SMAP×SMAP【秋元康&林真理子来店でガチ旨い名店教えます!&AKB大島】 2014.02.03

(ナレーション)
今夜のスマスマは…
(木村)はい?
更にAKBが…
今日のお客様はBISTRO史上最強のくいしん坊な2人がおなかをすかせてご来店。

(拍手と歓声)
(中居)今夜のお客様はええ〜文化人ですね〜。
文科系のお二人。
こちらのお二人です。
まいりましょう。
どうもいらっしゃいませ。
(林)こんばんは。
どうもいらっしゃいませ。
ご予約のお名前は?
(秋元)秋元康です。
林真理子です。
お座りください。
どうぞ。
よろしくお願いします。
よろしくお願いしま〜す。
…だとお伺いしました。
秋元さんにはとってもかなわないですけど。
何かもうほんと…いっぱい食べてんだろうなっていうね。
くいしん坊?くいしん坊だと思います。
くいしん坊ですか?くいしん坊って何ですかね?あのね…ははははっ!さあそんなお二人ですけどもどんな料理にいたしましょうか?SMAPの皆さんはおいしいもの食べてるでしょう?すいません食べてますね。
多分ね全国のおいしいもん召し上がってると思うので…。
いただきたいと。
メンバーにお任せで。
はいお任せします。
かしこまりましたまいりましょう。
チリチリン!オーダー!「SMAPがコレはうまい!と思った料理」。
(シェフ)ウイムッシュ!はいお願いいたします。
(拍手)ああでもこれ面白いかもしれない。
難しいですよねでもこれね。
秋元さんありますか?これは今までで…。
やっぱこれうまかったなっていうものを紹介していただけますか?
くいしん坊BISTRO。
ほう〜。
これはすごいですよね。
あのご招待して…。
この間…それ食べに行ったんですか?食べにだけ行きました。
あっそういうのいいな〜。
そこは貸し切りにしないとダメなんですよ。
じゃ結構な人数行かないと。
28人!?28人で東京からそこのあんこう鍋屋さんに行って…。
ぜいたくだなぁ〜それ。
すんごいご褒美感ありますね。
秋元さんが集めるの。
だってご飯食べる人ってちょっと嫌いな人とかちょっと合わない人とは食べたくないっていうじゃないですか。
それが28人なんだけども4人ずつの7テーブルなの。
だからそれを僕がこの人とこの人は仲よかったっけかな〜とか。
そこのセッティングもするんだ〜。
それが大変なんだけどね。
でも食べるにあたってもうやっぱりただ食べるじゃなくってわざわざ行く感のハードルみたいなものも大事かもしれない。
環境も。
そうそうそう。
帰ってくるまでが遠足のように…。
ははははっ!でもどうなんだろう。
食べるためだけに行ったりだとかあと2人経験ないかもしれない行列に並ぶだとか。
あれ並んだ方がいいですかね?並んでしまうと期待がもうどんどんどんどんハードルが上がってこんだけ並んだんだからおいしいだろうなっていう期待がかかっちゃって。
あれ?並んだ割にはそうでもないなって感じる人もいれば…。
それそうそう。
それどっちがいいのかなって。
なるほど。
あとで悔しい思い…。
何だ並ぶほどじゃないじゃないかっていうのも大切だし。
やっぱ並んだかいあったなっていうのもあるし。
一度ねすっごい行列に並んで…。
ああ〜結構ですね。
かなりでしょ?1時間って。
並んで。
もうちょっとだ。
いやいやいやいや。
ははははっ!すんごい。
ちょっとMっ気たっぷりですね。
これは…それはハードル上がるなぁ次。
でも2回目行った時やっぱりすごいおいしかった。
もしかしたらそれは前回食べられなかった分乗ってるのかもしれない。
乗ってるかもしれないですよね。
あれどこだっけなぁ。
阿佐ヶ谷だったかなぁ。
阿佐ヶ谷だ。
それはなぜ見つけたかっていうと…。
食べログ見るの?秋元さんは。
あれ正確ですか?意外と。
食べログ見てて…。
つって何回も電話したんだけどなかなか予約が取れなくて。
ある時に…。
予約取んなきゃいけないんだ。
ようやく取れたわけ。
ようやく。
そこはすごいよ。
あのね餃子専門店なんだけども…。
餃子専門店で?2階に行くために…ははははっ。
すっごい細いんだよ。
最後のここの2階に上がる所が…っていうぐらい細いわけ。
こんぐらいのほんとに。
それでも食べたいってだから。
でも下の人たちは普通に食べてるわけ。
余裕あるとこで食べてる。
