろ!「弾かへんのかい!」って誰が言うねんな!誰目線で…。
(井上)親族の方が。
たむけん出てけぇへんのかい!たむけん出てきたけど。
すごかってんで。
僕が高砂席から見てたでしょ。
新婦側に舘ひろしさん宇津井健さんとか…。
(河本)そうそうたる…。
(陣内)皆さんスーツでワインばぁ〜って飲んでるんですよ。
かっこいいんですよ。
見えるんですよ。
こっち「吉本」側。
「吉本」側時間たって酔っ払った坂田師匠とめだか師匠がケンカしてんねんこっちで。
(一同)あははっ!デザート食べた食べてへんで。
ちっちゃいなぁもう。
トミーズ健さんが健ちゃんパウダーって向こうにやってて。
情けなかったわ俺。
(一同)あははっ!あれだけ盛大にしたら今度は…。
(陣内)僕はちっちゃいこじんまりとした親族だけの…。
(河本)日本で?海外でとか…。
海外とかいいですね。
海外でちょっとやりたいね。
さあ続いての質問へまいりましょう。
しっかり屋さんの長澤まさみちゃん。
(井上)どなた?
(河本)まさみちゃんお願いします。
5年前になんとも思ってなかった10歳年上の職場の方に6枚つづりのラブレターをもらったんです。
(一同)おお〜。
ええなぁおお。
びっくりしちゃったんですけどもうすぐバレンタインがあるんですけどバレンタインのプレゼントで印象に残ってる事とかってありますか?バレンタイン…。
(河本)ファンの方からもらったとかではなくおつきあいしてるうえでバレンタインのプレゼント…。
こんなすごいもんもらったとかいうのはバレンタインは少ないかぁ。
イヤなプレゼントはあんまりダメですか。
(陣内)それは好きな方でもです?でもダメなの。
(河本)おつきあいしてる方ですよ。
うんダメなの。
チョコレートは…。
(河本)そりゃそうなんですけど。
(井上)間違いないです。
(陣内)一生懸命作ってくれたんやなっていう愛情はあるじゃないですか。
チョコレートから作んのはええけどチョコレートを崩して型をはめるだけやからそれを作ったと言われると俺はまだピンと来ない。
「ありがとう!これ作ってくれた!」って…。
それガーナまで行ってカカオ取ってきてみたいな。
それ無理でしょ。
「明治製菓」さんとかいろんなメーカーあるやんか。
このチョコレートにはこの厚さこのチョコレートにはこのアーモンドってねすんごい計算してはんの。
(一同)あははっ!だからあれ知ってる?中にいろいろ入ってる「LOOK」か。
「LOOK」大好きです。
「LOOK」あれをそのまま食べて美味しいと思って食べてるやろ?あれもちゃ〜んと計算してある。
あれをたまにちょっと抜いて食べたらあんまり美味しくない。
(一同)あははっ!やっぱりああ〜プロやなぁって感心すんねん。
(井上)中だけ食べようって思った事なかったですもん。
うそやん!一度そういうどんな壁ですか?それ。
チョコの壁なんかないわ。
(井上)それを壁と感じるんですか。
俺はコーヒーと紅茶を合わせたコーチャーっていうのを発見しようとして…。
(河本)コーヒーと紅茶でコーチャー?
(陣内)もう
(井上)8割紅茶。
(河本)8:2で紅茶ですよ。
(一同)あははっ!
(井上)8割紅茶で…。
(河本)編み出したんですか。
編み出したんちゃう。
どの豆にどの紅茶を入れたらいちばん美味しいのか。
それ割合も…。
(井上)豆と葉っぱを…。
豆と葉っぱを研究して…。

(一同)あはははっ。
コーティー。
せめてコーティーにしましょう。
(河本)コーティーで6:4ぐらいです。
コーチャーはもう9:1。
(井上)9:1コーヒー入ってない。
いろんな豆を入れていろんな紅茶を…。
(河本)試したんすか?おお。
いろんな割合で試して。
要するに4を紅茶にすんのか4をコーヒーにしたら美味しいのかというのをず〜っとやってた時にそのチョコレートの壁にぶつかってしまったのよ。
それに合うチョコ…俺チョコレート好きやからいっぱいもらうのよファンから。
いろんな味試せんねん家で。
(河本)それを探してたんですか?コーチャーと合うやつを試しながら飲んでたんですね。
ほいでお互い割合っていうのをすっごい…さすがプロやなと思ったのはそこやねん俺の。
だから手作りでされるといやそれはプロの方がうまいやんけと。
スイーツとかもねプロに任せた方がいい。
それやったら違うもの作った方がいいわ。
(陣内)プロに勝ってもらわなくても…。
(河本)ちょっと今マイナス…。
(観客たち)えー!
