未来世紀ジパング【ペルーに眠るお宝〜商品化で感謝される日本人〜】 2014.02.03

南米の秘境ペルー。
今ペルーの宝が日本で沸騰しているという
こちら無印良品では今年の冬ある動物の毛から作った衣料品が人気を集めている
そんな暖かくやわらかな毛の持ち主とは…
最近はCMでもおなじみ。
独特な姿をしたラクダ科の動物。
そのほとんどはペルーに生息している
店内にはアルパカの…
30種類以上のアルパカ製品が並ぶ
一見羊毛と変わらないように見えるが顕微鏡で見ると毛の中に空洞がある。
これがふんわりした着心地を生み出している。
更に温度差の激しいアンデスの高地で育つため寒い場所では暖かく暑い場所でも蒸れないという優れもの。
一方こちらは表参道ヒルズ内にあるセレクトショップ…
この店でもアルパカ製品に力を入れている。
一押しはアルパカ100%のニット
まさにアルパカブーム到来。
実はこのアルパカの価値を高めたのは…
その名も…
彼らを捜して向かったのは飛行機でアメリカを経由して23時間
地球の反対側南米のペルー。
ここは標高3,500mを超える…
山道を1台の車が走っていた。
と突然その車が止まった
降りてきたのは…
そう彼らが…
辺りを見回し
また車に乗り込んだ。
何を探しているのか
すでに2人はこの日7時間探している
何かを見つけたようだ
気づかれないようにそっと近づいていく。
しかし
すごい速さで逃げていった
実はこの2人今ファッション界で注目される兄弟なのだ
そんな2人は8年前南米へ旅に出た
ふわふわしたその毛に惚れ込んだ2人。
しかし当時まだアルパカの毛は世に認められていなかった
アルパカの価値を広めたい。
アルパカの糸を使った洋服のブランドを立ち上げる
そのブランド名が…
アルパカ100%にこだわる最高級の製品をデザイン。
いまやヨーロッパの有名ブランドや日本の大手百貨店とも取り引きするようになった
そんな2人が探し求めるアルパカとはいったい
アンデスの高地で彼らを待っていたのはアルパカの大群だった
船でしかたどり着けないアマゾン川の源流に
奇跡のフルーツで村人たちを救っていた
『未来世紀ジパング』今回は南米のペルーにスポットをあてます。
今日はペルー出身の比嘉バービィさんにもお越しいただきました。
(一同)よろしくお願いします。
そうです。
きれいどころが全部混ざって…。
きれいだよね!とにかく濃いです。
まずはこのペルーなんですけれども基本情報見ていきましょう。
日本から見るとですねちょうど地球の反対側ということになるんですが…。
なんといってもペルー有名なのは世界遺産ですよね。
マチュピチュ。
マチュピチュそしてこちらですね。
ナスカの地上絵。
皆さん行かれたことありますか?ないな〜。
でも行きたい!行きたいとこですよね。
さぁ鈴木さんこのペルーなんですけれどもどういった特徴あげましょうか?まずこの沿岸部ですね。
これをコスタといいましてこちら首都のリマなんかもこちらにありますここは非常に乾燥している地域なんですね。
そしてこの真ん中ですねアンデス山系につながる高地4,000m級のとこもあるんですがここをシエラといいます。
そしてこちらアマゾン川の流域の熱帯雨林地域ですね。
こちらがセルバといいまして3つの地域に分かれているこういう地形になってるんですね。
きれい!もう1回いいですか?costasierraselva!この3つの地域やっぱりそれぞれ違うんですか?まず順番に沿岸部のコスタのほうから見ていきたいんですけど。
コスタこちらですねこちら。
実は他の地域にもお宝があってこちらのシエラとそれから…。
こちらのセルバにもあります。
ということなんですね。
価値のあるものが眠っているということなんですが。