だからこうみんなちょっと笑いながら見てるわけ。
通れるのかな〜って。
ははははっ!でもそこすごいおいしい。
阿佐ヶ谷の餃子屋さん。
だから…それがやっぱりくいしん坊だったりグルメだったりするのかな〜。
突然電話で幡ヶ谷の駅ビルの中華料理屋さんとかね。
何かえっこんなところがどうして?みたいなものすごい何かすごいんですアンテナが張り巡らされて。
B級もすごいよね。
好き。
だって食べる事好きでしょ?好きですけど僕もう…へえ〜。
えっ家で食べるの?はい。
であんまひとと食べるのも好きじゃないんですよ。
ええ〜。
だから真逆ですね。
あのね…例えばねっ。
皆さんもそうですけど…。
はいありますね。
ハヤシライスのおいしい店に行って食べたハヤシライスがおいしかったと。
2回目行った時またハヤシライスを食べる人と今度はカレーライスを食べようという人と分かれるわけです。
同じハヤシライス食べるでしょ。
僕はハヤシライスですね。
僕は…冒険できるんですね。
そうそう。
それが失敗。
ハヤシライスより下でも…。
そうそうそう。
それでもカレーを食べたい。
どっちですか?私も…。
ほら〜。
そうなんですね。
お二人の関係はそもそもどういう関係なんですか?ないね〜。
ないです。
過去実はお二人つきあってたとかじゃないですよね?あの〜25年ぐらい前にねお互い独身だったころに…。
秋元さんがすごいすてきなマナーハウスのホテルあるからそこ泊まろうねって。
もちろん部屋は別々ですよ。
はいはい。
次の日買い物に行ったらすごくすてきなブレザー着てたんで「どこ?」って。
お店に行ったんです。
25年前って秋元さんが…。
もっと前だねだから…。
30年ぐらい前。
「夕ニャン」やる…。
…のちょっと。
同時ぐらいかな。
それでそのブレザーを「その店いいじゃん」って私も買って羽織って。
観光客といっぱい擦れ違ったけども…いいな〜。
そういうのがいい。
だから是非これは皆さんにも言いたいのはやっぱりね…やっぱり今の若い子も若い男の子もみんなさすぐ恋人。
女の子も多分出会った人があっこれ彼氏にいいかなとか。
イコール。
これは結婚できるかなとかって事を考えちゃうじゃん。
そうじゃなくてほんとにそういうものがまるでない男友達女友達ってすごくいいと思う。
いた方がいいですね〜。
特にほらこういうふうにどんどんビッグになってくれるといろいろ私もごちそうしてもらってて嬉しいなと。
昔っからの友達が。
すっごい嬉しい。
その正直さに心が洗われるわけ。
まあそんな言われちゃ…。
裏表があまりにもなさすぎるという。
ないない。
いやいやそんな事もないですよ。
あとね真理子さんの生活見ててやっぱりすごいなと思うのはこれだけさ仕事やってるじゃん。
だけど例えば何か一緒にご飯食べに行ってごちそうしたりすると…。
この間…まだしてませんけど。
この手書きがすごいと思う。
で手書きなんだけどすごい字下手なんですよ。
ぐちゃぐちゃなんですよ。
しかもこう間違ったとこぐしゃぐしゃってなってるわけ。
それがすごく誠実なの。
今秋元さんにそういう手紙出す人いないかもしんない。
それがすごい。
では真理子さんのおススメの店。
くいしん坊BISTRO。
去年パリのブルゴーニュに行った時にマリーおばさんの店ってとこに行ったんですね。
そこがものすごくおいしかったんですよ。
ムルソーであの…。
何屋さん?もともとビストロだったんだけどもちょっと人が入り過ぎてシャトーを今貸し切りにしてるんですけど。
へえ〜。
もう…。
パリまで行った時はちょっと車走らしてブルゴーニュのボーヌの方まで行くと有名ですから。
ちょっと片隅に置いておきたいと思いますはい。
行かないですねぇ。
絶対行かないと思う。
行ってくださいよ新婚旅行の時に。
そういう多分高いのもダメなんですよ。
あっ。
フランス料理に…。
フランス料理行った事がないです。
ほんと?はい。
えっ!?イタリアンもいかないの?ダメなの?いやほんとまあ居酒屋みたいなとこですねぇ。
はい?結婚披露宴って大抵フレンチじゃないですか。
ああ。
もうおかげさまで結婚披露宴も行かないようになったんですね。
さあこちらじゃあ何でしょう?
(木村)うわっ!何?これ〜!
(草)「いなり和家」のいなり寿司でございます。
このサイズ何?
林真理子さんのおススメ。

