スタジオパークからこんにちは 品川祐 2014.03.05

きました900ポイントでございますよ。
もうちょっと。
どこまで永井さんは勝ち進む事ができるんでしょうか。
皆さんそれではご一緒にお願いします。
「連続クイズ…」。
(一同)「ホールドオン!」。
次回もお見逃しなくですよ!またね〜。
バイバーイ。
生字幕放送でお伝えしますスタジオパークからこんにちは本日のゲスト品川祐さんです。
よろしくお願いします。
品川⇒よろしくお願いします。
肩書きを説明するのが大変なぐらいありますよね。
米田⇒品川さんといえば、お笑いコンビ品川庄司でご活躍されています。
この写真はなかなか。
これは他局というか番組でやってくれたのでそのまま宣材写真で使わせてもらっています。
これを使われているというのは。
お笑いコンビとしてももちろん活躍されていますが、俳優や映画監督としても活躍されています。
とんでもないです。
すいません。
映画も作っていらっしゃいますし俳優としても、BSで放送のドラマにご出演ですよね。
そうです。
ありがとうございます。
俳優の顔、監督としての顔、パパとしての顔もあります。
きょうも幼稚園の皆さんが来ています。
ちょうどこのぐらいのお子さんですか?僕は子どもが好きなんですが子どもは僕のことそんなに好きじゃないですね。
そんなことないよね。
本物だとさっき言っていましたよ。
そんな品川さんのいろんな顔に迫っていきたいと思います。
品川祐さんへの質問・メッセージたくさんお待ちしています。
お間違えのないようにお願いいたします。
品川さんスタジオのお席のほうへお願いします。
よろしくお願いします。
♪〜本日のゲストは、品川祐さんです。
よろしくお願いします。
先ほど、裸の写真でご紹介しましたが、品川庄司で1995年にデビューされて、そのあと2000年に私が担当していました。
そうなんです。
「爆笑オンエアバトル」にご出演というか言っていいのか分からないんですが、ネタを披露して観客の皆さんがボールを入れて、ボールが多ければ、オンエアするというものです。
365キロバトル。
オンエアならずだったんです。
「オンエアバトル」って何回出たのかな?7回出て、唯一落ちたのが1回目だったんです。
本当にきょうも縁起が悪いなと。
僕が司会していたからすいません。
でもこれが、悔しくてそんなに「オンエアバトル」に対して当時なめて出ていたんでしょうね。
当時品川庄司さんは若手でいちばん勢いがあるからという形で臨んでいたんですよね。
そうです。
当時品川さんは、庄司さんに比べると俺に話しかけるなというようなオーラが、ビシッとありましたね。
そうかもしれませんね。
このあとすぐに坊主にしたんですよ。
漫才とかでボケに、分かりやすいものにしようと思ってテレビの露出が増えたんですよ。
このときほんと悔しかったですね。
落ちたときに脱力している感じが。
これはふてくされているんですよ。
顔に出ちゃっていますね。
声をかけられませんでした。
懐かしい。
この当時、前に前にという感じでしたね。
そうでしたね。
基本はそういうタイプでした。
以来、もうすぐ20年。
もうすぐ20年もたつんですね。
当時を比べるとスタンスは変わってきましたか?僕自身がそんなに変わった気はないんですが、よく変わったと言われます。
丸くなったとかいい意味でも悪い意味でも言われますね。
丸くなったと。
自分としては意識なく。
ないですね。
バラエティー番組でもご活躍でありますがまず最初、品川さんの顔というとお笑い芸人以外の顔ということで俳優としてもご活躍ですよね。
ちょろちょろと出させてもらっています。
NHKで放送のドラマにご出演です。
品川さんがご出演のドラマはBSプレミアム特集ドラマ「下町ボブスレー」こちらはボブスレーのそりのお写真です。
ボブスレーといえば氷上のF1とも言われている競技です。
ソチオリンピックには日本の男子チームが出場しました。
ソチオリンピック盛り上がりましたが、品川さんはソチオリンピックをご覧になりましたか?僕はフィギュアスケートしか見ていません。
ボブスレーは?見ようと思ったんですが僕らの作った、僕らがほんとに作ったわけじゃないですけれど今回はボブスレーはいかなかったんですね。
実際に作った、ドラマに出てきたボブスレーには品川さんも収まって?乗りました。
それはすごい迫力でしたね。
ご出演のドラマですが「下町ボブスレー」は、小さな町工場を舞台に職人たちがオリンピックに出場を目指す女子選手のためにそりを作ろうと奮闘する姿を描いています。
これまでの放送から一部ご覧ください。
