ニュース 2014.02.19


(活男)お母ちゃん!ああお帰り。
お帰り。
ほらほらほらほら。
お母ちゃん。
わし志願する!海軍に志願する!
1時になりました。
ニュースをお伝えします。
自民、公明両党の幹事長と国会対策委員長がきょう午前、会談し、新年度・平成26年度予算案を来月末までの年度内に確実に成立させるため、今月28日の衆議院通過を目指して、野党側と調整を進める方針を確認しました。
会談の中で、自民党の石破幹事長は、4月から消費税率が引き上げられることも考えれば、経済対策が間断なく実行されていくというメッセージを発することが重要であり、新年度予算案を年度内に確実に成立させたいと述べました。
そして両党は、予算案が憲法に定められた衆議院の優越により、参議院に送られてから30日以内に議決されないときは、自然成立することを踏まえ、新年度予算案の今月28日の衆議院通過を目指して、野党側と調整を進める方針を確認しました。
これに対し、民主党の松原国会対策委員長は、記者会見で次のように述べ、予算案の28日の採決には応じられないという考えを示しました。
大西洋を挟んだ巨大な自由貿易圏作りを目指す、アメリカとEU・ヨーロッパ連合の閣僚レベルの協議が開かれ、関税撤廃や食品規制の見直しなどを巡って意見を交わし、交渉を加速させることで一致しました。
アメリカとEUは、去年7月から自由貿易協定の締結に向け交渉に入り、これまでに3回、双方で異なる規制の見直しなどを中心に、事務レベルで協議を行っています。
先週は農産物や工業製品の関税を撤廃する時期などを互いに提案するなど、関税交渉も本格化しています。
これを受けてアメリカのフロマン通商代表とEUで貿易政策を統括するデフフト委員がワシントンで18日までの2日間、協議を行いました。
協議ではすべての品目の関税の撤廃や、健康や安全を確保しながら、貿易の妨げになる規制をどう緩和するかといった課題を検討し、今後の交渉の方向性を決めたとしていて、交渉を加速させることで一致しました。
アメリカはTPP・環太平洋パートナーシップ協定とともに、EUとの自由貿易協定を通商政策の柱に位置づけていますが、食品の安全規制の見直しなどを巡って、EUとの意見の隔たりは大きいとされています。
大阪市の日本一高いビル、あべのハルカスのデパート部分がすべて完成し、集客の柱となる若い女性向けの売り場がきょう、報道関係者に公開されました。
大阪・阿倍野区のあべのハルカスは、高さが300メートル、地上60階で、デパートやホテルなどが入り、日本一高いビルとして、来月7日に全面開業することになっています。
きょうはデパート部分がすべて完成し、集客の柱となるソラハと呼ばれる売り場が、報道関係者に公開されました。
この売り場は10代から20代の若い女性向けのブランド服や雑貨など、105の専門店が入っています。
あべのハルカスのデパートについては、売り場面積が国内最大となり、全面開業を前に今月22日にオープンします。
為替と株の値動きです。
(拍手)2014/02/19(水) 13:00〜13:05
NHK総合1・神戸
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ニュース/報道 – 定時・総合

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