「いなり和家」のいなり寿司。

爽やかな味わいの柚子いなりと香りよいゴマいなり。

女性に嬉しいひと口サイズ。

注文を受けてから作る完全予約制。

実山椒生姜漬けと一緒に。
何?これ…よく編集者の人がこれ差し入れてくださるんですよ。
秋元さん知ってました?知らない。
「知らない」。
知らないの悔しくないですか?いやいやこれをここで…ねえ教えていただくと次からは言えるじゃないですか。
(観客)おいしそう!そうですね。
(観客)ああ〜。
何?普通のおいなりさんと何が違うんだろう?おいしい!何が違う?何が違う?柚子ね。
(稲垣)うん爽やかだし。
揚げが違う。
でね…。
(観客笑い)
(草)これねゴマがね外だけじゃなくて中のご飯にも入ってんの。
おいしい。
ちょっと酢飯も違うのかな?違う。
ガリおいしい。
「ガリがおいしい」って。
(香取)柚子も何か結構付いてる感じなのにそこまで強くない。
ほう〜。
(香取)おいしい。
よかった〜。
(草)おいしい。
(観客)食べた〜い。
これパクッ…パクッてもいいですか?これパクッた方がいいよ。
パクッた方がいいですね。
あのね…1回誰かに連れてってもらうじゃない。
そして誰かを連れてった時にもう100回ぐらい行ってるかのように行くの。
だからこれももう次は。
もうこれ自分のものになるから。
なるから大丈夫。
目黒の「いなり和家」。
(木村)うまい。
おお!何だ?これ。
(観客)ああ〜。
きゃあ〜!!
(香取)う〜わやっべぇ。
(草)何?これ。
知らな〜い。
やるなぁ〜。
これやばいですよ。
(草)このフォルムが。
もう言うなよ〜。
う〜ん。
(観客笑い)
(拍手)これは「ハウスオブフレーバーズ」っていうところの。
鎌倉の。
鎌倉の。
(草)へえ!A。
このチーズケーキはホントすごいです。
秋元康さんのおススメ。