そこで今日の沸騰キーワードですこちら。
ということなんですけれども日本人?実はその1つというのが先ほどVTRにもありましたけれどもこちらのアルパカ。
これを発掘したのはこのお二人の兄弟。
イノウエブラザーズなんですね。
さぁファッション業界にアルパカ旋風を巻き起こす日本人兄弟。
彼らが探し求める究極のアルパカとは。
ペルーの大地をひた走る1台の車。
乗っていたのはアルパカデザイナーの…
旅の目的は究極のアルパカ探し。
たどり着いたのがここ…
車を降りると早速出迎えがやってきた
たどり着いたのがここ早速出迎えがやってきた
かわいいな。
かわいい。
井上兄弟の顔がほころぶ。
人を警戒することなくどんどん近寄ってくる。
こちらは生まれたばかりのアルパカの赤ちゃん
こちらが責任者のアロンソさん。
30年も前からアルパカの研究を続けている。
彼が究極のアルパカを見せてくれるという。
放牧されたアルパカの群れ。
この中にいるというのだが…。
いたあれだ
究極のアルパカ
実は黒のアルパカというのは非常に珍しい。
通常アルパカは放し飼いで繁殖させるため毛の色が混ざり
現在流通している黒のアルパカ製品のほとんどは白などの淡い色を黒く染めたものなのだ。
そこで2人はアロンソさんの協力を得て黒いアルパカを増やそうと考えた。
そのための場所がこちら
同じ色のアルパカ同士を交配させ毛の色が混ざらないようにしている
こうすることで天然の黒いアルパカを増やすことができる
こうして作られたのがこちら。
現れたのは黒いアルパカの大群。
1頭残らず黒いアルパカ
この黒いアルパカこそまさに究極のアルパカ。
井上兄弟がデザインした天然の黒いアルパカ製品が日本に来る日も近い
彼らの目的はこれだけではなかった
集まってきたのはアルパカ牧場の農民たち。
ここであることを教わればアルパカの毛がより高く売れると聞いてやってきた
いったい何が始まるのか?
1頭のアルパカが連れられてきた
農民がハサミを取り出しアルパカの毛を刈り始めるしかし…
しかたなく2人がかりで全身の毛を力任せに刈り始めた
あっという間に丸裸に
刈り終えたアルパカの毛は集めて
彼らの村ではアルパカの毛は量り売りされる。
1kg500円程度そのため少しでも多く刈ろうとするのだ。
それでも1頭で2,000円にしかならない
彼らのやり方はアルパカのよさを台なしにしているという
そこでアロンソさんが手本を見せる
実はアルパカでいちばん高く売れるのはわき腹から背中の部分。
そこを丁寧に刈り取っていく
脚の毛は安物のじゅうたんなどに使われ高くは売れない。
初めて聞く話あっけにとられる農民たち。
毛を分けて刈ることで何倍もの値段で売れることを教えていく
生産者の利益を第一に考え最高級のものを作る。
それがイノウエブラザーズのビジネススタイルだ
そんな彼らの考えに共感する企業も続々現れている。
百貨店の三越伊勢丹は1年前取り引きをスタート。
イノウエブラザーズの商品が目立つ場所に並べられていた
今広がりつつあった
すばらしいことですね。
生産者に利益を還元するっていちばん当然のことといえば当たり前だけどそれが今までされてなかったっていうだけですもんね。
今日はですねイノウエブラザーズが作った最高級100%のアルパカのニットをご用意しました。
これちょっと触ってみてください。
やわらかいね肌触りがすごくいい。
どういう肌触りなんですか?いや大浜さんこれねチクチクしない確かに!素肌にそのままでも…。
そう。
すごくなめらかですね。
カシミヤっぽい感じですか?触ってみますか?カシミヤよりやわらかい感じ…。
あっ軽い。
おいくらでしたっけ?こちらのお値段はですね実はですねエシカルビジネスっていうんですけど坂下さんご存じですか?はい!知らないです。