(陣内)ちょっと減点やわ。
いやこれは結構ですほんとに。
(一同)あははっ!これはほんとに「えー」で結構。
(河本)「えー」じゃダメなんです。
「私が焼いたの」という
(一同)あはははっ!プロ並みに作れる人はありがたいよ。
「お前どこで買うてきたん?」。
「私作ったの」。
「ええ〜!」とか…。
(一同)あははっ!
(陣内)明るいなぁ。
(河本)陣内さんいかがですか?バレンタイン?バレンタインねぇ。
僕でももらったやつは
(一同)ええ〜!なんで?なんか好きな子からもうたやつテディベアのやつ覚えてるわ。
それを机とかでパッて見て…。
(一同)ええ〜!
(陣内)ああ〜みたいな。
(河本)一気にドン引きされました。
(陣内)おおおおみたいな。
(河本)好きな子からもろた…。
冷凍庫に入れるよ。
入れるけどそのええ感じになったらまた机に戻してとか…。
目の前に置いときたいのか。
(陣内)食べれなかったですね。
(河本)ええ〜!どれぐらいの期間それ…。
耳2つオヤジが。
覚えてるわ。
テディベアの耳2つなくなっててん。
オヤジが好きやったんですチョコ。
耳な。
耳好きじゃない。
チョコ好きです。
耳好きなオヤジっておかしい。
(井上)耳好きな人いないです。
耳好きのオヤジってちょっと怖いですよ。
続いてなんですけども現在の恋愛においてですねやっぱりメールというのは切っても切れない関係にございまして今回はですね実際にお二人に携帯をお渡ししますのでどういうようなメールを打つのかチェックしたいと思います。
このメールチェックが二人の好感度に大きな影響を及ぼすことに!お二人には実際にご自分の携帯電話を使ってお客さんから頂いたテーマでメールをこの場で打っていただきます。
本物の携帯…。
これねクリスマスバージョンで作ってたんですけども…。
これはクリスマスバージョンでこうして蓋をポンと閉めるとイルミネーションが始まるという。
わかる?クリスマスにしてたのほんとは。
これじゃないの。
ほんで正月に怪獣のシールがあったから今迷彩にしてんねんけど。
(一同)あははっ!
(陣内)それ
(一同)あはははっ!
(井上)子供のやつかと思います。
(河本)めちゃめちゃおっちょこちょいですよね。
何がおっちょこちょいや。
さあさあメールに関してはこの方からの質問です。
3割モノマネ宮里藍ちゃん。
はい。
昔彼氏とデートの約束をしていてドタキャンされたことがあるんです。
でその日1日は連絡がなくって次の日「俺ん家の犬が死んで」っていううそバレバレの言い訳メールが来て…。
もうそんなやつの方がええやん。
(一同)あははっ!
(河本)逆にもう面白いやん。
いや全然笑えなかったです。
本人としては笑えないよな。
「うそやろ!」みたいなことだったんですけどもしお二人がドタキャンをして言い訳メールを私に送るなら次の日どんなメールを送ってくれますか?
(陣内)だからドタキャンして言い訳っていうことは全然気持ちはあるってことやんね?まだつきあいたいねんな?
(河本)つきあってるということにしましょうか。
それを許してもらえるメールの文か。
ああ〜。
ほんでそれでもう…。
別れましたもう。
別れたん?別れました。
ケンカになったんですけど。
(河本)向こうはもう一点張り?犬死んだっちゅうねんって…。
(観客)とにかく死んだ。
(陣内)ほんまに犬死んでたらどうすんの?それ。
(河本)ほんまやったらどうする?