ダブルチーズとサクサククラストが絶品!
特にすごいのがですねここここ。
そっちですか?うん…
(一同)わあ〜。
これちょっと食べてみて。
さあお召し上がりください。
私もいただいてよろしいでしょうか?いいんじゃないですか。
何が違う?何が違う?いやもう感じた事ないこのうまさ。
ほんとに。
(観客)へえ〜。
(草)匂いとかも全部チーズが。
何が違うの?香取さん。
(稲垣)酸味がねぇ。
(木村)すごいなぁ。
グラハムクラッカーってちょっと甘い部分なんですけど崩れていくんですよ。
ははははは。
(香取)うお〜。
そうそうそう正しいねそれは。
これもう女性のスタッフとかに差し入れだったら最高でしょうね。
最高ですね。
これも一期一会。
出会いですよね。
コーヒー飲みてぇ。
初め僕らがそのお店行った時も「これうまいですねぇ。
どうやって作るんですか」つったら…って言われたんですよ。
へえ〜そのレストランで。
うんで…。
キヨハラさんが行く下谷のね…カウンターで。
そこに…。
永遠に出てくるって事は永遠に食べ続けるって事?8席か10席ぐらいあるんだけどそこにみんなでこう勢ぞろいして食べ始めてみんなこう脱落していくおなかいっぱいで。
もう食べれない。
ギブアップだと。
はい。
いきますね〜。
最後までいったの。
で食べ終わってああもう無理と思ったら真理子さんが…。
そうなんです。
すごくないですか?いただきました?それを食べなきゃねこのお店では。
その時に多分…とにかくね6時に行って食べ終わるのに大体11時半か12時ぐらいなの。
(観客)ええ〜。
死闘でもうみんな…。
(木村)それ食事じゃないすよね?そうね。
何だろう。
(観客笑い)だってさあほらそこでやっぱり…
(木村)いやいや…俺たちはあのスピードおかしいよねって言ってそれでうそなんだよ。
都市伝説なんだけど真理子さんはここの間に全部…全部入れて。
それぐらいの速さなんですよ。
ええ〜お二人が思う日本一世界一の料理店は?この間行ったら…。
(観客)ええ〜っ!
(香取)って事は「はいわかりました。
じゃあ林真理子さん2015年1月です」って。
そうそう。
それで。
それなんです。
(香取)ええ〜っ。
さあ秋元さんいかがでしょう。
若い人だったら多分あの〜ええ…「京味」。
「京味」って多分…。
へえ〜!どちらにあるんですか?新橋にあるんですけど。
もうね正統派。
もう僕…もう多分日本中の料理人が尊敬してる西さんっていう人がやってるんですけど。
ここかな。
変わった店に行くと必ず秋元さんが来てるっていう。
都市伝説のように。
この間珍しい鯨屋さんに行くとさみんながさ「ここ秋元さんが来てる店なんですよ」とか言って。
「お気に入りの店なんですよ」。
またどっかすごくちょっと離れたとこに行くと「ここ秋元さんが通う店」とかささやかれるんです周りの人が。
へえ〜。
すごいですよねあれは。
食べる事が好きだって言うと食べる事が好きな方が「ここ行った事ありますか?」とかって言って。
「行った事ない連れてって」とかって言って…。
そこに入らないと!だからほんとに昼ご飯食べよつった時に…みたいな感覚だったりするんですよ。
だから例えばスタジオでレコーディングしてたりするとサンドイッチとかこうあるじゃないですか。
ありますね。
絶対食べないもんね。
ここで食べちゃうよりもあと3時間我慢して…。
(木村)あっ出た。
でも稲垣さんも詳しい方じゃない?こん中で一番多分。
(稲垣)さすがにでもね大井町まで行ったりとか阿佐ヶ谷まで行ったりは…。
やっぱり近所ですよね。
もちろん外食も好きなんで。
うちは…。
(観客笑い)あっすいません。
(スタッフ笑い)港区とか渋谷区とか世田谷区になっちゃいますよね。
さあ続いてまいりましょう続いて。
お店でおいしいものにありつけるコツはありますか?やっぱりいっぱい食べて「おいしかったです」って。
次はまたおいしいもの出してもらえますよね。
ちょっとえこひいきしてもらったりしてねかすかな。
とか出してもらえる。
そういう感じですかね。
(稲垣・中居)ああ〜。
僕はねとにかく…これはね任せるのが一番。
よくねお寿司屋さんとか何とか行ってあれがこうだこうだって言うじゃない。
でも…「全部お任せします」って言うとやっぱり一番いいっていうかその時に自信のあるものを。
ああ〜なるほどね。
出してもらえる。
さあ最後に伺いたいと思います。
SMAPを連れていくならどんな店でしょうか。
SMAPと6人で行きます。
ただこれは真理子さんの招待という事と真理子さんのおごりです。
個室とかさ皆さん貸し切り慣れてらっしゃるしいつもそうでしょ?私はこの方々と行くんだったら…。
そういうちょっとはやりのフレンチ…ダメですか?やだそんなひとに見られて…。
ひとに見られてご飯食べる事ほど嫌なもんないです。
そうか〜。
私あの…そこはワイン持ち込めるしまあひとから隔たってくれるし…。
どちらにあるんですか?代々木です。
代々木のしゃぶしゃぶ屋さん。
私5回行って5回とも吐いちゃうんですよ次の日に。
(木村)やだよ〜。
行きたくねぇよ!何で戻しちゃうんですか?それはなぜかっていうと異様にハイテンションになって異様な量と異様なお酒飲んじゃうんですね。
そしたらSMAP5人でこう囲む事になるんですよね。
次の日の朝だから大丈夫です。
(木村)えっだって秋元さんが認める林さんがハイテンションで食べ過ぎちゃうっていう。
(木村)はい?しゃぶしゃぶの後すき焼きが出て。
で最初にタンのしゃぶしゃぶと肉のしゃぶしゃぶ。
(木村)しゃぶしゃぶやった後にすき焼きをやってすき焼きの後にすき焼き丼を食べて。
作ってくれます。
(稲垣)ははははっ!ほんとだ。
おぉ〜すご〜い。
何これ〜!まねしたくなりますねこれね。
うお〜っ!いくらでも入りそう。
2人を満足させられるか!
(拍手)さあ試食の時間でございます。
香取君草君チーム。
草・香取ペアの「コレはうまい!」料理は2人の思い出の味をBISTRO風に。