かーっとなるようなこと。
ないっすね。
即答すんなよ!美樹⇒これ作ってください!な、何を?ボブスレーのそり。
下町、ボブスレー?いいネーミングだろまあまあとにかく座って。
オリンピックを目指し国産そりを作るプロジェクトが立ち上がります。
うるせえな、そんなこと言ったら大倉さんの忙しいっつうのだってうそじゃねえかよ。
得意先でしくじって仕事なくて暇なくせに。
大蔵⇒言うねえ、おい。
言うよ。
そして次回放送では下町の職人たちがいよいよそり作りに乗り出します。
よーし。
分解するんですか?分解しなきゃ構造が分かんねえだろ。
データも取んなきゃいけねえしよ。
なんだ、許可取ってねえのか?はあ…。
だめだろ、リーダー。
すいません。
ありがとうございます。
品川さんは町工場の職人の役でした、やってみていかがでしたか。
楽しかったですね。
この現場は本当に楽しかった。
ずっと笑っていましたね。
キャストの皆さんと盛り上がって?柳沢慎吾さんが、ずっとしゃべって。
何だかうるさそうな感じですね。
集中できないぐらいしゃべるんですよ。
かえって迷惑に?ずっとしゃべっていてそれも楽しいし、いない日はいない日で、平和で楽しい平和だね、って。
大田区の工場の人たちっていろんなことに取り組んでいてこんなことやっているんだと感心したし大田区で撮っていると工場の方とか鶴見辰吾さんのモデルになった軽いタッチの方モデルになった方がいて、本当に軽いんですよのりがこういうところから始まって職人の人が集まってまさにこういうのが出来上がるんだなと肌で感じることができたし本当に参加させてもらってよかったと思いますね。
ドラマはフィクションなんですけれども。
実話をヒントにしたり国産のそりを冬季オリンピックで走らせようとという人が大田区にいらっしゃるんですよね。
日本人が好きだと思うんですよね。
七人の侍みたいな職人たちが集まってきて1つのことを成し遂げるというか。
撮影現場も大田区でロケをされたんですよね。
そうです。
町工場を借りて。
実際に町工場の方も見学に?画面には出ていないですけども、いっぱいいるんですよ。
地元の人たちと話をするんですか。
しました。
町自体が、なんて言うんですか押し出していて、ボブスレーをポスターが、ドラマになる前からボブスレーをやっていますよみたいなプロジェクトキーホルダーとかを作っていたりボブスレーのグッズみたいなものも町自体がボブスレーを作っているんですよ、と町の活性化みたいなエネルギーがすごいんです。
口を出してくる人もいるんですか。
こういう作業をやるんだよというのを軽く習って。
地元の人たちのエネルギーを感じながらロケをしていたんですね。
実はドラマの舞台となった大田区にお邪魔してきました。
なにやらこちらに熱い方々が集まっているようです。
大田区工業連合会が主催する音楽祭。
品川さん、この方々見覚えないですか?品川さん、お久しぶりです。
実際のそり作りに携わっているお二人はドラマのサポートもしました。
撮影現場での品川さんについて伺いました。
台本読みのときに初めお会いしたんですけど…ごあいさつしたときに非常に怖い印象がありました。
プロジェクトにいますね。
います、いっぱい。
たちの悪いのいっぱいいますから。
本当に、べらんめえ口調のとんでもないのがいっぱいいるんですけどね。
打ち上げのときとかも結構絡んでもらって僕たち素人だから…すごくいい方だったなと思います。
ドラマの打ち上げはすごい絡まれていました。
ちょっとことばを選んでいると選んでんじゃねえよみたいな。
そうそうそう。
こらあ!みたいな。
「下町ボブスレー」のリアルなほうとドラマが並行して進んでたんですね。
なので、どっちを見ているんだか途中で分からなくなるぐらい…ね。
一般の方なのにしゃべりがしっかりしてるでしょ。
伊藤⇒思わず突っ込みたくなっちゃいますね。
バンドをやっているんですね。
すごいですね。
それは知らなかったんですか。
聞いたかな?でもあんなの初めて見ました。
やっているの?実際は。
結構距離がいいお二方で。
左側のほうが鶴見さん。
眼鏡をかけている方ですね。
こういう感じの印象とかだったでしょう鶴見さんが。
ただモデルになっている方とだと思います。
ちなみにモデルになった細貝さんですが鶴見さんが演じたように声はちゃらくない。
ちゃらい。
もっと渋めだと。
もっと渋いと言っている時点で渋いでしょ。
これがエネルギーになっていてそういう人って武骨な職人の方と下町を盛り上げていこうよとか。
こういう人がいてエネルギーになっているんだなと思いました。