(一同)あはははっ!俺もうこういう時よくやる…。
もう出来上がりましたよ。
(河本)えっ早い。
ほんまですか。
えっ!写真付きでええねやろ?えっ早っ!こうすんの?
(河本)さんまさんのドタキャンの返信はこちらです。
「反省してる」で写メで。
いやどういうことですか?
(一同)あははっ!陽気な感じ。
反省してへんやんっていうやつ。
(観客たち)ええ〜!
(井上)ツッコミ待ちですね。
(一同)あはははっ!
(河本)大ブーイングが起こりました。
来ました「ええ〜」。
(河本)ダメ?
(井上)ダメ?これダメなの?ダメ?
(観客たち)あかん。
(河本)全然あかん?ファ〜ッ!それだけですか?さんまさん。
僕これですよもうリアルに。
(河本)陣内さんの言い訳メールこちら。
こんな不評なもん長いこと映さんでもええやろ。
(観客たち)ええ〜!なんでよ!ドタキャンやからしゃあないやん。
(河本)これもあかん。
さんまさん共倒れですねこれ完全に。
(一同)あははっ!なんでよ!
(河本)ちょっともう一回だけ。
ちょっともう一回…。
これはダメですって。
なんで?なんで?なんか理由を付けなあかんの?
(一同)あはははっ!
(陣内)なんでよ?謝ってるやん。
めっちゃ謝ってるやん。
スタンプいらんねんほいで。
(河本)「忘れてたぁ」のあとのこの…。
(一同)あははっ!
(陣内)それを伝えたいねん。
それを伝えたいねん俺は。
(河本)どっちもどっち?
(一同)あははっ!
(陣内)ええ〜うそ〜!
(井上)「五分や五分」。
(一同)あははっ!
(河本)誰や今野太い声で「五分や五分」。
(一同)あはははっ!ほなこんなんがええのか?そしたら。
(河本)さんまさんが作り直してくれたのでさんまさんの返信メール見てみましょう。
こちらです。
(観客たち)ええ〜!
(河本)消して消して消して。
隠れてください。
あかんあかん。
今のオッケー?
(観客たち)嫌!
(一同)あははっ!
(井上)だってそんなの…。
出来ました。
(河本)陣内さんが今のを踏まえてね。
スタンプとかちょっとあれだったんで。
陣内さんの返信メール出来ました。
こちら!
(井上)なんであれ…。
(一同)あははっ!
(井上)なんでこれ残す…。
これだけは伝えたいねん。
これだけ焦ってるよっていう。
(一同)あははっ!
(陣内)これだけは伝えたいねん。
それはわかって。
(一同)あははっ!
(陣内)タンメンやん。
タンメンのやつやないか。
(河本)そうしてるんですよ。
(陣内)タンメンのやつやけどこれだけは伝えたいぐらい僕は申し訳ないよっていう…。
(井上)ちょっと顔してよ。
(一同)あははっ!
(河本)いやほんまにこれや。
(陣内)いや悪だくみ。
絵文字いらんねん。
絵文字いらんっていうのが僕わかんないですわ。
(河本)ええ〜!さあというわけでこれは最後の審査にだいぶと関わったんではないでしょうか。
あかんかったなぁ。
ダメでしたねぇ。
俺らどうせ幸せになられへん。
(一同)あははっ!
(河本)続いての質問まいります。
笑顔小林聡美さん。
(観客)はい。
(河本)小林聡美さん…。
どこが小林聡美やねん。
(井上)めっちゃ笑顔ですけどね。
笑顔やなぁ。
私の彼は田舎の長男なんですけれど彼の家に遊びに行った時に彼のお母さんが「結婚したら家に入ってくれるよね?」って言われました。
ああ〜。
お二人は嫁姑の同居についてどう思われますか?
(一同)あははっ。
(一同)あははっ!