草シェフはお正月に必ず食べるという伊勢エビのみそ汁白味噌仕立て。
今日はBISTRO風にアレンジ。

香取シェフは…
デビュー当時に「コレはうまい!」と感動したお弁当を本人の成長に合わせて更においしくアレンジ。

牛ヒレ肉と一緒に揚げ出し豆腐揚げなすも。

(草)まあFiなんですけど!Dへえ〜。
そのお味噌汁がすごくおいしくて。
抜群だ。
(草)召し上がってください。
いただきま〜す。
(草)今回はちょっとアレンジしてるんですけど白味噌でちょっとこう鍋風にしまして。
伊勢エビだけだと少し味がちょっと物足りないかなと思ったのですごいおいしい豚肉がありましてそれを白味噌と一緒に食べると何か豚肉がすごい合うので。
白味噌がちょっと甘めなんですけどこのぐらい甘い方が何か僕は好きなので。
す〜ごく。
鍋うまいですよね。
味噌の感じがかなりうまく使ってると思うんですよね。
白味噌ってこう配分がうまくいかないとただ甘いだけになっちゃったりするでしょ。
それはすごくおいしい。
それとあの豚肉の甘みがすごくお味噌と合っておいしいです。
これは何だ?
(香取)こちらお弁当ですね。
お弁当!お弁当!
(香取)今の剛ぽんのお鍋を汁物にしていただきまして。
なるほど。
おおすご〜い。
これ一緒に出してくれりゃよかったのに。
何?これ〜!すっごいおいしそう。
これSMAPがね若いころに…。
うお〜っ!
(香取)みんなすごく好きだった。
これ…。
(香取)生姜焼き弁当がありましてそれをちょっと久々に思い出しまして。
ビーフ生姜?ビーフ生姜だよね!はい。
いただきま〜す。
器もあそこに似てるじゃん。
(香取)そうですね。
もうあの入ってるものも1回ちょっと注文して食べてみましてもう1回思い出してそこから更にBISTRO風に自分アレンジをしまして。
(草)毎回僕らこれを食べてラジオやってたんだよね。
もうどんぐらいですか20年ぐらい前とかに。
僕だから…
(香取)そう。
中居君いまだに好きでそこのお弁当みんなに差し入れしたり。
(観客)へえ〜。
このお肉すごくやわらかくておいしい。
(香取)熟成ヒレ肉を使いまして。
また焼き加減もちょっとミディアムレアの。
(香取)炭で焼きましてそのあとその生姜焼きな感じに生姜の中で少し煮まして。
ビーフ生姜焼きってほんと珍しいですね。
(香取)そうなんですよ。
おいしいでもほんとに。
このセットぜいたくだわ〜。
すごくぜいたくですよこれって。
ごちそうさまでした。
(秋元・林)ごちそうさまでした。
さあ続いてまいりましょう。
続いては木村君稲垣君チーム。
木村・稲垣ペアの「コレはうまい!」料理は何度食べても飽きないおいしさの鍋と唐揚げ。

