ではチャンピオンの永井さんには今回倒しました神門さんがファイナルステージで獲得した点数130点がチャンピオンポイントとして新たに加算されました。
さあチャンピオン永井さんどこまで勝ち進む事ができるんでしょうか。
それでは皆さん最後にご一緒に。
「連続クイズ」…!
(一同)「ホールドオン!」。
次回もお見逃しなく。
バイバーイ。
伊藤⇒本日のゲスト歌手の堀内孝雄さんです。
堀内⇒サンキューでーす!ありがとうございます。
米田⇒よろしくお願いいたします。
こちらこそ、よろしく。
なんかサンキューですのおかげで元気が出ますね、なんかね。
そうですね、なんか自分でも力みなぎってきますね。
不思議なものだと思います。
堀内さん、去年はアリスで全国ツアーを回られて。
やらせていただきました。
全国47都道府県64公演をやられました。
うれしいです。
もう年そのものを64回やりましたから。
64歳でいらっしゃいますね。
そうなんです、もう64で。
あっ、皆さん驚いていらっしゃる。
そうなんですよ、本当ですよ。
ちょっとその様子をご覧ください一部ですが。
♪「あなたは稲妻のように」♪「私の心を引き裂いた」♪「蒼ざめた心」♪「ふるわせて」♪「立ちつくす」♪「一人立ちつくす」
手拍子
いやあ、頑張ってますね。
You’reRollin’Thunderって言いたくなっちゃいますね。
はー!ですね。
うれしいですね。
ありがとうございます。
皆さんもね手拍子いただきまして。
ありがとうございます。
やっぱ、すごい盛り上がり…武道館の、47か所回って最後の公演ファイナル公演だったんですねはい、ご覧いただきました。
もうアリスでは、再始動が今回5回目だったんですね。
そうですね、何回かその場その場でやってますね。
時代時代で。
そしてアリスとして活動は40年以上ですか。
40ですから、3年目ですかね。
そうですね、71年ですもんね1971。
ということでございましてあの、堀内さんにとってこのアリスというのはどういう存在なんですかね。
なんか、ふるさとのような実家のような。
ふるさと、実家?うん、なんかそんな感じですよね。
だからいちばん、あそこに帰ればなんかほっとするというか。
離れていても全然大丈夫で。
全然平気なんですけど、帰るとなんか足伸ばしたくなりますね。
足伸ばしたり。
体伸ばしたり。
くつろげる。
くつろげるというかうれしいです。
いつでも帰れる場所。
はい。
そんな堀内さん、現在Eテレで放送中の「趣味Do楽」のスマホとタブレットに挑戦してらっしゃる。
どうもすみません。
なかなかね60代からの手習いというかどうかなと思ったけど結構うまく…最初はね、もう電源入れるのもおぼつかないぐらい。
後半になったら、もうなんでも大体のことはできるようになりました。
さあ本当にどのくらいできるのか。
この辺もまた伺ってまいりたいと思います。
そしてスタジオで歌も歌っていただきますので。
後ほど、お届けします。
楽しみにしていてください。
本日は収録した番組を放送します。
堀内さんへの質問・メッセージはこれまでにお寄せいただいたものの中からご紹介いたします。
ご了承ください。
ご了承くださいませ。
では堀内さんスタジオのお席のほう、お願いいたします。
まいりましょう!♪〜本日のゲスト歌手の堀内孝雄さんです。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
64歳。
64です。
いやあ、全然ね見えないですけれども。
あっという間でしたね。
このままうまくすれば70いければいいんですけどね。
もうあっという間でしょうね。
あの数字見てみたいですね。
そのアリスも見てみたいです堀内さんもね。
そんな御年64歳の堀内さんが挑戦していらっしゃる番組がございましてそれがですね、先ほどご紹介したこちらなんです。
ということで、Eテレで放送中なんですけどこちら講師が、岡嶋裕史さんで岡ちゃんという。
岡ちゃん、通称・岡ちゃんです。
堀ちえみさんと一緒にペアでやってらっしゃるということですけども、ちょっとね苦手っておっしゃってましたけどどうですか?最初オファーを受けたときはどんなふうに思われましたか?いや僕はね機械そのものというかパソコンもそうですけど何にもいじれないんですよ。