(井上)すごい丁寧にねぇ。
(一同)あははっ。
(河本)めっちゃ語り部ですね。
(一同)あははっ!彼女嫌ですって言うた方がええ…。
(一同)あははっ!旦那さんに…俺たちをクッションに使うなよ。
(一同)あははっ!大丈夫なんですか?結婚を前提におつきあいさせていただいてるので…。
(河本)うまく上手に…。
うまくやれたらいいなと思っています。
(陣内)えっそうなんですか?そりゃもう女同士ですし我が息子をこんな女にっていう発想は変わらないしなんでこんな他人のおばはんからこんなこと言われなあかんねんとかいうような延々続くから。
嫁姑いうても。
姑と嫁いうても…。
(河本)男性側の両親じゃなくて。
そうそう。
女子側の両親と住むのがいちばんええねんけどもほんとはな。
(河本)マスオさん状態になる…。
うちは楽やったねお義母さんがいてくれたから子供の面倒とかも見てもらえたし。
(陣内)じゃあさんまさんいわゆる同居…。
おばあちゃんと一緒にずっと…。
大竹さんのお母さん。
そうそう。
エステルさんいう名前の人やねんけどね。
(陣内)エステルさん?
(河本)エステルさん?江戸の「江」っていう漢字で「すてる」はひらがななの。
江すてるって。
(陣内)日本の方ですか?うん。
聖書から取ったらしいねんけど。
その
(一同)あはははっ!
(河本)あんたが言いないうやつですね。
陣内さんいかがですか?嫁姑問題。
(井上)前はあったんですか?前はだってそんな一緒にも暮らしてないですしまあ…ああ〜難しいなぁ。
(河本)でも何度かご挨拶行った…。
(陣内)もちろんもちろん。
(河本)そのあとも行かれたんですか?もちろんもちろん。
(河本)その時の関係性というか…。
えっ?
(河本)お義父さんお義母さんと陣内さんの…。
(井上)知りたいです。
(河本)そこを…。
だからやっぱり陣内家は陣内家の俺のおやじとおかんがおるわけやんか。
ねっ向こうの方はお父さんお母さんいるわけやんか。
でも芸能界の図式とまったく親も一緒になってくんねんなこれってえらいもんで。
(河本・井上)ええ〜。
やっぱりわからへん…そらしょうがないけど。
ほんでどうやったん?いやだからいやこれしゃべりづらいなぁ。
(一同)あははっ!いらんこと言うなよ。
いやちょっと今回パスあんのか。
(陣内)お願いさせてもうて…。
今回にかぎり
(一同)あははっ!ないんかい!ないんかい!
(河本)申し訳ございません。
(陣内)嫁姑は難しいわ。
そんな一緒に住んでないですし。
これからどうするのがいちばんベストだと思います?
(陣内)僕が思うには僕が今後やっぱり…お義母さん女性の相手方のお母さんを…。
お願いさせてもうていいですか。
ああ〜もうしょうがない。
だから好きになることやね好きっていう…。
(井上)相手のお母さんを。
(河本)今後結婚されるときに同居でも大丈夫ですか?俺はそっちの方をしたい。
人が多いほどいい。
(河本)あっそうですか。
俺は楽しかったし子供とか…。
最初から二千翔いたし。
(河本)奥さんのご両親と…。
全然俺はそっちの方が。
(河本)大丈夫ですか。
うん。
毎日誰か来てたからなうちの家。
毎日誰かがいたから。
(河本)へえ〜。
さあここまではお2人のお話を聞いてきましたけども今度は2人をよく知る方にアドバイスを頂きたいと思います。
まずはさんまさんをよく知る皆さんのご登場でございます。
どうぞ!
(歓声)
(拍手)
(河本)村上ショージさん間寛平さん松尾伴内さんです!
(松尾)でた!ババンバ伴内です!
(河本)もうもちろんさんまさんをほんとに…何十年とですもんね。
(寛平)はい。
河本なあちょっとでええから触ってあげて。
(井上)我々に…。
(河本)我々には無理です。
あの食材は我々には無理なんです。
さんまさんがお願いします。
さんまさんお願いします。
河本夢やったやろ?あっこ触んのは。
(村上)料理料理。
一回やってみろ。
(河本)伴内さん。
(松尾)は…はいなんですか?
(一同)あはははっ!
(松尾)な…なんですか?
(河本)なんか付いてますけどこれ何なんですか?これ
(一同)あははっ!
(陣内)何なん?えっあの…チュルリラって「チュン」が2つ入ってるけど。
多いんですチュルリラが。
5段チュルリラになってますんで。
12345。
(一同)あははっ!それは7分袖?
(一同)あははっ!
