花嫁のれん #43【想定外 出演:羽田美智子 野際陽子】 2014.03.05

(丈太郎)ゆうべ奈緒子さんに何か話を聞かれたんやないですか?
(瑠璃子)ええ。
まあ。
(丈太郎)まだ離婚もされてない瑠璃子さんに再婚の話をするやなんて気分を害されたんやないかなと。
(丈太郎)このとおり謝ります。
すんませんでした。
そんなことはありません。
(丈太郎)はっ?今でも丈太郎さんがまだ私との結婚を考えていてくれるなんてホントにありがたいことだと思っています。
(丈太郎)えっ?・
(咲子)失礼します。
(節子)あっ?
(咲子)お抹茶をお持ちいたしました。
(節子)ああ。
すんませんな。
ああ。
そこ置いといてください。
(咲子)あっ。
はい。
(節子)ああっ。
まだかいな?もう。
頼んます。
うーん!熊谷さま今日何かあるんですか?携帯をすごく気にされていて。
(知子)丈太郎さんが出掛けたのよ。
(弘美)瑠璃子さんと2人で。
(咲子)えっ?
(亜希)今ごろ何を話しているのやら。
(和代)丈太郎さん。
瑠璃子さんのことまだ忘れられないみたいだしね。
(知子)瑠璃子さんももしかしてもしかしたら離婚ってこともあり得るし。
(弘美)そうなると二度目の…。
(咲子)二度目の?
(4人)プロポーズ!あっ。
おかんか。
俺や。
待ってましたんや。
それでどんな様子や?瑠璃子さんにはもうプロポーズしたんか?それはまだや。
けどいけるかもしれん。
さっき瑠璃子さんにゆうべ奈緒子さんに嫁とりの橋渡しを頼んだことを謝ったら何て言うたと思う?「丈太郎さんが私との結婚を考えていてくれてるなんてホントにありがたいことだと思ってます」って言うてくれたんやで。
(節子)えーっ。
ホンマか?アハハ。
それやったら大いに脈ありですわ。
ここが男の見せどころ。
丈君。
気張りなはれしっかりと。
ああ。
任しといて。
いよいよやでおかん。
いよいよ大輪の花が咲くときがきたんやで。
ハハハ…!きたな。
アハハ…!
(丈太郎)ハハハ。
(今日子)戻ってきた。
(丈太郎)すんません。
大事な話の途中で席外してもうて。
(瑠璃子)いえ。
もうお仕事のお電話は済んだんですか?
(丈太郎)はい。
先方のお客さんもこちらからのプラン快く承諾して激励までしてくれましたから。
ああ。
それはよかったですね。
(丈太郎)はい。
(せきばらい)
(今日子)何か丈太郎さん真剣な顔つきになった。
座り直した。
(丈太郎)瑠璃子さん。
(瑠璃子)はい。
今日こうして瑠璃子さんをお茶に誘ったんは理由があります。
もうこうなったら直接瑠璃子さんにちゃんと言うた方がええんちゃうかなと思いまして。
瑠璃子さん。
(瑠璃子)はい。
良樹さんと別れて僕と再婚してください。
(瑠璃子)えっ?
(丈太郎)初めてお会いしたときから僕は瑠璃子さんのことが好きやったんです。
丈太郎さん。
(丈太郎)おかんも。
いえ。
母も瑠璃子さんがお嫁さんにきてくれるならこんなうれしいことはないと。
今度はいい姑になる自信がある言うてるんです。
返事は今じゃなくて結構です。
まだ瑠璃子さんの離婚がはっきり決まったわけやないですし。
僕はいつまででも待つつもりでおります。
待ってもらうことはありません。
(丈太郎)えっ?私の答えは決まっています。
(丈太郎)そしたら瑠璃子さん。
僕と…。
(瑠璃子)ごめんなさい。
(丈太郎)はっ?
(瑠璃子)私は良樹さんと離婚する気はまったくありません。
ですから再婚はあり得ません。
そんな。
けどさっきまだ結婚を考えていてくれてありがたい言うて。
女性ならみんなそうです。
いつまでも自分のことを思っていてくれる男性にはそう言うと思います。
(丈太郎)ほんなら…。
丈太郎さんのお気持ちはとってもありがたいのですが私は良樹さんのことが今でも大好きなんです。
ああ…。

(今日子)ありがとうございました。
ハァー。
そこにいるんでしょ?奈緒子さん。
(奈緒子)えっ?
(瑠璃子)出てきてください。
(奈緒子)あっ。
あ痛たた…。
ごめんね。
隠れて聞いてて。
いいんです。
入ってくるときちらっと見えましたから。
分かってました。
あっ。
けどよかった。
瑠璃子さんきっぱり断ってくれて。
当然です。
そのことをはっきりさせたくて丈太郎さんの誘いを受けここに来たんですから。
じゃあ分かってたの?