パソコンも苦手で。
だめなんで、そんな人がこんな複雑な機械をね。
なかなか難しそうですもんねいろいろね。
そしたらディレクターの方にお聞きしたらそれのほうがいいんですって。
だから皆さんの目線に近いほうがだから、堀内さんみたいなのがいいんですと。
で、皆さんそこからお始めになりますからあなたはうってつけと。
まさにゼロからのスタートができるということで。
じゃあ実際には堀内さんはスマホはお持ちでは。
ないです。
ないんですね。
はい、いまだに、こうぱこっとするなんとか…普通の携帯です。
ガラパゴス携帯って、最近はね言われてますけれども。
ガラケーなんてよく言われて。
よくご存じですね。
いやいやいや。
ああ、そうですか?大体みんなご存じじゃないかな。
あ、知ってます?お客さんも、うんうんって。
ああ、まあうなずく人もいる。
知らなーいっていう人もいらっしゃいますね。
で、実際そうやってやられてみて堀ちえみさんとご一緒2人ですけども。
ちえみちゃんもねもう、ほぼ初心者なんですよ。
あ、そうなんですね。
ほんの少しかじったかなぐらいで。
だからもう似たり寄ったりなんで全体がいい、本当にバランスで。
なるほど、じゃあ2人で切磋琢磨しながらやってらっしゃると。
そうなんですよ。
その番組のかいがあるのかどうかどのくらい上達してらっしゃるのかということなんですが。
去年の4月の第1回から10か月ほどたちましたがどのぐらい使いこなせるようになったのか。
いやあ、どうだろう。
第1回の放送と、最近の放送をちょっと見比べてみたいと思います、ご覧ください。
このシリーズで、覚えていただく機械を用意いたしました。
これだけ並べられただけでも。
どきどきします。
どきどきしますよね。
苦手なものがね、並んでると。
スマホの電源を入れて画面を出してみましょう。
ここか。
長押しですよ。
押してみてください、長押しです。
おお、入ってきました。
わくわくするな。
きた!お二人は使い方覚えてらっしゃるでしょうか。
はい、覚えてますよ。
私の場合はですね、この左上のまずメッセージというのこれから始めたいと思います。
おっ、もう始めちゃいますか。
いいですね。
件名には、ご挨拶と入力し残るは本文。
と、ここで堀内さんが…。
あの以前に、ほら…あれやればいいんじゃない?頑張ってくださいね。
ちえみちゃん岡ちゃん孝雄です。
ことしもよろしくね。
さあ、どうなるんでしょう。
おや?ちょっとだけおかしいみたいですね。
高和です。
でも、ことしもよろしくね、は入っていましたね。
いい感じですね。
どうです?最初は電源入れるところからだったのが。
慣れというのは恐ろしいですね。
後半だって様子が余裕がありましたもんね。
表情にも余裕…何でもいけるぞという。
大丈夫でしたもん。
全然変わりました。
かなり自信になりました?やってみて。
そうですね、やっぱりおっかなびっくりなんですけどそれよりも、自分から誰かに尋ねるのもよしなんですけど開拓していく喜びっていうのがありますね。
1つクリアすればこんなことできるんだ、という。
だから結構おもしろいですよ。
実際に堀内さんもいろいろ使われたりやっていらっしゃる?はい、やりますやります。
いろんな端末、タブレットとかいろんなの、ありますけどここでご紹介するんですか?はい、ちょっとぜひぜひ。
ご紹介するんですか、ってそこに用意してありますね。
タブレット端末。
これです、これです。
これは、何が?これは便利ですよ。
ギターのですけど。
例えば、CですかCを押して。
♪〜
(ギターの音)聞こえます?聞こえますかね。
皆さん、うなずいてる。
ギターが弾けるんですねタブレット端末で。
コードを弾けちゃうんです。
ギターを弾けない人でも弾けるわけですよ。
♪〜♪〜♪〜こうやってできるんですよ。
歌本を見ながらとかなぞっていけばこれでできるわけですよ。
キーチェンジもこの中でやってくれますから。
そんな便利なんですか。
便利なんですよ。
今、メジャーですけどマイナーもちゃんと。
それとか、シックス系とかちょっと複雑なメジャーセブンスなんかも。