(河本)今日はちゃいますやん。
伸ばしたら…。
ぴったりぴったり。
5.5。
どこに売ってんの?それは言えません。
教えてよ。
かぶるといけないんで。
買わへんわお前。
(松尾)そうおっしゃって買う方いらっしゃるんですよ。
そうすると僕の個性が死にますからね!お前が死んでしまえアホ!危ない危ない。
何が危ないねん!何が危ないねん。
(河本)ありがとうございます。
(陣内)いろんなパターンが…。
すごいですねやっぱり。
(河本)料理長がもう…。
(陣内)料理長が。
やっぱりさんまさんの事はすべてと言っていいほど知り尽くしてるという…。
(村上)私は「親だと思ってる」って俺とお前同級生や!
(一同)あははっ!えっ!?
(一同)あははっ!
(河本)お1人ずつまずはさんまさんのどこがいいかやっぱり今日は再婚するにあたってですから。
じゃあまずはショージさんからフリップを見せていただきたいと思います。
お願いします。
はい。
これですね。
(河本)えっ?
(村上)さんまさんは料理そんなにしなくてもいいんです。
(河本)でも結構うるさい…。
(村上)いやうるさいって…ほとんど私いつも何食べてるか知ってるんですがだいたいね…。
(村上)たまにチンジャオロース中に入れてローテーションしたら全然わからないと思う。
(一同)あははっ!
(陣内)そんなお子ちゃまな感じでいいんですか?
(村上)そうですよ。
(河本)お口がお子様…。
(村上)お子ちゃまですね。
いや陣君は結構ね食にはうるさいと思うんです。
(河本)陣さんお店も知ってるし。
おいしいとこいろいろ連れてってもらいますから。
俺も知ってるわアホ。
俺も一流店知ってるいっぱい。
さんまさんはだから食費にもあんまりお金掛からずすごく節約できるんじゃないかと思うんですよ。
(河本)確かにねコントの稽古のときにさんまさんが一番最後に来られるんですけど目の前にお弁当あるんですけど弁当見ずにそのまましゃべりながら食いだしたんですよ。
って事は
(一同)あははっ!わかってるわ!ほんでその7割こぼしますよね。
(一同)あははっ!言うときますけどやっぱり我々世代ですから車はええの乗ったりとか家は大きいの買ったりもしましたけども
(一同)ああ〜。
ちっちゃいときの好きなものがいつまでも好きやねん。
(井上)それはわかります。
さあ続いて伴内さんまいりたいと思います。
僕のはねこちらです。
今ねこの時代ですねやっぱり日本古来の行事というのを大事にしない人多いんですよ。
(村上)確かに。
(松尾)だから1月2月3月4月って各月に行事ごとありますけどそういうのをたぶんすごいちゃんともしお付き合いして「私やってみたいんだけど」って彼女が言ったらしっかりやってくれると思う。
(一同)へえ〜。
(村上)お餅つくのも好きですからね。
お祭りごとが大好きなんですよなんせ。
だからみんなで「わっしょいわっしょい」言うてやるような…。
「おお〜!」とか言われたらもうテンションが上がってきはって…。
(河本)家庭でですか?ご家庭でずっと…。
(村上)そういう感じの方なの。
結婚してるときは近所集めて餅つき大会やってました。
(河本)ほんとですか?すごいなぁ。
ふだんマスコミ来たりいろいろ迷惑かかるんで年に1度近所の人に対しての…。
(河本)振る舞ってですか。
ええ。
あの…気の遣いようでしたね。
申し訳ない。
(村上)そういう優しさも。
(河本)寛平さんいかがでしょうか?
(寛平)僕はね…。
(河本)お願いします。
こちらです。
(寛平)まあ結婚離婚したときでも動じてへんしほんでハニートラップに1か月に2回掛かっても動じてない。
取材に来ても明るくちゃんと振る舞うて。
(河本)そうですね記者の方にも。
(一同)あははっ!