現場でもお二人を立ててくださって、気を遣って。
打ち上げですね。
楽しかったですね。
絡まれたと言っていました。
ぼけたがるからぼけるんですよ、芸能人がいっぱいいるのに。
芸人さんの、のりのような感じなんですね。
和気あいあいと「下町ボブスレー」の撮影が進むということですが見どころを教えてください。
さっきも言いましたけれどもすごく日本人が好きな仲間が集まって頑張ろうぜ、という話なので1話は見ていない人でもすぐ入っていけます。
1話は仲間が集まってきて2話は組み立てて実際に挑戦していこうというところです。
そこから見ても追いつきますので。
2話が8日ですね、3話が15日ぜひご覧ください。
続いての品川さんの顔はこちらです。
品川ヒロシとして追う映画の夢。
たまたまこれを使われているんですけれども俺がすごく監督っぽく。
嫌なんですよ。
なんでですか?恥ずかしいんですよ。
芸人の仲間に見つかったらすぐにいじられると思うので。
何監督ぶっているんだよって、監督ですよ。
2作作品がすでに公開されて映画監督としても活躍されていますね。
カタカナでヒロシという名前で活動をされています。
それももういいですから。
いちいち言わなくていいですから粒立てなくていいですから。
ご紹介させていただきます。
2006年にご自身の青春時代の体験をもとにした自伝的小説「ドロップ」を発表、この小説がベストセラーとなり2009年に品川さんの監督、脚本により映画化されました。
この物語は不良に憧れる中学生のヒロシがけんかばかりのハードな日々の中で成長を遂げていくという物語です。
アクションシーンも迫力があってすごかったですね。
そして2011年には2作目となる小説を映画化した「漫才ギャング」再び監督、脚本を担当。
この物語は売れない芸人が留置場で出会った不良と漫才コンビを結成し、友情を育んでいくという青春映画でした。
ご自身が原作のものを2本監督されましたけれども、これまでに映画監督をやりたいという思いというのはその前から、もともとあったんですか?そうですね。
芸人になるときに1個の芸人で売れるかどうかも分からないような状態でしたけど、売れてやりたいことの1つには映画監督がありましたね。
たけしさんがいらっしゃったのでもしかしたら自分の番組を持って自分の映画を撮るというのがなんかできるからとそしたら番組を持つ前に映画を撮ると。
冠番組の前に。
順番が違うなと。
だからといって、なりたいからといって、なれる仕事ではないじゃないですか。
そうですね、本当にありがたいことで、お話をいただいて今のところ、映画を撮り続けさせていただいているというのは幸せですよね。
そのかわりレギュラー番組は0本ですけれどもね。
どこかで悪魔と契約を。
映画を作るために。
映画が撮れるためにバラエティーをズドンとやられたのではないかなと。
やはりやりたかった夢のために。
それはもう楽しくやらせていただいていますね。
2作品を作って全く映画作りをそれまでしたことない中でいきなり現場に飛び込んでいって大変じゃなかったですか。
だんだん「ドロップ」はカット割りというよりは本当にレールをひいて長回しみたいなあまり背伸びをしないように、少しずつ「漫才ギャング」はこういうふうにしてとか「サンブンノイチ」はステディーカムというぶれない、使ったことのないカメラを使って新しいことに挑戦したんですけど2作目を作っているとき品川ヒロシスタイルができているという感じですか。
自分のスタイルと言っていいかどうか分からないですけど、自分の好みのスタイルができました、長回しが多いと思います。
ワンシーンのあまりカットを割らずに大量のせりふを役者さんに覚えてもらうとい。
う役者さんは大変ですね。
大変だと思います。
カット割りが長いというのは。
結構迫力が出るというか。
役者さんもそうじゃないですか、たぶん長い台本もちゃんと覚えてやるって言われると役者魂に火がついて皆さんぼうっと熱いものが出るのではないかと思ってやらさせていただいています。
気持ちの流れが、そのほうが切れませんしね。
そして3作目。
「サンブンノイチ」この映画は人生の一発逆転をかけ銀行強盗を成功させた3人の男が奪った大金の分け前を巡り、壮絶な争いを繰り広げるさまを描いた物語です。
どんな映画なのかメーキングの映像とともにご覧ください。
シュウには、GGの仲間を2人集めてほしいの。
そんな簡単に見つからないだろ。
私たちと同じぐらい追い詰められている人間を探して。
コジ、金さえあれば俺たちは、このくそみたいな生活から抜け出せるんだ。
人生、逆転できますかね。