木村シェフのおススメ…
味付けは塩と日本酒だけ。

素材の味がそのまま楽しめる鍋。

お好みでピリ辛酢おろしポン酢をつけてどうぞ。

鍋の仕上げにせいろそばのセット。

手打ち二八そばをせいろに盛って濃い味の温かいつけ汁につけてどうぞ。

付け合わせは…
稲垣シェフが「コレはうまい!」と感動したひと品。

身欠きフグに下味を付けふっくら揚げた絶品唐揚げ。
おおっ。
(観客)ああ〜っ。
すごいね。
トリュフが。
おお〜っ。
(木村)まずはこちらの…。
野菜をポン酢で。
(木村)野菜だけではないんです。
だけじゃないんだ。
(木村)お魚甘鯛。
蒸し鍋を今回作りました。
白菜と豚肉で層にしたものをぶわ〜っとこう並べましてそこにお塩をパラパラっとひと回しして日本酒をかけて蓋して13分待っただけです。
(観客)へえ〜。
うん。
これはコリアンダーみたいのが入ってますか?
(木村)はい。
パクチー入ってます。
この香りの強いものが2つあるね。
おいしい。
この白身の脂のとこがちょうどパクチーとすごくからみ合っておいしいね。
この脂身の。
(木村)続いてこちら白菜と豚肉のみなんですけど。
おろしポン酢。
あとはピリ辛お酢を作ってみたので2種類のタレで。
この白菜の鍋ってねよくありますけどこれは…。
(木村)林さんは辛いの大丈夫ですか?このゴマの…ゴマのこれがきいてるわ。
(稲垣)これこそ家でちょっとやってみたくなるよね。
できそうな感じがしちゃうんだよね。
(木村)これは多分誰でもできますね。
(稲垣)白菜重ねて重ねて重ねて切って並べる。
(観客笑い)
(木村)辛いタレはオリジナルで作ってみたんですけど。
この豚のうまみが白菜に染み込んでてすごいおいしいですよ〜。
(稲垣)続いてあの…僕26歳ぐらいの時に初めておじ様の友達に…。
(稲垣)ちょっとその時の事を思い出しながらフグの唐揚げを作って。
初めてフグ食べさせてくれた人と初めてお寿司屋のカウンターに座らせてくれた人って一生涯忘れませんよね。
(稲垣)そうですね。
2人ともおんなじで…
(稲垣)ちょっと漬け込んだんですね。
それを唐揚げにしたものです。
すごく上手に揚がってます。
ねえ。
(稲垣)そしてあとはおそばですね。
生で打ったそばを切って。
(木村)これあえてなんですけどおそばを食べていただく麺つゆに…。
(稲垣)先ほどの。
(木村)この…。
(木村)若干落とします。
う〜ん!このおそばも。
(稲垣)嬉しいですね。
そばだってすごい全国食べられてる方が。
おいしいですね。
ちょっと脂を入れたじゃないですか。
それでこう余計に深くなりますね味が。
相当おいしいですよこれ。
ありがとうございます。
まいりましょう。
おいし〜い!あっ。
ふふふふ。
(拍手)さあそれではまいりましょう。
「SMAPがコレはうまい!と思った料理」対決。
判定は?
(ドラムロール)せ〜の。
木村君稲垣君チーム勝利〜!
(拍手)よっしゃ!よっしゃ。
この野菜の使い方とかですねこのソースのちょっと巧みさについ。
さあ秋元さん。
お二人はやっぱり脳天直撃の何かその〜形よりもおいしいものをガン!と出しちゃおうっていうそこが何か直撃された感じがするんですね。
ストレートだったんでしょうねぇ。
さあそれでは皆さんテーブルの前お越しください。
まずはこちら。
これ私からの賞品でございます。
はい。
こちら何でしょう?へえ〜っ。
(稲垣)おしゃれ。
かっこいいね。
稲垣さんにぴったり。
じゃあこれこれ。
こちらは木村さん…。
じゃあこれ木村さんで。
(木村)よっしゃ!
(稲垣)じゃあこれ僕。
嬉しいです。
(木村)ありがとうございます。
そして秋元さんからこちら。
これすごいんですよ。
これがいいのは。
よくねみんなあの〜ジュース作るじゃないすか。
野菜ジューストマトジュース。
でも洗うのが…。
めんどくさい。
お水を入れていただいてガーッ!とやるとあっという間に…
(観客)ええ〜っ!?そんな事があるんですか〜?これも是非…。
召し上がってくださいこれで。
これをなんと今回は…限定1台なんですか?限定1台です。
じゃあもう1台。
もう1台にしましょう。
2台にします。
1台1台。
すご〜い。
ほんとですか?嬉し〜い。
(拍手)
(木村)テレビショッピングみたいになっちゃったじゃないですか。
これほんといいから。
(木村)やった。
俺何か普通に…
(笑い)どうもありがとうございました。
秋元康さん林真理子さんありがとうございました。
ありがとうございました。
(拍手)
(カニ蔵)さすがッスね。
アクセス数半端ないッスねぇ。
こりゃあマオも喜ぶわ。
マオ〜!
(スタッフ笑い)・コンコンコン
(ノックの音)マオ!
(スタッフ)失礼しま〜す。
今日番組に出てもらうご当地キャラがいるんですが。
ご当地キャラ?何だそれ。
(スタッフ)どうぞ。
足立区のキャラクターアダチンです。
へえ〜ははっ。
(スタッフ)今女子高生とか子供たちに大人気なんですよ。
ああそうなんッスか。
ふ〜ん。
(スタッフ笑い)カシャッ!パーマかかってますよね。
結構細めのロットですかね。
(スタッフ笑い)
SMAPもびっくりの最新アイテムが登場!
今夜は今…。