(松尾)あっそうなんですか?何かあったらドキドキする。
(陣内)さんまさんどんな大物さん…今まで若手のときとかもすごい方と「さんまのまんま」とかで会ったじゃないですか。
動じないですか?すごい方がゲストで来ても。
気を遣う事はあるけどももう仕事やからなぁ。
行ったれみたいな…。
怒られてもしゃあないから自分の力のあるかぎり行かなしゃあないからな。
(村上)考えたら明石家再生工場みたいなんでいろんな事件起こした人なんか全部さんまさんのところに…。
(河本)ほんまですよ。
(村上)頼るじゃない…。
それだけやっぱりみんなはさんまさんに触ってもらったらいろんな…。
(寛平)うまい事また復帰できるとかいう。
事務所の社長さんがさんまのとこやったら大丈夫やろうという事で送り込んできはんねんけどもね。
ただ中島知子と酒井法子ちゃんの二本撮りは疲れた…。
(河本)すごいよなぁ。
でもあれもやっぱりそこがバラエティー初ですよね「さんまのまんま」で。
あれはどこまで言ってあげたらええのかどうしたらこの子がかわいく見えるかっていうのは一応努力した…。
見えないかわからへんけどね頑張る事は頑張った。
疲れたでもあの日。
(河本)動じないですねやっぱり。
(村上)そういうところ…。
(河本)さあ続いては陣内さんをよく知る方々からもVTR…。
VTRですか。
ありがとうございます。
(河本)見てみましょう。
こちらです。
(徳井)さんまさん陣内さんこんばんは。
(中川・すっちー)こんばんは。
(徳井)徳井です。
(すっちー)新喜劇のすっちーです。
(中川)新喜劇のランディーズ・中川です。
ほんとに死にそうな顔してて…。
(徳井)さんまさん陣内さんこんばんは。
(中川・すっちー)こんばんは。
(徳井)徳井です。
(すっちー)新喜劇のすっちーです。
(中川)新喜劇のランディーズ・中川です。
若手時代からの付き合いで陣内を慕う3人がすてきだと思うところは?やっぱり僕らね陣内さんに…。
ずっとかわいがっていただきまして。
仕事に対してすごい熱心なんですよね。
(中川)真面目。
熱心やし…。
僕なんか漫才コンビ解散するとき新喜劇に入るに至っては
(中川)そうそうそう。
(一同)あははっ!ほんまに人のいいね後輩思いの。
(徳井)そうそうそう。
どうしてもやっぱり
(徳井)まだまだ
(徳井)イメージがね。
一時もうほんとに死にそうな顔してて「徳井もう俺」…。
っていうふうに言って。
(中川)ずっと言うてましたね。
(徳井)そのあとねしばらく
(中川)確かサイパンで本気でほれた女がおりましたね。
(すっちー)あれが中国人女性。
そうそうそう。
(中川)日本帰って来てからって言ってました。
(一同)あははっ!
(すっちー)と思うのよ。
(中川)もちろん僕らもそう。
(徳井)もともと陣内さんすごいピュアで真面目な人やってんけどだから僕らが悪いのかもわかんないですね。
実はピュアな陣内をおとしめた後輩芸人がいるというんです。
(すっちー)そうそうそう。
八光とつるんでから急激に違う方向パッと…。
(徳井)そうなんですよ。
(中川)そうなんですよ。
(徳井)結果的に
(徳井)陣さん悪くないです。
(徳井)ひいては
(河本)どうですか?陣内さん。
一番でもねよく…。
(陣内)あの3人はよく今でもね仲いいですけども。
(河本)ほんとに日本ではちょっと女性がいない…。
あのときは思った日本では無理やなって。
中国人の女性とミャンマー人を好きになった。
(一同)あははっ!これマイナスになったんちゃう?大丈夫?ちゃんと仕事に対してピュア…。
そういう所わかっていただきたい。
(河本)もちろんそうですしあとさんまさんのいいところも十分これで伝わったと思う…。
我々はね…。
ではお客さん50人に…。
お前五分五分や言われたやないか。
どちらとなら再婚してもいいかスイッチオンで判定していただこうと思います。
(河本)陣内さんどうですか?最後…ラストになんか50人の女性の皆さんに。
だからほんと皆さんちょっとねテレビではこういうイメージになっちゃってますけども実はそうじゃないんだよというのをわかって…一緒になったらわかっていただけると思うんすよ。
言い訳がましいなぁ。
男としてそういう行動はやったらいけないことやから。
だからそこは皆さんは心の中でわかっていただいたら。
いやいや胸を借りるつもりでさんまさんに。
(河本)さんまさんどうですか?ほんとぜひ…。
(陣内)おいおいおい!