コードが入っているんですね。
入ってるんですよ。
そういうソフトというかそれをダウンロードして。
使えるんですよね。
作曲とか音楽をするときに堀内さん、使っているんですか。
使えるんですよ、鼻歌でも僕は音楽はなあ、なんていう人も何気に押さえながらこんなコードでやってやろうなんて鼻歌のように、例えばテープレコーダーとかを回せばもうそれで作曲できますよ。
全然平気ですよ。
実際この番組は10か月たってますけどやってみて堀内さん自身もだいぶ変化はありました?意外に使いこなしていくと最初は、こんなの本当に便利なのかななんて思うんですけど例えば、音声入力もそうですけどどこかに行きたいときとかレストランもそうですけど全部地図が出てきたりとか。
そうですよね。
地図でナビゲーションしてくれて。
何でもできますから。
行動半径も広がったりとか?広がりますよね。
知らないよりは知ったほうが得するっていうかプラスになりますよね。
なるほどね。
50代とか60代の方はなかなかこういうの使いこなすの難しいんじゃないかなって。
苦手苦手。
できれば避けて通りたいですね。
なんとか時代が止まってくれないかと。
いつも新しいものが出るたびに僕はそう思いますね。
だけど普通にそれを活用すると自分の生活の中で少し変化が見られるという。
だから、楽しめばいいと思うんですね。
苦しみから楽しみに変えるという。
逆に堀内さん世代の方のほうがやってる意味っていうのがすごく出てくるような感じがするんじゃないですか。
僕ら世代の方は、特にスタジオの外でご覧の皆様なんかおすすめです。
もう、すでにやっていらっしゃるかもしれませんけれどね。
そうですね。
うなずいていらっしゃる方もたくさんいらっしゃるので。
だから、堀内さんと一緒に新しい世界が広がる感じを体験するという感じの番組になっていますので。
そういうふうな感じなんですよ。
アットホームです。
ぜひご覧いただきたいと思います。
堀内さんとともに、実力アップを目指していただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
続いて、今度は堀内さんのお話を伺っていこうと思うんですけれどいろんな方々がいらっしゃる中でまずこちら、この方々について伺っていこうと思うんですけど。
わが家は4人兄弟、という。
堀内さんご自身のお宅は3人兄弟。
4人兄弟というのは?これは、たぶん女房が言ったんですよ。
奥様が?僕がちょうど長男みたいな感じでそう数えれば4人兄弟みたい。
そう言われると気分は楽ですよね。
夫という役割を果たさなきゃいけないとか重圧に、どっちかというとプレッシャーに弱い男ですから自由にさせてくれたほうが生きるやつなんです。
でも、3人お子さんがいらっしゃって3人とも男の、男性で。
はい、男の子です。
4人の男性、奥様は大変じゃないかなっていうふうに。
まともな状態、小さいころは…今はみんな大きくなりましたから全然平気ですけど小っちゃいころは本当、家は泥棒が入ったんじゃないかなって毎日。
そうなんですね。
しっちゃかめっちゃかですか。
まともな状態は見たことがないです。
堀内さん、お父さんとしては厳しく子どもたちにぐっと言ったりっていうことは。
こんな親ですからね何にも言えないですよ、僕は。
あまり叱ったことはないですね。
そうなんですか。
あまり厳しく言うタイプではないんですか。
厳しくもそうですしほとんど年間通じて家にいないというのがあるんですよね。
そういう機会に遭遇しないとのもありますけど。
そういった、父と子の関係があるようなんですが、ことしそんな中で、大きな出来事があったということで。
そうなんです。
堀内さん、NHKのラジオ番組去年放送されましたラジオ番組「フォークは素敵な贈り物」という番組で、アリスとしてご出演されたんですが、そのとき99RadioServiceというバンドのKo−taさんKo−heyさんというお二人と共演をされました。
まずはそのラジオ番組、ちょっとお聴きいただきましょうか。
ラジオ
実は、今夜初めて明かされる事実。
今、生ドラムロールがテーブルで。