(田中)さあ最新技術がまたゆっくりと入ってまいりました。
3D技術に革命を起こします最新フルカラー3Dプリンターです。
よろしくお願いいたします。
(拍手)これ今ですね注目されておりまして3Dプリンターこれ一度の作業でこちらの機器は全てフルカラーで出来上がってしまう優れものという事なんです。
フルカラー?フルカラーです。
色も付いて出来上がって出てくると。
(笑い)全然意味わかんないんだけど。
知ってる?
(香取)紙をプリントするプリントはわかるでしょ?
(詫間さん)あれは2Dなんですけど立体物が出来上がるプリンターなんです。
(中居)へえ〜何?それ。
まず…よろしくお願いします。
(可児さん)99%ぐらい本人と同じシェイプが出ますので誤差は0.1mmなんですけど。
ではデータ収集お願いします。
はい。
(中居)はぁ〜。
今横顔が浮かび上がりました。
(中居)ほらケーブルケーブル。
ケーブル。
すいません。
(中居)あっこうやって撮ってく…。
(中居)MRIだね。
(稲垣)ああそうだね。
香取さんありがとうございます。
じゃ膝までで。
はい。
(香取)これでいいの?
(木村)何?これ。
これを…
(田中)見たいですね。
見たいでしょう。
(田中)
(木村)って事は吾郎さん撮ったの?撮りました。
お前撮ったの?そうそうそう。
(木村)何黙ってんだよ。
(草)知ってたんだじゃあ。
という事で…。

まず3Dデータを収集するためにBISTRO衣装を着た稲垣をこちらの高速ストロボ機能が付いたハンディー3Dスキャナーでスキャン。
じゃちょっとこう…。
いいよ早く。
早速スキャン開始。

収集したデータを基に…
そしてこちらのフルカラー3Dプリンターでプリントアウト作業を開始。

このプリンター外から見ると何をやっているかわかりづらいですが実はプリンターが動くと石膏が噴射されそのあとに石膏を固める特殊なボンドと色を付けるカラージェットインクが噴射されそれを交互に繰り返す事により3Dフィギュアが出来上がっていくのです。
すっごいね。
プリントアウト開始から…
14時間?わあっ!
細かい石膏を取り除き頑丈に仕上げるために接着剤を塗ったら完成。
吾郎さんです。
うわ〜っ!!
このあと衝撃のフィギュア登場!
うれしい〜!!完成したものをこちら持ってまいりました。
(木村・中居)見たい見たい!50cm大の稲垣吾郎さんです。
じゃ皆さん。
(中居)何分の1?よくご覧ください。
大体4分の1ぐらいになっているという事です。
それではご覧いただきましょう。
稲垣吾郎さんです。
(一同)わあ〜っ!
(観客)すごい!
(稲垣)わあ〜っすげぇ!
(木村)これ吾郎だよ。
(中居)稲垣さん。
(草)すげぇ!A。
(木村)この重心。
(観客)すごい。
(木村)この重心吾郎だよ。
(中居)ちょっと右寄ってんのねまっすぐじゃないんだほら。
(木村)これ重心吾郎だわ。
(中居)服のシワの感じとかいかがですか?
(中居)すごいね。
(稲垣)あえてシワを伸ばさないでやったんです。
(中居)すごいよ。
(草)すげぇ。
(木村)半端ねぇこれ。
(稲垣)1本目の収録が終わってちょっと汚れた状態ん時で。
エプロンもシワシワで。
(中居)収録後だから。
(稲垣)そうだからそれを表現できるって言われたので。
(木村)これお前うれしいだろ?
(中居)これでも実際にここまで過程があって出来上がりましたでいくらぐらいなんですか?なんと30万円ポッキリです。
30万円です。
(中居)これどういう人が利用されるんですか?
(中居)なるほど。
あと…はいこれからどんどん進化していきます。
プリクラみたいな3D版を目指していてパシャッと撮ってコロッと出てくるみたいな。
ああ〜っ!
(中居)それすげぇわ。
(香取)すっげぇ。
ゲームセンターでこんなん。
(中居)うれしいもん。
(香取)これすごいよ。
(中居)じゃさ5人ファイブショットで例えば今みたいにやってもらったら撮れるって事か。
撮れるんですが時間が…。
(中居)撮ってみて。
(香取)ド〜ンと。
時間結構かかるんです。
(中居)ここだけでも。
ということで急きょ5人のデータを収集する事に。
ではいきます。