(瑠璃子)あっ。
まさかプロポーズされるとまでは思いませんでしたけど。
昨日の奈緒子さんの話を聞いて今回のお話は自分で解決しないといけないって。
私のことでこれ以上家族に迷惑掛けられませんし。
そうだったの。
(今日子)奈緒子心配してたのよ。
もしかしたらもしかするかもって。
(瑠璃子)そんなことあるわけないじゃないですか。
けど離婚する覚悟もあるってこの前良樹さんと面と向かって言ってたし。
言いました。
あっ。
でもあれは私の決意を分かってもらうためです。
けれどもうその必要もなくなりました。
えっ?その必要がなくなったって?さっきここに来る前に良樹さんから電話があって別居のことお母さんに話したと。
じゃあ?はい。
もう離婚の覚悟はいりません。
取りあえず別居に向けて事は進みましたから。
そう。
よかったわねぇ。
ありがとうございます。
(今日子)ホントよかった。
もし瑠璃子さんが離婚なんてことになったら奈緒子の嫁としての立場がなくなるところだったからね。
えっ?
(今日子)大女将に言われたらしいの。
今回の瑠璃子さんのこと全ての責任は奈緒子にあるって。
そんな。
私のことは私の責任です。
いいのいいの。
カワイイ孫のせいよりもにっくき嫁のせいにした方が気が楽ってこともあるし。
そこは私も重々分かってるから。
ああ。
何も知らずに。
奈緒子さん。
すみませんでした。
いいのいいの。
ああー。
これでやっと一つは片付いた。
ハァ。

(俊平)熊谷さま。
宿泊は1週間のご予定だったのでは?それがたった1泊とは…。
(節子)そのたった1泊で用が済みましたさかい。
(俊平)えっ?
(志乃)まあ熊谷さま。
こんなに早いお帰りとは。
(節子)あっ。
大女将。
(志乃)どうかされたんで?ここは何も聞かんとそっと帰らせてください。
熊谷丈太郎。
瑠璃子さんの幸せを大阪の空から祈ってます。
それだけお伝えください。
(節子)よう言うた。
それでこそ男です。
あっ。
大女将。
取りあえず今日はこの辺で。
あっ。
またのお越しをお待ち申し上げております。
(俊平)変ですね。
あの落ち込みよう。
けさまではとても張り切っていらっしゃったのに。
いったい何が?瑠璃子さんがはっきりとお断りしたんです。
自分が良樹さんと離婚するなんてことはあり得ないと言って。
ああ。
やっぱりほうか。
丈太郎さんやお母さまの様子からほうやないかと思うとったんやけどね。
(照子)いやぁ。
ほやけどほんならどういうおつもりで瑠璃子お嬢さまは離婚するやなんて。
それは良樹さんにそれぐらいの覚悟だっていうことを分かってもらうためだったようです。
うん。
そうでないとあのお姑さんには別居のことは言いだせないだろうって。
ほうか。
ほんでもほれやったら私ら家族だけにでもホントのこと言うてくれたらよかったんにねぇ。
(照子)ホントです。
真剣に心配してました。
きっと私たちにも今回の別居のことは本気だっていうことを分かってもらいたかったんじゃないでしょうか?自分の決意は固いということを。
うーん。
ほうやろうかねぇ。
それで良樹さんがあちらのお母さんに別居の話を切り出したそうです。
ああ。
近いうちに良樹さんがその結果を話しに来るそうです。
ハァ。
ほんなにすんなりいくやろかねぇ。
あの分からず屋のお姑さんが別居にうんと言うはずがありませんさかいに。
そうなんですよね。
良樹さんが話したとはいってもあのお母さんを説得できずに反対に言いくるめられて今度はこっちを説得しに来るんじゃないかとも思えて。
ハァー。
あっ。
ほんでも大丈夫や。
うちには大黒柱の奈緒子さんがおるさかい。
はい。
ほうでございます。
えっ?またもめたらもめたで奈緒子さんが何とかしてくれるやろう。
ホントに心強いことやねぇ。
照子さん。
はい。
えー?ああー。
大黒柱になるいい嫁をもらいました。
はい。
ほならこの件は今後とも奈緒子さんの責任で引き続きちゃんとお願いしますね。
ますます腕の見せどころでございますよ。
フフフ。
フフフ。
いやぁ。
そんなもうほめ殺しなんてもう勘弁してください。
何を言うとるんや。
私は本心からほう思うとるんや。
ほれにほめ殺しやなんてほんな下品な人聞きの悪いこと言うもんやありませんよ奈緒子さん。
ほうでございますよ。