Ko−taさんKo−heyさん、実は堀内孝雄さんの息子さんなんです!イエーイ!おー、チルドレン!伊藤⇒そのまんまじゃないですか。
英訳してるっていう。
まさか2人を前にするとはね。
こんな日が来るとはね。
思わなかったですね。
♪「今はもう誰も」♪「愛したくないの」これは息子さんじゃないですね。
これは谷村が歌っておりますね。
♪「何もかも無くした」♪「今の僕に出来る事」これが三男で白いシャツを着て真ん中でひげを生やしているのが孝太という、次男ですね。
ここはみんなで歌ってるんですね。
はい。
♪「ひとつひとつの」♪「思い出だけが」というね。
はい、そうなんですよ。
次男の孝太さんそして三男の孝平さんとラジオで共演をされたんですよね。
たまたまキンちゃんと服がかぶってるんですよね、孝平とは。
こっちが親子なんじゃないかみたいなね。
そうなんですよね。
ペアルックみたいになってますが。
みんな優しくしてくれてチンペイさんもキンちゃんもそれぞれみんなうちの子どもたちはちっちゃいときから見てるんですけどまさか自分が一緒になって演奏できるとは、歌えるとは思ってなかったんで本当うれしかったみたい。
次男の孝太さんと三男の孝平さんはバンドを組んでらっしゃって。
5人組のロックバンド99RadioServiceというロックバンドを組んでらっしゃる。
はい。
またこのアリスとの共演の写真がすごくいい。
いい写真ですね。
谷村さんなんか孫を見守る感じの雰囲気に。
ちょうどそんな感じですよね。
だから、みんな本当にいろんな時代を越えてきたんで親の気持ちが自分自身の中にも強く芽生えてるし子どもを見るときよその子を見るときも昔とはずいぶん違うんですね自分の気持ちの中で。
何も抵抗ないっていうか。
すごいですね人間って大きくなるんですね。
このとき一緒に息子さんたちと歌われましたけどこれ、初共演なんですってね。
初めてですね。
今まで全然なかったですか。
全然ないですしライブを見に行ったこともないですし。
そうなんですか。
緊張するんで。
僕も自分のコンサートで身内が来られるのいちばん嫌なんですよ。
じゃあ息子さんたちはあまりアリスのコンサートとか堀内さんのコンサートには行ってない?来てることは来てるんですけど黙って来てるんですよね。
だから黙って来てくれる?っていう。
隠れてね。
なんでそんなにあれなんですか恥ずかしいっていうか。
なんかね身近な人きょうもファンの方々顔見知りの方たくさんいらっしゃいますけどそういう方々ですらそうなんですよ。
慣れてくるとまた、あんなこと言って笑わせようと思って、とか本当に地の自分を見られるというそれがすごい恥ずかしいんですよね。
でも息子さんたちはやっぱりお父さんの歌ってる姿とかステージの姿を見たいっていう思いは。
そうですね、ことしは本当に武道館ファイナルを迎えてみんな見てくれて初めてなんか感動したというか。
僕も最後なんで、メッセージをファンの皆さんに向けてしゃべったこともあったんですけどそんなことも手伝ってなんかみんなおやじって、すごいそういうつらい時期もあったりとかいろんな、う余曲折がね頑張ってきたんだな初めて尊敬したな、なんて。
今まで何を思ってたんだと思って。
じゃあ音楽的なバンドを組むとかそういうときアドバイスとかは?もう全然、何もないです。
一切?一切ないですね。
時代を背負うっていうのは不思議なもんでなんか子どもたちも自分たちがやってきたロックエイジのテーストというかそういう音色が好きみたいですね。
だから今の若者たちのちょっとロックな感じとこの子たちのロックな感じはまた違いますね。
どの辺が?なんかメロディアスというか優しいメロディーが多いんでわれわれみたいなおじさんも入りやすいですよね。
逆に?はい。
決して古い感じはしないんですけどああ、いいなと思いますね。
じゃあ、どうでしょうか今後また、息子さんたちとの共演というのは?やってみたいですよね。
楽しみですね。
4兄弟という皆さんでしたけれど。
さあ、そんな堀内さん続いて、こういう…。
曲を作ってらっしゃるんですが作詞家がライバルというのは?そうですね、40年以上チンペイさんも含めていろんな方々と…10年は谷村新司とコンビを組みましたけどもそのあとは、いろんな方々と交流があるんですよね。