(観客笑い)
(田中)動いちゃいけませんもんね。
(木村)まばたきの方は大丈夫です。
あともう少しです。
(香取)いや〜。
お疲れさまでした。
超レアな5人の3Dフィギュア…
(中居)AKB48の皆さんです。
(AKB48)お願いしま〜す。
(中居)追放じゃないです。
引退って…ピンとこないでしょう。
まだ2ヵ月ぐらいあるもんね。
いやいやいや結構ピンときてますよ。
(高橋)きてる?はい。
あっはじめまして。
あの…。
えっ何で?いやいやいや。
一応私もAKB48のメンバー。
(中居)君誰?
(高橋)篠田麻里子がいないじゃないですか。
もう卒業したじゃないですか。
中村麻里子です。
(高橋)
(中居)ほんと?やる勇気ある?ありますよ。
じゃ当ててもらえますか?
(中居)えっクイズ形式?出た出た。
(モノマネで)あのねぇ今日ねす〜ごい緊張してたの。
でもねす〜ごいSMAPの皆さん優しかったからす〜ごい楽しかった。
ウフフ。
(中村)わかりますよね?わかりますよね?
(中居)わかんない。
ダレ?ワンツースリーフォー!
今夜センターを務める最後の…
思いの詰まった歌詞にもご注目!
FU〜!WOW!YEAH!
(中居)「前しか向かねえ」っていうのは何?騎馬戦をどっかで?初めてです。
(大島)本来はフリはライブっぽくみんなであおる感じのフリが多いんです。
(中居)
(高橋)はいスマスマさん用に。
(中居)ほんとに?何で乗っちゃってんの?多分人生でもう絶対ないよね。
(笑い)
(木村)あれねお前のね。
吾郎を担ぐ時のね…。
(中居)これ手でしょ?ここに足がいくんだね。
ここ絶対離しちゃいけないんだよね。
どうやって…。
(柏木)失礼します。
(中居)「失礼します」って言わなくていい。
わかった。
「失礼します」がよくないんだよ。
「失礼しま〜す」。
それがよくないんだよ。
(稲垣)ちょっと僕の気持ちの中では当たったら失礼なんで何となく見えないところでフッ!てこう…。
震災から2年がたちましたが復興のためにはまだ皆様からの応援が必要です。
引き続き支援金の受け付けを行っております。
詳しくは東日本大震災復興支援財団のホームページをご覧ください。
(SMAP)よろしくお願いします。
(拍手)コレだけもらっても。
(観客)きゃ〜っ!
大人気の観光地金沢にスターがおじゃまし最高の100円の使い方を探します。
重い!おいしい!2014/02/03(月) 22:00〜22:54
関西テレビ1
SMAP×SMAP[字]【秋元康&林真理子来店でガチ旨い名店教えます!&AKB大島】

秋元康&林真理子が初来店!全国のガチに旨い名店と手みやげを教えまくります!!▽超最新3Dプリンターで稲垣が…!?▽カニ蔵▽AKB48大島最後のセンター新曲TV初披露

詳細情報
番組内容
林真理子さん&秋元康さんがビストロSMAPに初来店!
美味しいもののためなら何でもしちゃう!?本物のくいしんぼうのお2人がBISTROだけでしか聞けない!全国のガチ旨い名店・みやげ…とことん教えてくれちゃいます!!名古屋・大井町・阿佐ヶ谷・新橋…あの街の意外なところにこんな名店が!!さらに、林さん秋元さんが太鼓判をおす、絶対オススメの手みやげを差し入れ!あまりのおいしさ&仰天のお値段にSMAP絶句!!
番組内容2
さらに!くいしんぼうのお2人だからこそ聞きたい!「くいしんぼう あるある」とは!?明日にでも行きたくなる!食べたくなる!絶対聞いておきたい、極上のグルメ情報が超満載!!そして!そんな、超うまいものが大好きなお2人にSMAPの料理で、満足していただくことはできるのか…!?
▽先日の放送で大反響だったオドロキ隊!
今回は、今話題の超最新!超ハイテクの「3Dプリンター」が登場!!ニュースで聞いたことはあるけど、
番組内容3
どうやって作るのか、実は知らない…そんな、最新3Dプリンターの超オドロキの機能にSMAP大興奮!!さらに、3Dプリンターで、稲垣吾郎の超リアルフィギアが誕生!?
▽今夜もカニ蔵がブログを更新!
ご当地ゆるキャラと遭遇したカニ蔵は…!?
▽AKB48卒業が決定した大島優子さんの最後のセンター新曲をなんとテレビ初披露!!
今回限りの超レア演出!騎馬戦シーンにも大注目!AKB48&SMAPのエネルギーが爆発!!
出演者
【SMAP】
中居正広 
木村拓哉 
稲垣吾郎