大女将は心から褒めてらっしゃるんでございますよ。
ホホホ。
フフフ。
ほならよろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
この手はまだまだ使えそうや。
ほうでございますね。
フフフ。
げー。
またこれが続くなんて。
そして数日後良樹が再びかぐらやにやって参りました
(良樹)やはり別居は論外だと母には取り合ってもらえませんでした。
(一同)ハァー。
そうだとは思ってたけど。
まあほうなるやろねぇ。
はい。
(辰夫)しかたがないことや。
うん。
(瑠璃子)じゃあ良樹さんは駄目だったとそれだけを伝えに来たんですか?だったら私は東京には帰りません。
瑠璃ちゃん。
(瑠璃子)私は別居ができなければ帰るつもりはないと言ったんですから。
瑠璃子さん。
もう少し良樹さんの話を聞いてあげてもいいんじゃない?ほうや。
良樹さんは結果はどうあれお母さまにちゃんと話してくださったんや。
ほのことだけでもありがたいと思わんと。
(辰夫)ほうやぞ。
今まで育ててくれてずっと一緒に暮らしてきた自分の母親にほんなことを言うがは心苦しいことや。
うん。
ほこのところ分かってやらんと。
ほうでございますよ。
瑠璃子お嬢さま。
説得できなかったら同じです。
いいんです。
東京の家を出てこちらに戻ってきたことも別居ができなければ離婚だと言い切ったこともそれなりの覚悟なんだって僕には分かってます。
ですからこのまんま東京に戻ってきてほしいなんて言えません。
じゃあどうするの?良樹さん。
このまま瑠璃子をここに置いとくなんてこと…。
ほんなことになったらお姑さんとやのうて良樹さんと瑠璃子お嬢さまの別居になってしまいます。
僕は瑠璃ちゃんが大事です。
ですが母も大事。
だからどちらにも付けず瑠璃ちゃんには優柔不断な夫だと思われていたんだと思います。
ですがようやく決心しました。
(瑠璃子)良樹さん?瑠璃ちゃんと2人で一緒にニューヨークへ行きます。
えっ?ニューヨーク?ニューヨークって良樹さんが今まで行ってらした?
(良樹)はい。
そのニューヨークです。
えっ?
(照子)えっ?
(幸)どうしたの?
(良樹)実は今勤めている大学からニューヨークの美術大学で日本の染織を教えないかと言われていたんです。
でもそうなると瑠璃ちゃんと2人で行くことになり母を一人残してしまうことになる。
ですから一度はお断りしたんです。
ですがこうなってみるとそれを口実に別居するというのが一番いい方法なんじゃないのかなと思えてきて。
それで瑠璃ちゃんさえニューヨーク行きを賛成してくれるんだったらもう一度大学の方に相談してみようかなと思ってるんです。
私に異論はありません。
良樹さんと2人で暮らせるならニューヨークでもどこでもついていきます。
瑠璃ちゃん。
良樹さん。
私の覚悟をちゃんと分かっていてくれたのね。
当たり前じゃないか。
僕は瑠璃ちゃんを幸せにするために結婚したんだから。
良樹さん。
よかった。
これで堂々と別居できるわね。
いやぁ。
よかった。
やっと一件落着。
(照子)ホントです。
仕事でニューヨークに行くんなら仕方ないことです。
よかったですね。
(辰夫)ほやな。
あのお姑さんには編集の仕事がおありになる。
一緒には行かれへんしな。
(翔太)2人でニューヨーク行きか。
いいんじゃない?
(幸)お姉ちゃん。
よかったね。
何が「よかった」や。
えっ?ほんな身勝手許すわけにはいきません。
私は大反対です。
えー?
(知子)もうそろそろ休憩時間も終わるのに大女将も奈緒子さんも照子さんも母屋に行ったっきりまだ戻ってこないわよね?
(和代)あっ。
また何かあったのかも。
板長まで慌てて母屋に行ったもの。
(咲子)そうですね。
ちょっと変ですよね。
(弘美)ちょっ…。
良樹さんが母屋に来てるみたいよ。
(弘美)今ね裏にごみ捨て行ったらちらっと見えたの。
(亜希)じゃあまた瑠璃子さん迎えに来たのかな?
(知子)どんな様子だった?
(弘美)よく分かんないんだけど「私は大反対です」っていう大女将の声だけが聞こえた。
(一同)キャー!そもそも何が堂々たる別居や。
母親を置いて2人でニューヨークへ行くやなんて後に一人残されるお母さまのお気持ちを考えたらよかったなんて言えるわけないわいね!