破産寸前やねん。
逆転しましょう。
逆転するんです。
借金返して自由を手に入れましょう。
わあ!痛え!その前に手足を自由にせんかい。
なでて…スタッフ⇒よーい、スタート!カット!OK!という、めちゃくちゃ楽しそうですね、見ていると。
楽しいですね。
でも俺がモニターを見ている横顔はやめてもらえますか、恥ずかしいですよやっぱり。
結構てれ屋さんなんですね。
恥ずかしいです。
芸人さんから突っ込まれました。
だってモニターを見ている俺の横顔を見ているワイプの俺って何ですか。
マトリョーシカみたいな。
品川さん品川さん。
誰も喜ばないですよ、あのマトリョーシカ。
いやでも映画を楽しんで撮っていらっしゃるというのが。
楽しいですね。
本当に、ありがたいです。
なんかこう、子どものように楽しんでいるという感じがすごくしました。
いや、まあ自分がね本当は何もできないわけじゃないじゃないですか。
何もできないわけですよね。
髪の毛はメークさんがやってくれたり、いろいろ持ってきてもらったり撮影、照明、録音という全部僕はやりたいというだけでそれがドラえもんが言ったようにどんどんどんどん夢がかなっていくという感じなので、それは本当に最高の、楽しいことですね。
今回3作目じゃないですか。
1作目は自分の自伝的な部分があって2作目は芸人さんの話、自分のお仕事というような感じで、今回は原作は全然別の方ですよね。
原作があるじゃないですか。
その辺りの違いというのはありますか?入り口はちょっとありましたね。
むしろやりやすいというか簡単というか、脚本があるからゼロを1にするのは大変じゃないですか、原作があるのでそれはもう1週間くらいで最初書き上げちゃったんですけど脚本も書かれましたね。
出口が難しかったですね、50ページぐらい削らなければいけなかったのと、まさに3分の1ぐらい削らなければいけなかったんです。
内容を3分の1ぐらい削らなければいけなかったことと、そうなってくるとやはりトリックも変わってくるし小説ならではの画で見せてしまうとばれてしまうということもあったのでそれを映画的にどうやって見せればいいのかというそういうのは大変でしたけど、でも結果そのおかげで何回も、書き直したおかげで、何が自分の中に溶け込んだというか、自分で描いたような錯覚というか。
原作すら俺が書いたんじゃないかというぐらいすり込めたので結構スタッフに時系列とかもばらばらにしているので突っ込めるところがあったら突っ込んで、と言って台本を渡してみんなに。
撮影部から照明部までみんなに配りました。
本当にすごく言ってきて途中まじで嫌だなと思いましたけど。
言わなければよかったと。
でも言われたら家に持って帰って直してということを繰り返して。
スタッフのそういう思いも一緒に伝わって。
結構言うタイプの人が集まっていたんですよ。
最初照明部、撮影部それと準備段階の前に1回飲もうと言って台本を渡したんですけど乾杯する前に急に台本の話をし始めて、最初嫌な感じの人だなと思いましたけどね。
でも本当にそれで飲むのっていちばん大事だったりとかしてこういうふうに言っているとだんだんみんな火がついてきて。
監督として信頼されている部分でしょうね。
そしてそんな、品川さん映画のためにやっていることがあるということですね。
自分自身で格闘技もやっているんです。
それでその格闘技というのはこちらです。
筋トレのような。
ただの筋トレではないんです。
というのも僕は1月にロサンゼルスに行ったんですけど今後ろにいらっしゃる方がなかむら先生というジークンドーシュートプライベートレッスンをいろいろな格闘技のプライベートレッスンしてもらっています。
その方を頼ってロサンゼルスに行ってその方のマンションになかむら先生のマンションについているジムなんです。
監督はアクションのために格闘技をやりますか。
そうですね。
やっぱりアクションシーンを撮るにあたって、やっぱり自分も動きたいなと思ってそれがいちばんとあとは本当になかむら先生という方がすごい方なのでこの人に教わりたいというのはもちろんあるんですけれども。
そこまで映画にのめり込んで。
だからロサンゼルスに旅行で行っているのにバッキバキの筋肉痛になりました。
バッキバキの筋肉痛です。
腕もしっかり、筋肉がついていますね。
でも楽しかったですね。
ご自身映画監督を3作やって変わってきた部分もありますか?芸人としても俳優としてもあるかもしれませんが。
えーっとね。
1つはこの「サンブンノイチ」を撮っていたときにあとに「下町ボブスレー」だったんですけど藤原竜也君とか小杉さんとか一切、台本を現場で開かないんです。