だから僕は、曲が主に100%なんで。
作詞ではなくて?作詞はね、もう本当に3作、作ったかな4作、作ったかなぐらいなもんなんですよたくさん作ったのに。
それぐらいですから作詞家の方といつも向き合って勝ち負けじゃないんですけど何かこう、その詞にいちばん合うメロディーがあるんだろうというそれがやっぱ戦いですよね。
お互いにヒット曲というのはそういった意味のライバルかなと思いますけどね。
曲作りのときには作詞家の方と打ち合わせみたいな部分はどんなふうにされるんですか?いろんな世間話をしながら最近どんなことを考えてますとか、そういうのを作詞家の方が拾い集めて今度の歌の題材はこんなのがいいかなとか。
だから僕はこうしてくださいというのはどの方にも申し上げたことはないんですよ。
こうしてくださいって言ったことはないんですか?こんな詞がほしいんですとか。
だからもう来るまでどきどきものなんですよ。
小椋佳さんしかり阿久悠さんしかり僕、長かったのは荒木とよひささんですけど毎回来るたびにねああ、もう嫌だ。
そんな感じなんですか?もう、できないできないっていう。
どうやって向き合って?それはもう逃れられない、自分のやらなきゃいけないことですからだから必ずたんすの引き出しのところに全部挟むんですよ、僕。
必ず自分が通路を通るときにね。
たんすの引き出しに歌詞を?歌詞をばーっと貼るんですよ。
そうするとそこの前を通らないとごはん食べられないじゃないですか。
必ず横目で、ぱっと見ながらそれでしばらく見入ってはふんふんとか言いながら。
だから取っかかりができるともう、やった!っていう。
それまでは常に詞に触れて取っかかりが出るまでずっと詞を見ながら見ながらっていう形が。
入り込むまで。
だからね苦しいこともありますけど楽しみに変わってきますよね。
その苦しい、楽しいがいいですよね。
きょう歌っていただく曲なんですけれども「笑うは薬」というこの曲ですけれどもこれは、詞もすごく難しい…。
作るときっていうのはどうですか曲を作るときって、詞が難しいと。
これは眉村卓さんSF作家の実際にあった奥さんへのメッセージというか。
病弱の奥様に、元気になってもらおうということでいろいろ詩とかお話をどんどん自分で作ってお話をしてというお話でした、実話があって。
実話なもんですからそれをうまくやっぱり歌という形にしなければならないんでそれが要するに物語というかきょうはちょっとテレビなんで割愛した部分がありますけど。
それはそれは初めての試みでおもしろい歌ですよ。
詞が、奥様への思いが日記のようにつづられているような感じですね。
笑いの力というか根底にはそうなんですけどそれが生きる力それから、巡り合う楽しさいろいろなものが人生が折り重なっているというそんな歌ですよね。
ではその歌を、このスタジオで歌っていただきます。
ご準備のほう、お願いいたします。
皆さんからいただきましたメッセージ、ご紹介いたします。
兵庫県の方から。
10代のころからアリスそして、ベーヤンのファンです。
力強く、そして何より心優しいベーヤンの歌声が大好きです。
いろいろあった青春時代の応援歌は、ベーヤンの曲でした。
これからもずっと歌い続けてください。
ほかにもたくさんいただきました。
歌っていただく歌は笑いは薬という歌で病弱の妻に対する思いが積み重なっているという歌でございます。
では、お聴きいただきましょう。
堀内孝雄さんで、歌うは薬。
あっ、ごめんなさい「笑うは薬」。
♪〜サンキュー!♪「トゥトゥトゥル」♪「トゥルトゥルトゥ」♪「トゥトゥトゥトゥルトゥ」♪〜サンキュー!みんなありがとう!♪「トゥルトゥルトゥ」ありがとう!ありがとうございました。
ことしもよろしくね。
拍手
ありがとうございました。
いや、失礼いたしました。
「笑うは薬」でございます。
大変失礼いたしました。
どうもありがとうございました。
本当に一つ一つ1ページ1ページ、思いがどんどんどんどん積み重なっていくような歌ですね。
結構、積み重なっていくものというのは。
この歌は珍しいタイプなんですけど、結構いいですね。
後半につれてしみこんでくる感じで。
ありがとう、っていうことばがぐっと。