(照子)ほうです。
大女将のおっしゃるとおりです。
母親を一人残してのニューヨーク行きなんてもうあり得ません。
えー?照子さん。
さっきまで一緒になって喜んでたじゃありませんか。
あれはつい弾みでです。
私は大女将の味方ですさかい。
嘘!?大女将。
いえ。
おばあちゃん。
何や?私はおばあちゃんが反対しても良樹さんとニューヨークへ行きます。
別居したいと言いだしたのは私。
良樹さんはそんな私の気持ちを分かってくれてニューヨーク行きを考えてくれたんです。
ほならあんたはお母さまを独りぼっちにしていくことを何とも思わんがやね?それは…。
ほの返事によっては孫といえどもはっきり申し渡すことがあります。
仮にもあんたはこの金沢の老舗旅館かぐらやの大女将の孫です。
しかも花嫁のれんをくぐって嫁いだ身。
嫁となったからには婚家に尽くす。
そのしきたりをないがしろにするようなことはあってはならんことです。
どうなんや?わ…私は。
お母さん。
ここは瑠璃子さんに代わって私がお答えします。
奈緒子さん?ヘヘッ?奈緒子さんが私に何を答えるんや?お母さんのおっしゃることもよーく分かります。
お姑さんを一人残してニューヨークに行くのは嫁としてどうなのかと。
ですが他にいい解決策がないんです。
別居が認められなければ瑠璃子さんは東京には戻らない。
なのにあちらのお姑さんは別居は受け付けない。
そこへこのニューヨーク行きの話は願ってもないいいお話です。
もちろん後に残されるお姑さんはおさみしいでしょうけどそこのところは少し辛抱していただいて。
それに一生ニューヨークで暮らすわけでもないでしょうし。
はい。
せいぜい2年ぐらいですかね。
はい。
それならここは反対するのではなくすんなりと良樹さんと瑠璃子さんを送り出してあげる方が私はいいと思います。
その間に新しい解決策が出てくるかもしれませんし。
問題を先延ばしするだけや。
今はそれでもいいのではないかと。
嫁の分際で姑の私に意見するがか?はい。
たとえ嫁でも言いたいことは言わせていただきます。
(照子)また大女将に口答えを。
ホホッ。
ホント偉うなったもんや奈緒子さんも。
ほこまで言い返すやなんて嫁として頼もしいかぎりや。
さすがうちの大黒柱。
ハハハハ。
…といつまでも私が褒めてばっかりおると思っておるがか?もう許せん!こうなったら私も言いたいことを言わせてもらいます!は…。
はい。
それでこそ神楽家の姑。
何やて?どうぞ。
おっしゃってください。
何!?
(辰夫)また始まった…。
2014/03/05(水) 13:30〜14:00
関西テレビ1
花嫁のれん #43[字][デ]【想定外 出演:羽田美智子 野際陽子】

瑠璃子(里久鳴佑果)の離婚騒動は志乃(野際陽子)と奈緒子(羽田美智子)の新たなバトルへ発展!志乃は奈緒子を一家の大黒柱とほめちぎり瑠璃子の問題解決を押し付ける。

詳細情報
番組内容
 ついに丈太郎(山下徹大)は、瑠璃子(里久鳴祐果)に結婚を申し込むが、隠れて話を聞いていた奈緒子(羽田美智子)は、瑠璃子が受け入れたら志乃(野際陽子)に何を言われるかとひやひやしながら、瑠璃子の返答に耳を傾ける。しかし、瑠璃子は即答で断り、奈緒子をホッとさせる。
 奈緒子は、瑠璃子と丈太郎の一件を志乃に報告。
番組内容2
これからも、“大黒柱”として「かぐらや」で起きた問題を解決してほしい、という志乃の言葉に奈緒子はうんざりする。
 その直後、瑠璃子の夫・良樹(内田朝陽)が東京からやって来る。母の圭子(岡本麗)に別居の話をしたものの、説得は出来なかったと言う。皆当然のことと思うが、良樹は予想外のことを言い出す。
出演者
神楽奈緒子:羽田美智子
神楽志乃:野際陽子
松本咲子:田中こなつ
柿沼俊平:鈴之助
藤沢瑠璃子:里久鳴祐果
神楽翔太:草川拓弥
神楽 幸:木村真那月
 ・
神楽宗佑:津田寛治
谷本照子:烏丸せつこ
神楽辰夫:山本 圭 ほか
スタッフ
原作・脚本:小松江里子
演出:杉村六郎
プロデュース:市野直親(東海テレビ)
伊藤一尋(テレパック)
沼田通嗣(テレパック)
東田陽介(テレパック)
音楽:富貴晴美
主題歌:Do As Infinity「風花便り」(avex trax)
エンディングテーマ:SOLIDEMO「Next to you」(avex trax)
制作著作:テレパック
制作:東海テレビ
ご案内
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ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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