す。
春までもう少しですね。
あすの内容です。
アンコウー!今回は不思議な生態の持ち主アンコウ。
その見た目からは想像できない極上の味。
そんなアンコウの秘密ご紹介します。
東京・上野のデパートに昭和30年代から続く屋上遊園地があります。
屋上遊園地に集まる人たちの姿を見つめます。
こんばんは、6時になりました。
ニュースをお伝えします。
自民党の石破幹事長は、TPP・環太平洋パートナーシップ協定を巡る日米の事務レベル協議を担当する、大江首席交渉官代理と会談し、農産物5項目を関税撤廃の例外とするとした、自民党の主張などとの整合性を取りながら、国益の最大化に努めるよう求めました。
TPP・環太平洋パートナーシップ協定を巡っては、きのうから、日米の事務レベルの協議が行われていて、日本側は、焦点の農産物5項目586品目の一部について、関税を引き下げたり、撤廃したりすることも含めて、妥協点を探っています。
こうした中、自民党の石破幹事長は、党の西川TPP対策委員長と共に、日米の事務レベル協議を担当する、大江首席交渉官代理と会談しました。
この中で大江氏は、農産物の関税撤廃などを巡って、アメリカと厳しい交渉を行っている。
特に牛肉などの関税撤廃の要求が強く寄せられていると、交渉の状況を報告しました。
これに対し石破氏は、自民党は、農産物5項目を関税撤廃の例外とすると主張しているので、矛盾がないよう、ぎりぎりの交渉に当たってほしい。
国益の実現が最も大事だと述べ、自民党の主張などとの整合性を取りながら、国益の最大化に努めるよう求めました。
ロシア寄りの政権に対する大規模な抗議デモが続くウクライナでは、デモ隊と警察の衝突が再燃し、25人が死亡、500人以上がけがをし、事態の沈静化のメドは全く立っていません。
ウクライナでは、EU・ヨーロッパ連合への加盟に向けた動きから、ロシア寄りに軸足を移したヤヌコービッチ政権に抗議する、野党勢力などのデモが、去年11月から続いています。
18日には、首都キエフで、デモ隊の行進を警察が阻止したことをきっかけに、双方の衝突が再燃し、19日の朝にかけても、警察が、デモ隊の拠点となっている市中心部の独立広場を包囲して突入しようとしたのに対し、デモ隊は、火炎瓶を投げるなどし、現在も衝突が続いています。
ウクライナ保健省によりますと、デモ隊と警察官の双方、それに地元の新聞記者ら合わせて25人が死亡したほか、500人以上がけがをしました。
デモ隊は、ウクライナ西部の行政府を占拠したり、治安機関の庁舎を襲撃したりして、混乱は各地に広がっています。
こうした事態を受けて、ヤヌコービッチ大統領と野党側の指導者が、19日未明、事態打開に向けて協議を行いました。
野党側が独立広場から警察の撤収を強く求めたのに対して、ヤヌコービッチ大統領はテレビ演説で、野党側は一線を越えたと述べて、撤収を拒否し、事態の沈静化のメドは全く立っていません。
鹿児島県町村議会議長会で、1億7000万円余りの使途不明金があることが分かりました。
事務局の40代の女性職員が、全額着服したことを認めたということで、議長会はこの職員を業務上横領の疑いで、警察に告訴しました。
鹿児島県町村議会議長会によりますと、事務局で会計の担当をしていた49歳の女性職員が、先月下旬、事務局長に対して経費を着服したと伝えてきたということです。
議長会が調べたところ、少なくとも20年以上にわたり、およそ1億7500万円が使途不明となっていることが分かり、この職員が遊興費に使ったなどと全額着服したことを認めたということです。
職員は定期預金の書類を偽装して、発覚しないようにしていたということです。
議長会は、書類などによって着服の確認が取れたとする、830万円余りについて、きょう、業務上横領の疑いで警察に告訴しました。
鹿児島県町村議会議長会は、県内の24の町と村の議長で作る団体で、それぞれの町や村から費用を集めて国への要望活動などを行っています。
内閣府が青少年を対象に、スマートフォンを所有している人の割合を調査したところ、携帯電話を持つ高校生のうち、80%余りに上るなど、スマートフォンが急速に普及している実態が分かりました。
内閣府は、青少年のインターネットや携帯電話の利用状況を把握しようと、去年11月から12月にかけて、10歳から17歳までの男女3000人を対象に調査を行い、およそ61%に当たる1817人から回答を得ました。
それによりますと、携帯電話を持つ青少年は全体のおよそ60%で…。
またスマートフォンを含む携帯電話を通じた、インターネットの平日1日当たりの平均の利用時間は107分と、おととしと比べ10分長くなった一方、有害なサイトへの接続を制限するフィルタリング機能の利用率は55%にとどまっています。
調査結果について内閣府は、急速に普及するスマートフォンなどを青少年に安全に使ってもらえるよう、フィルタリング機能の適切な活用などを呼びかけていきたいと話しています。
NHKの籾井会長は、きょうの参議院総務委員会で、今後の経営について、公共放送の使命をしっかりと果たしていくことで、これまで以上に信頼を得られるよう、全身全霊で努力していきたいと述べました。
参議院総務委員会はきょう、NHKの平成22年度と23年度、それに24年度の決算について、審議しました。
この中で籾井会長は、就任会見でのみずからの発言について、視聴者の皆様や海外から、いろいろな反響が寄せられていることは承知している。
私は、NHKの会長職の重みを受け止めて、放送法にのっとり、公共放送の使命をしっかりと果たしていくことで、これまで以上に信頼を得られるよう、全身全霊で努力していきたいと述べました。
そして籾井会長は、不偏不党や表現の自由の確保、政治的に公平であること、意見が対立している問題は、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすることなど、放送法を軸にした経営を続けていきたいと述べました。
ソチオリンピック、スノーボードの女子パラレル大回転で、竹内智香選手が、予選をトップで通過しました。
予選は2回滑った合計タイムの上位16人が、決勝トーナメントに進みます。
竹内は、今シーズンのワールドカップ3試合すべてで2位。
1回目でトップに立って2回目の滑り。
焦らないでほしい。
スタートしました。
あっ、少し振られている。
こういったミスはつきものというふうに考えていると話していました。
竹内です。
転倒者が相次いだ難しいコースに、序盤体勢を崩しましたが、中盤以降は立て直しました。
オリンピック4回目の竹内。
うまくまとめられたと、冷静な滑りでした。
2014/02/19(水) 18:00〜18:10
NHK総合1・神戸
ニュース[字]
ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
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