(笑い声)これはもともとですねエシカルというのはですね倫理的とか道徳的とかそういう意味なんですけども今回のビジネスのエシカルというのはですね環境や社会に対して非常に配慮をするということ。
そしてイノウエブラザーズのように現地の方に情報をどういうふうにすれば利益はもたらされるかということを教えてあげる。
現地の方はだったら良質なものをどんどん供給しますよということでこういういい循環が生まれてくるんですね。
これをエシカルビジネスというふうに呼んでいて今非常に注目されているビジネススタイルなんですね。
これは恐らく夏野さん今までは買い手の側が安く買いたいからあんまり情報も含めて教えなかったって面もあるんでしょうね。
そうですね。
ペルーにはまだまだ貧しい方はやっぱり多いんですか?そうなんですね。
その貧富の差とも関係があるんですけれどもこちらペルーといえば思い出されるのがこの事件なんですね。
ペルーの日本大使公邸の人質事件です。
経済の自由化を押し進めていたフジモリ大統領の時代日本大使の公邸がペルーの武装ゲリラに占拠された。
背景には貧しい人たちの富裕層に対する不満があったと言われている。
しかし今も貧富の差は解消されたわけではない
さあ続いてはこちらアマゾン川流域のセルバです。
ここは農業が産業の中心なんですけれども実はペルーの中でも特に貧しい人が多い地域というふうに言われています。
実はここにももう一つお宝があるんですね。
この日大学構内で開かれていたのは青空市場。
ここにお宝があるというのだが…
へぇすごいいろいろある!
東京農大OBが作った新鮮な野菜が並ぶ
こんにちはわぁカラフルなニンジン!いろんな野菜があるんですね。
すごい。
と売り場の一角に…
あっそうなんですかこれ何なんですか?
カムカムという果物のジュース。
確かにアマゾンの果実と書いてある
そこでSHELLYも一口
この商品を作っているのはメルカード東京農大
インターネットでも販売し
実はこのカムカムドリンクが生まれるまでにはある日本人の
取材班が向かったのはペルー北東部。
アマゾンの密林地帯。
最後の秘境アマゾン川。
船の上にその男はいた
彼こそカムカムの存在を世に広めた人物だ
ありました?ここにも…。
その場所は船からでないと見えないという
熱帯雨林の水辺で育つフトモモ科の植物だ
熟すとこのような赤い実をつける
強い酸味が特徴だ
ビタミンCの含有量世界一
川岸のあちこちに収穫する人々の姿があった。
こうした風景が見られるようになったのは最近のことだという。
実はカムカムの存在はペルー国内でもほとんど知られていなかったのだ
カムカムの名前の由来は川に落ちた実を魚が…。
と食べる音。
それくらい誰も見向きもしない果実だったのだ
この日鈴木さんはある村に向かっていた。
人が集まっているようだ
なんと鈴木さんの出迎えだった
なぜこんなにも歓迎されるのだろうか
実はこの地域で採れたカムカムが日本で製品化されたのだ
初めて飲むその味に…
鈴木さんのビジネスは貧しい村に豊かさをもたらした。
村の女性がその証しを見せてくれるという。
一見質素な自宅だが…
テレビだけではない電話機アイロンステレオ電化製品を揃えることができた
村人たちが感謝してやまない鈴木さん
彼はどうやってカムカムと出会ったのか?東京農業大学の学生だった鈴木さんは中南米を旅行した際ペルーの農民たちがあまりに貧しいことに衝撃を受けた
そんな思いを胸にペルーの国立農科大学大学院に。
そこで偶然カムカムの存在を知ったのだ
取り寄せて分析をしてみると紛れもなく
こんな果物があったのか?すぐさま鈴木さんは調査に乗り出した
アマゾンの奥地におもむき2年かけてカムカムが自生する場所を調べあげたのだ