(河本)うそ〜!うそ〜!
(村上)やめなさいって見苦しい。
(河本)びっくりした〜。
(井上)むちゃくちゃ勝ちたいんじゃないですか。
(陣内)何なん?今のでこれ五分五分やん。
五分五分ちゃう。
あんたの勝ちや。
五分五分や。
(河本)さあそれではいきましょうか。
まあまあどこまで追いつけるか。
さんまさんと陣内さんどちらと再婚したいか。
スイッチオン!
(河本)さあどちらでしょうか?
(陣内)お願い!
(河本)さんまさん連敗するのか?それとも…。
(陣内)お願い頑張って!頑張るから俺。
(河本)陣内さんに勝利するんでしょうか?また陣内さんはさんまさんを破ることができるんでしょうか?さあどうなんでしょう?こちら!さんまさんと陣内さんどちらと再婚したいか。
スイッチオン!
(河本)さあどちらでしょうか?
(陣内)お願い!
(河本)さんまさん連敗するのか?
(陣内)お願い頑張って!頑張るから俺。
(河本)陣内さんに勝利するんでしょうか?また陣内さんはさんまさんを破ることができるんでしょうか?さあどうなんでしょう?こちら!さんまさんの勝利です!
(村上)さすが。
(河本)前回のやつの逆になりました。
逆になった…これはうれしい。
頭からこのボードでもう俺今日勝ったってわかったしほんで番組上ほんまに俺負けたかってん。
実は連敗続いてさあ3発目4発目っていきたかったのにお前こんな俺に負けるなんてお前は…。
(一同)あはははっ!さあということで勝者のさんまさんにはその数だけ…つまり33人分のバレンタインチョコレートをプレゼントいたしま〜す。
(河本)よかったさんまさんチョコ大好きですから。
しかもこれ手作りじゃないですよね。
(井上)これちゃんと業者のやつ。
(河本)業者のやつです。
考えたら業者の人の手作りやねんけどな。
(河本)あははっ!そうですね。
そういうことやねんけど。
この明石家さんまさんに17票もらったら僕だいぶ自信ですよ。
(河本)17人は再婚相手になる可能性があるってことです。
17人もお前を選ぶやつがいるのがものすごい悔しい。
(一同)あははっ!だいぶ上からになりましたね。
(河本)勝つチャンスあったんすよ陣内さん。
だってさんまさんがメールを出したときにこれじゃダメだと思ったら変えればよかったんすよ。
俺はあのメールは絶対いけると思ったもん。
(井上)ふだんのままやったんすか?
(陣内)あの絵文字あの絵文字。
そいつのせいや。
(一同)あははっ!
(松尾)こいつがいけないの?こいつのせいや。
次回の「明石家電視台」はゲストに人気爆発中パンサー!しかし…。
関西人の厳しい洗礼にパンサーが立ち向かう!更に…。
2014/02/03(月) 23:58〜00:59
MBS毎日放送
痛快!明石家電視台[字]【さんまと陣内が結婚を語るぞ!2大バツイチSP】

2大バツイチSP!さんまと陣内が結婚を語るぞ!…陣内は結婚するのか?噂の彼女は?さんま60歳の夢とは!▽【司会進行】は次長課長!

詳細情報
お知らせ
▼番組HP
http://www.mbs.jp/akashiya/
番組内容
今回はバレンタイン特別企画!「バツイチ2TOP さんまVS陣内 2人は再婚するのか?しないのか?スペシャル」をお送りします。客席の50人の独身女性が2人の再婚のイメージや結婚にまつわる質問を投げかけ、どっちと結婚したいかを選んでもらう。前回はくりぃむしちゅー有田と対決したさんま。独身の有田に36対14という大敗を喫したが、バツイチ同士の今回は?50人の客席の判定はいかに? お楽しみに!!
出演者
明石家さんま
間寛平
村上ショージ
松尾伴内
【ゲスト】
陣内智則
【司会進行】
次長課長(河本準一・井上聡)
【アシスタント】
松本麻衣子(MBSアナウンサー)

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
福祉 – 文字(字幕)

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
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