全くイメージがありません6ページとか長回しのシーンを全く台本を開かないのでこれはやっぱり監督として自分で脚本を書いて台本を覚えてきてくれるっていちばんうれしいことだなと思って。
だから「下町ボブスレー」のときは絶対に現場で台本を開かないようにと思って覚えていきました。
そうしたらね、その集中力を、柳沢慎吾さんが壊す壊す。
ぶち壊し。
あの人はね、すごいんですよ。
5秒前、となるでしょ。
用意!というでしょ俺のせりふ何だっけ?スタート!となるんです。
用意とスタート!の間に俺のせりふ何だっけ?が入るんです。
僕は知らないですと言ったらスタート!となるんです、そして鶴見さんがこそこそと教えてそれでOKが出るときがありますからね。
品川さんとしては俳優の気持ちが分かる?そうですね、やっぱり役者が入ってくる前から何か月もかけてやっぱり準備して本当におもてなしじゃないけど役者さんが入ったときはほんとに機嫌よくやってもらいたい一心だと思うんですよね。
だから前はちょっと入り時間が早いとか寒いのにロケかとか、待ち時間長いというのはあったんですけどやっぱりネガティブなことはなるべく言わないように頑張ろうと思いましたね。
そんな監督としての品川さんですがもう1つの顔はパパとしての顔です。
そうですね、これもロスです。
まあいい写真。
楽しそうな親子写真。
これね。
娘さんは?もうすぐ4歳、4月で。
もう少し大きくなったら、嫌がってくるから今のうちおもしろい写真をというので自我が、目覚める前にパツパツと切りました。
お父さんとしてはどんなパパですか。
甘いですね。
全然怒れないですね。
だから嫁が、怒りますし本当は怒らなければいけないので大きな声出したらだめだよとかだから僕はもうだめだよみたいなあまあまのお父さんになっちゃっている。
だから嫁さんがしつけをそういうのもやっています僕は遊び中心です。
遊びもそうですけどだっことか子もあまりしないでと言われるんですけどいないときにパパはだっこしてくれるみたいなことを言うから、あまりしないでと言うんですけど、重いですしね。
でも僕はすぐだっこなんかさせてくれなくなるからと思うと今のうちにこの間なんかバレンタインデーに手作りチョコもらってもう泣きそうでしたからね。
やっぱり自分でチョコレートを作ってというのはもう泣きそうでしたね。
あとこの間結婚式に、僕はいないんですけど行ってブーケトスでブーケを取ってきたんです。
そんなのだめだよ結婚したい人が結婚した嫁さんがとるんだからと言ったらだって琥珀もパパと結婚したいんだもんというやばかったです。
号泣しそうですね。
絶対に俺娘さんをくださいと言ったら一発殴らせろというでしょうね。
ただ僕の1発は格闘技やっていますからそんじょそこらの父親の1発とは違う、よくドラマである感じもすごく格闘技のような感じでしますから体重を乗せて1回フェイントを入れて殴りますから。
皆さんからの質問とメッセージです、東京都の方からです。
お料理も上手な品川さん、うちの4歳の娘は食わず嫌いで困っています。
子どもが飛びつくおすすめメニューがありましたら教えてください。
でもうちの子も好き嫌いがすごいですよ。
でもね僕が、だから今まで僕は料理が好きなので嫁と僕の料理は僕が作ったりして子どもの料理は嫁が作っていたんです。
嫁は子どものことを考えて味を薄めに作っていたんですけど、僕は大人だからしょうが焼きとかから揚げとかね。
徐々に最近大人の僕の作ったものも食べ出したらそっちを喜んでますが、俺はうれしいんですけど僕がうれしいんですけどパパがごはんおいしい?というとうんとママのごはんだというとおどけるんです。
福岡県の方です。
品川さんは悪口など言われてもなぜそんなに気にしないんですか私は引きずるタイプなので。
悪口言われているんですよ。
アドバイスありますか?気にはなっています。
ただ気持ちを強く持っているだけですよ。
2014/03/05(水) 13:27〜14:00
NHK総合1・神戸
スタジオパークからこんにちは 品川祐[字]

▽下町ボブスレーで熱演 ▽三作目の映画に挑戦! ▽オンバト唯一の敗戦は 【ゲスト】品川祐,【司会】伊藤雄彦,【リポーター】米田弥央

詳細情報
出演者
【出演】品川祐,【司会】伊藤雄彦,【リポーター】米田弥央

ジャンル :
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
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