しかしカムカムは日持ちが悪く傷みやすい。
そこで鈴木さんは現地法人を立ち上げ実を搾って冷凍果汁にする技術を開発
農民からカムカムを買い取れる仕組みを作ったのだ
アマゾン地域最大の地方都市
ジャングルクルーズの起点となっており観光客も多い
まずはカムカムここで人気が出た
食べ方はジュースだけではない
アイスにもなっている。
今やカムカムはこの街の新名物だ
だが鈴木さんの道のりは決して楽ではなかった
最大の問題はカムカムが水辺にしか生えないことだった。
川の水量が増えると水に浸かりすぐに傷んでしまう
そこでカムカムを川辺ではなく陸地で栽培しようと考えたのだ
接ぎ木とはどういうことか?実はカムカムの木にも乾燥に強い種類がある。
それがこちら…。
その芽の部分を削り取る
一方こちらは
枝となる芽を切り取って先ほどの乾燥に強い木に
これで陸地でも育つカムカムができるのだ。
こうして
高い値段で売れるよう指導してきた。
しかし更なる難題が。
アマゾン川流域は麻薬組織がはびこる無法地帯だった
カムカムを広めた鈴木さん。
ペルーの農民のために命をかけて行ってきたことがある。
アマゾン川流域は
コカはお茶の原料としても使われるが精製するとコカインという麻薬になる。
この一帯にも麻薬の密売組織が入り込み農家にコカを作らせていたのだ。
貧しい農家を回りコカからカムカムへの転作を勧めた鈴木さん。
接ぎ木した苗を無料でみんなに配った
畑から引き抜いた1本を記念に持ち帰ったのだという
鈴木さんの存在は地元メディアにも大きく取り上げられた。
そこには…
しかしそうした活躍が思わぬ危険を招くことになる
ここをビジネスの拠点にしている鈴木さんに商談の様子を撮影したいと言うと意外な場所を告げられた。
なんとカジノ。
いったいどういうことなのか?
ペルーの首都リマにあるカジノ。
きらびやかな店内を奥へと進んでいくと…。
カムカムで農民を救う鈴木さんがいた。
麻薬組織からコカの生産を妨げる邪魔者と目をつけられた鈴木さん。
身を守るためカジノを仕事場にしているのだ
幸い現在はカムカムがペルーの重要な輸出品の1つとして認知されてきたため以前ほどの危険はなくなったという
鈴木さんの次のねらいは
東京農業大学。
母校を訪ねてやってきた
失礼します。
こちらは鈴木さんの恩師
カムカムドリンクの商品化を手がけた
実は鈴木さん次なる商品のヒントを持ち帰ってきていた
カムカムの皮や種に新たな栄養素があるのではないかとにらんだのだ
もし有効な成分が見つかればカムカムの価値は更に高まる
鈴木さんが帰国したのにはもう1つ理由があった。
やってきたのは大手飲料メーカーの伊藤園
失礼します。
ご無沙汰しております。
こちらこそ…。
お世話になっております。
どうぞどうぞ。
はい失礼します。
こちらおかけください。
どうもありがとうございます。
オレンジジュースにカムカム果汁を加えた新製品が完成したのだ
ですのでデザインのところもですねカムカムを訴求してスーパーフルーツカムカムということでパッケージに入れさせていただきましたので。
どうもありがとうございます。
鈴木さん思わず頬が緩む
真っ先に農民たちの顔が浮かんだ
よろしくお願いいたします。
こちらこそよろしくお願いします。
じゃあ失礼いたします。
ありがとうございます。
ペルーが生んだ奇跡のフルーツカムカム。
それを広める鈴木さんの活動はまだまだ終わらない
う〜ん嬉しいですねなんかこういうのを見ると。
やっぱりペルー人とかでもわからないようなものをああやって鈴木さんのように広めてくれるっていう方がいるだけでなんかちょっと感動しましたね。
ものすごいことですよね命がけで…。