きょうも、みんなに会えて本当にありがとうでございます。
すてきな歌をありがとうございました。
視聴者の皆さんから届いた質問・メッセージにお答えいただきます。
皆さんからの質問・メッセージご紹介いたします。
茨城県の11歳の方から。
小学生が社会科見学で来てくれたんですがその子からの質問です。
おじいちゃんがファンです。
私もきょう会ってファンになりました。
好きな食べ物は何ですか?卵焼きですね。
だし巻き卵が。
もともと食堂の子どもで育ったので。
具材があったのでだし巻き卵がいまだに好きですね。
いちばん好きです。
堀内さんの歌は私たちを元気にしてくれるのでこれからも頑張ってください、とメッセージもついておりました。
ありがとうございます。
頑張ります。
大阪府の方から。
歌い終わったあとにサンキュー!と叫ぶのはなぜですか?何かきっかけがあったんでしょうか?これはね、90年のときの「恋唄綴り」っていう歌があるんですけれどもちょっと演歌っぽい歌なんですがそのときにすごい大きな賞をいただいて客席が、わーっと沸いたので何かお返ししたいなと思って間奏のときに、とっさに出たのがサンキュー!なんです。
そしたら会場がうわーっと沸いたので。
それからずっと言ってますけど相当前から90年から言ってますから。
もっと前からかなと僕は勝手に思っていたんですが90年からなんですね。
日本語で言っているのは谷村なんですね。
ありがとう!を。
でも堀内さんのあの声を聞くと元気になるような感じがしますよね。
こっちも底力が出ますね。
不思議ですけど。
お客さんからが最初だったんですね。
お客さんにいただいたサンキュー!なんです。
メッセージもいただきましたのでご紹介いたします。
東京都の方からです。
大ファンです。
両親がよく聴いていたので私も小さいころから車の中で聴いて歌っていました。
今でもカラオケで歌って盛り上がっています。
家族みんなで、これからも応援しています。
サンキュー!といただきました。
ありがとうございますこちらこそ、今後も。
横浜の方から。
二十数年前に会社の行事に来てくださったことがありました。
きょうはもっと近くで拝見できてうれしかったです。
ありがとうございます。
まだ、こうやって頑張っていますのでよろしくお願いします。
アリスのコンサートもまた…。
近々、機が熟したらまたできると思いますので。
また実家のほうでも歌っていただけると。
頑張ります。
本日のゲストは歌手の堀内孝雄さんでした。
きょうはありがとうございました。
ありがとうございました。
サンキュー!またね。
皆さんにはよみがえらせたいものはありますか?その思いをタカアンドトシがかなえます。
4月からBSプレミアムで始まる新番組「感涙!よみがえりマイスター」日本が誇る修理、復元、再生の達人たち。
よみがえりマイスターがさまざまなものをよみがえらせようと挑戦する番組。
というわけで、番組では皆さんからよみがえらせたいものを募集しています。
例えば、家族の思い出が詰まったオルゴール。
壊れて聞こえなくなったけどよみがえらせたい。
色あせて読めなくなってしまった亡き父の手紙。
それを、もう一度読みたい。
思い出の品だけではありません。
夫婦でよく行った山登り。
失った体力をよみがえらせて記念日に2人で山に登りたいなどなど。
皆さんのよみがえらせたいものをご覧の番組ホームページにその思いとともにお寄せください。
よみがえりましたか?復活ドキュメントバラエティー「感涙!よみがえりマイスター」ご応募お待ちしております。
2014/02/19(水) 13:27〜14:00
NHK総合1・神戸
スタジオパークからこんにちは 堀内孝雄[字]
▽初の親子競演!? ▽スマートホン免許皆伝 ▽スタジオで熱唱! 【ゲスト】堀内孝雄,【司会】伊藤雄彦,【リポーター】米田弥央
詳細情報
出演者
【出演】堀内孝雄,【司会】伊藤雄彦,【リポーター】米田弥央
ジャンル :
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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