現地の方が全く見向きもしなかった文字どおり魚のエサでしかなかったカムカムなんですがそれをこちらの鈴木さんがですね発掘されたわけですね。
文字どおり。
まさに発掘ですね。
そしてスタジオに東京農大で作ったカムカムドリンクが登場
ちょっとぜひ味見をしてみてください。
はいいただきます。
飲みやすいです。
おいしい!おいしい!そんなに思った以上に酸っぱくない。
これゴクゴク飲める。
さぁペルーでは日本人の方々が現地の人たちのためにビジネスをいろいろ展開してきてるわけなんですけれどもそこから何が見えてくるんでしょうか。
それでは未来予測をお願いします。
私の未来予測はこちらです。
かっこいいですねなんか。
お宝ハンターって感じね。
今回ですねペルーでお宝を発掘した日本人の方いたんですが…。
これなんだかわかりますか?皆さんご承知と思いますけど日本の消費者本当にうるさいって言いますよね。
安いだけじゃ買わないしなんか付加価値がないとっていうそういうことですよね?そうなんです。
そういう目利き力を生かしてお宝を発掘したのがまさに今回の3人の日本人だったんですね。
21世紀のっていうのは何なんですか?実際ですねペルー以外にもそういう日本人の方がいらっしゃってですね例えばエチオピアでですね鮫島弘子さんという方なんですが。
アフリカでも生産者に貢献する
デザイナーの鮫島さんはエチオピアンシープと呼ばれる最高級の羊の皮を使ったバッグを現地で生産。
値段が10万円というバッグが日本で大ヒット。
職人たちは技術を習得生活も向上した
一方最高のコーヒー豆を求めて世界中を飛び回る川島良彰さんが農民たちにコーヒーの栽培方法からいれ方までを教えている。
コーヒーの品質を上げより高く売れるようにするためだ
こういうことが言えるわけです。
おっしゃるとおりですね。
私も買う側としてはこれエシカルビジネスなんだと思ったら手に取ったりとかそういうので興味が持てるような。
買う人も少し責任感を持って買い物することは要するにその企業に一票投じることみたいなことでそこの企業を選んでる自分に少し責任を持つっていうのも大事かもしれないですね。
2014/02/03(月) 22:00〜22:54
テレビ大阪1
未来世紀ジパング【ペルーに眠るお宝〜商品化で感謝される日本人〜】[字][デ]

世界遺産に天然資源…南米ペルーはお宝の宝庫だ。しかし地元の人が見向きもしなかった宝を日本人が見つけ感謝されていた。奇跡のフルーツ「カムカム」そして、アルパカだ。

詳細情報
番組内容1
【お宝1…奇跡のフルーツ「カムカム」】
ペルー、アマゾン川流域の密林地帯に奇跡のフルーツ「カムカム」を世界に広めた日本人、鈴木孝幸さん。ビタミンC含有量がレモンの60倍といわれるカムカムだが、以前は自生する地域以外では存在すら知られていなかった。これに目をつけた鈴木さんは、地元の農民に採集・栽培方法を教え、ジュースなどに商品化。これにより、貧しかった地元農民たちの収入は増加していた。
番組内容2
【お宝2…「黒いアルパカ」とは】
いま日本で人気のアルパカ素材の衣料品。実はアルパカはそのほとんどがペルー・アンデス山脈の高地に生息している。そんなペルーに最高のアルパカ素材を求めてやってきたのは“イノウエブラザーズ”と呼ばれる日本人兄弟。彼らは地元民に、最高級のアルパカ素材の生産方法を伝授しようとしていた。さらに、今回彼らが『最も珍しい』と探しにきたもの…それは“黒いアルパカ”だった。
出演者
【司会】
 SHELLY
 大浜平太郎(テレビ東京)
【沸騰ナビゲーター】
 鈴木亮(日本経済新聞 編集委員)
【ゲスト】
 夏野剛
 坂下千里子
 比嘉バービィ
関連情報
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